風景写真へのミラーレスでの挑戦 その6

風景写真へのミラーレスでの挑戦 その6

事のきっかけは、ニコンマウントから富士フィルムXマウントへのKIPONアダプターが当方のネットのバナーに出てきたことから始まりました。当方のブログを見ながらバナーを入れているのでしょうが、よくもこのKIPONアダプターのバナーを入れようと気が付いたものだと感心してしまいます。マップカメラの中古KIPONアダプター情報ですよ。こんな特殊なものが当方に対する宣伝になると、バナーをいれている人は、どうやって気が付くのでしょうか。自動検索システムとしたらこのシステムはたいしたものです。この中古のKIPONアダプターは新品の半値で、3500円くらいです。富士フィルムX-E1を売ってしまおうか、ニコンレンズを最後に試してみようか迷っているところに、3500円が出てきました。3500円ならいいや、X-E1を売る前に、ニコンレンズを試してみようと思ったのです。すでにニコンオールドレンズ、AF NIKKOR 70-210mmをカメラのキタムラで9000円弱で買って、 リコーGXR+マウントA12で試しています。一か月前の太東岬の試写ブログを見てください。結構いい絵が撮れているのですよ。 この時はテーマがツアイスだったので、あまりオールドニコンの話をしませんでしたが、内心、その描写にはびっくりしていたのです。1月11日、マップカメラに立ち寄ったら、ちゃんとその中古アダプターがありました。それを買って、ついでにニコンオールド標準ズームを買い足しました。ニコンオールドレンズ AF NIKKOR 28-85mmをカメラのキタムラで買いました。9000円弱でした。マップカメラのニコンオールド単焦点、20mm 又は24mmにするかズームにするかずいぶんと迷いました。マップカメラとカメラのキタムラを何度も往復しました。まじめに風景写真を撮ろうというのが事の発端で、それならズームがいる、そして軽量装備がいるということで、まともなミラーレスとズームの組み合わせで苦労しているのですから、ダメでもズームを試すのが本筋です。単焦点の方が手堅いのですが、それは次回にして、ズームを買いました。ニコンオールドレンズ、AF NIKKOR 70-210mmとAF NIKKOR 28-85mm、富士フィルムX-E1とリコーGXR+マウントA12をもって、そのまま新宿から、西立川の昭和記念公園に試写にゆきました。昭和記念公園は閑散とした状態で、花は全く無し。真冬に咲く期待のアイスチューリップは開花がおくれて、ビニールシートがかぶせてあります。一本でも咲いていれば、試写には十分とおもったのですが、僅かに咲いているチューリップもカバーの中で撮れません。まあ、誰もいない4km四方の公園もまたいいものです。時折、白ペンキオジサン(キャノン高級レンズをもつカメラファン)と遭遇するくらいです。このときの買い物と、公園で15000歩を達成して満足です。

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm (28mm)

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm (28mm)

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm (85mm)

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm (85mm)

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 70-210mm (70mm)

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 70-210mm (70mm)

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 70-210mm (210mm)

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 70-210mm (210mm)

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm (28mm?)

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm (28mm)

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm (85mm)

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm (85mm)

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 70-210mm (70mm)

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 70-210mm (70mm)

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 70-210mm (210mm)

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 70-210mm (210mm)

驚いたことに、ニコンオールドレンズはちゃんと撮れています。富士フィルムX-E1とズームの組み合わせで初めてちゃんと撮れました。恐るべし、ニコンの力。富士フィルムX-E1の事前の画質調整法が、富士フィルムX-Pro1の本を立ち読みしていうちにわかりました。リコーGXRと同様にホワイトバランスの独自設定のところで、赤と黄を-2としました、すなわち緑と青が+2となったわけです。リコーGXRもこれで生き返りました。どうやら富士フィルムX-E1もこれで生き返りそうです。今回富士フィルムX-E1もリコーGXRもベルビア設定ですから、赤も緑も強調されています。しかし、ホワイトバランスの調整で、嫌味でない色バランスとなりました。 富士フィルムX-E1の方が、色のつながりは綺麗にでています。色のつながりがいいと、絵全体はすっきりとして、美しく見えます。ニコンレンズと富士フィルムX-E1は合うだろうという読みは当たりました。それにしても、3世代前のオールドニコンで、高々9000円弱の中古でこれだけのクオリティーの高い絵がたたき出せるとは。フィルム時代からニコンで育ってきたカメラファンの頭の中にしみ込んで蓄積されたニコンに対する感覚が、いっぺんにどっと当方の頭の中に流れ込んできました。そうだったのだ、NIKKORから始まって、Ai、Ai-Sと改良を重ねてきたニコンレンズそれぞれに一喜一憂しながら、ニコンレンズの製作者とカメラファンは対話してきたのでしょう。それぞれの努力と思いがビデオの逆回しのように見えてきました。ニコンレンズの最終形、大三元ズームがいかなるものであるかも見えてきました。


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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

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富士フィルムX-E1+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF –NIKKOR 28-85mm

この池の写真については、リコーGXRのストイック/シャープと富士フィルムX-E1のウオーム/マイルドの差が出ています。リコーの非現実的ストイック/シャープは魅力的ですね。

続きはまた明日。
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山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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