HandMade Market その4-3 2016-11-12

パシフィコ横浜<Handmade MAKER`s>レポート その3 (最終回)

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これもレーザーカッターの商品。撮影をしぶられました。この会場で撮影をしぶるブースはめずらしい。レーザーカッター商品がトレンドです。しかし、この手法は簡単ですから、遠からず蔓延して、よほどのデザイン力か、ユニークなアイデアを付加しないと苦しくなるでしょう。

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とっても、handmade marketらしい商品です。アイデア勝負小物、このジャンルは競合相手がいっぱいるかも? 植物や動物をモチーフとした陶小物、Nonojiko 永田典子さん。

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こちらは3Dプリンターを用いた、どちらかというと、マイペットのグッズを作る、受注生産ビジネス。一過性のビジネスとして成立するか?  ㈱ゆびほか、オーダーメード・ペットフィギュアCocoro。

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コンサートもあります。結構名が知れた方が登場しているのかもしれません??

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これもアイデア。実用よりアイデア優先というのはこの会場の一つの特徴か?

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カップは大量生産の型物。絵付けがビジネス。

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現場で絵付け体験を行っていました。これもシンプル技術を自作用素材で売るビジネス。Porcelarts(㈱日本ヴォーグ社)東京新宿。

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大きなグリーンコナーがあったビッグサイトとは大違い。この会場で、唯一のグリーン・ブース<苔むすび>。 ただのコケをいい値段で売るのですねと言ったら、入れ物の値段です、高いのは入れ物を自作しているからですとのこと。北大の修士卒の方が脱サラして鎌倉を拠点に活動。

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これはレジン(樹脂)のフュージング。ガラスのフュージングで苦労するより樹脂は簡単で自在である。同じ効果が得られるなら、ガラスよりレジン(樹脂)の利用をマジに考えてゆかねば。わくわくどきどきを日常に、Pupil, accessory designerおおえひとみさん。

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これは確かステンドグラスと金属粘土のコンビネーションであるという記憶があります。stained glass works SURAGA

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最後に、おばさんが売っている、そういっては申し訳ないがおばさんとは似つかわしくない、かわいらしいオール猫グッズのブース。とっても魅力的なのに、展示場所が奥まっているためにお客さんが少なかった。猫が好きといっているおばさん。誠に申し訳ないが、子供さんかお孫さんにブースに立ってもらったら、売り上げ倍増すると思うのですが。当方がhandmade marketに出店するとしたら、同じことが言えるかもしれない。苦心の作を売るのですから自分で店に立ちたいが、売上げを考えると、魅力的若い店員の方がいいに違いない。

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以上、パシフィコ横浜<Handmade Marker`s>でした。


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HandMade Market その4-2 2016-11-12

パシフィコ横浜<Handmade MAKER`s>レポート その2

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このあたりから、レーザーカッターの商品が続々登場。レーザーカッターは当方の武器でもあります。単純にレーザーカッターでMDF (medium density fiberboard)ボードをカットするだけでは、このデザイン力がもったいない、当方の現在の方向の方が面白いですよ、当方に協力しくれませんかね?

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大きくデザインを描いて、PC上で縮小すると細かい商品が簡単にできる。これがデジタルデザインの大きなメリット。NOSHIKAKU。

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小さなガラスタイルを防水パテ(目地材)で貼ってゆく。当方もこのガラスタイルを使おうとしたことがあります。このガラスタイル、色はきれいだが焼くと色がみな飛んでしまい使えませんでした。この商品は焼いていません、パテ(目地材)止めです。

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この超薄いタイルはINAXで売っているそうで、魅力的。割って貼るそうです。これなら熱をかけられるかもしれない。Pieceful* MOSAIC 安藤晴美さん

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これは店の方いなくて、話を聞けませんでした。

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この方向、結構面白い。当方の方向と一部オーバーラップするから参考になります。

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こちらは、詳細忘れましたが、伝統ある窯元だった記憶があります。ノスタルジーでかわいいうつわ、陶工房 gritty。通販greema。

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これもレーザーカッターの商品。これは商品として成功のようです。

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厚紙をレーザーカッターでカットしてそれを張り付けて形を作る。レーザーカッティングは専門のところに外注しているとのこと。

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成功のポイントは、材料を売って、ユーザーが自作する商品だということです。子供さんにクリエイティブな感覚を持ってもらおうとお母さんが子供に買ってあげるという点で、商品として成功しているのではと思ったのです。シンプルな作品は作品を売るのではなく、自作用材料を売るというビジネスは心にとめておかねばなりません。シンプルも金になるという逆転の発想です。川崎、建築設計事務所(合同会社ムラオデザインワークス)発ダンボールクラフト

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これはガラスに紙型をはって、サンドブラスト(砂を吹き付ける)によって絵柄を刻む手法です。デパートでも展示会をやるそうです。デパート展示は数日張り付かねばならず、作成がストップするので嫌いだといっていました。キリコほどの熟練がいらないのに同じくらいの値段をつけている。6000~10000円が並んでいました。それでも、ここの値段はデパートで売る時より全然格安で売っていると言っていました。これは意外にうまい商売かもしれない。サンドブラスト彫刻工房ドリース・ドックロック、山田ひとみさん。Creemaでネット販売中。

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これは、正月のしめ飾り。家内が喜ぶかと思って撮影したのですが、すでに同じようなものが売っていて、使っているとのことでした。

続きはまた明日。



HandMade Market その4 2016-11-12

パシフィコ横浜<Handmade MAKER`s>レポート その1

自分の陶器作品を世にデビューさせる場所として、個展とHandmade Marketの2面から調査しています。Handmade Marketの調査はこれで4回目。

こうやってまとめてみると、東京ビッグサイトHandMade In Japan Fes 2016 (2016-7-23, 24)に比べて、パシフィコ横浜<Handmade MAKER`s>(2016-11-10~12)は作家さんのアイデアのバラエティーが広く、ユニークでした。なんて言ったらいいのかな? 販売場というよりアイデアの展示会のような気がする。見方を変えるとフリー・マーケットの延長的な自由さが全体を覆っていて、ビジネスより作家の気概丸出しの素人っぽい集団に一見、見える。しかし、話してみるとデパートに卸しているような実績のある作家さんも少なくない。遠くからくる方は、ここで売るというより東京地区での商談が主たる目的と言っていた。何種類かあるHandmade Marketはそれぞれ違った雰囲気を持っているようだ。総ブースは800の中から、陶器、ガラス、レジンアクセサリー、グリーンなどを中心にピックアップしています。

集めた資料と写真を照合に努力しましたが、そう簡単ではありません、もし間違っていたらすみません。資料の無いところもあり、これもすみません。登場する方にはブログに載せますとことわって写真を撮っています。宣伝になることを期待されていると思うので、記載が間違っている場合は、平謝りです。

カメラはFujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm

写真量が多いので、3回に分けてアップします。歩いたままの順番で載せます。

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パーツを組み合わせた陶器。

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ポチポチの羅列だけでもかわいらしくなる。

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長崎から来たガラス細工。 ビードロを思い浮かべます。長崎はガラス細工が多いのですかときいたら、なにやらウサン臭いおやじと思われたようで、あまり話してくれませんでした。それでもしつこく売れますかと聞きます。 商談があるので、遠くてもペイしますとのこと。吹きガラスのFUKU GLASSWORKS。

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これはかなりユニーク。値段は3000~5000円。

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これは花びら一枚、一枚作るので大変な手間がかかるそうです。値段も16000円とかなりのもの。百貨店にも出しているとのこと。これはすごいですよ。紫乃匣(shinohako)ディップアート&レジンアクセサリー。

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これまた超ユニーク。時計の部品を使ったアクセサリー。

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かなり魅力的。

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展示品を見ていたら、話しかけてきたのはロシア人。日本語ペラペラ。世界中を回って、その国の印象からアクセサリーを作ると言っていました。

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ロシア語、日本語、英語の3か国語を駆使して世界を駆け巡るそうです。Nishi Nataliya, Craft designer, Swetlerra & Art

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会場には手作り参加の場が多くあります。ユーザーが参加できること、これはとっても重要な方向だ。超絶技法でないが、それなりの技術を融合して、ユニークな技術に見せかけようという当方の方向に対して、皆が参加できるシンプルな技術で、むしろシンブルさをビジネスとする方向がhandmade marketのビジネススタイルの一つであることを真面目に考えなくては。作家が個展を開いて、芸術作品を売るという方向とhandmade marketで売るという方向の際立った違いが、この参加型ビジネスに現れている。

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折り紙のアクセサリー。買い手のセンスが問われます。

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イッチン技法(?)+釉(ユウヤク)のカラフルな陶器。どうやらスペインタイルが元らしい。色は釉で、いろいろな色を出すのに3年かかったと言っていました。これも当方の方向と一部オーバーラップするので参考になります。デパートにも出店、陶芸工房ラ・プエルタ(新潟・東京)、小林恵さん。

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これは金属粘土を使った小さなアクセサリー。1~2cmの小ささであるところが特徴。粘土のように細工できるが、焼くと金属になる。

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スマホなどに付けると、結構面白い。アイデアである。

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多治見の窯。 多治見の行き詰まり打開を目指す。 さすが多治見、白磁と型をガンガン使っている。㈱スイーツクラフト・ブース。

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多治見の新たな方向について、いろいろ話しました。頑張ってください。

続きは明日。

自然教育園日記 その73 2016-11-14~20

自然教育園日記 その73 2016-11-14~20

最近はNikon1 V3 + Nikon1 70-300mmとFujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macroの2台をもって自然教育園を歩いています。Nikon1のBest Moment Captureを使っての飛び鳥写真の収集と、まあ、何かあったらマクロ撮影の二刀流です。

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm (Best Moment Capture)  ヒヨドリ

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm (Best Moment Capture) カワセミ

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm (Best Moment Capture) シュジュウカラ

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm (Best Moment Capture) シュジュウカラ

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm (Best Moment Capture) ヒヨドリ

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm (Best Moment Capture)  ヒヨドリ

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro

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Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro

葉っぱの写真を収集。やっぱりマクロ撮影の方がしっくりくる。今、白金自然写真クラブの写真展を自然教育園ロビーで行っていますが、当方は<これでもか>というくらいの(図鑑アタマの)自然教育園来園者には受けない抽象的写真を出しています。まあ、受けないことはうれしくないですが、めげずに自分を貫いていることに、ちょっぴり<イナオリ>の自画自賛をしています。このブログにもこの当方の展示写真を出しているのですが、まったく受けていないようです。でもこの方向を変えるつもりありません。一方、鳥撮りは飛び鳥に活路を見出そうとしていますが、Best Moment Capture (BMCもこれだけ宣伝しているのに全く受けないですね)の膨大な写真からわずか数点が生き残って今日のブログにアップしました。しかし、期待したような元気がでません。鳥はどうやっても当方には合わないのか? 

最近、テレビでふと植物写真家の埴沙萠(はに しゃぼう)さんの<足元の小宇宙>を見て感激しました(当方が写真家に感激するなぞとんでもなく珍しいことです)。これだと思って、彼の本を買い込んで研究中です。彼に関しては後程書いてみましょう。当方の写真の方向を教えてもらえるだろうか???

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm

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Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm

自然教育園は少しずつ紅葉が進んで、色合いのバランスが変化することにより、今まで見慣れた風景がフト、斬新な風景に変貌していることに気が付きます。近くの<木々の額縁越し見る紅葉>が今年の紅葉のテーマかな、などと思っています。
Nikon1 V3は静止画像でも結構やりますよ。

速報 フィッシャーマンズフェスティバル 2016-11-19

速報 フィッシャーマンズフェスティバル 2016-11-19

日比谷公園で海産物のフェアが開かれています。 奥入瀬の旅、八戸、八食センターで味を占めて、日本各地の海産物を食そうと出かけました。フィッシャーマンズフェスティバルは明日2016-11-20までなので、ちょっとご紹介まで。今日は降っていた雨がお昼に止んだので、出かけました。 今日はこの程度の人出ですが、明日は覚悟が必要でしょう。

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まずは北海道のズワイガニ汁といくら丼。

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いくら丼は間違いなくおいしい。推薦です。ミニドンで1000円。高いが食すべし。当方はカニ関係はコスパが悪いと思っているので、カニ汁500円はお好きな方はどうぞという感じ。

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次に、東京のお店のタコ飯とオデン、900円。 タコ飯は美味。この組み合わせ、地味だがグッド。

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次はエビ串焼き400円。

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これは食べませんでしたが、マグロ漁師汁。

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向かいの三陸ブースにあった蒸しホヤをめずらしのでトライ。福島の地酒と共に食す。味はホヤの強烈さはなくマイルド。ホヤを食べられる方はお試しあれ。300円。

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沖縄、八重山そば、まあこんなもんでしょうか、600円。

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湘南、海鮮クリームコロッケ300円、良い素材を使っているようで、これ推薦。

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伊豆七島(東京諸島)のブースで地酒とクサヤでいっぱいやりたかったけれど、すでにおなか一杯で断念。

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フェアーの向かい側では菊展が開催されていました。

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菊の盆栽はなかなか魅力的。これに凝りだすと大変なことになるよと展示の人が言っていました。

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無論一般的大輪の菊もずらっと並んでいます。

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日比谷公園は紅葉が始まっているようです。

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明日はちょこっと、日比谷公園のフィッシャーマンズフェアーと紅葉に訪れてはどうでしょうか。

カメラはFujifilm XT10 + Zeiss touit 12mmでした。

奥入瀬紅葉2016 その3 2016-11-6  最終回

奥入瀬紅葉2016 その3 2016-11-6  最終回

ホテルに戻ったのが14時ころ、まだ時間があります。冷えた体を温泉で温めることにしました。奥入瀬渓流ホテルには東館に露天風呂が付いた東の湯と西館に渓流と紅葉の眺めがいい西の湯があります。今朝は眺めのいい西の湯に入ったので、今度は東の湯の露天風呂に入りましょう。昨日は夜で周りが見えなかったのです。14時ころのお湯は完全独占状態でした。チェックアウトした後でも無料で、さらにフロントでタオルを貸してくれて、最高です。ホテルにはシャトルバスで行く外湯露天風呂、八重九重の湯があるのですが、うっかり忘れていました。次回はトライしましょう。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm

ホテルの周囲はきれいな紅葉に取り巻かれています。きっと、色のきれいな品種を植えてあるのでしょう。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm

西館の大暖炉にも岡本太郎のディスプレイがあるので撮影。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm

ラウンジ、森の神話からの写真を最後に、このホテルを出ます。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm

あいかわらず、小雨、小雪、突然の太陽の繰り返しが続いています。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm

ホテルの隣に、道の駅があります。ここで熱燗で一杯と思ったのですが、タッチの差でレストランが閉まってしまいました。この道の駅の前から八戸へ向かう最終JRバス16:01が出ます。
お土産を買おうと思ったのですが、気に入ったものがありません。八戸で見たような海産物はいっさいありません。ずいぶんと物がない道の駅だと思ったのですが、話しかけてきたお店のおばさんとの会話で原因がわかりました。この道の駅は明日で冬季閉店となるそうです。すでに、売れ残ると困るものは置いていないのでしょう。おばさんは休み中に東京に遊びに行くと、なにか嬉しそうでした。奥入瀬渓流ホテルも11月24日までで、その後冬季休館となります。なにか東京では考えられない時の流れに北国をどっと感じたのです。

虎の子の最終バス16:01にのって一安心。しかし、八戸でまたビックリ、八戸から東京まで行く新幹線18:12の指定席は一号車、4列目の中央でした。ということはあと数席で全席満員ということです。もっと遅い時間はすでに満席。東北新幹線が全席指定席というのも初めて知りました。盛岡や仙台で乗り継げば、東京まで帰れないことはないでしょうが、JR東海の新幹線とは大違い。

高齢者運転の車事故がもう7日も連続しています。今後も当然どんどん増えるでしょう。沖縄なんて、ほぼマイカーしか交通手段がないのですから高齢者はどうするのでしょうか?? 以前から心配していました。 そして、車を使わない旅をする当方には、地方の公共交通手段のプアーさは、信じられないくらいです。越前海岸も出雲の古墳巡りも沖縄も今回も、まともにバスが無い。  海外からくる方にも、こんな交通事情では地方の観光はハードルが高すぎる。レンタカーを借りるか、お仕着せツアーバスを使うかしかいとはなんということか。  地方は車が無いと生活できないというのは分かりますが、昔は車が無くても生活をしていたのです。 当方は早くから車依存症から脱却しようとしてきました。現在は世の中、重傷の車依存症に感染していると思うのです。都会で当然車は無くても生活できます。地方でもマイカーが無くても生活できる環境作り、公共交通手段による観光環境の整備を真剣に考えないと、地方創生など無いです。地方は一人一台車をもって、全員が車依存症に感染していて、車の無い世界なぞ想像できない状態に陥っています。
こんな車感染症にかかった人ばかりでは、高齢者事故は爆発的に増えてゆくでしょう。 自動運転の車が出来ればいいという人がいるでしょう。それも推進しなければなりませんが、なんであくまで車なんですか。少しは車を離れた考えを持てないのでしょうか!!
当方は沖縄読谷で経験した、地方補助で運営されているミニバスが気に入っています。こっとんこっとんと小さなバスが読谷地域を循環します。東京にもチイバスというのがあります。全国にミニバスネットワークをつくり、国または地方の補助により運営するのです。
奥入瀬渓流の紅葉は終わりに近かったけれど、渓流に手の届く9kmの遊歩道は気に入りました。また訪れたい。星野リゾート奥入瀬渓流ホテルも推薦です。従業員がわざわざ津軽弁、―――――ケロとしゃべるのもかわいらしい。時がゆっくり流れています。


奥入瀬紅葉2016 その2

奥入瀬紅葉2016 その2 2016-11-6(日)

ちょっと早く起きて、温泉に入ってから、ホテル周辺の探索に出かけます。奥入瀬渓流ホテルといえば必ず登場するラウンジ、<森の神話>。このホテルは随所に岡本太郎のアートが登場します。このホテルの口コミに<思ったより豪華でなかった>というのがありましたが、このホテルは豪華というよりは良いセンスが全館を覆っているというべきでしょう。 見かけだけでなくおもてなしも含めてです。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

これも岡本太郎の彫刻。岡本太郎は以前のブログで、ずいぶんと書いたので、ぜひ見てください。面白いもので、自然の中の岡本太郎は自然を壊すわけではなく、それでもその存在は自然を動かしている。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

ホテル前の奥入瀬渓流はだいぶ川幅が広がっていますが、いい雰囲気をだしています。

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Sony alpha7RII + Sony FE90mm F2.8

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Sony alpha7RII + Sony FE90mm F2.8

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

明るくなって、ラウンジからの紅葉もきれいに見えます。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

朝食もバイキング。またもや3巡。 アップルトースト、手絞りリンゴジュース、
大きなハチの巣から流れ落ちる蜂蜜、ハッシュドポテト、オムレツ、ベーコン、ソーセージ、焼き野菜、サラダ、種々のパン、種々のジャム、京風お茶づけ、しゃけ、高菜いため、しゅうまい、味噌汁、のり、納豆、イカ塩辛、ひじき煮つけーーーーー。 当方は洋食中心で、相変わらず単価の低いハッシュドポテトに集中、これがおいしい。青りんごジャム、普通のりんごジャム、アプリコットジャム、パイナップルジャムそして蜂蜜とパンに集中、ジャムがおいしい。もちろんアップルトースト、手絞りリンゴジュースも結構でした。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4  青森リンゴキッチンの入り口ディスプレイ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4  青森リンゴキッチンの入り口ディスプレイ

さて、今日の天気予報は晴れとなっていますが、実際は小雪がちらついたり、日が照ったり、小雨が降ったり、目まぐるしく変化します。変わらないのは強い風。
まずは十和田湖に出て、一目見てから、奥入瀬渓流を下ります。どこまで行けるかわかりませんが、何しろ八戸に行くバスは2本しかなく、午後は16時ころに一本でこれを外したら最後です。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4 子ノ口

十和田湖は強い風。遊覧船は欠航です。予定ではJRバスの終点、十和田湖(休屋)まで行って、遊覧船で十和田湖と奥入瀬渓流の接点子ノ口まで戻ってから昼食を食べて、奥入瀬渓流を下る予定でしたが、遊覧船欠航ですから、バスは子ノ口で下りて、湖畔の店でオニギリを買い込んで奥入瀬渓流に入ります。奥入瀬渓流途中にはまず食べるところは無いと思った方がいい。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4  子ノ口の奥入瀬渓流の開始点

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Sony alpha7RII + Sony FE90mm F2.8

かなりの風、そして気温が5℃くらいでしょうか、寒い。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

十和田湖に近い奥入瀬渓流は昨日の阿修羅の流れよりはゆるやかで、おもしろいことに紅葉は下流よりまだ残っています。十和田湖が温度のバッファーになっているのでしょうか?

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4 銚子大滝

十和田湖から1.6kmの地点にある銚子大滝は観光バスが集まるスポットで、結構な人がいます。この周辺は滝が多いので、直接銚子大滝に止まるバスとちょっと離れたところに止まって、わずかな渓流散策をして銚子大滝まで歩いて、先回りしたバスにのるという観光ツアーが皆ここに集まるわけです。紅葉シーズンのエンドでもこんなに人がいるということは一週間前だとどれくらいの混雑だったのでしょうか?

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Sony alpha7RII + Sony FE90mm F2.8  銚子大滝

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Canon Ixy  銚子大滝

十和田湖湖畔でオムスビと一緒に買った軍手をしています。それくらい寒い。店でハサミを借りて軍手の指先を切っています。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm F4

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Canon Ixy

三脚はスローシャッターを使うに必需品です。この旅のために軽い三脚を買いました。1kg以下ですととっても楽ちん。Vanguard Espod CX204AP、1way台座ですけれどプラスチックを多用して軽くて安い(6千数百円)、十分使えます。

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Canon Ixy  白糸の滝

今回の旅の機材はSony alpha7RII2台にSony FE16-35mm F4 とSony FE90mmm macro F2.8をつけっぱなし。重たいのがいやで、Fujifilm X-T10、2台+Zeiss touit 12mmと50mm macro にすることも考えましたが、昨日の雨からして、防水仕様のSony alpha7RII2台体制が正解でした。この手の渓流の撮影は広角が中心で、望遠はほとんど出番がないと考えたほうがいい。使ってもせいぜい100mmまで。 ホテルのアクティビティーに<ミクロの自然美発見ツアー>というのが11/7より始まると書いてありました。マクロ撮影で自然を撮るというツアーらしい。ということで、当方もマクロ撮影を試みましたが、たいしたものも撮れませんでした。雪とか霜の降りたモミジの葉っぱとか面白いのでしょうが。

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Sony alpha7RII + Sony FE90mm F2.8   唯一、生き残ったマクロ撮影

寒くて、家内がもう歩くのがしんどそうだったので、<雲井の滝>まで行く予定を変更して、<雲井の流れ>バス停で渓流歩きは終了。十和田湖、<子ノ口>から4kmのウオーキングでした。オニギリを食べて、ホテルの無料シャトルバスで一旦ホテルにもどります。

続きは明日。

奥入瀬紅葉2016 その1

奥入瀬紅葉2016 その1 2016-11-5(土)

奥入瀬は大学4年の夏に車で東京を出発し、北海道を回った旅の途中に寄ったきり、何十年ぶりに訪れました。その時は夜、渓流沿いの道を通って十和田湖のキャンプ村に着き、テントを張って、次の朝早く再び渓流沿いに4号線にもどって、青森に向かったのでした。ほとんど何も見ていないので、今回が初めてのようなものです。
奥入瀬渓流沿いの星野リゾート、奥入瀬渓流ホテルが人気ということで、そこを狙いました。しかし、予約が取れたのは11月5日に一泊のみ。これでは紅葉が終わっているかもしれない。例年より紅葉が遅れることを期待して、星野リゾートに決定しました。草津温泉で<厳選いい宿>を信じて外れだったので、今度は外すわけにはいきません。
最近の旅は車を使うことは全くありません。旅行の計画を立てているといろいろ驚くべきことに気が付くのです。新幹線最寄り駅、八戸から奥入瀬に向かうバスは1日2本のみ。午前は時間的に不可能で、午後は13時20分のみ。1時間半かかって奥入瀬渓流に着く頃は夕方です。ホテルの無料シャトルバスが八戸から出ているのですが、これだとさらに遅くなります。一日目が夕方1時間の奥入瀬散歩のみでは情けないので、早めの新幹線で行って、八戸で遊ぶことにしました。
八戸駅から100円バスで15分くらいのところに八食センターというのがあるらしい。ここは海産物市場で、食べるところもいっぱいあるようだ。東北の海産物をたらふく食べようではないか。この八食センターは当たりでした。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm 八戸、八食センター

市場で食材を買って、七輪村という店で七輪で自分で焼いて食べるというシステムをトライ。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  七輪村

サザエ、カキ、ホタテ、キンキ、シマダイを選択。こちとら海産物には詳しいので、食材選びは自信あります。シマダイは初めて食したけれど、これが一番うまかった。一匹40円で大当たり。

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ony alpha7RII + Sony FE16-35mm  七輪村でシマダイを食す

食材を選んで買って、焼いて食べて、生ビールを飲んで、トータル1時間ですべてを完了して100円バスで八戸に戻り、奥入瀬方面に行くたった一本のバスに乗らねばなりません。これをはずしたらレンタカーを借りるしかホテルに着くことが出来ない。 
星野リゾートホテルをとおりこして、奥入瀬渓流のほぼ中間、<雲井の滝>に着いたのが15時すぎ、バスを降りて、下流に向かいます。帰りのバスはホテルの無料シャトルバスもJRの路線バスも1時間に一本で、いずれも16:30あたりが最後。これを逃すとホテルまで暗い中6kmほど歩かなければなりません。 

家内の足は普通の人の3倍を見込まねばならないし、撮影を入れれば当方も3倍の時間が必要です。わずか1km下流の<阿修羅の流>を目指して、渓流沿いの遊歩道を撮影しながら下ります。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 雲井の滝→阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 雲井の滝→阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 雲井の滝→阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 雲井の滝→阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 雲井の滝→阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 雲井の滝→阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 阿修羅の流れ

<阿修羅の流れ>に着く頃は、降ったりやんだりの雨が本降りになってきました。東京は晴れなのになんてことか。

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Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro  阿修羅の流れ

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Canon Ixy  奥入瀬渓流 阿修羅の流れ

ポンチョを着てかなりの降リの中を、<阿修羅の流れ>に陣取って撮影。たまたま、防水仕様のカメラとレンズを持ってきたので良かった。

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Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro  阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流 阿修羅の流れ

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Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro  阿修羅の流れ

16:30ホテルの最終無料シャトルバスをつかまえて<焼山>というバス停そばにあるホテルに向かいます。星野リゾートホテルの場所は奥入瀬渓流というよりはそこからさらに下流の流れに沿って建っています。

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Sony alpha7RII + Sony FE16-35mm  奥入瀬渓流ホテル 青森りんごキッチン

露天風呂もついている温泉に入って、バイキングの夕食。楽しくおいしいバイキングでした。
3巡くらい食べまくります。
鴨のロースト・リンゴ添え、スモークサーモン・リンゴ添え、ホタテの漁師風、サケとイクラの親子メシ、ステーキ、チキンとリンゴのクリームシチュー、明太子スパゲティー、グリーンサラダ、海藻サラダ、シーザースサラダ、海老チリ、マーボ豆腐、八宝菜、ソバ、野菜の天ぷら、刺身盛り合わせ、グリンピースのポタージュ、カレーライス、カラアゲ、トンポーロー、ビシソワーズ、ホットアップルパイ、抹茶タルト、ティラミス、リンゴ風味ババロア、チョコレートケーキ、リンゴ風味クズ餅
家内の記憶に従って書いてみました。レストランの名前の様に、リンゴがふんだんに使かわれています。 当方はなぜか単価の安い、野菜のてんぷらやマーボ豆腐ばかり食べながら、生ビールや地酒を飲んでいました。きっと、地場の野菜や豆腐がうまかったのでしょう。
 おやすみなさい、また明日。

プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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