自然教育園日記 その88 秘密の花園―2 大口径レンズでの接近撮影

自然教育園日記 その88 秘密の花園―2 大口径レンズでの接近撮影

2017-5-11~19
Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8+接写リングでマクロ的に接近撮影する。Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8は望遠でありながらF1.8という驚異的明るさを持つ。周囲のボケが特殊な極めて魅力的絵が得られる。これにさらに接写リングをつけF1.8で接近撮影することはとても難しい。秘密の花園といのは小さな花を対象とするので、自由にアングルをとれない。なんとかみられる絵にするには花だけでは無理と諦めて虫を入れることにした。動く虫を入れるには三脚使用は難しく、接写リングをつけF1.8で手持ちで、ピンポイントの合焦を求めてあがくことになる。Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8+レンズアダプター+接写リング で約1.75kgという、うんざりする重さを持っての1cm以下の花の手持ち撮影は過酷な試練である。
Sony FE85mm GM F1.4 + 接写リングも同様の試練が待ち受けている。135mmツアイスの攻撃性と85mm ソニーGMレンズの優しさが対比する。時にはボケだらけのあいまいさを引き締めるために、Sony FE90mm macro F2.8を使う。これは正当なマクロであり、キリッとした絵が得られる。大口径のもやもやとマクロレンズのキリッとの振幅もこれまた面白い。並行してNikon1 + Nikon1 70-300mm、ベストモーメントキャプチャーで虫の面白い動きを捉えるべく撮影しているが、大口径レンズの絵に混ぜるには、あまりにもレベルが落ち、せっかくの大口径レンズの絵をスポイルしてしまうので、全部カットすることになった。それだけ大口径レンズの絵は魅力的ということだ。

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Sony alpha7RII+ Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 + 接写リング  ナルコユリ

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Sony alpha7RII+ Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 + 接写リング            雄ヘビイチゴとミズイロニワゼキショウ

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Sony alpha7RII+ Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 + 接写リング ミズイロニワゼキショウ

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Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8 ナワシロイチゴ

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Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8

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Sony alpha7RII+ SonyFE 85mm F1.4 + 接写リング マルバウツギ

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Sony alpha7RII+ SonyFE 85mm F1.4 + 接写リング マルバウツギとアサギマダラ

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Sony alpha7RII+ Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 + 接写リング ミズイロニワゼキショウ

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Sony alpha7RII+ Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 + 接写リング ミズイロニワゼキショウ
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<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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