本格撮影とスナップ撮影の狭間 その1 連休・鎌倉編

本格撮影とスナップ撮影の狭間 その1 連休・鎌倉編

当方の本格撮影の定義は三脚を使った、じっくり腰をすえた撮影。スナップ撮影の定義は軽量機材で行動の流れを重視する撮影。海外旅行でも国内旅行でも本格撮影が無理な時に、スナップ撮影ではちょっと物足りないという場面が実は大半なのである。そんな時に持ってゆく機材がなやましい。
本格撮影はSony α7RIIが中心で、Sony α7Rの旧型が対になるのだが、旧型が使える広角レンズの範囲が狭いので困っている。フォクトレンダーやZeissの一部が使えない。これ以外は問題ない、 作る絵はほとんど同じ。 本当はSony α7RIIを2台そろえたいのだが、値段が高いし、もし買えたとしても、重量的にこれ2台を持ち運ぶのが無理な気がしている。なんで2台かというと、当方の機材はほとんどが単焦点レンズなので、現場で頻繁にレンズを変えることを避けたいからである。だから同じ性能のカメラ2台が必要なのである。

スナップ撮影はFujifilm X-T10とZeiss touitレンズ達に落ち着いてきた。

今年の連休は家内と11時ころ家を出て、ちょっとしたところに出かけて、10000歩くらいぶらぶらして、3時には帰路につくというユルユル散歩を繰り返している。前回書いた横浜赤レンガ倉庫(スナップ撮影)もそうだし、これから、書く鎌倉と東御苑の話(狭間型撮影)もそうである。

狭間撮影は、Sony α7RII + Sony FE90mm macroとFujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm 及び32mmが中心となる。

北鎌倉で降りて、久しぶりに円覚寺に入る。昔、ここで、研修として泊まり込みで座禅を組んだことがある。

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

折しも小笠原流の展示会をやっていました。禅寺のなかでの生け花とは、面白そう。

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

いや、さすがに小笠原流の先生たちの生け花はたいたもんだ。上2つのような複雑な花瓶に見事に生けている。花をあしらった花瓶に花を生けるとは! 花瓶と花は対等に会話することができるはずだという当方の思いは、ここでは当然のことのように達成されている。伝統を重んじる小笠原流のこの作品を見て、いずれのジャンルでも、本物は真なるものを見抜いていると感じたのである。当方の花瓶を見て、こんなもの使えないとおっしゃった方々に言いたい。力があれば、どんな花瓶にでも、それに合わせて花を生けられるはずだ。

円覚寺の庭で、花をひろう。どうやらつつじは早くもおしまいらしい。つつじを見に鎌倉にきたはずであるが、それは難しいようだ。

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

ここには<なんじゃもんじゃの木>というのがある。もくせい科で正式名は一葉たご(とねりこ)というらしい。

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

あまり見る人もいないが、面白い木である。

円覚寺を出て海蔵寺にむかう。ここは海棠(カイドウ)で有名だが、いつ来ても何かの花が迎えてくれる。

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm 海蔵寺

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro 海芋(カイウ)

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro シャクナゲ

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro 

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm 

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

海蔵寺を出て、鶴岡八幡宮に向かう。

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

鎌倉は道々、色々な花に出くわして楽しい。ナニワイバラで飾られたしゃれた門があった。

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

道端の小川のキショウブ

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

つつじを目的に浄光明寺に寄ってみたが、つつじはおしまい。アジサイの類?を撮影。

鶴岡八幡宮参道、若宮大路は大改修工事が終わって、きれいになっていました。

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

鶴岡八幡宮入口のすぐそば、向かって右側の三郎丸のシラスを使うそば屋、繁茂(はんも)でシラス丼とそばのセットは一番人気。生シラスもあります。そばがぶつぶつ千切れていると文句を言う方もいますが、ちゃんとしたそば粉を使っていて、さらにそばがひとまわり細いので千切れる確率が高くなるのでしょう。当方にはおいしいそばでした。おすすめです。

鶴岡八幡宮は大変な人の群れ。ボタン園に入ります。

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

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Sony α7RII + Sony FE90mm macro

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

いつも、閉園時間に間に合わずに、門前払い。このボタン園に入るのは初めてです。ここはそれほど混んでいなくて、それなりに楽しめます。ツツジは終わり、フジはまだ早い。ボタンはちょうどいい具合でした。

長嶋家でアワ大福を買って、雷神堂でザラメ梅煎餅と二度つけ煎餅を買って、まだ3時なのにお帰り。

Sony α7RII + Sony FE90mm macroとFujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mmの組み合わせはどうでしょうか? Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mmがちゃんと活躍していて、それぞれの役割を果たしていると思えます。狭間撮影には、これでいいと思うのですが、当方は、その後、これでもまだ重たいと、贅沢をいいだすのです。



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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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