リコーGXRでの散歩写真-台場公園-

リコーGXRでの散歩写真-台場公園-

4月5日(金曜日)
今日はリコーGXR+ A16、24-85mm F3.5-5.5ズーム又はマウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8で、散歩写真です。ここのところ、この組み合わせが気にいっています。 写真は見ればどちらで撮ったかわかるでしょうから、説明はつけません。
    市川は子供のころから大学を卒業するまで両親と20年近く住んでいたところです。家を出て少し行くとこの真間川にぶつかります。真間川の桜はかつて毎年見ているなじみの桜でした。小さい頃、若い頃は、桜は時として楽しいものでもあり、まったく興味ないものでもあり、憎らしいものでもあった。このころ住んでいた家が、貸家としてまだ存在していて、ここにちょっと用事があったので、久しぶりに、真間川の桜に行ってみました。もう桜は散っていたけれど、父母と家内と小さな長女とで歩いた真間川の桜を思い出すには十分でした。きっと皆さんこのような思い出の桜を心に持っていることでしょう。

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このまま小学校まで土手を歩いていってもいいのですが、とても写真にはならない。適当に切り上げて、本八幡駅から西船橋、新木場、テレポートセンターという当方としては初めての経路で台場公園に行ってみました。なにか、海が見たかったのと、近場の海として、気になっているけど、きっと何もないだろうと訪ねたことのない場所でした。お台場海浜公園をてくてく歩いて、その端にある台場公園に入ります。ネットでみると幕末に作られた砲台の跡というだけで、何もなさそうな公園でした。

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海に突き出た台場の中央にはポッカリと盆地みたいなところがあり、その周りに1kmくらいの土手があるだけの小さな公園でした。桜が咲き残っていれば絵になるかなと思ったけれど、皆散ってしまっていました。まあ、海が見えればいいか、ベンチに座って海風に吹かれているのも悪くありません。 高いビルに囲まれた東京湾の海です。 さて、せっかくカメラをもってきたのだから、何かを撮らねばなりません。かなり頻繁に色々な舟がやってくる、これは結構面白い。 向かいの離れ小島と、台場公園の狭い水路をどんどん船が通る。定点観測みたいに座っていても、結構楽しめます。

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これは隅田川から、浜離宮経由でやってくる水上バスで、かなりかっこいいデザインです。

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結構、若者に人気があるようですね。海外の観光客さんも多いのでしょう。日常とは違った視点で、東京が見られるかもしれません。

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これは、竹芝桟橋からでる東京湾クルーズの船です。ワインを飲み、フレンチを食べながらクルーズを楽しむという趣向で、なぜか当方も乗ったことがあります。わるくないですよ。以前、<海から見た東京>というブログを書いているので、そちらを見てください。

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日本がアメリカに追いつこうと一所懸命働いた象徴みたいな風景です。でも一つだけ感心するのは、すいぶんと海が綺麗になった。小さい頃の東京湾はドロドロだったような記憶があるのですが。東京湾に船がはいると、江戸城が見えるなどという具合にはならんものだろうか。そういえば、皇居に江戸城を建てられないなら、浜離宮に隣接して江戸城天守閣を建てたらいいという案を以前に書いたきがします。いつまでもニューヨークのまねした東京ではアカンと思うのです。

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どこにいっても、水があれば波は必ず撮影することにしています。ブイというのも孤独で愛らしい。鳥も入れたいとがんばって、画面に鳥が飛びこむのを待つけれど、今日は105mmマクロしか持ってきていないから、これがせいいっぱいです。

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この公園でたった一本の八重桜が綺麗に咲いていました。八重桜はまだこれからが満開になるようで、 満開の花にまじる、赤いつぼみが可愛らしい。

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花はシンプルに心を楽しくしてくれて、いつもこちゃごちゃ考えている当方でも、花の撮影は無心になれる時です。

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ふと、この桜に船を混ぜてみようと思いつきました。この何もない台場公園をなんとか魅力的に見せるショットはないかと考えたのです。

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なかなか、気に入った船が来ません。 ベンチにじっと座って、船をまっていると、うしろで、なにやらごちゃごちゃやっています。同じ場面で抱っこした愛犬をいれて写真を撮るという、騒ぎでした。せっかく船が来たのに、唯一、桜と船が入る場所が占拠されています。こんなに誰もいない公園なのに、なんでまた、今、愛犬撮影なのだと思いつつ、近づいて撮影の準備をします。こちらの意図はわかるわけありませんから、近づいてうろうろする変なおじさんと思ったに違いありません。なんとなく、圧力を感じたのか、愛犬の撮影は終了して、間一髪で船の撮影ができました。いい場所を見つけても独占できるわけではありませんから、撮影のつらいところです。 
先日の新宿御苑でも、ここならだれも来ないだろうと三脚を立てて、木の幹に生えた小さな桜をマクロで撮っていたところ、カメラマンが割り込んできたので、おもわず、<人が撮っている前にはいるな>と言ってしまいました。普通はそんなこと言うことはないのですが、なかなかうまいアングルが見つからなくて、目をぶつけるし、撮ろうとおもうと風は吹くし、かなりイライラしていたので、ソレという時に、前ぶれなく割り込まれたのですから、少しくらい怒ってもよいのじゃないかと思ったのです。なにも珍しい場所を撮っているわけでもなく、こんな場面はその辺いっぱいあるのに。当方の存在など念頭に無く、ただ、そうかこれはいいかもしれないと無心に写真を撮ったにすぎないのでしょう。 そのオジサンというより70過ぎのオジイサンでしたが、何と言ったと思いますか。<ゴチャゴチャいうなバカヤロウ>。お互いに平和な桜の下でかわす言葉ではないですね。なにか、だんだん撮影で、トラブルを起こすことが増えている自分に、困ったことになったものだと思うのです。そんなに夢中になっているつもりはないのに、いつのまにか、当方もその辺のマナーめちゃくちゃのカメラマンに近づいているのではないか。

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真ん中の盆地にはいると、なにか子供の頃の遊び場の原風景を思い出すのです。当方はぜんぜん、親分肌で無いのに、かなりの集団をひきいていました、落ちこぼれの男の子が数人と、女の子もまじっていた記憶があります。そのころの当方は、遊びのアイデアを思いつく天才だったからかもしれません。

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アセビの花のバックになにやら青い小さな花の集団があります。

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ところどころにかたまって咲いている、この花は何でしょうか。

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よく見ればなかなかの美人です。
その後、ネットでしらべると<ニワゼキショウ>らしい、青っぽいのはオオニワゼキショウとの雑種という記述もありました。北米原産の帰化した野草と思われ、ユリ目アヤメ科に属するそうです。

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子供のころだったら、ここで何か遊びを発明していることでしょう。

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何もない公園で、よくここまで撮影したな、エライ、エライと自画自賛して、お台場海浜公園のショットを最後に帰路に着きました。今日のリコーGXR+ A16、24-85mm F3.5-5.5ズーム又はマウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8はどうでしたか? この組み合わせが散歩カメラの定番になれるでしょうか? 今回、新入りのA16、24-85mm F3.5-5.5に一部、重大な異常があることに気が付きました。今までよく気づかずに撮っていたもんだよ。修理できるだろうか?セッティングの間違いだろうか?おそらくどこか間違えているのでしょう。

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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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