ニコンD800Eを山に持って行くとどうなるか? <軽井沢/高峰高原編>その1

ニコンD800Eを山に持って行くとどうなるか?<軽井沢/高峰高原編>その1

本題に入る前に、今日はヨドバシカメラをうろうろして最新情報を仕入れてきました。富士フィルムX-E1用ツアイスtouit 12mm F2.8とtouit 32mm F1.8、フジノン55-200mmを触ってみました。売り場のオジサンは、ツアイスtouit 12mm F2.8を絶賛していました。32mmはツアイス好きにはいいがフジノン35mmでも十分と言っていました。ニコンやキャノンがどうころんでもツアイス・ボケはでないというので、ツアイス・ボケでなんですかといったら、すごいびっくりしたようにツアイス・ボケを知らないのですかと言われてしまいました。ツアイス・ボケは全体にボケて、日本のレンズは円形にボケるのだそうです。当方の撮り方だとボケはどうでもいいのだといったら、オジサンはもうこりゃだめだ相手にしたくないという雰囲気になってしまったので、退散です。フジノン55-200mmは他のフジノンに比べるととんでもなく大きい印象を与えるのでびっくりしないように。カメラ雑誌の立ち読みで、山写真はミラーレスでコンパクトにとかいてあり、当方と同じ意見です。そこでフジノンの強化を検討しているのです。
後ででてきますが、超望遠をいかに安く手に入れるか、思案中で、ニコンサービスセンターにいって相談したら、テレコンバーターは使用できるレンズとかいてある以外のレンズに使わないようにの一点張りで、それじゃオールドレンスはどうするのか?と聞いても、同じ答えを繰り返すばかり。まったくらちがいかない。トリミングすればいいじゃないかとおっしゃいます。そりゃ解っているのです。それでは足りないから苦労しているのです。
ヨドバシカメラでケンコー、ミラーレンズ400mmというのを触ってみて、その軽さと安さに感激しました。22000円です。固定絞りF8のMFですが、当方の目的には写ればいいので、ミラーレンズも検討の対象となります。タムロン200-500mmやニコン80-400mmも覗いてみましたが、最近、飛び蚊症になって、とっても目が老人になってしまって、売場で覗いてもさっぱり違いがわかりません。プリンターやモニターもいいものが安くなったものです。これも買わなければ。カメラ雑誌には水の撮り方という項目が出ていて、当方の最近の<水撮り>くらいでは、ちっともユニークでないのだとがっかりしています。でもまだ隠し玉があります。これからも<水撮り>を皆さんに負けずに展開しますからみていてください。さて、本題にはいりましょう。<水撮り>です。

5月22日~23日、軽井沢に別件で泊まりがけの用事があったので、この機会に重たいニコンD800Eを山で生かすにはどうするかのテストをしてみようと思いました。まずは<水撮り>です。軽井沢は詳しいわけではないので、一般的コースとして白糸の滝から湯川の流れを狙ってみました。朝早く起きて、新幹線にのると、白糸の滝に8時45分には到着していました。観光客は一人二人、この時間ではすでに朝日の中の白糸の滝は撮れないでしょうが、静かに撮影できます。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

白糸の滝は上流に川があるわけではなく、地下水が断層から吹きだしている滝です。初めて気をいれて滝を撮ります。どうしたら、面白い写真になるのでしょう?

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

これは一つの結論。おそらく数十倍にトリミングしています。これが出来るのはニコンD800Eだからです。こういう絵が当方のもっとも好きなアプローチです。
ニコンD800Eは普通の絵をとんでもなくトリミングして新しい絵を作るというこれまでにない種類の写真の楽しみを与えてくれたように思います。しかし、フォトコンに出すにはトリミングをわずかに抑えないとまずいでしょう。ということは<鳥撮影隊>と同じ超望遠機材が必要になるということです。まともにやれば、50~数100万円コースです。さらに三脚を込みでワンセット5~10Kgを担ぐことになるのは間違いない。次元の違う世界の入口に立たされてしまいました。この試写をよくよく吟味して、これから何をすればいいかを考えています。解決の糸口が見えずに、ブログも書く気がおきないで、何日も経ってしまいました。毎日考え続けました。やっと、一筋の光が見えてきたので、ブログを書き始めましょう。 解決策は最後に書きます。

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

これは富士フィルムX-E1でのトリミングですが、ブログで使う目的でも富士フィルムX-E1では数倍が限度でしょう。

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED
この子は白糸の滝に住んでいて、ヒトがいなくなると、小さいくせにとっても大きな声でさえずるのです。滝の近くに巣を作っているようです。観光客に見られるのが楽しいとでも思っているのでしょうか、かなりの目立ちたがり屋です。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
トリミング

白糸の滝でねばること2時間、さらにそのすぐ下流の小さな滝を撮ります。こちらの方が近づけるから、面白い写真が撮れます。

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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