ソニーα7R、2台体制 その5 今年を振り返って

ソニーα7R、2台体制 その5 
今年を振り返って

ペンタックスK5からニコンD800Eへ、さらにニコンD800Eからソニーα7Rに移行というめまぐるしい一年でした。わずか1か月半の間に、 怒涛の様にソニーα7Rに移行しました。 ソニーα7Rを2台、ソニー・ツアイスEマウント35mmから始まって、ソニーツアイス・ゾナーAマウント135mmと、ソニーツアイス・ディスタゴンAマウント24mmも購入。いずれもマウントアダプターLA-EA4、2台を介して、ツアイス・フルサイズのAF体制が整いました。超広角はMFですが、コシナ・ツアイスFマウント18mmで固めて、ほぼ、完成です。 高画質デジタルズームが問題なければ18~270mmまでを単焦点レンズでカバーしたことになります。ソニーα7Rへの移行は、これまでため込んできたカメラ資産を売って資金を作っているので、実際の出費は僅かとはいいませんが、カメラ一台分くらいですみました。鳥撮りを始めれば、超望遠が必要になるかもしれませんが、もうこれ以上重たくて持てません。目標だったフォトコン応募は三宅島フォトコンにだして落選しましたが、応募すると言う目的は達成しました。その写真の一枚は、その時参加した<山と緑の協力隊>機関紙の表紙に取り上げていただきました。目黒自然教育園写真クラブに入会、来年は写真展デビューです。写真に関しては少なくとも少しずつ前進しています。
ブログの内容は旅からカメラに話題の中心が移ってしまいました。このために、古くからのお付き合いでブログを読んでいただいていた方々が離れていったと思います。京都でのブログは、京都の特別な力に支えられてきたのですが、東京にもどって、もう京都という神通力がありません。京都のベンチャービジネスも失って、これから何をなすべきか模索の2年目でした。
京都のベンチャーをたたんだ理由の一つに、サイエンスビジネスからアートビジネスへの転換がしたいという動機があります。バイオ系ベンチャーを運営するには、少なくとも年間1億円必要で、1億円の売り上げを上げてやっとチャラです。創薬をするには数十億円から数百億円の資金が必要です。これだけのお金を動かす責任の重さを受け止めるのは年齢的に無理であると考えたのです。サイエンスもビジネスもグローバルに刻々と前進してゆきます。それをフォローしながら、勝ち抜いて行くには膨大なエネルギーが必要です。なんでもやって出来ないことはないと思いますが、そこまでやる動機付けがありません。芸術家が死ぬまで、芸術活動に打ち込んでいる姿は美しいけれど、実業家が死ぬまでビジネスにしがみついているのは、美しいという例を知りません。芸術は年とともに高みに上ってゆくのに対して、ビジネスは年とともに出来ないことが多くなり、それでもしがみつくから、無理が生じてしまうのでしょう。
では、アートをやったことのない年寄りがどうやってアートビジネスをやるのか?
専門でない領域でビジネスをやるのはとても危険です。まずは、実際にその世界にはいって、体験してみなければと考えて、陶芸をはじめました。自分の作品を売ってビジネスにすることは全く考えていないというとウソになりますが、とにかく仲間をみつけ、状況をしり、どうしたらビジネスが作れるかを考えてきました。陶芸と3Dプリンターのドッキングも相当に調査しました。写真から陶芸へ、陶芸から3Dへ、こういうジャンルを飛び越えた、なにか新しい次元のビジネスが、頭のなかを行き交っているのです。なんだ、結局ビジネスにしがみついているじゃないですかといわれても、その通りなのですが、ビジネスというのは人と人のつながりとして、とっても面白いことなのです。人は人とつながって初めて元気になるのです。何億円の成功者になろうとか言っているのではさらさらなくて、楽しみを追求したいといっているのです。
 12月29日、NHKの日曜美術館で影絵作家・藤城清治 89歳の“風の又三郎”再放送を見ました。なんだ、影絵かと消そうと思ったのですが、とんでもない、その絵は感動的でした。小さい頃から絵を描いてきた藤城さんだから出来たことで、突然にそのような作品が生まれたのではないことは承知ですが、現場に何度も足を運び、その印象を自分の生み出した技術で光と影の作品に仕上げてゆく、その過程と作品は、できないけれど今、当方がやろうとしていることにとても近い。現場、真実、印象、本質、構図、光と影。死ぬまで、自分のやりたいことを追求している姿は美しくも羨ましい。
  来年は、今やっているサイエンスビジネスをちゃんとした形にすることを目標としています。これでも小規模にサイエンスビジネスを続けており、その利益の半分がカメラに消費されているのです。年寄りもちゃんと自分で稼いで、世の経済(いってみれば大半がマップカメラとヨドバシカメラのビジネス)に貢献しているのです。純粋サイエンスを核として、日常生活から芸術までをある一本のテーマでつながるポータルサイトを作ります。その一本のテーマは今のところ企業秘密です。来年の今頃にはオープンするつもりです。これまで、ブログで書いてきたことは殆ど有言実行してきていますから、きっと出来るでしょう。この流れはウエアラブルスマホまで拡大したいのですが、これは協力者がいないと実現できません。とにかく、自分でできることで、実体のあるビジネス商品をつくらないと、いくら口で言っても進まないことは承知です。実体です。アートビジネスはどうしたのだ、それはまだ、勝てるプランができていません。どこまでも追いかけていれば、その実体から勝てるプランが浮かんでくるでしょう。
  今年最後に、12月29日の新宿御苑最終日に、ニコンAF300mmとソニーα7Rの相性をチェック。12月30日に真鶴でAマウントソニー・ツアイスAF 135mm, 24mmのすっきり2台体制による海撮りを載せます。

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ソニーα7R+ニコンAF Nikkor 300mm F4.0 ED

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ソニーα7R+ニコンAF Nikkor 300mm F4.0 ED

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ソニーα7R+ニコンAF Nikkor 300mm F4.0 ED

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ソニーα7R+ニコンAF Nikkor 300mm F4.0 ED

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ソニーα7R+ニコンAF Nikkor 300mm F4.0 ED

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ソニーα7R+ニコンAF Nikkor 300mm F4.0 ED

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ソニーα7R+ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z

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ソニーα7R+ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z

ニコンAF300mmオールドレンズは何も問題なくソニーα7Rで使えました。ニコンはボケ味のある絵は得意のようです。カモは珍しくもないから鳥撮りならないと言わずに、カモを使った、いい絵をマジに撮って見ようとおもいました。珍しい鳥ばかりが写真じゃない。この時はトータルで1時間しかなかったので、思った写真は撮れませんでしたが、今後、何度もトライしてみましょう。上手い位置にカモがいなかったり、木がじゃましたり、動いたり、動かなかったり、結構大変なのです。

12月30日は今年最後の撮影に真鶴に行きました。昨日とどいた、ソニー・ツアイスAマウント24mmと2台目のマウントアダプターLA-EA4の試写を兼ねています。こいつらは中古がネットにのったとたんに注文して手に入れました。

まず、真鶴に行く途中に、いつも気になっていた一つ手前の駅、根府川(ねぶかわ)で降りてみました。ここから見る海がきれいだったからです。東海道唯一の無人駅だそうです。
駅を降りて、海に出る道をおばさんに聞くと、左に少し行って、海に下りる階段があるとのこと。途中で、鉄道写真を撮るポイントとして知られている赤い鉄橋に出会いました。

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

これから行く真鶴半島が見えます。

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

ここから真正面に日の出が見えるので、初日の出を見る方も多いそうです。
ネットで情報もほとんどない無人駅、その通り、これ以外に何もない駅でした。しかし、よく見るとねぶかわも面白い所かもしれませんよ。

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

再びねぶかわ駅にもどって隣の真鶴へ向かいます。

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z

真鶴先端の三ツ石

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z デジタルズームx2

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z トリミング

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z トリミング

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z トリミング

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z 

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z トリミング

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z トリミング

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z トリミング

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z トリミング

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z トリミング

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z  番場浦海岸

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ソニーα7R + Sony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z

番場浦海岸から海に疲れて、魚つき保安林に入ります。この先も岩礁沿いにかなり先に進めるようなのですが、行ったことがありません。この岬の西側は切り立ったがけで、海岸から上の道路をつなぐまともな道に出会ったことが無いのです。ということはこの先に回り込むと、最後は急ながけ道を草をかき分けながら登ることになるのかもしれません。今日は出足が遅い上に、ねぶかわに寄り道したので、もう時間がありません。それでも西側の道路から海岸におりる道をさがします。なにやら道らしきものはあるのですが、いずれもロープがはられて通行禁止の札が立ちます。それ以外の西側は個人やホテルの敷地が多く、海岸への道はその敷地を通らねばなりません。結局、いつものようにうまい海岸への道をみつけられないまま、4km位歩いて真鶴駅へ到着したのです。歩数計は18000歩を記録。

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z

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ソニーα7R +Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z

以前真鶴に工房をひらく予定地を探して、バブルがはじけて、数分の一の価格になった別荘を見て回ったことがあります。途中の脇道にはいると、その時に、買おうかと思った西側の海岸脇に立つログハウスに出くわしました。2件ならんでログハウスが建っています。一軒はヒトが住んでいるようですが、当方が買おうと思った方は、あまり使われてないのか、かなり荒れていて、今ではとても住む気にならない雰囲気です。アートビジネスは、サイエンスビジネスよりさらに厳しいかもしれません。不景気になると、別荘とアートがまず切り捨てられるわけですから。こんな別荘に工房を構えてアートビジネスなぞ、とんでもなく遊びの考えなのでしょう。別荘や、永住者の住処が立つ丘の上の夕暮れの住宅街を歩きながら、お金をかけて真鶴に別荘を買っても、きっと面倒で来なくなるだろうと思ったのです。本当にアートビジネスをやるなら、都会かその近郊にスタジオを設けることからスタートではないかと考えを変えつつあります。
真鶴に工房を築く夢をかなえる為に、京都ベンチャーを立ち上げで、苦闘の7年間。結局アートビジネスの資金、2億円を稼ぐことも出来ずに京都ベンチャーを閉じて、いま真鶴を歩く。最初に訪れた20歳代からさまざまな思いを抱きながら、この真鶴の道を何度も歩いたのです。

Sony Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z もSony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Zもまだ使いこなしているというには程遠い。135mmはデジタルズームをつかうとマセダンかぶりが出そうなリスクを感じるし、24mmはそのままでもマセダンかぶりの危険をはらんでいる。 ツアイスはいつもリスキーだけれど、わくわくする。 でも135mm, 24mm 2本をマウントアダプター、ソニーα7R2台につけるとこの2台を首にかけるのはちょっと重たすぎるし、派手すぎる。これから、どう扱うか楽しみだ。ソニーα7Rはどんなレンズも使える。今度はキャノンのレンズも使ってみよう。結局最後はカメラ談義でしめくくりです。
来年はどんな年になるのでしょうか? どういう年にするのでしょうか?
 では、みなさん良いお年をお迎えください。
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ソニーα7R、2台体制 その4 城ケ島、海撮り

ソニーα7R、2台体制 その4 城ケ島、海撮り

2013-12-24
最近、ソニーα7/α7Rに対するネット上での評価が少しずつ変化しているように思います。新しい試みに対する、直観的な反発から、次第に実際使った人からの評価するコメントが増えているように思うのですが、いかがでしょうか。 この間のオールドレンズセミナーでもプロさんが、最初はそのスタイルに涙目だったけれど今はそう思わないと言っていました。もう一人のプロさんは、ツアイスのごついレンズがよく似合うと言っていました(当方とまったく同意見です)。 ソニーさんもカメラ部門が黒字化したようですし、めでたし、めでたし。
先日、銀座のソニービルにいって、ソニーα7Rの使い方を色々聞いてきました。その結果を基に、カメラを調整して、海撮りに城ケ島へ出かけました。今のところ、次のように設定しました。使う方の目的で色々なセッティングがあるでしょう。

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カスタムキー(C1、シャッターボタン横)で、マニュアル時にフォーカスエリアと拡大機能をコントロールしています。背後上部のレバーをAFからAF/MFにシフトしておくと、ソニーレンズのAFがそのレバー中央のボタンで瞬時にMFになります。C3(後面下)にデジタルズーム(高画質デジタル)を配置して、後ろダイアルでデジタルズームが2倍まで自由な倍率でシフトできます。これらはソニー・ツアイス・ゾナー135mmを使う時に頻繁に使いました。他社マウント、コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mmでもほとんど同じ操作ができます(AF/MFは必要ないです、もともとMF onlyですから)。ISOはC2へ張り付け、ホワイトバランスやDレンジなどはファンクションキーに設定しておくと、Fnボタンを押して、画面のファンクションを選んで、背面コントロールホイール周囲についているダイアルで数値を合わせます。Fnボタンでファンクション画面を呼び出し、コントロールホイールでファンクションを選んで、コントロールダイアルリングで選択、コントロール中央ボタンで確定。これはかなりの機能を設定できます。実際にα7/7Rが目の前にないと何を言っているかわからないでしょうが、何を言いたいかというと、通常使うファンクションは簡単にボタン操作できるということです。当方にとっては、充分な機能と思います。前回、修正したように、他社レンズ使用時もほとんどストレスなく対応できます。但し、ボタンが小さいから、当方には操作そのものはまだなれません。スマホを扱っている人にとっては、これくらいの小さなボタン操作はへでもないでしょう。 
プロさんからはボタンやダイアルが小さすぎると文句がでるでしょう。ソニーさんはα7/7Rを作るにあたって、アピールポイントを小型軽量化に絞ったと思います。多少の犠牲を払っても思い切りよくそちらに舵を切ったのです。てんこ盛りのソニーα99の反省からきているのでしょう。その弊害としてバッテリーの容量が少ないという不満が多くネットにのっています。当方は重量を重くして、かさばるより、何本も予備バッテリーを持った方がずっといいと思っています。リコーGXRの時は予備バッテリーをいつも2本持って行きました。ポケットのバッテリーなぞ重くもなんともないのです。実際に、当方の使い方ではこのバッテリーで一日もちました。何と言っても、手に持っているカメラが小型軽量で取回しよくなければなりません。それ故に、重たいレンズも使えるようになるのです。ソニー・ツアイス・ゾナー135mmは1kg弱あります。これをソニーα7/7R(本体407g)に着けては、重くて意味ないという批判がありますが、この批判者は実際に使ったことはないのに、机上で言っていると思うのです。2kgと1.5kgではまったく取回しが違うのです。レンズを中心に考える者とってカメラボディーはとにかく出来るだけ小型軽量が望ましい。それでは重量バランスが悪いという批判も意味ありません。重量級レンズはレンズ本体を三脚に付けるのですから、バランスは関係ありません。手持ちならトータルで軽いにこしたことありません。手持ちのバランスなんて、何かグリップでもつけていくらでも改良できます。(巨大な鳥撮りレンズとなってくると、また話は別かもしれません)。もう一つ、ソニーさんはα7/7Rの値段を下げたかったと思います。いいカメラだから高くてもいいというニコンさんと一線を隔する、この考えは賛成です。高い値段で、買手に満足を与える商法はライカさんやハッセルブラッドさんに任せればいい。ソニーα7/7Rは色々な意味でこれまでのカメラスタンダードを無視しています。これでいいのです、このまま突き進んでください。 ソニーα7/7Rは趣味のカメラ、ニコンD800Eは実用のカメラと以前書きました。ソニーさんは一般ユーザーが欲しいと思っていた、みんなが喜ぶカメラを目指してください。これまでの<カメラ業界が作り上げてきたカメラの世界やプロさんの手慣れた感覚>の為の商品を作る必要はありません。これはニコンさんに任せておきましょう。なにやら、苦行,難行をしいる閉ざされた世界は気にしなくていいです。そういうのが好きな方はニコンDFを買って楽しめばいいのです。ソニーさんはそういうこれまでのカメラユーザーをニコンさんから奪い取ろうなどと考える必要はさらさらありません。写真を撮ることを自由に楽しみたいと思っている<新しいユーザー>のための写真を撮る道具を作ればいいのです。原点にかえって、みんなが欲しいと思っている道具を作りましょう。
ソニービルでカメラのPCコントロールについても、お姉さんに実演を交えて、詳しく説明していただきました。ソニーα7/7RはPCコントロールでは大したことできないのが現状のようです。 レンズカメラ、サイバーショットQXは、ズームや撮影モード切替も出来るみたいで、だいぶましです(ソニーさんはさっさと、ロボット三脚と完全PCコントロールを達成してください)。さらに通常ケーブルでのPCコントロールよりタブレットWiFiコントロールの方がベターであるようです。現状では、WiFiコントロールにより、5m離れたところからの画像確認とシャッター操作、これだけで結構です。ようするに、大きなライブビュー画像をタブレットで見られることと、大きく撮影アングルを変えられることが、当方の目的です。アリさんのアングルから、チョウチョさんのアングルまでを手に入れたい。そのうち、魚さんやアメンボさんのアングルも手に入れたい。
城ケ島、海撮りで、大発見を2つしてしまいました。その一つ、海撮りは川と違って、ずっと複雑な波パターンが撮れるということです、詳しくは秘密。もう一つは絶対秘密。   
なぜ、人は海に魅かれるのか? ずーっと考えながら、油壷から城ケ島へ。 この日の撮影は大きな転換を当方に与えました。 有名スポットに日参する、誰も見たことない風景を探し回る、人とは違ったことをしようとあれやこれや手をうつ。こんな風景写真フォトコンに何か違和感をずっと持っていた自分に、この日の撮影で解答を得たような気がするのです。自然になぜ人は魅かれるのだろうか? その魅かれる要素を抽出して、見せるのです。その要素は何かを引き出して、描くのです。ただ美しく見える風景を撮るのではありません。描くのです。その転機となった写真は、すみません、しばらく秘密です。

  本日は、京浜急行から見る富士山がとってもクレア―です。これなら富士山を撮ろうと、以前行った、富士山が良く見えるスポット、油壷の荒井浜海水浴場に向かいました。油壷の突先にある東大臨界実験所は、大学学部時代に年間3回は授業として訪れていました。実験所までのモチの木の並木道と、そこから垣間見る油壷湾の海は昔も今もすてきな場所です。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームX2

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームX2

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームX2

どうやって、この浜にいったらいいか、いまだわからない油壷の秘密の浜。昔は櫓舟で上陸していました。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm 荒井浜海水浴場

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

なぜ人は海に魅かれるのか? どうしたらそれを表わせるのか?

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

丹沢山系でしょうか? 海超しに雪をかぶった山々が見えます。しかし、富士山は雲の中。朝、クレア―だった富士山も11時には雲に隠れてしまうのでした。 もっと早起きしないとクレア―な富士山は撮れないようです。 アジのたたき定食を食べてから、城ケ島へ向かいます。いつものように白秋碑前で降りて、城ケ島公園に入らずにウミウ展望台に向かいます。冬場に入って、ウミウが集まってきていました。

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームX2

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームX2

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームX2

このウミウ展望台下の秘密の海岸へいつか降りてみたい。足跡があるからいけるはずです

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームX2

ウミウ展望台から、城ケ島灯台まで、4kmもありません。 何時も、これといってなにも撮影するものが見つからない、この道で、今日は2つも大発見をしてしまいました。このコースは3回目、何回も足を運んで、やっと出会うことのできる、あるいは見つけ出すことのできるシーンです。でもこれは秘密。

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R + ツアイス・ゾナーT FE 35mm

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームX2

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ソニーα7R + ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

いつもは、城ケ島京急ホテル前の岩場に三脚をすえて海撮りするのですが、今日はここまでの道のりに時間をかけすぎました。 今晩はクリスマスイブパーティーをするというので、早く帰らなくてはいけません。この時16時すぎ。16時20分のバスで三崎口に向かう途中、富士山が夕暮れをバックにくっきりと姿を現したのを見ました。今日は、富士山にふられてしまいました。

ソニーα7R、2台体制 その3

ソニーα7R、2台体制 その3

2013-12-21
今日はマップカメラ主催の<ソニーα7R/α7とオールドレンズの楽しみ方>というセミナー(新宿)と美しい風景写真100人展トークイベント(六本木、ミッドタウン、富士フィルム本社)の2つのイベントに参加してみました。前者は写真家、大浦タケシ氏、澤村徹氏、後者が雑誌、<風景写真>の編集長と写真家、斉藤友覧氏のトークです。こういうトークに参加するなんてこれまでにないことです。ソニーα7Rを買って、撮影にかなりマジになっているということでしょうか???? オールドレンズの方は参加費2000円と高かったのですが、old lens lifeという2000円の本を貰ったので、チャラです。風景写真のほうは、1000円と安いのですが、風景写真100人展を見て、そのカタログを1000円でかったので、計2000円の出費でした。オールレンズはパラパラかと思ったのに満員、午前午後2回で200人くらい参加でしょういか。風景写真は富士フィルム本社の大きな会場ですから、1000人はいかないかもしれないが数百人の参加者でしょう。それぞれの参加者の雰囲気はまったく違います。オールドレンズはいかにもマニアックな、とんがった中年から若い人達、風景写真は、定年退職後のオジサン達とこれも時間が出来たオバサン達の何とか写真クラブのお仲間さん。後者はその雰囲気に相当ヒケました。
 このトークで当方はこれまでのブログに書いてきたことがとっても間違っていたことがわかったので、慌ててこの文を書いています。
1、オールドレンズに参加した結果、これまでのブログの修正と新しい情報。ソニーα7R/α7は、他社オールドレンズ向けに色々な配慮があるようで、当方は先日ブログに書いた、自社レンズに対してVIP待遇で、他社レンズに足して貧民扱いというのはどうやら間違いらしい。今日は緊急報告ですが、後でじっくり調べて正式な訂正文を書きます。ライブビュー拡大もシャッターボタン横のC1ボタンに割り当てると、他社カメラよりずっと容易に拡大操作が出来るようです。オールドレンズを使った時にマセダンかぶりや周辺光量低下も修正ソフトがソニーから発表され、1000円でダウンロードできるそうです。ソニーα7R/α7の使用ガイドブックが出たということで、さっそく買ってしまいました。ソニーα7R/α7(α7Rよりα7を薦めるプロが多いようです)はオールドレンズ撮影に待ちに待っていたカメラであるとのことです。
2、風景写真100人展に関しても大きな勘違いをしていました。これはフィルムカメラ、限定の写真展でした。昨年のレポートはそんなこと知らないで書いていました。富士フィルムさんの思いから生まれて9回目を迎えたそうです。もう一つ大きな間違いは、プロ写真家も出ているので、アマ、プロ関係なくフォトコンを行うのかと思っていたら、ほとんどがアマの写真で、招待プロの写真で一部穴埋めしているという構図らしい。編集長がいうにはこれはフォトコンでなく、日本全国の春夏秋冬の情景を万遍なく表わすように編集し、そのための写真をアマチュアから選択し、足りない部分をプロの写真で補うということです。昨年、風景写真をマジに撮ろうと思っていた矢先に、この展示会に偶然出くわして、そのうち応募してやろうと思っていたのです。しかし、これはダメです。フィルムでなければいけない。今年、改めてこの100人展を見てみると、そういっちゃわるいけどアマチュアっぽい写真ですね、5点くらいはいいと思いましたが。昨年この展示会をみて、当方は風景写真を撮っていないなと思ったのですが、今年はさらに、ここに展示されている<風景写真の概念>に溶け込めないと言う感が深くなりました。どうもこれは風景写真という雑誌の<風景写真の概念>が色濃く出ている展示会だったのです。集まっているかたの雰囲気といい、この<風景写真の概念>と言い、相当ヒケました。しかし、プロの斉藤友覧氏のトークでだいぶ気分を回復しました。結構<水撮り>シーンが出てきて、とくに海の写真が参考になりました。冬の太平洋岸は太陽のかげんがいいので、撮影シーズンだそうです。年末年始は海撮影ですよ。
  今日は、緊急報告です。

ソニーα7R 2台体制 その2

ソニーα7R 2台体制 その2
<ソニーα7Rはあの地味公園ですら楽しい絵にしてしまいます> 

最近、目黒自然教育園写真クラブに入会させていただいたので、この公園の写真をいっぱい撮らなければなりません。 クラブの会員さん達は、この公園で、多くの鳥たち、昆虫たちを撮影しています。あの憧れのカワセミさんですら、ばっちり登場しています。当方には逆立ちしても見つけられないようなシーンです。当方は目黒自然教育園を地味公園と名付けているくらいですから、当方にとってちょっと見はただの木や草が自然のままに生えている、とんでもなく地味な公園なのです。当方は鳥や昆虫を見つけられないので、ひたすら木や葉っぱの色や形を追いかけます。それしかできません。ソニーα7Rとツアイスレンズの組み合わせは、本物より美しく見せるという、当方の課題をなんなく達成してしまう、驚きのカメラなのです。

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2013-12-8 ソニーα7R+ニコン AF micro NIKKOR 105mm

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2013-12-8 ソニーα7R+ニコン AF micro NIKKOR 105mm

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2013-12-8 ソニーα7R+ニコン AF micro NIKKOR 105mm

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2013-12-8 ソニーα7R+ニコン AF micro NIKKOR 105mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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2013-12-15 ソニーα7R+ コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

アラを探せばいっぱいあるのでしょうが、当方にはソニーα7R+ツアイスレンズの組み合わせに、やっと安住の地を見つけた気がしています。ソニーα7R+ ソニー・ツアイス・ゾナー135mmの絵をみましたか。これはすごいレンズですよ。

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その3 (最終回)

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その3 (最終回)

袋田の滝編 その3

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

ここから、ツアイス・プラナー100mm macroをフジノン55-200mmに切り替えました。少し遠くを引き寄せてみたくなったのです。

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

袋田の滝から袋田駅まで、歩くと4kmくらいありますが、バスを待つより歩いた方が面白そうなので、ぶらぶらあるきます。夕日のなかの田んぼが綺麗です。

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

通りがかりの神社のモミジが真っ赤です。自然の中にはなかなか真っ赤なモミジはなく、人が世話にているためか、意図的に赤くなるモミジを植えるためか、神社やお寺のモミジは綺麗です。

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

やっと、袋田の駅が見えてきました。これで袋田の滝はおしまいです。袋田の滝は予想以上に見ごたえある滝でした。紅葉の方はいまひとつ。今年は紅葉の不作なのか、関東の紅葉はこんなものなのか?

富士フィルムX-E1、2台体制は三宅島、戦場ヶ原、袋田の滝の3回目です。なにかいつも特にインパクトがある写真が撮れていません。良くもなく、悪くもなく。ツアイス・プラナー100mm macroは富士フィルムX-E1とはぎりぎりの折り合いというスリリングな魅力があります。ソニーα7Rでは破たん(シアンかぶり)が目立ちます。ツアイス・ディスタゴン18mmは富士フィルムX-E1では実質28mmですから超広角の魅力がなくなり、普通のレンズになってしまいます。ところがソニーα7Rでは18mmの超広角の魅力が発揮される上に、何かとっても魅力的色が出るのです。この相性はとんでもなく良い。ツアイス・プラナー100mm macroとソニーα7Rの相性が悪いのが困ったものです。これがなんとかなれば、ソニーα7Rで全てOKとなったのですが。もっとも魅力的レンズであるツアイス・プラナー100mm macroが使えないことは本当に困った。Macroレンズというのは通常のレンズと設計が違って、入射光の角度がきついのでしょうか? ネットで探してもよくわかりません。 ツアイス・ゾナー135mmはツアイス・プラナー100mm macroとは趣が違ったレンズでした。135mmは安定した絵を作りますが、100mm macroはいつもぎりぎりのスリルに満ちています。近景では問題ないのですが、遠景の時にそれが現れて、当方はその絵が時にとても魅力的に写るのです。
ツアイス・プラナー100mm macroの問題さえ解決すれば、富士フィルムX-E1はtouit 32mmを付けたスナップ用カメラ以外の使い道は無くなります。富士フィルムX-E1、2台体制の全機材とペンタックスlimited、2本を売ればゆうに20万円が手に入ります。これを全てソニーα7R関連に振り向けた方がいいのか、買ったばかりの機材を売ってしまう、それはあまりにも贅沢な行動なのか?しかし富士フィルムX-E1、2台体制を使わないで置いておいても、それこそ無駄なことです。あとで詳しく書きますが、ソニーα7Rは自社レンズに対しては、VIP待遇のとっても役に立つ仕掛けが満載であるのに対して、他社レンズに対しては、貧民扱いです。この落差が極めて大きい。現在の状態では、ソニーAマウント24mmとマウントアダプターをもう一台買い足して、ソニー・ツアイスAマウント135mm、24mmの2本と2台のα7R、当面この4つの品だけで全てを勝負するという、いさぎよい2台体制を考えています。それぞれはかさばりますが、トータルでは2.5kgでいたってシンプルです。将来的には18mm広角、200又は300mm望遠となんらかのマクロを加えて、全体制を完成する。それではズームがまったくなくなってしまうではないか、しかしソニーのデジタルズームがあると、光学ズームはいらない気がするのです。しかるに、富士フィルムX-E1、2台体制は風前の灯です。富士フィルムX-E1、2台体制をかろうじてつなぎとめているのは、ツアイスtouit 32mmの存在だけです。
  ソニーα7Rの仕掛けというのは、自社レンズに限って、1、デジタルズームで2倍の焦点距離が得られる(高画質デジタルの場合)2、単なるAFとAF後にMFで微調整するAF/MFをボタン一個で切り替えられる。3、MFの時に、拡大(拡大位置を動かすことも含めて)および合焦を示すピーキングが容易に使える。
今のところこの3つがとっても役立っています。単焦点レンズの場合の抜けているレンズ間の焦点距離の問題、AFレンズの場合の細かいフォーカスの問題、それぞれの問題点のほとんどをこれでカバーしてしまいます。さらに、前回に指摘した、4、フルサイズとAPSの良い所が、同時に簡単に手にはいること。これらの奥の手があるために、シンプルな単焦点2本という体制が取れそうです。一方で、他社レンズ(マウントの違う、電子接点のないレンズ)の場合はこれらのメリットをどれくらい利用できるか、いまのところ当方には不明です。MFに必要な拡大機能だけはなんとか動かせるようにしました。拡大をゴミ箱にセットして、拡大時間を無限にして、ゴミ箱を押してから、拡大ボタンを押すのですが、いずれも小さなボタンで、対象物に向けてから、この小さなボタンを2回押さねばならないという面倒なやり方以上の方法が見つかっていません。対象物に向けてからボタンをおさないと、通常のようにカメラを下に向けてセッティングすると、地面の露出に合ってしまって、対象物が明るくぶっ飛んでしまうことになります。自社レンズに対するVIP対応から、レンズ体制がこれまでと全く違う視点になります。一方他社レンズに対する貧民対応からコシナ・ツアイスからソニー・ツアイスへのシフトを余儀なくされているのです。
   だんだん、ソニーα7Rを理解してきました。次はPCコントロールのマスターです。ソニーさん早いところPC操作で方向を変えられるロボット三脚とPC/WiHiによるカメラ全機能制御を達成してください。すぐ出来るのですから出し惜しみしないで。 ソニーのレンズカメラ、サイバーショットQX100/QX10を意味わからんといって非難している頭の固い想像力の無い連中を黙らせるには、PC操作で方向を変えられるロボット三脚とPC/WiHiによるカメラ全機能制御を出すしかないのです。
  でも、本当にソニーにたいする業界の圧力は大変なものですね。既存勢力が根をはっている、カメラ雑誌、カメラマン、評論家、は極力ソニーを無視したり、ちょっとでも欠点があると、それを書き連ねる傾向が見えます。彼らは既存勢力に抵抗すると生きて行けなくなりますからね。今年のベストバイのようなニュートラルな雑誌ではソニーα7/7Rをトップに上げているのに、カメラ雑誌では完全にはずすと読者も怒るだろうから、少しは載せようという程度の記事です。ソニーさん既存勢力の圧力に負けないで頑張ってください。大丈夫ですよ、ソニーα7/7Rはいいカメラですから。それだけに既存勢力はとっても怖がっているのです。それを認めてしまうと、既存勢力は完全にひっくり返ってしまいますから、必死ですよ。これまでのニコン・キャノンスタンダードにとらわれずにユーザーにためのカメラをどんどん作ってください。ただ、欠点として上げられていることには真摯に受け止めて改良してください。大丈夫です、応援していますよ。


訂正 2013-12-22 ソニーα7Rのc1キーはデフォルトで1プッシュ、フォーカスエリア設定と2プッシュ拡大で、後はプッシュするとどんどん拡大します。シャッターボタンを半押しで元の画面にもどります。よって、他社レンズ貧民扱いのコメントは全くのあやまりです。訂正します。すみません。

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その2

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その2
袋田の滝 その2

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

袋田の滝の第一展望台から撮影。第二展望台にはエレベーターに乗る必要があり、長蛇の列なのでパス、入口の繁華街に戻って腹ごしらえです。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

袋田の滝から流れる湯川ぞいお店で、味噌オデン、子持ちアユの塩焼き、かも南うどん、ケンチンソバと熱燗を注文。結構いけてます。
腹ごしらえがすんでから、第一展望台横の吊り橋を渡って、月居(ツキオレ)山にむかう階段道に向かいます。1時間くらいの階段の上りが続いており、家内には頂上までは到底無理と判断して、その2/5に当たる生瀬(ナマセ)の滝までで引き返すことにしました。元気な観光客は登山の用意もないのに果敢にこの階段に挑戦していました。重たいカメラ機材を担いだ方もこの階段に挑戦しており、立派です。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

生瀬(ナマセ)の滝までは、袋田の滝に並行して階段が走っていて、袋田の滝の全貌を見ることが出来ます。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

途中から生瀬の滝に向かう脇道にはいります。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro生瀬の滝

我々は苦労して生瀬の滝を見ているのですが、生瀬の滝の現場には車で登ってきた観光客がうろうろしているのが見えます。あいつら楽してるな、と悔しがります。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

手前に、紫式部かコムラサキを入れたのですが、おわかりでしょうか。
ツアイスtouit 32mmを付けると撮りやすいので、どんどん撮りまくるという撮影スタイルに変身します。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

富士フィルムX-E1とツアイスtouit32mmは家内に任せて撮影できるフットワークがあります。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

再び、袋田の滝にもどりました。

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その1

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1
袋田の滝編 その1

今日(2013年11月1日)は、これまでのミラーレス最強2台体制の初心に戻って、レンズをツアイス・ディスゴン18mmとツアイス・プラナー100mm macroの2本を中心に、カメラは富士フィルムX-E1、2台という組み合わせにしました。一部、ツアイスtouit 32mmとフジノン55-200mmがAF助っ人として参加します。
軽いフルサイズミラーレスソニーα7Rを購入してから、富士フィルムX-E1の存在が脅かされてきました。この時は、富士フィルムX-E1、2台体制でバンバン行こうと思っていました。それからすぐ後に大異変、ソニーα7R、2台体制が開始されたのです。ソニーα7R vs富士フィルムX-E1の対決はこの袋田の滝編の最後に議論します。

  袋田の滝は茨城県、常磐線水戸駅から東北本線郡山駅に向かう水郡線の途中、袋田駅で下車して、バスあるいは徒歩で袋田の滝へ向かいます。特急を使っても袋田駅まで3時間はかかります。水郡線は途中までやたら常陸(ヒタチ)XXXという駅名が続くところが面白い。このあたりに家内の親戚があって、親が疎開していたために、子供のころ訪ねた思い出がある所という縁があります。東京生まれ育ちの家内にとっては唯一の田舎の思い出なのでしょう。しきりに懐かしがっていました。
  袋田駅からバスで袋田の滝に着きました。みなさん袋田の滝の紅葉をねらって集まって来ています。観光バスもぞくぞくと到着。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

皆さんはどう思うかしりませんが、ツアイス・プラナー100mm macroは、当方にとって何とも言えないテイストを感じる愛すべきレンズなのです。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro



ソニーα7R 2台体制 その1

ソニーα7R 2台体制 その1

新宿御苑のフォトコンに出そうと思っているので、新宿御苑に通っています。またもや同じところの絵で、申し訳ありませんが、来年の1月10日が締切ですから、のんびりしてもいられません。
はじめて、ソニーα7R、2台を持ち出しました。色々思うところがあります。
まず、
1、目黒自然教育園写真クラブというのがあることに気づいて、入会してしまいました。5月に上野で写真展をやるそうで、そこには当方の写真も出るでしょう。それはどうでもいいのですが、その会員の方の半分くらいは鳥の撮影を得意としています。鳥は機材が重たくて高いからいやだといったら、マイクロフォーサーズを使えばいいとおっしゃいました、なるほどそういう手があったか。画質が許容範囲にはいるなら、軽くて、比較的安いレンズで超望遠を撮ることが出来ます。
本題はここからで、ソニーα7Rに従来のソニー・Eマウントを付けると、自動的に撮影がEマウントにシフトします。ソニー・EマウントはAPS-Cですから、焦点距離が1.5倍にしかなりませんが、ソニーα7Rにはデジタルズームが内蔵されているのです。高画質デジタルズーム(これがどういう仕掛けはよくわからないのですが、フルサイズのイメージセンサーの使っていない領域を使って高画質にするといっています)を使うと、2倍の焦点距離になります。つまり200mmEマウントレンズを使うと、実質600mmまで焦点距離を延ばせるのです。それも高画質で。これなら、軽くて安くすみます。ソニーα7RでAPS-Cカメラの分までこなすことが出来るのです。そうなると富士フィルムX-E1は必要ないじゃないかということになります。ソニーでいうならNEXがα7に吸収されたということです。APS-Cのいいところはボディーを小さくできるし、レンズも小さくできる、レンズ価格も抑えられるということです。さらに焦点距離が1.5倍になるから望遠側の撮影に有利とか、焦点深度が深くなるから、パンフォーカス的撮影に向いているとかもメリットもあります。ところが、ソニーα7Rなら、フルサイズでありながら、APS-Cのメリットを全て出せてしまいます。フルサイズとAPS-Cのいずれの撮影モードも撮れるということです。
2、とはいうものの、富士フィルムX-E1、2台体制用に買ったソニーのワンショルダーバック(ボディーバック)には富士フィルムX-E1は入るけれどソニーα7Rはペンタでっぱりが引っかかって、入らない。カメラボディーの重さは約100g違います。さらにソニー・ツアイス・ゾナー135mm+マウントアダプターLA-EA4は重たくて、かさばる。等々、現状では富士フィルムX-E1より一回り大きく重たくなりました。スムーズにソニーα7R、2台を出し入れするには、また新しいバックを買わないとうまくゆきません。富士フィルムX-E1と全く同じに使えるというわけではありません。  
2台体制でありながら、準備不足で、ポンポン2台を使えたとうわけでもなく、操作も不慣れでまったく面目ない。このカメラ、結構深い仕掛けが色々あって、それを全て自由に使いこなしたら、思っていた以上の新しい世界が開ける気がするのです。ユーザーや批評家はそれを理解せずにペンタでっぱりとシャッター音ばかり文句を言っているのではないかと思ってしまいます。

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

2台体制ですと、このように広角と望遠を容易に行き来することになります。

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・FE 35mm

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・FE 35mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・FE 35mm

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm デジタルズームx2

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・FE 35mm

この後にとってもいいショットがあったのですが、フォトコン用にしまっておきましょう。

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ソニーα7R+ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

寒くなって、新宿御苑の紅葉も日に日にとても速いスピードで変化してゆきます。ほぼ一週間で、役者が交代し、すでに紅葉はほとんどが終焉を迎えようとしています。早いもので、冬の主役、水仙がもう咲き始めました。華やかだった紅葉がみな落ち葉となり、裸の木の枝が寒そうに震えている一方で、次の役者の水仙が咲き始める。今日は、新宿御苑ってなんていい所なんだと思いながら、それを楽しむすべを知らない人はかわいそうだなと思いながら帰路についたのです。
  いよいよ、富士フィルムX-E1の進退を考える時が来ています。富士フィルムX-E1、2台体制を築いたばかりなのに。 次に、富士フィルムX-E1、2台体制で撮った、袋田の滝をアップしながら、富士フィルムX-E1の進退を考えてみましょう。

ニコンD800E vs ソニーα7R その4

ニコンD800E vs ソニーα7R その4

当方にとってかっこはどうでもいいのですが、ソニーα7R はそんなにかっこわるいですかね? コシナ・ツアイスレンズ群との相性はとってもいいとおもいますが。

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ソニーα7R +ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R +ツアイス・プラナー50mm

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ソニーα7R +ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R +ツアイス・ゾナーT 135mm

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ソニーα7R +ツアイス・ゾナーT FE35mm

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ソニーα7R + ニコン200mm micro

ファインダーはこのカメラにとってとっても大事なのですから、この格好しかないとおもいますが。

ニコンD800E vs ソニーα7R その3

ニコンD800E vs ソニーα7R その3

新宿御苑での2回目の対決の続きです。

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ペンタックス77mm limited

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ソニーα7R + ペンタックス77mm limited

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ソニーα7R + ペンタックス77mm limited

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ソニーα7R + ペンタックス77mm limited

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ソニーα7R + ペンタックス77mm limited

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ソニーα7R + ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ソニーα7R + ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ソニーα7R + ペンタックス77mm limited

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ソニーα7R + ツアイス・プラナー50mm F1.4

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ソニーα7R + ツアイス・プラナー50mm F1.4

ニコンD800Eはしっかりとした絵です。色はいただけませんが、RAWから修正すれば驚くほどよくなるそうです(当方はやっていません)。当方はウオーキングを一日やりながら自然を撮るというのが目的ですから、これまでの経験からニコンD800Eは持って行けないことが確定してしまったのです。ソニーα7R体制に移行するしかありません。 日光戦場ヶ原も袋田の滝も結局ニコンD800Eを持って行くことが出来ませんでした。当方にとってニコンD800Eを自動車の走れないような自然の中に持って行くことは無理なのです。ニコンD800Eにニコン200mm microを付けて持ち歩いた軽井沢、白糸の滝・湯川と高峰高原の後は1週間くらい体調が悪く、首や肩の異常が続きました。当方は現在、完全に自動車を使わなくなりました。一日10000歩くことを目標にしていますから、目標達成はただでさえ難しいのに自動車を使ったら、まったく達成できなくなるからです。
まあ、云ってみれば、これまで世の中で良しとされてきたトップクラスのカメラの世界に当方は入り込むことができなかったと言うことです。 当方は当方の目的に合わせて、出来る範囲のことをやるしかありません。
   ソニーα7Rにしてから、レンズ体制がずいぶんと楽になりました。ニコンの場合はレンズがみな重たくて高い。特に単焦点レンズが極めて高いのがストレスでした。ソニーα7Rは他社レンズが自由に使えますから、手持ちの他社レンズも使えるし、買う場合も選択肢がずっと広がります。ソニーのツアイスレンズはコシナ・ツアイスより安いうえにAFでも使えます。ソニーα7R用にツアイスが開発した35mmなどは驚異的に軽い(まちがいなくtouit 32mmの開発が生かされています)。これでニコン大三元ズームを揃えねばというストレスから解放されました。値段もさることながら、その重さがものすごいストレスだったのです。カメラ、レンズ、三脚と相乗的に重量が加算されて行く恐怖です。
  まだ忙しくてソニーα7R二台体制の試写を行うことができません。 現在沖縄離島の旅を夢見ています。点々と島を船で旅するのです(伊豆七島は何か地震が起きそうで怖いので沖縄に変更です)。
ソニーを嫌いな人は、ソニーはPC屋さんでカメラ屋でないという方がいらっしゃいます。それで結構です。当方はカメラが遠からずPCになると考えているので、ソニーα7RとPCを連結して、写真撮影をPCワークとする方向にシフトしようと思っています。ソニーの<レンズカメラ>もいずれ買いましょう。撮影後の画像処理に力をいれましょう。RAW現像などというレベルでなくて、3D画像処理まで行きましょう。こうなったら思いっきりシフトです。
今日は、ポチポチ、ソニーα7RにAマウントツアイス135mmとFEマウントツアイス35mmを付けて地味公園にお散歩試写に行きました。なかなか快調ですよ。デジタルズームなぞも使ってみました。これも超便利。だんだん慣れればソニーα7Rもいろいろ仕掛けがあっていい感じですよ。  またあとでレポートしましょう。

ニコンD800E vs ソニーα7R その2

ニコンD800E vs ソニーα7R その2

この対決は2回、新宿御苑で展開されました。本当の目的は新宿御苑のフォトコンに出してみようと思っているから、その撮影です。案の定、三宅島のフォトコンは敗退しましたが(ボランティア活動のわずかな合間に撮っているのですから無理ですよ)、とにかくあちこちに出してみましょう。トライです。 ということで、本日は本命写真をブログに載せられません。 
  1日目(2013-11-24)は、失敗するとまずいのでニコンD800Eが中心です。この時は、ソニーα7Rには他社レンズしかありませんので、控えめに撮影。その結果ソニーα7Rに他社レンズを使っても特に問題ないと判断して、2回目(2013-11-30)はソニーα7Rと色々な他社レンズ(ここでいう他社レンズとはマウントの違うレンズという意味です)
の相性をテストしました。対決の印象はすでに予告編で書きました。 実用のニコンD800E、趣味のソニーα7Rです。


同じイメージセンサーを使っているとしたら、RAWイメージがどれほど違うのか? もし、大差ないとするなら、絵の違いはレンズが握っていることになります。ニコンD800Eに付けられるレンズはFマウントのみ、ソニーα7Rにはどのレンズでもつけられる。としたら、ソニーα7Rの方が面白いに決まっています。 しかし、他マウントレンズとボディーの相性があるから結局、ボディーと同じマウントレンズでないと安心できないとしても、ソニーにはツアイスレンズ群があります。当方はもともと写真はレンズが主役、カメラボディーは黒子でいい。という考えで来ました。カメラボディーはレンズを邪魔しなければいい。出来るだけ小さく、軽く。 
   ボディーの機能は付ければ付けるほど重くなる、操作性をとるか軽さを取るかは、使う人の好みと使う場面で決まる。行き着くところ、操作はPCで行い、撮影はレンズカメラで行うというスタイルになり、次にレンズがどんどん小型化して、最終的にはレンズはメガネに取り付けられる程度に小型化するというのが、当方のカメラ未来像です(最近のカメラ事情3参照)。
  当方がニコンD800Eからソニーα7Rへシフトしたのは、このカメラ未来像への第一歩という位置付です。
  とはいえ、実際にソニーα7Rから出てくる絵がニコンD800Eに肉薄するか、それを越すかしなければ、当面こまるわけで、現在とってもワクワクというよりドキドキ、オロオロしているわけです。ニコン伝統の蓄積の全てをそう簡単にソニーが追い越すことは出来ないに違いないという思い込みが脅迫観念となって迫ってきます。

  こうやって、写真をのせてみると、別れた彼女に未練が湧くがごとく、ニコンD800Eは落ち着いた大人の風格があり、奥が深い。ソニーα7Rはこれから育ててゆく子供に見えてくる。現在はニコンD800Eをすでに手放して、ソニーα7R、2台体制に移行してしまっているのですから、いくらニコンD800Eが良くても、ソニーα7Rでいけるところまで行くしかない。じたばたしてもしょうがない。 あの時点でニコンD800Eと手を切っておかないと、未練たらしく、ニコンD800Eに浸りきることもできず、抜け出すこともできずにいつまでもどっちつかずの状況がつづいたでしょう。と、思って慰めるときもあり、一方で、ソニーα7Rに着々とツアイスレンズが付いて行くのを見ながら、どう考えたってソニーα7Rの方が楽しめるというポジティブな声とが行ったり来たりしています。今日もソニーのレンズアダプターLA-EA4を買って、ソニー・ゾナーT 135mm, F1.8 ZAをセッティングすると、そのデカいレンズ目玉と素早いAF(少なくともこれまでMF中心で来た者にとっては)にどえらいレンズを手に入れたものだと、むしろ、名刀を手にして、その威圧感に震えるような感じなのです。
  さて、ニコンD800Eは本当に<The Last SAMURAI>だったのでしょうか、ソニーα7Rはカメラ界を変えるのでしょうか。
  (載せている絵は、全て画素数を大幅に落としてあります。雰囲気しか伝わらなくてすみません)

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ニコンD800E+ ツアイス・ディスタゴン18mm

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ニコンD800E+ ツアイス・ディスタゴン18mm

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ニコンD800E+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

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ソニーα7R + ツアイス・ディスタゴン18mm

2回目のバトル

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ニコンD800E+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

続きは明日

最近のカメラ事情 その4

最近のカメラ事情 その4 2013-12月1日

とうとうやってしまいました。ニコンD800Eと大三元ズーム24-70mmを売ってソニーα7Rの2台目を購入、ソニーα7R,2台体制を開始しました。ペンタックス★DA200mm、ニコンAF 35mmも売ってしまいました。Aマウント135mとFEマウント35mmを加えて、バッテリーや保護フィルムだの細かい物を買い足して、ほぼトントンの収支となりました。
発売したばかりの商品を2台も買うというのは危険であり、新商品は価格がどんどん低下するのも承知の上の大決断です。40万円くらいの売り買いで、とっても疲れました。結局、在庫が無くてAマウントからEマウントへのアダプターが買えなかったこともありますが、今日の出費は9000円ですみました。前回のソニーα7R一台目の売り買いでおつりが来ていますから、このKマウントおよびFマウントからEマウントへの大移動はトータルでほぼ±0円です。
 Kマウントで残ったのは、ペンタックスFA 77mm limited. FA 43mm limited, ツアイスプラナー100mm macroの3本、Fマウントで残ったのは200mm microとAF 300mmの2本だけ。レンズ収納ボックスはスカスカですっきりです。
   ずいぶん悩みました。昨日も新宿御苑でソニーα7RとニコンD800Eの2台体制を試してみました。その2台の絵の違いがあまり大きかったのが、今回の大移動の原因です。あくまでJPEG撮って出しの違いで、RAWでは両者の違いは無いとネットに載っていましたが、当方にはニコンD800EのRAWを修正してソニーα7RのJPEGと同じ絵が出来るとはとうてい思えません。基本的に両者は考えていることが違うのです。カメラ雑誌に実用のニコンD800E、趣味のソニーα7Rとはっきり違うと書いてありました。当を得た表現と思います。ニコンD800Eは色々な要求に対応することを目的とし、ソニーα7Rはいかに楽しく写真を撮るかを目的としています。
  カメラ雑誌の批評家達とチマタのカメラファンは先進のソニーα7RよりオールドファッションのニコンDFに夢中です。当方はそれで一向に構いません、お好きなように。しかし、発売して数週間しかたたないうちに、まだ保障期限が3か月残っているニコンD800Eと大三元ズームを売って、2台のソニーα7Rを買った人がいるということを表明しておきます。
  早い行動に出たのは、ニコンD800Eの下取り価格が下落する前に売りたかったこと。2台のソニーα7Rを買った理由は、レンズは単焦点で行くことを決めたからです。レンズ2本を広角18mmと中望遠135mmにしてその落差を付けた絵を同時に撮りたい。それをスムースに行うには2台の同等の性能のカメラが必要なのです。ソニーα7Rに対抗できる他のカメラは無いから同じカメラを2台用意するしかないのです。現在のズームの幅は一本で広角から中望遠までカバーできない。1本のズームのカバーする範囲は、取るに足らない変化しか与えない、例えば大三元ズーム24-70mm。よってズームというのは当方にとって意味が無い(プロの実用を考えるとそのようなズームも大変意味があることは承知です)。当方にとってズームはフルサイズ換算で18-300mmまで1本でカバーできなければ意味ありません。それならコンデジの方がいい。ソニーDXC RX10, ツアイスレンズ、F2.8通し、24-200mmもいい(もうちょっと小さければ、サブに買いなのに)。
  昨日は、新宿御苑でソニーα7Rにコシナ・ツアイス50mm, F1.4を付けてみました。久々の明るいレンズのボケにこれもいいなと思いました。ペンタックス77mm limited F1.8もソニーα7Rに付けてみました。とても軽いが、面白いパフォーマンスが得られます。勿論、ツアイス・ディスタゴン18mmとニコンAF 200mm microも常連として付けています。ほら、面白いでしょう。数時間の新宿御苑の撮影で、4本の全く違った個性のレンズを使っています。実用のニコン大三元ズーム24-70mmF2.8一本よりずっと面白いと思いませんか。  
  さてこれからソニーα7R 2台体制はどのように推移して行くのでしょう。

プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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