HandMade Market その4 2016-11-12

パシフィコ横浜<Handmade MAKER`s>レポート その1

自分の陶器作品を世にデビューさせる場所として、個展とHandmade Marketの2面から調査しています。Handmade Marketの調査はこれで4回目。

こうやってまとめてみると、東京ビッグサイトHandMade In Japan Fes 2016 (2016-7-23, 24)に比べて、パシフィコ横浜<Handmade MAKER`s>(2016-11-10~12)は作家さんのアイデアのバラエティーが広く、ユニークでした。なんて言ったらいいのかな? 販売場というよりアイデアの展示会のような気がする。見方を変えるとフリー・マーケットの延長的な自由さが全体を覆っていて、ビジネスより作家の気概丸出しの素人っぽい集団に一見、見える。しかし、話してみるとデパートに卸しているような実績のある作家さんも少なくない。遠くからくる方は、ここで売るというより東京地区での商談が主たる目的と言っていた。何種類かあるHandmade Marketはそれぞれ違った雰囲気を持っているようだ。総ブースは800の中から、陶器、ガラス、レジンアクセサリー、グリーンなどを中心にピックアップしています。

集めた資料と写真を照合に努力しましたが、そう簡単ではありません、もし間違っていたらすみません。資料の無いところもあり、これもすみません。登場する方にはブログに載せますとことわって写真を撮っています。宣伝になることを期待されていると思うので、記載が間違っている場合は、平謝りです。

カメラはFujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm

写真量が多いので、3回に分けてアップします。歩いたままの順番で載せます。

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パーツを組み合わせた陶器。

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ポチポチの羅列だけでもかわいらしくなる。

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長崎から来たガラス細工。 ビードロを思い浮かべます。長崎はガラス細工が多いのですかときいたら、なにやらウサン臭いおやじと思われたようで、あまり話してくれませんでした。それでもしつこく売れますかと聞きます。 商談があるので、遠くてもペイしますとのこと。吹きガラスのFUKU GLASSWORKS。

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これはかなりユニーク。値段は3000~5000円。

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これは花びら一枚、一枚作るので大変な手間がかかるそうです。値段も16000円とかなりのもの。百貨店にも出しているとのこと。これはすごいですよ。紫乃匣(shinohako)ディップアート&レジンアクセサリー。

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これまた超ユニーク。時計の部品を使ったアクセサリー。

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かなり魅力的。

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展示品を見ていたら、話しかけてきたのはロシア人。日本語ペラペラ。世界中を回って、その国の印象からアクセサリーを作ると言っていました。

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ロシア語、日本語、英語の3か国語を駆使して世界を駆け巡るそうです。Nishi Nataliya, Craft designer, Swetlerra & Art

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会場には手作り参加の場が多くあります。ユーザーが参加できること、これはとっても重要な方向だ。超絶技法でないが、それなりの技術を融合して、ユニークな技術に見せかけようという当方の方向に対して、皆が参加できるシンプルな技術で、むしろシンブルさをビジネスとする方向がhandmade marketのビジネススタイルの一つであることを真面目に考えなくては。作家が個展を開いて、芸術作品を売るという方向とhandmade marketで売るという方向の際立った違いが、この参加型ビジネスに現れている。

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折り紙のアクセサリー。買い手のセンスが問われます。

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イッチン技法(?)+釉(ユウヤク)のカラフルな陶器。どうやらスペインタイルが元らしい。色は釉で、いろいろな色を出すのに3年かかったと言っていました。これも当方の方向と一部オーバーラップするので参考になります。デパートにも出店、陶芸工房ラ・プエルタ(新潟・東京)、小林恵さん。

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これは金属粘土を使った小さなアクセサリー。1~2cmの小ささであるところが特徴。粘土のように細工できるが、焼くと金属になる。

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スマホなどに付けると、結構面白い。アイデアである。

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多治見の窯。 多治見の行き詰まり打開を目指す。 さすが多治見、白磁と型をガンガン使っている。㈱スイーツクラフト・ブース。

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多治見の新たな方向について、いろいろ話しました。頑張ってください。

続きは明日。

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山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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