ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その12 (最終回)

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その12

ニコンD800Eにはずいぶんと慣れてきました。慣れてきたというのは、そのJPEGの絵に慣れてきたということで。もっというと、その色気のなさが気にならなくなったということです。ニコンD800Eの解像力に目がいって、色はどうにでもなるだろうと思っているのです。根が素直な絵だから、RAWから調整すればなんとでもなるという気がするのです。今日テニスをしていたら、プロの写真家さんに会いました。モニターとプリンターの調整の仕方を教えてくれそうです。またお金がかかるでしょうが、それをやらなければ、色がきまらず、これ以上先にすすめません。ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDは重たいけれど、値段だけのことはあって、それなりにいいんじゃないというのが結論です。ニコンの大三元ズームはニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDしか使っていませんが、なんといいましょうか、単焦点レンズのように使えるのです。ただの切り取りの連続ではなく、写角それぞれに個性があって、主張があって。プロ写真家さんがおっしゃるように、ここはこの写角、ここはこの写角というように狙って使ってゆくというやり方が出来るズームといえるかもしれません。べつにベタ誉めしているつもりはないのです。ズームは当然そうあるべきなのに、他のズームが出来ていないと、これまでさんざん悩まされてきたズームに、なんだったのだという、やればできるじゃない、と半分、怒っています。次はAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDかな?でも重たい、マジに軽くしようと思ってないに違いない。ニコンはダビンチコードに出てくる超ストイックなキリスト教某修道会的なのであろうか?
   さて、富士フィルムX-E1は、これも当方にとって、なんとも言えない存在です。みなさんは絶賛するのですが、さすがフィルムメーカーだけあるとか。プリントするとその価値がわかるとか。当方にとって、動き物対応のトロさ以外に文句をつけることは無いのですが、といって、これまでの撮影で、さすがといって絶賛する絵にであったことがありません。いつも当方の指向している絵でないなという違和感がつきまとうのです。最初から今までずっとです。幸せすぎる色だからかな? 世の中、田中一村や伊藤若冲みたいに裏に突き抜けてしまうくらい命がけでストレートに見るか、はてまた、ぶっちゃけて命がけでどこまでも爆発する岡本太郎的に見るか、当方の指向していることはそんなことかもしれない。富士フィルムX-E1の幸せ色は、当方には化粧した世の中、あるいは事実より、先入観の概念で捉える世界に見えるのです。<撮って出しがすばらしい>これある意味変です。こんなことあるわけがない。富士フィルムX-E1はマネ、モネ、ルノワール一歩手前の世界かな。
リコーGXRA16 24-85mm F3.5-5.5で、昼休み、職場の近く(まだ働いているのですよ)の六本木ヒルズの桜を撮って見ました。

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このズーム、リコーGXRA16 24-85mm F3.5-5.5は使えるかもしれない。旅カメラには使えますよきっと。ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1というより、富士フィルムX-E1 VS リコーGXRの戦いがまだ続いている、ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDは突き抜けてしまったというところですか。
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ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その11

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その11

次のお花見スポット、六義園の成り立ちをネット情報から拾って載せます。
<六義園は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園である。元禄15年 (1702) に庭園と下屋敷が一通り完成すると、以後将軍綱吉のお成りが頻繁に行われるようになる。その回数は記録されているものだけでも実に58回もあり、吉保の寵臣ぶりもさることながら、この庭園自体が当時にあっても天下一品のものと評価されていたことが窺える。六義園は柳沢家の下屋敷として幕末まで使用された。時代が下るにつれ徐々に荒れはしたものの、江戸を襲った度々の火災で類焼することもなく明治を迎えた。明治の初年には三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が六義園を購入、維新後荒れたままになっていた庭園に整備が施され、このとき周囲が今日見る赤煉瓦の塀で囲まれた。その後は関東大震災による被害もほとんど受けず、昭和13年 (1938) には東京市に寄贈され、以後一般公開されるようになった(有料)。東京大空襲の被害を受けることもなく、造園時の面影を残したまま今日に生き延びた六義園は、昭和28年 (1953) に特別名勝に指定されている。>
当方のどちらかというと好みの庭園で、この枝垂れ桜のライトアップ、ツツジの季節などに訪れます。写真をとると、どこから撮っても構図が決まっていて、その庭の作り方に感心する庭園です。枝垂れ桜は例年、ソメイヨシノの開花より早く、桜を待ちきれない方々が、この桜が咲いたと聞くと、どっと集まるのです。それほど大きくもない、一本の桜ですから、夜桜の方が趣があって人気です。今年は、この枝垂れ桜とソメイヨシノがほぼ同じ時期に開花してしまいました。お客さんが分散されて減るかと思いきや、当方みたいに桜のハシゴをしている人が多いのか、とにかく今は世の中、桜だ、夜桜は六義園だという、連鎖反応のせいでしょうか、いつもなら腰を上げない人まで六義園に殺到しているようです。入園切符を買う人の列が、入口から溢れて塀に沿って延々とつづいています。めげて帰る人もいるようですが、実は、切符の窓口を増やしているので、意外に早く入園できるのです。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

まだ、暗くなっていません。少し園内を歩いてみましょう。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

桜の近くに野外のテーブル席があって、飲み食い出来るようになっています。これが楽しみ。トン汁と焼酎。以前あったオデンがなくて、日本酒が売り切れていたのがとっても気に入らない。前のオジサンが話しかけてきて、群馬の人でした。この桜をみてから横浜の息子さんを訪ねるそうです。 群馬で山間に咲く桜を見るにはどこに行ったらいいですかと聞いたら、発地に桜がいいのではと言っていました。あれは畑の中の桜です。山間に咲く桜は花見の対象として世の中には認知されていないようです。山間にポツンと咲く桜を撮りたいのです。だれか近くで撮影出来そうなところを教えてください。 さて、日も暮れてきました。


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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

ISO1000まで上げて、手持ち撮影です。ニコンD800Eで結構撮れているのではないですか?いずれにせよ、当方はライトアップ撮影は興味の対象ではありません。三脚を立てるなといっているのに、ここならいいだろうと、ちょっと離れて、必死に三脚を立てて撮影しているカメラマンがいっぱいいましたが、当方は、自然光でない景色はどうでもいいのです。目的は日本酒でお花見でした。日本酒が無いならさようならです(そっと、持ち込めばよかったのだ、バカだな)。

はっきり言って、ものすごい人波です。ここまでくると、お花見とはいえません。 六義園は夜桜として選択したのは、必ずしも当たりでなかったかようです。といって、浜離宮のライトアップはまだですし。上野はすごいことになっているでしょうし。そうそうに退散して、駒込駅そば、六義園と反対側の奥に、居酒屋を探します。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

韓国料理店にしました。 おこげマッコリ、海鮮チジミ、カルビうどん、石焼ビビンバをいただきます。ちょっと炭水化物ドミナントの献立になってしまいましたが、美味しかたですよ。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

これで、お花見ハシゴはおしまいです。ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1に関しては、明日まとめて、最終回として書きましょう。

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その10

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その10

新宿御苑の続きです。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

千駄ヶ谷休憩所横のハナモモと桜のコラボレーション。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

ゲンカイツツジ

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

コブシ コブシとモクレンの違いをネット情報では次のように書いていました。コブシは日本原産、モクレンは中国原産、コブシは花底が赤い、モクレンは花底が白い、コブシは花があっちこっち向いている、モクレンは花が上を向いている、ブシはモクレン科ハクモクレン亜属、コブシ節、モクレンはモクレン科ハクモクレン亜属、ハクモクレン節、コブシは少し小柄、モクレンは花が大柄、コブシは花の付け根に葉が一枚ついている、モクレンは花に葉はついていないということで、これはハクモクレンでなくてコブシと思うのですがいかがでしょう。

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

リコーGXRの不思議にリアルな表現。

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

下の池前の枝垂れ桜を再び撮影。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

富士フィルムX-E1の暖かい表現。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

中の池、源平レストランまえには赤白の色の混じったハナモモがあって、とても人気をあつめています。
<新宿御苑のハナモモは1本の木に紅、白、桃、絞りの花が咲きわける「源平(げんぺい)」という品種で、紅白入り乱れて花が咲く様子を源氏と平家に見立てたことが名前の由来といわれています。>

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

源平ハナモモはとっても人気です。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

4時近くなってきました。夕暮れの桜です。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

水仙が咲き残っています。桜の開花が早いので、水仙と桜が同居する、山国や北国の桜の様です。去年の群馬県、発地の桜が丁度このような水仙と桜の共演でした。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

4時30分には閉園です。今日は新宿御苑が人でいっぱいになり、その皆が今日一日を満足してお帰りです。感動した演奏会を出る観客のような連帯感があふれています。新宿御苑を守り育ててきた方々も今日は特に満足でしょう。ありがとうございました。  我々は、これで終わりではありません。六義園の夜桜を見に、駒込に向かいます。





リコーGXRA16 24-85mm F3.5-5.5購入 ‐割り込みです‐

割り込みです。

とうとう土管ズーム(リコーGXRA16 24-85mm F3.5-5.5)を買ってしまいました。マップカメラで中古(並品)28800円。ここまで下がると、すぐ売れてしまいますので、ネットでみてすぐ買いに行きました。まだショウインドウに並んでいない、入ったばかりの商品でした。31800円の土管ズーム中古(良品)はまだ2本ありますから、是非御検討ください。28800円の品は少し前にはあったのですが、もたもたしているうちに売れてしまったので、今度は逃さないようにすぐ行きました。新品最安値で44597円ですから、約30%引きです(たいしたことないか)。Kマウントズームを皆売ってしまったので、旅カメラがなくなってしまい、どうするかずいぶんとなやみました。尊敬する、アザラシとホタルの写真家、小原玲さんのブログでは、単焦点固定レンズ・カメラ(富士フィルムX100S)を絶賛していて、ズームレンズと単焦点レンズの差をはっきりと述べています。マップカメラに行っても、最後の抵抗で、単焦点レンズ、富士フィルム18mm, 35mm とリコーGXR 28mm(APS-C換算)とまだ迷っていました。  ミラーレスの単焦点はこれまで通りMFでやればいい、旅にはAFがどうしても一本必要なのだ(他人に撮ってもらうから)、便利ついでにズームにすべきだ。 これはあくまで旅カメラだ、これはあくまで旅カメラだと何度も自分に言い聞かせて、とにかく値段が安いからという理由でリコーGXR・A16 24-85mm F3.5-5.5に決定したわけです(無論、リコーGXRに対する信頼もあります)。富士フィルムのレンズは時間が立てばそれだけ値下がりするし、中古の出物も増えるからあわてることは無い、そのうち買いましょう(このリコーレンズがよければ、リコーGXR 28mmを買い足してもいい)。リコーもどんどん値下がりするだろうが、どこかで買わねば、旅に行けない。これまで、ニコン大三元ズーム以外はズームをみな放り出しています。リコーGXRといえどもズームはズームですから、どういう結果になるか。今度、四国の旅が決まっているので、そこで試写します。お楽しみに。

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その9 -東京のお花見編-

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その9 -東京のお花見編-

新宿御苑の桜は東京で一番と思っています。まず、皇室の庭だっただけあって、一本、一本の木の格調が違います。色々な種類の桜がうまく配置されていて、こんな贅沢な庭は他にないでしょう。約65種1300本の桜といいますから、はんぱじゃないですよ。   お酒の持ち込み禁止、荷物チェックをして厳格にお酒を排除しています。これはいいことだと思います。純粋に自然を愛でる人だけにお庭を見せる、はっきりとしていて結構です。4時30分には閉園、ライトアップなど無し、これもしっかりしていて結構です。いろいろな評価で、新宿御苑の桜を一番に上げないケースが多いのですが、当方はどう考えても、新宿御苑が一番です。ランク付けはどうでもいいのです。ただ、新宿御苑はすばらしい庭園だといいたいのです。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

下の白い点々は咲残った水仙です。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

この後も随所に出てきますが、この大島桜が魅力的です。 葉っぱの多い山桜ですが、可憐な花と緑の葉っぱが他の桜に混じって、とても新鮮です。


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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

我々は大木戸門から入って、一番奥の芝生公園までいってから、お弁当を食べました。いつもはここは穴場で、人が少ないので、ここを狙ったのです。 ところが、千駄ヶ谷門から見ればここは入ってすぐの広場ですから、今日はとんでもなくいっぱいの人でした。芝生広場がこんなに人で埋まっているのをはじめてみました。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

お弁当を食べてから、ゆっくり三脚を据えて、マクロで撮影。 富士フィルムX-E1とリコーGXR+マウントA12の比較はいつものことながら、優劣のつけられない比較です。富士フィルムX-E1のwarmは平和な桜にぴったりです。リコーGXR+マウントA12のcoolは桜に向かないと思いきや、時たま新鮮な印象をもたらします。ニコンD800Eはそんな両者のバトルなぞ、おかまいなしに、圧倒的解像力で、次々に絵を作ってゆきます。

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED <芝生広場>

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

大島桜はかわいいでしょ。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

いろいろな桜の組み合わせを撮ってみました。これが出来るのは新宿御苑だからです。

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その8 -東京のお花見編-

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その8 -東京のお花見編-


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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

千鳥ヶ淵の向かい側は靖国神社です(向かって左が千鳥ヶ淵、右が靖国神社)。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

桜の標本木です。

この看板を拡大してみましょう。

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拡大した方がはっきりと見えるのだからニコンD800Eのすごさです。

来週の土曜、4月6日には<靖国神社の桜の木の下で同期の桜を歌う会>というのが、靖国神社に集合して、同期の桜やその他軍歌をうたいまくるというイベントがあります(この時は桜は散ってしまっているに違いないが)。戦いに散った英霊が年に一度、靖国神社にあつまるのに合わせて、英霊を歓迎する会です。そうそうたるメンバーが運営しています。家内は毎年これに参加するのを、ものすごく楽しみにしています。 さて、靖国神社のお店で、おでんと甘酒を、屋台で揚げ餅と今川焼を食べてから、靖国神社を出て北の丸公園に向かいます。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

千鳥ヶ淵、田安門を入って、武道館の向かいから、千鳥ヶ淵の向かい側の土手に入ります。 ここは穴場で、向かい側のものすごい混雑とは違って、三脚を立てられる程度の人出です。三脚を立てて、200mmマクロと100mmマクロの撮影をしました。桜に水面を入れ込むことをトライしました。こうやって見ると、リコーGXRのcoolが光ります。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

リコーGXRのcoolな描写も侮れません。桜の潔いcoolさが表現されているように思います。

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

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リコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

さて、北の丸公園を後にして、新宿御苑に向かいます。

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その7 -東京のお花見編-

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その7 -東京のお花見編-

3月23日(土曜日)
土曜日は晴れ、日曜日は曇りか雨という天気予報で、桜は満開となると、土曜の花見はすごいことになることは確実です。それでも見に行くのは当然です。今日は一番混むところを早めに訪ねて、一番いい所をその次に訪ねて、最後に夜桜という花見のハシゴを考えました。今日は一日中、腹をくくって桜とつきあいます。
  ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1に対して、最初から結論を書きましょう。今回はニコンD800Eの力がグイと表れて、ニコンD800Eの圧勝です。次第、次第にニコンD800Eが他を圧してきました。このままどこまで行くのでしょうか。 遠方の桜の花の小さなドットの集合をニコンD800Eの解像力が描ききる、これは今までにない画像です。ペンタックスのスターレンズ16-50mmがお蔵入りになった理由は、遠方の小さなドットを十分解像出来ないのに、その重さは割に合わないという印象がいつのまにか蓄積したからです。単焦点のペンタックス15mm limitedも解像力はそれほど高くはありません。雰囲気で勝負するレンズです。ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDは解像力、雰囲気共に軽々とこれらを越えてしまいます。但し、重さも十分、これらを越えています。
今回は、ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDで一定。富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-NIKKOR 200mm f/4D IF-EDで一定。さらにリコーGXR+マウントA12+ニコンAF MICRO NIKKOR 105mm F2.8の組み合わせを試してみました。桜の撮影は込み合っているところではほとんど三脚が使えません。105mmは三脚無しのケースが多くハンディですが、それよりもニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの組み合わせがダントツだったので、富士フィルムX-E1もリコーGXR+マウントA12の組み合わせもすっ飛ばされてしまいました。後2者はレンズのハンディもあるでしょう。この場合は単焦点ツアイスでカバーしようというアガキが生じます。このままでは全然面白くありません。 ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの場合は単焦点ツアイスレンズを必要としません(付けてみたらもっとすごくなるかもしれませんが、わかりません)。とにかく、写真を見てください。ものすごい混雑で、気をいれて撮るような環境ではありません。普通に撮って、後から見て十分楽しめる写真になっています。最初は千鳥ヶ淵から北の丸公園です。8時30分ころから撮影開始です。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

こういう遠方の桜の花のドットのリアリティーが魅力を生み出していると思います(ブログ画像はダメですよ、めちゃくちゃ解像度を落としています)。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

千鳥ヶ淵、田安門の前は朝9時頃でもこんな具合です。この後さらにものすごい混雑になります。
次は靖国神社に向かいます。



ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その6

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その6

東慶寺を出て、直ぐ近くの浄智寺に向かいます。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

北鎌倉の駅前にある、いなりずしで有名な光泉さんで、本日ほぼ最後のいなりずしを手に入れました。注文してから30分後に取にゆくのです。いついって売りきれで、本日はこのいなりずしにありついた2度目の幸運です。 ほんとに美味しいですよ。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

浄智寺さんにも立派なミツマタがありました。 ここは三脚を立ててはいけないと書いてありません。ミツマタにも近づけます。こちらのミツマタの花はまだ咲き始めなのでしょうか、花がまとまっています。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

馬酔木(アセビ)も咲いていました。<馬酔木の名は、馬が葉を食べれば毒に当たり、酔うが如くにふらつくようになる木という所からついた名前であるとされる。>

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

北鎌倉から、鶴岡八幡宮まで歩いて、さらに材木座方面に向かいます。鎌倉はお寺ばかりでなく、一般の家の庭にも見事な花々がさいています。ところで、これは梅ですか桜ですか桃ですか?

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED <妙法寺、門の前の馬酔木>

目的の妙法寺に着いたのは3時頃。ここは以前4時15分に着いて、あと15分で閉まるのに300円の入園料を払えと言うので、それはないでしょと口論したことがあるお寺です。金沢の兼六公園では閉門30分前でただにしてくれたのに。ふと見ると、三脚をもった方は入園お断り、写真撮影のみを目的とする方は入園お断りとかいてあります。今日はデカい三脚を持っているので、隠しようがありません。三脚を預かってくれといったら、それもできませんと言います。また入口で口論です。うまくごまかして入れてもらうこともできたかもしれませんが、このお寺を目指し4Km以上歩いて、これはないだろう。おもわず、<カメラマンのマナーが低下していて、迷惑をかけていることはよくわかりますが、具合が悪いとなんでも禁止するのは、いかがなものか。お寺さんが、禁止、禁止というのはおかしいのではないか>と口論をふっかけてしまいました。入口の方は<私はお寺の者でないので、お寺に言われた通りしているだけです。そう言われても困ります。> とても嫌な気分で、このお寺を後にしました。どうしたものだろうか、落ち着いて考えてみれば、小さなお寺に、三脚をもったカメラマンがドサドサやってきて、やりたい放題のことをやったら、そりゃ禁止したくなるだろうと思うのです。このお寺にある小さな山に登ると、海が見えて、富士山も見えることがあるといいます。庭にもいろいろな花が咲いていて、ヒトも少なく、カメラマンにはたまらない所なのでしょう。しかし、どうやら三脚は鎌倉に似合わないと思いはじめました。円覚寺や建長寺のような大きなお寺はいざしらず、小さなお寺に、三脚の列が並んだらたまりません。 しかし、京都の庭では常時三脚お断りという札はあまり見ません。なにかうまい方法はないだろうか、そればかり考えながら、次なるお寺に向かいました。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

一般の方のお庭に大きなボケの木を見つけました。やっと目的のボケの花が撮れました。
材木座の海岸に向かって歩きます。大きなミモザがあるという来迎寺につきました。ところが大きなミモザでなく、ほんの小さなミモザがあるだけです。しかたなくさらに歩いて行くとあるお寺の門の前に大きなミモザが咲いていました。あった、あったと撮影していると、中から声がして、こちらにもっと大きなミモザがありますよ、どうぞお入りくださいといいます。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

たしかに、大きなミモザが綺麗に咲いています。このお寺の奥さんでしょうか、色々お話をしました。来迎寺さんのミモザは昨年の竜巻で倒れてしまったのだそうです。このお寺さんは奥さんが色々植物を植えて、だんだん素敵なお庭に変身中であるそうです。大きな花をつける椿だの、クリスマスローズだの、いろいろ見せていただきました。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

この松葉菊もよく撮影されますよと教えてくれました。近々、法要があります。案内をだしますから訪ねてきてくださいと言われました。 楽しいひと時でした。
妙法寺の後遺症で今日一日の楽しい気分がひっくりかったとおもった矢先に、これは、神さまのおぼしめしとしか考えられせん。 このお寺をただ通り過ぎていたら、今日一日の思い出はどうなっていたか。お寺さんと口論したというのはとても後味のわるい思い出でした。弘延山實相寺(こうえんざんじっそうじ)さんが救ってくれました。
<門には「日昭尊者濱土法華堂霊跡」とあります。 日昭は、日蓮の文永8年(1271)の佐渡流罪の後、法華堂を建てて法灯を守ったといいます。それが濱土の法華堂と呼ばれ信仰を集めたといいます。 日蓮が没した後、弘安7年(1284)、風間信昭が法華堂の傍らに一寺を建立し、日昭を開山とし妙法華寺と称しました。それが実相寺の前身となりました。 妙法華寺は、各地を移転した後の寛永2年(1625)、伊豆の玉沢(現 三島市)の地に移り、身延派本山の妙法華寺となりました。 現在の実相寺は、元和7年(1621)日潤が旧地に再興したものと云われています。>

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

お寺の奥さんはさらに、教えてくれました。お寺の右奥の階段を上ったところに、開山の日照上人のお墓があり、その上に巨大な椿がさいています。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

たしかに巨大な椿です。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G


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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

思わぬ展開でした。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

材木座の海岸に着きました。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

左手の逗子マリーナにはかつてずいぶんと訪れた思い出があります。この材木座で地場でとれた魚を買って、料理したことが何度もあります。この魚屋さんのおばさんが鯵をおろすのを見覚えて、当方の鯵のおろし方はこのおばさんのやり方です。
  ところが、4時になるのに、これまでお昼は一人分のいなりずしを2人で分けて食べ、あとはおせんべいを立ち食いしただけです。歩数計は20000歩をしめしています。食べるところも見つからず、バスで鎌倉にもどろうとするのに、いっこうにバスはきません。バスを待っていたおばさんと、話がはずんで、<そりゃ女の人はお腹がへるとつらいはな、これまで食べないと、今後もう一緒に歩かなくなりますよ>とか。ひょんなことから一緒にタクシーを相乗りすることになり、色々話が盛り上がりながら、鎌倉駅に着きました。鶴岡八幡宮に続く参道の御店でやっと、シラス丼にありつき、日本酒の熱燗を一杯で一息つきました。いつものように、小町通の入口のお菓子屋、長嶋家さんで栗蒸し羊羹をお土産に買って、お帰りです。 ここの御菓子はおいしいですよ。
とっても、いろいろあって印象的な一日でした。

さて、ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1です。 今日は、ゆっくり三脚を立てることがほとんど出来ませんでした。そのぶん、写真もスナップ写真的になってしまいます。写真は撮る場所の状況に左右されるものだなと思います。鎌倉はもっとゆっくり写真が撮れるところと思っていましたが、実際はそういかない、スナップ写真的場所であると認識しました。今日は、ニコンD800EはニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
オンリー、富士フィルムX-E1はニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED
オンリーでレンズ付け替えなしでした。なにか、一か所にずっぽりという雰囲気でないのです。やっぱり、お寺は撮影の場所ではないという雰囲気が満ちているのでしょう。よって、写真の方も、なにかインプレッシブでないような気がします。ブログもお話が中心になってしまいました。 ところで、APS-Cからフルサイズになってなにか変ったかということですが、いっぱいお金を投じたのに、正直よくわかりません。広角レンズの印象が違ったという気がします。近づいて撮る、立体感を強調した撮り方がより効果的になった気がするのです。あたりまえといえばあたりまえですが、フルサイズは広角を生かせるというのが今のところの印象です。ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDより広角側の大三元レンズの一角、ニコンAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDが絶賛されていますが、なるほどこれは魅力的かもしれないと思い始めました。 APS-C用シグマ8-16mm F4.5-5.6 DC HSMを使っていましたから、超広角の魅力は知っています。これはフルサイズで12-24mmにあたるわけです。最初は超広角を使いこなせませんでしたが、最近はうまく使っていると自分ではおもっています、とっても魅力的な絵をつくります。山用レンズの定番になっています。ですからニコンAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDは次なるねらい目です。きっと使ったときの満足感は大きいと予想できます。 けど、とっても高いし、重たい。中古でも15万円はくだらない。それでも、買って損はないに違いない。 一方、望遠側は富士フィルムX-E1のAPS-Cでいいのではと思っています。APS-Cは望遠側のレンズを安くて高性能に出来るということです。フルサイズで200mmレンズがAPS-Cで300mmになるわけですから、フルサイズで300mmレンズを買うよりずっと安上がりになるわけです。富士フィルムX-E1は単焦点レンズをつかっているかぎり、特に不満はありません。
しかし見方をかえると、富士フィルムX-E1の存在意義はなんなのだろうかということになります。ニコンD800E一台もって、大三元ズームをもっていれば、ほとんどすべての撮影がOKという気がしてきました。確かに大三元ズームを使っていると(いまのところ1本だけですが)、特に単焦点だのツアイスだのを使わねばならないという欲求がおきません(今のところですが)。ニコンD800Eにレンズ交換すればいいのですから、なにも、富士フィルムX-E1は無くてもいいじゃないかということになります。一方、富士フィルムX-E1は旅カメラとして、動体対応の壊滅で、問題を抱えています。旅カメラは再びペンタックスK5に戻そうかという考えもあるのです。とすると、富士フィルムX-E1はいらんじゃないの?ここまでミラーレスを追いかけてきたのに、振出しにもどりではないですか。今日はマップカメラで富士フィルムX-E1の動体対策をきいてきました。撮影した図の液晶表示時間を0にすると、次の撮影までのタイムラグがずいぶんと縮まるのです。AFレンズ、連写、液晶表示時間のカット、この組み合わせで、なんとか、台湾の天灯撮影も出来たに違いないと思えるのです。でもね、一眼レフにはかないません。ほんとミラーレスがピンチです。富士フィルムX-E1用フジノン18-55mmの中古を買いに行ったのですが、これが4万数千円で高いのですよ。安いのはレンズに傷があって断念。どうしても富士フィルムX-E1にさらに4万円なにがしかを投じる決心がつきません。またペンタックスK5に戻って何が悪いという声が聞こえるのです。結局、何も買わずにすごすごと帰路についたのですが、旅カメラの布陣がきまらず、これまで追いかけてきたミラーレスの行きづまりと、フルサイズの重さ(カメラ一台、大三元3本と三脚で最低6Kgですよ)とで、どこに向かっても問題だということで、とても憂鬱な気分です。


ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その5

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その5

3月16日(土曜日)
連日遊んでいるわけにもいかないと思いつつ、しかし、こんな天気のいい日に家で仕事をするのでは罰があたるという天の声に導かれて、鎌倉へ、第三ラウンドです。今日は家内も同行。 本日のねらいはミツマタの花とボケの花です。ミツマタはいつも時期が遅くて、その花をまともに見たことが無い。今日は見られるだろうと期待しています。ボケの花は、以前、祖父が住んでいた上総一の宮の家に大きなボケの木があって、なぜかその花がとても記憶に残っているのです。ボケの実は青くて大きく、それを一度砂糖漬けにして食べたことがあります。へんなことを鮮明に記憶しているものですね。そういえば、中学高校の校庭にあった花梨の木から黄色い大きな実を採って、これを砂糖漬けにして食べた記憶も鮮明に覚えています。この二つの砂糖漬けは、これっきり一回かぎりでした。なぜ、こんなことをよく覚えているのでしょう。いずれも、経験したことのない味だったからでしょうか。単においしかったというだけでなく、昔の大事な思い出なのです。
まずは北鎌倉駅近くの東慶寺へ。今日は人ごみを避けまくる旅です。ここはいいお寺ですよ。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

これこそ彼岸桜でしょう。おばさん達がそう言っていました。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED


白モクレンと白梅の組み合わせです。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

小さなボケの木がありました。ちがうかな?


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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED


ありましたよ、立派なミツマタが満開です。

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

なるほど、これがミツマタの花ですか。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

たしかに、枝が三又になっています。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

こちらは色が違いますが、ミツマタの一種でしょう。アカバナミツマタというらしい。ミツマタにも色々種類があるのですね。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

もお梅はおしまいです。 梅が満開の時はとても見事だろうと思うお庭です。ところどころに満開の花があるのですが、梅の咲き残りなのか、違った種類の梅なのか、はてまた、めずらしい桜なのか、正直よくわかりません。 家内にもう梅がおしまいですねといったら、何の反応もありません。不思議に思って、なんで反応無いのだと聞いたら、この花が梅とは思っていなかった、まだ咲いていない桜かと思ったと言うではありませんか。これをきいた近くにいたおばさんが吹きだしていました。当方はおばさんに<とんでもないことで、すみません>とあやまりました。このあたりにいるおばさんの多くは<植物博士>ですから、うかつなことはいえません。とんでもなく植物を良く知っています。 家内にあきれましたが、花の終わりを迎えた梅にまじって、パラパラある今満開の花が梅なのか桜なのか実はよくわからないので、当方も大きなことは言えません。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

ここまで東慶寺では三脚禁止ですから、全部手持ち撮影です。手振れを避けるためにISOを高感度にして、シャッタースピードを上げています。ニコンD800Eも富士フィルムX-E1も高感度に強いですから、ためらわずにどんどんISOを上げるようにしています。なんとかブレが防げているでしょうか?

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ニコンD800E+ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

東慶寺を出て、直ぐ近くの浄智寺に向かいます。

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その4

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その4


浜離宮恩賜庭園の続きです。 カンヒサクラを撮り終えて、一通り一巡したのですが、閉園までまだ少々時間があります。ニコンD800E のレンズをニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDに付け替えて、手持ちで、自由にどんどん撮ってみました。

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ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

やっぱり白モクレンは魅力的です。

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ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

夕日の白モクレンをもう一度撮影。

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ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

再び菜の花にもどって、今度は群像的に撮影。

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ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

夕日の菜の花も魅力的でしょ。

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ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

浜離宮恩賜庭園というのは、本当はこのようなビルの列に取り囲まれているのです。海に面したいい庭です。一度はお訪ねください。

<ニコンはニコンというメカを持つ喜びを味わえるカメラである>とどこかに書いてありました。これは最高級のメカを持つ所有欲が満たされるという意味かと思っていましたが、使ってみるとそうではありませんでした。ニコンはカメラを使う人の多様な思いを知り尽くして、ニコンというメカの中に、それに対応する仕掛けをどこまでも可能な限り潜ませている、この奥深きメカを持っており、それが駆使できるという喜びであることがだんだん解ってきました。キャノンは知りませんが、ペンタックスをはじめとする他のメーカーのカメラは、使う人の目的を絞って特化することにより、コストダウン、簡便性、軽量化などを計っている。その範囲の中で満足する機能を巧みに提供すると言う考えであるということがわかってきました。ニコンは充実のメカであるとともに、どんどん肥大化する。最高の物を使って撮るのだ、そのために重たいものを持つのは最高の物を使おうとする意欲である。ニコンはツアイスと同じ考えです(真似したのかな)。最高のものを作ることが最大の目的であり、そのために重くても、それに耐えよ。最高に対応する価格はしっかり主張するという考えです。どの方向がいいかは書きません。<ニコンはニコンというメカを持つ喜びを味わえるカメラである>ということは本当でした。
  今日は、ライブビューの使い方のマスターがテーマでした。マクロレンズの場合は特に、ライブビューの画像を拡大して、細かく焦点を合わせることが必須と思っています。富士フィルムのライブビューの使い方は、もうだいぶ慣れました。画面上の焦点を合わせる領域を移動させるのですが、富士フィルムはAFボタンを押して、領域を移動させて、またAFボタンを押してから拡大ボタンを押して、焦点を合わせて、シャッターを切るという操作になり、面倒です。焦点を合わせる領域の移動範囲が限られており、チェと舌うちすることもまれではありません。動きも雑です。ニコンは一眼レフですから、ライブビューボタンを押してミラーアップするという操作がはいりますが、その後は焦点を合わせる領域を動かす操作はスムースで、どこへでも動くし、ゆっくり動かすことも早く動かすこともできます。拡大率もどこまでも拡大してゆきます。全く思い通りに動いてくれます。ここでまずニコンのメカに惚れることになります。当然、三脚とレリーズを使いますが、富士フィルムのレリーズはこれをつけるとシャッターボタンは作動しなくなります。レリーズをつけたまま撮影を移動してゆくときに、突然シャッターチャンスがおとずれると、撮影できません。ニコンはレリーズをつけていてもシャッターボタンは作動して、いつでもシャッターを切ることが出来ます。ここでまたニコンに惚れ直すことになります。小さな違いなのですが、大事なことなのです。富士フィルムはレリーズをつかうのは<特別な時>と考えており、ニコンはライブビューを使う人は<常用する>と認識している、この違いです。池のさざ波を撮っている時に、NDフィルターを持ってきていないので、ISOダウンと絞りこみで徹底的にシャッターをスローにしようとおもいました。ニコンはISOをどこまで下げられるかとおもったら、100以下に2段階のISOダウングレード(80, 50まで)が付いていました。この時はNDフィルターの代わりまでは行きませんでしたが、ISOのコントロールだけでスローシャッターにもちこめる状況もあることを知っています。またニコンの驚くべき配慮に出くわしたわけです。今日一日でニコンの奥の深いメカにこれだけ出くわしました。まだまだ隠れた技があるのでしょう。こんな優れたメカがあるから、それに合わせて撮影すると言うメカ優先の考えではなくて、ニコンはこう撮りたいと思うと、そういうメカが用意されていて、撮りたいことが実現するという、撮り手の意志が優先されているカメラであることを感じます。これがニコンを使う人のニコンを使う所以であると理解しました。カメラに撮らされているのでなくて、私の意志がカメラを動かしているのです。あたりまえというかもしれませんが、結構あるのですよ、知らず知らずのうちにメカに躍らされることが。特化したカメラは自ずとその方向に引きずられるという見方も出来ます。懐が深くて広いカメラはそのなかで自分を自由に発揮することが出来るのです。ニコンD800Eを使っていると、このカメラの高解像度を生かそうというように、そこに引きずられるということは思ったよりずっと少ないことに気づきました。普通に使うカメラです。このカメラは高解像度やロウパスフィルターレスを強調する意図は無いようです。これらは、必要な時に引き出せる、奥深い仕掛けの一つにすぎないと主張しているに違いありません。
ニコンはライブビューで細かなAFの使い方が出来るのですが、これまでの習慣で今のところMFの方が楽です。今回のライブビューは全部MFです。ニコン200mmマクロは焦点合わせのストロークが大ざっぱで、MFで合わせるのはとてもやりにくい。ツアイスの100mmマクロはストロークが大きくとってあり、MFで細かい焦点合わせができます。ツアイスはMF専用であるから当然と言えば当然ですが、ニコン200mmマクロはMFにとって配慮が足りません。ニコンも全てに配慮することはできないようで、それでどんどん改良をしてゆくから、その都度、レンズにいろいろな名前がついて、とても面倒なことになっています。過去からのレンズの名前の付け方の説明文をネットからコピーしたら50ページくらいになってしまいました。あくなき最高への追及はニコンの良心といえば良心ですが、ついて行く方も大変です。今日はニコンを誉めて終わりとなりましたが、富士フィルムX-E1とニコン200mm マクロは定番の組み合わせとなりそうですよ。重さのバランスがいいのです。200mmマクロはレンズに三脚用ネジ穴が付いているので、カメラがきゃしゃでも問題ありません。ライブビュー撮影は得意技ですし、他社レンズとの組み合わせですが、十分な絵が撮れていると思います。

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<ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED>

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<富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED>

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<富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED>

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その3

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その3

3月15日金曜日
第二ラウンドは浜離宮恩賜庭園です。梅の撮影のつもりで行きましたが、梅はもう終わり近い状況でした。海風がここちよい、とても素敵な庭園です。今日は第一ラウンドであまり撮れなかったニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-EDの組み合わせを試してみました。三脚を使って、ライブビュー撮影です。

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

同じ位置から撮っても、APS-Cはフルサイズの1.5倍の写角になります。 この白モクレンの写真はニコンD800Eと富士フィルムX-E1の画質の違いを良く表しているように思います。ニコンはcoolで富士フィルムはwarm。両者とも色調を色々変えられるのでしょうから、この差別は適切でないかもしれませんが、無修正の印象はやはり、両カメラの思想を表わしているように思えるのです。一つには、こんな小さな画面ではわからないはずなのに、ニコンD800Eの解像度の緻密な画面がどことなく画面をギュッと引き締めているという気がします。

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

当方は白モクレンが好きだな。桜の季節に撮影に行くと、白モクレンはすでに散り始めており、いつも残念な絵しか撮れませんでしたが、今日はこれから満開に向かおうとする白モクレンです。とっても喜んで、かなりの時間を割いて、撮影しました。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

菜の花畑が満開でした。ありふれた菜の花をどう撮ろうか、まずはマクロ撮影。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

梅の木が集まっている区画がありますが、大半は満開を過ぎて,散ってしまった状態です。 武士は桜より梅を好んだそうです。人より先に花を咲かせるところが好まれた所以です。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E + ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

<潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で通常用いられていた様式です。 旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども昔は潮入の池でした。しかし現在、実際に海水が出入りしているのは、ここだけです。> ということで広い潮入りの池があります。いつも波を追いかけようと心掛けているので、2つの波紋パターンに魅かれて撮影。 池にかかる橋と島の状態によって、このようなパターンが生まれているのです。こんなところで写真を撮る人はまずいないでしょう。かなり粘ったのですが、風が上手く吹いてくれないと2つの波紋パターンにならないので、なかなか思ったような絵にはなりませんでした。NDフィルターを持ってこなかったのが残念。

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富士フィルムX-E1 +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

撮影していると、これはなんという花ですかと通りがかりの方に聞かれて、よく知りません、ヒガンサクラと聞いたような気がしますと答えてしまいました。その後、やはり撮影していた、一眼おばさんが、違う人にこれはカンヒサクラといい、沖縄で咲いている桜ですと説明していました。帰って調べてみたら、ヒガンザクラというのはたしかにあるのですが、これはカンヒサクラ(寒緋桜)が正解でした。でもヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあると書いてありました。これは間違えますわな。台湾桜ともいうそうで、台湾で見た桜は正にこれでしょう。ヒガンサクラはもっと桜らしいピンク色で、まったく違います。

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ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED

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富士フィルムX-E1 ++ ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

やはり、富士フィルムX-E1は他社ズームをつけるのは苦手かもしれない。どうも色が安定しない。

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1  その2

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1  その2

今日はサンシュユ・マンサク対決から。

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED サンシュユ

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D サンシュユ

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED  マンサク

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D マンサク

この対決はカメラの対決というよりはマクロレンズの勝利ですね。

桜対決
驚いたことに、日本庭園を中心として色々な桜がもう満開です。カンザクラの下では、外国の方も大喜び、日本の赤ちゃん連れのお母さんも大喜び、みんなで写真を撮って、もう完全に春の気分です。

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ヨコハマヒザクラ

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D ヨコハマヒザクラ

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ヨコハマヒザクラ

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED カンザクラ

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED カンザクラ

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED カワズサクラ(?)

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED カワズサクラ(?)

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED  紅梅

帰り道の紅梅を最後に、第一ラウンドは終了。 ニコンは撮り方をマスターしていないから、結構、スッタモンダしていました。ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDで合計1.8Kg , ニコンD800E+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4Dで2Kgを超します。これに三脚が2Kg。計4Kgをハンドリングしなければいけない。よっぽどいい絵がとれないと元が取れないと思ってしまいます。今日のズームの絵は、本当のところ三脚が加わると機材が重たすぎて、結局手持ち撮影が多かった。マクロはさすが三脚を使いました。重たくて雲台がひっくりかえって、何度も目をぶつけて、飛蚊症が悪化したかもしれない。でもこうやってみると、いろいろ気になることはあれども、ニコンは結構しっかりと撮れていると言っておきましょう。これからどんどん手になじんで、いい写真を生み出すでしょう。それより富士フィルムX-E1が対等以上に活躍していると思いませんか? マクロを付けても1.5Kg以内に収まるわけで、このとり回しというのも撮影にはとても重要です。あまり重たいと、面倒になってあれやこれや撮ることをやめてしまうことになります。例えば、1Kg以上あるマクロを富士フィルムX-E1から1Kgあるニコンへ付け換えるのは大変で、結局、ニコンにマクロの組み合わせは数えるほどしか撮らなかった。今度はニコン+マクロに挑戦してみましょう。計4Kg強のハンドリングですよ。巨大レンズを付けた鳥撮影隊の連中からみれば、子供みたいなものですけれどね。



ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1  その1

ニコンD800E VS 富士フィルムX-E1 その1

やっとこ先日買ったニコンD800E試写のチャンスがおとずれました。軽量高画質への挑戦で、富士フィルムX-E1とリコーGXR+マウントA12にツアイスプラナー100mm macroとツアイス・ディスタゴン18mm を付けて、軽量三脚ブルボン ULTEK 45L を配した組合わせで、完成を見たと思っています。 するとAPS-Cのペンタックス系が浮いてしまったので、売り払ってフルサイズ、ニコンD800E とニコン24-70mm大三元ズーム(ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED)を買ったのです。さらにニコン200mm マクロ(ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED 中古)と105m マクロ(Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8D 中古)で、一応のセットを作りました。さてこのフルサイズとAPS-Cの対決の初日です。 上記、APS-Cの全セットとフルサイズの全セットの対決というは重量的に無理です。まずは、ニコンのセットと富士フィルムX-E1にニコンアダプターを付けて、レンズはニコン製で統一して対決してみました。 富士フィルムX-E1はやっと手になじんできた段階ですが、ニコンD800Eはまだ使い方を勉強中で、全然不十分な使い方である大きなハンデがあります。第一ラウンド場所はいつもの新宿御苑。
アップしている写真は、いつものように画素数を大幅に落としてありますから、サンプル写真とはならなくてすみません。ブログの本来の目的は旅のブログですからご勘弁を。ますは春を感じてください。そちらが主たる目的です。

梅対決

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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前の写真の遠くをトリミングした絵です。トリミングで絵を作ろうと思ったら、ニコンD800Eは問題なく存在意義があります。もともと水を撮ろうとスタートして、波をとるのにどうしてもトリミングが必要になって、ニコンD800Eを買ったのですから、この点は期待できそうです。

水仙対決 

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコンD800E +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D

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富士フィルムX-E1+ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D

ニコンD800E はニコン24-70mm中心、富士フィルムX-E1はニコン200mmマクロ中心の撮影で、真っ向勝負ではないのですが、両者ともなかなかの絵を作っているとおもいませんか。色をいじっていない状態です。ほぼ、JPEG撮り出しです。この現状では富士フィルムX-E1の方が綺麗です。ニコンD800Eは全然気に入っていません。当方のカメラに対する要求は、実際より良く見える絵が撮れることですから、ニコンの現状は、全然色気ありません。ニコンのマクロ写真は富士フィルムX-E1のマクロ写真に色気ではまったく対決できません。もしニコンD800Eの写真に何かを感じていただけたとしたら、それは当方の腕にせいで、ニコンのせいではありません。とはいえ、ニコンの機械としての反応は気持ちのいいもので、これまでのペンタックスやミラーレス達に比べれば、しっかりと一枚上手なフィーリングではあります。 まだ、使っていないけど、メカ的にはいろいろ仕掛けがついているようです。ニコンのズームはフルサイズ24mm、すなわちAPS-Cではツアイスディ・ディスタゴン18mmに相当する写角が今回活躍しています。 ノーマルな写角から広角の写角へズームでスムーズに移れることが、今回の撮影の面白さを生んでいます。よって、ニコンはメカ的な優位性が魅力的写真を生んでいるといえます。 しかし、絵そのものはちっとも色気ありません。メカを使った腕で撮るカメラです。ペンタックスの時のスターレンズ・ズームを使った時と似た感覚です。プロ用のカメラは腕で撮るように出来ていて、ペンタックス・リミテッドや富士フィルムX-E1の場合はカメラが色気を出してくれるということなのでしょうか? 今日のところはここまで、また明日。 初回は、みなさんのブログのようにニコンD800Eを絶賛する報告でなくてすみません。 何時になったら50万円なんぼかのフルサイズへの投資が意味あるものになるのか、今のところ見通せません。APS-Cとはいえ相手は使い込んだツアイスですから、そう簡単ではないと思いますよ。

台湾で息抜きの旅 その8 (最終回)

台湾で息抜きの旅 その8 (最終回)
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

2月21日 今日は帰国の日です。出発の便は15時ですから、まだまだ時間があります。午前中は台湾北部、新北市の港、淡水に向かいます。朝の台北の街はバイクの洪水です。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

淡水漁人礁頭、すなわちフィッシャマンズワーフです。時間が早いので店が全く開いていませんで、ただ、風に吹かれてぶらぶら散歩です。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックス35mm limited macro

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックス35mm limited macro

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

この2つの港の絵をみると、日の当たり方が違うので、はっきりとは言えないのですが、リコーGXRの素直さと富士フィルムX-E1のなにか居心地の悪さを感じるのです。見方によってはリコーGXRのほうが玩具っぽく、富士フィルムX-E1のほうが大人っぽく感じて、後者の方がいいという方もいるでしょう。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックス35mm limited macro

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックス35mm limited macro

御店街に面白いだまし絵があったので撮影。ペンタックス35mm limited macroの良さが出ています。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

淡水老街を散策します。 こちゃごちゃの市場街です。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

当方は魚をみると元気になります。エボダイみたいのはわかるのですが、このサバを大きくしたような魚はなんでしょう。サワラでしょう。ヨコシマサワラかタイワンサワラか。台湾で食べた魚介類はみんな美味しかった。最初の日に食べた、イシモチ清蒸は一番美味しかった。もっともっと魚介類を食べまくりたかったなと思う。日本より口にとどくまでの期間が短い、つまり新鮮と思う。日本のスーパーマーケットで売っている魚は採れてから少なくとも一週間以上は経過しているか冷凍の戻しである。おいしい魚介類を食べてお酒をのむのが一番幸せ。また魚を食べに台湾に行きたくなった。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

肉はどうでもいいのだけれど。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

わけわからんものがいっぱいある。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

下にいる鶏が、順次上に上がるというわけか。新鮮なのだといいたいのだろうか、なんともリアルである。昔は、田舎に行くと、庭で飼っている鶏の首を絞めて、お客さんに出すのが歓待のしるしだったのであるが。もっとも、今でも水槽の魚をすくって食うぶんには気にならないのだから、この光景も慣れの問題ということだ。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

この街のお寺も参拝の方であふれています。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

ここの神さまに異変がおきると禍が起きるという言い伝えがあり、神さまの鼻がおちるという異変がおきて、津波が襲ったが、皆逃げて助かったと聞きました。 台湾でも津波がおきるのだ、きっと地震もおきるのだろう。香港風のひょろ長く、古いビルが多い台北では,地震がきたら大変なことになる気がする。この前の東日本震災の時に、ダントツの支援金を送ってくれたのが台湾である。昨年の一周忌の献花のときに中国本土に気を使って台湾の名を呼ばなかったそうです。事情は複雑ですが、お礼は率直に述べたい。今年はお礼を述べることができて安心しました。

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富士フィルムX-E1+ペンタックスSMC 28mm

淡水河(たんすい-が)の光景を最後に台湾の旅もおしまいです。 また行きたいなとおもう旅でした。

さて、富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍はどうだったのだろうか?今回の旅行用カメラとして振り返ってみます。
前に行ったように富士フィルムX-E1の動き物に対する対応は、どうしようもなく惨敗でした。AFと連写という手段を使わなかったことが原因の大きな部分を占めると思うので、次回はここを改良してみましょう。X-E1に再びソニー・ツアイス・バイオゾナー16-80mmを付けて一日目を撮りました。この写角はほんとうに使い易く、撮れている絵はそれなりのグレードはあるのです。しかし、結構重たくてかさばる上にズームとMFという2つの動作をせわしない旅行先でやるのはやはり相当に面倒です。他人にこのカメラを使って撮ってもらえないのもとっても致命的。それに動き物対応の問題が追い打ちをかけました。一方、このツアイスをX-E1の本格的撮影に用いるには、不安要素(色の暴れ、色のバランス)が多くて使えない。よってどこにも使えないということで、マップカメラに出戻ってしまいました。このツアイスに賭けた試みは失敗でした。Aマウントのアダプターは高かったし、心の痛い損害です。いいところもあるし、持っていてもよかったのですが、ニコンD800Eの資金になってしまいました。2日目はX-E1にペンタックス35mm macro limitedを付けました。このレンズはデジタル専用で絞りリングがないので、アダプターの絞りリングが絞りを決定する形になります。あまりやりたくない組み合わせです。ペンタックス35mm macro limitedはとても使い易いレンズで、ビシリと焦点をあわせると、きりっとしたといって情緒のある絵が撮れます。旅にはこれくらい小さいレンズが使い易い。ただmacroですから、ピントがシビヤーで、やはりAFでないと疲れます。3日目はペンタックスSMC28mmを付けました。この9800円のオールドレンズは、今回の旅で一番よかった気がします。オールドレンズは絞りリングがあるし、小さいし、画質もいい、いうことなしです。    リコーGXR+マウントA12に関しては、2日目から使い出して、ペンタックスSMC28mmをつけました。なんと、この組み合わせが今回もっとも気に入った絵を生み出しました。3日目はX-E1と入れ替えて、35mm macro limitedを付けて、X-E1と比べてみました。X-E1とリコーGXR+マウントA12の比較はなんとも言いようがありません。ずっとこの2台を同時に使っていますが、ある時はX-E1の方が柔らかくていい絵がとれるし、あるときはリコーGXR+マウントA12のほうがキリットして気に入った絵になるし、どちらも捨てられません。女性に例えると、富士フィルムX-E1は素敵に化粧した女性、リコーGXRは素顔の女性。 どちらがいいかといっても困るのです。 操作性はX-E1が楽ですが、MF対応は、無反応期が短かく、いかなるレンズでも破綻しない点なぞ、どちらかというとリコーGXR+マウントA12のほうがMF向きに出来ています。本心はリコーGXR+マウントA12の画質のほうが落ち着きます。外しても,気になることはないのです。 ところが、X-E1の画質は時々放り出したくなるのです、そのポヨポヨ感がイライラする時があります。本心はまだX-E1を信用していません。 絵つくりが素直でないから(いじくっているから)、時によって、条件によって落ち着かない絵になるのではないか(化粧している女性はすぐには信用できないということ)? リコーは素直そのものだから気にならないのです。 不思議ですね、到底ペンタックスK5にかなわないと判断して、文句ばかりいっていたリコーGXRが幾多の危機を乗り越えて、生き残って、最新鋭の富士フィルムX-E1の出現にすら、まだ生き残る様相を見せている。 当方のミラーレスへの理解やレンズ中心主義を植え付けたのもこのカメラ。リコーGXRというのは、これだけ世の中に見捨てられていながら、本当は歴史に残るカメラかもしれません。 ニコンD800Eのサブ機としてどちらが生き残るか、これからの流れがどうなるのでしょうか、予測が付きません。
  いずれにせよ、旅にはどうしてもAFが必要です。X-E1にAFレンズをつけようか、リコーGXRにつけようか、大いに迷っています。ズームにしようか、単焦点にしようかもまだ決心できていません。X-E1のズームレンズは18-55mm、リコーGXRは24-85mmといいますが、これはAPS-C換算ですから、フルサイズからみたら、15.7-55.5mmで似たようなものですが、この広角領域の15~16mmというやつがあると無いとでは大違い。リコーの画質の評判はいいし、現在はとても安く手に入る。しかし、見かけがぜんぜんオリコウそうに見えないところがつらいところ。当然X-E1のAFズームを買うだろうという予想に反して、見捨てられたリコーGXRを考えているのだから不思議だ。このバカそうな土管ズームもほんとうは歴史に残る名機かもしれないという気がしているのです。

台湾で息抜きの旅 その7

台湾で息抜きの旅 その7
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は? 

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

これ何のために撮ったかというと、<洋服の青山>というまったく日本と同じ看板と、その上の階の看板は中国文字、とはいえ、なんとなく何の商売かわかるという、なんとも不思議な雰囲気が台湾であるということが言いたかったのです。加えて、台湾の人は中国本土から渡ってきて、もう何世代にもなります。なんとなく、日本のような島国の人種に変化しているようにも見えるのです。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

永康街散策に続いて、<思慕昔>にて、台湾名物、マンゴーかき氷を食べます。結構寒いので、タイムリーとはいえませんが、完食。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

ついで、台湾式お茶(ウーロン茶)の試飲会。このおばさんはちゃんと聞いていから、お茶を買って帰っても美味しく飲めないのだ、ちゃんと聞きなさいとか、いい調子でしゃべります。なにやらお祭りのガマの油売りを連想してしまいます。一年分のウーロン茶ペレットを買えというのでのですが、一万円以上するので、買う人がいません。当方もこの試飲会で使ったのと同じ数百円の茶器を買っただけです。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

こちらは免税店に連れて行かれたところでお茶を入れている実演です。 お土産は、パイナップルケーキばかりをどっさりかいました。定番中の定番ですがこれが一番という結論です。ぐい飲みをかいたかったのですが、それが無いのです。トックリみたいのはあるのですがぐい飲みがありません。茶器は丁度ぐい飲みの大きさでいいのですが、セットでしか売っていません。店員さんに、ぐい飲みを売りなさいと言ったのですが、全然、反応なしでした。日本人相手のフロアーの方が中国本土を相手のフロアーよりずっと広いのに、なんで日本人の好むものを売らないのか不思議です。ここで陶芸の絵付けにつかおうと筆を2本買いました。安いか高いか不明。例の台湾で流行っている焼き物がここでも売っていました。結構高いので当然パス。

 夜は、唯一の自由行動の時間。圓山大飯店は台北の北側にありますが、さらに少し北にいったところに夜市があります。期待の夜市にタクシーで出かけました。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

期待したような、民芸品のお店は無くて、竹下通りのような若者の街でした。しかし、どんどん奥に行くと、それなりの雰囲気が出てきます。 食べ物屋が集まっている地域にさらに地下に屋台のデパートみたいなところがあります。この情報は持っていたのですが、場所が分からず、まずは日本語を話せる人の居場所を聞いて、さらにその人に場所を聞くという2段式でやっと見つけました。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

ここで食べていると、偶然、同じ店の向かいにツアーの仲間がいました。やあやあということです。ラー油かけワンタンと魚のフライ

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

カニの揚げたやつも、みんな安くて美味しかったです。台湾ビールも安い。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

二件目のお店、鉄板焼きです。鶏肉のにんにく焼きと蒸しあさり

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

3件目は立ち食いのおまんじゅう。台湾一の塩饅頭

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

途中にあった金魚すくいのお店。金魚を紙はりひしゃく(ポイという)ですくうのは同じですが。しかし、台湾ではエビ釣があるのです。ここで釣ったエビを焼いて食べるのです。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

夜市の中にもお寺があります。お正月の祝いで、神さまに献上するという意味があるのでしょうか、京劇が毎日行われているようです。ボランティアの公演のようです。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited

台湾のお寺はとても素敵です。みんなのお寺という感じで、生活の一部になっています。
お腹いっぱい食べて、夜市を後に圓山大飯店に戻りました。今日も歩数計は17000歩。
いっぱい歩いているのですが、いっぱい食べてるから、体重はへらないだろうな。






台湾で息抜きの旅 その6

台湾で息抜きの旅 その6
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

九份の町に入ります。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

細い路地にお店が並びます。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

こちら、<千と千尋の神隠し>に登場する、「八百万の神」(やおよろずの かみ)が集う湯屋のモデルとなったのがこのお店と言われています。そういわれてみるとそうかもしれない。宮崎駿さんがスケッチしていったのは確かだから、そうなのでしょう。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

このお面なぞ、あの湯屋の雰囲気です。

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オリンパスμ830

ずっと階段が続いて、両側に色々なお店があります。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

ここで昼食。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

絵を書いているツアーメンバーと、見手を意識して受けるように書くか、どう受け取られようがあくまで自分の好きなように書くかそれが問題だ。写真も同じだなどと、話に花を咲かせます。


また、台北の中心部に戻ります。






台湾で息抜きの旅 その5

台湾で息抜きの旅 その5
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?

2月20日
今日は、十分老街からはじまります。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

十分老街は台湾北東部、平渓線の十分駅を中心に、街のど真ん中をディーゼルカーが走ります、というか線路を挟んで街が出来ていると言った方がいいでしょう。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

ここは天灯を上げる拠点で、正月の時は毎日何万という天灯が空に舞い上がっていったということです。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

我々も、天灯にトライしました。まず、筆で願い事を書きます。


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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

ツアーのメンバーと一つの天灯をシェアしたので、願い事は一家族、2面づつということになります。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

前にも言った通り、富士フィルムX-E1のEVFの為にシャッターチャンスをのがして、これは他人の天灯が上がってゆくところの写真です。


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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

線路内だろうがおかまいなして、天灯を上げています。

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オリンパスμ830

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

ここはかつて、炭鉱の町だったそうで、現在は天灯の観光で食べているといってもいいようです。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

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オリンパスμ830

十分駅からディーゼルカーに乗ります。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

十分駅には仕掛けがあって、このような切符が売っています。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

見えますか、天灯の記念品にも十分幸福だの十分成功だの書いてあります。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

十分幸福のはがきを出せるようになっています。十分から瑞芳という実際の切符が記念に財布にはいっています。

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富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

瑞芳駅をおりて九ふんという古い街へバスで向かいます。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

途中で台湾新幹線に出くわしました。

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リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

<九份(きゅうふん、ジォウフェン)は、台湾北部の港町基隆市の近郊、新北市瑞芳区に位置する山あいの町である。19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。九份の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、当時の酒家(料理店)などの建物が多数残されている。金がとれなくなって衰退したが、1989年、それまでタブー視されてきた二・二八事件を正面から取り上げ、台湾で空前のヒットとなった映画「悲情城市(A City of Sadness)」(侯孝賢監督)のロケ地となったことで九份は再び脚光を浴びるようになる。映画を通じノスタルジックな風景に魅せられた若者を中心に多数の人々が九份を訪れ、また他のメディアにも取り上げられるなど、台湾では1990年代初頭に一時九份ブームが起こった。その後、日本、スタジオジブリの宮崎駿が九份を訪れ、2001年に公開された映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった町としてまたもや有名になった。>

台湾で息抜きの旅 その4

台湾で息抜きの旅 その4
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?


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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

国民革命忠烈祠(ちゅうれつし)です。また、衛兵交代のセレモニー見学。 写真の左の地面に3本にスジがついているのが見えるでしょう。一時間おきに衛兵交代するときの行進の跡です。 <陸・海・空軍より選抜された兵士が、1時間交代で大門と大殿を各2人ずつで守っている。任務に就くと1時間微動だにせず、瞬きも控えている。側には世話係がつき、ハンカチで衛兵の汗を拭いたりしている。> と書いてある。ここまでやると、何のためか日本人には分からない。でも、けっこう中国(本土か、台湾かは不明、おそらく本土からの)観光客に大うけです。一緒に号令をかけたり、歌をうたったり盛り上がっています。台湾の人は本土からの旅人をバカにしていて、台湾人を本土人と一緒に考えてくれてはこまるといっているそうです。たしかに、超一流の圓山大飯店の食堂でも、離れたいくつかのテーブルを陣取った、本土中国人がテーブル間で大きな声でわめきあっている様は迷惑せんばんです。彼らにとっては、それがあたりまえで、テーブル別に静かに食事をしたら、互いを無視したことになってえらい気分のわるい状態なのでしょう。いつも本土中国人にそれをやられると、元気で、バイタリティーがあって、素朴で、それもいいかもしれないと、ふと人間の原点として認める気になるから不思議です。
 <辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、抗日戦争などにおいて戦没した英霊を祀る祠で、中華民国国防部の管轄下にある。日本統治時代は台湾護国神社が当地に建立された。その跡地に1969年に創建された。> またもや、なんだかわからなくなります。 ここを日本人が参拝するのは、日本の靖国神社をアメリカ人が参拝するのと同じではないかということになります。おそらく、ここにいる日本人はだれもそんなこと考えていないでしょうが。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

当方にとって、沖縄によくあるカジュマルの木とツツジの花、そして次の写真のように桜の花が咲いているという、不思議な光景と色々なものが混じった街の風景とごちゃごちゃのインプレッションの連続に、予期せぬ旅の面白さを感じています。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

このバックの桃の花のようなのは桜の花です。

このあと、本日のメインイベント、故宮博物院に行きましたが、全面撮影禁止で、なにもお見せすることができません。故宮博物院は本土の紫禁城宮殿の宝物を蒋介石が持って、あちこち逃げ回ったあげくのはて、最終的に台湾の宝物倉庫に収まったという経緯があます。 中国本土の宝物60万点がここにあり、いいものは皆ここにあるといわれ、故宮博物院には常時2万点が展示されて、全部の宝物を見るには8年かかると言われています。ガイドさんが超スピードで館内を案内し、一般受けするものしか案内しませんで、素晴らしい青磁などはみんな素通りという悲しい結果でした。一番有名な翠玉白菜(すいぎょくはくさい)を見るのに長蛇の列。家内は定番土産、翠玉白菜のミニチュア置物を買って、現在部屋に飾ってあります。

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超細かいほりものをした象牙だの、ヒスイだのが最高の宝物として、やたら見せられましたが、なんであんなでっかい中国がこんなセコセコしたものを尊ぶのか、当方には全く興味ありません。でも面白そうな宝物もいっぱいありそうですよ。また別の機会にたずねましょう。


今日の宿、圓山大飯店に荷物をおいてから夕食です。圓山大飯店は蒋介石の奥さんが創立した台湾で最も有名なホテルです。 実際それだけのことはあります。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm <圓山大飯店>

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm<圓山大飯店のロビー>

ここにも正月のお祝いでしょうか、灯篭がいっぱいあります。近くの公園で灯篭フェスティバルが開かれるそうです。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm<圓山大飯店の部屋からの眺め>

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

近くの<欣葉>にて夕食。台湾旅行には絶対はずせない台湾料理、老舗ナンバーワンといわれています。 これで、ツアー代、総額51000円とは信じられない。本日はこれまで。豪華な圓山大飯店で、疲れ切ってお休み。万歩計は1万7000歩を記録しています。

台湾で息抜きの旅 その3

台湾で息抜きの旅 その3
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

さて、台北市内観光です。昼食前に、中正紀念堂に立ち寄りました。<中正紀念堂は、中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰し1980年に竣工した。中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名である。午前9時より警護及び毎時交代儀式が行われている。儀仗隊交代式は台湾観光の名物となっている。> ということで、その名物を見るのが目的です。蒋介石と日本の関係は複雑で、俄か勉強ではとても書くことが出来ない。 蒋介石は日本にいる期間も長く、日本から多くのことを学んだ。天皇や日本軍の理解者でありながら、日中戦争では敵対することになる。台湾では、旧台湾人を弾圧したとして、旧台湾人を日本人の同胞と考えると、蒋介石は敵対する人物となり、共産党の拡大を抑えることでは日本と共闘しているわけで同胞でもあった。 しかし、日本が中華人民共和国と国交を結んでからは、日本は台湾を国として認めることが出来なくなってまた袂を分かつことになる。現実には台湾は中国本土との敵対関係は急速にうすれて、盛んにビジネスを行っており、日本とのビジネスも街の様子で、見たとおりである。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

ともあれ、立派な紀念堂である。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

別に当方は儀仗隊交代式に興味あるわけではないが、ツアーは楽ちん旅ですから素直にツアーの趣旨に従って楽しむのが筋でしょう。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

蒋介石の銅像になんで、衛兵が警護するのかという素朴な疑問もありました。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

蒋介石の乗っていた、防弾装備の専用車。キャデラックでしょうか、往年の名車は味が有るので撮影。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

蒋介石の好んで食べていたという食事。質素だといいたいのでしょうが、結構おいしそうです。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

当方の若き頃の日本の首相である吉田首相と蒋介石の写真。この頃は元敵国ながら反共の同胞だったのでしょう。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm <蒋介石の書斎>

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

中正紀念堂で、台湾出身の歌手、テレサ・テンさん60周年記念展覧会が開かれていました。こちらの方が、難しいことなく受けいれられているようです。そういえばタレント、ビビアン・スーさんは台湾・原住民タイヤル族の出身。原住民は歌や芸に優れて多くの女優やタレントを輩出しているそうです。テレサ・テンさんの御両親は中国本土生まれです。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

食事前にさらにもう一か所、龍山寺を訪ねます、いそがしいです。<龍山寺:正式には艋舺龍山寺(もうこうりゅうざんじ、マンカーロンシャンスー)。1738年、福建省泉州から渡来した人々により、福建普江安海龍山寺の分霊として創建された。台北市内で最古の寺院であり、国家古蹟であると共に、台北101、故宮博物院、中正紀念堂と並ぶ台北市の「四大外国人観光地」とされる。艋舺清水巌・大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」といわれる。> <たくさんの神様が仏教道教かかわらず一堂に集まり、いろいろなお願い事に長けた神様が一堂に会する、いわば「神様・お祈りごとのデパート」。きちんと拝めばちゃんとご利益があると有名なお寺。> と言われている。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

この飾りのフォルムを良く覚えておいてください。いま台湾で人気の陶磁器メーカーの作品を以下にお見せしますが、この二者に関連性があると感じているからです。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

圓山大飯店のロビーに一杯かざってある、いま流行りの焼き物。 見にくくてすみません。やたら曲線を使い、平面から模様が飛び出していることが特徴です。家内には結構受けていました。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

みなさん、花や食べ物の御供え物をそのためにしつらえた大きなテーブルに奉納します。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm <お供え物の花かざり>

(この花の色、今使っているパナソニックのlet`s Noteでは青みがかった紫色に見えますが、外部モニターにつなぐとかなり赤い紫です。 もう一つのデル・モニターにつなぐとその間くらい。Canon PIXUSで印刷するとデルモニターに近い色調になります。カメラの液晶もデルモニターと似た感じなので、デル・モニターあたりが正しいとおもって修正をかけているのですが。 Sony ツアイスバリオゾナーを富士フィルX-E1につけて撮っています。ソニーツアイスズームで赤~赤茶色が浮き上がって、見られない絵となる経験を何度もしているので、それが怖いからカメラのホワイトバランス赤黄のー2/青緑+2シフトを常用としているのです。何が本当の色なのでしょうか?)

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

この長いお線香、通常はタダで寺院においてあるそうですが、ここでは売っていました。まずお線香をもって拝んでから、あちこちの神さまにささげてゆきます。ここを訪れる人はみな真剣にお祈りしています。生活の一部の神さまです。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

家内はお線香を逆に火をつけて、こうするとすぐ火が消えてしまいます。周りのひとに笑われていました。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

神さまがいっぱいいるなどとは知らずに、買ったお線香をいっぺんにこの香炉にさしてしまって、あとで後悔しました。

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オリンパスμ880

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

なんだかいっぱい、トウロウみたいな張り子の像があってそれぞれ御利益があるようです。
そうそう、昨日まで台湾のお正月だったそうで、その名残のにぎわいがあるのです。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

やっと昼食にありつきました。人気の名店、<金品茶楼>で、小龍包などの点心料理をいただきます。なんといっても中華料理は点心です。とっても美味しかった。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

これは点心のデザート、餅菓子。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

向かいのセブンイレブンとバイクの列。台湾ではバイクが一人一台の交通手段のようで、バイクがあふれています。車は国産がありませんが、バイクは台湾国産です。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm <金品茶楼>

いっぱい食べて、台湾ビールを飲んで、満足。

台湾で息抜きの旅 その2

台湾で息抜きの旅 その2
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm
着いた日の晩は広東料理、薄味ですが美味しかった。台湾は食べ物で文句をつけることはまずありません。そうそう、なんで台湾旅行を選んだかですか? 超安かったことが第一。51000円(3泊、サーチャージを入れて、食事も全部ついて)。明日からの2泊のホテルは台湾でベストのホテル、圓山大飯店ですし、今日のホテルも広い部屋で、全然素晴らしいです。安いからといって通常のツアーと同等だそうです。たまたまタイミングで安くなったということです。それに、日本の隣国、台湾というところはどんなところかという興味です。ベンチャーをやっていたころ、なんとかアジアとビジネスをしたいと思っていましたが、台湾もひとつのビジネス対象だったのです。

つぎの日(2月19日)は、まず北投温泉(ベイトウ ウェンチュエン、漢音読み:ほくとうおんせん)を訪ねました。 <台北市北投区にある。明治16年(1894年)にドイツ人商人が発見したといわれている。1896年、大阪商人平田源吾が北投で最初の温泉旅館「天狗庵」を開業した。 その後、日露戦争の際に日本軍傷病兵の療養所が作られ、それ以降、台湾有数の湯治場として知られるようになった。1905年、日本人学者岡本要八郎によって北投石が発見される。>
日本一と言われている旅館、加賀屋さんがあります。<日本式おもてなし>の輸出です。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm <加賀屋さん>

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

途中にあった、温泉地の銭湯。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

これも途中にあった立ち寄り湯。文字以外は、もう日本の温泉地と何ら変わりありません。日本統治時代に、日本資本の温泉宿第一号から始まった温泉地ですから当然と言えば当然です。韓国の温泉マークはラブホテルに近いマークらしいですが、台湾ではまったく日本と同じ温泉を意味する温泉マーク。日本でラブホテルに温泉マークつけたらドン引きですよね。もっとも、<台湾が中華民国に帰属した後、中華民国政府は北投温泉を歓楽街として位置づけ、置屋の営業を認めた(公娼制度)。この為、国の内外から売春目的で北投温泉を訪れる観光客が集まった。公娼制度は1979年に廃止され、北投温泉から置屋は消滅し、親子で楽しめるような観光地が復活した。>とあるから、結局この温泉マークも本当のところよくわからない。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm <地熱谷>

源泉のお池<地熱谷>。ここで 北投石が見つかって、台北のお土産物屋さんでさかんに北投石のブレスレットを薦められました。ラジウム放射線が出ているので、健康にいいといっていました。日本では放射線にびくびくしているのに、本当はどうなのでしょうかね? 日本では秋田県の玉川温泉で北投石が見つかっています(天然記念物)。台湾でも日本でももう採取禁止のはずです。お土産屋さんの北投石は以前に採取した物だと言っていますが、ほんまかいな?

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

気になるのは、この上の邸宅。いつも湯気のなかにあるとすると、どうなるのだろうか? 硫黄とラジウムと湿気と、体にいいのか悪いのか? まあ眺めはいいだろう。

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オリンパスμ830

<地熱谷>の近くには北投温泉博物館があります。<日本統治時代の1913年、約700坪の敷地に2階建てレンガ建築の公共浴場(北投温泉浴場)がつくられ、建築当時1階は大浴場、2階は木造の休憩エリアであり、レストランや娯楽室が設置されていた。1945年、国民政府が台湾に進駐すると、温泉浴場は接収され、1階に民衆服務社及び温水プールが設置されたが間もなく使用停止となり、その後は荒れるがままに放置されていた。1994年、北投国小の教師と生徒がこの建造物を発見し、その歴史的価値を認め保存する運動が住民の間で発生し、1997年台北政府はその請願を受け入れ、公共浴場を文化財(三級古跡)として保存することを決定した。1998年、台北市政府は施設を修復して北投温泉博物館として保存する事を決定した。修復費用は1億1,181万元、約3.5億円。>

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

<地熱谷>から暖かい温泉が流れ出て、台湾の足湯です。このすぐ下流に公共露天風呂があるようです。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

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<北投温泉博物館>

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

ここから温泉街が見渡せます。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

驚いたことに、まったくの日本式温泉宴会場/休憩所が再現されています。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm <北投石> 

ボックスの中の北投石が拡大鏡で見られるようになっています。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

かつての公共浴場の再現。ここで温泉につかって、畳の宴会場でさわいで、それから遊郭へ。昔はよかった。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

この温泉場には映画館があって、それも再現されていました。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

こんな人が、切符を売っていたのでしょう。

さて、北投温泉を後にして、台北中心部へ向かいます。バスから通りすがりの建物、ケタガラン文化センター。
<400年以上前、ここ、北投はケタガラン族の土地でした。「ケタガラン」という言葉は平地の先住民族にとってトーテムのようなものであり、広い意味での「先住民」をも意味します。ケタガラン文化センターは台湾初の先住民族を主題とした芸術文化・教育研修センターです。先住民族の文化や芸術を保護し発展させるため、台北市政府により「ケタガラン文化センター」が設立されるに至りました。>
当方にとって、台湾の原住民の話は、この旅行で一番興味をひかれたことです。現在原住民は台湾人口の5%(ガイドさんは5%といっていた、ネットには2%と書いてある。 最近の台湾の出生率は極めて低いから統計値が変化したのか?)。平地の原住民は本土から来た中国人に飲み込まれて同化して消滅してしまいました。山岳原住民(高砂族ともいう)はまだ山岳地帯で部落を形成していますが、その地帯に中国由来の台湾人が一緒にくらしています。だんだん同化されて行くでしょう。現状民は台湾政府から生活資金や就職に関する特別な援助があるそうです。中国本土から台湾への移動は二派あるそうです。第一派(17世紀に福建省から移民)と蒋介石らによる本土から逃げてきた軍人たちの第二派。それぞれが政党を作って、対立しているそうです。歴史は比較的新しいですが、日本と大陸との関係における古代史にとても似ている気がするのです。日本も少なくとも2派以上の韓国からの移民の流入があること。古い移民、弥生人は原住民、縄文人を駆逐していったこと。しかし、そのうちに同化がはじまり、一緒に暮らすようになったこと。原住民、縄文人の一部は山岳地帯に逃げて、さらに北海道と沖縄に逃げて、アイヌや琉球人となったこと。そして今は共に暮らしていること。古い移民、弥生人と新しい移民、百済・新羅はそれぞれに集団を作って同化したり対立したりをずっと繰り返してきた事、もしかすると現在も。
そっくりではないですか。 台湾を研究すると、日本の歴史がわかるかもしれません。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm  <ケタガラン文化センター>

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm  <ケタガラン文化センター>

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm  <ケタガラン文化センター>

高砂族は運動能力、戦闘能力が高いことが有名です。現在は野球の選手として活躍する方も多いのだそうですが、戦時中は日本人として南方の戦争に参加しました。高砂族義勇軍といいます。戦後の補償問題、靖国神社の問題色々な問題があるそうです。彼らの中には日本あっての現在だという方もいらっしゃるとネットにでていました。しかし、とても、にわか勉強で書ける話ではありません。

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富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー 16-80mm

ケンタッキーフライドチキン、マクドナルドがある台湾の風景は、アメリカと中国の融合なのでしょうが、感覚的には日本と中国の融合に見えてしまうところが、台湾を日本との結びつきの延長で考えてしまう癖がついている証拠です。近場の旅ですが、こうやって来てみると、色々なことがわかります。 隣国だけに,当然知っていなければならないことだったのです。この後も、台湾の昔と今に関して少しずつ書いてみましょう。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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