風景写真へのミラーレスでの挑戦 その7

風景写真へのミラーレスでの挑戦 その7

富士フィルムX-E1とニコンズームレンスの組み合わせ試写です。 その6の続きですから一緒にお読みください。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

逆光条件で木を撮ったのですが、NIKKORではハレーションがおきて、まともに太陽を入れることが出来ませんで、太陽を木の陰にしてしか撮影できませんでした。 これは最近のニコンレンズでは改良されていると思います。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm
 
   丸い葉っぱの連続が面白いなとおもって撮ったのですが、ベルビアの力でしょうか、本物よりきれいな色で撮れています。このようにその時に何が撮りたいかと思った通りに写してくれるレンズが当方の<いいレンズ>の定義です。さらに本物よりちょっとよく撮れるということが<色気のあるレンズ>ということで、それを探し回るのです。ニコンは<いいレンズ>であり時折<色気のあるレンズ>となる気がします。これまで出会ったレンズで、<いいレンズ>はペンタックスのlimitedシリーズ単焦点とツアイス単焦点で、ペンタックスlimitedの15mmはとてもいいレンズであり、77mmは色気のあるレンズです。ツアイスは色気あるレンズの代表です。ニコンは<いいレンズ>であろうとは予測していましたが、<色気あるレンズ>の可能性も見えてきました。予想外です。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

どれもこう撮りたいと思った通りの絵が撮れています。元がたいした風景ではないので、みなさんいい絵とは思はないでしょうが、狙い通りにとれていることは確かです。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

これも赤い葉とその後ろの白い枝と池の青の3重構造を狙ったのですが、その通りに撮れています。現物はどうってことない池の端の柊です。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

ベルビアで夕日に染まっているところが赤過ぎますが、確かに狙い通りの絵です。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

これは日本庭園の造形がいかに面白いかを言いたかったので、右の菖蒲地域の鍵形橋と石の配置と、雪吊りのホルムがモダンな空間を作っています。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

石の形と置き方は何気ないようで、ちゃんと意図されている。それを見つけて、撮れば、ちゃんとそれが撮れている。いいレンズですよ、ニコンは。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

閉園だというアナウスに急かされながら、最後にとった夕日のパンパスグラス。
今回はべつに、富士フィルムX-E1を誉めているわけではありません。 相変わらずそのポヨポヨ感は気になるのですが、とにかく付けられそうなズームレンズが見つかって、先にすすめることはほっとしています。今日はニコンFマウントがフルサイズカメラの競り合いからぐっと抜け出てきた感じがします。ニコン大三元ズームを目指して、どのような戦略で、フルサイズカメラ体制を築こうか。いっぺんに70万円はきつい。先に標準ズームレンズだけ用意して、富士フィルムX-E1につけ、さらに一度D600をかまして、D800Eが下がるのを待つか?おそらく軽いD600と気合のD800Eの2台あった方がいい気がしています。
  3500円の中古KIPONアダプターがきっかけでFマウントへ急展開です。 そういえば、やっぱり3500円くらいの液晶ルーペをヨドバシカメラで紹介されてからライブビューを液晶で使う撮影方法に大転換したのです。重要な転機でした。転機というのは3500円で十分なのです。
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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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