新幹線途中下車の旅 瀬戸  その5

新幹線途中下車の旅 瀬戸  その5

この本の地図をみてもぜんぜん行き着きません。うろうろ暑いなかを歩いてやっと工芸館をみつけました。入館無料はよかったのですが、ここも今の作家の展示会で埋め尽くされて、常設展示はありません。どうやら、常設展示では生きて行けないので、現役作家の個展や団体展示で食べる場所に変貌しているようです。 いずれの作家さんも面白くないとはいいませんが、そのつもりで来たのではないので、そうとう頭にきました。そのくせしっかりと撮影禁止だけはうるさく主張します。

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<瀬戸市新世紀工芸館>

また本にしたがって瀬戸倉ミュージアムへはいります。一階の売店でふらふらと織部風ぐい飲みを購入。2階のニュージアムに入って、ここは撮影できるところもありそうです。説明員の引き連れた集団にまじって、陶磁器の基本の講義を受けました。とっても参考になりました。すこし、書いてみましょう。

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<瀬戸倉ミュージアム、売店>

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<瀬戸倉ミュージアム、売店>

エンドの名古屋新幹線の時間がきまっているので、いそいで、展示をみます。 一つ、丹波焼きに惹かれました。 以前の新幹線グリーン車においてある、WEDGEだったかひと時だったかで丹波焼きの紹介を呼んでから、記憶に残っていたのですが、丹波焼きの力強さには打たれました。いつか訪ねてみたい。丹波焼はその後、日本民芸館のブログで少し紹介しました。

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昔の瀬戸物のお店はこういう具合だったそうです。

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昔のお店は、こんな風に瀬戸物が積んであるのです。

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これも、昔のお店の飾りです。

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焼物のイロハを勉強します。

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陶器と磁器の違い、これは重要です。

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焼物は、早くいっぱい作るためにいろいろ工夫するわけです。これは粘土をいれて成形する型。

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これは丸いのが模様となっていて、下の機械で焼き物に絵を転写する機械です。

いわゆる、大量生産の為に開発された、もろもろの製法です。

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御茶碗にクルクル模様を張り付けるのです。

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これは、登り窯の模型。

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タイルも型でどんどん作ります。当方みたいに手でシコシコ彫っていては商売にならないのです。

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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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