Sony α7RII 試写 ~その3 Sony FE 90mm macro レンズ編~

Sony α7RII 試写 ~その3 Sony FE 90mm macro レンズ編~

今日は野鳥公園にいってAF追尾のテストを行うつもりでしたが、天気が悪そうなので、あきらめて、自然教育園でSony FE 90mm macro レンズの試写を軽く行いました。
以下、全てSony α7RII+Sony FE 90mm macroです。この組み合わせは双方のいいところを生かすとても良い組み合わせではないかと思います。貯金を皆はたいて、Sony FE 90mm macroを買ってよかった。

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一応、AF追尾が出来ているように思います。5コマ/秒連写を使っています。

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同じくAF追尾のつもりです。

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ゲンノショウコの花が咲き始めました。一つ前の写真のトリミングです。

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一つ前の写真のトリミングです。

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一つ前の写真のトリミング

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1つ前の写真をさらにトリミング

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一つ前の写真をトリミング

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一つ前のトリミング

全体の感想は、1)AF追尾はいけそうです。今のところはっきり結論付けられませんが、望みはありそうです。今後、さらに追いかけます。
2)これまでのAFはピンポイントで合焦させようとすると、場所によっては頑なに拒否される場合が多かったが、今回はポイントを動かし、再トライすることにより、柔軟に合焦するようです。これはα7RIIのAFポイントが増えたことも一つの理由と思いますが、AFのインテリジェンスが向上しているように思えます。もう一つのインテリジェンスの向上にSony FE 90mm macro レンズのしくみが貢献しているようです。例えばヘリコイドリングを前後の動かすことによりAF/MFの切り替えがスムースに出来ます。このシステムにはDMFも連動しており、使い込めばAF/MFを自由自在に駆使できる希望がもてます。全体に使う人の意向によりそう、インテリジェンスの向上と捉えることが出来ます。
3)画質に関してですが、高画素数のメリットは充分感じられます。これは問題ないでしょう。色に関しては、まだ結論がでませんが、何となく感じるのは、設定の変化により、より敏感に色調が変化するように感じます。先日、日蔭部分の色とノッペリ感に文句をいいましたが、これは暗所の色がつぶれないように自動的に動いている為と考えられます。言葉をかえると、使い手が設定を色々動かすと、カメラがどんどんついて行くというこれもインテリジェンスの向上という表現が当たっているように思うのです。

ニコンのように、色々な仕組みを付加することにより、使い手の意図が実現するようにもってゆく。すなわちプロ仕様がバックにあり、どこまでプロ仕様を価格内で提供できるかという方向ですが、Sonyは思想が違うと思います。Sonyは40万円を超すSony α7RIIですら、プロ用とは言わずに、アマチュア・ハイエンドの機材として位置付けています。使い手の意図をいかに機械が汲みとることができるかが目的なのです。機械のインテリジェンス能力を上げて行こうという方向です。
カメラ雑誌の評論家はSony α9で早くプロ機材を出せと言っていますが、そんなことは無視しましょう。プロ機材はプロ機材、それはそれ。アマチュア機材はプロ機材のレデュース版であってはいけない。もっと使い手が自由に楽しめる機材を目指すのでいいのです。過去の写真・カメラの世界を越えて、新しい世界をめざしてこそSonyでしょう。

ここのところ、Sony α7RII一台だけを持って撮影に行っています。この一台を徹底的に使いこなすことにより、相当な程度に、使い手の意図を自在に実現出来る予感がするのです。

言い過ぎかもしれませんが、このカメラは見た目は従来のカメラであり、操作自体も従来のカメラで、決して異次元未来性を全面に出だすことはしていませんが、内在する思想はコンピューターやスマホに内在される、使い手の意図に従って動く、インテリジェント・メカの始まりのような気がするのです。

とにかくやる気になる機材です。
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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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