最後の鳥撮り その3 ~特訓編~

最後の鳥撮り その3 ~特訓編~
2015-12-30
昨日から自然教育園はお休みに入って当分開園しません。
当方の飛び鳥撮り練習場は、家から地下鉄ですぐの日比谷公園むかいの御堀端です。いつもユリカモメがいっぱいいて、浮かんでいるカモメが飛んだり、着水したりすることが頻繁に行なわれるので、飛び鳥撮影の練習にちょうどいい。珍しい鳥もいるらしく、何とかという鳥はいませんかとバードウォッチングの人に話しかけられるが、当方に分かるわけない。
写真を撮っている人は鳥に詳しいと思われるのだが、申し訳ない。

撮れる絵は少ないが、撮れたものはいい絵であるのがOlympus OM-D E-M1の特徴である。
拡大AFがいいといったが、単純に鳥の目にピントを合わせるのでなくて、絵全体の構成を見るためには拡大AFでシャッターを切ることはためらわれ、結局は普通のAF onlyで撮っている(拡大AFでシャッターをおさないで、全体像を見てから、再びシャッター半オシすると当然もとの拡大無しAFで再びフォーカスし直してしまうので、結局拡大AFの意味が無い。 MFの時は拡大とその解除を交互に行って、全体像をきめられる)。また、すでに飛んでいる鳥に拡大AFはとうてい無理である。拡大無しピンポイントAFフォーカスでも、実質600mmで水平に飛んでいる鳥を追うのは猟銃で鳥を撮るのと同じである。それなら機材の格好を猟銃型にしてくれないかな(これいい考えかもしれない)。
AF追尾は機能する場合もあるが、なんとも頼りない。とても小型の鳥には使えない。

Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm F4.8-6.7II
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Panasonic Lumix GH4の超高速連写40コマ/秒は遠距離の飛び鳥では有効に働く。ほとんど動画と同じであるから、確かに色々なポーズをキャッチできる。しかし、超高速連射ではAFがきかないので、ピントのとり方が難しい。AF追尾はOlympusより良くついて行くが、やはりこの小型の鳥に対して実用はむずかしい。

Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mm F4.8-6.7II
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MFのPentax DAL 55-300mm F4-5.8はレンズのクオリティーが今一つであるが、そのMFヘリコイドは使いやすい。上述の2つ組み合わせでは水平に飛んでいる鳥をAFで追うことはとてもやる気にならないが、Sony α7SとPentaxとの組み合わせで、MFにもかかわらず、すでに飛んでいる鳥をカメラで追って撮ろうという気持ちになるところがすごい。

Sony α7S + Pentax DAL 55-300mm F4-5.8 + X1.4-S
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機能的にはSony α7S と同じであるが、Sony α7RIIとPentax DAL 55-300mmの組み合わせは結局一番多くの撮影を行った。今回セッティングを間違えて、フルサイズ仕様で撮ってしまった(このレンズ、なぜかケラレなかった)ので、対象を十分引き寄せられなかった。よって、ピントをバッチリ合わせることが出来なかったが、飛び上がる鳥、着水する鳥、すでに飛んでいる鳥いずれも楽しく撮影できる。MFの場合は拡大してピントを合わせることが必須であるが、飛び鳥の場合、それは無理で、拡大なしでピントを合わせ、あとは神頼みである。高画素数であるから、トリミング拡大はおてのものだ。


Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm F4-5.8 + X1.4-S
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鳥の背景に水があることは当方にはうれしい。水の表情を重視して絵を選んでいることがお分かりいただけますでしょうか。

自然教育園では、条件のいい時は、Sony α7RII + Pentax DAL 55-300mm F4-5.8 + X1.4-Sで撮影。暗くなったらSony α7S + Pentax DAL 55-300mm F4-5.8 + X1.4-Sというのが、一番シンプルな機材となりそうだ。

来年は陶芸窯を買って、陶芸の新展開を試みるつもりだ。超主観空間と色立体の組み合わせが頭のなかで出来上がっている。写真の方は、しんどい仕事の息抜きの位置をキープする以上のことは考えていない。4K動画、ボケボケ写真、暗闇写真がチャレンジで、<水鏡>や<花のたたずまい>が自然教育園の変わらぬテーマとなるだろう。

では、良いお年をお迎えください。
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最後の鳥撮り その2 ~鳥撮り用ミラーレス機材に関して~

最後の鳥撮り その2 ~鳥撮り用ミラーレス機材に関して~

以下の長い話は、鳥撮りに興味ある人で、ニコン、キャノン一眼レフ路線が重すぎて持つ気ないと思っている方以外は何の興味もない話なので、今回のブログ(機材の話)はすっとばしてください。

以下、ほんと独り言です。

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1, Sony α7S + Pentax DAL 55-300mmF4-5.8 ED + Pentax Rear Converter-A X 1.4-S + KIWIFOTOS LAM-PK(A)_EM
2, Olympus OM-D E-M1 + Olympus M-ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7
今日、話題にするシステム



これまでに確定していたはずの鳥撮り用ミラーレス機材は、鳥撮りを再開してみると、まったく思った通りいかない。
まず、
1、シャッタータイムラグの問題
Panasonic Lumix GH4の場合
Panasonic Lumix GH4の誇る高速連射40コマ/秒は、2つの意味で使い物にならない。
1)シャッターを押してから写り始めるまでのタイムラグがあって、すべて鳥を逃す。
2)高速連射40コマ/秒は電子シャッターで、ISO3200以上にならないので、暗いと全く写せない。
3)連写速度を落として、12コマ/秒としても、やはりタイムラグがあって、鳥を逃す。
4)AFをピンポイントとしても半分はAFできない。
1)から3)の理由は、ビッグカメラの店員さんと話していて、ふとわかりました。ミラーレスの欠点である、画像と実体にタイムラグがあり、ファインダーで鳥が飛んだ時には、鳥はすでにファインダーから消える位置に動いてしまっているのです。一昔前のミラーレスでよく遭遇したタイムラグです。 以前、初期のミラーレスで波を撮っている時、波がくずれはじめた瞬間を撮っているつもりが、写った絵はもう波が完全にくずれてしまっているということに気が付いて愕然としたものです。4K動画を誇る、最新鋭のPanasonic Lumix GH4でこのタイムラグが改善されていないなんて、考えもしなかった。
事実、実写でLumix GH4は一枚も飛び鳥を写せなかった。他のミラーレスカメラ2台は、5コマ/秒のSonyα7Sですらちゃんと写せているのである。 とにかくミラーレスは実態と写っている絵のライムラグをちゃんとチェックしないと。ネットで調べてみると。

一眼レフレリーズタイムラグ(一眼レフは液晶タイムラグは無し)
D800        約0.042秒
D7000       約0.052秒
EOS 5D Mark III 約0.059秒
ミラーレス一眼のタイムラグ(レリーズ+液晶)
NEX-7           約0.05秒(0.02+0.03)
OM-D E-M5(EVF高速) 約0.08秒(0.05+0.03)
OM-D E-M5(EVF標準) 約0.12秒(0.05+0.07)
富士フイルムX-T 10  0.005秒(レリーズタイムラグ)
Sony α7S :約0.02(レリーズタイムラグ)
人の反射速度 ~0.2秒~

タイムラグには人の反射速度、レリーズタイムラグ(シャッターを押してから写るまで)、液晶タイムラグ(実態と液晶の絵の差)、AFタイムラグ、といっぱいある。実際は人の反射速度とAFタイムラグが一番大きいはずです。

レリーズタイムラグ短縮では現状でミラーレスが一眼レフを追い越しているようです。一眼レフはミラーがバタバタするから、レリーズタイムラグを短くするにも限界がありますよね。一方、液晶タイムラグは一眼レフには原理的に無いから、動き物には一眼レフがいいと皆さん信じている。それでもSonyさんはトータルタイムラグでも一眼レフに遜色ないところまで来ているようです(ただし、Sonyα7Rはめちゃめちゃ遅いことはまちがいない)。
Sony α7Sはいい線いっているようです。Sonyα7RIIはSonyα7Rより良くなっていることは間違いないのですが、データが見つかりません。富士フイルムX-T 10やX-T1のレリーズタイムラグはめちゃめちゃ短いですが、当方の経験ではAFタイムラグがSonyα7Rより大きくて、なんじゃこりゃ、結局ダメジャンと思ったことがあります。

Lumix GH4のデータは見つからないですが、レリーズタイムラグが他のPanasonicから推測すると大きいとは思えない。しかし、現実に飛び鳥撮影は全敗。液晶タイムラグが大きい気がするのです。

調査の結果、現状、一眼レフが一律にタイムラグが小さいとはいえない、といってミラーレスは機種によってトータルタイムラグがバラバラ。AFタイムラグも入れると混沌としてくる。要は、良くわからんが、一眼レフにしておけば間違いないということで一眼レフを買う人が多いということになる。しかし、ミラーレスの全てがライムラグをオーバーカムし、一眼レフを追い抜くのも時間の問題の気がする。


2、フォーカスタイムラグの問題
Olympus OM-D E-M1の場合
シャッターフィーリングはOlympus OM-D E-M1がましである。さらにシャッタータイムラグを短縮するモードすらついている(バッテリーをくうらしい)。 上述のデータではタイムラグが改善されるようだ。
Olympusの拡大AFはよいシステムである(ファインダーを拡大して、さらに詳細にAFできる。Sonyα7シリーズではそれができない。拡大はMFのみなのが、なんとも納得できない)。 
写真クラブの先輩は設定をAF-S+MFとして、拡大AFでピントを合わせ、AFで合っていれば即シャッターを切り、合っていなければMFで合わせてシャッターを切る、即時判断するという。Lumixも同等のことが出来るはず。しかし、当方にはAF-S+MFがどうしてもうまくゆかない。思想としてAF優先であり、MFで合わせてもすぐシャッターをきらないと、つねにAFに戻ろうとする。これがじゃまかしい。

<世の中AFで撮るのがあたりまえで、補佐としてMFを使うのは特殊な人、一般にはAFで撮れなければ、あきらめる。AFでガチャガチャ撮って、撮れたやつを使う>という思想らしい。

先に実写例を出しましたが、ごちゃごちゃした背景に鳥がいる場合や暗い場合はどうやってもAFが合わない。AFだけで押しとおすのは無理である。どうしても部分的か、全部かにMFが必要だ。

説明書には<AFで合わない時はMFに切り替えられます>と書いてある。当方にいわせると、これバカです。最初からMFの方がずっと早い。飛び鳥撮りは鳥のいるところが遠くだったり近くだったり変動するというよりは、一か所にとまっている鳥が飛ぶのを待つのですからわっさかヘリコイドを回すわけではない。ようは微細な動きに合わせて、焦点を微調整してゆくわけで。
MFよりAFが役立つ点は、微細調整のための拡大AFと手動では無理な追尾の時のAF追尾の2点だけである。これがちゃんと役立てばAFはいい。しかし、最初からAFがにっちさっちも合わない時が多いなら拡大AFもAF追尾もあったもんでない。

AF-MF切り替え方式はレンズ側のヘリコイドスライドで瞬時にAF, MFが切り替えられることと、 MFヘリコイドがきちんと回せることの2点が不可欠で、安物望遠レンズに期待するのは難しい。


Olympus M-ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7の問題
OlympusだろうがLumixだろうが使うレンズはM-ZUIKO Olympus 75-300mm F4.8-6.7であるから、これに問題がある。AF-S+MFであろうが、MF onlyであろうが、このレンズのMFヘリコイドが強く握ると硬くてうごかない、そっと握るとユルユル動く。瞬間的にMFでピントをあわせる緊張の時にユルユル回すことは矛盾している。慣れればどうにかなるのだろうか??

3、AFからMFへの転換で、AFタイムラグをすっ飛ばす

高いレンズは使う気ないから、ヨドバシカメラで安価な300mmまで行く望遠ズームをいろいろ試す。MFヘリコイドはOlympus 75-300mmだめ、LUMIX G VARIO 100-300mmもだめ、Pentax DA 55-300mmもだめ。今時のチープAFレンズはMFで使うことを完全に無視しているのだ。ユーザーのニーズがうすいから、そこに金をかける気が無いにちがいない。10万円を越すAFレンズとなるとさすがにヘリコイドがよくなることは確かであるが。
チープ望遠レンズでMFヘリコイドがつかえるのは、
Tokinaレフレックスレンズ、Reflex 300mm F6.3 MF MACRO は使える(これは重さ298gのポケットにはいる実質600mmの魅力的レンズ)。 
Kenko 望遠レンズ ミラーレンズ 400mm F8はなんとか回せる。それ以上の焦点距離Kenko 望遠レンズ ミラーレンズは大きすぎて、もう回せない。
すったもんだして、ふと浮かんだアイデアが抜群。Pentax DAL 55-300mmのMFヘリコイドはスルスル回せるのだ。これは単体では売っておらずPentaxカメラとセット販売されているが、中古で安く手に入る。

4、レンズとカメラの接続の問題

ペンタクスKマウント→ ソニーFEマウントのレンズアダプターは?
ペンタックスレンズのDAタイプ(絞りリングがない、デジタル専用レンズ)とSonyα7シリーズまたはマイクロフォーサーズ・カメラをつなぐレンズアダプターが問題である。
デジタル専用DAレンズ用アダプターはアダプターに絞り機構がないと、常に最小絞りとなってしまい使えない。絞り付きアダプターは絞り無しアダプターの倍くらいの値段がする。

よって、現在2個も持っているKマウント用アダプターはペンタックスDAレンズには使えない。
一生懸命探して、Sonyα7シリーズにつなぐ中国製KIWIFOTOSを見つけた。同じ中国製KIPONの半額(5000円程度)である。これは買ってみて、とってもしっかりしており、KIWIFOTOSは使える。

Pentax DAL 55-300mmF4-5.8とマイクロフォーサーズをつなぐアダプターもマップカメラでKIOPN製中古、半額を見つけた。レンズアダプターは中古にかぎる。

Pentax DAL 55-300mm本体もマップカメラ中古を14800円で見つけた。アダプターはいずれも5000円程度。このPentax DAL 55-300mmシステムはトータル25000円で用意できた。めでたし、めでたし。

当方はペンタックスの古いテレコンバータ(ペンタックスではリアコンバーターという) X 1.4-S とX 2-Sの2種とも持っている。これ結構な財産。これでAPS-Cカメラも鳥撮りに使える。

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焦点距離は鳥撮りに十分。Pentax DAL 55-300mmF4-5.8はテレコx1.4、アダプターを付けて実測693g、Sonyα7Sに付けて1193gであった。 許容範囲の重さである。

テレコx1.4をつけると300mmで実質F8程度になるから、飛び鳥にシャッター速度1/1000として、ちょっと暗くなるとISO10,000を超す。こうなると、マイクロフォーサーズはOlympusだろうがLumixだろうがダメである。そこで超高感度特性を持つSonyα7Sの登場となる。

Sonyα7SをAPS-C仕様で使うと総画素数は820万画素くらいに下がり、連写は5コマ/秒である。これで実用になるかこれからの検証課題。なんとかSony α7Sの利用価値を見つけようとあがいているのです。一応の実写は先に載せた。どこまで大きくプリント出来るかが問題。

勿論、このシステムはMFであるが、遠くの鳥を撮るには、ヘリコイドをちょっとまわして焦点をとればいい。Pentax DAL 55-300mmF4-5.8のMFヘリコイドだと軽く回せるので全く問題ない。これまでの実写感覚では安物望遠レンズAFよりMFの方がずっとまし。


以上、Olympus E-M1 + Olympus 75-300mmのAF+MFに慣れるか、
Olympus E-M1、暗くなったらSonyα7S + Pentax DAL 55-300mm MFで押し通すか?

先にのせた4日間の実写ではまだどちらに絞るかきまらない。カメラ側はどうやらPanasonic Lumix GH4が脱落である。いよいよPanasonic Lumix GH4は売られてしまうか、その前に4K動画の世界で復活するか、冬場はPanasonic Lumix GH4の4K動画とそのスチール写真切り出しで遊ぼうかな??

最後の鳥撮り その1

最後の鳥撮り その1

自然教育園は紅葉が終了すると、あとは鳥を撮るか、雪の降るのを待つしかやることがありません。
今年の冬は、最後の鳥撮りを行います。最後というのは、今年鳥撮りが納得できなければ、もう鳥撮りは止めようと考えているということです。

鳥を撮らなければ、自然教育園の冬はただの散歩道。

機材はこれまでの結論として、レンズはOlympus M-ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7 一本、 カメラはOlympus OM-D E-M1かPanasonic Lumix GH4のいずれか。カメラはどちらかに決めて後は売ってしまおうと思っています。マイクロフォーサーズはカメラ機能としてはドンドン新機能が投入されて楽しいけれど、絵的にはフルサイズに比べると、やっぱり物足りない。どうやら、マイクロフォーサーズで機能を試して、それをフルサイズに移行して絵作りに励むという筋立てになってきました。

自然教育園の撮影は、2015-12-12から鳥撮りの準備にはいりました。準備というのは、機材の確定とそれに慣れることです。

当方の最後の鳥撮りは、<鳥の飛ぶ様を写す>という試みです。生物のただの標本写真は絶対に撮りたくない。自然教育園は国立科学博物館の一部ですから、そこで望まれるのは標本写真-学術記録写真なのです。しかし、それは当方の感性が受け入れません。どうしてもそれはできません。何か、日本画の花鳥図のような絵があれば鳥を撮ることはやぶさかではありませんが、実際に花鳥図のような写真を自然教育園に限定して撮るのは不可能に近い。そこで、折衷案として鳥の飛ぶ様を撮ろうと思ったのです。鳥の飛ぶさまはそれだけで、絵になる(はず??)。
ぐたぐた、機材のまえがきより、ここ4日の実際の絵から始めましょう。もっぱら撮りやすいヒヨドリの飛ぶところを撮って、飛び鳥撮影の特訓中なのです。

2015-12-16
Olympus OM-D E-M1 + Olympus M-ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7II 実質~600mm
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初日の飛び鳥は2枚。

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偶然だけれど、この紅葉の絵はおもしろいな。

2015-12-18

Olympus OM-D E-M1 + Olympus M-ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7II実質~600mm

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この日の飛び鳥は3枚。この3枚目は絵になっているかもしれない。

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ここに鳥が入らんかと思うのだが、とんでもなく難しい。

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この機材の組み合わせはなかなか好い絵を作るので、背景だけでも撮って見る。鳥は合成で入れちまおうか?

2015-12-19
Sony α7S (APS-C仕様)+ Pentax DAL 55-300mmED F4-5.6 + Pentax Rear Converter1.4X-S 実質~630mm

Sony α7Sを投入して、暗い所でも狙えるように、新たな機材を投入。

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ISO 10000越えの場面

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2015-12-20
Panasonic Lumix GH4 + Pentax DAL 55-300mmED F4-5.6 + Pentax Rear Converter1.4X-S 実質~840mm

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飛び鳥は0枚。

Sony α7S (APS-C仕様)+ Pentax DAL 55-300mmED F4-5.6 + Pentax Rear Converter1.4X-S 実質~630mm

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飛び鳥2枚

2015-12-22
Panasonic Lumix GH4 + Olympus M-ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7II実質~600mm

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AFでどうやってもピントが合わない例。
飛び鳥0枚。

Sony α7S (APS-C仕様) + Pentax DAL 55-300mmED F4-5.6 + Pentax Rear Converter1.4X-S 実質~630mm

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Sony α7S (APS-C仕様) + Pentax DAL 55-300mmED F4-5.6 + Pentax Rear Converter1.4X-Sで少し撮れるようになった。

結局、いまのところPanasonic Lumix GH4は全滅。
MFのSony α7S + Pentax DAL 55-300mmED F4-5.6 + Pentax Rear Converter1.4X-SとAF+MFのOlympus OM-D E-M1 + Olympus M-ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7IIが生き残った。

機材の説明は次回にいたしましょう。
































紅葉の自然教育園とレンズ達 その8(最終回)

紅葉の自然教育園とレンズ達 その8(最終回)

自然教育園の紅葉も終了です。ここで、このシリーズも終わりにしましょう。

紅葉の撮影に3本の広角レンズを使いました。それぞれ随分と性格が違います。

1、破綻無し今風ズーム Sony/Zeiss FE 16-35mm (Sony FE Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-35mm F4 ZA OSS) (カメラSonyα7RII)

このレンズ16mmという超広角から始まり、35mmという常用広角までカバーする。広角におけるズームというのは実用的には使い易い。かさばる以外に文句はありません。レンズの個性で撮るより、撮り方で個性を出す今風ズームなのです。しかし、何か物足りないよね。

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2、元気はいいが、品格が今一つ コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4 (カメラSonyα7RII)

このレンズの評価はむずかしい。ちゃんと使えたり、首を傾げたりを繰り返しています。とにかく小さいから、他の機材がかさばる時、広角領域を一本という時に、はじっこに入れてもらえます。
このときはなんで、こんなに空が青くなったのでしょう? おそらく強い光に反応してブルーが濃くなったのでしょう。

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3、どこまでも端正 コシナ/Zeiss Distagon 21mm F2.8 ZF (カメラSonyα7RII またはSonyα7R)

値段が高い以外は完璧なレンズといわれている伝説の21mm。なぜか新同品が11万円台で出てきたので、何本か手持ちのレンズを売って、手にいれました。長い間使ってきたコシナ/Zeiss Distagon18mm ZFから想像していたより、Zeiss Distagon 21 mm ZFはずっとマイルドな写りです。大きくて重たいので、まだあまり現場に登場していません。ちょっと見はおとなしいですが、じっと見ると完璧なまでにきっちりと写しています。上の2本と次元がちがいます。最後の写真の様に、広角レンズは近づいて写さないと真価が発揮できません。教育園の紅葉は近づけないので、今回、近景撮影は出来ませんでしたが、今後、じっくりとZeiss Distagon 21 mm ZFと付き合ってみましょう。

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今回の自然教育園の紅葉撮影は実質的Sonyα7RIIとレンズ達の現場での評価になりました。
今後の自然教育園は<鳥撮りに最後の挑戦>です。お楽しみに。

紅葉の自然教育園とレンズ達 その7

紅葉の自然教育園とレンズ達 その7

情緒を撮る、Pentax FA 77mm limited (カメラSonyα7RII)

Pentax FA 77mm limitedはフルサイズSony α7シリーズで、<神レンズ>としての息を吹きかえしました。
一方、Pentaxのフルサイズは来年春の発売のようです。新しいフルサイズ用のレンズもぼちぼち開発されています。なんとなくPentaxのフルサイズ路線はPentax 645Zからフルサイズ版に移行したような<がっちりタイプ>の印象で、レンズはHD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED (787g)  HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED (1,755g)  HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED (2000g) と重たくて高価格(15-20万円)。軽くて、いい写りのフルサイズ用FA limited 31mm, 43mm,77mm3兄弟(姉妹?)の運命はどうなるのでしょうか? 
当方にはPentax FA 77mm limited (270g) をSony α7RIIにつけて、軽々と写すことで、なにも問題ない。今回の紅葉編でもPentax FA 77mm limitedは<情緒を撮るレンズ>として、またまた頭にきざみこまれました。

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紅葉の自然教育園とレンズ達 その6

紅葉の自然教育園とレンズ達 その6

最近、ボケボケ写真追求のために、Contax/Zeiss 85mm F1.4とペンタックス 645 120mm macro F4の2本を買い足したので、それぞれのレンズアダプターも購入したわけです。
ということで、Sony α7RII/R/SのFEマウント用のレンズアダプターは以下の様に9個となり、ほとんどのレンズをソニーαシリーズに付けられるようになりました。メジャーで残っているのはキャノン・レンズくらいでしょう。ごく最近、鳥撮り用にペンタックスDAL55-300mmを買いました。お金をかけたくなかったので、中国製でも名が知られていないレンズアダプターでSony α7Sにつなぎました。Sony α7Sの活用を狙ったのです。話せば長いので後程書きましょう。

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自然体のPentax 645 120mm macro (カメラSony α7RII)

ペンタックス645カメラにつなげば実質60mmですが、Sony α7シリーズにつなぐと120mmそのものです。このレンズはF4と暗いので、遠景ボケねらいというよりは、近景の奥行にあるもの(たとえば立体的花)を強いボケでふんわりと表現することを期待しています。今回はちょっと顔見せだけです。

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ついでに、最近買った、Contax/Zeiss Planar 100mmMacro F2.8を載せます。かなりいい色を出しています。 
Planar 100mm macroはコシナ/Zeiss Planar 100mmMacro F2をすでに持っています。もっともすぐれたマクロレンズと思っています。しかし、近景マクロ撮影は抜群ですが、遠景になるとザワザワボケが気になるために遠景に使うことはためらわれる。そのために、試しにContax/Zeiss Planar 100mmMacro F2.8を買ってみたのです。 おなじPlanarでもずいぶんとちがいます。コシナ/Zeiss Planar 100mm macroのような遠景ザワザワボケがありません。 
以前、 持っていたコシナ/Zeiss Planar 50mmF1.4はザワザワボケが気になり売ってしまいました。Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4ザワザワはボケがありません。ContaxのPlanarは皆、ボケがきれいなのです。 Zeiss Planar 85mm F1.4にはコシナ、ソニー、Contaxそして、Contaxには日本製とドイツ製があり、計4種存在しています。元の設計図が同じならどこで作ろうが変わりやしないと思っていたのが、もしかすると間違いかもしれないと思い始めています。Zeiss Planar 50mmF1.4のザワザワボケもコシナ製からかもしれない??

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紅葉の自然教育園とレンズ達 その5

紅葉の自然教育園とレンズ達 その5

絶賛のボケ!! Contax Zeiss Planar 85mm F1.4 (カメラはSony α7RII)

当方の写真のベースは絵画ですから、絵画はそれほどボケを使いません。絵画ではスペースをできるだけ目いっぱい上手く使いたいので背景をボケにすることはあんまり考えません(無論例外はいっぱいあります、特に日本画や中国の絵では<間>のとりかたが重要で、ボケも少なからず登場します)。  一方、写真ではやたらボケの話が出てきます。半分くらいはボケの話でしょう(もっとも白金写真クラブの方は鳥や虫が中央に入ってピントが合えばOKで、ボケに気をつかう方はいないというか、動き回る鳥、虫相手では、そんな余裕はありません)。

当方は写真でボケに気を使うことはこれまで無かったのですが、マイクロフォーサーズ、フォクトレンダー Nokton 25mmF0.95を使ってみて、はじめてボケに興味を持ったのです。そこでボケボケ写真をマイクロフォーサーズからフルサイズに移行しようとあれこれ試した結果、Contax Zeiss Planar 85mm F1.4に行き着きました。このレンズのボケは芸術的。このレンズ越しにファインダーでボケの色とパターンを見ているだけで幸せになってしまう。

ところが、ボケを主人公に写真を組み立てようとすると、これは難しい。ポートレートや花のバックのボケをどうするかという話でなくて、ボケで絵をつくることをやってみたいのであるが、まだまだ挑戦中で、人に見せられる絵は未だできません。

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紅葉の自然教育園とレンズ達 その4

紅葉の自然教育園とレンズ達 その4

自在アングルのOlympus Air

今は殆どのデジタルカメラはWiFiでスマホ/タブレットで操作できますが、本体がここまで軽くて小さいことはやっぱり有利。

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超ローアングル用Olympus Air、トータル重量は実測487g、ヒョイヒョイと片手で持ちは込める爽快さがいい。タブレットを使えば、超ローアングルで腰を痛めることもない。

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寝かせれば超ローアングル、一脚を全部延ばせば約180cm+手を延ばした身長のハイアングル。タブレットは首につるすのであるが、この一脚を全部延ばすと片手で水平に持つのは無理、両手を使うから手が一本足りない、タブレットの操作が一人ではキツイ。そこを何とかやっているが、たいへん。

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重量を実測するとOlympus M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6は98g、これは何とも便利なポケットレンズ。Olympus Air に付けるとトータル286g と、やっぱり軽い。軽いだけでなく、写りもいい。

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ヒョウタン池のあずまやの屋根を通り越してハイアングル撮影。

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森の小道の大モミジを色々な角度で撮影。

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水面スレスレで撮影。

ついで、Olympus 14-42mmをOlympus OM-D E-M1に付けて、ポップアートで撮影した絵を載せます。 デジタルでは何でも出来てしまう。何が真実やら分からない。この絵から推測すると、みんなが絶賛していた、富士フィルムX-T1の絵、そのビビッドは異常にきれいな紅葉を表現するのです。しかし、何のことは無い、ポップアートを数段マイルドにした絵にすぎないと思えてしまうのです。


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アメンボウがモミジの葉っぱのよこで騒いでいる絵です。

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今日12-20日曜の自然教育園はさすがに紅葉は終了、当方は鳥撮りに移行しています。

また明日

紅葉の自然教育園とレンズ達 その3

紅葉の自然教育園とレンズ達 その3

遠景ボケのSony /Zeiss Sonnar 135mm (カメラはSony7RII)

このレンズは望遠でありながらF1.8という、飛びぬけて明るい。遠景のボケが、紅葉の色と形のグラデーションを最も魅力的に表現するレンズと思う。このレンズはソニーAマウントですから、AFですが、ボケの具合を見ながら撮影するには結局はMF撮影に落ち着くのです。

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紅葉とサギを狙ったのですが、結局は目玉と紅葉が重なってボツ

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この日は強い風、この風で昨夜のうちに森の小道の大モミジもヒョウタン池のモミジも皆葉っぱが飛んでしまいました。わずかに残った森の小道の大モミジの葉っぱが風で揺れる様を撮ったのですが、絵になりませんでした。

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紅葉の自然教育園とレンズ達 その2

紅葉の自然教育園とレンズ達 その2

1、トリミングのSony FE 90mm macro (カメラはSony α7RII)
当方の写真テーマも陶芸テーマも昔から水や波や海です。
この前、日曜美術館でモネの晩年はテーマが水鏡に集中し、よく見るモネの睡蓮から、茫漠とした光と影の絵になってゆくことを知りました。その中にとても気に入った絵がありました。単純な線で抽象的に描いたものです。それをネットで見つけられないので、以下の絵で代用します(気に入った絵はこの三つの絵の中間くらいの抽象化かな?)。 モネの睡蓮はあまりに有名すぎて、当方はほとんど無視していたのですが、彼の晩年の作は、いま当方の追いかけていることにとっても近い。
  チーム・ラボの超主観空間、ニキ・ド・サンファルの色立体、モネ晩年の水鏡は今年の3大インパクトです。

Sony FE 90mm macroはきっちりと捉える為にある。ボケに頼らずに、茫漠とした実体をきっちりと捉える。このパラドックスに魅かれるのです。

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クロード・モネ

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クロード・モネ

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クロード・モネ

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紅葉の自然教育園とレンズ達 その1 <選択バージョン>

紅葉の自然教育園とレンズ達 その1 <選択バージョン>

12月に入ってから、ほぼ連続して8日にわたって、自然教育園の紅葉を追いかけました。今年は気候の変動が激しく、紅葉がバラバラの様相を見せています。バラバラというのは、いつものように順番に紅葉してゆくのではなく、種類とか場所とかで突然紅葉しては突然散ってゆくバラバラの様子なのです。先日(12-08)の雨と風で、それまで真っさかりの紅葉が一夜にして見事に全部散ってしまいました。残ったモミジは未だに青色、黄色、赤色のしぶい進行を示しています。しかしながらほぼ終末にむかっていることは間違いありません。
 使ったレンズは広角3本(内ズーム1本)、標準1本、標準ズーム1本、中望遠3本、マクロ3本、望遠ズーム1本、計12本。使ったカメラはフルサイズ・ミラーレス2台、マイクロフォーサーズ3台、計5台。
  ここで、紅葉撮りを一旦中断して、整理してみました。モニターで見ている分には、面白い写真もあったのですが、こうやって、ブログに貼って整理してみると、帯に短し、襷に長しで、展示会に使えそうな写真は見当たりません。毎年のことですが、紅葉が上手く撮れません。これだけ、機材と時間を投入して、この結果では元気でません。
  紅葉は光のかげんで朝早く自然教育園に行く必要があり、午前に撮影すると、午後は疲れてしまって仕事になりません。仕事は進まないは、元気のでる写真は無いはで、ブログがずいぶんと御無沙汰状態になってしまいました。しかしながら、整理しないと次にすすめません。<紅葉の自然教育園とレンズ達>というタイトルで、レンズ達の個性を探ってみました。新入りが3本加わっていますので、ちゃんと見てみないと。
  まずは、面白そうな写真だけをピックアップして<選択バージョン>としてみました。自然教育園の事情を加味しての面白いということです。1)道以外は立ち入り禁止ですから、対象に近づいたり、好きなアングルで撮れないところを何とかする。2)ビューポイントがあるけれど、そこで撮った写真は誰もが同じになってしまうから、展示会に出しても誰も喜ばない。そこを外して撮らねばならない。3)いつも人がいっぱいいるから、人のいない風景はめずらしいので撮る。4)もともと、自然教育園には絶景風景というのはありませんから、それでもなんとかする。の4点です。

  各レンズの写真を数点ピックアップ。ここでレンズの印象を一言で表現します。詳しくは、後程、写真枚数を多くして、比較しながら印象を述べることにしましょう。

1、Olympus<ポップアート>で撮影すれば、どんな紅葉もすごい紅葉になる。今時のOlympusマジック

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 12-42mm

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 12-42mm

2、Sony FE 90mm macro
なんたって、Sony alpha7RIIにはSony FE 90mm macroがベストフィット。トリミングやりまくり。

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Sony alpha7R II + Sony FE 90mm macro

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Sony alpha7R II + Sony FE 90mm macro

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Sony alpha7R II + Sony FE 90mm macro

3、Olympus AirでまたまたOlympusマジック。超ローアングルからハイアングルまで、なんでもあり。

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Olympus air + Olympus 12-42mm

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Olympus air + Olympus 12-42mm

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Olympus air + Olympus 12-42mm

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Olympus air + Olympus 12-42mm

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Olympus air + Olympus 12-42mm

4、Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4
そのボケボケに有頂天になり撮りまくる。あまりすばらしいので、ついつい他人にわかる写真を撮るのが面倒になり人前に出す写真が無くなるところが、困ったもんだ。

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Sony alpha7R II + Contax Zeiss Planar 85mm F1.4

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Sony alpha7R II + Contax Zeiss Planar 85mm F1.4

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Sony alpha7R II + Contax Zeiss Planar 85mm F1.4

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Sony alpha7R II + Contax Zeiss Planar 85mm F1.4

6、Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8
Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4につられて買った100mm macro。85mmほどではないが、Zeiss色は健在、しっかりマクロをやっている堅実タイプ。 同じPlanar 100mm macroでもCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2の遠景ザワザワボケがなく結構、結構。

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Sony alpha7R II + Contax Zeiss Planar 100mm macro

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Sony alpha7R II + Contax Zeiss Planar 100mm macro

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Sony alpha7R II + Contax Zeiss Planar 100mm macro

7、Pentax FA77mm limited 
神レンズ77mm limitedではあるが、この焦点距離は紅葉にマッチングは今一。しかし、一言で言って、<情緒を撮るレンズ>だと叫んでしまう。

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Sony alpha7RII + Pentax FA 77mm limited

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Sony alpha7RII + Pentax FA 77mm limited

8、Sony/Zeiss Sonnar 135mmF1.8
いつもは紅葉のためにあるSonnar 135mmF1.8だが、今年は新顔の85mmボケにおされて、登場少なし。しかし、作る絵はやっぱり王様だった。

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Sony alpha7RII +Sony Zeiss Sonnar 135mm

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Sony alpha7RII +Sony Zeiss Sonnar 135mm

9、Pentax 645 120mm macro F4
新顔、中判レンズ。どこまでも真面目にマクロをやっている。奇をてらうことなく、自然体の悟りの境地。 さらなる真価はきっと接近撮影で見せるでしょう。

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Sony alpha7RII + Pentax 645 120mm macro

10、Cosina/Zeiss Distagon 21mm F2.8
どこまでも端正。今風ズームとは別格の絵なのだ。今後の超接近撮影も楽しみ。

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Sony alpha7R + Cosina/Zeiss Distagon 21mm

ここに選択されなかったレンズは
・Sony/Zeiss FE Vario-Tessar T* 16-35mm F4どうしても今風ズーム
・Cosina/Zeiss Distagon 18mm ZM F4 どうしても登場できない。Zeiss簡易版レンズ
・フォクトレンダー, マイクロフォーザーズ25mm F0.95 遠景ではF0.95の威力は全く意味なく、ただの実質50mm標準レンズ。Zeiss Planar 85mmにボケボケの地位を奪われた。
・Olympus マイクロフォーザーズ70-300mm やはり鳥撮り以外で登場は難しい

詳細はそのうちポチポチとアップします。


新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-6~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-6~ (最終回)

仁和寺

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

仁和寺は広くて、しずかで、上品で、お気に入りの場所です。サクラ、三つ葉つつじ、紅葉いつでも間違いなくなにかを与えてくれます。

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

仁和寺を出て、バスで四条河原町までもどり、早いうちに錦市場で、いろいろ頼まれているお土産品を購入。この混雑は撮影よりずっと疲れます。すでにクタクタなのですが、最後の力を振り絞って、御苑に向かいます。御苑に寄らずに帰るのは親に会わずに帰るようなものだと、思うのです。もう4時半をまわって、薄暗く、歩くうちに、さらにほとんど光がなくなりました。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

凝華洞院跡の大銀杏は黄色い葉は落ちて、青い葉が残っている状態。

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss distagon 18mm ZM F4.0


このような薄暗い状態でのSonyα7RIIとSonyα7Sの比較は微妙ではあるが、とても意味ある比較になりました(すべて手持ち撮影)。Sonyα7RIIは使える絵が限定されるのに対して、Sonyα7Sは比較的メイハリが付くので、どの絵も使おうと思えば使えるのです。
  さて、結論は微妙です。明らかにうす暗い場面ではSonyα7RIIよりSonyα7Sがベターであり、真っ暗になるともうSonyα7Sでしか撮れません (将軍塚でいいわすれましたが、この写真は手持ち撮影です。三脚で長時間露光すれば、Sonyα7RIIでももっと撮れます。 動画ですと、そうはいかないのでSonyα7Sの圧勝でしょう)。
写真を情報を伝える手段と考えればSonyα7Sはとっても役立つツールです。しかし、写真をきれいな絵をつくる道具と考えると、なにも暗い所で写真を撮る必要はないではないか、ということになります。暗い所の絵は明るいところの絵に比較にならないほど面白くない。でも、将軍塚のライトアップの写真でチラッと垣間見た気がするのですが、暗いとこで面白い絵を作ることが出来るかもしれないと思うのです。さて、暗がりの絵を追ったら面白いことになるぞという声と、そんなことより昼間いい写真を撮る努力をした方がいいじゃないのという声が聞こえるのです。Sonyα7Sの使い方は少し進歩しましたが、まだまだ手元に残しておくのか、売ってしまうのか心は決まりません。ちょっと残す方にかたむいたかな?

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

京都の最後は御苑の南西のはじ、烏丸丸太町にある十二段屋でお茶づけを食べて、東京へお帰りです。もう食べてしまってから撮影したので見えませんが、大きくて美味しいだし巻タマゴは感動でした。丹波のにごり酒もおいしかった。この<すずしろ>で1050円は満足です。古民家風の室内も素敵です。河合寛治朗の器がぞろぞろ置いてあるので、びっくりして聞いてみたら、河合寛治朗の弟子の作だそうです。なんとも河合寛治朗にそっくりで、そっくりだけどいい作品です。

自然教育園の紅葉はとんでもなく遅れていますが、 次第に色付いています。今回の苦心惨憺の京都紅葉撮影を参考に何とか上手い写真が1枚でも撮れたらうれしいのですが?

京都の旅は不思議な気分でした。4年前までの6.5年間は一週間ごとに京都と東京の生活を交互に行っていて、半分は京都に住んでいたわけです。今回の京都はその時と同じ感じで、まったく旅行という気分ではありませし、なつかしいという感じはまったくありません。いつも通りという感じです。 
その時は四六時中、仕事の強度の切迫感とその合間に感じるハンナリ京都とが混然とした毎日でした。あまりにも強烈な6.5年間だったのでしょう、結局、現在もその時の延長の中に生きています。現実に、LifeSeqの仕事はその時の延長そのものであり、その時のベンチャーの目的は、工房を作ってアートビジネスを展開する資金3億円を稼ぐためだったので、現在も仕方なく、資金なしでアートビジネスを展開するためにあれこれ画策しているわけですから。その時の1/100かもしれませんが、いまでもその切迫感から逃れることができないのです。

これで京都の紅葉2015を終わります。


新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-5~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-5~ 

2015-12-6
ここのところ、自然教育園のモミジもやっとこ一部赤くなってきました。 森の小道の大モミジは真っ赤に見事な見頃になりました。 京都もきっと今は、モミジらしいモミジになっているでしょう。 でも当方のブログは一週間前の京都ですから、残念ながら、みじめモミジの続きです。 当方の京都モミジを見て、今頃はどうなっているか予測して、うまい具合に京都を訪れてください。 今から京都に行けば、すいていて素敵なモミジが見られるかもしれません。

2015-11-30(月曜日)
次の日は北野天満宮から始まります。ここのモミジ苑は今年の<JRそうだ京都に行こう>で取り上げられたので、多くの方が訪れています。しかし、JRの写真は去年のもので、今年はみなさんの期待はむなしく、紅葉はみじめな状態でした。それでも頑張って、なんとか撮ります。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

当方は初めて北野天満宮のモミジ苑に行ったのですが、以前訪ねた方の話では、だんだんモミジ苑が拡張されているようです。結構広く、モミジが健在ならば見ごたえある場所でしょう。

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

北野天満宮の前の<とようけ茶屋>で早めの昼食とおもったのですが、当方の前の人で満員となり、あと40分は待ってくれということで、あきらめてタクシーで龍安寺に向かいます。

龍安寺、鏡容池(きょうようち)の周りはなんとか紅葉をみることができました。

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

石庭には紅葉が色をそえるはずだったのですが、今年は全くだめ。
石庭をでて、納骨堂のある西庭に向かう。いつもだと紅葉モミジのトンネルのはずですが、今年はまだ青モミジのトンネル。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

鏡容池を一周しながら、撮影ポイントをさがす。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

龍安寺を出てバスで近くの仁和寺に向かいます。

また明日


新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-4~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-4~ 

夕方6時ころ、青蓮院将軍塚に向かいました。ここは青蓮院の別院が最近できて、観光スポットとしてとっても素敵になったのに、まだ知名度が低く、清水寺のようなベラボーな混雑が無い穴場(今の所、かろうじて)です。東山の上ですから、バスは3時台に終了し、夜はタクシーしかありません。20分ほど歩いて登ることもできるのですが、夜歩くとサルに襲われると行きのタクシーの運転士さんがいっていました。ところが帰りのタクシーの運転士さんは、サルになぞ会ったことはないといっていました。バスやタクシーの運転手さんの言うことは半分本当で、半分誇張であると思った方がいいことは、これまで何度も経験しています。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

ここは清水舞台のような、大舞台があって、その中央にガラス張りの茶室があります。この茶室がNHKで放映されてから、将軍塚の知名度が、がぜん上がってきたのです。

当方はこの写真で初めてSonyα7Sの力がわかりました。 暗闇の中のガラスばりの茶室をみごとに表現しています。紅葉ライトアップの反射と透けて見える夜景を含みながら、内部の茶釜もくっきりと見えます。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

Sonyα7RIIの絵をSonyα7Sなみにソフトで修正して明るくすると、なにやら色々なブツブツが入り込んで、現実の絵がいかなるものか分からない状態におちいります。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

京都の夜景がきれいに見えます。真ん中の黒いところが御苑です。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

この程度の闇と光のコントラストでしたら、Sonyα7RIIでも修正してなんとか見られる絵になります。

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Canon Ixy

Canon Ixyですと、修正によりなにやらわからぬブツブツが現れて、使い物になりません。

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Canon Ixy

Canon Ixyはフラッシュを使えば、なんともうまい具合に写真を作ります。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

ここまで光があれば、Sonyα7RIIでも絵を作ることができます。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited


お分かりのように、 光の量によって、SonyαRIIでも対応できる場合もありますが、暗闇での撮影はSonyαSで行うことにより、まったく自由度が拡大します。問題は光っている部分ばかりでなく、その周囲のぼんやりとした図形をどこまで捉えることが出来るかです。SonyαRIIで撮ったガラスの茶室はガラスで作られたその実体が伝わりません。SonyαSではみごとにガラスを表現しています。ここでSonyαSの存在意義が見えてきました。SonyαSでないと、情報を伝えることが出来ないのです。

地下鉄東西線、東山駅までタクシーで戻って、居酒屋<晩BOO>に入ります。リーズナブルな値段で、京都らしい気配りの料理が結構でした。本日の宿は、なんと滋賀県瀬田です。それでも30分もかかりません。満員の京都を逃げ出すには大津周辺の穴場を狙うしかないのです。ニューびわこホテルの自慢のラジウム温泉健康ランドでラジウム温泉と家内はマッサージを堪能致します。

また明日

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-3~

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-3~

再び真如堂にむかいます。いつものように岡崎神社の脇道から黒谷にはいると、なんと観光客の集団がこの細い道を使って、金戒光明寺へ向かってゆくようなのです。この道は、当方の真如堂へ向かう秘密の道だったのですが。 <JRそうだ京都に行こう>に取り上げられてから、金戒光明寺も有名になったもんだよ。 おかげで、静かな道が観光客ルートになってしまった。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

なんだろう、この花は?

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

金戒光明寺の山門には観光客が上がっていました。ここからの眺めは結構いいかもしれない。

金戒光明寺を通り過ぎて、おそらく栄摂院と思われるお寺に出くわします。いつもは入れないのですが、この時期だけ入ることが出来ました。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

栄摂院は静かで、紅葉もきれいで、とってもラッキーな気分になりました。

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

さて、やっとこ真如堂に着きました。

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

ここ真如堂はなにか落ち着く、お気に入りの場所です。桜も、青モミジも紅葉もいつでもやさしく迎えてくれます。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited


真如堂を後にして、哲学の道をちょっと歩いてから、夕方6時ころ、タクシーで青蓮院将軍塚に向かいました。
さて、ここからがSonyα7Sの驚くべき力が発揮される場面なのです。

また明日。

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-2~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-2~ 

賀茂川から京都府立植物園に入ります。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

京都府立植物園に入ると、この季節でも色々な花が出迎えてくれます。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

久しぶりにフウさんを訪ねました。かなり色づいていました。もっと赤くなるはずなのですが。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

京都府立植物園を出て、タクシーで真如堂に向かう途中で、どこの紅葉が一番きれいですかと尋ねると、七條の智積院が一番といいます。一条通りの更に北から乗ったのですから、一番遠いを所を言っているのだろうと思ったのですが、おもわずこの話に乗って智積院にむかいました。惨憺たる紅葉の状況に、ワラにもすがる思いだったのでしょう。


智積院
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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

智積院の紅葉は悪いとはいいませんが、<舞妓さんと紅葉を撮る>という撮影会が行われていて、肝心の場所を追い出されてしまいます。外人さんも夢中で、はやくどけとどなります。参加費9000円ですから参加している方は真剣です。こちらも舞妓なぞどうでもいいから、上から目線の撮影会スタッフに頭にきていて、両者険悪な雰囲気になります。

早々に切り上げ、再び真如堂にむかいます。

また明日

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編~ 

2015-11-29(日曜日)
京都紅葉の旅へちょっと出かけました。この旅で、Sony α7RIIとSonyα7Sの2台を持って行きました。 この性格の大きく違うSony α7の現場での印象はどうだったのでしょうか。Sonyα7Sの存在意義はどこにあるのでしょうか?

 朝早く東京を出て、京都には9時08分到着。すぐ上賀茂神社に向かいました。上賀茂神社へこれまでのお礼と、これからのお願いと決心を祈るのが、この旅の本来の目的です。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

いつも通りの上賀茂神社は、いつも通りに心を洗ってくれます。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

今年の京都の紅葉は、ここ10年でもっとも出来の悪い紅葉で、現状は無残な状態です。ちょうどモミジが赤くなるタイミングで気温が上がったために、葉は赤くならずに枯れて落ちてしまいました。残った葉はいまだに青いまま。ここのところの気温低下で少し色付いてきたということです。残りのモミジは12月中旬に紅葉らしい赤になるのか、やはりだめ紅葉で終わるのか、いまのところ分からないということです。この惨憺たる状況のなかで、いかに撮影ポイントを探して、いかにうまく撮影するか。何年ぶりかの京都なのに、よりによって、こんな挑戦をしなければならなくなりました。
Sony α7RIIは基本的にPentax FA77mm limitedでボケボケ写真への挑戦です。一部Zeiss Distagon18mmZMを付けた時がありました。Sonyα7SはPentax FA31mm limitedあるいはZeiss Distagon18mmZMです。Pentax FA limited3兄弟を持って行ったのですが、予想通り43mmは使いませんでした。またPentax FA31mm limited一本で通すつもりでしたが、やはりZeiss Distagon18mmZMの広角がほしくなり、最後はZeiss Distagon18mmZMに固定されることになりました。Pentax FA77mm limitedは思った通りの良い面がでています。Pentax FA31mm limitedは広角としては充分でない為に、18mmの登場を余儀なくされるということで、広角領域をPentax FA31mm limited一本で行くというのは難しいところです。Sonyα7Sに関するコメントは最後に書きますが、今回の旅で、その存在意義はかなり明確になってきました。情報を記録し伝えるという写真の持つ重要な役割にとって、Sonyα7Sにしかできない事があるということは、Sonyα7Sの存在意義が確かに在ることを意味しています。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

Sonyα7RIIとSonyα7Sの比較を頻繁に載せてゆきます。ここで気が付くことが一つありました。紅葉が汚いので、しかたなくソフトで画像をくっきりさせています。これをやりすぎるとあくどい絵になるのですが、Sonyα7RIIは相当クレア―にシフトしても見られるのに対して、Sonyα7Sは不自然になるので大きくシフトできません。というのはSonyα7RII とSonyα7SのJPEGはもともとの設定はかなり異なっていて、Sonyα7RII はニュートラル、Sonyα7Sはクレア―ヘシフトしていると考えられます。いままで経験していた、Sonyα7Sの方が、ボケた風景をきれいに見せるという感触の理由がわかりました。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Canon Ixy

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

上賀茂神社をでて、すぐきや六郎兵衛で<すぐき>を買って、今井食堂でサバ煮定食を食べて、いつものように賀茂川のほとりを歩きます。

また明日
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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