新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編~ 

2015-11-29(日曜日)
京都紅葉の旅へちょっと出かけました。この旅で、Sony α7RIIとSonyα7Sの2台を持って行きました。 この性格の大きく違うSony α7の現場での印象はどうだったのでしょうか。Sonyα7Sの存在意義はどこにあるのでしょうか?

 朝早く東京を出て、京都には9時08分到着。すぐ上賀茂神社に向かいました。上賀茂神社へこれまでのお礼と、これからのお願いと決心を祈るのが、この旅の本来の目的です。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

いつも通りの上賀茂神社は、いつも通りに心を洗ってくれます。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

今年の京都の紅葉は、ここ10年でもっとも出来の悪い紅葉で、現状は無残な状態です。ちょうどモミジが赤くなるタイミングで気温が上がったために、葉は赤くならずに枯れて落ちてしまいました。残った葉はいまだに青いまま。ここのところの気温低下で少し色付いてきたということです。残りのモミジは12月中旬に紅葉らしい赤になるのか、やはりだめ紅葉で終わるのか、いまのところ分からないということです。この惨憺たる状況のなかで、いかに撮影ポイントを探して、いかにうまく撮影するか。何年ぶりかの京都なのに、よりによって、こんな挑戦をしなければならなくなりました。
Sony α7RIIは基本的にPentax FA77mm limitedでボケボケ写真への挑戦です。一部Zeiss Distagon18mmZMを付けた時がありました。Sonyα7SはPentax FA31mm limitedあるいはZeiss Distagon18mmZMです。Pentax FA limited3兄弟を持って行ったのですが、予想通り43mmは使いませんでした。またPentax FA31mm limited一本で通すつもりでしたが、やはりZeiss Distagon18mmZMの広角がほしくなり、最後はZeiss Distagon18mmZMに固定されることになりました。Pentax FA77mm limitedは思った通りの良い面がでています。Pentax FA31mm limitedは広角としては充分でない為に、18mmの登場を余儀なくされるということで、広角領域をPentax FA31mm limited一本で行くというのは難しいところです。Sonyα7Sに関するコメントは最後に書きますが、今回の旅で、その存在意義はかなり明確になってきました。情報を記録し伝えるという写真の持つ重要な役割にとって、Sonyα7Sにしかできない事があるということは、Sonyα7Sの存在意義が確かに在ることを意味しています。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

Sonyα7RIIとSonyα7Sの比較を頻繁に載せてゆきます。ここで気が付くことが一つありました。紅葉が汚いので、しかたなくソフトで画像をくっきりさせています。これをやりすぎるとあくどい絵になるのですが、Sonyα7RIIは相当クレア―にシフトしても見られるのに対して、Sonyα7Sは不自然になるので大きくシフトできません。というのはSonyα7RII とSonyα7SのJPEGはもともとの設定はかなり異なっていて、Sonyα7RII はニュートラル、Sonyα7Sはクレア―ヘシフトしていると考えられます。いままで経験していた、Sonyα7Sの方が、ボケた風景をきれいに見せるという感触の理由がわかりました。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Canon Ixy

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

上賀茂神社をでて、すぐきや六郎兵衛で<すぐき>を買って、今井食堂でサバ煮定食を食べて、いつものように賀茂川のほとりを歩きます。

また明日
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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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