檜原湖の紅葉 その3

檜原湖の紅葉 その3

檜原湖の紅葉も3日目に入ります。
ペンションくらんぼーんの続きからです。

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm

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Sony α7R + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm

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Sony α7R + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

⑦五色沼自然探索路
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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7R + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

ここでも、色と形の収集に走る。実際はもっと広い場面を写しているのだが、その部分をトリミングで引き出している。これによって、説明としての写真情報が皆消えてしまうことが、いいことなのか悪いことなのか?少なくとも大きく引き伸ばした絵にしないと何の魅力も生まれないだろう。

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7R + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm

こういう写真を一杯撮りたかったのであるが、時間的余裕が無かった。4kmの行程を2時間という縛りで、ばらけて撮影していたので、みなさんはあっというまに先に消えてしまい、当方は一人大きく遅れながら、時間とにらめっこしながら撮ることになってしまった。

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

当方の写真は紅葉というよりは水の表情におおくの関心がある。

⑧達沢不動滝
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Sony α7R + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm

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Sony α7R + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm

多くのカメラマンが滝にかかる虹を目当てに撮影している。

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony α7R + Sony/Zeiss Vario Tessar FE16-35mm


くらんぼーんの黒原プロのセミナーで、2つのことを学びました。1)写真にストーリー性(あるいは詩的物語)を入れる 2)絵に合わせてハイキー/ローキー(アンダー)にシフトさせると効果があることがある。
さて1)が問題です。写真展や写真コンテストで受ける、すなわち見手に受けるためにはストーリー性が必要であることは明らかです。ストーリー性がある写真はだれにでも分かりやすい。当方の自然教育園に現在展示している3つの花の写真、<ヤマユリ>、<ユキワリイチゲ>、<キバナアキギリ/コトジソウ>はだれも立ち止まる人はいません。そうとう苦労して撮ったのに。ストーリー性のない、ただの花だからです。<ヤマユリ>は森の精と題しているので、奥深い森の中にポツンとヤマユリを小さめに配置すると題名のようなストーリー性がでるでしょう。霧の中ならもっといい。ユキワリイチゲは簡単で、雪のなかでユキワリイチゲがけなげに咲く様子を撮ればストーリー性がでるでしょう。コトジソウは誘惑の館という題ですから、虫が入るところをいれればストーリー性が出るでしょう。そうすれば少なくともいまよりは人が足を止めるでしょう。自然教育園の縛りのなかで、実際にこういう写真を撮るのは不可能に近い。しかし、それよりも、当方が求めているのは絵画性のある写真です。絵画にはストーリー性のあるものと、純粋に色と形を中心とするものがあります。当方はあきらかに後者を目指しており、ストーリー性を中心とする絵画はむしろ嫌っているのです。純粋に色と形を中心とするのは、写真が最終作品でなくて、その色と形から、絵や彫刻や焼き物を最終作品として作る為なのです。

色と形を中心とする絵画は作家の心に持っている何者かが色と形の中に表現されるのです。絵画は自由に色と形を作れるからそれが出来るので、写真でそれを行うのはとても難しい。それでも、色と形だけで、写真を作るプロは少なからずいます。色と形だけの写真でも人を惹きつけることができるはずなのです。今、当方が自然教育園に展示している写真は、それが出来ていない。どうすればいいか、いまだ手がかりはありません。しかし、色と形だけで、写真を作る方向を変えることはできません。今回の紅葉写真も同じことで、色と形の収集の段階まででストップしています。色と形だけで、それでも人を惹きつけるすべを考え出さなければなりません。<風景写真>と<色と形の写真>の中間をどっちつかずにウロウロしているのがわかります。もっと<色と形の写真>に吹っ切らなければ、人を惹きつけるすべを考え出すことが出来ない。

Sonyα7RはSony α7RIIの補佐になるかという命題の答えは、むしろSony α7Rの方がいい色をだしています。シャッターの感触さえ我慢すればSony α7Rは充分補佐の役割をはたすでしょう。今回、日の出、日の入りで相当暗い場面でも屋外であるなら、Sonyα7R、Sonyα7RIIいずれも十分な絵を作れます。とすると、売らずに残した超高感度Sony α7Sはどのような場面で使ったらよいのやら?

こうやって、振り返ってみると、当方は風景写真に慣れていないなと思う。どうしてももっと一か所に時間が必要になってくる。ガイドはあった方がいいのか、無い方がいいのか?車で移動した方がいいのか、歩いた方がいいのか? 団体行動がいいのか、一人がいいのか? ストーリー写真がいいのか、色と形の収集でいいのか? いろいろやってみるしかない。とにかく、今回の旅は、気に入った写真は無いけれど、一つのいい経験であった。

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山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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