自然教育園日記 その58 春の花2016

自然教育園日記 その58 春の花2016

Cosina/Zeiss Distagon 21mm F2.8 ZFは生産終了となってしまいましたが、Zeissクラシカルレンズでは値段と重さ以外は完ぺきなレンズといわれています。このレンズを買ってからあまり活躍していないので、なんとか活用しようと以下のことを考えました。

Cosina/Zeiss Distagon 21mm F2.8 ZF は最短撮影距離22cmとこの手のレンズではかなり近くまで寄れるのですが、もっと近寄れないかと、こんな手を考えつきました。 このレンズFZでニコンマウントです。ここからライカMマウントにアダプターで切り替えて、さらにフォクトレンダーのクローズ・フォーカス・アダプターでSony alpha7RII に付けました。2重のレンズ・アダプターです。これで10cm程度まで寄れるようになりました。Kiponでニコンからソニーをつなぐクローズ・フォーカスタイプのレンズ・アダプターを販売しているので、これを買えば1本ですむのですが、結構高い。そこで、手持ちの2つのアダプターで代用したということです。これ、結構うまくゆきました。

花を撮るには、とにかく近づくこと。これにはマクロレンズが一番ですが、もう一つの手が広角レンズです。クローズ・フォーカス・アダプターは特に広角レンズに有効で、フォクトレンダー・ウルトラ・ワイド・ヘリアー12mmではほとんど花に密着するまで近寄れるようになります。
望遠ズーム一本の皆さんはこれで花を撮っています。最近の望遠ズームはマクロ機能も付いていて、とっても寄れるようですし、広角ズームも超寄れるレンズがあるようです。これで、どれくらいの絵が撮れるかしりません。当方は、あくまで、Zeissレンズやマクロレンズの精密描写を期待して、撮っています。

最近、フジフィルム用、Zeiss touit 50mm macroを買って、とうとうマクロレンズが7本になりました。当方はマクロ撮影が主たる興味ですから、不思議なことではないのですが。  後程マクロレンズ比較をしてみましょう。今回はSony FE90mm macro一本です。最近はこのソニー・フルサイズ純正マクロを使うことが多くなりました。ソニーレンズが進歩してきたという重要な方向を反映していることで、後で詳しく述べましょう。

はな1
2016-4-15 Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター
カキドオシ

アリス・イン・ワンダーランドの視点で、小さな花の小さな曼荼羅模様を撮りたくて、毎年トライするのですがうまくゆきません。この園ではなかなか色々な種類の花の曼荼羅にならないのです。でも、Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプターはなかなかいい感じです。

はな2
2016-4-16 Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター
ラショウモンカヅラ

はな3
2016-4-16 Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター   イチリンソウ

はな4
2016-4-16 Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター
ニリンソウ

イチリンソウ、ニリンソウは皆さん誰でも撮るので、新しい視点で撮りたいのですが、これもなかなか難しい。

はな5
2016-4-16 Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター
ヤマブキソウ

はな6
2016-4-16 Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター
シャガ

シャガは当方のテーマ花。長持ちするし、どんどん増えるので、あまりいい印象を持っていない方もいるようですが、当方にはその、複雑でありながら、なにかシンプルな(いさぎよい)形に惹かれるのです。

はな7
2016-4-15  Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター

はな8
2016-4-15  Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター

はな9
2016-4-14  Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター

はな10
2016-4-15  Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro

以下、毎年行っている<水辺のシャガ>のトライです。まだまだです。花と、水面の光をマッチングさせて、さらにうまく水面の波紋を取り込むのが難しいのです。

はな11
2016-4-15 Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro

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2016-4-15 Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro

はな13
2016-4-16 Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター
ツボスミレ

スミレを中心とした、小さな花の小さな曼荼羅模様をトライ。これもなかなか難しい。

はな14
2016-4-15  Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター   ツボスミレ

はな15
2016-4-15  Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター  ツボスミレとタチツボスミレ

はな16
2016-4-16 Sony alpha7RII + Zeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプター
ムラサキサギゴケ

これも、みなさん踏みつけてしまう、本当に小さな花。 広角レンズであるZeiss Distagon 21mm + フォクトレンダー・クローズ・アダプターがこれらの小さな花をしっかり捉えていることは、このトライの今後に期待が持てると思うのです。だけど、小型三脚と外付けモニターを使いながら10cmの距離で撮影を続けるのは、なんとも疲れます。

はな17
2016-4-15 Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro
トウゴクミツバツツジ

ミツバツツジをなんとか面白く撮ろうとこれも昨年からトライ。昨年はミツバツツジ自体がパラパラとしか咲かなかったので、ダメでした。今年も咲き方があまり調子よくない。どうしてしまったのだろうか? 京都仁和寺のミツバツツジがなつかしい。
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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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