三宅島復興ボランティアの旅 その3 (最終回)

三宅島復興ボランティアの旅 その3 (最終回)

10月14日月曜日
次の日は午前中釣です。宿の前の船着き場で釣です。これまで写真を載せてきましたが、どれも場所と時間の大きな制限の中で、あきらめずにこつこつ撮った写真です。今回の旅は伊豆七島写真の旅の最初の1ページという位置付で、今日の釣の時がやっと時間をかけて撮れるチャンスと期待していました。ところが釣り場はすでに訪ねている宿前の港ということで、三宅島らしい海を撮る最大のチャンスが消滅してしまったのです。今回の旅は自由行動が禁止されているので、これで万事休すです。

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それでもがんばって1時間撮ってみました。上の写真は、断崖絶壁の上で釣をしている人の写真です。200mm望遠レンズを使ってさらにトリミングで拡大しています。これ以上拡大すると画像がこわれるので、ここまでです。どうやっても写真が撮れません。残りの1時間で釣をしました。当方、底釣は小さい頃から、一の宮川でやっているから、大いに得意で、釣り大会で優勝したこともあるのですが、うきを使ったこの手の海釣はこれまで全くいいところがありません。案の定、うきはピクリともしない内に1時間がすぎ、タイムアウトとなりました。他の方もみなボウスで、一人だけニザダイ(三の字)を釣った方がいました。全員ボウズでなくてよかった。三の字はこのあたりの磯にはどこにでもいる餌取りの名人で、釣人には嫌われますが、新鮮なやつはけっこう美味しいのです。

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さて、いよいよ三宅島ともお別れです。風の関係で阿古漁港に着くのではなく、伊ケ谷漁港に船が付くということで、そちらまで移動、14時20分出港で竹芝桟橋に向かいます。

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伊ケ谷漁港から大原野島を見る。

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このようなボランティア活動は現地の方の協力がないと成立しません。三宅島役場、三宅村森林組合、㈱伊豆緑産の方々有難うございました。

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地球緑化センターの方々もありがとうございました。

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帰りの船からやっと雄山の全貌が見えました。

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去りゆく三宅島。

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三宅島と御蔵島が並んで見えます。

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三宅島から東京よりの伊豆七島の隊列です。神津島、式根島、新島、利島。

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大島から伊豆半島に差し掛かるころに日没近くなりました。夕暮れの富士山は残念ながら、一部しか見えません。でもダイナミックな雲の夕暮れもいいものです。

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こうやって、通り過ぎた大島が、この数日後に大変な災害に見舞われるとは考えもしませんでした。当方も三宅島で、地震津波と噴火は気にしていたが、山が雨で崩れることはまったく予測していませんでした。大島の人もそうだったのでしょう、大型台風が来るとあれほど騒いでいたのに、残念です。当方は三宅島の件がなければ伊豆七島撮影の旅の1ページ目は大島に行こうと思っていたのです。三原山の溶岩砂漠の撮影が魅力でした。 三宅島だって、まかり間違えば、大島と同じことになっていたかもしれません。まだまだこれから台風27,28号が来ます。三宅島で我々が植えた椿が皆流されることだってありえるし、我々がいる時に台風が来ていれば、泊まったホテル海楽が土砂に埋まっていたかもしれません。

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東京湾に入ると船は条令によって、超スロースピードになります。再びベイブリッジの下をくぐって竹芝桟橋に着いたのは20時過ぎでした。

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地球緑化センターの増田さんが、当方の写真を三宅島のフォトコンに出してくれというので、出してみましょう。プロが撮ると上のような写真になります。当方だって、場所と時間をもらえればこれくらいの写真は撮れるでしょう。今回は場所も時間も得ることが出来ませんでした。撮影にとってはとっても心残りです。もっとも、当方はフォトコン用にはこういう写真も撮るでしょうが、私流の写真というのはこういう典型的絶景写真ではないですよ。
そうそう、それぞれの写真でどのレンズを使ったか調べるのが面倒で、書いていません。カメラは富士フィルムX-E1が2台。 望遠はフジノン55-200mm, 超広角シグマ8-16mmはすぐわかるでしょう。あとは殆どツアイスtouit 32mmです。後半の船の上から少しフジノン18-55mで広角側の感触を試してみました。結局、軽いツアイスtouit 32mm があると、結構かさばる上に、あまり広角感のでないフジノン18-55mの出番がほとんど無かったということになりました。 今回のカメラの布陣の話と、ソニーα7/α7Rの話はまた明日しましょう。

ブログにもろに人物の写真を載せてしまいました、親愛の情を込めてと言うことなのですが、不都合な方はブログのコメント欄にその旨を書いてください。すぐ引っ込めます。

明日は、最近のカメラ事情のお話をしましょう。
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山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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