奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は?その5

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は?その5(最終回)


ヨドバシカメラやマップカメラを訪ねて、ソニーα7/7Rに関する情報を収集しました。
1、ヨドバシカメラさんでKIPONレンズアダプターのNEX対応商品は、試したところいずれもソニーα7/7Rで使えるとのことでした。よって現在はKIPON, Metabones, フォクトレンダー(12月発売)がソニーα7/7Rで使えることがわかりました。
2、いずれのショップでも、他社(特にオールド)広角レンズは特にソニーα7Rで問題が生じる可能が高い、ソフトで修正が必要という意見でした。35mm以上は大丈夫という情報と、15mm以下は問題だと言う情報がとびかっています。それ以外にも、ソニーα7/7Rで他社レンズをつかうと細かな問題が起きるという情報がありますが、確認はされていません。
3、現在のAPS-C用ツアイスtouitがフルサイズ化される可能性があるという情報を貰いました。これは重要です。近々、富士フィルムX-E1用touit 12mmを買うつもりでしたが、フルサイズ用が出るまで待つかは重大な問題ですよ。しかし、よく考えてみると、ソニーα7用のツアイス18mm(APS-C 12mm相当)が生れるということで、Xマウントに連動するわけではなく、富士フィルムX-E1にはtouit 12mmを買うしかないのです。

結局、当方はKIPONのFマウントからEマウント(NEX用)とKマウントからEマウント(NEX用)の2本を購入しました。ソニーα7Rにこのアダプターで手持ちのツアイス18mm, 50mm, 100mmの三本を付けて覗いてみましたが、特に問題はありませんでした。この3本が使えれば、当面、ソニーα7/7R用のレンズを買い足す必要は無いかもしれないと思うようになりました。試写したいけれど、仕事が詰まっていて、時間がありません。

また、奥日光にもどります。

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フジノン55-200mm

竜頭の滝の上に到着。

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フジノン18-55mm

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ツアイス touit 32mm

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シグマ 8-16mm

これが竜頭の滝、すでに紅葉は終わりです。

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ツアイス touit 32mm

竜頭の滝を撮影して、いそいで、中禅寺湖畔に向かいます。夕闇か、紅葉か。しかし、すでに時は遅く、夕闇の写真となりました。

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フジノン 55-200mm

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ツアイス touit 32mm

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フジノン55-200mm

テレビに映されたような紅葉の一端が夕闇の中に垣間見えます。こいつを撮る為に乗ろうと思っていた、菖蒲が浜からの遊覧船は3時半でとっくに終了していました。昨年の上高地に続いて、今年も気を入れた紅葉撮影の旅は欲求不満で終了です。あと1時間早く到着していれば,状況がガラッと変わったのに。
しかたなく、真っ暗なバス停で40分くらいバスを待ちます。家内と越前海岸で吹雪の中、1時間以上バスを待ったことを思い出します。この時は、お土産屋さんの前にバス停があり、お土産屋さんで待っていればいいと思っていたら、お土産屋さんはパタパタと店じまいして鍵を閉めて、自家用車で去っていってしまったのです。あとは真っ暗で二人だけ吹雪の中、最果ての地で、ぽかんとバスを待ちます。予定時間を過ぎてもあまりにバスが来ないので、バス会社に電話したら、雪の中バスは動いていますが、どこを走っているかわからないと言う返事でした。アホかいな。その時、吹雪の中で家内はちっとも動じる様子が無くて、たいしたものだと思ったのですが、今日の方が嫌だというのです。今日はなんせ真っ暗で何もないただの道端のバス停ですから。越前海岸の時は6時近いですが、まだなんとか街灯もあったし、海に明さもあったのです。田舎は暗くていやだというのが家内の弁です。山では午後3時半には大勢を決していないと、バタバタと日が暮れてしまうと考えておかねばならぬ、特に写真撮影においては重要なことです。去年も上高地で同じ目にあったのに、学習しない人だよ、まったく。
   やっと来たバスは意外にほぼ満員、東武日光駅について、またびっくり、駅前に夕食を食べる店がありません。5時半ころ電気のついていたうどん屋さんは当方が入ろうと思った瞬間に電気が消えてもう食べるところがありません。遠くに見える街道沿いのラーメン屋の光を見つけて、やっと夕食にありつきました。これで奥日光、紅葉の旅はおしまいです。ちっとも、紅葉がないし、65点以上の写真もないし、すみません。まあ、今回の旅で、戦場ヶ原はちゃんとした季節に行けば、大した苦労もなく、とても楽しめるコースであることがわかったという収穫はありました。
これから、11月末から12月初旬にかけて2、3回くらい、紅葉に挑戦してみましょう。リベンジなるか? 秋なくして冬の様相ですから焦ります。

撮影の感想は
1、ツアイスtouit 32mmの使い勝手と、作る絵に改めてほれました。当方は、ツアイスがtouitを作ったことにより、ツアイスはとても大きい力を得たのだと思っています。これまでのツアイスのグレードを保ちながら軽量、小型なAFレンズを作れるようになったということです。当然これをフルサイズまで発展させるでしょう。日本の消費者がtouitの持つ意味にあまり関心が無いと言うことがとても理解できません。
2、シグマ8-16mmの色が不満であることと、超広角によって、奇をてらった絵を作ることに懸念を感じて、このレンズを手放してしまいました。しかし、フォクトレンダー12mmやニコン15mmをソニーα7Rに付けると問題が生じることが本当ならば、フルサイズでもAPS-Cでも18mmが限界で、もう少し超広角が欲しいと思っても、シグマ8-16mm以外に打つ手がないということになります。ニコンD800Eと決別する日も近い気がして、今更、ニコン大三元、12-24mmを検討する気はないし。現状、超広角はお手上げです。
3、フジノン55-200mmは存在価値があると思います。軽量で、それなりの絵をつくります。とても使い易いレンズです。一方、フジノン18-55mmは現状、存在価値を見いだせていません。この領域は単焦点がベターと思います。Touit 12mmがほしい。

この一週間後に、ツアイス18mmと100mmmacroに焦点を当てた、富士フィルムX-E1、2台体制での、袋田の滝の紅葉撮影にいったので、そのレポートをご期待ください。
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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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