5月連休、京都・奈良 <真春物語> その7

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その7

5月2日
京都、西陣の散歩
連日ハードだったので、今日は、半ばお休み。部屋の掃除をして、お昼近くから、のったりと動き始めました。一番、探検したことの少ない西陣に行ってみることにしました。まずは堀川通りの西陣織会館へ。着物ショーの撮影が目的です。

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Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)


チャンスがあれば人物を撮る練習をしています。Zeiss 50mmにリアコンバーターをつけて70mmにして撮影しています。オートフォーカスが使えません。人物を撮る場合は、結構細かい早い動きや表情があるので、やはりオートフォーカスが必要だと痛感しているしだいです。50mmから70mmあたりを強化しないと人物撮影は難しいことを悟りました。それと、人物も仏像も石像も結局はライティング技術につきることも気が付きました。
西陣織会館はこの着物ショー以外には見るべきものもなく(このショーが無料で見られるのですから文句をいう筋合いではないのですが、あえていわせてもらうと)、とても西陣を代表する会館という場所ではなくなっていました。訪れる人は、中国や韓国の団体さんで、観光ルートとしてバスでやってきて、着物ショーを見て、日本土産を買う場所という設定になっています。会館は完全に日本人を対象にしていないで、海外からの、特に中国系の観光客を対象とする商品がおいてあります。売り場の着物もみるに耐えない品物です。会館を維持するためにいつのまにかそうなったのでしょうが、これではますます日本人はおとずれなくなり、みっともない商品を売る国辱的会館に堕落の一途をたどっています。後で、たずねた西陣の美術館の方も、西陣織会館の存在すら忘れているようでした。西陣の方々、なんとかしなさい。自分だけよければいいというものではないでしょ。西陣織会館を立て直す、資金も気力もないというのでしょうか。お金だけが問題じゃないでしょ。お金がなくたって、やれることはあるはずです。だめなら、国辱的会館はつぶしてしまいなさい。和風建築のもっと小さな建物で、着物ショー中心のお店をやったら、受けますよ(着物ショーが有料になってしまうのは残念だけれど)。
堀川通りを北に上がって、寺之内通りに左折します。去年、暑い中死にそうになりながら、芙蓉を撮影した(京都夏の花をご覧ください)妙蓮寺を過ぎて松翆閣に出会います。


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15mm limited

西陣織工芸美術館<松翆閣>(ショースイカク)
詳細をしらなかったので、入り口ではいろうかやめようかあれこれ議論していたら、後で、美術館の人に、ずいぶん迷っておられましたねと言われてしまいました。入場料が安いだの高いだのいっていたのをみんな聞かれていたようです。赤面のいたりです。

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15mm limited

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15mm limited

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15mm limited

商品を撮影していいといわれました。めずらしいことです。どんどん宣伝してくださいともいわれました。すなわち、他の追従を許さない技術をもっているという自信からきているに違いありません。

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15mm limited

これもその技術をあらわしたものです。織り物で、有名な絵を再現しています。さらに光線によって光る糸を使っています。

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15mm limited

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15mm limited

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15mm limited

モネの睡蓮です。
尾形光琳、俵谷宗達、モネ、ゴッホ、ルノワール等々、有名な絵が織り物で再現されています。墨の文字とか掛軸とかなんでも再現してしまいます。この技術が<再現>に終わってしまってはもったいない。新しいアートへ展開できないか、当然考えます。着物は伝統の上に、多くの人が現在もとりくんでいるので、当方の入りこむ余地なぞ微塵もないけれど、この技術をアートへ展開することならお手伝い出来る余地があるかもしれない。この美術館を案内してくれた方と、少しそういう話をしました。とっても、間口の広い方で、楽しくお話させていただきました。将来、そんなことも考えていきたいと希望がわいてきました。

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美術館の廊下です。

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俵谷宗達の風神雷神図屏風

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入るのを迷って、結局はいらなかったら、こんな楽しい思いはできなかったでしょう。

さらに寺之内通りを少し行くと、石畳のきれいな道に出会いました。浄福寺通り(石畳の道というらしい)を左に曲がります。西陣らしい建物が並んでいます。

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15mm limited

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15mm limited

次に、織成館(オリナスカン)にはいりました。

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15mm limited

織り物をジャガード織機というやつで織っているのをみせてもらいました。糸巻きの順序は模様によって紙の穴としてパターン化されており、それをみながら殆ど手作業で織りあげてゆくのです。現在はこの紙パターンはコンピューターによる数字の列で表わされていますが、結局手作業であることにはかわりありません。この織機はもう生産されていませんから、これが壊れて動かなくなると、本当の西陣織は消滅するということです。

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15mm limited

ここには結構な台数の織機がならび、職人さんも十数人いるようです。まだまだ西陣織の需要は継続されて、ビジネスとして成り立っているようですが、先が見えない状況にあることは間違いありません。(ここは撮影禁止ですが、案内の方に許可をもらって撮影しています。)

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15mm limited

織り方をみせてくれた織工さんは、とても熱心に、説明してくれました。

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15mm limited

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15mm limited

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15mm limited

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15mm limited

この糸は、光をあてると色が変化します。天皇だけが用いることのできる超特別な色で、黄櫨染<コウロゼン>というのです。家内がその色の名前と意味を知っていたので、織工さんはますます、元気に説明してくれました。

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当方が、アリャこれは伊藤若冲ではないかといったら、ぞろぞろと伊藤若冲のパターンをつかった反物がでてきました。伊藤若冲は末裔がいないもので、そのパターンをつかっても問題ないのだそうです。いいことを聞きました。

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15mm limited

ここまでが伊藤若冲パターンです。

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15mm limited

伊藤若冲のパターンをつかった色々なグッズが売っていました。当然買いです。これは当方が買ったふろしきです。テーブルクロスに使うつもりです。家内は伊藤若冲パターンの手提げバックにしろとしきりに主張して、風呂敷とバックで相当もめましたが、当方がおしきりました。いずれも5000円もするのです。女性はバックの方が使う頻度が高いので、当然の主張ですが、飽きたらおしまいですから、テーブルクロスの方がしゃれています。

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15mm limited

これも若冲パターン。まさに、当方の考えていた、織物からアートへという動きが静かに進行していることを知りました。

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15mm limited

風呂敷の若冲パターンも数種あって、どれにするか結構まよいました。

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15mm limited

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15mm limited

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15mm limited

ここは須佐命舎(スサメイシャ)といって、出雲地方の小学校が廃校になった時の廃材でつくったそうです。さらに興味深いことには、日本に来て宮大工になったマイケル・アンダーソン(米)さんという方が設計したそうです。とてもいい建物だと思います。しかし、小学校の廃校と聞くと、出雲に行った時の、若い人がいない、どころでない、西出雲の人のいないゴーストタウンのような雰囲気を思い出して、建物の中に出雲の苦しみが見えてしまいます。

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15mm limited

織成館はとてもいいところでしょう。推薦です。お店の方は皆親切で、楽しい時間をすごしました。
今出川通りまで下って、右におれ、上七軒までゆきます。昼ごはんを食べてから、上七軒の道をあるきます。結構な数のお茶屋がならんでいます。行き先は北野天満宮です。なんで昔は、お寺のそばに遊郭があったのでしょう。祇園も建仁寺や八坂神社のそばですし。

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15mm limited

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15mm limited

お茶屋がならびます。

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15mm limited

紅梅庵では以前、紅梅弁当を食べたことがあります。いいところですよ。

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15mm limited
<北野天満宮>

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15mm limited

菅原道真を祭った神社で、学問の神様です。当方も一生懸命、お線香の煙を頭につけたり、牛の像の頭をなぜたりして、知恵がでるようにお祈りします。

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15mm limited

北野天満宮をでたところのお店のエクステリアを参考に撮影。

京都道シリーズ3、一条通りで出会った美味しい豆腐屋さん<とようけ屋山本>の出店が、北野天満宮の入り口にありました。あいかわらずお客さんを集めていました。家内が豆腐はもういいというのを押し切って、豆腐と厚揚げをかいました。京都は豆腐が一番。今日は早い帰宅です。楽しい西陣でした。


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5月連休、京都・奈良 <真春物語> その6

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その6

室生寺
長谷寺の参道に室生寺へのシャトルバスがありますという立て札がありました。バス停まで結構な道のりがありましたが、バス自体は30分程度だったか。室生寺の前までバスが行きます。

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K20D 10-17mm Fish Eye

室生寺はシャクナゲでうずめつくされています。

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K20D 15mm limited

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K7 100mmマクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ

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K20D 15mm limited

本堂の中の仏像達は大変魅力的です。

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<十一面観音立像、国宝、平安時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>

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<十一面観音立像、国宝、平安時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>

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<釈迦如来立像、国宝、平安時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>

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<釈迦如来坐像、国宝、平安時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>

いずれもきれいな木造で彩色も部分的に残っており、見事な作です。

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<十二神将立像、重文、鎌倉時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>

鎌倉時代の作ということで、国宝になっていませんが、この十二神将像は、とっても優れていると思います。特に足の表情がはっきりと打ち出されています。古い仏像はとかく足の表情がないがしろにされます。顔の表情も、ほとんど現代彫刻と同じ意図で作られています。重文でなく国宝にしなさい。

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<十二神将立像、重文、鎌倉時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>

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<十二神将立像、重文、鎌倉時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>

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<十二神将立像、重文、鎌倉時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>

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<十二神将立像、重文、鎌倉時代、室生寺の佛たちより、撮影小川光三>


あとでまたゆっくり書きますが、先日、白洲正子生誕100年記念記念展(2011-4)にゆきました。この時、白洲さんの意見ですが、この手の神将立像は一般に、上半身の動きは激しいのに、下半身の動きは少ない。三十三間堂の国宝の立像も見事であるのに、下半身の動きが止まっている。なぜだ?ずっと疑問でした。正子さんはこう言っています。<動きを出す技術は十分あるのに、そうしないのは、立像とは地面から生える木が神であるから、木に回帰して、地面から生えていなければならないという思想があったのではないか> なるほど、ものすごく合点がいきました。しかし、この鎌倉時代の立像は下半身が十分動いています。どこかで、仏師の考え方が変化していったのでしょうか?

この撮影者はとてもうまく仏像達を捉えています。この写真を見てから、本物を見ると、遠くに並んでいるので、どうも写真のような迫力が伝わってきません。仏像は見世物ではないでしょうが、遠路ここまで来る参拝者のために、もっと演出して見せるのが、お寺の役目ではないでしょうか。仏像一つを見て、救われる方々がいっぱいいるのです。このお寺は、何かを忘れているのではないでしょうか。

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K20D 15mm limited

有名な五重の塔です。最近、台風で木が倒れて、この五重の塔が破壊されてしまいました。その後、全国から寄付があつまって修理されたのです。室生寺を愛する人が大勢いるのです。

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ

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K20D 10-17mm Fish Eye
桃の花ですか、これは?

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K20D 15mm limited

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K7 100mm マクロ

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K20D 10-17mm Fish Eye

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K20D 15mm limited
室生寺では、シャクナゲの撮影がとても難しく、投げやりになってきました。もう夕方で、強い横からの日差しが、花をみな影の中に埋没させてしまいます。花は日陰で撮れといっても、これだけコントラストが強いと色が出ない。
帰り際にまとまってシャクナゲが咲いているところがありました。この強い日差しを逆手にとって、逆光で花を浮かびあがらせてみました。場所が狭くて、さがれず、100mmマクロが使いにくい時には、35mm limited マクロをつかいます。素直できれいな絵が撮れます。

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K20D 35mm limited マクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

実を言うと、室生寺は、記憶にあるイメージとだいぶ違っていました。昔々、35年近く前、当方が大阪、堺に住んでいたころ、そのころは会社から大阪府立大学に出向していたのですが、母がたずねてきて、この室生寺と有馬温泉に泊まった記憶があるのです。母と二人だけで旅をした最初で最後の旅でした。山の中のお寺で、穴場中の穴場に母を案内したかったのです。今の室生寺は、なにか、山奥の秘めたるお寺と観光がうまく融合していない。沢山くるお参りの人達をうまくもてなしている長谷寺の次に室生寺にくると、比較するものではないと思いながら、いろいろ気になるところがあるのです。たとえば、なんで大きな声で構内放送してるんだ、ここには合いません、おねがいだからやめてくれ、と思ってしまうのです。観光客がバスで大勢くるから、いろいろトラブルがあって、構内放送しなければならないのだという主張はわかるのですが、ここほど構内放送が気になったところはありません。スピーカーを多くして、音を小さくするとか、やりようがあるでしょう。もともと構内放送しているお寺なぞ、そうは無いのです。仏像は魅力的でも、なんであんなに遠くから見なければならないのだ。あれではよくわからない、とか、いろいろあります。お参りはお参り、観光は観光と別物とおもっているのでしょうか。別物かもしれませんが、お寺はそう思ってはいけないとおもいます。観光に訪れたって、仏さんを見て救われる人はいっぱいいるのです。また、一人で来ようと決心する人だっていっぱいいるのです。

そんな、わだかまりを救ったのが、帰りによった食事所。もう夕方なので、他の客がだれもいない、広い座敷に足をなげだして、アユの甘露煮とにゅう麺で日本酒をちびちびやります。山の中の小さな門前町の静かな、のどかな、流れのなかに、何か幸せな時が過ぎてゆくのです。目の前の苔玉というよりは苔土手には色々な小さな植物が、意図的か自然にか知らないけれど、生き生きした小宇宙を作っており、遠くの山々では夕日の中に青葉が光っている。

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K20D 35mm limited マクロ

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K20D 35mm limitedマクロ

終点、室生寺前からバスにのって、夕暮れの中を近鉄室生寺へ、そして京都へ帰ったのです。竹の子3本をかかえて。

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その5

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その5

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K7 100mm マクロ  Stock Photo用

花の写真はいっぱいあるのでStock Photoとしては採用しないといわれていますが、これだけ綺麗な花の写真はそうそうないですよ。Stock Photoとして採用しなさい。

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

それまで、よたよた登って来た家内が、最後のところだけ、一気に駆け上がって、階段をものともしないという形だけのパフォーマンスをしているところ。この後、危険なので、この行為を禁止しました。

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K7 100mm マクロ

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K20D 15mm limited

御本尊はこの本殿の中にあり、巨大な本尊がいっぱい、いっぱいの部屋におさまっています。我々も、この写真のように仏様の足をなぜてお祈りをさせていただきました。手を清めるお香と数珠のように手首にかける三色の組紐をいただきました。写真は当然禁止、外から窓ごしにお顔を拝めるのですが、これも撮影禁止。この写真のように撮ろうとおもうと、全面の扉を開けて、相当特別なことをしないと、大きすぎて、写真におさまらない。なんともすごい本尊です。しかし、手でふれられる本尊とは、初めての経験です。とても仏様と近い関係になったようで、長谷寺の根底に流れる慈悲が一瞬で理解できます。

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

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K7 100mm マクロ

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K7 100mmマクロ

光に輝く瓦のパターンは、何よりも強く、当方の日本DNAをしびれさせます。

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K7 100mmマクロ

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K20D 15mm limited

ここを歩くと、巡礼の旅をしたことになるそうです。

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K20D 15mm limied

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K7 100mmマクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mmマクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mmマクロ

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K7 100mmマクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ

少々、飽食ぎみ、という気持ちはわかりますが、こんなに美人が並ぶことはそうそうありません。これは大変なことなのですよ。しばらくすれば、皆散ってしまう、一瞬の栄華なのです。どこまでも、どこまでも見つめてあげなければ。
今回初めておとずれましたが、長谷寺はとてもいいお寺でした。寺全体に自然への愛情、人への愛情、ゆるぎない信仰と伝統が調和しながら、貫かれています。

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その4

5月1日
長谷寺

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K7 15mm limited

長谷寺は、三条から京阪で、丹波橋までいって、近鉄大阪線、長谷寺駅から歩いてたずねることが出来きます。長谷寺だけで、こんな立派な門前町が出来あがって、十分活気があります。長谷寺の底力はこのあと十分味あわせていただくことになるのです。

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K7 15mm limited

竹の子にタレを付けて串にさしたやつが、100円。とてもおいしい。帰りに大きな竹の子3本、300円で買い込んで、数日間、夕食は竹の子づくしでした。

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K7 15mm limited

とっても味のある門前町です。

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K7 15mm limited

長谷寺は初めてです。牡丹だけが目的でしたが、右の看板にあるように、御本尊特別公開や色々な秘仏の公開を見て、この日の長谷寺は強烈な印象を残したのです。

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K7 15mm limited

長い階段を前に、内心、恐怖をかみ殺している家内。両側は牡丹の花がずっと続きます。

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

左を空けているのは Stock Photo用です。

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter) Stock Photo用

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter) Stock Photo用

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)Stock Photo用
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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)Stock Photo用

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter) Stock Photo用

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K20D Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

ここまで、ペンタックスK20DとZeiss 50mmx1.4 (rear converter)の組み合わせ。ボタンはこの組み合わせの圧勝に見えます。ブログ画面ではこの息をのむ美しさが半減してしますのが残念です。

これ以降はペンタックスK7とペンタックス100mm マクロの組み合わせ。マクロはマクロの強み(接近、立体感、ボケ)で勝負します。

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ  Stock Photo用

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K7 100mm マクロ  Stock Photo 用

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ

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K7 100mm マクロ  Stock Photo用

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K7 100mm マクロ  Stock Photo用

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K7 100mm マクロ  Stock Photo用

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K7 100mm マクロ  Stock Photo用

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K7 100mm マクロ  Stock Photo用

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K7 100mm マクロ  Stock Photo用


5月連休、京都・奈良 <真春物語> その3

唐招提寺

<瓊花:ケイカ>

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K7 35mm limited マクロ <瓊花:ケイカ>

ケイカの花はガクアジサイそっくりですが、木はカン木以上に大きなものです。

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K20D 15mm limited <御影堂:ミエイドウ>

御影堂には、鑑真和上坐像(国宝)や東山魁夷の襖絵がありますが、特別公開は夏です。今日は見られません。残念。ここは、もともとはお寺の偉い人の住家ときいていますが、京都御所紫宸殿とか仁和寺南庭とか平安神宮とかのように、右近橘、左近桜がちゃんと作られていて、とっても立派ではないですか。すなわち、このお寺の住職はとっても偉いということですね。こんな立派な寺の住職の住家は見たことがない。

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<鑑真和上坐像>

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だけど、唐招提寺を建てた、唐から来た鑑真和上さんは本当にすごい人です。こういう方のおかげで、今日の日本があるのです。なんで、中国や朝鮮との古代日本との関係をもっと明らかにして、日本のルーツを中国や朝鮮の方と共有することをやらないのでしょうか?いいんですよ、サッカーやフギャースケートで日韓がいがみ合たって。だけど、親子同士、兄弟同士で、本気になって喧嘩しちゃいけません。中国が怖いだの、朝鮮が怖いといって、原爆をつくろうなどと言い出す前に、もっとコツコツと、親子同士、兄弟同士であることを両国が認識し合う働きかけをしてゆかねば。喧嘩することもあるでしょう、しかし、親子の縁、兄弟の縁は切れないのですよ。

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited
さっきから、このペンタックスK20Dと15mm limitedの組み合わせに驚いているのです。このとき2台カメラをつかっています。もう一台はペンタックスK7と100mmマクロの組み合わせです。ペンタックスK20Dと15mm limitedの組み合わせは、その時感じた印象をぴたりと表現しています。ペンタックスが自信を持っている、limitedというレンズはこういうことだったのかと、これだけ撮って来てやっと気がついたのです。また、うすうす感じているですが、おそらくK20Dの方がK7よりいい絵を作るような気がします。ブログの写真となると、この違いなどは解らなくなってしまうのです。写真の香りが消えてしまうのが残念です。

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K20D 15mm limited

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K20D15mm limited

唐招提寺を跡にして、直ぐとなりの薬師寺によります。もうかなり歩き続けており、2人とも気力で歩いているという感じとなりました。

薬師寺

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<東塔>K20D 15mm limited

疲れて、気力で撮影しているという感じになってきました。

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K20D 15mm limited


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K20D 15mm limited

東塔内部が特別公開されていました。これだけ並んで、結局、塔の中に何を見たのか、まったく記憶に浮かびません。よく見ると、とにかく、東塔はもうボロボロです。芯柱もボロボロだそうです。早く修理してやってほしいと思います。

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K20D 15mm limited

凍れる音楽です。確かに、魅力的塔です。

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K20D 15mm limited

再建の西塔は元気です。昔のままの東塔と再建された西塔と、どちらが魅力的か?という議論があります。当方は東塔、家内は西塔。瓦の形一つ一つがばらばらで、歴史の重みがある東塔が魅力的か、色がきれいな西塔が当然魅力的という考えも、素直な考えでしょう。

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K20D 15mm limited

金堂内でお坊さんの本日、最後の訓話があるという呼び込みで、入ってみました。話上手なお坊さんが、いろいろ受けを狙って、話しています。一つだけ面白かったのは、<観光客は京都ではお寺を見に行き、奈良では仏像を見に行くのである>というくだりです。そう決めつけるには異論がありますが、そういえば、奈良のお寺は、京都でいうお庭がありません。全部のお寺にお庭がまったく無いというわけではありませんが、確かに、お庭を見るために奈良のお寺にゆくという感覚はありません。一方、奈良のお寺の仏像はどれもこれも、圧倒されます。金堂にある仏像、日光、月光の菩薩さま、阿弥陀如来さま、いずれもどうしようもなく魅力的です。申し訳ないが、お坊さんの訓示を聞く時間もおしく、仏像を見つめていました。

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<薬師三尊像、国宝:月光菩薩、薬師陀如来、日光菩薩:日経おとなのOFF 2007年6月号より>

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<薬師如来像:薬師寺公式ホームページより>

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K20D 15mm limited

薬師三尊像に会った後、二人とも、もうこれで十分という気分です。さらに、とうとう、家内の足は曲がらなくなりました。ヨタヨタと西の京までもどって、三条に帰りました。結局、平地ならいくら歩いても平気といっていた家内の言も信用が無くなったということです。食べ物とか、水のとり方が不十分だったのでしょうか? お昼も平城宮跡でいっぱい食べさせたはずなのですが。さっそく、帰りがけに、三条の好日山荘でピンク色のトレッキンング用ステッキを家内に買いました。











5月連休、京都・奈良 <真春物語> その2

5月連休、京都・奈良 <真春物語> その2

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

ここが、日本のお庭の原点です。この玉じゃりの浜が宇治の平等院、京都の御所とつながってゆくのです。

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K20D 15mm limited 第二次大極殿跡

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K20D 15mm limited

朱雀門です。

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K20D 15mm limited

今度は反対に、朱雀門から大極殿を見ます。

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K20D 15mm limited

建物の柱の跡につげの木を植えています。

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K20D 15mm limited

再び、近鉄西大寺まで戻って、近鉄橿原線に乗って2駅、西ノ京駅でおります。直ぐです。まずは、薬師寺を通り越して、唐招提寺です。こちらは早く閉門するので、優先です。前回はタッチの差で閉門、門前払いをこうむりました。


唐招提寺

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K20D 15mm limited

本堂平成大修理でどうなったのかな?仏像達は平成大修理中に、東京の国立博物館に出張していました。阿弥陀如来や千手観音像をぐるりと一周できる、またとないチャンスでした。今日、また会うことができます。

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<唐招提寺のパンフレットより:このパンフレットの写真は修復前のようです。念のため。>

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<唐招提寺のパンフレットより>

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<唐招提寺のパンフレットより>

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K20D 15mm limited

白い藤が満開でした。

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K7 35mm limitedマクロ

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

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K20D 15mm limited

<瓊花:ケイカ>が満開でした。日本ではここにしか無い、珍しい花だそうです。ガクアジサイのような花ですが、ガクアジサイとちがって、結構大きな灌木です。当方が京都府立植物園で似たような花を見たことがあるとつぶやいたら、見物していたおじさんが、むきになって、昔、中国から持ち込まれて、株分けしないで、日本でここだけで咲いているのだ、とおっしゃいます。確かに、当方の勘違いです、すみません。


5月連休、京都奈良 <真春物語> その1

5月連休、京都奈良 2010 <真春物語> その1

このブログは2010に書いたものです。FC2 blogでは全体の半分は去年に掲載しました。おそらく写真を削除してしまって、今は見られないでしょう。半分は手違いで掲載されずにお蔵入りとなっていました。 当方のもう一つのブログ goo blogでは新登場のブログになります。goo blogではこの記事の写真をフォトチャネルにいっぱい載せませした。

そんな、かんなで、FC2 blogの方はすみません、再放送になっていますが、goo blogに飛んで、フォトチャネルを見てください。

以下、昨年の話ですから、このブログに出てくる遷都1300年のイベントが今年はないと思います。差し引いてお読みください。

1、2010-4-30 奈良、平城宮跡+唐招提寺+薬師寺

遷都1300年で奈良は頑張っています。今年の行きたいところNo.1は奈良だそうです。 なにも混んでいる連休中に行くことはないという考えもあり、結構悩みました。30日は連休といっても平日ですから、多少は人が少ないのではないかと、思いきって出かけました。唐招提寺は平成大修理の成果を見ていないので、行きたいと思っていました。平城京跡+唐招提寺+薬師寺の3か所は、奈良の中で、京阪三条から、最も行きやすい地の利なのです。近鉄電車を西大寺で降りてあるきます。まだ9時なのに西大寺から結構な人波が平城宮跡へ向かって歩いています。通常なら、パラパラと家族連れが遊んでいる程度の平城宮跡が、今年はいっぱいの人というだけで、何か感激です。

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K7 15mm limited

大極殿が見えます。ワクワク。

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K7 15mm limited

第一次大極殿の再建が行われ、平城宮跡に大きな目玉ができました。朱雀門と大極殿は遠く向かい合って立っています。この再建は日本の良識がまだ生きている証拠として、とてもうれしい出来事です。家内は子供手当をやめて、平城宮跡を全て再建すべきだといっています。当方はさらに天皇がここに遷都すればいいとまでいっています。国家は国家でなければ出来ないことをすればいいので、自分の基本的生活の具合のわるいことを、すべて国家に頼ろうとする考えが当たりまえのようになっているのは、だれがそうしたのでしょうか。ぶら下がりの思想は共倒れを生むだけです。文化のために国家が無駄使いしろといっているのではありません。平城宮再建で、観光産業を興し、その周りに種々の産業を起こして、最終的には収支を黒字化するのです。これは事業です。天皇は率先して事業を展開するのです。人の上に立つ者は、国の繁栄に力をそそぐのは当然のことです。

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K7 10-17mm Fish Eye

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K7 15mm limited

小さな子供達も先生につれられて、日本を見に来ています。きれいに子供たちがならんですわって先生の話を聞いているショットがとれるはずだったのですが。これはベストショットになったに違いありません。ちょっと油断していたら、皆たちあがって、しかもほかの観光客が入りこんで、ほんのちょっとしたタイミングで、ベストショットをのがしてしまいました。まったく残念、残念。

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K7 35mm limited マクロ

大極殿地区内だけですが、当時の衣装を借りて着ることができます。とても人気で、全員で着替えているグループもありました。家内は当然、衣装を借ります。結構雰囲気がでているでしょ。

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K7 15mm limited

左手に見学者の列がみえるでしょ。だけど、見学者があまり停滞しないので、それほど混雑しているわけではありません。遣唐使の船が再現されている資料館は、整理券を手に入れるのさえ大変で、我々はパスしました。この大極殿だけ見れば十分です。

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K7 15mm limited

内部です。天皇がここから祭りごと指揮するのです。

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K7 15mm limited

真正面の遠くにみえるのが、メインゲートの朱雀門です。この広大な地域が平城宮跡なのです。

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K7 15mm limited

しっかりと、当時の工法を再現しています。すばらしい。

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K7 35mm limited マクロ

どうでしょう。当時のイメージがわいてきましたか。

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K7 35mm limited マクロ

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K7 15mm limited

当時のイメージカラーとして黄色がとりあげられて、黄色い花の花壇が設置されています。

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K7 15mm limited

家内は、当方が衣装を着ない、乗りの悪さを非難するので、しかたなく、遣唐使になってみました。カメラマンがダブダブ衣装では商売にならないでしょうが。

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K7 15mm limited

なにやら、当時の衣装をきたパレードがやってきました。

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K7 15mm limited

こちらは、かなり乗ってます。

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K7 35mm limited マクロ

ここは、当方が好きな東院庭園です。平城宮の庭園を再現しています。遣唐使の情報から唐をまねて作った庭園です。それまではただの四角い池とそれを囲む庭でした。

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K7 35mm limited マクロ

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K7 35mm limited マクロ









京の桜 2011 その4

京の桜 2011 その4

これまでご紹介したお花見スポットはなんとかメチャクチャな人ごみを回避するスポットです。書き残した京都の人ごみ回避スポットを2,3追加します。何と言っても広い場所であること、そして、何と言っても京都のシンボルである鴨川とその上流の賀茂川、高野川です。

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<高野川>

賀茂川と高野川が合流して鴨川となるのですが、合流点の中州を剣先といい、みんなの広場です。

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(剣先>

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川を横断する飛び石<亀石>があって、みんなで幸せになる地点なのです。

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次は真如堂。何度も言いますが、真如堂というバス停から真如堂に向かってはいけません。この道は急で、上るのが大変だからです(この坂が混雑から真如堂を守っているのでしょう)。2つ離れた停留所の岡崎神社で下りて、岡崎神社の横から黒谷に入り、金戒光明寺を過ぎて、真如堂に行くのです。

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真如堂は桜が満開の時でも満員になりません。桜は写真の通りきれいです。

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もう一つ、真如堂は青モミジ、紅葉のモミジでいずれも有名なところですから、桜とモミジの組み合わせが素敵なのです。

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これで、2011年、桜はおしまいです。ずいぶんと写真をはしょりました。もっと見たい方は当方のgooブログ(http://blog.goo.ne.jp/birdeye77)のフォトチャンネルを見てください。使っているカメラとレンズはほとんど、ペンタックスK7とツアイス100mm macroです。広角はペンタックス15mm limitedとすこしだけ、シグマ超広角8-16mmを使っています。ペンタックスDA200mm、43mm limited, 77mm limitedも混じっているかもしれません。詳しくはフォトチャンネルに書きました。
これで2011年の桜はおしまいです。
そうそう、当方はツアイス信奉者であるのですが、吉野山の写真で不思議な発見をしました。ペンタックス43mm limited や77mm limitedがツアイスとは全く別の絵を作るのです。ぼーっとした日本的風景には、ぼーっとしたlimitedが合うのです。これは以前、ツアイス50mmを使っていた時にも感じたのです。ツアイスは万能では無い。日本には日本の色があり、いつもいつも、クレア―な西洋色調が合うとは限らない。ツアイスに疲れて、いつのまにかペンタックスに戻っている自分があるかもしれません。味噌汁と、鯵の干物でご飯をたべることが、いつ食べてもほっとするように。

京の桜 2011 その3

京の桜 2011 その3

第三の発見は、京都ではなく、吉野山です。前回の吉野山は近鉄の吉野駅からバスは中の千本までしか行きませんでした。そこから上の千本までの坂道を歩いたのですが、これは結構つらいのです。中の千本から上の千本よりさらに上の奥の千本まで、小型バスがいっています。今回はこのバスで奥の千本までいって、下る作戦に出ました。ところが、奥の千本はまったく桜が咲いておらす、上の千本も5分咲そこそこでした。今年は咲くのが遅れているといっていましたが、奥の千本まで咲くのはそうとう遅い時期、5月の連休あたりかもしれません。吉野山の桜もなかなか難しいものだというのが今年の発見です。吉野山の桜は山桜ですから、葉っぱが多くて、いつも見慣れているソメイ吉野の花見とは全然ちがいます。いってみれば、どうせ、ぼーっとしているのだから、5分咲だろうが8分咲だろうが、そう違いはないと、戦略の誤りに対して言い訳をしながら写真を撮ったのです。

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吉野の桜は3つのとり方があると思いました。1、桜の群像、2、桜と緑の対比、3、色とパターンの複雑なコンビネーションです。

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これなんかは緑と桜の対比がきれいだと思います。

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これも対比がきれい。

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これも対比がきれい。

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これは、桜としてはしょうがない写真ですが、色と形のコンビネーションとしてみれば面白いパターン写真と思っています。

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吉野山はソメイ吉野だけを桜と思っている方は、発想転換しないとその魅力は見えてこないです。山の中に身を投じること、信仰の里に身を投じること。今回はメインルートばかりでなく、脇道に入って、山の中に入り込むことにより新しい視点が見えてきました。まだまだ吉野山は奥が深いです。

京の桜 2011 その2

京の桜 2011 その2

発見の1は、しだれ柳には2種あって、一重の枝垂れ柳桜はソメイ吉野より早く咲き、二重枝垂れ柳桜(枝垂れ八重桜)はソメイ吉野より遅く咲く。これまで、花見のピークをすぎてから見ていた桜は平安神宮、龍安寺、御苑、府立植物園の枝垂れ八重桜であることがやっとわかりました。なんで、早く咲く枝垂れと、遅く咲く枝垂れがあるのか不思議だとおもっていたのですが、八重桜がおそいのは当然ですよね。
要するに、当方は人ごみの桜を逃げ回っているということです。私のレポートに出てくる桜は、うまい時期と時間を選べば、人ごみを避けられるお花見情報ということです。

発見の2は。いつも入れない、哲学の道の霊鑑寺が、4月上旬に特別拝観となること、そこは桜ではなく椿のお寺であったこと。拝観料700円は高いからやめようとおもったのですが、入ってみたら、立派な椿を堪能することができました。

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椿は咲いている椿より、落ちた椿が魅力的でした。

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歩いていたおばさんが、私に話かけてきました。<椿は上を向いて落ちるのでしょうか?> 私は、<当然お寺の人が上向きに直しているのでしょう>と答えました。東京の家の近くにある椿を見てみると、たしかに上を向いて落ちている椿が結構ありました。でも皆上を向くわけはありませんよね。手で上向きに直すお寺の方々の心使いを素直にめでましょう。

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京の桜 2011 その1

京の桜 2011 その1

2011年 桜後記
フォトチャネルに毎年、撮った桜の写真を一杯のせました。今年もまた同じような写真をとって、進歩無いなと思うのですが、桜の写真はそれでいいと思うことにしましょう。毎年、桜が咲くことが、自分が桜を見られたことがそれだけでありがたいことと感謝します。若いころは、花見は好きでなかったのに、今は、あと何回見られるのだろうかと思いながら桜を見ているのです。
4月13日の吉野山で、私の2011年の桜はおしまいです。桜後記を書いてみましょう。

 今年は3つの発見がありました。京都で早く咲き始めるのが、しだれ桜。

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ファルマフロンティアのラボに行く途中の、賀茂川大橋のたもとの枝垂れ桜は見事です。
ソメイ吉野が咲く、お花見シーズンより少し前に咲きますから、人も少なく、推薦の桜です。

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京都の桜は人が多くていやだという方は御苑の北側、近衛邸跡のしだれ桜は是非、足を運ぶことをお勧めしま(今年はもう終わり、来年の話ですが)。広い御苑ですから、人ごみで桜がうずまることがありません。御苑はファルマフロンティアのラボから歩いて10分もかかりません。当方は御苑にはいると、春夏秋冬、いつも、とても幸せな気分になるのです。生きていてよかったと思う瞬間の一つです。何故かはうまく言えません。自然があり、文化があり、歴史があり、その見事な調和があり。

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京都府立植物園には大枝垂れ桜があります。

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この大枝垂桜も見事だし、植物園の特徴は、他の花とのコラボレーションが見られることです。

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モクレンと桜

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ボケと桜

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植物園ライトアップ

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植物園ライトアップ

植物園は、人でうずまることはまずありません。ライトアップも人気ですが、なんといっても広々としていることが魅力です。

しかし、写真撮影からいうと、植物園で桜の写真を撮るのは何故かとても難しい。どうやっても、典型的な絵になってしまうからです。

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吉野山で、すごい枝垂れ桜に出会いました。如意輪寺の大枝垂れ桜です。

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沖縄の旅 2011 その14

沖縄の旅 2011 その14

最後に、沖縄県立博物館へ行ったときに思いました。沖縄には大きな世界の変遷が3つある。大昔の港川人骨に代表される琉球人の祖先かもしれない人達の世界。そして琉球王国の繁栄と、これを滅ぼした日本人。さらに太平洋戦争の爪痕。
セーファウタギにおける琉球人の歴史の跡に、太平洋戦争でできた砲弾の跡の池があり、イモリが泳いでいるのをみると、なんと不思議な島だろうと思うのです。
琉球の糸満達は房総半島まで漁に出向いていたと書いてありました。港川人の顔をみると何となく当方の顔に似ているきがします。私はきっと房総半島に居ついてしまった糸満が祖先に違いないとますます思えてきたのです。
博物館付近、泊まっていたホテル付近の街路樹を少し載せます。


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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

さて、Zeiss 100mm macroはどうですか。私はとっても満足しています。Zeissレンズは色が透明で濃い。 撮影後に画像の明るさやコントラストを変えても、Zeissだとかなりの変化について行くのです。トリミングの拡大にもとってもついて行くのです。日本のレンズと言いってもペンタックスのレンズしか知りませんが、すぐ色がとんでしまうのです。Zeissレンズ一本といいながら、結構、ペンタックス15mm limitedが混じっています。1/3以下の値段ですが、15mm limitedはZeissに負けずによくついて行っていますよ。

御承知のように、デジタル一眼レフというのは、コストの関係で、それまでの35mmフィルムより一回り小さな画面(APS-Cという)を使っているのです。コストメリットと軽量化ができます。しかしフィルムカメラをずっと使っていた人はデジタルになってもフルサイズのデジタルカメラでないと落ち着かないのです。Canon, Nikon, Sonyの3社がフルサイズデジタルを発売しています。フルサイズはダントツにCanonが人気で、Nikonはまじめにやっているのかと陰口をたたかれています。デジタルからカメラに入る人にとって、フルサイズがなんだかわからないので、売れる数がたいしたことないから、そうとう余力がないとフルサイズカメラを開発しないのです。高いし、重たいし、好んで買う人はプロか、プロのマネをしたい人に限られます。いまでも、専門家の間でもフルサイズなどいらないという人と、やっぱりフルサイズがいいという人に分かれます。携帯のカメラから一眼レフに移る人が数的には圧倒的の多いのですからAPS-Cで十分です。
  でも、つねにわくわくしたいので、フルサイズにするとわくわくするのだろうかと考えてしまいます。カメラ屋でさわってみると、意外にSonyがいい。明るくておおきいファインダーがダントツに印象的なのです。Nikonはシャッターフィーリングがいい。Canonのシャッターはなんだかフニャッとして、持った感じも安っぽくて、なんでこれがダントツ人気なのだろうと思ってしまうのです。どうしても<白ペンキオジサン>になりたくないという思いがCanonを色眼鏡で見てしまうのかもしれません。
  ずいぶん考えました。K5は時が立つほど値がさがるからあわて買うことはない。Canonを買ってもきっとわくわくしないだろう。なぜなら、Canonで撮った写真をみてもわくわくしないから。プロの絵はちがいますよ。 プロといってもそのなかでも優れた人たちはCanon フルサイズMark IIでいい写真を撮っています。プロにとってはいいカメラと思います。そこまで力のない人は皆同じカメラをもって、どうやってユニークな写真をとるのですか。素人が買えるレンズの数は限られているのです。背伸びして、やっと買ったMark IIと一本,二本の白ペンキズームレンズをもった白ペンキおじさんはどうやって写真をとるのですか? 一人のモデルを何人のも白ペンキおじさんでとりかこんで、その連帯感がたまらないと言っている方がいました。なるほどそういう考えもあるのだ。みんな同じだからいいのだ。みんな同じ写真をとって、みんなで見せ合って、同じだといって満足するのだ。

Zeissは、今はAPS-Cで使っていますが、フルサイズでも使えるのです。ペンタックス仕様Zeissレンズをかうことが正しいかはほんと考え物なのですよ。ペンタックスにはフルサイズ一眼がないのですから。 Nikonフルサイズは評判が悪すぎる。Sonyは意外といいかもしれないと思い始めています。フルサイズSony D900は結構評判がいいのです。SonyはZeissと契約しているので、新設計のデジタルカメラ用Zeissレンズが次々と開発されて、Sonyに装着できるのです。Zeissのズームもあるし、オートフォーカスも使える。でもまってください、SonyのZeissはもっと高いのですよ。オートフォーカスZeissになると20万円前後でメチャ高いのですよ。Sonyのフルサイズボディーも20万円以上です。いくらZeiss信奉者といえども、そこまで払えません。それくらい払うなら、70~80万円のペンタックスの中判カメラ645Dを買いますよ。これでわくわくしないなら、撮る人が悪いのです。
当分、100人に一人といわれても、しこしこ中古ペンタックス用Zeissを買って(Zeissはペンタックスマウントの製造を中止してしまったので、そのうち中古しかなくなるのです)、ペンタックスのフルサイズが出るのを待つしかないのです。ペンタックスがフルサイズを出す力があるのだろうか??? でもペンタックスのことだから、意地でも出しますよ。




沖縄の旅 2011 その13

沖縄の旅 2011 その13

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ペンタックス15mm limited 寄満(ユインチ)

台所という意味ですが、おそらくここも巫女の神事を行う場所。

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ツアイス 100mm macro

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ペンタックス15mm limited

沖の久高島(クダカシマ)から神を招き(久高島の砂をここに持ってくるのだそうです)このウタギで巫女たちによる神事が行われるのです。現在は観光客がいっぱいで、神聖で、ミステリアスな雰囲気というわけにはゆきません。今日は三連休なのに、例年よりすっと少ない観光客だそうです。地震災害の影響が沖縄まで及んでいるということでした。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

近くの知念岬からの光景、この島の沖に久高島があります。

近くのあさまサンサンビーチをのぞいてみました。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

まあ、泳ぎやすいビーチではありますが、ここは人が集まりそうですね。施設は整っているようです。当方にとって夏は人が多すぎて、パスという予想です。
南のビーチをもう一か所。新原ビーチを見てみました。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro



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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

こちらの方が、浜あり磯あり巨岩ありでバラエティーがあって楽しいかもしれません。
いずれにせよ、南の海は当方には開けすぎていて、パスです。海が人によって壊れつつあります。
どうでしょう、沖縄本島のビーチ案内はいかがでしたか。リゾートホテルでホテルに管理された海を取るなら残波岬から沖縄中部の西海岸。自然が残っている静かな海をとるなら海中道路を走って伊計島へ。南の海は中途半端でパスです。沖縄の北はまた今度探ってみます。ワイルドな海があるかもしれません

沖縄の旅 2011 その12

沖縄の旅 2011 その12

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

この古い瓦のフォルムが魅力的。いつまでもこのままであってほしい。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

村の三叉路やT字路には必ず石敢富(イシガンドウ)があります。魔よけのお札です。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro
沖縄の花もさりげなく村を飾ります(村といってはいけないのかな?)。

さて南のビーチを探検してみましょう。そのまえに、沖縄特有の祈りの場、御獄(ウタギ)のなかでも最も有名な斎場御獄(セーファウタギ)によりました。琉球王国の最高位の聖地です。

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ペンタックス15mm limited 三庫理(サングーイ)祈りの場所です。

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ツアイス 100mm macro

若い方にはパワースポットとかいって人気があるのかもしれません。

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ペンタックス15mm limited

上の鍾乳石からおちる水滴を壺に集めて神事に用いるのです。

沖縄の旅 2011 その11

沖縄の旅 2011 その11

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

見下ろす海は、何かを採りに岩礁をてんてんと渡り歩く土地の人以外に普通の人は近づきがたい海です。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

沖縄本島の南側は自然が壊されているところが多いのですが、ここは人が近づきにくいためか、まだきれいな海が残っていて、ここの磯はなかなか魅力的です。なぜか、毎回おとずれています。生きている自然がしらずしらず当方をひきつけるのでしょう。

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ツアイス 100mm macro


具志川城跡の近くに、糸満市の喜屋武村の集落があります。昔の伝統が保たれている村で、とてもすきな場所です。観光客のためでなく、自分たちの生活の中にシーサーがいます。いまのところ、沖縄本土でここ以外に、生活の中で生きているシーサーの集まっている所をみたことがありません。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

沖縄の旅 2011 その10

沖縄の旅 2011 その10

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ツアイス 100mm macro

御殿から石橋を見る。
沖縄の人々の気質から言ったら、中国使節は寝首をかかれることもないし、おもてなしの心と優しい自然に羽をのばしたと思います。沖縄美女とお酒に囲まれて、大陸のだまし合いと殺戮をこの地に持ち込みたくないと思ったでしょう。


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ツアイス 100mm macro  藤の花が美しい。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro 六角堂

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ペンタックス35mm limited macro 御殿

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ペンタックス35mm limited macro 

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ペンタックス35mm limited macro 

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ペンタックス35mm limited macro 

識名園の石畳は、首里城まで続いていたそうです。

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ペンタックス35mm limited macro 

さて、南の突先に下ります。

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ツアイス 100mm macro

具志川城跡はさとうきび畑のはしっこにある小さなグスクです。 断崖の上にあり、海に張り出しているところが魅力的、昨年は夕日を撮りまくりました。グスクというのは城跡と決めつけてはいけないのだそうです。聖域説、集落説、元はお墓という説もあるのです。ここは15世紀初頭に久米島を支配した按司(アジ)が本島に逃れて久米島の城を再建したとされています。

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ツアイス 100mm macro

沖縄の旅 2011  その9

沖縄の旅 21011 その9

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

このつる性の葉っぱは何という名前でしょうか。城壁や大木に絡みつき緑で覆います。沖縄では<コケむした>という言葉は当たらない。この植物がコケのかわりに、<葉っぱむした>にするのです。

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ツアイス 100mm macro

カジュマルの根っこもいたるところに沖縄アートを作り出しています。

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ツアイス 100mm macro

おなじみのハイビスカス。沖縄にはどうも3種のハイビスカスがメジャーに植えられているようです。赤、黄色、赤白マダラの3種です。ピンクとか白とかいろいろな種類があるそうです。

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ツアイス 100mm macro

沖縄全体で130万人超、那覇で30万人超の人口で、じわじわ人口が増えている、地方としてはめずらしい地域です。住みやすいところなのでしょうか。


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ツアイス 100mm macro

城壁の曲線ばかりでなく、そのエッジのとんがりが、なんとも不思議なフォルムなのです。このフォルムの由来をだれか教えてください。こんなフォルムは他の地域にありますか?


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ツアイス 100mm macro

歓会門の左右に坐する、狛犬といおうかシーザーといおうか、沖縄狛犬。

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ツアイス 100mm macro

このエッジのでっぱりのフォルムがどうしても気になります。

今日は陶芸教室で、越前海岸の波の写真から陶板へデザインしていました。その時気が付いたのです。このエッジは波だ。琉球の人がサンゴの城壁に波をデザインしたのだと。これはどこからか来たのでない、沖縄特有のデザインに違いない。

さて、識名園に向かいます。復元ですが世界遺産です。国王の別荘であり、中国の使節に対する迎賓館的働きをしていたところです。豪華絢爛とは程遠いのですが、ここで接待をうけた中国の使節はどう思ったのでしょうか。使節になった気持ちで識名園をあるいてみましょう。首里城の前広場で、国王や官僚たちの出迎え、おどりや音楽の宴で使節は歓待され、その後、識名園でゆっくりとくつろぐのでしょう。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

入口からすぐカジュマルの林がつづきます。 中国の使節はこのイントロで南国にきた、自然の中に入ったと感じるでしょう。

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ツアイス 100mm macro 御殿(ウドウン)

沖縄の旅 2011 その8

沖縄の旅 2011 その8

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <円覚寺門と放生橋>

戦争で破壊されてしまいましたが、沖縄の円覚寺は大きな沖縄の中心的お寺だったようです。中には入れませんが、門の沖縄模様は魅力的。垣間見る放生橋は在りし日がしのばれます。復元されればいいのにとおもいます。

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ツアイス 100mm macro <円覚寺門と放生橋>

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ツアイス 100mm macro <歓会門> 城郭へ向かう第一の門

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ツアイス 100mm macro サンゴの岩で作られた城壁に注目しつつ写真を撮ります。

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ツアイス 100mm macro この岩と赤い瓦が、京都の瓦と違ったリズムを演出しています。それはそれで魅力的です。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

沖縄の城壁はみな曲線で作られています。この曲線はどこから来たのだろうか?

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これは韓国のイ・サンで出てくる水原華城(世界遺産)の城壁です。当方も訪ねたことがあります。曲線を用いた、どことなく沖縄の城壁を思い起こします。ネットでちょっと調べても、その関連性を述べた記述がみつかりませんでした。当方は当然韓国の技術が琉球に伝わったか、中国の技術が双方の国に伝わったに違いないと思っています。おもしろいのは、なぜ日本本土になると城壁は直線になるのでしょう。日本人のDNAはその直線と反りの組み合わせに惚れるのです。

沖縄の旅 2011 その7

沖縄の旅 2011 その7

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ペンタックス43mm limited

とても複雑な城壁のパターンになっているので、上からみないと全貌がわかりません。中規模のグスクですが、きれいに整備されており、訪れる人も少なく、推薦です。

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ツアイス 100mm macro

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ペンタックス43mm limited

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

このような沖縄の海を見ながら、グスクの人々は暮らしていたのでしょう。

座喜味城跡の近くに<読谷(ヨミタン)やちむんの里>があります。焼き物とかガラス製品を製作販売している工房が集まっている村です。ここに来るときはなぜかいつも時間が十分とれなくて、ゆっくり作品を見ることが出来ない。そんな中で、いつも<うつわ家>というお店に入って買い物をしてしまうのです。いわゆる人間国宝の金城次郎の流れをくむ沖縄絵柄でなく、新しく且つどことなく沖縄を感じる<うつわ>が魅力的なのです。決して値段が高くないところがいい

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

この写真の左上の青字に玉模様の沖縄風酒瓶を買いました。それから上から2段目の右に半分切れて見える泡盛カップを買いました。

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ツアイス 100mm macro

楽しいお店です。

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ツアイス 100mm macro


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ツアイス 100mm macro

本日は、ここまで、仕事に向かいます。

次に首里城とその近くにある識名園のお話しをしましょう。沖縄本島はやはり首里城が全島の臍(ヘソ)になっています。何度もいっているので、お城には入らずに、その周囲の首里城公園を歩いてみました。お城以外をのんびり歩く人は意外に少ないかもしれません。

沖縄の旅 2011 その6

沖縄の旅 2011 その6

真栄田岬を後にして、与久田ビーチの沖縄らしい風景を右に見ながら残波岬に向かいます。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ペンタックス43mm limited

残波岬の突先には沖縄残波ロイアルホテルがありますが、そこは通り過ぎて、ホテル日航リビエラに向かいます。ホテルに続くニライビーチはホテルのプライベートビーチのようで、ホテルの施設を利用しながら、快適な沖縄の海を楽しめます。ビーチは広く、泳ぎやすく、推薦です。

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ツアイス 100mm macro

この時は時期も早く、パラソルもパラパラ、人もカップル、おそらく新婚カップルが一組と一握りのおばさんグループが浜で宴会という具合でした。

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ツアイス 100mm macro

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited  座喜味城跡(世界遺産)

この近くに、城跡(グスク)があります。
海だけだったら、沖縄本島より、離島の方がいいかもしれません。本島のいいところは、
海と同時に、かつての琉球王国の文化をしのぶことが出来ることです。

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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