東北被災地復興支援ツアー その6

東北被災地復興支援ツアー その6

今日は時間がありません。少しだけ。

仮設商店街を訪れるという目的から、まずは気仙沼の中心地で行動しましたが、町は不思議な光景でした。なぜ一部のビル、木造の家が残って、なぜそれ以外の建物は跡かたもなく破壊されたか。 破壊された建物に残った方は、みな流された。この選択はどこで起こったのか? しかし、一歩中心部から離れと、もはや残る建物は無く、ただ何もない土地が続くだけとなります。 

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かたずけることのできない陸上に上がった船舶の残骸がさびしく残るだけ。

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その中にも、子供の遊び場が作られ、復興への意志が見える。

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湾の奥の水門は外観は残るものの、中身は壊滅。

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しかし、今は一見平和な海に、立ち上がる営みの船が並ぶ。

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リアス式海岸の一部、唐桑半島にあるカキ小屋に着く。流されたカキ養殖いかだは、世界中からの支援で、復活し、ボランティアの支援で、カキ小屋が出来て、商売が始まっている。

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この地域も、リアス式海岸の奥にあり、もろに破壊された。ブルトーザーが整地を始め、復興へ進む。 しかし、我々は今日一日、地震と津波が再び発生する恐ろしさを感じればいいのだが、ここに住む方々は、ずっとその恐ろしさと向き合わねばならない。最も怖いのは、復興の最中に、再び津波に襲われないという保証はないことだ。雄々しくも、真っ先に同じ場所に建て直した建物は大変な賭けをしていることになる。今度つぶされたら、もう立ち直ることはできないことがわかっているのに、どうしても負けたくない、負けたら亡くなった方に申し訳ないという人間の意地が伝わってくる。
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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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