ベルリン・フリー旅行 その15

ベルリン・フリー旅行 その15 後記1

ベルリン・フリー旅行とは何だったのだろうか? 特に当方の強い要望で始まった旅でもないので、ウワーという感激が伝わらなかったでしょうから、読む方の大半には面白くもない旅行記になってしまいました。 だいたいほとんどがダークツアーですし。でも、間違いなく記憶に残る、面白い旅でした。

さて、今回の旅の戦利品。

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ベルリンの壁グッズ

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アンペルマンお弁当箱 カメラ機材をいれる箱として使うつもりです。

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ドレスデン城ショップで買ったガラスコップ。左が3000円くらい、右が500円くらい。

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サンスーシ宮殿で買った小さなカップ

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ユダヤ人博物館で家内が買った、ノアの箱船切り紙細工。

あとはバームクーヘンを幾つか。これで全部とは、ドイツにとってとんでもなく役立たずの観光客ですね。

カメラ機材について、今回の機材はSony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm とSony alpha7S + フォクトレンダーVintage line 50mm F1.5 Aspherical VMでした。途中で交換しています。あとcoBORGも持って行きました。

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Sony alpha7R + フォクトレンダーVintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm (Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)

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Sony alpha7S + coBORG(実質330mm)
(最近この組み合わせを多用しています。ISO10,000当たりを使っています.)

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus M.Zuiko 14-42mm

(この写真は上の機材を撮った、組み合わせ。最近Olympus Air とOlympus M.Zuiko 14-42mmのキットを購入。キットではOlympus M.Zuiko 14-42mmは単独購入の1/2ぐらいの価格。この豆レンズ、とっても良く撮れるし、寄れるし、Olympusレンズには脱帽ですよ。Olympus Airに関しては後程レポートします。)

最近、自然教育園でも、いつのまにかSony alpha7Sを使う頻度が増加しています。暗くても写せる、超広角でも周辺減光が無い、この2つのメリットから使い易い為にこうなったのです。暗い所ではSony alpha7Sしか使えない場面がでてくる、しかし、受光面の画素数が全然違うので、画質はSony alpha7S <1240万画素(総画素) 標準:ISO100~102400 拡張:ISO50~80、128000~409600>よりSony alpha7R<3680万画素(総画素)標準:ISO100~25600拡張:ISO50、51200>の方が間違いなくいいのです。Sony alpha7Sの使い方はまだまだ試行錯誤です。

最近の海外旅行の写真でいいものが無い反省から、フルサイズ広角領域を弱点と考えてSony/Zeiss 16-35mmを用意しました。その結果はどうだったのでしょうか? 旅行ではSony/Zeiss 16-35mmは使い易く、Sony alpha7Sと組み合わせれば、ほとんどのケースをカバーしてしまいます。しかし、残念ながら、心に残る絵は皆無。なぜだ?

低画素数のSony alpha7SにSony/Zeiss 16-35mmズームをつけた装備ではブログ上の見た目にはコンデジCanon IXYとなんら変わりないことになってしまいます。<なんてこったCanon IXY一台でよかったということか?>

今回の旅は、いい景色といえる所が無かった、展示写真をさらに写すという場面がとても多かった。なんだかんだで、絵を作るというより、情報を伝える写真になってしまったのか?  だいたい、ポルトガルからベルリンに変更したから、撮影の目的を見失って、ヒットラー、ベルリンの壁、ユダヤ人など、やったこともないのに報道カメラマンみたいなことをやろうと思ったのが間違いか。いや、それしかなかった。腕が悪かっただけだ。

もう一つ考えられることとして、当方はズームを使うといい写真が撮れない。これは毎度のことで、最終的にはズームを売りとばす結果に終わるのです。ズームは単焦点より画質が落ちるというけれど、仮にそうだとしてもそれが原因ではないと思う。ズームのような便利なものを持つと、いつのまにか<報道写真撮り>になってしまうのだろうか? ズームはどうしても無個性であり、心に残る写真があるとすると、それは単焦点の個性がたまたま作り出してきたというのだろうか?

フォクトレンダーVintage line 50mm F1.5 Aspherical VMはMFでの標準写角撮影として、大人の写真を期待したのだが、実際は大人の写真を撮る余裕が無かった。フリー旅は旅の計画を実行することにエネルギーの80%以上を使い、残りの20%で、やっとこ撮影している状態なのです。残りのエネルギーはわずかなのに、それでも色々な試みをやることはやっているのです。超低アングルで花を入れて建物を撮ったり、超広角のパースペクションを生かす撮り方はいつもですが、標準レンズ・街角スナップを試みたり。結局、思ったようにいかなかったのです。なんか、アイデアがワンパターンなんだよね。

どんなところでもいい写真がとれるのが、写真家だとか言って、ベルリン旅に同意したのだから、どんな言い訳も、自分として納得できません。ほんと、これから海外旅写真をいったいどう撮ったらいいのでしょう???

  また原点にもどって、Sony alpha7Rと単焦点レンズだけで勝負。これで撮れない写真は撮らない。(それで。結局、ポケットにCanon IXYをいれてゆくのかな?)

そうそう、白金自然写真クラブの先輩がペンタックス645Zを使って、感激していました。持てるうちに、使った方がいいというアドバイスです。残り少ない人生をポケット・Canon IXYに向かおうとするのか、真反対のペンタックス645Zに向かおうとするのか、645Zは最低レンズ一本と三脚を持つとして、5kgか。マクロレンズ一本持ちですら装備全体は6kgを超し、用意するお金は100万円。

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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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