ベルリン・フリー旅行 その11

ベルリン・フリー旅行 その11 歴史と復興のモザイク・ドレスデン2

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現在のザクセン州は小さな州ですが、もともとはドイツからポーランドにわたる大きな国だったようです。このあたりは後述するシュタールホッフのマイセン陶器でできた大壁画にその歴史(1123年から1904年の歴代の君主が行列している絵)がつづられているように、100年近く繁栄したのです。ということで、緑の丸天井の宝物は戦争で失われた残りであるのに、とてつもなく豪勢なものです。しかしながら、ここの写真撮影は厳禁であり、ネット掲載写真もドレスデン城の持ち物ということで転載禁止というケチこの上ない状態になっています。金持ちはケチであるという良い例でしょう。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

外観(左)はあまりお城っぽくないので、油断していると、中身はすごいものです。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

修復したドレスデン城の中庭、この対面で切符を買います。入場は時間制になっており、厳密な二重扉を通って緑の丸天井へはいるのです。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

ドレスデン城のショップで日本食器が売られていました。なにせ日本陶器はマイセンのお手本ですからね。ザクセンはマイセンを統合していたことがあるし、銀山を持っていたなどを背景に、工芸品に優れていたので、緑の丸天井を見たあとで、工芸品気分になって、このショップで当方としては珍しく高いガラスのコップを買いました。このあたりの工芸技術の伝統を感じると思ったのです。高いといっても値段はわずか3000円程度ですから、緑の丸天井に飾られていた工芸品とは雲泥の相違です。このブログの最後に登場させます。


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Sony alpha7R + フォクトレンダーVintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

近くのアルトマルク広場の市場へ。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

さらにこの近くの、ゲンゼディープという地球の歩き方推薦の気軽なお店で、地球の歩き方推薦のドレスデン風ローストビーフ・ザウアーブラーテンとドレスデン風チーズケーキ・アイアーシュッケを注文。なぜか御客は我々だけ、ウエイトレスが我々の注文にクスッと笑ったのは、日本人はみなここにきて、みな同じ注文をするので笑ったのだろうと推測したのです。まともなドイツ料理を食べたのはここが最初で最後でしたが、この選択は間違っていません。とても美味しかった。いくら笑われようが推薦します。夜もここで食べようと思ったくらいです。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

聖十字架教会のシンプルな内部。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

聖十字架教会も被災して、この写真のように、新旧の建材がモザイク模様になっています。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

アルトマルク広場にもどります。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

この近所にあるこの場所は、古い被災建造物跡に新しい建物を建てることに反対している看板が建っています。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

この建物は半分古い建物で半分新しい建物のハイブリット。ドレスデンらしい建物です。実は京都にも、町屋の連続が古くなり、一部壊して、新しく修復した新旧ハイブリット建物が結構あります。

ブラウエン教会に向かいます。ここは再建です。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss 16-35mm


また明日
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山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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