ベルギー旅行予行演習 その5 ~六義園~

ベルギー旅行予行演習 その5 ~六義園~
2014-5-2
時間的に近場しか行けないので、久しぶりに六義園です。ツツジが咲いているでしょう。六義園はとってもいい庭なのですが、写真撮影となると何故か、なかなかいい写真がとれません。

今日は初めてSony α7RにcoBORGを付けてみました。 アダプターを皆揃えたので、Sonyα7R, 富士フィルムX-T1, オリンパスOM-D E-M5のいずれにもcoBORG(miniBORGも同様)を付けられるようになりました。Sonyα7RはフルサイズからAPS-C仕様に変更して付けています。世界広しといえどもSony α7R+coBORGという組み合わせの写真を載せるのは超レア―でしょう。
昨日、富士フィルムX-T1+coBORGの時もそうでしたが, coBORGはAPS-Cですと、周辺が流れます。撮影対象が鳥やチョウならトリミングするから、周辺が流れても大した問題になりませが、景色というとAPS-C+coBORGは苦しい展開ということになります。coBORGの問題点は、フラットナーで周辺の流れは抑えられるはずですし、絞りやヘリコイドなど色々なパーツがあるのでそれを付ければ改良できます。当方はコストと重さを考えて現在は素のままのcoBORGです。
    六義園はツツジ一色でした。ツツジは例年より早い進行のようで、だいぶピークを過ぎていました。 いい写真が撮れない六義園で、それでもcoBORGが一番健闘したと思います。

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Sonyα7R+coBORG

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Sonyα7R+coBORG

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Sonyα7R+coBORG

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Sonyα7R+coBORG

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Sonyα7R+coBORG

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Sony α7R+coBORG

coBORGはいい風景題材が無い時に、鳥やチョウでアクセントをつけられるからいいですよね。

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Sonyα7R+coBORG

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Sonyα7R+coBORG

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Sonyα7R+coBORG

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Sony α7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

18mmはSonyのセッティング変更をわすれてAPS-Cのままでレンズを交換してしまって、実質27mmになってしまいました。ただの失敗写真です。

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Sonyα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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sonyα7R+コシナ・ツアイス・プラナー 50mm

今日の目的はsonyα7R+coBORGの試写と、もう一つ、Zeiss planer 50mm, Pentax 43mm limited, Pentax 77mm limitedの3本からベルギーへ持って行く標準周辺のレンズを選ぶことにあります。今日は3本とも1.4Xのテレコンを付けて撮っています。マクロの代わりという意図がありました。

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sonyα7R+コシナ・ツアイス・プラナー 50mm

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sonyα7R+コシナ・ツアイス・プラナー 50mm

Zeiss50mmくらいの重さがあると、写真を撮っているという実感があります。Sony FE 35mmが軽んじられるのは、 あまりに軽いからという気がします。人はいい気なものです。Zeissはさすがにキリットしています。しかし、ボケが時によるとザワザワすると言われていますが、確かにそういう場面も少なくなく、当方は時として気になります。ボケはニコンがZeissの真反対で、ボケボケとして、時としていいと思います。

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sonyα7R+ ペンタックス FA 77mm limited F1.8

昨日の結果でもそう思いましたが、Pentax 77mm limited は文句なく使う意味があるレンズです。 優しくて、ボケもきれいです。 X1.4 テレコをかまして、100mm相当の中望遠としてベルギーにもってゆきましょう。


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sonyα7R+ ペンタックス FA 77mm limited F1.8

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sonyα7R+ ペンタックス FA 77mm limited F1.8

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sonyα7R+ ペンタックス FA 43mm limited F1.9

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sonyα7R+ ペンタックス FA 43mm limited F1.9

Pentax 43mm limitedは77mmに比較して、存在が地味で、ぜんぜん悪くないのですが、いつも後回しになってしまいます。テレコンのせいかもしれませんが、ボケが円形に渦巻きます。それもまた面白いのですが。 Sony FE35mmを持って行けばこれはいらないかもしれません。 しかし、Pentax FA limited シリーズがちゃんと使えるとは思ってもいませんでした。ペンタックスKマウントをみんな売ってしまったのに、フルサイズで使える単焦点のFA limitedだけは残しておいたことは正解でした。FA limitedは3兄弟(31, 43, 77mm)で、あと、31mmの広角があります。ちょっと高いので、買っていなかったのですが、3兄弟そろえたいという願望はきえていません。
  なぜかBORGは面白い絵を生み出します。視点を通常と変えられる。単焦点だからその非日常の視点で面白い所をねらうようになる、ズームだとすぐ無難に逃げてしまう。coBORGは210gですからベルギーに持って行きましょう。Olympus, Fuji film, Sonyと3つのカメラを付けてみましたが、相性はOlympus OM-D E-M5がベストでしょう。Fuji filmはデジタルズームがないので実質300mm止まりの上にAPS-Cで周辺が流れますから、あまりいいところがありません。 Sonyはカメラを一個少なくできるから重さ的には大いにメリットがあるのですが、操作性の取回しが、ドタドタして鳥やチョウも撮るcoBORGに合いません。取回しからいったらなんといっても爽快なOlympusです。デジタルズームのボタン一つで実質800mmまで行くのですから、coBORGはOlympus OM-D E-M5に付けてもってゆきましょう。とうとう3台のカメラを持って行くことになりそうです。
デジタルズームはトリミングと比べてメリットあるかというご質問にたいして、オリンパスを使っている写真クラブの方は、デジタルズームで画質は落ちないし、目で狙ったところを見ながら撮影できるから、デジタルズームは便利だといっていました。miniBORG60EDの時は富士フィルムX-T1がベストマッチングといったのは、こちらは実質735mmですから、これをデジタルズームで2倍で見ると、1470mmとなり、画像がゆれてほとんど見てられません。高感度特性の優位をとってデジタルズームなしの富士フィルムX-T1を選択したのです。この場合はトリミングで対応した方がいいと思います。


  レンボーブリッジで、coBORGの色が白っぽいとか、Zeiss distagon 18mmが暗く沈むなどと言っていましたが、どうやらMFの場合、絞りやISOをこまめに動かさないと、シャッタースピードとISOでは露出の変化に対応できず、露出がオーバーやアンダーになるばかりでなく色に影響を与えてしまうようです。AFの場合は露出調整が対応できなくなると絞りが自動的に変化しますが、MFの時にそのつもりでズボラすると色にまで影響が及ぶと思われます。こまめに絞りとISOを調節しながらMF撮影すると随分と色が安定しました。
どうやらどこかでOlympus OM-D E-M1を買わねばならない運命かなと思っています。それまでにOlympusのレンズを少しずつ買ってみましょう。

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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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