目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その3

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その3
2014-2-12 鳥撮りカメラを求めて
今日は早速、富士フィルムとオリンパスのショールームに行ってきました。ズバリ結論でオリンパス優勢です。
ショールームの雰囲気が違います。オリンパス・ショールームで対応してくれたおじさんはよくカメラが分かった方で、こちらが何を求めているかを察知して、極めて上手に情報を提供してくれました。オリンパスOM-D-M1は全紙サイズでも対応できることをそこにあったパネルで示してくれました。防滴、防塵のメカニズムも説明してくれました。外壁のダイアルからは多少の水がはいるがその下にもう一段の隔壁があってそこでシールされている。カメラを水に漬けるのはこまるといっていました。適確な表現です。鳥撮りをやるにはどのカメラがいいのかと単刀直入に聞くと、やはりオリンパスOM-D-M1とED 75-300mm F4.8-6.7 IIでしょうということになりました。レンズを明るくすればそれだけ重たくなり値段も高くなる。これはどうしようもない。オリンパスOM-D-M1にもデジタルズームがついていて高画質で2Xになる。画質もまずまず、全紙までいけるかは、はっきりといいませんでした。何と言っても、オリンパスOM-D-M1はボディーについている5軸手振れ補正がポイント。35mm換算、600mmでは手振れ補正がとっても重要になります。実は、当方、F2.8通し28-300mmのオリンパス・stylus1に興味を示したのです。これはレンズ交換できないコンデジですが、鳥撮りのためにだけ新たにカメラを買うならF2.8通しは魅力だったのです。軽くて、なんでも撮れそう。デジタルズームで600mmまでいけるし、テレコンバーションレンズでF2.8のまま35mm換算510mmまでいけるとのこと。Stylus1をポットみせて、ほら、300mmでもまったく手振れしないでしょ、OM-D-M1はさらに高度な手振れ補正ですよといわれて、ぐっときたのです。Stylus1での全紙サイズの絵を見せてくれました。 コンデジクラスの小さなセンサーですから、残念ながら、やっぱり苦しい感じでした。Stylus1のデジタルズームは大きいサイズでの印刷は無理ですと明言されました。 テレコンバーションレンズでF2.8, 510mmまでいけるから、これでA3までいけるかもしれない。なんたって鳥撮りの為にだけ追加するカメラですから、コンデジでも目的を達成できればいいのです。手堅いところは、説明員のおじさんの言うようにオリンパスOM-D-M1+ED 75-300mm F4.8-6.7 IIになりますか。35mm換算600mmで、5軸手振れ補正ですからF6.7でも何とかなるでしょう。重さは423gでこれも何とか許容範囲です。しかし、オリンパスOM-D-M1は少し重たいし、オリンパスのレンズ群の大半は結構重たい印象です。一眼レフから見れば軽めにいけるということで、ミラーレス感覚からするとどっしりという印象になります。
つぎに、東京ミッドタウンにある富士フィルム、ショールームです。ここは今日2回も足を運びました。オリンパスとはガラッと雰囲気が変わって、イケメンのお兄さんと、美しきお姉さんが対応しています。最初行ったときは、当方がカメラをいじるのを、美しきお姉さんがじっと見ていて、カメラをいじるのをやめると、さっと来て、カメラの設定をチェックして、元に戻すことを繰り返すのです。もうちょっと愛想があってもいいのではと思って、話もせずに出てしまったのです。2回目は、オリンパス・ショールームの後もう一度チェックしに行きました。こんどはイケメンお兄さんに色々聞きました。まず、手振れ補正はレンズについていて、ボディーにはついていない事。デジタルズームはつていない事。望遠レンズはいまのところ55-200mmまでで、今年の暮れに超望遠が出るとのこと。スペックはまだ決まっていないと言っていました。(そんなわけないですよね)。新発売、富士フィルムX-T1と富士フィルムX-E2とどこが違うのかという質問で、通り一遍の答えが返ってきて、それじゃ根本的な違いは無いと言う感じですねといったら、私もX-E2を買いました、これで十分ですと言う答えでした。富士フィルムX-T1はオリンパスOM-D-M1に比べると、ボディーもレンズも軽くしようという意思が見えます。オリンパスはまだ一眼レフに肩を並べようと言う、ゴツイ意志が裏にあって、性能を犠牲にしてまで軽くしないという考えが見えます。富士フィルものお兄さんになんで望遠の単焦点を出さないのですかと質問すると、お客さんのニーズの多い方から対応していますとのこと。
結論です。1、オリンパスはマイクロフォーサーズでプロも使えるような本格的カメラを目指すという無骨な意志がみえます。富士フィルムはやはり、一般受けを狙っているという意図がみえます。説明員の雰囲気もそれに相応して、実質のオリンパスと見た目の富士フィルムという感じ。オリンパスに軍配が上がります。2、現在の望遠事情では、35mm換算、600mmのオリンパスが圧倒的に有利で、暗いのは5軸手振れ補正で対応ということになります。今年の暮れまで待てれば富士フィルムも超望遠レンズをだすので、ありかもしれません。明るさ、重さは似たようなものでしょう。3、良く考えると、新発売富士フィルムX-T1はソニーα7Rと同じ方向ですから、これを買うメリットは特に無い。あるとすれば、軽いレンズ群が、多少そろっているのと、AF、連写性能、立ち上がりスピードがいいと言うこと。富士フィルムX-E2で現在持っているX-E1より立ち上がりスピードを改善すれば、それですむのでは。現在、Xマウントレンズを3本持っているので、これを寝かせておくのはもったいない。4、オリンパスStylus1のようなF2.8通しのコンデジも一考の余地がある。ソニーもツアイスレンズF2.8通しの24-200mmサイバーショットRX10を出してきました。ソニーα7Rの穴を埋めるという点では、F2.8通し、コンデジはありだ。ただし、受光面は小さいから、A3サイズが可能か否かというギリギリの線。
  で、どうする。少なくとも、当面富士フィルムX-T1は見送り。2月15日発売ですから、出てからオリンパスOM-D-M1との比較がぞろぞろ出でくるでしょう。それからでも遅くない。気持ちとしては、マウントを各社共通にしようと言う試みのマイクロフォーサーズの方向を当方は支持したい。オリンパスOM-D-M1の無骨で、実質的な方向を試してみようと思う。
とすると、手持ちのXマウントレンズ3本はどうする。ツアイスtouit 32mmもあるんだぜ。2台のX-E1と3本のXマウントレンズを売ると、10万円をゲットするけれど、その代り、10万円をどぶに捨てたことになる。
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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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