ニコンD800E  vs ソニーα7R その1(予告編)

ニコンD800E  vs ソニーα7R

同じイメージセンサーを使っていると予想されている、2台のカメラを同じレンズで比較してみました。と言って、書きだしても今大変いそがしくて、写真を載せる時間がありません。場所は新宿御苑、レンズはツアイス・ディスタゴン18mm、ニコン200mm microの2本。ざっぱくな印象だけ予告編として述べます。
1、JPEG撮って出しで、ツアイスとソニーα7Rの組み合わせの色調や絵は、当方の好みに全く一致。もうここから逃れることは出来ないでしょう。ニコンの色気なさはツアイス・レンズを使っても一向に改善されないもどかしさが、ソニーα7Rで一気にすっとびます。

alpha7r-1_convert_20131127184531.jpg

2、ソニーα7Rは他社レンズを使うことに、まったく配慮がない、といおうか自社レンズを使えと強制しているかの如くです。ソニーさんはなんて馬鹿なことをしているのでしょう。これでカメラにうるさい方々のソニーα7/7R攻撃がはじまるでしょう。そういう方々はそんなに数が多いはずもなく、他社レンズを使いたがる方はソニーα7/7Rユーザーの5%にも満たないでしょう。しかし、かれらの文句の影響力は大変大きいのです。色々お仕着せのセッティングをかいくぐらないと、他社レンズをうまく使えません。現状ではMFライブビュー拡大で苦戦しています。取りあえず出来るのですが、なんとも具合悪い。何かうまい方法を見つけないと実用的ではありません。
3、予想に反して、ソニーα7Rとツアイス広角レンズ、18mmで問題が生じませんでした。アダプターはKIPON FマウントからEマウントです。しかし、ツアイス100mm macroで遠方の木の枝から光が入ってくる場面で、色にじみが起きました。この1枚だけですが。よくみると富士フィルムX-E1にこのレンズを付けた時も枝のまわりに色にじみが生じていました。富士フィルムX-E1も他社レンズに寛容ではありませんから、これらの相性がわるいのか、この100mm macro固有のトラブルなのかは現在結論を出せません。マウントはKIPONのKマウントからEマウントです。ニコン200mm microとソニーα7Rの組み合わせは今のところ問題が生じていません。ソニーα7Rと他社レンズの組み合わせは薄氷を踏むがごとし。
4、それぞれのカメラを使っているときは、使い勝手のよさはニコンD800Eが抜群で、ソニーα7Rはおもちゃのように頼りない。これではプロがちゃんとした写真を撮る時にソニーα7Rは使えないなと思ったのです。ニコンは必要なものはなんでもカメラやレンズにくっつけた。使い勝手はいいが、ぶくぶくに太った。ソニーは明らかに、いらない機能は徹底して削って、軽さを追求した。よって、必要な機能を手早く手に入れることが出来ない。慣れることによってどこまで実用レベルに持って行けるかこれから研究しないとやってられない。
5、よって、スタジオ撮影には、ソニーα7Rを無理して使うより、ニコンD800Eを選択するでしょう。しかし、山で持ち歩くには、勝負は明白で、ニコンD800Eは持てない。ソニーα7Rしか選択の余地はない。
6、さて、当方はこれからどうするか。とても迷っているけれど、先にも書いたように、ソニーα7Rの絵はどうしようもなく魅力的で、逃れようが無い。ソニーα7Rを出来るだけ上手く使う方法と、ツアイス・レンズを追加して、後はそれでやれる範囲の中で写真を撮って行こうと思っている。プロではないのだから、どんな時でも撮れなければいけないと思う必要はない。ソニーα7Rで撮れる範囲で勝負しようと腹をくくり始めている。ソニーはどうしてもAマウントレンズの在庫を処分して、遠からず全てEマウントにしようと思っているに違いない。よって、なかなかフルサイズ用Eマウントを出してこない。ツアイスにとっても、軽量、フルサイズ用Eマウントはなかなかの難問だろうから、開発時間がかる。ロードマップもはっきりしていない。ソニーはどうしてもAマウントレンズとレンズアダプターを買えと言っているのだ。ソニーα7Rの魅力の前には、その路線に乗るしかない。なんということか、あの、デカくて重たい、ツアイス単焦点Aマウントレンズを買うしかない。その為になんとニコンD800Eと大三元ズームを売ることすら考えているのです。さらにソニーα7Rを買い足して2台体制を作ることもマジに考えています。
7、スタジオ撮影、ポートレート、動き物撮影をやろうと思うと後悔するぞ。それでもいい、当方にはどうしてもニコンD800Eと大三元ズームの作る世界(優等生的色気ない絵、重さと肥満的ルックス、オジン的センス全体、ニコンの支離滅裂な上から目線ビジネス)に肌が合わない。これはあくまで、個人的好みの問題でごくごく少数派意見でしょう。touitの時も言いましたが、touitと富士フィルムやニコンのレンズの色調に差を見出さない方は、ニコンD800Eを売ってソニーα7Rを買うことは考えない方がいいでしょう。ソニーα7Rのルックスですか。それは当方にとってどうでもいいことで、ファインダーをつけるならあれしかないでしょう。他にどうしろというのでしょうか? コシナ・ツアイスをつけるとお似合いのいい質感がでますよ。

スポンサーサイト

最近のカメラ事情 その3

最近のカメラ事情 その3

カメラ予想2013-11_convert_20131123205046

以前書いた予測図にソニーα7/7Rを書き足しました。予想より早く進行しています。ソニーα7/7Rの出現はカメラ業界に重要な転機を与えるでしょう。カメラを大きく進歩させたと同時に、カメラの崩壊が始まったことを意味するのです。カメラがフィルムからデジタル化され、その変化が咀嚼されたか、されないかという早い段階で、一眼レフがミラーレスへ変化しようとしています。この流れはさらに加速されてカメラのデジタル化、電子化が進むでしょう。
  カメラがスマホに浸食され、カメラ業界の売上予測を下方修正しなければならなくなりました。カメラ業界はスマホに対抗すべく色々な手を打とうとしています。しかし、すでに結論は出ているのです。遠からず、カメラはPCと同様な電子機器に置き換わることは明白なのです。将来、一眼レフがスマホに勝つことは、もはや無いのです。そろばんが電卓に置き換わり、レコードと真空管がCDやハードディスクとICチップに置き換わったように、カメラは電子機器になるのです。唯一のアナログであるレンズも先に述べたようにライトフィールドカメラに変化し、コンピューテーショナルフォトグラフィーと共にデジタル化され、カメラの全てがデジタル化されます。
  日本のカメラ業界はスマホに対抗して、昔のノスタルジーを思い起こさせて対抗するなどという無駄なエネルギーを浪費している場合ではありません。もう、負けは確定しているのです。消費者が新しい流れについて行くことはとても遅れますから、利益確保のために当面の対抗策を講じることは必要でしょう。しかし、1/3の勢力は、スマホをいかに現在のカメラファンのニーズの近づけるかという反対側(敵側)からのアプローチに振り分けるべきでしょう。そうしないと、世界の他の勢力に完全に飲み込まれてしまいます。カメラが電子機器になれば、サムスンであろうが、アジアの何とか会社であろうが、どこの電子機器メーカーでもこれまでのノウハウなして、電子カメラはつくれるのですから。ニコンもキャノンもこれまでの蓄積は決定的な武器にならなくなるのです。
  当方は、ウエアラブル・スマホに大変な興味をもっています。特にメガネ型のスマホです。現在のスマホがメガネで見えると言う意味での興味はほとんどありません。なにしろ現在のスマホにもちっとも興味ないのです。しかし、メガネ型のスマホの持つ意味はとても重要です。即ち、人間の視点あるいは視線あるいは視野がデジタル化されるということがものすごく画期的なのです。つまり、人間の見ているものを、切り取ったのが写真であり、それを時間軸で連続した物が動画です。ということはメガネ型スマホで人間の視点あるいは視線あるいは視野を全てデジタル情報にしてしまえば、現在のカメラのニーズは達成されるのです。これでは言葉がたりません。カメラが人間の視点あるいは視線あるいは視野を越えることができるからカメラは魅力があるわけです。しかし、そんなことをメガネ型スマホに組み込むことは、ライトフィールドカメラに変化し、コンピューテーショナルフォトグラフィーで容易に達成されてしまいます。

メガネ型スマホ

  現在の形のカメラは全く必要ないのです。現在でもレコードを真空管アンプで聞いて、デジタルとは違った音を愛でているかたはすくなくありません。そういう意味で現在のカメラを愛する方が残ってゆくことは当然あるでしょう。しかし、現在のニーズおよびそれ以上のものがメガネ型スマホで達成されてしまえば、99%の方は、メガネ型スマホをつかうでしょう。スマホといういい方は正しくありません。メガネ型電子カメラというべきでしょう。
メガネ型電子カメラの持つ意味は、まだまだ深い意味があるのですが、これ以上のアイデアはもしかすると、当方のオリジナルかもしれないので秘密にしておきましょう。
電子カメラの使い方は、撮り方でなく、撮った後の処理の仕方になるのです。報道カメラマンは、ズームアップしたどの表情を使うかを考え、ポートレートカメラマンは、バックをどれくらいぼかすか、肌の色をどう変化を付けるかを考え、芸術家カメラマンは、デホルメして、合成して、反転して、どこまでも追及する。オールドレンズの愛好家は、好きなようにオールド感を出せる。カメラは3Dであるから、3Dプリンターと連動させて、撮影した物が、3Dにプリントされる。撮った彼女の顔は3Dプリンターで再現され、修正も自由自在。私はこんなにきれいだったかしらとおもわずほほえむことになる。
先日、豊通マシナリーのショウルームを訪ねて、Geomagic Freeformという3D画像の編集ソフトを見て、もう夢中になりそうです。それなりに高額ですから、おいそれとは買うことは出来ませんが。3Dプリンターより、まずは3D画像をデジタルに作り上げることです。

3D.jpg

なにを言いたいのだ。いえ、ただの徒然なる日記です。先ほど、地味公園で、やっとソニーα7Rの試写をしてきました。ソニーショールームで司会のお姉さんがプロカメラマンに、ソニーα7Rの使い勝手を聞いた時に、プロカメラマンは、わざととは思いますが、一瞬考え込むポーズをしました。それと同じように、当方も現状ではソニーα7Rのいいところと、もしかすると問題になるかもしれないところとが頭をよぎって、一瞬言葉が出ないのです。いろいろいじくってみないと、その問題点が解決するかわかりません。でも最終的答えは解っています。当方が今考えていることは、ニコンD800Eと大三元ズームを売って、ソニーα7Rの二台体制を作るのが一番理にかなっているという心の声にいつ従うのかということです。
  


奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は?その5

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は?その5(最終回)


ヨドバシカメラやマップカメラを訪ねて、ソニーα7/7Rに関する情報を収集しました。
1、ヨドバシカメラさんでKIPONレンズアダプターのNEX対応商品は、試したところいずれもソニーα7/7Rで使えるとのことでした。よって現在はKIPON, Metabones, フォクトレンダー(12月発売)がソニーα7/7Rで使えることがわかりました。
2、いずれのショップでも、他社(特にオールド)広角レンズは特にソニーα7Rで問題が生じる可能が高い、ソフトで修正が必要という意見でした。35mm以上は大丈夫という情報と、15mm以下は問題だと言う情報がとびかっています。それ以外にも、ソニーα7/7Rで他社レンズをつかうと細かな問題が起きるという情報がありますが、確認はされていません。
3、現在のAPS-C用ツアイスtouitがフルサイズ化される可能性があるという情報を貰いました。これは重要です。近々、富士フィルムX-E1用touit 12mmを買うつもりでしたが、フルサイズ用が出るまで待つかは重大な問題ですよ。しかし、よく考えてみると、ソニーα7用のツアイス18mm(APS-C 12mm相当)が生れるということで、Xマウントに連動するわけではなく、富士フィルムX-E1にはtouit 12mmを買うしかないのです。

結局、当方はKIPONのFマウントからEマウント(NEX用)とKマウントからEマウント(NEX用)の2本を購入しました。ソニーα7Rにこのアダプターで手持ちのツアイス18mm, 50mm, 100mmの三本を付けて覗いてみましたが、特に問題はありませんでした。この3本が使えれば、当面、ソニーα7/7R用のレンズを買い足す必要は無いかもしれないと思うようになりました。試写したいけれど、仕事が詰まっていて、時間がありません。

また、奥日光にもどります。

okn56_convert_20131120200743.jpg
フジノン55-200mm

竜頭の滝の上に到着。

okn57_convert_20131120200627.jpg
フジノン18-55mm

okn58.jpg
ツアイス touit 32mm

okn59.jpg
シグマ 8-16mm

これが竜頭の滝、すでに紅葉は終わりです。

okn60.jpg
ツアイス touit 32mm

竜頭の滝を撮影して、いそいで、中禅寺湖畔に向かいます。夕闇か、紅葉か。しかし、すでに時は遅く、夕闇の写真となりました。

okn61.jpg
フジノン 55-200mm

okn62.jpg
ツアイス touit 32mm

okn63.jpg
フジノン55-200mm

テレビに映されたような紅葉の一端が夕闇の中に垣間見えます。こいつを撮る為に乗ろうと思っていた、菖蒲が浜からの遊覧船は3時半でとっくに終了していました。昨年の上高地に続いて、今年も気を入れた紅葉撮影の旅は欲求不満で終了です。あと1時間早く到着していれば,状況がガラッと変わったのに。
しかたなく、真っ暗なバス停で40分くらいバスを待ちます。家内と越前海岸で吹雪の中、1時間以上バスを待ったことを思い出します。この時は、お土産屋さんの前にバス停があり、お土産屋さんで待っていればいいと思っていたら、お土産屋さんはパタパタと店じまいして鍵を閉めて、自家用車で去っていってしまったのです。あとは真っ暗で二人だけ吹雪の中、最果ての地で、ぽかんとバスを待ちます。予定時間を過ぎてもあまりにバスが来ないので、バス会社に電話したら、雪の中バスは動いていますが、どこを走っているかわからないと言う返事でした。アホかいな。その時、吹雪の中で家内はちっとも動じる様子が無くて、たいしたものだと思ったのですが、今日の方が嫌だというのです。今日はなんせ真っ暗で何もないただの道端のバス停ですから。越前海岸の時は6時近いですが、まだなんとか街灯もあったし、海に明さもあったのです。田舎は暗くていやだというのが家内の弁です。山では午後3時半には大勢を決していないと、バタバタと日が暮れてしまうと考えておかねばならぬ、特に写真撮影においては重要なことです。去年も上高地で同じ目にあったのに、学習しない人だよ、まったく。
   やっと来たバスは意外にほぼ満員、東武日光駅について、またびっくり、駅前に夕食を食べる店がありません。5時半ころ電気のついていたうどん屋さんは当方が入ろうと思った瞬間に電気が消えてもう食べるところがありません。遠くに見える街道沿いのラーメン屋の光を見つけて、やっと夕食にありつきました。これで奥日光、紅葉の旅はおしまいです。ちっとも、紅葉がないし、65点以上の写真もないし、すみません。まあ、今回の旅で、戦場ヶ原はちゃんとした季節に行けば、大した苦労もなく、とても楽しめるコースであることがわかったという収穫はありました。
これから、11月末から12月初旬にかけて2、3回くらい、紅葉に挑戦してみましょう。リベンジなるか? 秋なくして冬の様相ですから焦ります。

撮影の感想は
1、ツアイスtouit 32mmの使い勝手と、作る絵に改めてほれました。当方は、ツアイスがtouitを作ったことにより、ツアイスはとても大きい力を得たのだと思っています。これまでのツアイスのグレードを保ちながら軽量、小型なAFレンズを作れるようになったということです。当然これをフルサイズまで発展させるでしょう。日本の消費者がtouitの持つ意味にあまり関心が無いと言うことがとても理解できません。
2、シグマ8-16mmの色が不満であることと、超広角によって、奇をてらった絵を作ることに懸念を感じて、このレンズを手放してしまいました。しかし、フォクトレンダー12mmやニコン15mmをソニーα7Rに付けると問題が生じることが本当ならば、フルサイズでもAPS-Cでも18mmが限界で、もう少し超広角が欲しいと思っても、シグマ8-16mm以外に打つ手がないということになります。ニコンD800Eと決別する日も近い気がして、今更、ニコン大三元、12-24mmを検討する気はないし。現状、超広角はお手上げです。
3、フジノン55-200mmは存在価値があると思います。軽量で、それなりの絵をつくります。とても使い易いレンズです。一方、フジノン18-55mmは現状、存在価値を見いだせていません。この領域は単焦点がベターと思います。Touit 12mmがほしい。

この一週間後に、ツアイス18mmと100mmmacroに焦点を当てた、富士フィルムX-E1、2台体制での、袋田の滝の紅葉撮影にいったので、そのレポートをご期待ください。

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は? その4

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は? その4

ソニーα7Rに付けるレンズをどうしよう。いままで気に入っている手持ちレンズと買いたいレンズは何だろうか。手元にあるのはマクロのベストレンズ、ツアイス・プラナー 100mm macro ZK、超広角の魅力、ツアイス・ディスタゴン18mm ZF。当面、欲しいのはさらに超広角、フォクトレンダー 12mm f5.6 aspherical(ツアイス15mmが欲しいけど、高くて買えない)と絶賛レンズ、ツアイス・ディスタゴン21mm。
28mm, 35mm, 50mmあたりはまだ考慮中。望遠はどうしたらいいか全くわからず。レンズアダプター情報が次第に入り始めました。FマウントからEマウントはmuk camera serviceで調達できそうです、MマウントからEマウントはフォクトレンダーで12月発売予定。  MetabonesはこれまでのNEX/EマウントアダプターがフルサイズEマウントでも使えることをいち早く公表しています。 レンズマウントアダプターは何とかなりそうです。 これで最新のAF, ズームレンズはAPS-Cに任せて、フルサイズはAF, ズームレンズと完全に決別して、MFの単焦点クラシックレンズで行きましょう。ツアイスでなければ、結局、落ち着かないのだから、逆らってもしょうがない。素直に従いましょう。一本15万円ですが。ライカレンズはさらに素晴らしいといわれても、そこまでお金が無い。

さて、奥日光の旅に戻ります。
いよいよ戦場ヶ原に入ってきました。


okn40.jpg
シグマ8-16mm

okn41.jpg
フジノン70-200mm

白樺かタテカンバかわかりませんが、いずれにせよ葉は落ちて、白い木肌を見せています。当方にはこの白い木肌の列は魅力的パターンです。

okn42_convert_20131119191707.jpg
フジノン 55-200mm

okn43.jpg
フジノン 55-200mm

okn44_convert_20131119191737.jpg
フジノン55-200mm

okn45.jpg
フジノン55-200mm

淡々と戦場ヶ原の草原が続きます。

okn46.jpg
フジノン55-200mm

okn47.jpg
シグマ 8-16mm

okn48.jpg
シグマ 8-16mm

okn49.jpg
フジノン55-200mm

okn50.jpg
オリンパス μ

okn51.jpg
フジノン55-200mm

okn52.jpg
フジノン55-200mm

もう夕方に近づいて、天気も雲の間から日がさすまだら模様。

okn53.jpg
フジノン55-200mm

再び湯川に沿います。

okn54.jpg
フジノン55-200mm

湯川の水藻が魅力的。

okn55.jpg
フジノン55-200mm

湯本から中禅寺湖の竜頭の滝まで5km、2時間半のコースなのですが、我々はその2倍くらいの時間がかかっています。日のあるうちに中禅寺湖まで下りて、見ごろと言われている紅葉を撮ろうと思っていたのですが、すでに4時近い。もう日は落ちます。あせって歩きますが、家内のスピードは一向に上がりません。

今日はここまで。

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は? その3

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は? その3

今日は、とうとう、マップカメラでフルサイズミラーレス、ソニーα7Rボディーを入手しました。キープしていたKマウントの8割と、ペンタックスK5を下取りに出したら、新品ソニーα7Rボディーを買って、さらにおつりが来ました。ポンコツニコンズーム2本はカメラのキタムラ、A店で総計2800円と言われたのが、そこから5分のカメラのキタムラB店で総計4000円と言われて嬉しくなって売ってしまいました。こんな小さなことなのに、これでがぜん気をよくしました。さらに、マップカメラで予想よりずっと高値を提示してくれたので、思わず、持って行ったKマウントを全部売ってしまったのです。少しは残そうと思っていたのに、こういう結果になりました。これで、当方のレンズ収納ボックスはスカスカで、スッキリです。こうなったら、徹底的に攻めの姿勢でゆきましょう。 あまり好みで無い、使用頻度の少ないレンズは皆売って、本当に欲しいと思っているレンズを買いましょう。ニコン大三元ズームも例外ではありません。さあ、これから大変だ。ソニーα7R中心に大改革が起きるのです。
1、ズーム、AFはミラーレスAPS-C、富士フィルムX-E1へ集中。
2、フルサイズ、ニコンD800Eとソニーα7Rにはなるべく共通の単焦点レンズ。MF中心に攻める。
3、ツアイスとフォクトレンダーを中心に検討。

確定したらお知らせします。当面、ソニーα7Rボディーは、当分デビュー待ちで箱の中。


さて、奥日光湯滝です。急な階段を湯滝にそって下りながら撮影。

okn25.jpg
ツアイス touit 32mm

okn26_convert_20131117201048.jpg
ツアイス touit 32mm

okn27.jpg
フジノン55-200m

okn28.jpg
フジノン55-200m

okn29_convert_20131117201117.jpg
シグマ8-16mm

滝の下まで降りて、シグマ8-16mmに代えて撮影しましたが、白飛びしてしまいました。

okn30_convert_20131117201143.jpg
フジノン55-200mm

湯滝は初めて見ましたが、とても素敵な滝です。


okn31_convert_20131117201207.jpg
ツアイスtouit 32mm

okn32_20131117202357139.jpg
ツアイスtouit 32mm

okn33_20131117202356b02.jpg
フジノン55-200mm

湯滝の下の散策コース。

okn34.jpg
フジノン55-200mm

湯滝散策コースの先に小滝があります。誰もいなくて、小さいけれどいい滝です。

okn35.jpg
フジノン55-200mm

okn36_convert_20131117201259.jpg
フジノン55-200mm

しばらく湯川にそって歩きます。

okn37.jpg
フジノン55-200mm

湯川のほとりで、東武日光駅前で買った湯葉饅頭を食べて一休み。 店で揚げている湯葉饅頭は結構おいしい。

okn38_convert_20131117201323.jpg
フジノン55-200mm

okn39.jpg
フジノン55-200mm

今日はここまで

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は? その2

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は?  その2

ペンタックスK5から富士フィルムX-E1に移った理由は、2台体制にあります。ズームであろうが、単焦点であろうが、望遠と広角の2種のレンズを2台に分けて装着するのが一番撮影しやすいという結論になったからです。それ以上台数をふやすとわけわからなくなってしまいますし、1台ですとあまりにも頻繁にレンズ交換することになるからです。高倍率ズーム1本という線も試しましたが、画像の解像が悪いし、撮影がイージーになってしまいます。ペンタックスK5とK7の2台体制を長く続けたのですが、重たいのでミラーレス、富士フィルムX-E1とリコーGXRの2台体制に移り、さらに富士フィルムX-E1の2台体制にシフトしたわけです。やはり同じ系列のカメラ2台の方が絵にばらつきが出にくくやりやすい。将来的には1台のX-E1がX-E2にシフトすると思いますが、当分先です。今日予約していたソニーα7Rが入荷しましたが、当方は日曜に取りに行くつもりです。このフルサイズミラーレスが加わった場合の2台体制はどうなるのか? これからの課題です。

とにかく今日は、富士フィルムX-E1 2台体制で臨んだ湯の湖の撮影レビューです。

okn13_convert_20131113191126.jpg
フジノン 55-200mm

フジノン55-200mmでは湖と倒木の組み合わせをねらいます。この湖面のテカリは富士フィルムXマウント系カメラの特徴で、みなさん絶賛しますが、当方はやりすぎと思っています。

okn14.jpg
フジノン 55-200mm

okn15.jpg
ツアイスtouit 32mm

ツアイスtouit 32mmの色調は当方にとっては、とっても納得して、落ち着きます。

okn16.jpg
ツアイスtouit 32mm

okn17.jpg
ツアイスtouit 32mm

この色こそ、これぞツアイスといって、当方は喜ぶのです

okn18.jpg
フジノン55-200m

フジノンもきれいな色を出しているので、ツアイスと違った意味で評価します。

okn19_convert_20131115164630.jpg
フジノン55-200m

okn21.jpg
フジノン755-200m

okn22.jpg
フジノ55-200m

ツアイスの青とフジノンの青は違うのです。フジノンはありのまま、その通りの印象に、ツアイスは美しい物は実際より美しく、美しくないものはそのままに表現されると思うのです。当方の撮影は本物より美しくというのが目標ですから、ツアイスでやっと安心するのです。

okn23.jpg
ツアイス touit 32mm

湯滝の上から撮影。

okn24.jpg
フジノン55-200m

今日はここまで。


奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は? その1

奥日光、紅葉の旅、富士フィルムX-E1 2台体制の成果は?その1

ソニーα7Rは発売日、15日に入手できると連絡がありました。いよいよです。しかし、レンズを買うお金がありません。どうしましょう。どうしましょう。

さて、久しぶりに旅行記を書きましょう。

11月1日金曜日  今日は、気合をいれて紅葉を撮りに行こうと朝5時に起きて日光に向かいます。中禅寺湖が見ごろだとテレビで言っていたからです。 一度は行きたいと思っていた奥日光の戦場ヶ原を歩く計画です。カメラは三宅島と同じ布陣で、富士フィルムX-E1が2台。レンズはフジノン55-200mm, フジノン18-55mm, ツアイスtouit 32mm、シグマ8-16mmの4本です。小型三脚をいれて5,2kg。直前まで持って行こうと思っていたニコンD800Eはお留守番です。
昨日、紅葉の様子を観光協会に聞いておけと家内に言っておいたのですが、忘れてしまい、やっと、観光協会の情報をゲットしたのが、奥日光、湯本へ行くバスの中でした。戦場ヶ原はすでに落葉して終わりです、なごりの紅葉は見られるかもしれません、中禅寺湖とイロハ坂は見頃ですという返事でした。バスはイロハ坂を上ってゆくのですが、ちっともきれいな紅葉がありません。これが見ごろかよ???  中禅寺湖の周囲を走っても、見られる程度の紅葉はほんの一部、あとは枯葉しかありません。一体全体、関東の紅葉はどうなっているのだ。これが紅葉か??? 京都の紅葉みたいな紅葉はどこにあるのだ????
   去年の上高地と同じように、今年も大半が紅葉せずに葉が落ちてしまったのではないか。そうならそうとちゃんと言いなさい。見ごろなどとまことしやかにいつわりの情報を流すでない!!
この後、テレビの言うことには、今年の紅葉はおかしい、そのうち、紅葉が見られるのは京都や長野のような盆地だけになって、日本から秋が消滅すると言っていました。その後の情報から、どうやら紅葉の良し悪しは水の量で決まるのではないかと思います。京都盆地の地下は豊富な水瓶になっているのです。昨年も今年も、関東は雨の降るところと、全然降らないところとで紅葉の出来が違ったのだと考えられます。水の豊富そうな所を探して紅葉を見に行くといいと思いますよ。
   なにはともあれこの時は、あくまで戦場ヶ原に行くか、中禅寺湖で降りるか必死に考えて、考えているうちに終点の湯本まで行ってしまいました。結局、戦場ヶ原コースを予定通り歩くことになったのです。
  当然、紅葉が終わっている湯本は閑散としていましたが、遠くの山には名残のカラマツ紅葉が見えます。人がいなくていいわいと、自分をなぐさめつつ、予定通りのコースを歩き始めました。

okn1.jpg
フジノン55-200mm

okn2.jpg
ツアイスtouit32mm

okn3.jpg
ツアイスtouit 32mm

湯ノ湖はすがすがしくて、結構いいじゃない。湯ノ湖の西岸を歩くと、30分とかいてあります。撮影しながら歩くと、結構な時間がかかりました。湯ノ湖は今日の行程で一番楽しかったかな。歩いている人は殆どいませんし、美しく静かです。家内は、道に手すりがなくて、湖に転がり落ちそうで大変怖かったと申しておりますが。酔って歩かない限り問題ない道と思うのですがね。

okn4.jpg
フジノン55-200mm

okn5.jpg
フジノン55-200mm

okn6.jpg
フジノン55-200mm

湖畔や山腹には名残の紅葉が綺麗です。

okn7.jpg
フジノン55-200mm

okn8.jpg
フジノン55-200mm

okn9.jpg
ツアイスtouit 32mm

okn10.jpg
シグマ8-16mm

同じ場所から、フジノン70-200mm、ツアイスtouit 32mm、シグマ8-16mmの順で撮影、これらの色調の違いが顕著です。

okn11.jpg
ツアイスtouit 32mm

okn12.jpg
フジノン 55-200mm

この2つの写真もツアイスtouit 32mmとフジノン55-200mmの違いがよく出ています。
写角は当然違いますが、色調の違いが興味の対象です。


今日はここまで。

最近のカメラ事情 その2

最近のカメラ事情 その2

いよいよ、ソニーα7/7Rの発売の日が近づいてきました。ということはいよいよ、なにかKマウントを売らねばならない日が近づいたとうことです。とっても悩んでいます。本当にこれまでお世話になった機材しか残っていないのです。ツアイス・ディスタゴン18mmはKマウントとFマウント2台あるから、売りたくはないけれど一台売りましょう。シグマ8-16mmはとってもお世話になったけれど、そのうちフォクトレンダー12mmとツアイスtouit 12mmを買う予定ですから、売りましょう。このシグマはちょっと色が一流とはいえないのです。ペンタックス★DA200mmは売る気でしたが、F2.8の200mmをまた他のマウントで買うとなるとえらい高いにちがいない。この★レンズは完璧です。売ってはいけないと神の声が聞こえます。ペンタックス15mm limitedはこれもとってもお世話になりました。一番使ったレンズかもしれません。 しかし、アダプターを付けて、他のカメラで使うと無理があります。ペンタックス35mm macro limitedはとてもいいレンズです。決まると、大変魅力的絵がうまれます。しかし、意外に使わなかった、もっとも使い易いはずなのに。ペンタックス100mm macroは最も気に入っていたレンズで、さんざん使いましたから、もう引退の時期です。あと、Kマウント本体のペンタックスK5は、なにも文句のつけようのないカメラです。ミラーレスに席をゆずってから、お蔵入りして久しいので、誰かに使ってもらった方が幸せでしょう。ペンタックスは色の好みが合っているし、なんでKマウントとおさらばするのだろうか?? でもおさらばです。名残惜しくても、先に進まなければ。
ニコンの古いズーム2本を一年前カメラのキタムラで9800円で買ったのですが、先日カメラのキタムラに持っていったら、900円と1800円といわれました。800円のやつはごみがいっぱいあるだのレンズが白濁しているだのさんざんケチをつけられました。お前んとこで買った時にはそんなこと言わなかったじゃないかとおこったら、相場はどんどんかわりますからといいます。相場はかわるのはしかたないが、Bランクが2回しか使わない内にDランクになるとは変じゃないですか。このぶんじゃ、買った次の日に持って行ってもランクを落とされるにちがいない。だまし合いが当然の骨董品屋じゃあるまいし、カメラの中古屋さんがこれではいけませんよ。ある程度の信頼関係で成り立っているはずでしょ。最近マップカメラさんが高いからカメラのキタムラさんに出入りすることが多くなったのですが、考え直さないと。ポンコツ品がBランクだのDランクだので言い争ってはおはずかしい。あまりカメラのキタムラさんを攻撃しても悪いから、つけくわえておきますと、この手の古いニコンズームはマップカメラでは値がつきません。0円です。値が付くだけありがたいと思えということでしょうか。
そうそう、マップカメラさんで、1号館にはニコンフロアーとキャノンフロアーがあって、富士フィルムは2号館からニコンフロアーに引っ越して格上げになりました。こんどはソニーフロアーが出来て、ソニーがとっても格上げになったのですが、先日、ソニーα7Rの先行予約にいったところ、日曜日の午後というのに、お客さんがいません。ソニーα7Rの先行予約は100人を超して、品物を供給できるか定かでないという盛況なのですが、現実のフロアーは予想外の閑散でした。御店の人も予想外でしょう。いままではペンタックスのフロアーにソニーがあって、それがだんだん大きくなって、ペンタックスが縮小されてきたのです。その時はお客さんが結構いました。ソニーマウントに移行しようとしている当方には、新フロアーのあまりの寒さに心配になってきました。どうしたのでしょう。このぶんじゃ、ソニーα7が発売になっても、例の悪口攻撃がネットで展開されるにちがいない。ソニーα99の時はひどかった。明らかに、使ってもいないのにα99をこきおろすコメントが蔓延したのです。ソニーさんは今期のカメラ予定売り上げを引き下げてきました。これほどに世の中は新参ものをいじめるのか。見方を変えれば、従来勢力のニコン、キャノンはソニーさんがとっても怖いのかもしれない。
しかし、こんどニコンがオールドスタイルのデジタル一眼を発売すると聞いて、ニコンもここまでかと寒気がしました。世の中はきっと喜ぶのでしょう。先進のソニーさんをいじめる、オールドファンをこのオールドスタイルデジ一で集結して、ソニーをつぶそうというわけです。だめですよ、こんなことでは。ビジネスは世界レベルで進んでいるのです。こんな懐古趣味で共食いしていては、日本カメラは全滅しますよ。
つねにフロンティアを追わなくては。先日、ある展示会にいって、株式会社アルゴが輸入代理店をやっているドイツRaytrixのライトフィールドカメラに出っくわしました。話には聞いていましたが、もう製品が売られているのでした。

lf1.jpg
<以下、画像はアルゴのHPより>

唯一残っているアナログであるレンズもいずれデジタル化されて、カメラは全て電子機器になる、その立役者はコンピューテーショナルフォトグラフィーとライトフィールドカメラであると以前書いたのですが。だれも興味を示してくれませんでした。欧米ではすでに実用化の段階に入っているということです。

lf2.jpg


専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが、要するにマイクロレンズアレイで画像情報を多次元デジタル情報(当面3D情報と時間軸の4D)として、それをコンピューターで再構成して画像を作り出す。ですから、平面画像から立体画像が作り出せるし、写した後でフォーカスを自在に合わせることができる。それを動的な画像とすることもできる。

lf3.jpg

3D画像をつくろうが、全部に焦点のあった画像を作ることもできるし、作ろうと思えばボケも自由自在。

lf4.jpg

これは全てに焦点の合った画像を作ったところ。

lf5.jpg

これは立体的画像にして割れ目を再現、当然実際の割れ目の深さの測定値も出てくる。

lf6.jpg

これも同じ。

lf7.jpg

これも同じ。

lf8.jpg

この立体表現が可能なのです。しかも全部数値化されている。

Raytrixのライトフィールドカメラは業務用で趣味カメラではありませんが、ネットではLytroというライトフィールド趣味カメラも発売になるということです。

lf9.jpg

lf10.jpg

使い心地は、ご自分でネットを見てください。

現在は前面に集光レンズを付けているので、直ぐにアナログレンズがなくなるというわけではありませんが、レンズの主体がマイクロアレイ化することはすでに始まっているのです。単眼から複眼に移行です。レンズ革命はすでに始まっているのです。当面の日銭をかせごうと懐古趣味のカメラを出すのはかまいませんが、フロンティアをちゃんと追ってください。
ユーザーさんもしっかりしてくださいよ。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

最新記事
リンク
このブログをリンクに追加する
最新コメント
訪問ありがとうございます。
過去の記事(カテゴリ別)
過去の記事(月別)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ただいまの時刻は??
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最新トラックバック