2014年の紅葉を撮る ~奥日光編 その1~ 

2014年の紅葉を撮る ~奥日光編 その1~ 
10月30日(木曜日)
明日は晴天、明後日は天気悪し、日光イロハ坂の紅葉が見ごろとテレビで放送していたのにつられて、仕事をほうりだして、エイヤ!と出かけました。いつも日光の紅葉は失敗続き、今度こそ何とかなるのではと思ったのです。もう一つ、なんで日光かというと日光は奥日光、山奥にはいっても日帰りが楽で、運賃が一番安い行楽地(東武鉄道フリー券を使うと)なのです。今回は湯ノ湖→湯滝→戦場ヶ原→中禅寺湖の湖畔遊歩道路(菖蒲ヶ浜→丸山)のコースをとりました。結果は前回同様に時すでに遅し。戦場ヶ原は名残の紅葉もほとんど無し、中禅寺湖畔は名残の紅葉に近し、イロハ坂は通り過ぎただけなのでコメントなし。しかし、超晴天、気持ちのいい旅でした。

  この旅のなかで、幾つかの発見をしました。
1、単焦点レンズZeiss touit 12mm(実質18mm/ APS-C) (→ Sony alpha7R), Pentax FA77mm limited (フルサイズ)(→ Sony alpha7R)、TOMYTEC coBORG220mm (実質330mm/APS-C)(→Sony alpha6000)を3台のカメラに固定して、3台を使い分けるやりかたを、中禅寺湖畔でやってみました。湖畔の遊歩道路は人がほとんどいません、3台のカメラをぶら下げても目立たないので、思いっきりそれができたのです。自然にそれぞれの全く違った個性を生かすように撮影している自分を発見して、この線でいいんだと思ったのです。Zeiss touit 12mmは接近戦のダイナミズムと雰囲気のわしづかみ、Pentax FA77mm limitedはボケを強調した幻想と色の世界、TOMYTEC coBORG220mmはスポットをとらえたアクセントと真円ボケのおもしろさ。
2、Zeiss touit 12mmに関してさんざん文句をいってきました。Zeiss Distagon 18mmとガチンコ対決のあと、ふと気が付いたのです。両者の決定的違いは12mmがAFで、18mmがMFであることだ。ひょっとするとAFがいけないのでは、そこでtouit 12mmの設定を焦点合わせから露出決定まですべてMFにしてみました。すべて自分で調節するのです、結果は圧倒的に良くなりました。その理由は今回のお話の最後に書きましょう。もう一つ大発見、最新のZeiss touit 12mmはまともに太陽に向けてもハレーションを起こす度合いがDistagon 18mmより激減しているということです。Distagon 18mmは太陽にちょっとむけようものなら、ガバっとハレーションをおこす、とんでもなく太陽嫌いのレンズなのです。Zeiss touit 12mmは大幅改善です。最近のZeiss新製品Loxiaも逆光に強いとかいてありました。Zeiss touit 12mmの存在価値を見つけられるかもしれないという期待と、Loxiaに対する期待ががぜん生まれたのです。
3、今日はほんといい天気、天気のいい日は幸せ。

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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm  <湯滝の上>

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited <湯滝の上から戦場ヶ原を見る>

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited <湯の湖から湯滝への流れ>

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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm <湯ノ湖の静けさ>

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Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG220mm <湯の湖に残る名残の紅葉>

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited <湯滝にそって下る>

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Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG220mm <湯滝の繊細なダイナミズム>

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Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG220mm  <湯滝の繊細なダイナミズム>

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited <これが湯滝>

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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm  <これが湯滝>

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited <湯川の水草>

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Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG220mm <小滝の上流>

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Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG220mm <小滝の上流>

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Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG220mm <小滝の上流>

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Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG220mm <湯川に漂う紅葉>

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Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG220mm <湯川に漂う紅葉>

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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm <戦場が原への道>

続きはまた明日
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山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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