最後の鳥撮り その7

最後の鳥撮り その7

2016-1-27~28 自然教育園
ここのところ、色々な種類の鳥に出くわします。いつものナカヨシ・メンバーである、メジロ、シジュウカラ、コゲラは一緒に行動することが多いので、それらの片割れを見つけて、その場所に腰をすえて、よく探すと、ナカヨシ・メンバー全体を見つけることが出来ます。最近このメンバーにエナガが加わりました。これとは別に、シジュウカラはガマの茎の虫を盛んに食べるのですが、このガマ・ファミリーに最近ジョウビタキが加わりました。面白いことに普通は木をつつくコゲラがガマの茎をつつくので、これもガマ・ファミリーといえます。少し大きめの鳥ではヒヨドリが年間を通じて幅を利かせているのですが、今年はツグミの大群が現れて、ヒヨドリもたじたじ状態が続いています。このツグミの大群は木の実をあっというまに平らげてしまうので、一日ごとに大群の食事の場が移動します。食事の時以外は高い木に群れてとまるので、<ツグミのナル木>が出来上がっています。これが一斉に飛び上がる様が撮りたいものだと狙うのですが、いまのところ成功していません。


以下機材はOlympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm
最近買った、富士フィルムX-T10を飛び鳥撮りに適合させることが難しく、再びOlympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmのカムバックとなりました。ヒヨドリを卒業して、小さな鳥の飛び鳥撮りに挑戦すると、Sony α7RIIやα7Sの5コマ/秒ではまず無理なので、10コマ/秒のOlympusに戻りました。

さて、新顔の富士フィルムX-T10についてです。
富士フィルムX-T10の8コマ/秒でも何とかなるし、8コマでバッファーがいっぱいになっても、8コマ一発勝負でも何とか実用になります。シャッタータイムラグはSony α7RII/Sよりは速そうでこれもOKで、ここまでは予想通りなのですが、 予期しない富士フィルムX-T10の問題点にぶつかりました。ISO6400が上限でこれ以上ISOを上げる拡張操作するのに、いちいちメニューに戻らないといけない、連続してISOを拡張できない。これでは秒を争う鳥撮りは出来ない。レンズが暗い現システムでは致命的。とりあえず撮るということができません。富士フィルムX-T10は画質を優先する思想が支配しているために、画質を犠牲にする撮り方はわざわざやりにくい操作になっているのです。なにか解決法を考え出さないと、シャッタータイムラグを理由に4K動画の雄、Panasonic Lumix GH4を追い出して、後釜にすわった富士フィルムX-T10はあっというまにISO問題で挫折するということになります。
現状ではしかたなくOlympus OM-D E-M1のカムバックです。風前の灯であったマイクロフォーサーズは首の皮一枚でつながりました。Olympus OM-D E-M1の総合力恐るべし。
AFが合う環境ではOlympus OM-D E-M1は楽ちんにいい絵をつくります。
しかし、AFが合う環境と合わない環境の差別は明確で、合わない環境ではどうやっても合わない。この日も、カワセミと目の前のシジュウカラのチャンス2回、AFが合わずに、見事に逃しています。
AF-MFのミックス撮影をしたいのですが、これが当方にはとってもやりにくい。それに最近気づいた連写直後のブラックアウトというOlympusにはあるまじき不可解な問題点が浮かび上がってきました。

0129-1.jpg
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm

これは最近ちょくちょく現れるオオタカの幼鳥。

0129-2.jpg
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm

偶然に飛ぶところを撮影できました。もうちょっと連写シャッターを押していれば、もっといい飛び鳥が撮れたのでしょうが、予期していなかったので、シャッターを放してしまいました。これはとっても残念。

0129-3.jpg
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm

再びオオタカが止っているのを見つけて、今度は連写シャッターを充分動かすことができたのですが、遠くて邪魔な木が多く、これも十分な絵が撮れません。

0129-4.jpg
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm

ガマ・ファミリーのジョウビタキ。シジュウカラ同様、ガマ・ファミリーの飛び鳥撮りは難しい。いまのところまともな成功例がない。

0129-5.jpg
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm

シジュウカラ飛び鳥もまだ撮れない。

0129-6.jpg
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm

エナガもよく動く。一か所でポンポン動き回るので、連写を繰り返すことが必要になる。連写メモリーが問題となる。しかし、一か所で何回かトライできるので、時々飛び鳥が撮れるが、遠くが多く、なかなかまともな絵にならない。

0129-7.jpg
富士フィルムX T-10 + Pentax DAL 55-300mm x1.4

偶然に目の前で幹をつつくコゲラに遭遇。暗いので撮影はつらい。コゲラの飛び鳥撮影は何度失敗したことか。さんざん動き回ったすえに、プイッと飛ぶのでなんとも難しい。今回も逃す。

0129-8.jpg
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm

コサギはいつでも、アオサギは時々いるのだが、いつでも撮れると思うと、長い間、飛ぶまで待つのが面倒で、いつも無視してしまう。

わんさかいるツグミの飛び鳥は意外に面倒で、飛び出すときに、羽を広げずにストンと飛び降りてから途中で羽を広げるので、なかなか面白い絵が撮れない。しかたなくズームを広げてとるから、迫力が出ない。

0129-9.jpg
富士フィルムX T-10 + Pentax DAL 55-300mm x1.4

鳥ごとの飛ぶ寸前に起こす行動について、少しづつ学んでいて、フライングで連写するようにしているのだが、まだまだである。一番にくらしいのは、木にとまった鳥の飛ぶ方向を予測して、そちらのスペースを空けてカメラを構えていると、ヒョイッと向きを180度変えて飛ぶ奴がいる。それまで2分ルールで待ったあげくのはて、これをされると頭に来る。2分ルールというのはもともとヒヨドリ用に作ったもので、2分まつと、かなりの確率で飛ぶので、カメラを一羽にかまえて、120数える。飛ばなければ、他の鳥に移動する。他の種類の鳥ではこのルール通りに行かないことも多い。最近は、そわそわしている落ち着きのない鳥を探して撮る。

これから鳥撮りしようという方には、写真クラブの鳥撮り名人が推薦する機材、Nikon D7200+Nikon 300mm単焦点レンズ(AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)がベストであることは間違いないようだ。この300mmが驚異的に軽い(755g)のに、性能がとってもいいことがベストの理由。上記組み合わせでtotal 1375g 、レンズは発売して間もないので中古は無理だが、カメラを中古にすれば26万円前後(中古カメラ8.8万円、新品レンズ17.4万円)で用意できる。ただし、さらにニコンテレコンx1.4が必要ですから、旧型中古が25000円で200gほど足さなければなりません。1.5kg で30万円のコースです。名人はAFでバッチリであるといっていました。本当に鳥撮りやる方は、迷わずにこのシステムを買った方がいいですよ。

これに対抗するチープシステムは、Olympus OM-D + Olympus 75-300mm F4.8-6.7II
当方のシステム、全てを含む実測985g。 中古カメラ8万円、中古レンズ4万円 計12万円。だいぶ楽なコース。

ちなみに、Olympus OM-Dにこれから販売される300mm単焦点レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO(1.27kg)をつけると  総計1.75kg で中古カメラ8万円、レンズ28.8万円、総計36.8万円となります。新発売300mm単焦点レンズの持つ意味がとっても微妙です。

当方はこのNikonシステムを買っても鳥撮り以外の使い道が思いつかないので、買わないだろうな。30万円あれば、ZeissのLoxia50mm と21mmを買うだろうな。まだ10万円あまる。
早く、個性的レンズを楽しむ世界に戻りたい。花が咲き始めたら、鳥撮りは間違いなく中断する。

鳥撮りはミラーレスで何とかすることを意地でも続けるぞ。出来なきゃ止めだ。
スポンサーサイト

最後の鳥撮り その6 

最後の鳥撮り その6 

今日の自然教育園は何故か人が少ない。目の前に突然、オオタカだかなんとかノスリだかしらないが大きな鷹が現れた。わずか1、2秒のチャンスだが、やっぱりピンボケ。MFで1,2秒ではやっぱり撮れないか。負け惜しみでないけど、別に撮れても撮れなくても、どうってことない。気になるのはどんな機材のAFなら撮れるのだろうということ。きっとニコン、キャノンなら撮れるのだろうな。使っているレンズシステム25000円の投資で撮れていれば、してやったりなのであるが、そうはいかなかったか。

124-20.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-21.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

メジロを撮ろうと苦戦していると、これまたひょこっと現れた、これはジョウビタキか?
またもやピンボケ。どうしてもきちんと撮れない。

124-22.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

メジロはヒョウキンで好きなのだが、これがちっともじっとしていない。Sonyα7RIIの5コマ/秒では小型の鳥飛びは、むちゃくちゃ歩留まりが悪い。とまっているメジロですらちゃんと撮れない。

今日一日飛び鳥無しで終わるのでは悲しいので、一転して、撮りやすいヒヨドリの飛ぶさまを積極的に収集する。何でもいいから、飛び鳥の絵をいっぱい集めるのです。この集めた絵を使った、次なる展開が漠然と頭にあるからです。これの展開が上手く行けば、やっと人に見せる気がする鳥撮りの絵ができるはず。

124-23.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-24.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-25.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-26.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-27.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-28.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-29.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-30.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-32.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-33.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

夕日の中を飛び交うヒヨドリの光る羽はとっても魅力的。一日の内でわずかな時間帯とわずかなロケーションでこの絵が撮れる。しかし、機材が苦しい。

124-34.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-35.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-36.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-37.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-38.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

ここのところシジュウカラがガマの茎にいる虫をさかんに食べ歩いている。これも距離があり、暗いのでなかなか撮れない。飛び鳥はさらに難しい。 と、また突然にエナガが近くの枝にとまる。

124-39.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

エナガは可愛い。しかし、もう暗いので、撮影は苦しい。シャッター速度を落とせばまだましになるだろうが、そんなひまはない。

124-40.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-41.jpg
2016-1-22 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

こう見て見ると、機材がとってもつらい。もっときちんと撮れないものか。解像が悪いのと、もう一つノイズが入りすぎ。シャッター速度1/1000に固定しておくと、夕方や木陰ではISO 50,000程度まですぐ行ってしまう。高感度のSony α7Sを使うと今度はトリミングが出来ない。レンズを明るくするとべらぼうに高い。あいかわらず八方ふさがり状態は続く。

CP+2016が近付いて、新製品ラッシュのなかでも何か待ち望んだ望遠側のレンズがどどっと出てきました。Olympusの単焦点300mm、Panasonic/ライカの100-400mmと富士フィルムの100-400mmです。しかし、それぞれ28.8万円、17.9万円、21.8万円と高い。望遠側のレンズは桁が違うものが多い中で、高くは無いのでしょうが、当方みたいに広角側とマクロを中心とする者にとっては、なんとか適当な値段で、適当な絵がとれる望遠レンズが必要なのです。特にOlympusのProシリーズのレンズはニコン、キャノン同等以上の値段をつけてきています。マイクロフォーサーズというのは気軽に楽しめるという認識に反して、Proシリーズはこれでもかと高い。Olympusの高級レンズはもともと非常に高いことは分かっていますが、マイクロフォーサーズでもそれを継承している。ニコン、キャノンへむき出しの挑戦をすることによって、マイクロフォーサーズに対する2流意識をつぶそうという意図があるのでしょうか?ソニーがα7RII/7SIIやサイバーショットで40万円前後の値段をぶつけてきたのもミラーレスはスマホの隣のお手軽カメラという世間の認識をつぶそうという同じ意図なのでしょう。Olympusの単焦点300mmの値段はガッカリでした。ニコン、キャノンの重い、高いに嫌気がさして、ミラーレスやマイクロフォーサーズに移行したのですが、これではどうしようもない。値段はほどほどにだけど良い絵がとれるという考えはペンタックスにまだ残っているようですが、今度のペンタックス・フルサイズ系列で高額路線への転換の兆しが見えます?

富士フィルムX-T10はX-T1と同等にレリーズタイムラグ0.05秒、ファインダータイムラグ0.005秒、総計0.055秒ということで、一眼レフと同等であることが判明したので、このタイムラグが大変大きいPanasonic Lumix GH4を下取りに出して、富士フィルムX-T10の中古を手に入れました。差額は5000円の御釣りがきます。
これでGH4による手軽な4K動画撮りとその切り出しのこころみは中断。ちょっと4K動画撮りをやったのですが、その結論が出ないうちに、なぜか酔った勢いで、ネットのマップカメラの富士フィルムX-T10をぽちっとしてGH4と取り換えてしまいました。きっと、40コマ/秒で飛び鳥成功率0という恨みがつのっていたのでしょう。この交換が吉と出るか凶とでるか???

レンズアダプターを買って、またX-T10にPentax DAL55-300mmを付けてみましょう。X-T10/X-T1のAFタイムラグは0.5秒となっていて、以前の印象通り。これでは飛び鳥AF撮影はできません。飛び鳥撮りは通常2分はファインダーをのぞいたまま、飛ぶまでじっと待つのです(おかげで、このままでは目が壊れそう)。120数えて、飛ばなければあきらめて、次の鳥に行く。この間、シャッター半オシでAFをつないでいることができるだろうか?

Pentax DAL55-300mmでMF撮影です。X-T10は8コマ/秒と早くないうえに、8~14コマでメモリーバッファーがいっぱいになるという大きな問題があることは承知なのですが、最初の8コマ一発勝負でやってみます。X-T1がいいに決まっているのですが、前に使って、売った物をまた買い戻すのは癪に障るし、高い。それでもPentax DAL55-300mmでは無理かな?富士フィルムの100-400mmを買っても、AFで撮れるのかな? 

撮れなくてMFならまだまだ安いレンズがあるはずだ。

ソニーのAマウント70-300mm Gレンズの改良版II型のAFが良くなったというので、ヨドバシカメラでいじってみたら、I型同様、MFリングがまったく動きません。店員の方がリングを強く握ってはだめですよ、そっと回すのですという。 これではMFで撮れるわけないでしょ、と文句を言うと、その店員さんはそういわれても、私はメーカーさんの意向にそって売るだけで、文句があるなら、文句をつたえる部署がありますからそちらでやってくださいと居直おる。 おっしゃるとおりですが、もうちょっと言い方あるのではと、超イヤーな気分で、70-300mmなぞ買う物かと思いつつソニーコーナーを後にしたのです。

ソニーさんの客対応は随所でまだまだです。こういったやりとりでこれまで合格しているのはOlympusとPentaxのショウルーム/サービスセンターです。ソニーさんのショールームも最近やっとこ改良されてきたという印象です。ようはユーザーの気持ちによりそえるかということです。

最後の鳥撮りは本当に最後になるのか? この方向の鳥撮りは当方の狙っている方向に近づいてはいるものの、目はこわれそうになるは、時間がかかって、運動を第一の目的とするにはコスパが悪すぎるはで、まったくいやになっている。

ここまで載せた写真が、仮にきちんとした絵に撮れていたとしても、なにか当方の方向とは違う。違うから、人前に出そうという気にはならない。

鳥撮り用機材をみな売っぱらって、鳥撮りをやめるか? マイクロフォーサーズ全部の運命が風前の灯。当方の内心は、虎視眈々とソニーα7RIIの2台体制に移行するチャンスをねらっている。

最後の鳥撮り その5

最後の鳥撮り その5
2016-1-9~22 自然教育園

撮りためた、鳥撮りの絵をまとめてみました。
まとめてみると、当方が狙っていることが見えてきました。
背景を先に決めて、鳥飛びを待つ。背景と鳥の組み合わせを重要視するのです。花鳥風月画を多少はイメージしているかもしれません。何かに似ているといういい方は好きでないので、絵画的感覚で写真を撮っていると表現したい。

124-1.jpg
2016-1-10 sony α7S + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS ヒヨドリ

124-2.jpg
2016-1-10 sony α7S + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
ヒヨドリとイイギリの実

124-3.jpg
2016-1-9 sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
ヒヨドリとイイギリの実

124-4.jpg
2016-1-17 sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
ヒヨドリ


124-5.jpg
2016-1-10 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
メジロとツバキ

124-6.jpg
2016-1-10 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
メジロとツバキ

124-7.jpg
2016-1-16 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
メジロとツバキ

124-9.jpg
2016-1-17 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
メジロとツバキ

124-10.jpg
2016-1-17 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
ワカケホンセイインコ

ワカケホンセイインコがやたら林試の森公園やこの自然教育園に頻繁に出没、東工大キャンパスを本拠地とするワカケホンセイインコが1000羽の一部が出張か?

月をバックに入れた背景を先に決めて、インコが入って、さらに飛ぶのを待つ。

124-11.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS
ヒヨドリとイイギリの実

冬の青空と雲の背景を先に決めて、飛び鳥が入ってくるのをじっと待つ。

124-12.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-13.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-14.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-15.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-16.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

快晴にくっきりと浮かぶ月を背景に決めて、飛び鳥を待つ。

124-17.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

124-18.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS124-19.jpg
2016-1-20 Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm X Pentax Rear converter 1.4XS

また明日

新しい器への挑戦 -その2 深川めしを探して、そしてステーションギャラリーへ-

新しい器への挑戦 -その2 深川めしを探して、そしてステーションギャラリーへ-
2016-1-14
10年前から4年前までの6.5年間は京都でバイオベンチャーを運営していたので、東京と京都を一週間おきに往復していました。総計300回以上新幹線で東京―京都間を走っていたわけです。京都に行く時は100%、朝飯として駅弁<深川めし>を食べていました。
新幹線の改札を入ったところの駅弁屋で買うのです。この<深川めし>は横川の<峠の釜めし>と同様にその絶妙な具の組み合わせと味に惚れていたのです。ここの所、新幹線を使う頻度がガタ落ちですが、たまに乗る時に<深川めし>を買います。東京の新幹線改札に入らない構内の駅弁が集合している店はとても楽しいのですが、そこで買った深川めしにはびっくり、当方の惚れた深川めしとは似て非なるものでした。しらべたところ、深川めしと名乗る駅弁は複数あることがわかりました。

当方の惚れたのは、新幹線の改札を入ってから売っている深川めし。
JR東海側(新幹線)製造者は日本橋
ジェイアール東海パッセンジャーズ
fkm1.jpg

fkm2.jpg

これですよ、これ。このアナゴやアサリは無論、ハゼもナスや大根の漬物が絶妙で、揚げの細切りも絶妙なのです。

新幹線の改札にはいらない構内で買うと
東日本側(在来線)製造者は荒川区
NRE大増
fkm3.jpg

fkm4.jpg

こちらの方がいいと言う方もいるそうですが、当方には絶望的深川めしです。

さらに、いくつかの深川めし、駅弁が存在しているそうです。

東武浅草駅
fkm5.jpg

日本レストランエンタプライズ
fkm6.jpg

今年は、たまたま大学同窓会の幹事になったので、江戸情緒ゆたかな深川で深川めしを中心に宴会しようと思ったのです。しらべてみると有名な深川めしの店は深川宿と門前茶屋のようです。深川宿は宴会をするほどのスペースは無いと言うことで、門前茶屋に視察にいってみました。いずれも門前仲町にあります(深川宿は支店です)。

深川宿 深川めし
fkm7.jpg

門前茶屋  浅蜊のせいろ蒸し
fkm8.jpg

門前茶屋の深川めしは深川めしとはいえないかもしれません。せいろ蒸しなのです。深川めしの定義はネットによると
<深川を代表する二大料理「深川丼」と「深川めし」。「深川丼」はご飯に味噌で味付けしたあさり汁をぶっかけたもの。「深川めし」はあさりの炊き込みご飯>

fkm9.jpg

fkm10.jpg

門前茶屋視察の結論は、ここの炉端焼きは、誰かと2名で日本酒のみながら語らうにはとってもいい。しかし、宴会場は九州、大阪からも来る仲間をもてなすには役不足、浅利のせいろ蒸しはそれなりの味はするが、浅利の生かし方が充分でない、惚れた深川めしとは一線を画す。ということで、候補の順位は後退しました。

fkm11.jpg
成田山 東京別院 深川不動堂 

fkm12.jpg

成田山 東京別院 深川不動堂は門前茶屋の真向かいの鳥居から、楽しい参道が続く先にある。

fkm13.jpg
富岡八幡宮 この鳥居をくぐって左に深川宿がある。成田山別院の隣にあるのだが、ここの参道はずっとおとなしい。

8月15日を中心に行われる「深川八幡祭り」は「江戸三大祭」の一つ。3年に1度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年は本祭りと呼ばれ、大小あわせて120数基の町神輿が担がれ、その内大神輿ばかり54基が勢揃いして連合渡御する様はこの一帯を全く違った様相にする。

fkm14.jpg


fkm15.jpg

相当大きい御神輿です。
深川の江戸情緒はとっても魅力的、さらに深川めしを探求するする必要があります。


さて、話は大幅に変わって、深川探求のあとに東京ステーションギャラリーに行きました。
パリ・リトグラフ工房idemから -現代アーティスト20人の叫びと囁き-
会期:2015年12月5日[土]―2016年2月7日[日]が目的です。 三井コレド室町<Flowers>の口直しとしてここを選びました。

fkm16.jpg

fkm17.jpg

パリ・リトグラフ工房idemとは

fkm18.jpg

fkm19.jpg

fkm20.jpg

fkm21.jpg

ネットには本企画の説明が出ています。
<リトグラフは19世紀から20世紀初頭にかけてフランスで最も花開いた石版を主とした版画の技術です。その後、ピカソやマティス、シャガールといった芸術家が1940年代半ばから70年代にかけて数々の名作を生みだしたことで再び脚光を浴びました。こうした100年以上にわたるリトグラフの歴史を背景に、モンパルナスの地でその技術と創作の伝統を受け継ぎ、1990年代からアーティストとの協働を積極的に行っているのがリトグラフ工房「Idem Paris(イデム・パリ)」です。 最近では、JR、ジャン=ミシェル・アルベロラ、キャロル・ベンザケンなどのフランスのアーティストをはじめ、アメリカの映画監督としても知られるデヴィッド・リンチらがこの工房の磁力に引き寄せられ、また、やなぎみわが今年ここで初めてのリトグラフ制作を行っています。本展はこれらアーティスト20名がIdemで制作した約130点のリトグラフで構成されます。

また本展は、作家・原田マハの最新の小説『ロマンシエ』(仏語で“小説家”の意)と連動するもので、小説は、日本からパリに渡った主人公がIdemを通じて様々な人に出会い、ここで制作された作品によって日本で展覧会が開催されるまでを描いています。最後は小説から飛び出して、読者も展覧会を実際に体験することができるという本邦初といってもいいユニークなアイディアが盛り込まれているのです。>

以下の写真は本展示会カタログからのコピーです。すみません、話を伝える為にちょっとつかわせてください、ご勘弁のほどを。

fkm22.jpg

マチス、シャガール、ピカソから始まって、現代まで多くのアーティストを惹きつけてきたパリ・リトグラフ工房idemとはなにか。 
シャガールのリトグラフは当方の居間にも飾ってある。本物か偽物かはわからねど、かつてニューヨーク、SOHOで数十万で買ったもの。当時はワシントンDCに一人で出向していたから、毎日、安い食事をしていれば、企業から支給されるお金がたまってゆき、えらくお金があったのです。
リトグラフとはなんだ。例えば絵を描いて、これを多量に複製しようと思うと、現代では、写真を撮って、これを元に印刷屋で印刷されるの(オフセット印刷、インクジェット印刷とか)であるが、出来上がった物は本物とは似て非なるもの。本物の匂いは消えてしまう。リトグラフは石版の上に作家が直接、絵を描いて、それがあるテクニックで何枚も版画として刷られるのである。その技法はかなり複雑で説明するのは面倒だ。たとえば下の絵がリトグラフ。

fkm23.jpg
パルミティー・トグオ 裸のアマゾン

fkm24.jpg
ポール・マッカーシー 無題21

当方が注目したのは、写真とリトグラフのフュージョン、フォトリソグラフ(と呼ぶのでいいと思うのだが、写真を使ったリトグラフの作り方はちゃんと説明が出ていなかった)。当時は写真の印刷としてはこれしか方法が無かった常套手段ではあるが、出来上がったものは写真というよりは絵画に近いところが魅力的。さらに写真を材料として、絵を描き足してそれをリトグラフとする手法は、当方にとって、垂涎の手法。現代の写真に対する違和感(どちらかというと嫌悪感)がリトグラフにすると絵画の領域に入ってくる。合成写真ではない絵画感覚がなんとも魅力的。

fkm25.jpg
JR 28ミリ- 女たちはヒーロー プノンペンの活動、ペン・バン、カンボジア

fkm26.jpg
JR 都市のシワ ロサンゼルス ロバート・アップサイド・ダウン

fkm27.jpg
JRxデビッド・リンチ 頭の修理II

fkm28.jpg
JR 「テーブルによりかかる男(1915-1916)」の前のポートレート、パブロ・ピカソ、パリ、フランス

fkm29.jpg
フィリップ・コニェ 自画像
最後のリトグラフはもとは写真だがかなり手をくわえて原型を抹殺している。

さて、このフォトリソグラフは現代で作成できるのか? ネットでしらべると、フォトリソグラフとは、なんと現代の半導体技術の中核になっており、PCの基盤もフォトリソグラフで作られる。とうことで、ネットで探しても半導体基板技術の話ばかり。現状はアートとしてフォトリソグラフをどうやって作るか不明なのである。畏れ多くもパリのidemに依頼するなど考えられない。

その後少し調べると、色々な言葉が出てきました。ジクレー(デジタル・リトグラフ)
キャンバスジクレー、アーカイバル・プリント、ダイヤモンド・スクリーニング、 
美大に<プリントメイキング>という講座もあるようです。

手法は色々あって、一概にはいえないが、とにかく写真を単にインクジェットで印画紙に印刷するのでは飽き足らない連中が、いろいろな方法で色々な物に印刷することを挑戦している一ジャンルが存在するらしい。

複製は版画から始まって、その一形式のリトグラフからオフセット印刷やインクジェト印刷となり、絵画の味がどんどん消えていった。デジタル写真は便利で万人が扱えるようになったが、かえってそれではあきたらない流れがリトグラフに戻り、その中間にデジタル・リトグラフが存在する。

東京ステーションギャラリーの「君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ。パリ・リトグラフ工房idemから-現代アーティスト20人の叫びと囁(ささや)き」は当方の写真に対する違和感/嫌悪感を解消するためのヒントを与えてくれた。
少なくとも、三井コレド室町<Flowers>の口直しとしては充分なイベントでした。

この話と、タイトルの<新しい器>とはどういう関係にあるかって?
フォトリソグラフは写真と絵画のフュージョン、当方の器は陶器と絵のフュージョン、
とうことは陶器と写真と絵画はフューズ出来ると言うこと。

それらをつなぐ、我々にも使える一つの手段はどうやらジクレー(デジタル・リトグラフ)らしい。さらに突っ込んで調べましょう。

今日はここまで。



新しい器への挑戦 その1

新しい器への挑戦 その1

今年は陶芸へエネルギーを傾注します。下記に登場するチームラボの超主観空間がきっかけです。当方はチームラボの超主観空間をこういう風に理解しています。日本の絵は
1)西洋の我あり、対象(自然)ありという対立関係(例えば遠近法)で無く、我は対象(自然)の中にある。2)空間的3Dや時間を含む4Dを2Dの集合として表現する(屏風や絵巻物)。3)見手が作品の中へ入って、作品に参加する。そのためにはエモーションを伝える媒体を一つに限定しない。複合的媒体で見手を包み込む空間を作る。

<Flowers>by NAKED というイベントが三越本店前、三井コレド室町でやっています。村松亮太郎ひきいるネイキッド(映像、デザイン、CG、プロジェクションマッピング等のクリエイティブカンパニー)と草月流家元、勅使河原茜、有名な方々の(光X花)コラボレーションということです。入場料1300円なり。
昨年の年初のチームラボの日本科学館でのプレゼン<チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地>から受けた強烈なインプレッションを期待して、この<Flowers>を知って直ぐ訪ねたのですがーーーーー。

flw1.jpg

flw2.jpg

flw3.jpg

入口に何やら大きな本の画面が変化してゆくプロジェクションマッピング。

<Big Book, Big Flower>という空間らしい。この本には自然に多く存在する黄金比<フィボナッチ数列>というのが盛んに出てくる。 なにやら小難しい。

flw4.jpg

flw5.jpg

大きな白い花にプロジェクションマッピングの照射があるだけ。陳腐なアイデアだ。大学祭イベントの様相を呈してくる。

flw6.jpg

flw7.jpg

flw8.jpg

<Mosaic Flowers>というスペース
唯、花のディスプレイを順繰りに投射してゆくだけ。全体空間を捉えていない。局所的小手先に、終始する。

flw9.jpg
<Frozen Roses>
唯一、見られたのはこの氷のバラ。家内は葬式のディスプレイに使いたいと言っています。

flw10.jpg

flw11.jpg
<植物の繭> 

ここは草月流とのコラボ・スペースであることは間違いない。

flw12.jpg

この光ファイバーのディスプレイは面白いが、これを100倍くらいのスケールでこのホール全体に広げるくらいの根性がほしかった。

flw13.jpg

繭っぽいディスプレイが面白い。まあ、草月流のスペースは何か新しい物を主張しようという意図はくみ取れる。

flw14_201601111937539f2.jpg
<桜彩> 
花見体験のスペースということ。

flw15.jpg

カフェが併設されている。同じコンセプトの空間で飲み物を飲むということがしゃれているということなのだろうが、ますます大学祭イベントの様相を強くしている。

flw16.jpg
<The Secret of Secret Garden>

実験用フラスコを集めて、そこに照射するという、アロマもここで精製(purificationとパンフに書いてあるが、生成 productionでしょ??>。 これも陳腐なアイデア。いよいよ大学祭イベントの極致となる。


よくわからないが、コラボレーションというが、草月流とのコラボレーションは<植物の繭> だけで、あとはNAKEDのメンバーが別々に作成して、全体を村松亮太郎がコーディネーションしたということか??? 当方は、草月流とプロジェクションマッピングの融合としての全体像があって、全体スペースで新しい空間を演出する試みとばかり思っていたが、どうやら草月流は一部で、NAKEDのメンバーがバラバラに自己主張し、全体像が不明、悪く言うとNAKEDの宣伝空間という気がする。

NAKEDX草月流が1+1=2以下で相乗していないことは互いの理解が不十分だったのか、NAKEDに草月流が遠慮したのか???


現在もてはやされるデザイナーというものは芸術とは一致しないし、華道とか、陶芸とかいう伝統芸というのはこれも芸術とは一致しない。芸術とは常に過去を突き破って、新しい物を生み出さねばならない。デザイナーは消費者の為にあるビジネスであり、伝統芸というのは伝統に根っこが無ければならない強い縛りがある。昨年のチームラボ<チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地>は新しいものを生み出すことが主たる目的だったから、印象的だったのだ。

当方にとって<Flowers>はとってもガッカリしたイベントであった。ゴタクはどうでもいいので、とにかく楽しくなかった。

何か、口直しの展示会をさがさないと。
年初の世界情勢みたいに、幸先が悪い。

しかし、これにめげずに、なにかこれらをひっくり返そうとする力が湧いてくる。まだまだ、当方も捨てたものでない。


撮影機材はSony α7S + Sony FE 16-35mm
この組み合わせは、レポート撮影にはぴったり。シャッタースピードを1/60まで落としたら、プロジェクションマッピングがちゃんと撮れました。当然ですよね、以前は高感度特性が抜群のSony α7Sということでシャッタースピードを上げたので、プロジェクションマッピングの色がバラバラになってしまったのです。こういう暗場はSony α7Sの意義があるといえるのでしょう。しかし、最近の鳥撮りではSony α7Sは苦戦しています。小さくしか撮れない鳥をトリミングで拡大できない。画素数が低いからです。Sony α7Sの使い方はほんとうに難しい。

明日は明るい話を書くぞ!




海の形と色 その4

海の形と色 その4
2016-1-7
ここの所、月1くらいで、城ケ島にいっています。陶芸の材料を探すためです。年の初めに8個目の貝シリーズうつわを完成させなければなりません。その表面に模様をつけようと先生がおっしゃるので、なにか海らしい模様を探しに行ったのです。陶芸ではよく何かを連続的に表面に押し付けて模様をつけます、スタンプです。手掘りよりはるかに簡単なのですが、これが意外と効果的なのです。いつもは貝を拾うのですが、今日は石とかサンゴのかけらを拾いました。いくつかの軽石をひろいました。きっと西ノ島の噴火から海に浮かんで流れ着いたのでしょう。これがスタンプに使えるかは疑問ですが、海ははるか遠い所の出来事を、感じることが出来るのは、何かロマンチックでいいですね。
今日は波の絵はほとんどありません。ただ、海っぽい写真だけです。

機材はSonyα7RII + フォクトレンダー・ウルトラ・ワイド・ヘリアー12mm F5.6またはZeiss Planar 85mm F1.4とSonyα7R + Leitz Tel-Elmar 135mm F4.0
Sony α7RIIとSonyα7Rは同等に扱っています。しかし、後者はフォクトレンダーの広角には色かぶりで使えませんし、今回も再確認しましたが、Sonyα7R液晶ラグが大きくて、波をのがします。Sony α7RIIはだいぶましです。

kri1.jpg
城ケ島公園の水仙

kri2.jpg
城ケ島公園の流木

kri3.jpg

kri4.jpg

kri5.jpg
城ケ島公園のトンビの群れ

kri6.jpg
城ケ島公園から城ケ島灯台への道

kri7.jpg
いつものウミウの溜り場

kri8.jpg

その下の憧れの浜辺、赤羽根海岸。赤羽崎の根元に笹に埋もれた細い道があるのは分かっているし、地図にも道がしるされているから、きっと浜に降りられるのだろう。なんとなく恐くて、降りたことが無い。

kri9.jpg

憧れの浜辺に人がいるのを発見。何か写真を撮っている。

kri10.jpg
馬の背洞門に続く浜辺の流木

kri11.jpg

長津呂崎でずっと以前に見つけた潮吹き岩。その後、潮を吹くタイミングに一度も会わなかった(満潮で波が高くないと潮を吹かない)。今日はめずらしく、ちょっとばかり潮を吹いていました。30分ねばって、この程度が2,3回。

kri12.jpg
一寸だけ波を撮影。
一日中スタンプ用の石を探したが、見つからずに、すごすご帰る。昨年の台風で流され、再建された城ケ島観光橋、そのたもとの小さな浜で最後の最後にサンゴのかけらを拾って、これがスタンプにつかえるかもしれない。

kri13.jpg

夕暮れの三崎港。直売センター<うらり>で一生懸命なおばさんに敬意を表して、いわれるままに干物セットとシラスを買う。さらにアオサとカットわかめを買う。カットわかめはわかめが細かくカットされてドライになっている。これがとっても使い易いので愛用している。パラパラと味噌汁にいれるとバアーと広がって、一か月くらい使える。

kri14.jpg
軽石とサンゴのカケラ

最後の鳥撮り その5 ~池上本願寺、洗足池、林試の森公園~

最後の鳥撮り その5 ~池上本願寺、洗足池、林試の森公園~

食べ過ぎ、飲み過ぎで、とにかく歩かないと。1月3日は池上本願寺へ、帰る途中に洗足池に、1月4日は林試の森へ。なんとか10,000歩の確保に余念があません。飛び鳥撮りは相変わらずユリカモメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロの繰り返し。それでも黙々と撮り続けます。そのうち何か見えてくるのか? 飽きて終了してしまうのか?
機材はSony α7RII + フォクトレンダーNokton 50mm F1.5

igh1.jpg

池上本願寺は日蓮上人が亡くなられた場所に建てられたお寺ということで、東京にしては大きなお寺です。池上線沿線というのは当方の家からは結構乗り換えがおおくて行きにくいので、今回初めて訪れるということです。

igh2.jpg

igh3.jpg

igh4.jpg

igh5.jpg

igh6.jpg

昔はテレビといえばプロレスでした。プロレスといえば力道山。

igh7.jpg

池上本願寺の周辺は、素朴な門前町という雰囲気がいい。久しぶりに葛餅を買って帰ります。せっかく池上線に乗ったのだから、洗足池で降りてみました。

igh8.jpg

洗足池も初めておとずれます。
ちょうど、誰かがカモメに餌をやっているところで一斉にカモメがよってきます。カモメはこれを期待してか、人がくると餌をもらえると思って集まってくる。餌をくれそうな人とそうでない人とそれなりに考えて、全ての人に寄ってくるわけではないようで。カモメの方もすぐ動くカモメとガンとして動かないカモメもいて、カモメの行動を見ているのは結構面白い。(なお、ここでは鳥に餌をやることが禁止されています)

以下、機材はSony α7RII + Pentax DAL 55-300mm + Pentax X1.4S

igh9.jpg

igh10.jpg

igh11.jpg

igh12.jpg

池には杭がいっぱいあって、カモメが数珠つなぎにとまるところが、この池の特徴的風景となっている。

igh13.jpg

とまる場所とか、とまる権利の順位が決まっているようで、お前どけ、俺の場所だというと、すみませんといって場所を開ける様が見られます。なにがこの順位を決めているかわかりませんが、カモメの行動は人の行動を思い起こさせて、カモメも人もあまり変わりない。

igh14.jpg

igh15.jpg

igh16.jpg

igh17.jpg

美しい色とパターンを自然の中に探して撮影することと、珍しい鳥を探し求めて撮影するということは、自然を見る目が全く違ってくる。写真クラブの方は雑食であると言って、両方撮っているが、当方には両方を同時にやることは疲れる。当方の場合は機材も全く違う。趣味だから、なにか次々に追いかける面白さがないと続かない。珍しい鳥を撮りたいという動機はとっても継続性をもっている。飛び鳥撮りは美しい色とパターンを自然の中に探して撮影するという方向に同調できるかと思って始めたのであるが、継続性があるのだろうか? ここはユリカモメの撮影がそう難しくないので、鳥としては珍しくはないが、対象をユリカモメに固定して美しい色とパターンを探す方向で色々試みてみるのも面白なと思うのである。そういう意味では洗足池はいいテスト場かもしれない。

igh18.jpg

1月4日は午後1時過ぎから林試の森公園に行く。ここはいつもオープンだから、自然教育園が休みの時に訪ねる。当方が見つけられる鳥は自然教育園と同じで、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ。違うのは、カメラマンがぜんぜん少なく、道ではジョギング、高齢者杖散歩、幼児の自転車がメジャー。撮影している時の周囲の音はとても気になるもので、ジョギングの息づかいが頻繁に聞こえるのは、うれしくない。人が多いせいか鳥は殆ど高い木の上で、シジュウカラ、メジロは豆粒撮影となってしまいます。

igh19.jpg

相変わらず、イイギリの実とヒヨドリ

igh20.jpg

メジロとおもいますが?

igh21.jpg

めずらしいことに、逃げてきたインコが生息している。ワカケホンセイインコらしい?<東京都では大田区の東京工業大学構内のイチョウ並木にねぐらがあり、夕方になると1,000羽を超えるワカケホンセイインコが毎日集結します。>とネットに書いてある。林試の森は東工大から1.5kmくらいの距離だから、そこから出張してきているのだろう。

igh22.jpg

igh23.jpg
センダンとヒヨドリ

igh24.jpg

イイギリの実は鳥にとってあまり美味しい御馳走ではないそうです。ヒヨドリはなんでも食べるのでどんどん繁殖するのでしょう。しかし、ヒヨドリはこれをパクパク食べますよ。

igh25.jpg

梅が咲いていました。

最後の鳥撮り その4 ~鷹匠(タカジョウ)編~

最後の鳥撮り その4 ~鷹匠(タカジョウ)編~

tj1.jpg

明けましておめでとうございます。
今年の年賀状です。
焼き物はレオ・ヌッチが歌う<プロバンスの海と陸>(椿姫、ベルディー)のイメージで作ったもの。朝焼けの海です。これまでブログでは<プロバンスの陸と海>とわざわざひっくりかえして書いています。海を強調したかったのです。もう一つ撮影したのですが、器がなんだかよくわからないのでボツにしました。貝シリーズの作品です。

tj2.jpg

色立体、色付き花器はなかなか理解されません。まだまだこれからです。頑張ります。

さて、1月2日は浜離宮恩賜庭園で鷹匠による放鷹術の実演を見に行きました。飛び鳥撮りの年初めです。
今日の機材はSonyα7RII(APS-C仕様) + Pentax DAL 55-300mm +Pentax テレコX1.4-S 一本勝負です。

tj3.jpg

tj4.jpg

tj5.jpg

この方が鷹匠の師匠。東京、千葉、静岡、山梨等々から弟子が集まって放鷹術を披露します。浜離宮恩賜庭園はもともと将軍家の御鷹場でした。現在、公式には鷹狩は行われなくなりましたが、池からおとりの鳥で野鳥を水路に誘導して鷹狩をする仕掛けがいくつも残っています。この鷹匠集団は個人的集団です。

tj6.jpg

tj7.jpg

この48階、電通本社ビルのてっぺんから鷹(なんとかノスリ)が浜離宮の会場へ急降下してターゲットのハトを捕まえるという筋立てなのです。この行事は恒例になっているので屋上には鷹を飛ばす台がしつらえてあります。

tj8.jpg

鷹は勢いよく飛び出すのですが、

tj9.jpg

これがターゲットのハト

tj10.jpg

筋立て通りには行きいませんで、カラスとトビ集団が縄張りを確保するためにワンさと集まって鷹をけん制します。

tj11.jpg

鷹は警戒して一気に下りずに木にとまったり旋回したり、なかなかターゲットに到達しません。

tj12.jpg

鷹匠師匠がなにやら別のエサでつって、引き戻してウヤムヤの終了となりました。

tj13.jpg

観客が、振り替え(離れた2名の手から手に鷹をうつす)を体験、こちらは上手くゆきました。

tj14.jpg

tj15.jpg

tj16.jpg

鷹匠およびその補佐の勢揃い、なんとも女性優位です。

今回は初めての参加で、なにやら、鷹の動きが良くわからず飛び鳥撮影とはなりませんでした。
庭園を少し歩いて、飛び鳥の撮り初めを試みました。が! 以下のように全部ピンボケでおわりました。まだまだ訓練が足りません。

ツバキの花と良くお目にかかるセキレイ、ハクセキレイ? 
tj17.jpg

tj18.jpg
ハクセキレイ(?)のピンボケ失敗。

tj19.jpg
ヒヨドリのピンボケ失敗

tj20.jpg
シジュウカラ(?)のピンボケ失敗

今日は飛び鳥撮り皆失敗。 前途多難だよ。

プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

最新記事
リンク
このブログをリンクに追加する
最新コメント
訪問ありがとうございます。
過去の記事(カテゴリ別)
過去の記事(月別)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ただいまの時刻は??
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最新トラックバック