波と緑/丹後半島・天橋立 その6 (最終回)

波と緑/丹後半島・天橋立 その6 (最終回)

ah93.jpg
Pentax K7/ Pentax 77mm limited

ここから遊覧船が往復しているのです。

この時から数年前に天橋立を訪ねて、遊覧船で対岸まで往復しました。この時はデジカメSony Cyber Shot 5.0 Mega pixelsでした。そのZeissレンズのすごさをお見せしましょう。

遊覧船からカモメの餌をまきながら、カモメとトンビを撮影しました。鳥の正面顔を撮りたかったのです。何故かはあとでご紹介します。

ah94.jpg

ah95.jpg

ah96_convert_20110524213731.jpg

ah97.jpg

ah99.jpg

ah100.jpg

ah101.jpg

ah102.jpg

これは我々ファルマフロンティア社(PF)のロゴです。鳥はロイヤルアホウドリ、アホウドリというのはちょっとまずいので、英語ではアルバトロスといいます。ゴルフのスーパーショットもアルバトロスといいます。ロイヤルアルバトロスは羽を広げると3m近くある世界最大級の鳥です。

ah103.jpg

生物は4万数千遺伝子の産物である蛋白質分子で出来上がっています。この分子が互いに関係し合うことが生命です。我々はこの分子全体の関係(分子ネットワーク)を鳥瞰図のように見て、しかも、鳥が、100m下の獲物を狙うがごとく、一気に目的の分子を捉えるのです。とらえる分子は、例えば薬を作る時の標的分子とか、病気の原因となる分子です。この我々のやり方を<Bird’s Eye Concept>と名付けました。そこで鳥の正面写真を宣伝に使ったのです。

受けたかって?お客さんは、我々の商品を注文するよりは、この写真を下さいと言うのでした。我々の主張は先端的過ぎて理解されなかったようです。鳥の写真は理解できるということです。<Bird’s Eye Concept>によるビジネスはいまでも我々のビジネスの中心です。理解されないので<Bird’s Eye Concept>という言葉を今は積極的には使っていません。しかし、今でも、ロゴのロイヤルアルバトロスは相変わらず世界中のビジネスを狙って宇宙を飛んでいます。

ah104.jpg

天橋立は我々のビジネスの発祥の地だったのです。おしまい。



スポンサーサイト

波と緑/丹後半島・天橋立 その5

波と緑/丹後半島・天橋立 その5

ah72.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah73.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah74.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah75.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah76.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah77.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah78.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah79.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah91.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah80.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah92.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah81_convert_20110523191205.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah82.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah83.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah84.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah85.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah86.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah87.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

天橋立海水浴場ではまだ、昼寝をするヒト、泳いでいるヒトがポチポチいました。

ah88.jpg
Pentax K7/ Pentax 77mm limited

ah89.jpg
Pentax K7/ Pentax 77mm limited

ah90.jpg
Pentax K7/ Pentax 77mm limited

さあ、終点が見えてきました

波と緑/丹後半島・天橋立 その4

波と緑/丹後半島・天橋立 その4

ah52_convert_20110522171109.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

コスモスの咲く道でおばさんと別れて、おばさんは遊覧船にのり、私は歩いて天橋立を歩きます。天橋立は4km弱です。

ah53.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ここからが、本日の本番です。<波と緑>を撮るのです。

ah54.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

湖に松なら珍しことはないですが、海と松は撮ってみたくなります。

ah55.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah56_convert_20110522171209.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

天橋立は海に突き出した細長い洲ですから、周りは海というより、湖か河みたいに見えます。この不思議な光景が撮りたかったのです。

ah57.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah58.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah59.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah60.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah61.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah62_convert_20110522171301.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

さっきから、遠くの山の稜線と松と海の組み合わせを撮っているのですよ。解ってくれているのかな?

ah63_convert_20110522171334.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah64.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

どうして、松が海と一年中一緒に暮らせるのでしょうか? マングローブじゃあるまいし。

ah65_convert_20110522171413.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah66_convert_20110522171453.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah67_convert_20110522171530.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah68.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

木々のシルエットと海を何枚か載せましょう。ただ、木々のパターンの面白さを感じてください。私にとっては、とても好きなパターン写真なのです。

ah69.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah70.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah71.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

波と緑/丹後半島・天橋立 その3

波と緑/丹後半島・天橋立 その3

ah31.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

舟家の中に入ってみましょう。

ah32.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

いい感じです。

ah33_convert_20110521191946.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah34.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

伊根町に面白いものを見つけました。鏝絵(コテエ)です。

ah35.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah36_convert_20110521192046.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah37_convert_20110521192013.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah38_convert_20110521192111.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

鏝絵というのは、家や蔵の壁を塗る左官屋さんが頼まれて作る、漆喰とコテでつくる絵です。どんどん失われています。なぜか伊根町に残っています。富の象徴ですから、伊根町のお金持ちは競って、土蔵と鏝絵を左官屋に頼んだのでしょう。腕のいい左官屋がいたのかもしれません。鏝絵があるという情報を手に入れると、日本中、保存の為に写真を撮りまくっている写真家がいます(藤田洋三、鏝絵放浪記を読んでください)。わざわざ鏝絵を切り取って保存する方もいます。
鏝絵を知ったのは、西伊豆のナマコ壁で有名な街、松崎です。そこで入江長八(1815~1889年)が生まれました。かれの鏝絵はすばらしい。長八美術館と浄感寺(長八記念館)を見てください。長八は東京で、絵の勉強をしていましたから、東京にも彼の鏝絵が残っているかもしれません。鏝絵にとり付かれると、鏝絵をさがして日本中歩き回ることになりますよ。

ah39.jpg
<IZU NETより>

浄感寺本堂にある、長八作、鏝絵「飛天図」
自分で撮った長八の鏝絵の写真が見つかりません。ネットから転用します。昔の私の写真はどこに行ったのだろう、いやになります

見つけましたよ、昔の松崎の写真。

ah40.jpg

これが松崎の鏝絵です。

ah41_convert_20110521192142.jpg

長八美術館の長八の鏝絵。

ah42_convert_20110521192210.jpg

長八の鏝絵は色々です。当方の気に入った物しかのせていませんから、興味のある方は松崎まで見に行ってください。
浄感寺本堂にある、長八の鏝絵「飛天図」が一番素晴らしいとおもうのですが、撮影禁止だったようで、私の写真はありませんでした。その代り、浄感寺の外を飾る彫刻がすごい。

ah43.jpg
<堂宮彫刻の名匠・石田半兵衛作の唐獅子>

海のそばの神社仏閣には驚くものがあるといったでしょう。さて、話を戻しましょう。

ah44.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

伊根町の平田というバス停のそばのお店(かもめ)でおさかな定食を食べて、ここから天橋立まで戻ることにしました。天橋立の海が撮りたいからです。

ah45.jpg
PentaxK7/Zeiss 50mm+reaconverterX1.5

<かもめ>の周りで、少し撮影します。

ah46.jpg
PentaxK7/Zeiss 50mm+reaconverterX1.5

横から眺める舟屋。

ah47.jpg
PentaxK7/Zeiss 50mm+reaconverterX1.5

ah48.jpg
PentaxK7/Zeiss 50mm+reaconverterX1.5

ah49.jpg
PentaxK7/Zeiss 50mm+reaconverterX1.5

ほんと、伊根町の建物はいちいち、凝っていますね。

ah50.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

もう一つ、クズの花を見つけました。

ah51.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

なぜ、クズの花かといいますと。昨年、京都で秋の七草の写真をとってブログを書きました。この時どうやっても七草の内、クズの花だけが撮れなかったのです。七草のクズの花とはどんなものなのだろうと、ずいぶん探しました。でもとうとう見つからなかったのです。クズの葉っぱはそこいらにいっぱいあるのに。撮影した時期にはすでに花が全部散っていたのか、なかなか花の咲くクズがないのか??


本題と関係ないことばかり書いていますね。ついでに、宮津から伊根町へのバス(1時間に1本)に乗ろうとバス停で待っていると、おばさんが話しかけてきました。娘さんが看護学校に通っているので、訪ねてゆくのですといっていました。なんだか忘れましたが、いろいろおしゃべりしました。平田バス停から帰りのバスにのったら、またそのおばさんが乗っているではないですか。又会いましたね。天橋立でおりたら、そのおばさんも娘さんと一緒に天橋立でおりました。田舎というのはこういうところなのですね。

波と緑/丹後半島・天橋立 その2

波と緑/丹後半島・天橋立 その2

ah15.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah16.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah17.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah18.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah19.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

釣り人がいっぱいいます。むかし、大阪に住んでいたころ、裏日本でキス釣りをしましたが、結構つれました。その時の仕掛けで三浦半島で釣りをしたら全くつれませんでした。東京の魚の方がずっとスレていて、釣り糸をずっと細くしないと釣糸がバレバレなのです。

ah20.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah21.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah22.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

日出から伊根町へ、今度は、陸路を歩きます。

ah23_convert_20110520220611.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

八坂神社とかいてあります。階段を上ってみましょう。

ah24.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

門とも家ともつかぬ珍しい建物があって、その奥に本殿があります。

ah25.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

門とも家ともつかぬ珍しい建物です。

ah26_convert_20110520220653.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah27_convert_20110520220735.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah28.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

こういう、海のそばの神社は、何か特別な雰囲気があります。質素だけれど、みんなのよりどころとなっている神社とか。海の神社は傷みが激しい、だけどよく見るととても立派な彫り物がある神社とか。何と言っても、神社から海が見える風景がいい。
後で調べたら、伊根祭というのがあって、海の祇園祭といわれているらしい。その時はこの八坂神社も祭りの舞台になるのです。門とも家ともつかぬ建物には、祭りの道具がしまってあるのかもしれません。やっぱりただ者ではありませんでした。

ah29_convert_20110520220812.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
伊根町は舟屋の連なりの間に海の見える風景がいい。

ah30_convert_20110520220843.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

波と緑/丹後半島・天橋立 その1

波と緑/丹後半島・天橋立 その1

水を追いかけています。
<白神山地/12湖、湖と緑>、
<京都、賀茂川/鴨川の四季>
<京都、大原/呂川のモミジ>
<京都、八瀬/高野川の緑>
<房総半島、一の宮/鵜原の海の思い出>
<真鶴、伊豆半島、花と海>、
<越前岬、岩と波のオマージュ>、
<再び雪の越前岬>
<沖縄本島、ビーチ案内>
<上高地、流れる水>

過去の旅で、ブログに登場していないのが、一つありました。<波と緑/丹後半島・天橋立>昨年の9月ころの話です。

今後、こんな順番にブログを書きましょう。
1、波と緑、ブログ(New)
2、京都の緑、東北の緑、フォトチャネル(過去の編集)
3、京都の紫陽花、フォトチャネル(過去の編集)
4、スペイン、タイルの旅(New)
5、京都の蓮、フォトチャネル(過去の編集)
6、那智の滝、熊野古道、ブログ(New)
7、京都夏の花、フォトチャネル(過去の編集)
8、水の情景、フォトチャネル(過去の編集)
9、海の情景、フォトチャネル(過去の編集)
10、海の情景、ブログ(New)
11、琵琶湖の情景(New)


夏から秋にかけてのこの期間は、京都では特にイベントもなく、花も少ない。とにかく  16日の送り火が終わると、京都は気の抜けたような、あとは紅葉を待つばかりという、かったるい、夏バテのような雰囲気が広がるのです。こんな時に、いつも海が撮りたくなります。夏の人の群れが去って、かったるい海が恋しくなるのです。そういえば、子供のころの九十九里、一の宮の思い出。旧のお盆がすぎると、土用波といって、大きな波が怖い顔をして打ち寄せるのです。海水浴に来る人が急にいなくなり、でもまだ太陽は夏の様に輝いて、砂浜は耐えられないほど熱く、夏なのです。しかし、誰もいない海が続くのです。その不思議な雰囲気が、小学生の私の脳裏に焼き付いています。このころになるとその不思議な海が見たくなるのです。

(今時の九十九里は、いつもサーファーがいて季節感の無い海になってしまいました。 一の宮の広大な砂浜も壊滅。 昔の記憶しか残っていません。)

2010年9月11日
きっと、裏日本の海は、越前岬のように荒々しい海だろう。春夏秋冬いつもそうだろう、と思って、舟屋のある伊根町に来てみました。ぜんぜん。 琵琶湖のような静かな海が広がっていました。 
京都→<JR福知山線>→福知山→<JR舞鶴線>→西舞鶴→<北近畿タンゴ鉄道宮津線>→宮津
宮津から日出までバスにのります。

ah1.jpg

ah2.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

京都府与謝郡伊根町日出から遊覧船が出ます。伊根町は舟屋で有名です。漁に使う舟を家の一階に収納するのです。直接海から一階に舟を入れるようになっています。このような舟屋が湾の奥にずらりと並んでいます。東北地震のような津波が来たら、ひとたまりもなく消し飛んでしまうでしょうが、昔から、こういう仕掛けで漁をしているのです。一回、舟屋を見てみたかった。

ah3.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

日出の遊覧船の港。

ah4.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ぐるっと岬をまわって、伊根町の舟家の見物です。

ah5.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

ah6.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah7.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah8_convert_20110519202310.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah9.jpg
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited

生け簀の向こうに舟家の並びが見えてきました。

ah10.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah11.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah12.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

ah13.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

家の一階部分に舟が収納されているのが見えるでしょう。

ah14.jpg
Pentax K7/ Pentax 100mm macro

二階部分はちゃんと人が住んでいるようです。裏は道路をはさんで家が建っているので、こちらが本家で、舟家は別宅かもしれません。結構楽しそうですね。

流れる水/雪解けの上高地 2011 その5 (最終回)

流れる水/雪解けの上高地 2011 その5

その2がシグマ8-16mmズーム
その3がツアイス100mm macro
その4がペンタックスlimitedレンズ
そしてその5がおまけ

( 8-16mm というのはFish Eyeでない超広角、世界で初の8mmです。とても難しいレンズです。同じ日にその2とその3をアップしたので、その2を見ていない人がいるのではないですか?ちゃんと見てください。このレンズを使う人はめずらしいのです。めったにないサンプルです。と宣伝してみる。ちょっとでも気に入ったら拍手を!)

おまけの写真を少し載せましょう。

kk40.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk41.jpg
大正池は雪だらけ。
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk42.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk43.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk44.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk45.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

kk46_20110512202442.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

kk47_20110512202441.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom
明神池

kk48_convert_20110512202003_20110512202441.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

kk49_20110512202441.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom
田代池 全行程ウインドブレーカーでカメラを雨から守りながらの撮影でした。

kk50_20110512202441.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

kk51_20110512202440.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

こんな道を雨の中歩いたのでした。
上高地アルペンホテルの夕食も朝食も、地場の食材を微妙に組み合わせた料理が一つ一つは量的に少ないですが、沢山の種類が出てきて、料理長のこだわりが感じられる、楽しい食事でした。推薦です。
明神池の入口にあるお店で、岩魚定食を食べました。日本酒についてくるフキ味噌がおいしいので、どこで売っているかきいたら、全て自家製ですということでした。お土産にフキ味噌とネギ味噌を買いました、結構おいしく、ファンになってしまいました。上高地のベストシーズンは新緑の5月末だそうです。雪さえなければ、歩きやすくて、手軽に雄大な自然を楽しめるいいところです。また、是非たずねたいと思いました。ただ、いいシーズンには、どれくらい人がうごめいているのでしょうか。超広角レンズの絵は人でいっぱいになるのでしょうか。

Pentaxさんにお願いなのですが、200mm単焦点の軽くて性能のいいレンズを作ってくれませんか? Limited レンズ、15mm, 35mm macro, 43mm, 77mm4本持ち運んでも、下の小さなバックにいれて、スイスイと持ち運べるのです。カメラ2台もてば、2本のレンズがカメラにつくわけで、小さなバックは空き空きでPentax 100mm macroを入れられるのです。これでもまだ軽い。しかし200mmは必要でしょ。これがメチャ重たい。全部単焦点で揃えようとおもうと200mmがぶち壊しにする。DA200mmは素敵なのですが、重たい。気軽には使えないのです。エイヤ!と使うのです。
ちっちゃな200 mm limited 、200mm macroを作ってくれませんかね。Limiedの人気で、もう一息200mmまで作る。だめかな、買う人いないかな? 200mm macroというのも何故か無い。いくらピント合わせが難しくても200mm macroがほしい。
つくってくれないだろうな。買う人いないだろうな。
    しょうがないから、Pentax 31mm limited がいいらしいので買おうかな。Zeissの21mmもいいらしい。単焦点ゴロゴロ状態。
200mm limited つくりなさい!!!!

kk52.jpg

kk53.jpg

流れる水/雪解けの上高地 2011 その4

流れる水/雪解けの上高地 2011 その4

今回はペンタックス limitedレンズの出番がないと思われてはまずいので、少しのせます。
ツアイスレンズは晴天の青空を起点に絵を作っていると私には思えるのです。曇り空には似合いません。曇り空にはかえってペンタックスレンズの方がメリハリのきいた色を出すように思えます。

kk23.jpg
Pentax K20D / Pentax FA43mm limited

kk24_convert_20110510182955.jpg
Pentax K20D / Pentax FA43mm limited

kk25_convert_20110510183033.jpg
Pentax K20D / Pentax FA43mm limited

kk30_convert_20110510183126.jpg
Pentax K20D / Pentax FA43mm limited

kk31_convert_20110510183200.jpg
Pentax K20D / Pentax FA43mm limited

kk32.jpg
Pentax K20D / Pentax FA43mm limited

kk33_convert_20110510183225.jpg
Pentax K20D / Pentax FA77mm limited

ここからしばらく明神池。風が強く、かえってさざ波の変化が面白い。


kk34.jpg
Pentax K7 / Pentax DA200mm

kk35.jpg
Pentax K7 / Pentax DA200mm

kk36.jpg
Pentax K7 / Pentax DA200mm

kk37.jpg
Pentax FA43mm limited

kk38.jpg
Pentax FA43mm limited

kk39.jpg
Pentax FA43mm limited

風呂から、このような山の雲をみていたら、スーッと黒い山鳥が通り過ぎました。風呂ですからカメラは無いし、あってもとても撮れないスピードです。この時の情景をどうしたら表せるかと風呂の中で思いました。<山ぎわの墨絵をよぎる山鳥かな>なんて俳句を作ってみました。当方は全然俳句の趣味はありませんが、何にもなくとも句を作れば、その情景を人に伝えられるのだ、昔の人はこうやって伝えたのだなと、思ったのです。そうかカメラも俳句も同じなのだ。風呂のなかで変な発見をしました。
Pentax Limitedはやっぱり43mmが頑張っています。

流れる水/雪解けの上高地 2011 その3

流れる水/雪解けの上高地 2011 その3

一転して、ツアイス100mm macroで水の流れを引き寄せてみました。ペンタックスDA 200mmも使いたかったのですが、暗い中で、シャッタースピードを上げられない状態で200mmを手持ちで撮るのはつらい。へたすると全部手振れでボツになる危険はおかせません。今回は100mmが手持ちの限度です。こんな時は、感度を上げられるペンタックスK5がほしいところです。

kk14_20110508204241.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk15_convert_20110508203936.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk16_convert_20110508204017.jpg
Pentax K20D / Pentax DA200mm

kk17.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk18.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk19_convert_20110508204049.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk20_convert_20110508204121.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk21.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

kk22.jpg
Pentax K7 / Zeiss 100mm macro

流れる水/雪解けの上高地 2011 その2

流れる水/雪解けの上高地 2011 その2

kk1_20110508180102.jpg

上高地アルペンホテルは河童橋から歩いて5分くらいのところにあります。一日目は大正池までの往復です。桂川の右岸を歩いて田代橋までゆき、ここから左岸を川沿いに大正池まで行こうと思いましたが、雪道があまりに滑るので、バスで2停留所の大正池バス停までいって、そこから逆に田代橋まで歩きました。バスを使わないと、夕食に間に合わないと思ったからです。この田代橋と大正池を結ぶ川沿いの道の8割は雪道です。運動靴ですいすい歩いている若者もいましたが、当方と家内は転ばないようによたよたと歩いているのです。どうして、運動靴ですいすい歩けるのか信じられません。天候は、雨、弱くなったり、強くなったりの降りで、雷は結構鳴っています。 二日目は、また雨です。明神池まで左岸上り、右岸下りで往復しました。片道3kmくらいですが、半分は雪道で、やはり気をつかいます。家内は気を使いすぎて、明神池に着いたら、一時、茫然自失状態なってしまいました。岩魚定食を食べたら、元に戻りましたが。
カメラはペンタックスK20Dにシグマ8-16mmズームの超広角レンズ、ペンタックスK7にツアイス100mm macroをつけました。雨ですから途中でレンズ交換は困難です。シグマ8-16mmは白神山地でうまく使えず、白川郷でも特に感心する写真がとれず、デカイし、重たいし、もてあましていました。吉野山の如意輪寺の大枝垂れ桜に超広角を使って、ふとこのレンズの使い方が分かった気がしたのです。大枝垂れ桜は大きいので超広角を使うのは当然なのですが、撮りたい対象以外にその周囲の意外なものが入り込むところが面白いのです。これまではこの意外性を邪魔物とおもってトリミングでカットしていましたが、この意外性を逆手にとって、半分非現実的、でも見方によればその場の雰囲気をよく伝える、曼荼羅模様のような絵を作るのです。

kk2_20110508180101.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

kk3_20110508180101.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

kk4_convert_20110508175742.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

如意輪寺の大枝垂れ桜。この右下の水仙の花です。これは意図していれたのですが、右上の桜は入り込むことに気づきませんでした。右の中央によけいな邪魔がはいっていますが、これをのぞけば、面白い曼荼羅図です。

田代池周辺の写真を見てください。

kk5_20110508180101.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

kk6_20110508180100.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

Fish Eyeほど強烈ではありませんが、周囲のひずみによって、絵に動画のような動きが出てきます。

kk7.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

これなんか、上の木の入り込み方が通常の写真とはちょっと違った雰囲気を出しています。

kk8_20110508180214.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

これも上の枝と林の傾きが絵に動きを与えます。

kk9.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

これも周辺のひずみが動きを与える例です。

kk10.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

この写真は、奥の木の枝と手前の木の枝、奥の雪の白と手前の波の白という具合に、色々な要素が曼荼羅図を作ります。

kk11.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom 明神池

これは二日目の明神池。やはりひずみが、特に木々の傾きが動きを与えています。山と雲、池と木々、枯葉と水、色々な要素の曼荼羅図です。

kk12.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom 明神池

kk13_20110508180228.jpg
Pentax K20D / Sigma 8-16mm Zoom

下に入り込んだ、枝や雪が、複雑な要素を盛り込んで、単なる広角より面白い図となっていると思いますが、どうでしょうか。

流れる水/雪解けの上高地 その1

流れる水/雪解けの上高地 その1

gooブログ http://blog.goo.ne.jp/birdeye77 のフォトチャネルに上高地の写真をアップしました。訪ねてみてください。 

ブログの記事はぼちぼち書きます。

2011年4月30日

最近はチャンスをつくって、なるべく歩くようにしています。自然の中を歩いて、自然を胸いっぱいに吸い込むことが楽しい。もともと、海人間だったので、山はよくわからない。家内は平たいところでないと歩けないので、連休は高原を歩くことにしました。連休一週間前にあちこちの高原のホテルに電話すると、どこもまだ雪が消えないで、歩けるかわからない、今年は雪解けが遅いといいます。雪解けの水に咲く水芭蕉でも見ようかと思いましたが、連休に咲くか咲かぬかわからない。行ってみたら雪だらけではつまらない。それなら腐ってもタイと考えて、上高地に行くことにしました。雪があろうが、なかろうが、花があろうがなかろうが、晴れだろうが雨だろうが、上高地なら何かを与えてくれるでしょうと思ったのです。震災で人が少ないことを期待して。
 天気予報に合わせて、4月30日に出発して、12時過ぎに上高地アルペンホテルにつきました。昼食をとって、さて出かけようとおもったら、雨がふりだし、雷まで鳴りはじめました。天気予報は完全にはずれ。それでもレインウエアをきて、カメラを抱えて、大正池に向かいます。途中から完全な雪道となりました。天神平の遭難事件以来、靴だけはしっかりしようと,新調のトレッキングシューズでしたが、水と岩には強くとも、凍った雪には無力です。2台のカメラとその機材を抱えて、雪道を歩きながら撮影するのは、気力で頑張るしかありません。一日目は河童橋から大正池へ、二日目は河童橋から明神池へ、いずれも2時間のコースですが、家内の足と、当方の撮影とで、倍近い時間がかかっています。いずれも雨。少しやむときもありましたが、ほとんどが、カメラを濡れないようにかばいながらの撮影でした。テーマは<流れる水/雪解けの上高地>です。雨ですから普通にとっては、どうしようもない状況です。思い切って、シグマ8-16mm超広角ズームを多用しました。あとはZeiss 100mm macroで、水のアップを狙います。ヒトが少ないので超広角レンズがどんどん使えたこと、雪解けの雰囲気は、晴れよりかえって雨の方がよかったこと、思ったより面白い絵がとれました。どの写真がどこかなど、ぐたぐた説明してもしょうがないので、フォトチャネルをスライドショーでみてください。水の魅力が出ているとおもいますよ。

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その11(最終回)

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その11(最終回)

2010年5月4日 
(昨年は5月4日でも三室戸寺のツツジは数日早かった。今年は、全体に花の開花が遅れています。あわてることはありません。ゆっくり三室戸寺のツツジ見物にいってください。)

三室戸寺
京阪宇治駅前から三室戸寺行きのバスがでています。紫陽花を見に2回いっていますが、今度はツツジです。うまく咲いているかな?

mh313_convert_20110504191904.jpg

これは何という花でしたっけ。三室戸寺を入ってすぐに、目に入る花です。

mh314.jpg
ペンタックス ★16-50mm

つつじはちょっと早かった感じです。連休中、三室戸寺と平等院の藤の開花を待って、後ろへ、後ろへまわしていたのですが、明日は東京へ帰るので、もう今日しかチャンスはありません。あと数日後がベストでしょう。

mh315.jpg
ペンタックス ★16-50mm

mh316_convert_20110504191937.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

ただただ、花に埋もれて、さまよっている状態で、とくにコメントも書きようがありません。
レンズをかえて、あれやこれや写真をとります。100mmマクロ、10-17mmFish Eye、15mm limited、★16-50mm、★50-135mm皆いいところを引き出せたかな? レンズをこれだけ換えて、カメラがK7とK20Dとなると、もうなにがなんだかわからなくなっています。使用レンズの種類だけは、SDチップの記録から引き出したけれど、カメラとの組み合わせはもう、めんどくさくなって、記録していません。K7とK20Dのいずれが優れているかは、結局よくわかりません。

mh317_convert_20110504192006.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh318.jpg
ペンタックス ★16-50mm

mh319.jpg
ペンタックス ★16-50mm

mh320.jpg
ペンタックス 100mm、マクロ

mh321_convert_20110504192039.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh322.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh323_convert_20110504192117.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

マクロで遠くを撮り、広角で接近撮影をする。この、逆の使い方がまた面白い。

mh324.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh326.jpg
ペンタックス ★16-50mm

mh327.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh328.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh329.jpg
ペンタックス ★16-50mm

mh330.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh331.jpg
ペンタックス ★16-50mm
mh332.jpg
ペンタックス 10-17mm Fish Eye

mh333.jpg
ペンタックス 10-17mm Fish Eye

mh334.jpg
ペンタックス 10-17mm Fish Eye

mh336.jpg
ペンタックス ★50-135mm

mh337.jpg
ペンタックス ★50-135mm

mh338.jpg
ペンタックス ★50-135mm

mh339.jpg
ペンタックス ★50-135mm

こてまりの花が咲くと、そろそろ紫陽花の季節が近づいたということです。

mh340.jpg
ペンタックス 15mm limited

ツツジに続いて、手前の紫陽花園がいっぱいの紫陽花を見せてくれるのです。
三室戸寺は花があまりに綺麗なので、お寺がなんだったのかをわすれてしまうところが、よかったのか、わるかったのか???

これで、5月連休の便りはおしまいです。5月5日は新幹線が一日中満員で、朝の切符しか手に入りませんでした。もう一日何処に行こうか悩む必要もなく、東京へバックです。これだけ遊んだということは、仕事がいっぱい待っているということです。

今日は2011年5月4日、ちょうど一年前の記事を載せています。ちょっと仕事がつまってきましたので、ブログはしばらくお休み。4月30日、5月1日は上高地に行きましたので、<2011年、雪解けの上高地>を書きます。 フォトチャネルは早めに載せます。テーマは<水の流れ>。ご期待ください。

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その10

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その10

2010年5月4日 宇治・平等院

mh265_convert_20110503193231.jpg
ペンタックス 15mm limited

この写真、びっくりしています。これまで同じところで★16-50mmで何度も写真をとっています。こんなに迫力がでたのは初めてです。やはり15mm limitedの力なのでしょうか。偶然なのでしょうか。

(この原因は最近わかりました。ペンタックス15mm limitedはどうやら、レンズに特殊なコーティングがしてあるので、一種の偏光フィルターを付けたのと同じ画像となるようです。しかし、自然に、波や雲を魅力的にうつしだすペンタックスのうでは絶妙です。)

mh266_20110503194012.jpg
ペンタックス 15mm limited

mh267.jpg
ペンタックス 15mm limited

mh268.jpg
Zeiss50mm x1.4(rear converter)

mh269.jpg
Zeiss50mm x1.4(rear converter)

mh270.jpg
Zeiss50mm x1.4(rear converter)

mh271_convert_20110503193306.jpg
Zeiss50mm x1.4(rear converter)

mh272_convert_20110503193345.jpg
Zeiss50mm x1.4(rear converter)

mh273_convert_20110503193417.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh274_convert_20110503193455.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh276.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh277.jpg
ペンタックス ★50-135mm

mh278_20110503194514.jpg
ペンタックス ★16-50mm

mh279.jpg
ペンタックス ★50-135mm

mh280.jpg
ペンタックス ★50-135mm

mh281.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

mh282.jpg
ペンタックス 100mmマクロ

250年を経ている藤です。藤は平等院のあるじである藤原家の家紋だそうです。

意外なことに、今回はZeiss50mmx1.4(reaconverter)の色調がよくでていません。葉っぱの色調にあってしまって、藤の色がでません。 やっぱり、日本の花は日本のレンズかもしれない。100mmマクロの方がきれいな藤がとれています。双方ともK20Dで撮影。100mmマクロへの信頼がまたアップしました。

mh283.jpg
ペンタックス 10-17mm Fish Eye

mh284.jpg
ペンタックス ★50-135mm

mh286.jpg
ペンタックス ★50-135mm x1.4(reaconverter)

mh287_convert_20110503193533.jpg
<阿弥陀如来坐像 平等院パンフレットより>

mh288_convert_20110503193607.jpg
<阿弥陀如来坐像 平等院パンフレットより>

mh289.jpg
<阿弥陀如来坐像 天蓋 平等院パンフレットより>

mh290_convert_20110503193649.jpg
<平等院 雲中供養菩薩 より>

mh291.jpg
<平等院 雲中供養菩薩 より>

mh292_convert_20110503193721.jpg
<平等院 雲中供養菩薩 より>

mh293_convert_20110503193752.jpg
<平等院 雲中供養菩薩 より>

mh294_convert_20110503193822.jpg
<平等院 雲中供養菩薩 より>

平等院ミュージアム(鳳翔館)のテラスで平等院の建設当初の再現CGビデオを放映していました。この再現CGが見たかったのです。現代の技術の勝利ですよこれは。ビデオ画面をいっぱい撮影しました。以下、ビデオのコピーであることを明記しておきます。
全てZeiss50mm x1.4(rear converter)

mh295_20110503194941.jpg

この世の極楽を表現しているわけですが、当時は本当に極楽のようであったことがCGで再現されているのです。

mh296.jpg

mh297.jpg

平等院の周辺は、現在よりずっと広い地域に寺院が配置され、はっきりいって、現在よりすっと繁栄した美しい街だったといえます。

mh298.jpg

この御開帳はまだ見たことがありませんが、静かな環境で、見てみたいものです。夜コンサートが時々開かれるようですが、コンサートはいりませんから、静かに見たいのです。

mh299.jpg

mh300.jpg

mh301.jpg

こんな感じの堂内の彩色だったのです。

mh302.jpg

mh303.jpg

mh304.jpg

mh305.jpg

mh306.jpg

mh307.jpg

いやはや、確かに極楽です。家内は、皆が現在の平等院を当時の姿に戻すことが反対なら、CGミュージアムを作って、当時の平等院を再現して、3Dでその中に入れるようにしてほしいと申しております。
  現在のままにしておくのが、それを作った人の意志にそうことなのか、当時に戻してやることが、作った人に意志にそうことなのか。これは大きな問題です。天皇が奈良に遷都した時に、平等院の全くのコピーを、当時のままに再現してしまうのはどうでしょうか。2つの平等院があるのです。天皇の住まいを中心に、その周辺に幾つかの再現建築を配して、通常は一般公開し、公式行事のときは、一般人をシャットアウトすればいい。昔、プロイセンの有能な王様、フリードリッヒ2世は宮殿をわざわざ立派につくらせ、これを公共事業として産業を興したのです。自分は、その立派な宮殿に住まずに、あいかわらず、昔から愛用していた宮殿、サン・スーシ宮殿(サン・スーシ:憂いなしという意味)でくらしたそうです。

mh308.jpg
Zeiss50mm x1.4(rear converter)

mh309.jpg
ペンタックス ★16-50mm

mh310.jpg
ペンタックス ★16-50mm
繁盛しているお茶やさん。

この店の向かい側の古道具屋で、お鉢をかいました。おばさんが通り過ぎる時、いいわねこれといいながら、でも買わずに去ってゆきます。当方は旅先では、思ったら即、買いです。30cmmくらいのかなりの大きさのお鉢でわずか800円。五条坂のおばさんは1000円以下のやきものなぞあるわけないとか豪語していましたが、宇治にくれば800円で結構いいでしょう。とくにキズものとはかいてありません。煮物をいれるのに重宝しています。

mh311.jpg

mh312.jpg
ペンタックス 15mm limited

それから、宇治ですから、お茶を買いました。宇治茶はよい水を要求しますが、スパーで買うお茶に比べて、コストパフォーマンスはずっといい、おいしいお茶です。家内は煎茶だけでなく、ほうじ茶も買いました。京都ではほうじ茶をよく飲みます。関東ではほうじ茶は安いお茶というイメージですが、京都ではそういうイメージはありません。粋なお茶なのです。









5月連休、京都・奈良 <真春物語> その9

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その9

mh232_convert_20110502192153.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)

mh233.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)

mh236.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)
遠くに鳥が隊列を作って飛んでいるので、この写真をのせているのです。見落とさないでください。

mh237.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)
長浜に近づく。

mh238.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)

mh239.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)
去りゆく竹生島

mh240.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)

長浜から、北陸本線にのって、2つ目、高月でおりて、渡岸寺観音堂(向源寺)(ドウガンジカンノンドウ、コウゲンジ)へ歩きます。お寺への道はきれいに整備され、道端には花壇が作られたり、皆で町おこしという感じです。長浜で昼食をとらないで、高月まできましたが、食事をするところが見当たりません。駅の案内所に聞くと、渡岸寺の前に茶屋があるからやっているかもしれない。かもしれないとは、なさけない。家内を食べさせないで、歩かせると、どこかが壊れるので、ひやひやです。

mh241.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)
<渡岸寺庵>が開いていました。よかった、よかった。早速、当方は名物、鮎寿司なるものを注文、日本酒と楽しくお食事。

mh242.jpg
15mm limited
ここの御主人がいろいろとこのあたりの歴史を説明してくれました。比叡山の僧(最澄)が山の中にお寺を立て多くの仏像が安置されていたのが、織田信長などによって焼かれて、いまはまったくそのお寺は消え失せてしまいました。印象的なのは、住職や農民が仏像を避難させ、土のなかに隠して難をのがれ、その後、この地のあちこちで、仏像が住民に守られながら、今日に至っているのです。いまでもこの地の人達が、細々と守っているという感じで、お堂もぼろぼろになって、県も貧乏で、補助金も出ない、もう守りきれないという声が起こっているそうです。本当に、この後、うかがった赤後寺では、地元のボランティアが交代で、仏像の世話をしており、観光客の相手もしているのでした。(電話予約で仏様を拝むことができるのです。寺の住職はいないそうです。)
 ところで、ここの御主人はテレビに料理関係で出たことがあるといっていました。さすがに、料理が好きでしょうがないといった方のようで、食べたアユ寿司といい、今日の夕飯のおかずにと買った、子アユの甘露煮、川エビと大豆の煮つけ(つくだに)、(いろいろおかずを売っているのです)といい、この土地の味を十分出していました。

mh243.jpg
15mm limited
この本堂の向かって左の慈雲閣(収納庫)に十一面観音様と何体かの仏像が安置されています。

mh244_convert_20110502192226.jpg
<渡岸寺、十一面観音:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

mh245_convert_20110502192301.jpg
<渡岸寺、十一面観音:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

mh246.jpg
<渡岸寺、十一面観音:OFF20076月号のコピー>

右手が異様に長いので、全身像を写真でみると、足が寸つまりの印象を受けます。決して寸つまりではないのですが、錯覚です。皆を救うために右手が長いのです。これだけ綺麗な顔をしていると、ついつい、下方をカットした写真を載せてしまいます。

mh247_convert_20110502192411.jpg
<渡岸寺、十一面観音:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

mh248_convert_20110502192441.jpg
<渡岸寺、十一面観音後頭部暴悪大笑面:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

mh249_convert_20110502192520.jpg
<渡岸寺、十一面観音、背面、腰をひねって色っぽいのです:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

この渡岸寺の十一面観世音菩薩は驚くべき魅力を秘めた観音様でした。国宝です。本当にすごいですよ。

mh250_convert_20110502192559.jpg
<渡岸寺、阿弥陀如来坐像:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

mh251_convert_20110502192628.jpg
<渡岸寺、胎蔵界大日如来坐像:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

この地域はこんなにいいものをいっぱい持っていながら、それをずっとみんなで守って来ていながら、どうしてその存続すらあやぶまれる状態になってしまっているのでしょうか。
交通手段は定常的バスすらなく、この奥琵琶湖地域のあちこちに点在する仏像を見て回ることは何日もかかる旅になります。今日はほんの少ししか垣間見ることができませんでした。あつい地元の信仰心の上にある仏様を見てあるく旅は、またトライしてみたいと思います。当方にはこの、観光に犯されていない素朴さがとても魅力ではありますが、それを守る地元の方々からすれば、とっても大変なことで、大変すぎると思わざろうえません。
提案です。比叡山の僧が建てたという山奥のお寺(なんと言う名か定かでありません)がこれら、奥琵琶湖に点在する仏像の原点だとすると、もう一度、そのお寺を再興しようではないですか。維持できなくなった各地の仏像をそこに集め、しだいに、そこに仏像を集約して、きっちりとした観光産業としてこの地域の発展を促すのです。もちろん、最初の資金をどうするか、手放すのが嫌だという住民の意向、観光地化してしまうことへの反発などなど、障害は多々あります。もともいたところへ戻してあげるのですから、いろいろな思いは我慢して、正しい観光地の運営を行えば、決して悪い方向にはすすみません。タクシーの運ちゃんは、ここは住みやすいところだといっていました。決して、行詰まっている地域ではなさそうです。このままである方がいいのか。当方は正しい観光地運営(その土地の美点を発揮するための)は、放置より勝ると思っています。日本中が、楽しい観光地で埋まるべきでしょう。
高月駅までもどって、他のお寺に行こうとおもいましたが、バスもありません。しかたなく、タクシーに案内をたのみました。タクシーで観光などという贅沢はついぞしたことがないのですが、他に手段はありません。(本当は自転車をかりてまわればいいのですが、家内は自転車にのれません)。あとで、木ノ本駅や長浜駅から観音めぐりの観光バスが出ていることがわかりました。ただし、冬場以外の日曜だけです。


mh252.jpg
15mm limited
<石道寺>

mh253_convert_20110502192710.jpg
<石道寺、十一面観音菩薩>

石道寺、鶏足寺、赤後寺と案内していただきました。どのお寺にも、立派な仏像がゾロゾロあって、おどろきの連発です。

mh254.jpg
<戸岩寺、魚藍観音菩薩:現在は隣に建てられた世代閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

mh255.jpg
<鶏足寺、十二神将:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

mh256_convert_20110502192857.jpg
<鶏足寺、毘沙門天:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

mh258.jpg
<鶏足寺、兜跋毘沙門天:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

mh259_convert_20110502192754.jpg
<鶏足寺、十一面観音菩薩:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています:奥びわ湖観音路よりコピー。>

mh260.jpg
15mm limited
<赤後寺、シャクゴジ、別名:転利観音、コロリカンノン>

厄を転じて利となす。私利を転じて衆利となす。

mh261.jpg
<赤後寺、聖観音菩薩:奥びわ湖観音路よりコピー>

mh262_convert_20110502193016.jpg
<赤後寺、千手観音菩薩:奥びわ湖観音路よりコピー>

迫力ある、立派な仏像さんです。驚きばかりです。

mh263.jpg
15mm limited

mh264_convert_20110502193042.jpg
50-135mmx1.4(rear converter)

日の高い内に帰路につきました。帰りはどういうルートでかえったか、すっかり忘れてしまいました。高月の隣駅、木ノ本から琵琶湖東岸をJRで大津を過ぎて山科まで、後は地下鉄東西線で東山というルートでしたか? おそらく、奥琵琶湖の仏様の魅力に心を奪われてしまっていたのでしょう。

当方が琵琶湖周辺を少しずつ訪れるときに受ける点と点の印象を体系づけて、琵琶湖周辺をとらえたいと思っています。琵琶湖周辺の歴史・文化を紹介してくれる本や情報はとても少ない。先日(2011-4)おとずれた、白洲正子生誕100年記念展、そこで買った白洲正子の本を勉強しています。白洲正子の書いたものには琵琶湖周辺の歴史・文化が満載しています。しかし、当方にはとても難しい。古典文学、歴史、能、茶道、仏像などよくわかっていないと彼女の著書は1割も理解できない。ただ、当方が琵琶湖周辺で受ける印象と、白洲正子が受ける印象とは驚くほど一致している。当方が、名古屋と京都の中間地帯を夢の地域と言っていたことをおぼえていますか。白洲正子も同じようなことをいっているのです。彼女の近海山河抄と十一面観音巡礼を読んでいます。渡来人(白洲は帰化人といっています)が重要な要素であることも語られています。まだ皆さんに語れるレベルにありません。当方の頭の中に、琵琶湖周辺のイメージが出来上がるにはまだ1年以上かかるかもしれません。白洲正子が琵琶湖周辺は日本文化の裏舞台と言ってるように、ここを理解することは、日本文化全体を理解することに等しいのです。

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その8

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その8

2010年5月3日
今日は湖北の旅です。まずは近江今津から竹生島へ。京都から近江今津まで、特急サンダーバードで行くしかないと思っていたら、この時間帯なら新快速の方が早いですよと、みどりの窓口でいわれました。なんだそうか、特急でなくてもいいのだ、儲かったと思ったのですが、新快速は満員でした。京都から裏日本へ行く列車は結構混んでいるのは経験済みですが、満員とはびっくりです。満員というのは、本当に車両がいっぱいということです。京都発でないので、当然、座れません。いったい皆どこまで行くのだろうか?運良く、途中で座れましたが、結局ほとんどの方が、当方と同じ場所を目指していたのです。 竹生島への船は、臨時便が増発されていました。ちなみに竹生島とかいてあるけれど、何て読むか、何処にも書いてなくて、この島を去る時に、桟橋にchikubushimaとかいてあったので、やっとわかりました。やさしい漢字でもちゃんと振り仮名をふってください。

mh212.jpg
10-17mm Fish Eye

mh213.jpg
10-17mm Fish Eye
<今津港>

mh214.jpg
10-17mm Fish Eye

mh215.jpg
10-17mm Fish Eye

mh216_20110501211906.jpg
10-17mm Fish Eye

<引くもよし、引かぬもよし、海と空との、境すじ>これでは、俳句でもなし,和歌でもなし、
<引かぬよし、海と空との、境筋(さかいすじ)>これなら5,7、5で俳句になる。琵琶湖はぼやっとして、俳句でも作りたくなる風情なのです。

mh218.jpg
10-17mm Fish Eye

さて、出発、20分の船旅です。

mh219.jpg
10-17mm Fish Eye

琵琶湖の北岸が見えます。

mh220.jpg
10-17mm Fish Eye

竹生島が見えてきました。

mh221.jpg
10-17mm Fish Eye

鳥だらけで、どうやら、鳥の団地という感じの島です。

mh222.jpg
15mm limited

船着き場から直ぐに、家内には恐怖の階段が始まります。宝厳寺(ホウゴンジ)へ。

mh223.jpg
15mm limited

豊臣秀吉の時代に京都東山にあった、豊国廊の極楽門を移築したといわれる唐門。なぜか下側を切ってあるので、寸詰まりの感じがしますが、こんな、小さな島にあるとは思えぬ立派な門で、国宝です。

mh224_convert_20110501211414.jpg
15mm limited

mh225_convert_20110501211451.jpg
15mm limited

mh226.jpg
15mm limited

mh227.jpg
15mm limited

この渡り廊下に先には神社(都久夫須麻神社、ツクフスマジンジャ)があります。お寺と神社が一体化しているという珍しいところです。いずれも国宝だからさらに珍しい。この神社は豊臣秀吉の伏見城の日暮し御殿が移築されたとされている。さらに、この渡り廊下は船廊下といわれて、豊臣秀吉の御座船<日本丸>の船櫓を利用して建てたとされています。これも国宝。豊臣の遺品はみな燃えてしまったのに、こんな琵琶湖の奥に残っているとは、ほんとに国宝だ。

mh228_convert_20110501211526.jpg
15mm limited

ここから願い事をかいた土器(かわらけ)を投げるのです。竜神拝所といいます。一人一つの願い事を書くようにとのことでしたが、2人で2つの願い事を一枚の<かわらけ>にかいて、節約しました。ケチるとかなえてくれないかもしれない。

mh229_convert_20110501211602.jpg
15mm limited

ここは、湖に面した、お祈りするところ(竜神拝所)。湖の大蛇もいて、むかし、むかしから、ずっと、何百万、何千万人の願い事を聞いてきた場所。神様から見ると、静かな湖面から皆の願の霊が立ちのぼるアクティブスポットなのでしょう。

mh230.jpg
15mm limited

だるまに願をかいて奉納するところもありました。願いがいっぱい立ちのぼっています。

mh231_convert_20110501211640.jpg
50-135mm x1.4(rear converter)

再び船にのって、東岸の長浜に向かいます。

<近江の海(み)、くの字ハの字の、渡り鳥>また俳句ができました。













プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

最新記事
リンク
このブログをリンクに追加する
最新コメント
訪問ありがとうございます。
過去の記事(カテゴリ別)
過去の記事(月別)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ただいまの時刻は??
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最新トラックバック