水撮りの準備 その2 ~テレコンかトリミングか?~ 

水撮りの準備 その2 ~テレコンかトリミングか?~ 

7月27日(土曜日)
平和島の近くに、東京都立、東京湾野鳥公園というのがあることに気が付いて、行ってみました。鳥がいれば、東京湾だし、それなりの水もあるだろうということです。 距離的には近いのですが、モノレールを使って、乗り換え2回という、結構面倒なところにあります。 行ってみて、名前の通り野鳥公園で、野鳥を撮る(または見る)以外にやることのない、正真正銘の野鳥公園でした。野鳥観察小屋が6か所くらいありますが、ヒトの姿が見えないように木や草でブロックされていて、広々とした景観は殆どありません(ネーチャーセンターからはガラス越しに見渡せます)。でも、都心で野鳥観察も悪くないですよ。

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ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D トリミング

本日はペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S(フルサイズ換算600mm)と、ニコンD800E+200mmのトリミングとどちらが見られるかの比較です。めずらしくペンタックスK5の登場です。 APS-Cは富士フィルムX-E1ミラーレスでK5と入れ替えたつもりですが、三脚座の無い重たいレンズとなると、X-E1ではバランスが悪くて、カメラが壊れてしまいそうなので、K5にしました。 下の絵と同じ距離の絵をトリミングしたのが上の絵。結構苦しい。

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ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D

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ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S

この組み合わせで600mm相当ですから、多少、引き寄せることはできますが、色がおかしいですね。これも苦しい。

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ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S

水を撮るつもりで、鳥を撮っています。この考えは面白いかもしれない。近くに来ればまずまず撮れます。

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ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S トリミング

こういう単純な水パターンも好んで収集しています。

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ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D

昆虫にはまる人も少なくないと聞いています。ちゃんと三脚で撮ればニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4Dはそれなりの絵が撮れるようです。ニコンの緑が好きだと言う方がいましたが、確かにいいかもしれない。

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ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D

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ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S

フルサイズ換算600mmはやはり相当注意しないとぶれます。

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ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm

レアコンバーターをはずせば、ペンタックスDA200mmはやっぱり魅力的レンズです。

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ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S トリミング

なるほど、鳥もかわいいものですな。 鳥にはまらないように、気を付けなければ。
野鳥観察小屋にはものすごいレンズをもった方々がずらっと並んでいます。でかいレンズと三脚を担いだ方も暑い中、あちこち、いらっしゃいます。これにはまると数十万円ではすみません、何百万円の世界です。

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ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm トリミング

クズがいたるところにはびこっています。クズの葉っぱが元気良くて魅力的、たまらず18mmで撮影。ツアイス・ディスタゴン18mmはいいな、やっぱり楽しい。クズの花は秋の七草ですが、なかなか見つかりません。ここでは一か所クズの花が咲いていましたが、それだけです、おそらく秋になっても咲かないでしょう。キキョウもダリアも夏と秋に二回咲くそうです。クズはどうなんだろうか?

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ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm

この緑一色の中のゴチャゴチャ感が好きだ。

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ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm

こんなもんだったかな? ツアイス・ディスタゴン18mmは遠景でもう少しキリットしているはずですが。ニコンD800Eは画素数が多いとかえってPCの解像が追い付かなくて、モヤモヤとすることがありますから、まだ色々試さなくては。

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ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S トリミング

これなんかトリミングでもきれいに撮れています。ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-Sも撮りようによっては撮れるのだ。 水撮りを目的に水鳥を撮ると言う線はあるかもしれない。

最近、昼は晴れで気温が30度を超し、夕方から入道雲が発達して夕立が降るというサイクルを繰り返しています。本日は早々と帰宅しました。案の定、夕方から夕立でした。
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ニコン・レンズ vs ツアイス・レンズ その1

ニコン・レンズ vs ツアイス・レンズ ついでに ニコンD800E vs 富士フィルムX-E1

  ニコンD800E と富士フィルムX-E1を使って、ニコン・レンズとツアイス・レンズの比較、特に新人ツアイスtouit 32mm と新人ツアイス・ディスタゴン18mm ニコンマウントの試写を中心に行いました。        地味公園(目黒自然教育園)の内部を3回まわると歩数計は10000歩を越します。一周ごとにカメラやレンズの組み合わせを変えて、撮影します。4kmを歩いて、自然を撮るに何が必要か、考えます。ここ3日、同じところをぐるぐる歩いているのです。しかし、平均10000歩/日達成はとっても難しい、どうしてもまだ足りません。撮影もまだ納得できません。

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDトリミング

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富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mm トリミング

2つの組み合わせのトリミングを比較してみてください。密度はニコンD800Eが高く、面白さはtouit 32mmでしょう。

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス touit32mm

3つの組み合わせを比較してみてください。

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

なんの変哲もない、こんな写真がフルサイズのメリットを示しているのでしょうか?

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED トリミング

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED トリミング

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED トリミング

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED トリミング

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED トリミング

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ニコンD800E +AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED さらにトリミング

ニコンD800E + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDこの組み合わせはなんて優等生的なのでしょうか。何を撮ってもどこかのコンテストや雑誌で見たような雰囲気の写真となる気がします。 結果としては立派なものです。 最初は蜘蛛の巣にもAFで焦点が合うので、最近のAFの進歩に驚いたのですが、全ての蜘蛛の巣のケースでAFが出来るわけでもなく、あっちゃこっちゃ切り替えるもの面倒なので、途中から結局MF onlyになってしまいました。このような状況ではズームにおいて、自然に望遠側を使うことが優勢になってゆきます。これはズームの持つ一つの大きな功罪です。   また、この組み合わせはカメラとレンズで2kgです。2kgを手で持って4km歩くのは、極論すればこれは尋常ではありません。自動車で移動して、ちょこっと表で撮るとか、スタジオで撮るとか、競技場に据えて撮るとかいうならわかりますが、長時間持ち歩くのは無理とは言わないけれど、こんなことが当たり前というのは断じておかしい。ユーザーはこのような重たい機材を使うことで。プロに近いという優越感を楽しむなどということはいい加減に、目を覚ましてほしい。プロは商売だからいいでしょう、アマが重たい機材を持つことがプロになったような気分だからいいのだというのは、もうやめましょう。偽プロの安易な嗜好にあぐらをかく、ニコンもいい加減にしてください。ニコンを軸に日本のカメラは動いていますが、ニコンよりずっと軽量でよい写真が撮れるカメラが出てきたら、偽プロの嗜好なぞお笑いものになって、ニコン・スタンダードは簡単に崩壊し、日本カメラ大半が崩壊するでしょう。富士フィルムやソニーはニコン・スタンダードなぞかまわずに進んでゆくでしょう、進んでいって欲しい(ソニーの半分の勢力がどっちつかずでイライラしますが)。事実、富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mmはすでに既存の考えをぶっとばしています。今後、ニコンD800Eと大三元ズームは存在意義を保てるか?

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm トリミング

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm トリミング

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

富士フィルムX-E1の修理が済んで、カムバックしました。順調に撮影が出来ています。
ツアイスTouit 32mmは圧倒的でした。 その解像と色はツアイスであり、それ以外の組み合わせのイライラをブッ飛ばしてしまいました。

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ニコンD800E+ツアイス・ディスタゴン18mm

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ニコンD800E+ツアイス・ディスタゴン18mm

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ニコンD800E+ツアイス・ディスタゴン18mm

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ニコンD800E+ツアイス・ディスタゴン18mm


ニコンD800E +ツアイス・ディスタゴン18mmを持つと、ニコン大三元ズームから撮り方が一変します。何を撮ったらいいか、ひとりでにわかります。全く違った行動に出る自分に、驚いています。単焦点は撮り方を変えるのです。18mmで撮れる絵は、目で見た絵ではありません。目で見た絵から18mmの絵を想像して撮影対象を決めるのです。ズームは見た対象から、それを一番よく表す焦点距離を選択して撮影するのですが、18mmはファインダーを覗いて初めて絵が見えるのですから、相手に合わせるのでなくて、自分が絵を作るのです。対象がイニシャティブをとるか、自分がイニシャティブをとるか、大きく違います。
単焦点は撮り方を変えるのです。撮っていて圧倒的に楽しい。重さも総計1.5kgで行動できます。これも、とっても重要なメリットです。
撮れた絵も、一番、愛着のある絵が撮れたと思っています。10万円払って、ツアイス・ディスタゴン18mmをニコンD800Eに付けられるようにしたことは間違いではなかった。 しかし、今のところ思ったようにツアイスの色と解像がでません。光が当たれば、多少ツアイスの色ですが、暗い所ではいいとこありません。 ツアイスのいつものことなのですが、それにしても何とかしなくては。   素のMFで18mmを使うと、18mmは限りなく近づいて撮りたいのに、フォーカスに自信がもてません。ニコンD800E +ツアイス・ディスタゴン18mmはまだ研究しなくては。現状はおおいに不満です。
ツアイス・ディスタゴン18mmを富士フィルムX-E1に付けると、拡大ライブビューが使えるのでフォーカスが断然楽になります。ニコンD800Eとは違って、どんどん近寄っても自信を持って写せます。拡大ライブビューで、細部までありありと見えます。今回は撮影しているときは自信満々だったのですが、不思議なことに撮った絵はいいものがありません。 その原因が不明です。手振れが原因か?(おなじツアイスでもtouit 32mmがF1.8に対して、 ツアイス・ディスタゴン18mmはF3.5ですから、暗い対象では、随分とちがいます。) 三周目に入っていいかげん飽きてしまったのが原因か? ダントツの撮りやすい組み合わせなのに、ぜんぜんおかしい、再び挑戦しなくては。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm  ウバユリ

今のところの感想は以下の通り。

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写りに関しては、★の数ほどの大きな差はないかもしれません。大三元ズームは立派です。しかし、面白さでtouit 32mmを上にしました。Touit12mmはAPS-Cで18mmに相当します。touit単焦点超広角に大いに期待します。ツアイス・ディスタゴン18mmは、撮れた絵は一番気に入っているのですが、まだ十分な使い方が出来ていない気がします。この表は一時的なものです。今後どうなるか?操作性や軽さは今後もそう変わらないでしょう。何度も言いますがニコンD800Eと大三元ズームの組み合わせは軽さでは全くいただけない。みなさん、安易にこの重さを認めてはいけない。同じ性能でもずっと軽くできるはずなのです。メーカーが軽くしようと思っていないのです。最近は軽いバージョンも出してきましたが、軽くするのだから少しくらい性能が劣ってもいいと思っているに違いない。そうではなくて、最も軽くて、最も性能がいいカメラが最高のカメラなのだ、そういうカメラをつくろうと思わねばいけないのです。
フルサイズにもファインダー・ライブビューがどうしても必要です。しかも軽くするのです。期待はソニーのミラーレス・フルサイズ(ソニー・サイバーショット DSC-RX1からの発展形)か、リコーGXRのフルサイズ・ユニット(マウントA12の発展形)です。カメラメーカーがなんで、フルサイズ/ファインダー・ライブビュー(拡大機能)を重要視しないのか全く理解不能です。ユーザーもどうかファインダー・ライブビュー(拡大機能)を理解して、支援してください。ミラーレス・フルサイズが出た後、ニコンD800Eの運命は?? ソニー、ミラーレス・フルサイズが出たら、Kマウント、Fマウントをみんな売り払ってAマウントへシフトです。

KマウントからFマウントへの転換の苦しみ その1

KマウントからFマウントへの転換の苦しみ その1
ペンタックスKマウントのコンセプトが当方の方向とずれてしまったために(ペンタックスが大衆に愛されることを第一とする路線に特化した)、Fマウントに転換を試みて、ニコンD800Eなど買ってしまったので、とんでもない苦労をしています。いざあこがれのニコンの中に入ってみると、ニコンはとんでもなくスマートでない商売をしていることに気が付きました。その為にとても苦労しています。ニコンはコンセプトが一定していなくて、行き当たりばったりで、なんでもレンズやカメラにくっつけて行くものだから、図体が重たくなるは、高価になるは、不細工になるは。ニコンのレンズはすべてかっこいいという印象がないのです。<スマート:かしこさ>が感じられない。ニコンにはなにか危うさを感じます。どこかで、これまで考えられなかったような新しいトレンドがうみだされたら、ニコンは一瞬にして消滅してしまうのではと心配してしまうのです。ペンタックスの方が、コンセプトがしっかりしています。当方の指向に合わなくなったといっているだけで、そのペンタックスのしっかりしたコンセプトは評価しています。キャノンも同じで、コンセプトがしっかりしています。コンセプトがしっかりしていれば、時代の変化に対応しやすいし、先取りも出来ます。キャノンとニコンは丁度、昔のトヨタと日産のようです。技術の日産といって、多くの信奉者がいました。当方もその一人でした。フェアレディーZに乗っていましたからね(そこまではよかったのです)。そのうち、技術しか頭に無くて、人に対する優しさ、配慮がどこかへいってしまいました。機械の塊の中に人が乗っかっているような車になってしまったのです。トヨタは最初からずっと人に対する優しさから車をつくっていました。その後日産はほぼつぶれて、ゴーン社長でなんとか再生したのです。いまは当時の技術の日産とは違った印象の車になりました。
ニコンの世界に入って見て、なんでペンタックスがあったか、その存在意義がやっとわかりました。人に対する優しさの違いです。しかし、後戻りはできません、事はすでにすすんでしまいました、乗りかかった船です。ニコンD800Eを買う決心をした時、<The Last SAMURAI>に一度は付き合ってみよう(SAMURAIがまだ存続しているうちに)といって、はじまったことです。 今後のカメラ、ロードマップを以下の様に設定して、老骨鞭打って、こつこつ資金を稼いでいるのです。どこまで、<The Last SAMURAI>に我慢してつきあっていられるか。
高性能AF、手振れ補正、ズームを捨てて、低価格、軽量、高画質をとった、当方の苦心の布陣です。今時のカメラファンからみたら、とんでもなくかけはなれていて、興味もない布陣でしょうが、これでいいのです。いいはずです。ひょっとすると無意識のうちに<The Last SAMURAI>の心髄だけを拾い上げているのかもしれません。

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黄色が購入予定、青が売却予定です。差額が38万円。現在、自分で汗水たらして稼いでいる収入の半分は自分で使い、半分は家に入れるとして、来年の3月まで現状維持で働いて、一応、このロードマップのカメラ布陣がそろう予定です。そのあとは撮影旅行へどんどん出かける。などというとらぬ狸の皮算用。
Kマウントをそうとう売却したのですが、それでも総計現在30品目を所有(黄色以外は現在所有)している。ほとんどがペンタックスKマウントの為に働いてきたのに、ペンタックスの方向転換のおかげで、なんということになってしまったのか。黒字は新品購入だが、茶字は中古購入だから、ほとんど中古で購入だ。とんでもなく安い数千円のオールドレンズも含まれている。これまで、こつこつと、まめに買い集めたものだ。

以下はこのロードマップに従って、崖から飛び降りるように、ニコン用Fマウントのツアイス・ディスタゴン18mmを買った、7月14日の顛末です。

ツアイス・ディスタゴン18mmニコン用は中古が出たら買おうと思ってはいましたが、マップカメラでいざ10万円を目の前にすると、悩みます。先月はミュンヘン旅行前にツアイスtouit 32mmを8万円で買ったばかりです。オールド、ニコン35mmも3万円で買いました。写真プリント用のエプソンPX-5Vもつい最近、7万円で買ったばかりです。新品は14万円するツアイス・ディスタゴン18mmです。14万円払うことはありえないでしょう。このレンズに投じられるのは、ぎりぎり10万円です。店頭に陳列されていた使用していない品で10万円、幾ら苦しくても今、買わなければおそらく一生、ニコンにはツアイス18mmが付きません。現在Kマウントのツアイス・ディスタゴン18mmは持っていて、ミュンヘンでもミラーレスに付けて大活躍しているのはご存じのとおりです。これをニコンに付けるために、新たに10万円だしてFマウントのツアイス・ディスタゴン18mmをもう一本買おうとしているのです。ツアイスのなかで18mmはそんなに人気のあるレンズではありません。21mmが圧倒的に人気があります。18mmが敬遠されるのは、使うのが難しいのが第一の理由です。 ニコンの超広角レンズはみな重たいズームです。500gを切る単焦点レンズといえばツアイス・ディスタゴン18mmしかないのです。当方は、値段、重量、画質からいってこれしかないと思っていました。ニコン大三元14-24mmズームはいいに違いないが、重たくて高い。超過広角はズームはいらないのです、どうせ一番広角側の端しか使いません。あとは多少のトリミングで端を切ればいいのです。ニコン大三元14-24mmズームで、まずは皆さんと同じ絵を撮るに至るまで、雪山をほっつき歩いて四苦八苦することは目に見えているのに、それに中古で16万円払うのは、辛すぎます(一応、ロードマップでは将来買う予定になっていますが)。ですから買いましたよ、マップカメラで10万円のツアイス18mmです。これでニコンD800Eは広角ツアイス18mm、真ん中がオールド35mm、それにマクロがオールドニコン105mmまで決まりです。これにオールド300mm+テレコンx1.7を買うと、全てオールド単焦点で布陣が出来上がります(せっかく持っているのに大三元ズーム24-70mmが忘れられている、当方はほんとズームが嫌いな人だな)。これらは全て富士フィルムX-E1に流用できます。単焦点レンズならX-E1に付けても問題を起こすことは無いでしょう(いままでありませんでした)。 さらに、富士フィルムX-E1用にtouit12mmとフジノン55-200mmを買い足すと、重量級と軽量級の2階級で最低限の布陣が整うことになります。このツアイス18mmの購入で、全体の方向がはっきりしてきて、完成形が目に見えるようになって来ました。  
こんな苦労するのはKマウントペンタックスがフルサイズを出さないから、KマウントからFマウントへ移らざるを得なかったことによります。Kマウントは、万が一のニーズに備えて、ペンタックスK5と単焦点レンズ9本、超広角ズームの1本がキープされています。全部売れば計約45万円になります。この45万円を残しておくか、マウント変更の資金に使うか、それは大きな問題です。とにかく、18mmを購入、そのままの足で新宿御苑で試写です。

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ニコンD800E+ツアイス・ディスタゴン18mm 以下同様

広い所を写すのではなくて、超広角のパースペクティブを生かした絵を狙ってみます。

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名残りのバラ  トリミング

トリミングすると超広角の味がうすれますが、近づけないからしょうがない。

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トリミング

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トリミング

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ムクゲ  トリミング

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トリミング

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トリミング

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トリミング

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トリミング

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アガパンサス トリミング

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アガパンサス トリミング

手持ちで、すなわち拡大ライブビューを使わないMFですから、このピントを合わせるのが難しい18mmで、まずまずの試写一回目ではないでしょうか。フルサイズのファインダーではAPS-Cと違って、思ったより素(ス)のMFで焦点合わせが出来るきがします。 フルサイズでもっと超広角感が出るかと思いましたが、APS-Cの時とさほど印象が変わりませんし、ニコンとツアイスの相性がいいと言う気もしないし? 少なくとも大きな破たんはないですが、いまのところ、良かったか悪かったかわかりません。ツアイスの色気はふと出るもので、いつもぞろぞろ出るものではありません。とにかく10万円払ってしまったのですから、当分この線で行きます。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8D 以下同様 ムクゲ

前回の地味公園試写で、ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8Dが使えるという結論に達したので、今回も18mmとマクロ105mmの二本体制を試してみました。ミラーレス軽量高画質体制の時と同じ、広角、マクロ望遠、真ん中ぬけの二本体制です。この二本でほとんどの場合をカバーしようというものです。ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8Dはツアイスよりボケが綺麗という印象を持っています。どうでしょうかボケを生かす絵を撮って見ました。意外といったらニコンさんに申し訳ないですが、意外にこのレンズは使えます。

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キョウチクトウ

キョウチクトウがこんな花の形をしている何て知りませんでした。これは陶芸のネタになりそうだ。発見、発見。

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遠景ボケを活用してみました。

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アガパンサス

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アガパンサス

これで、ニコンD800Eと富士フィルムX-E1の2台体制にツアイス・ディスタゴン18mmとニコン105mm microを共用し、ニコン35mmとAF用にツアイスtouit32mmをしのばせれば、本格撮影から山撮影まですべてこなせます。全部いれても3Kgくらい、そうと軽いですよ。あとは、水撮り用の望遠側をどう補充するかが残された課題です。いつのまにか全部、単焦点レンズになってしまいました。



富士フィルムX-E1+ツアイスtouit32mmトラブルの顛末 その1

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit32mmトラブルの顛末 その1

マップカメラで原因を協議し、純正レンズでもツアイスレンズと同じようなトラブル(映像が切れてしまう)が生じることから、レンズではなくボディーの接点に問題があると推定。池袋の富士フィルムのサービスセンターに向かいました。ここでの診断も同様で、ボディーの接点不良と診断されて、ボディーのドック入りとなりました。よって一応、ツアイスtouit32mmの問題ではなかったことなので、ツアイスの名誉のために、ここにお伝えします。しかし、ツアイスレンズがまねいたトラブルである可能性も完全に否定できません。ツアイスtouitのボディーとの接続がタイトでうまく接続できないというトラブルがこれまでに発生したことがあるとマップカメラがいっていました。初期トラブルというよりは、レンズメーカーの品質チェックの甘さが原因と思います。 マップカメラによると接続できてから接点に問題が生じたという当方のトラブルは初めてであるとのことです。ボディーが修理されてから、再びトラブルが起きるようですと、ツアイスtouit側の問題が疑われることになります。でも皆さんご安心ください。マップカメラによると富士フィルムとツアイスの関係は良好で、touitは共同開発であるといっていました。事実、富士フィルムはツアイスを疑うようなことは全くなく、保証期間内ということで、快く無料で修理してくれるということになりました。富士フィルムX-E1+ツアイスtouit32mmが現場に復帰して、よい絵を作ってくれることを祈ります。また後程、ことの顛末を御報告いたしましょう。

水撮りの準備  その1

水撮りの準備 その1 ~超望遠レンズは必要か?~ 

水撮りの機材を考える為に、地味公園に3日通って、色々な機材を試しました。AFとMFの問題も考えてみたい。この3日の撮影は全て手持ち。シャッタースピードが遅い場合はISOを1600から3200まで上げています。よって、まじめに見たらだめですよ。概略をつかまえるのが目的です。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8D

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8D トリミング

ここは、いつも撮るので、他のレンズとの比較に使っています。トリミングで大きさを合わせることも含めて、どのレンズが魅力的か? このレンズはいいと思います。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8D

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8D  トリミング

上の絵をトリミングすれば水が現れます。これをトリミングしないで撮るには何mmのレンズが必要なのだ?

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8D

フルサイズはピントのあうポイントが狭い。どこにフォーカスするかとても大事。MFで体を前後させてフォーカスを合わせるしかない。AFでは無理です。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8D

池をバックに風に揺れる草花の群れ(名前分からず)。どこにフォーカスするかは見ながら絵を見て決める、こんな時はMFしかない。AFを使うのはナンセンスと思う。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8D

遠景の時はマクロレンズといえどもAFで十分。しかし、このような手前の木に合わせるか、後方の木に合わせるか、状況がイーブンの時は、ばたばたするAFよりMFの方が早い。結局マクロレンズは90%の場合、AFよりMFがベターになります。

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ニコンD800E+ニコンAF NIKKOR 35mm 1:2D

もう一度、オールド35mmを試してみました。ニコンD800Eの解像力が、ものすごくとはとても言えないけれど、十分伝わるように思えますが。どんなものでしょうかね?

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ニコンD800E+ニコンAF NIKKOR 35mm 1:2D

遠くの人もつぶれないでしょ。遠景、35mmは当然AFで撮ります。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 200mm 1:4D

ここから200mm, micro

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 200mm 1:4D

200mmでは、アメンボウはただアメンボウに見えるだけ。面白くありません。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 200mm 1:4D トリミング

トリミングすれば少しは面白くなるが、ニコンAF Micro NIKKOR 200mm 1:4Dは今一つピリッとしない(微妙な手振れのせいかもしれない)。 動き物はAF、連写の出番でしょうが、 面倒なのでこの時はやりませんでした。望遠、動き物はキャノンさんのお得意わざです。でも写真はそれだけではないことが言いたい。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 200mm 1:4D

撮り方によれば、200mmでもトリミングなしで、水撮りが出来るのですが。重たいわりに200mm microはなにか食い足りない。   こいう水撮りはAFを使えない。水の表面を撮っているのではなく、写っている風景を撮っているので、どのあたりにフォーカスするかはMFで見て決めるしかない。もっともAFでは動く水にはまったくフォーカスできなかった。新しいレンズはAFが進歩しているだろうが、捕り手がどこにフォーカスしようとしているか察知することなぞ出来るはずがない。カメラが決めたフォーカスに人が従うということです。AF使いは、色々なAFポイントの絵の中から人が一つを選択するのだからAFでも主導権はヒトにあると主張するのでしょうが、本当に人が主導権をもっているのですかね?   とにかく、水撮りではAFはありえないのです。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 200mm 1:4D

マクロ的撮影は、先に述べたように、どこにフォーカスするかは撮る人が決めるので、決断と絵が直結しているMFの方が早い。 最近の人はこんなときでもAFを使うのかね? やろうと思えばできるだろうが、MFのほうがいいと思いますよと、当方はあくまでMFを主張するのです。

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ニコンD800E+ニコンAF Micro NIKKOR 200mm 1:4D

あまりきれいなボケではないようです。200mm、microは皆さんが言うように、どう使うかなかなかいいところが出ないレンズかもしれない。35mm, 105mm micro, 200mm microはいずれも同じころの一時代前の設計とおもいますが、まず105mm microは使えそうだ。ただしホワイトバランスで若干黄色、赤色をへらして色補正しています。そうしないと以前、色でひどい目に合いました。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス★DA200mm 1:2.8 +ペンタックスrear converter -A 1.4X-S

ここから先はAFが使えないので、MFしか選択肢が無い。フォーカスは富士フィルムX-E1のライブビュー拡大を使えば何も問題ない。必ずしも拡大を使うのがいいとは限らない。絵全体を見ながらフォーカスポイントを考える時は、拡大を使わない方がいい場合もある。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス★DA200mm 1:2.8 +ペンタックスrear converter -A 1.4X-S

ペンタックス★DA200mmは絶対的に信頼しているレンズです。レアコンバーター(ペンタックスではこう呼びます。ニコンではテレコンバーターといいます。)1.4倍との組み合わせで、フルサイズ換算420mmとなります。400mmを境に、絵が違ってくるようです。水撮りも独特の面白味がでてきます。ここに超望遠レンズの意味がありそうです。 超望遠レンズはただ単に鳥とか飛行機撮影の為だけにあるのではないと思うのです。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス★DA200mm 1:2.8 +ペンタックスrear converter -A 1.4X-S

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富士フィルムX-E1+ペンタックス★DA200mm 1:2.8 +ペンタックスrear converter -A 2X-S

そうそう、花をとてつもない超望遠で撮っている方が少なからずいらっしゃるのですが、なにか意味あるかいつも気になっていました。あんな重たいもの持たずに、近づいてマクロで撮ればいいのにと思うのですが。近付くのが面倒なので超望遠をつかうのでしょうか? 圧縮効果で、平坦な絵にしたいからでしょうか? 平坦な絵はバカっぽくありませんか? バックを消すならどちらでも同じでしょう。 単に楽しているようにも思えるのですが? 今度超望遠を買ったら、マクロと比較してみよう。超望遠はなにか面白いことが起きるかもしれない。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス★DA200mm 1:2.8 +ペンタックスrear converter -A 2X-S

ここから2倍のリアコンバーター。ここまで拡大すると、さすがにDA200mmの色の魅力が低下しているように見えます。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス★DA200mm 1:2.8 +ペンタックスrear converter -A 2X-S

これで、フルサイズ換算600mmです。水撮りはますます面白くなってきます。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス★DA200mm 1:2.8 +ペンタックスrear converter -A 2X-S

アメンボウもただのアメンボウでなくなってきます。もっと面白い水撮りの絵がいろいろあるのですが非公開です。
この組み合わせで水撮りすれば、新しい機材は全く必要ない。しかしそれではニコンD800Eはお蔵入りになってしまいます。密度の濃さに立脚しているのでしょうか、やはり、ニコンD800Eの絵は、なにかベース・グレードが高い。一度は追及してみなければ、このままお蔵入りはかわいそうだ。しかたない、11万円かけてシグマ50-500mmを買うしかない。安い中古はないものか。丈夫な三脚も必要だし、三脚いれて4.5Kgを持つのもうんざり。長いカーボンパイプが大好きなカミナリさんも怖いし。ニコンD800Eのおかげで、えらいことになってしまった。

大変だ、大変だ、今日の地味公園試写でツアイスtouit 32mmの問題点が発覚しました。やっぱりレンズと富士フィルムX-E1との情報のやり取りに問題がある。今のところ間違いないのはマニュアルモードでレンズエラーが出て、画像が時々切れるトラブルが発生。その他、カメラ側のレスポンス異常をまねいているレンズ側からの不審なインプットがまだあります。明日、マップカメラに持ち込みます。上手く解決してくれればいいが。とても心配です。物つくりの国、日本で作ったツアイスがこんなことではまったくしょうがない。

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅  後記その2

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~  後記その2

今日はドイツについて書いてみましょう。

ドイツだけではなくて、欧米にいって一番感じるのは、人々の歴史・文化と自然に対する係わり方の違いです。日本、いや日本に限らずアジアの多くの国が、近代化と称して、自国の歴史・文化と自然を破壊してゆくことをよしとしていることです。欧米は近代化が達成されてしまっているからでしょうか、自国の歴史・文化と自然をとても大切にしています。それは成熟した国の良い所でありますが、発展がとまってしまったことを意味するのでしょうか? 欧米に追い付けといって、一生懸命やってきた日本は一応、近代化を成し遂げて、その次がわからずにうろうろしています。近代化を成し遂げた自民党はその次が分からずに、すなわち国民全体がその次が分からずに、権力を握ったものが既得権の維持に明け暮れ、国民は平和に完全にボケて、気が付くと世界の中で生き残るに困ったことが山積してしまった。これは自民党のせいだと言って民主党をえらんだら、これが徹底的に日本のボロを抉り出してしまった。また焼野原に近くなって、昔のように自民党を頼る。ただの繰り返しにすぎない。いまだ誰も次の日本を描けていない。
  当方は科学者であって政治はいちばん分からない。でも日本がどうなったらいいかイメージはある。1)もっともっと頭を使え。どいつもちゃんと働かんかい。 作業しているだけで、働いているつもりになったって、それではもうだめなのだ。2)いやでも何でもグローバル化せよ。鎖国して生きていかれるわけがない。今時、楽は出来ないのだ。 ぶちぶち狭いところで言い合っているのがなさけない。自民党がわるい、民主党がわるい、そんなことばかり言ってないで、少しは自分が悪い、何か足りないとかんがえてみたらどうだ。3)人も国も基本は<生物>だ。まず稼がにゃ、強くならねば、弱きを助けられない。強きが弱きを助けるなんて生物としてはとても例外的なことなのだ。助ける方も助けられる方もそれをきちんと心しなくては。生物は子孫を残すことが第一目的で、それもまともに出来ない人類はおおきなことを言えるわけはない。人間は生物でないとでもおもっているのか。生物は適者生存だが、一方で完璧に一極集中するということは絶対にしない。エリート官僚の筋書きはおおむね正しくても、最後は東京のエリートに権力を一極集中する事に落ちが付いている。生物としては最後が間抜けているのだ。一方で中央にも地方にもごまんといる天下りと外郭団体をいぶりだして、ちゃんと働かせなければ。生物はすきまがあればどんどん、どこまでもはびこってゆくのだ。お墓の前の高齢者から生まれた子まで一生懸命、生きるために考え、行動しなくては、生物ではない。
まあ、言い出したらきりがない。目的を<歴史・文化と自然を大切にする日本>にするにはどうしたいいかにしぼりましょう。日本は金を稼がなければならなかったので、また東京一極集中で強くなろうとしたので<歴史・文化と自然を大切にしない日本>となったわけですが、この方針を変えて日本は食べていけるのだろうか、生物として逆行するのではという躊躇があります。ヨーロッパのなかでドイツが唯一、経済的に独り勝ちしています。ドイツはどうなのだ。結論は<歴史・文化と自然を大切にするドイツ>でした。それで経済的に独り勝ちしている。その秘密はどこにあるのだ。観光旅行ですから、ごく一部しかわかりません。イギリスは制度的に日本とそっくりだ(日本が真似たから)、ドイツは人間的に日本とよく似ている。勤勉、やぼったい、決まり事に従う、集団的に動くことに抵抗ない。そういう意味で、イギリスやドイツに住むということになってもそれもいいかなと思う。バイロイトに一軒家を買おうとという冗談はそこから出てくる。みな親切で、困ったときは必ず助けてもらった。今回の旅は、そこら中、危機一髪という状況だったのに、いつも寸前のところで回避できた。終わってしまえば良い旅だったと思うのだが、まかり間違えばどうなっていたか。
ミュンヘンはドイツ3番目の大きさの都市で、当方が調べている産業クラスターからいえば、ドイツの4大産業クラスターの一つなのだ。ドイツの産業クラスターはアメリカの自然発生的なシリコンバレーとは違って、国が産業を集約して、発展させるために意図的に仕掛けた産業クラスターなのだ。国が資金を集約的に投入するにあたって、各地域にはげしい競争をさせて、ミュンヘンは勝ち残った3つの地域の一つで、名誉ある地域なのである。バイエルン州の団結力とマイスター魂の勝利である。この経済、産業がしっかりしている街がまさに<歴史・文化と自然を大切にするドイツ>を強く印象付けた。ドイツのおかげで歴史・文化と自然を大切にしても、やって行ける、むしろそれが生物としてよりよい選択なのだという考えに自信が持てるようになった。そのためには、もっと細密な国家としてのビジネスモデル構築や実現のための政治手腕が必要に違いないが、<歴史・文化と自然を大切にする日本>を軸において、そのために、考え、働き、世界中と渡り合ってゆく(国防もふくめて)<労>をとりたい。衣食住足りて、人は何のために働くのか。楽しい夢がなければ働かない。さもなければ、破壊と再生を繰り返すだけである。<歴史・文化と自然を大切にする日本>を目標としたい。これからの日本はそこにある。それは生物としてとても自然なことではないか。  気が向いたらまた次を書きましょう。

そうそう、こんなことがありました。バイロイトへ向かう列車の中で、どやどやと乗り込んできた高校生集団の一人が、自分の携帯の写真を皆に見せて回っています。我々のところにも、どうだいといって見せに来ました。自分が王様に変身した写真です。バイエルン国王なのだろうか? 家内は変身の達人ですから、当然携帯の待ち受け画面に自分の変身を載せています。これを見せ返そうとおもったら携帯をホテルに置いてきてしまったのです。これがその十二単の変身です(京都の三条大橋たもとの変身スタジオで撮影)。

変身

これを見せ返せなかったことをものすごく残念がっていました。これを彼が見たら、誇るべきドイツ文化ばかりでなく、日本にもこんな面白い文化があるのかと感激して、将来はドイツと日本をつなぐ仕事について大活躍したかもしれません。東京から来たおばさんが、自分と同じように変身を携帯に載せていたなんて。  そう、ドイツの若者も、皆元気です。騒ぎまくるし、列車は食べ物で汚れるし、決して行儀いいわけではありませんが、皆同じなのです。

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅 後記その1

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~  後記 その1

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ツアイス・touit 32mmに対する情報を欲しがっている方が多いようです。
もっと、この点を書きたかったのですが、実はちょっとドジをやってしまったのです。当方は殆どAFを使わないので、今回、AFの使い方を間違えてしまいました。富士フィルムX-E1のフォーカス切り替えのCをCenterと勘違いしてしまいました。CountinuousのCだったのです。フォーカスと露出の点をリンクさせていますから、AFロックのつもりで使うと、フォーカスも露出もずれてしまいます。初歩的失敗でおはずかしい。これまで、それくらいAFを嫌ってきたのです。そんなわけで、ツアイス・touit 32mmの写真は不満足なものが多かったのです。一方、リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mmは予想に反してtouit32mmより多くの絵がブログに登場することになりました。ツアイス・ディスタゴン18mmはピントを合わせるのがとっても難しいのです。リコーGXRにフォーカスアシストがあります。フォーカスがあったところが白くハイライトされます。当方はこのハイライトが目障りで使いません。今回、フォーカスアシストをOFFにしてもフォーカスアシストのハイライトの影がわずかに見えること気が付きました。これは目障りでないのに、フォーカスが合っていることがわかってとても具合いいのです。当方はミラーレスのファインダーでのライブビュー拡大機能があることがMFを重視する所以なのです。それにこのフォーカスアシストの影が加わって、ツアイス・ディスタゴン18mmの撮影は殆どフォーカスが成功しました。90%の撮影において、ファインダーでのライブビュー拡大でのMFで問題ないばかりかAFよりベターと思っています。瞬時に判断して撮影するスナップショットはやはりAFが必要です。富士フィルムX-E1+ツアイスtouit32mmの撮影でブログに多く登場したのは、列車やケーブルカーからの撮影やスナップショットです。ツアイスtouit32mmを買ってAFを導入したことは、充分効果がありました。みなさんは当然AFを主として使っているから、AFのためにtouit32mmを買ったなどということは全然興味ない話でしょう。 当然、知りたいことはフジノン35mmとどちらを買ったらいいかということでしょう。フジノン35mm, フジノン14mmはいずれもとってもいいレンズで文句なく名玉といわれています。たまたまツアイスがtouit 12mmと32mmを発売したからみなさん迷うわけです。当方はフジノンをつかったことがないので何とも言えませんが、これまでツアイスを使ってきた理由は1)色 2)解像 3)色気、芸術性、ドキッとテンション上がる の3つです。
1)色:当方は30年前と20年前にアメリカに住んでいた時に買ったシャツをいまだ着ています。アメリカのその辺のスーパーとかCOOPで買った安物シャツです。このような色のシャツが日本では売ってないし、気に入っているからです。欧米と日本は色のベースがちがうのです。それは空の色が反映されています。ツアイスはこの欧米の色がベースです。日本人の好む色の平均値は欧米の好む色の平均値と違うのです。特に米国ではカリビアンブルー、ヨーロッパではメディタレーニアンブルーというのでしょうか、この明るいブルーと日本のブルーはちがうのです。透明水彩絵具と日本画の絵具の違いといってもいいかもしれません。カメラもレンズも作る人が最終的に目指す色調を決めているはずです。日本のカメラやレンズを欧米の色ベースにすると日本人の大半が好まないのです。一時いいと思っても次第にその色に耐えられなくなるのです。なんやかんやで結局、現在の日本の色に戻ってしまいます。カリビアンブルー、やメディタレーニアンブルーのシャツをつくっても、フランスやイタリアの超ブランド物は別ですが(ブランド力がその違和感をさすがと思わせる魔力を生み出すのです)、安物シャツは結局、売れなくなるのです。富士フィルの色はそうやって日本人の好みに合わせて完成されたものです。ですからツアイスの色は日本メーカーのレンズと基本色調が違うのです。ここまで書いてきた事を一度も考えたことのなかった方は、ツアイスレンズで2倍のお金をはらう必要は全くないでしょう。名玉のフジノンを買った方が絶対にいいと思います。当方はツアイスの色が好きでツアイスを買うのです。ツアイスtouit12mmもまったく躊躇なくこちらを選択するでしょう。ツアイスレンズは合わない場面も数多く存在します。まず曇りの時はいいことありません。日本的絵もツアイスは合いません。この前、発地の桜(畑の中の大桜で、根本にお地蔵さんがある風景)をツアイスで撮って、まったく合わないなと思いました。2)解像;ツアイスは解像を第一の目的にレンズ設計すると聞きました。当方はトリミングで新しい絵を発見するのが好きです。撮った写真の色々な部分をガンガンにトリミングして新しいパターンを発見するのです。トリミングの写真を使おうというのではなくて、撮影のヒントを得るためです。ツアイスはどこまでもトリミングについて行きます。崩れるのはレンズのせいではなくて、カメラの画素数のせいです。 しかし、日本のレンズでもツアイス同様に解像のいいものがあります(値段もそれなりにしますが)。この点は最近ツアイスの利点になりません。3)これは説明が難しい。ピタッとすべてが合った時は日本のレンズでもツアイスでも同じかもしれません。ちょっとずれた時に違いがでてきます。これが色気です。報道カメラやスタジオカメラでは、失敗がゆるされないので、どんな時でも70点や80点を出さねばなりません。 当方はある時は50点でもある時に120点になるレンズが魅力なのです。いつも70点のレンズはいらないのです。はっとする色気がほしい。いままで一番これを与えてくれたのがツアイスレンズです。芸術性というのは、ツアイスと日本レンズのマクロを徹底的に比較したことがあって(ブログ・ダリア編です)、ツアイス100mm macroが芸術的な絵を作ることでダントツであると結論したのです。レンズを設計している人がどれくらい芸術作品に精通しているかの違いではないかと思うのです。写真に精通しているだけでなく、古来の芸術品をどれだけ見ているかです。
Touit32mmは平均点を気にする優等生的なところがあると思います(日本に合わせたのでしょう)。 それだけツアイスの魅了は減っているかもしれません。しかし、その色は明らかにツアイスです。ある時は70点でもある時に120点になるレンズであるかもしれません。これにはもっと撮って見ないとわかりません。フジノンかツアイスか迷っている方は両方買いなさい。それなりの高いお金を払って、真剣にその違いを見極めようとする中から、新しい一歩ははじまるかもしれません。耳からの情報で動く人、自分の目で違いが分からない人は、安い方が全然お得です。余ったお金でもう一本レンズが買えます。もう一台富士フィルムX-E1を買ってもいいかもしれません。
  もう一言、アマでも、いつも絶景ポイントを回っている人や美人を撮っている方はツアイスより、いつも70点以上のレンズの方がいいでしょう。撮るものが良ければレンズは安定している方がいいのです。チャンスを逃さない方が重要です。
  今回リコーGXR+マウントA12にツアイス100mm macroを付ける機会がとっても少なかった。重たいレンズを付け換えるのが面倒で、ついつい使う機会が少なくなってしまいました。旅は広角の方が使い易く望遠はあれば使うけれど、レンズを付け換えてまで使う理由があまりないのです。ツアイス・ディスタゴン18mmはリコーのまじめさより富士フィルムX-E1の陽気さの方があっているので、今後、X-E1がツアイスtouit32mmに占拠されるともう一台富士フィルムX-E1が欲しいななどと思っているのです。新発売、富士フィルムX-M1は全然いりません。ファインダーがないと、ライブビュー拡大が使いにくいので、何のためにミラーレスを使っている、意味なくなってしまいます。
  使い方を誤ったといえども、まだツアイスtouit32mmを全面的に信用していません。レンズの光学性能でなくて、カメラとレンズの情報のやり取りの部分、電子的接点に不安を持っています。この前、富士フィルムX-E1+ツアイスtouit32mmで問題が起きたら、どちらのメーカーに持ち込んだらいいのですかとヨドバシカメラで聞いたら、レンズがおかしければレンズメーカー、カメラがおかしければカメラメーカーに持ち込むに決まっているじゃないですかといわれました(このアホという顔をしてです)。それが分からない時にたらい回しにされるのがこわいので聞いたのです。このベテランの売り子さん、そんなことではだめですよ。ヨドバシカメラがきちんと面倒見ますとか言ってみなさい。
   AFとMFの問題、今回の旅でAFに疑問をいっぱい感じたので、帰ってから地味公園に日参して、AFとMFの問題を追及しました。ニコン800E+ニコンマイクロ105mmで花を撮る場合や、ニコン800E+ ニコン、200mmマイクロを使って水撮りを行った場合、どう考えてもMFが有利です。MFでないと無理です。当方の場合MFが多くなることは避けられないと思いました。 話は別ですが、この時、水撮りでまたもやいっぱい面白い発見をしてしまいました。MFだからです。この辺はまた書きましょう。

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅 その12

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~  その12

6月18日(火曜日)ミュンヘン最終日

今日は日本へ帰路につく日。午前中は時間があるので、ミュンヘン最後の観光を試みます。いろいろ考えて、ミュンヘンの公園に朝早くいってみました。英国庭園です。地下鉄、ウニヴェルジテートでおります。一日券を買えば、空港までの電車も含めて全てOK、とても安上がりです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ウニヴェルジテートというだけあって、ミュンヘン大学だの芸術大学だのが集まっています。この写真の道をみると自転車道路があるのがわかりますか。ここをぼんやり歩いていると、自転車がビューと通り過ぎて恐ろしいことになります。ドイツ人は自転車も自動車も決してのんびりした運転をしません。自転車道路は自転車道路であって人が歩くことは約束違反のようです。当方の家の近くの道路も人が歩くエリアと自転車が通るエリアが色分けされていて、互いに自分のエリアを通行せよとかいてあるのですが、最初ころはともかく、現在はだれもその決まりを守りません。自転車エリアを人が歩くので、しかたなく自転車はヒトのエリアを走ります。するとしかたなく人は自転車のエリアを歩きます。そして決まり事はだれも守らなくなってしまったのです。ドイツではそうはゆきません。ビューと自転車がぶっとばします。だいたい道幅と歩く人の数がちがうので、日本でそうしようと思っても無理です。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

凱旋門というのが見えてきました。東に曲がって英国庭園に入ります。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

英国庭園はとても大きな公園でした。きれいな川が流れています。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

犬はここで泳ぐことをとっても楽しみにしているようです。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

犬ばかりではありません、ラフトを膨らましている人がいます。市内で川下りとは森の国ドイツらしいな(ほんとに川下りするのかな?ちびっ子には危ないよ。)。

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オリンパスμ

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

広い公園は結構、宴の後がそこかしこに残っています。酒瓶が転がっているということです。 土日なのか、毎日の夜なのか、ここで若者が集まって酒盛りをしているのでしょう。夜8時すぎまで明るいのですから、当然、毎日酒盛りですよね。ドイツ人は日本人より行儀がいいということは無いようで、まったく似たり寄ったりのきがします。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

なんと滝まであります。明らかに計画的に作られた水路であり滝であるとおもいます。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

早起きして英国庭園に来てよかった。 ドイツ人の自然にたいする考え方をもう一度確かめたかったのです。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

英国庭園からミュンヘン中央部まで歩いてみました。途中の宮殿庭園(ホーフガルテン)です。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

またもや、ティアディーナ教会と将軍堂にぶつかって、今日最後の予定は、これまで行っていない2つの教会を訪れます。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

まずは、二つのネギ坊主塔を持つ、フラウエン教会。新市庁舎の隣で、立て込んだところにあり、外側を改装工事中なので外見の写真はこれしか撮れません。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

この塔は100mあって、上に上がれますが、途中まで階段を上らねばないので、楽をするなら新市庁舎の塔のほうがベターです。眺めはベーター教会というのが一番いいそうですが、全部歩きで92mの塔にのぼることになります。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

これはマリエン広場から撮ったもの。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ステンドグラスが綺麗なので有名です。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

もう一つこの教会で有名なものがありました。悪魔の足跡です。入口をはいってすぐのところに、まっすぐ祭壇の方を向いて足跡があります。このいわれに2説あるそうです。
ネット情報 
<1.悪魔が教会を壊そうとした説
この教会が建てられた時、悪魔がこれを壊そうとして入り口のドアのところにやって来ました。
教会を見た悪魔は窓が一つもないことに気づき大笑い。
大喜びした悪魔は床に足を強く押しつけ、足跡を残して教会を去りました。
教会が完成し、多くの人々が教会に押し寄せた時、悪魔は外から教会を見て窓があることに気づきます。
自分が勘違していたことが分かり、怒り狂った悪魔は強い風で教会を倒壊させようとしましたが、これは成功しませんでした。
2.悪魔が教会の建築を手伝った説
建築師Jörg Ganghoferはこの教会を建てる際に、悪魔が手伝いをするように協定を結びました。
悪魔は手伝いと引き換えに、最初に教会に来た人の魂を受け取るはずでした。
教会が完成し人が押し寄せた時、悪魔は報酬を受取りに建築師のところへ行きます。
すると建築師は「悪魔は窓を付けるのを忘れていて、ちゃんと仕事をしなかった」と言います。
悪魔が教会の中を見た時に本当に窓がありません。
悪魔は怒り狂って足を叩きつけ、教会を去って行きました。
この足跡のところから教会の中を見ると、
白い柱が壁の様になり両サイドにある窓が見えなくなります。>

次は、ミュヒャエル教会。ここはバイエルン王家(ヴィッテルバッハ家)歴代のお墓が地下にあるのです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm  トリミング

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

これこそが、今回のワーグナー巡礼の旅のしめくくり、ワーグナーの最大のパトロン、ルートヴィヒ2世のお墓です。 ワーグナーさんを支援してくれてありがとうございましたとお祈りします。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

地下への入口に、ちゃんとルートヴィヒ2世の写真とバラがディスプレイされていました。彼は、さんざん無駄使いし、色々な奇行の末に入水自殺したとされています。なにはともあれ、彼のおかげでワーグナーの偉業が成し遂げられたのですから、ただただ、感謝です。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

これで、ワーグナー巡礼の旅の予定は全て達成されました。泊まっていたキングスホテル・ファーストクラス(ここは中央駅から近いし、朝食が美味しいと言う評判の四つ星ホテルで、事実、朝食は豊富なバイキングで味も結構でした。推薦です。)をあとに空港にむかいます。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

空港には2 by2のポルシェが飾ってあり、ドイツのかっこいい側面が見えます。当方これでも大昔はマニュアルシフトのフェアレディーZ2 by2に乗っていたのですよ。今やどこに行くのも電車になってしまいました。電車はいいな、東京に戻ったらローカル線の旅に出ようかな。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

空港で、ドイツ最後のランチを食べて、ドイツビールを飲んで、成田に帰ります。次は、ドイツとツアイスの総括の話を書いてみましょう。

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅  その11

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~  その11

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ミュンヘン新市庁舎の塔の上からミュンヘン市街を眺めます。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ブラウエン教会のネギボウズ2つが見えます。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm



新市庁舎前のマリエン広場

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

旧市庁舎か?

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

塔から降りて、あまりの暑さにアイスクリームを食べます。今日は気温35℃、異常な暑さです。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

新市庁舎からすぐのところにマーケットがあります。 みなさん中央に陣取ってビールを飲みまくっています。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

色々なお店があるのですが、当方は暑いのと強い光と時差で、相当にまいっており、動き回る元気がでません。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

一軒、とても興味あるお店を見つけました。とっても珍しいシーフードの御店です。

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生の海産物や調理品が氷の上にならんでおり、カウンターでビールやワインと共に食べることができます。まだ時間早いので、後でここでたべましょうといって、とりあえず中央の席でビールを一杯飲みます。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・100mm macro

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

みなさん、家族だったり、仲間だったり、ワイワイ集まってビールで乾杯しています。
ドイツ人は35℃でも平気でいるけれど、途方はすでに熱中症です。とにかく体温を下げなければ。体調不良の時に、生の海産物を食べると、通常では何ともなのに、ちょっとの細菌がお腹で繁殖してとんでもない食中毒になることを知っています。涙をのんで海産料理のオープンカフェを諦めて、冷房のきいたレストラン(新市庁舎の地下、ラートハウスケラー、結構有名です)にはいりました。ブイヤベースと舌平目のムニエルを食べました。
多少、体温も下がって動けるようになったので、ホテルに帰る前に少しうろうろします。今日は旅行の最後の晩ですから。 晩といっても明るいこと。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

ドアからのぞいたら面白そうというより涼しかったのでこの教会にはいってみました。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

地球の歩き方には出ていなかったけれど、ティアディーナー教会と言って、ドイツ最高のバロック様式建築として有名な教会でした。この大きな建物が涼しさを保っているということで(冷房とはおもいますが)とにかく印象的。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

その前の広場はヘルトヘンハレ(将軍堂)というらしい。
このへんで力尽きてホテルに帰ります。

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅 その10

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~  その10

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

かの有名なるビアホール、ホーフブロイハウスに入ります。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

白ソーセージとポークソテー。ビールはまたよくわからないので、本に出ていたもの、ミュンヘナーキルドンヴァイスビア(このビールは以前HBが特許を持っていたそうです)をたのみます。まずまずのビールで2杯も飲んでしまいました。白ソーセジはおいしいですね。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・100mm macro

ホーフブロイハウスには伝説があります。
アロイス・ヒンゲルはホーフブロイハウスの常連でした。死んで天国に行っても、ミュンヘンがなつかしく天国にどうしてもなじめませんでした。あまり文句をいうので神様がバイエルン政府にたいするミッションを持たせて彼をミュンヘンに帰しました。ミュンヘンに着くと彼は神様からの指令を忘れてホーフブロイハウスに直行しました。ここで彼はやっと心の安らぎを感じてビールを一杯、また一杯と楽しみずっと飲み続けています。そういう訳でバイエルン政府は未だに神様からのことづてを待っているのです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

レジデンツにもどります。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

まずは、アンテックヴァリウムというホールが目を引きます。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

この後は部屋や宝物がありすぎて、何が何だかわかりません。第二次世界大戦で大きな被害を受けたものの、40年の歳月をかけて入念な修復工事を行ない、ほぼ元の姿を取り戻したというところがすごい。とても修復建築物とは思えない豪華さと入念さです。早く江戸城を再建しなくては。なぜなんだ、日本で江戸城再建の声がとんでもなく小さいのは。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

一旦外に出て、レジデンツのオペラハウスに入ります。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

レジデンツの中のオペラハウス。キュベリエ・シアター。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

クラシックな舞台客席の前のホールはモダンなガラス張り天井になっています。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

現役の立派なオペラハウスです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

さて、次は新市庁舎です。ドイツ周遊ツアーでミュンヘンに行くとこの新市庁舎だけ見て次の街に行くそうで、ここはそれだけミュンヘンの中心なのです。確かに、新市庁舎の前のマリエン広場はミュンヘンの臍という感じでにぎわっています。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

我々はツアーでは絶対に訪れ無いであろう、新市庁舎の塔にエレベーターで登ります。 ミュンヘンの全景を撮って見たかったからです。
上からの眺めはまた明日。

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅 その9

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~  その9

6月17日(月曜日)
今日は、初めてミュンヘンの観光です。最初は郊外のニンフェンブルグ城に向かいます。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

17番トラムを見つけたはいいけど、右に行くのか左に行くのか、間違えたら逆方向ですから、聞きまくります。切符の買い方も聞きまくります。こちらも一日乗車券。乗ってから車内の機械で本日の打刻をしないと無賃乗車になってしまいます。10分ほど乗って、シュロス・ニンフェンブルクで降りて少し歩きます。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

お城が見えてきました。家内は18才の時にワーグナーのローエングリン(騎士が白鳥のひく小舟に乗って登場する場面があります。 この騎士は白鳥の騎士とよばれています)を聞いたのがきっかけで、ドイツとワーグナーにはまったということだそうで、池に浮かぶ白鳥もワーグナー巡礼の旅の一環です。このお城はバイエルン選帝侯の夏の居所でした。初代バイエルン王マクシミリアン1世のひ孫にあたるルートヴィヒ2世は1845年にここで生まれました。ルートヴィヒ2世こそ、ワーグナーを徹底的に支援したパトロンで、ワグネリアンの元祖であり、彼がいなければワーグナーのオペラ/楽劇も存在しなかったかもしれません。ワーグナー巡礼の旅では外せないお城なのです。なお、ルートヴィヒ2世がワーグナーのオペラ/楽劇に漬かりきって作ったお城、ノイシュヴァンシュタイン城は家内が以前、訪ねているので今回は行きません。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

二つのツアイスレンズの違いが二つの写真に表れているように思います。慣れていないせいかツアイスtouit 32mmが外しまくっているのに対して、ディスタゴン18mmは着実に
仕事をしています。ピント合わせが難しくて歩留まりの悪いはずのツアイス・ディスタゴン18mmが、今回は殆どかピタッと決まっています。最後にまたふれます。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

有名な大広間、シュタイネルネ・ザール。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ルードヴィッヒ1世はルードヴィッヒ2世の御祖父さんで、バイエルン王国2代目。国政、事業、芸術発展にもとってもやり手だったのですが、女好きがたたって、愛人の一人ローラ・モンテスとのスキャンダルにより退位したのです。 その愛人たち36人の肖像画が並んでいます。多すぎて全部撮れません。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ガイドさんにどれがルードヴィッヒ1世の一番好きだった方ですかという質問に対しては、この方を指しました。これがローラ・モンテスかはわかりません。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

このお城の庭は膨大な広さがあり、ゆっくり散策すると半日はかかります。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

庭園の入口からほんのちょっと歩いてみます。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

正面の池から続く水路に突然、白鳥の群れがなだれ込んできました。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

周りには誰もいない、当方一人です。白鳥の群れに遭遇するのはラッキーだったかもしれません。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

お城の向かって左手に馬車博物館があり、ルードヴィッヒ2世の金ぴかな馬車やそりが飾ってあります。写真はちょっとですが、実際は相当な数の馬車あり,壮観です。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

トラム17番でミュンヘンの中心へ戻ります。まずはオペラハウス(バイエルン州立歌劇場)から。切符が手に入れば今晩、聞きに行こうと思っていましたが、今日は開演されないということで、残念でした。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

後ろのポスターはベルディーのシモンボッカネグラというオペラで、本来は14世紀のジェノバを舞台にしているのですが、このような現代的演出で現在公演されています。このオペラハウスはこのような斬新な演出で知られています(オペラに関しては当方の知識でなく、全て家内の指示で書いています、誤解の無いように。写真は予備知識なしで、全て当方の感性で撮っています。)。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

このオペラハウスの右隣に、バイエルン王家、ヴィッテルバッハ家の本宮殿であるレジデンツがあります。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

レジデンツに入る前に前に、腹ごしらえ。


ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅 その8

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~ その8

辺境伯オペラハウス   <ブランデンブルク・バイロイト辺境伯のフリードリヒ(1711~1763年)が夫人のヴィルヘルミーネ(Wilhelmine von Preuβen、1709~1758年、プロイセンのフリードリヒ2世=フリードリヒ大王の姉)の要望により、1744~1748年にかけて建設した、豪華絢爛なバロック様式の歌劇場(オペラハウス)である。宮廷建築家・画家のジュゼッペ・ガリ・ビビエーナ(Giuseppe Galli Bibiena、1696~1757年)が内装を担当した。建設当時のまま現存するオペラハウスとしては、ヨーロッパ最古である。フリードリヒとヴィルヘルミーネ夫妻の治世下の1735~1763年には、辺境伯歌劇場のほか、ゾンネンテンペル(太陽の神殿)がある新エレミタージュ宮殿、新宮殿など、バイロイトの多くの歴史的建造物がつくられた。>バイロイトはフリードリヒとヴィルヘルミーネ夫妻の治世下というのが一番栄えた時期で、それまで、ニュルンヴェルグ城伯やブランデンブルク=クルムバッハ辺境伯領とか、色々と主が入れかわっている。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

舞台と客席は改装中で残念ながら見ることができません。ワーグナーが見に来て、自分の曲を演奏するには小さすぎるので、祝祭劇場を新築することになったのです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

オペラハウスからちょっと行くと新宮殿ですが、これを通り越して、先にワーグナーのお墓詣りに行きます。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

新宮殿の前は、気持ちの良い、大きな公園(ホーフガルテン)になっています。

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富士フィルムX―E1+ツアイスtouit 32mm 

家内が、公園でたむろしているおばあさん達とワーグナーの屋敷、ハウス・ヴァンフリートとワーグナーのお墓について会話しているところ。家内はドイツ語で会話している証拠の写真だと言って、この写真を今回のベストに上げています。小さな富士フィルムX-E1+スアイスtouit 32mmがスナップカメラとしての役目を果たしたといえるかもしれません。さすがツアイスはおばあさんのブルーの服をちゃんとブルーに撮っています。海外のブルーは日本のブルーとは違うのです。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

ハウス・ヴァンフリートはワーグナーが妻コジマとくらした屋敷で、現在ワーグナー博物館になっています。こちらも改装中で、今年に完成するということですが、残念ながらまだ入れませんでした。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ワーグナーのお墓には入ることができます。ここがワーグナー巡礼の旅の大きな目的の地です。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

ホーフガーデンも自然にあふれた公園です。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

ハウス・ヴァンフリートからちょっと行くとフランツ・リスト博物館があります。フランツ・リストが亡くなった旧宅で、ミュンヘンのピアニスト、エルンスト・ブルガーのコレクションからバイロイト市が購入した約300点の絵画、手稿や印刷物が保管されているそうです。リストとワーグナーの関係も複雑で、互いの友好も深く、リストはワーグナーの楽劇の一部をピアノ曲に編曲したりしていますが、リストの娘のコジマが結婚しているにもかかわらず、ワーグナーがさらっていったので、一時、関係は険悪になりました。しかし、ワーグナーとコジマがきちんとした家庭をつくって、リストもワーグナーと再び友好関係を結ぶようになるのです。なんといってもワーグナーの才能にみなさん引きずり込まれていったのです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

当方はリストを<建築的音楽の創始者>といって評価しているのです。<建築的音楽とは:音を積み重ねて、伽藍のような建築物を創り上げるのが彼の目的で、それは彼のピアノの超絶技巧により達成される。時とともに音が流動することによる情緒の構築ではなく、時は関係なく一空間に凝縮した音により情緒を構築する。>と主張しているのですが、いまだ賛同してくれる方は一人もいません。このリストの試みはいつも成功するわけではなく、駄作もいっぱいあるので、リストは不当に過小評価されているのです。

さて、新宮殿にもどって、中を見学しましたが、大半は撮影禁止。いかにもヴィルヘルミーネ夫人の好みの部屋や装飾がずらずらと並んでいました。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

新宮殿で撮った写真はこれだけです。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

細かい装飾をガイドさんが盛んに自慢していましたが、ドイツ語でなんだかさっぱりわかりません。陶芸の参考になるかと思って、買った絵はがき一枚が、当方の4つのお土産の1つ。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

16時すぎの列車でミュンヘンに戻ります。夕方は時差のせいかとても体調が悪くなる時期で、さらに気温が高く、日が煌々と車内に入り込んできます(シェードがありません。20時ちかくなっても太陽は地平線より上にあります。 ドイツ人は冬の反動で、夏は日に当たることを最も幸せなことと思うらしい。 日傘などぜんぜんささない。)。つらい4時間を過ごしてミュンヘンにたどりつきました(またもやニュルンベルクで1時間買い物)。夕食は、へばったので、ホテルの近くのカジュアル中華料理とビール。ここのビールはまずまずでした。ようするに日本の料理屋で出てくる生中一杯です。日本のビールはすべてピルスナー系であるとネットにかいてありました。ドイツの中華料理もピルスナー系なのかな。とにかく、つめたければOKです。



ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅 その7

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~  その7

リヒャルト・ワーグナー・フェストシュピールハウス(祝祭劇場)の続きです。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

当方が示したかったのは、このオペラハウスをとりまく公園の雰囲気です。 ドイツは森の国ですから、とても自然な公園が雰囲気良くオペラハウスを取り巻いていることをお伝えしたかったのです。ここに限らず、このあたりのお城や観光スポットはみな美しい森に囲まれています。特に派手なこともなく、自然な森公園です。それが言いたかったのです。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

周囲も静かな町です。 音楽祭の時、泊まるところが無かったら、一軒買ってしまったらと冗談を言いながら、家を物色します。日本のワーグナーファンに高く貸したら儲かるかもしれないと思いながらです。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

バイロイトの駅までもどってきました。駅の正面にはこのようなディスプレイがあります。 ドイツらしいディスプレイです。面白いのですが、あんまり芸術的でないのがドイツです。なにか買おうと思っても、いいかなと思って、よく見るとやめとこうということになります。なぜか、ドイツには音楽はあれど絵画はないのです。当方はとうとう買い物は全行程で、記念のコーヒーカップ、マグネット、ガラスのミニチュアジョッキ、絵葉書1枚の4つだけ。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

ここでも地球の歩き方に出ているバイロイトの推薦レストラン(ここでも一軒のみ)である駅前のホテルのレストランに入ろうと思ったら、お休み。しょうがないのでその隣のカジュアルなカフェに入いったら、ここが当たり。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

やっと美味しいビールにありつきました。なんだかわからないけれどビールの名前をかきとめました、どこかスペルがちがっているかな? Maisel`s Hefeweizer Flasche Laud Bier (deuhel) Aktier Pile  店の名前はCafé During, Bahnhofstr. H 95444 Bayreuth Seit 1891 と書いてありました。かなりの老舗のようです。ピルスナー系のビールが美味しいようです。なんといっても冷えていたから良い。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

手前はツナサラダでものすごい野菜の量というだけのただのツナサラダですが、久しぶりの魚と生野菜のメニューがあるだけで、すばらしいお店ということになります。家内が頼んだ、ハンガリーのグヤーシュ(パプリカのはいった牛肉のスープ)が美味しかった。このグヤーシュとビールでこのカフェはこの旅一番のレストランということになりました。となりのテーブルでは土地の人がワイワイ集まって楽しく食べていましたから、まんざらでもないカフェと考えていいのではないでしょうか。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

お腹もいっぱいになって、美味しいビールで良い気分になって、バイロイトの街中へ向かいます。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

通りには小ぶりのホテルが並んでいます。音楽祭の時はいっぱいでしょうが、通常はお客さんが入るのだろうか?

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

駅から南へまっすぐ、旧市街へむかいます。バイロイトは田舎だと思っていたのに、結構な大きな街です。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

突然スクーターの集団に出くわしました。詳細わからず。なにやらスクーター・クラブの日曜ツアーのような様相です。自転車は群れなくて、なんでスクーターだと群れるのかね?

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

かっこいいお姉さんが歩いているので、撮影すると手をふってくれました。こういう目立つ格好の人はミュンヘンやバイロイトではあまり見かけません。 おばさんは体重超過、若い人はかわいいのですが、みなおしゃれは地味です。この人タレントかな? 

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

旧市街、この左側が目的地の一つ、辺境伯オペラハウスです。

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅 その6

ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~  その6

6月16日(日曜日)
今日もバイエルン切符の旅です。ミュンヘンからバイロイトまで。バイロイトはワーグナーが自分の理想を実現したオペラハウス(祝祭劇場)があり、毎年バイロイト音楽祭でワーグナーの作品が演奏されます。世界中のあこがれの音楽祭です。今年はワーグナー生誕200年ということで、今年の8月はものすごい音楽祭になるでしょう。家内はこの音楽祭に参加することが一生の夢であるそうです。なかなか切符が手に入らなくて、この夢が実現するか前途多難です。今回は下見。列車はニュルンベルクで乗り換えて、乗り換え時間が1時間弱あります。このおかげで片道4時間かかりますが、ニュルンベルクの街をちょっと見学することが出来ました。ニュルンベルクといえば、ワークナーの楽劇、<ニュルンベルクのマイスタジンガー>の舞台となったところですから、この巡礼の旅にふさわしい場所なのです。<ニュルンベルクのマイスタジンガー>(バイエルン州立歌劇場日本公演)は当方が最初に見たワーグナーの楽劇(ローエン・グリーンより後をオペラというとワグネリアンによりこのブログが炎上する可能性があります。楽劇といわねばなりません)ですから無関係ではありません。ドイツ人の完璧性に感動したものです。

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これがバイエルン切符。上のようにきちんと情報が打ち出されていて便利です。下の切符を持っていれば自由自在。車掌さんはちゃんと検察にきますよ。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

この街を取り囲む城壁の一部に、マイスター(職人)達の店を再現した職人広場があるというのですが、日曜は開いていなくて、とても残念。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

しょうがないので、入口で記念撮影。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

中央広場の先にブラウエン教会が見えますが、時間切れで駅にもどります。この広場で、出店がいっぱい並ぶそうですが、早朝かつ日曜ですから、影も形もありません。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

街の入口にある大きな塔、ケーニヒ門。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

ニュルンベルクからバイロイトまで1時間。ほんと森だらけだと思いながら、バイロイトに着きます。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

バイロイトの駅を降りて、街とは反対の北の方角にワーグナーファンの聖地、リヒャルト・ワーグナー・フェストシュピールハウス(祝祭劇場)を見て、とうとう来たかといってワグネリアンは涙を流すのです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

リヒャルト・ワーグナー・フェストシュピールハウス(祝祭劇場)の前で記念撮影。この撮影を失敗すると後で大変なことになります。
ドイツ人らしい老夫婦が同じところで記念撮影。オジサンは自分のカメラを指さしてアンティーク、アンティークと盛んに言います。当方のカメラと比較して自慢しているのか、卑下しているのかよくわかりませんが、とにかくカメラを愛しているようです。ついでにワーグナーは好きかときいたら、そりゃ好きだよという返事でした。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

よくみると、建物の真ん中は本物ですが、両側は工事用シートの絵なのです。全館、改修工事中で、なぜか正面部分だけが未完成です。これでは8月に間に合うのでしょうか?
なぜ、正面を最後にするのかと、家内が疑問を投げかけていましたが、わかりません。このオペラハウスは聖地ではありますが、ここでオペラ/楽劇を聞くには幾多の難関が待っているのです。1)切符が手に入らない(家内は切符を手に入れることも目的の一つとして日本ワーグナー協会にはいったのですが、特別割り当て切符を買える可能性が回ってくる昨年に突然、ドイツから協会への特別割り当て切符の配布が中止されてしまったのです、協会は大さわぎです。)2)世界中からファンが集まるから宿がとれない。野宿覚悟の人もいます。真夜中に終わるのですから、遠くに宿はとれません。3)冷房がありません。その中で5,6時間、演奏する方も、聞く方も命がけです。6月でこれだけ暑いと8月はどうなるのだ。4)館内にホールがありません。休み時間はこの広場でワインでものむのでしょう。雨が降ったら傘をさして。この難関を乗り越えた人だけが、この聖地でワーグナー・オペラを聞くことができるのです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

裏にまわると、さすがに、ラインの黄金のファフナー役(バス)の声が聞こえてきました。結構うまい。8月公演にむけて練習しているのでしょうか。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

さらに真裏には大きなガレージがあって、きっとここに大きな舞台装置がセッティングされて、舞台に運び込まれるのでしょう。聖地の臨場感がわいてきました。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・100mm macro

このバルコニーで、開始の合図のトランペットが吹かれるのです。

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・100mm macro

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 

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リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

館の手前の広場に、ゆかりの有名な演奏家の看板と一番奥にワーグナーの像が並んでいます。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm 
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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