京都の道 その1、花見小路ー7(最終回)

京都の道 その1、花見小路ー7(最終回)

四条を渡って、北に上がると白川にかかる新橋に出会います。新橋界隈は歴史保護地域で昔ながらの景観が保たれています。



<★ お茶やの方がお参りする、辰巳神社の左は白川南通り、右は新橋通りです。>

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<★白川が美しく流れます。>

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<★新橋通りに偶然、舞妓さんが登場しました。立ち居振る舞いがどうも素人さんのようです。>

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<新橋のたもとのお店。こういう、きりっとした扉が粋です>

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<新橋から白川、上流を見る>

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<新橋通りには、典型的お茶屋風景が並びます>

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<★ 一本のもみじがすっきりと効果的です。>

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<★>

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<舞妓さん、芸子さんの表札が出ています。イという表札の由来は?>

よく、テレビに出てくるお茶屋です。

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<二階の方が張り出しているのは、お客さんにゆったりした気分を味わってもらいたい為であるとネットに書いてありました。フランスで2階のほうが張り出している理由はまったく違うので、ご興味ある方は当方のブログのフランス物語をお読みください>

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<新橋通りと和服すがたのご婦人。戦前の写真ではありません。正真正銘2009年2月の写真です。>

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<★ 川端通から白川を見る。四条大橋のすぐ北、ここで白川は鴨川に合流します。>

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<★ 桜が終わって、緑の白川です。>

さて、新橋通りから、花見小路に戻って、北に上がります。
ただ、普通の、飲食店がしばらく続きます。この辺は、東京新宿の路地と変わりありません。
しばらく行くと、少々、京都らしい風景に行きつきます。外人の骨とう品収集家があつまる。ブツゾウストリートです。高そうで我々は入りにくい雰囲気がただよっています。

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新しい感覚の店と、古い感覚の店が混在しています。 しかし、いかにも外人向けの店という感じで、店に入る意欲が湧きません。

ここから、マンション、アパート、コンビニ、料理屋がつづき、三条通りにぶつかって、花見小路はパッタリと切れてしまいます。あっけない幕切れです。

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三条花見小路の交差点を少し東に行くと、ガマ口屋さん、<まつひろ>さんがあります。当方も娘たちもここでいろいろな小物を買ってつかっています。名刺入れ、メガネ入れ、ペンケースなどなど。伝統的図柄が魅力的で、大変な人気店です。その横にある、地蔵さんをみてください。いつもおばさんが手入れをして、手を合わせています。

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<★花見小路から三条通りを西に曲がれば、すぐ三条大橋です。鴨川上に張ってあるラインは何の準備でしょうか?>

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<★先斗町歌踊練場は鴨川おどりが始まっています。午後2時ころその前をとおると、舞妓さんや、着物姿の美しき令嬢が集まって、なにやら華やいだ雰囲気となって
いました。おどりの関係者でしょうか、お客さんでしょうか。カメラをしまっていたし、夕飯の材料と一升瓶のお酒を抱えていたので、残念ながら写真はとれませんでした。ほんと京都は楽しいところです。ちょっと歩いただけで、いろいろ面白いことに出くわします。いつも、何かが演出されている街です。>

以上、花見小路物語はおしまいです。花見小路周辺の面白いところ、いいお店など情報がありましたら、コメントをおよせください。みんなで共有しましょう。

明日から1週間、南イタリアの旅です。無事帰国すれば、11月30日からブログを再開します。それまでしばらくお休みです。






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京都の道 その1、花見小路ー6

京都の道 その1、花見小路ー6


<★ 建仁寺、この日はやたら若い方が訪れていました>

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<★ お寺は緑で覆われて、みごとに心を癒してくれます>

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<建仁寺の南側の土塀に、墨絵を見つけてしまいました。東京ではこんなものは見つかりません>

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<単なる、木の扉でもサブリミナリー効果のように、京都の風情を無意識に刷り込みます>

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<建仁寺法堂(ハットウ)の扉>

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<★ 建仁寺の庭(大雄苑、ダイオウエン)はいい庭です>

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<★>

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<★ お寺のこういう演出がとてもすてきです。>

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<★>

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<★法堂天井図、小泉淳作 双龍図、)2002年作>

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<★本尊釈迦如来座像と双龍図>

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<★ お堂の窓からみると、この日はなにか、着物姿の若い方が集まって、写真を撮っていました。何事でしょうか。>

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<★ 建仁寺を出ると花見小路がはじまります>

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お茶屋や元お茶屋のお店が並ぶ、花見小路の中心に入ってきました。
写真には入れこまないようにしていますが、観光客が大勢歩いています。

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<左右の路地にもおなじような建物が並びます>

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<★ガンとして一元さんおことわりの一力亭>

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<★ 一力亭の綺麗なパターンです>

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<★ 四条通りから南に花見小路を見る>

ここで、花見小路は四条を横切ります。

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<★四条通りから北に花見小路を見る。このあたりも祇園ですが、夜の為の街で、昼は寝ています。>

さて、白川沿いの新橋に向かいます。


京都の道 その1、花見小路ー5

京都の道 その1、花見小路ー5




<五条に面した、由緒ありそうな陶芸品屋さん> 

もちろん、このあたりはぽつぽつ、東側の茶碗坂にはびっしりの陶芸品のお店が連なっています。茶碗坂の話は、以前のブログで紹介したし、今日はディープな裏道のご案内に徹しましょう。

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<五条と大和大路の交差点に、石細工の、京の石、澤吉さんがあります。小さな物から、大きな物まで、バラエティー豊かな石細工が展示してあります。若い人のすきそうな小物もたくさんおいてあります。当方は床に転がっていた、ただ四角い石に丸い穴のあいた、なんでしょうこれは、お墓の花差しでしょうか?500円だったので、とにかく買って、あとでなにに使うか考えようと思いました。現在、当方の部屋で、お箸やしゃもじ立てになっています。磨くか、色を塗るかしないと、ちょっとワイルドすぎました。小さなワンルームに石を持ちこむとどうなるか。小さな石でも、どんな雰囲気をかもしだすか試してみたかったのです。結構、部屋に溶け込んできましたよ。>

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<ここは何の店かわかりません、小さな飾り棚をみてください>

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<とってもしゃれたディスプレイです>

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<五条坂のバス亭のちょっと南に下がったところで脇道をはいると、陶芸の窯元が一つあり、その裏に小さな伝統工芸のお店があります。このウインドウがあるだけで、詳細不明、店の名前も不明、いかにも京都らしい。>

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<京都らしい長屋が続きます> 

ほんとにこの裏道は京都らしい

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<ここは、ずいぶん植木に凝っています>


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<★ 春になって、花がさきました。>

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<★六波羅蜜寺(ロクハラミツジ)につきました。>
最初ここに来た時に、この読み方がわからなくて、どこにも書いていないので苦労しました。

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<空也上人立像・重文、六波羅蜜寺写真集より>

六波羅蜜寺は950年ころに空也上人(醍醐天皇の第2皇子)が開いたお寺で、1050年くらい昔の平安京時代に建てられた極めて古いお寺です。ここの宝物館はお世辞にも立派とはいえない建物ですが、中に安置されている仏像は見ごたえがあります。ぜひ通り過ぎないで立ち寄ってください。この空也上人立像像は最初なんだこりゃと思うにちがいありません。口からでているものは6体の阿弥陀仏で、南無阿弥陀仏という6音を表しています。南無阿弥陀仏ととなえれば誰でも極楽に行けるという大乗仏教思想の創始者です。



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<地蔵菩薩立像・重文、六波羅蜜寺写真集より>
この仏像は藤原時代のものですが、とてもいいお顔をしています。


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<平清盛座像・重文、六波羅蜜寺写真集より>
仏像ではなく、こういう実在の人物の像というのは、若いころは全く興味無い、どちらかというと敬遠する存在でした。年取ってくると、仏像のニュートラルな表現と違って、実在の人物の内面がひしひしと伝わってきて、仏像とはちがった、もっとはげしい迫力を感じます。彫った方の腕も感心するばかりです。

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<★ 六波羅蜜寺をでたところに、子育飴を売っている店がありました。その由来は能書きをみてください。いかにも六波羅の地で起こりそうな話です。平安時代の古い時代は、このあたりは墓と寺の原っぱで、幽霊話に事欠かない場所でした。>

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<そうこうしているうちに建仁寺につきました>


京都の道 その1、花見小路ー4

京都の道 その1、花見小路ー4

河合寛治郎記念館、さあ、また順路にもどりましょう。



中庭を隔てて、書斎や陶芸工房があります>

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<書斎>

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<陶房の隣の休憩所みたいな所、椅子や机が魅力的>

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<彼の陶芸はいろいろな試みを常に行っています。これも水絵からヒントを得たようなユニークな手法です。>

<もっともっとユニークな陶芸作品がいっぱいあったのですが、なぜか本日は撮影の失敗が多くて、わりとおとなしい作品ばかりとなってしまいました。せひ訪ねて、ご自分で気に入る作品を見つけてください。>

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<この模様と同じ模様のぐい飲みが売っていたので、少々高いと思いましたが買ってしまいました。河合寛次郎さんの作か、河合博次郎さんの作か書いてありません。河合寛次郎さんは名をいれなかったそうです。>

展示してあったほとんどの陶芸作品の写真をとったのですが、失敗ばかりで、一部しかのせることができません。少し、河合寛次郎さんの生きざまがおわかりになりましたでしょうか。

以前、ブログで河合寛治郎さんを詳しくご紹介したので、今回はあまり書きませんでしたが、覚えていることをすこし書き足してみましょう。河合さんは最初、古い中国・朝鮮の陶器に引かれて、きわめてすぐれた中国・朝鮮風陶器を作っていました。私も古い朝鮮の陶器に一番ひかれるのです。その後、人間国宝第一号の陶芸家、浜田庄司と接触して、またウイリアムモリスからはじまった、バーナードリーチとか柳宗悦の民芸運動とかに触発されて、全く違った陶器を作るようになったのです。沖縄にもいって、手法を学んでいます。晩年になればなるほど、自由奔放な陶器や彫刻を作るようになりました。わびさびでなく、生命の本質を追及するといいましょうか。ものすごい転換に次ぐ転換を重ねて突き進んでゆきました。人間国宝になることになったのですが、それを断りました。そんなものもらったら人間おしまいだといって。作品に名前を入れなかったのも、これは芸術作品ではない、一介の民芸品をつくっているのだという主張と思います。

 では、河合寛次郎さんが長くなりましたが、道にもどりましょう。五条を過ぎると、六波羅蜜寺から建仁寺です。



京都の道 そのー1、 花見小路ー3



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<ここの住人である猫さんが、知らん顔しながら、それでもかまってもらいたい、それでも簡単には媚を売らんぞ、という雰囲気を漂わせています。ぜひ、河合寛治郎記念館をたずねてください、この猫さんがきっと出迎えてくれますよ。>

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<河合寛次郎は晩年、陶芸より木彫に凝っていたそうです。おもしろい形を見つけてはどんどんとりこんでゆきました>

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<一階の居間に続く部屋です。いわくありげな調度品がごろごろしています>

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<二階に上がります>

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<ますます、奇想天外な形が随所に置かれています>

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陶芸家といいながら、奇想天外な彫刻ばかり掲載していますと、河合寛次郎さんが陶芸家であることを疑われるといけないので、順路を飛ばして、工房と陶芸作品を先にちょっとだけ掲載します。あとは明日。

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彼の作品はどんどん変化します。今、記念館に飾られている陶芸はほんの一部で、定期的に入れ替えられるようです。

京都の道 その1、花見小路ー2


京都の道 その1 花見小路ー2

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<岩華という陶芸のお店、お休みで入れなかったけれど、右下に注目>

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いま、どこを歩いているかといえば、花見小路のエンドよりかなり南の道です。京都国立博物館で<御所ゆかりの至宝展>をみてから、七条通りを少し西に行き、そこから古い家が続く道に入り込みました。北に上がっています。花見小路通りは南端で建仁寺にぶつかってエンドとなってしまうようです。その西側の大和大路通り(縄手通)がかなり途切れずに南下して三十三間堂の南あたりでエンドとなります。さらに西側の本町通り、このあたり、七条通りから五条通りの間のお話をしています。ここには鎌倉時代に、源氏幕府の六波羅探題という施設が置かれて、京都の洛中の警備にあたっており、次第に勢力を増強させていったという歴史と、後で述べる五条から上の地域も含めた六波羅は平家から源氏へと変遷しながら、それらの屋敷があった地域です。三十三間堂、六波羅蜜寺、建仁寺は南北朝・室町時代からある、結構古い寺で、六波羅を牛耳る寺となっていました。

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<この普通の家の格子を見てください>

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<きれいでしょ。東京ではありえません。>

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<河合寛次郎記念館>

以前、陶芸家、河合寛次郎のことを書いた時に、河合寛次郎記念館に取材に行きますと約束しました。この記念館は、当方の勘違いで、清水坂にあるとばかり思っていました。六波羅を歩いているうちに、あれ?ここに河合寛次郎記念館がある!!!と、偶然出くわしました。河合寛次郎が焼身自殺したというのも全くの勘違いで、他の芸術家とごっちゃになっていました。河合寛次郎がちゃんと寿命をまっとうしたことが、この記念館で分りました。大変失礼いたしました。河合寛次郎記念館は思っていたよりずっとおもしろく、彼がなにを考え、なにを求めていたかここにきてよくわかりました。河合寛次郎さんの跡取り河合博次さんの尽力で作られた河合寛次郎記念館は河合寛次郎さんが晩年住んで、創作活動をしていた陶工の館です。ほんとに、これを記念館として残してよかったと河合博次さんに感謝しています。京都の道の話にしては、長くなりますが、河合寛次郎記念館の中を詳しくご紹介します。ぜひ皆さん訪ねてください。

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<入口を入ると、いきなり例の指先が出迎えます>

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<いおりを囲んだ居間には、座り心地良さそうなイスや机が居心地よい空間を作っています。>



京都の道 その1 花見小路ー1

京都の道 その1、花見小路―1

毎日、写真を掲載するのは結構しんどい。写真はいっぱいあるのだけれど、みなさんすぐ飽きるのが厄介な問題だ。ちゃんと社長業をやりながらのブログ書きですから、ひまを持て余している人と同じようにはいきません。長編を淡々と書きたい。現代は携帯電話文明で、ショートコメントを頻繁に発信する、それもたわいなく、シンプルで、すぐ役立つことしか受け入れられない。皆でワイワイやりながら、といって深い意味はない。私は、情報を伝えるために写真を撮っているのではなく、情報雑誌のようなつもりでブログを書いているのでもない。じっくりと自然の本質を引き出したいと思っているだけだけれど。といいつつ、どうやったら、携帯文明に乗れるのかと考え込んでみたりもする。京都の道シリーズは、季節のイベントのない時の谷間をうめる目的で、少しずつ書き溜めたものです。これまで、なぜか、なかなか谷間が生まれなかったので、この谷間用物語が登場するチャンスがありませんでした。 いぜんより、一日に掲載する写真と文を大幅にふやしたので、回転がよくなって、とうとう谷間がやってきました。いよいよ京都の道シリーズの出番です。その1は短いですが、その2、その3とどんどん長くなります。昔書いたとおりに、手直ししないで掲載します。京都の深い味がでるだろうか? それとも退屈で、もういいといわれるだろうか?

京都の道シリーズ1 花見小路 <★は2009年5月24日、レンズはペンタックス16~50mmそれ以外は2008年2月15日、レンズはタムロン18~250mmの取材>

御承知のように、京都の道は東西南北へ碁盤の目のように走っています。平安京発祥の時から碁盤の目であることはかわりありませんが、1000年以上経ちますので、その間にはこの碁盤の目にはいろいろな変遷があったに違いありません。一つ一つの道を端から端まで歩きながら、今や昔を色々考えてみましょう。シリーズとして道の名前を書いていますが、ただその道、一本を歩いて写真をとるのでは、あまりに堅苦しい。左に入ったり、右に入ったり、お寺に入ったり、お店に入ったり、気のむくままに写真をとります。
 花見小路といえば祇園の道という認識でしたが、歩いてみると、色々な顔を持っていました。今回は、道々の京都の古い家から、京都のセンスとして、参考になるデザインやイクステリアを勉強させてもらうつもりで写真をとっています。ご期待される風景写真は少なく、当方のいつもの<パターン研究>の為の部分写真ですが、お付き合い願えれば幸いです。

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<一つの典型的、京都民家の風景です。イクステリアとしてのすだれは東京では和風料亭のごく一部で使われるにすぎませんが、京都では極めてポピュラーです。東京の目でみると、とても魅力的です。この植木の鉢の配列に、京都の方の気持ちが伝わってきます>

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<あるお店の部分です。この3種の天然素材の組み合わせが、マチエールといい、色といい、やわらかな自然と人間の融合を感じさせてくれます。これが京都です。普通の家でも、知らず知らずのうちに、視覚にはいって、京都の風情を作り上げています。>

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<実はこの店は皆さんが知っている「わらじや」といううなぎ屋さん。七条から入った本町です。>

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<この天然素材の組み合わせも、京都でよく見かける風景です。この情景を維持するのはコスト、手間が大変と思います。一般の家ではさすがに、維持するのは難しいようですが、お店では、風情作りの目的でしっかりと、この情景を守っています。>

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<この家の木の桟のパターンは、もう東京では見られません。このリズムを楽しむには東京では大変です。うらやましい。>

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<前の写真の家のこだわりにもうお気付きですか。瓦にのった焼き物人形は「鍾馗(しょうき)さん」というのだそうです。中国で生まれた「鬼より強い鍾馗」が、京都の屋根に載るようになったのは、文化二年。とネットにでていました。この写真は違う家の「鍾馗さん」のアップです。結構、京都のあちこちで見ることができます。>

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<ずうっと路地が続いています。こういう路地があちこちにあります>

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<もう一つ、あちこちにあるのが、小さなお地蔵さんです。1つの町内に1つはあるようです。あるだけでなく、きちんと守られていて、それぞれ生活の中で生きています>

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<路地の向こうにお地蔵さんという風景もあります>

京都の紅葉、関東の紅葉14、特別編(最終回、京都の紅葉案内(今の京都は?)

京都の紅葉、関東の紅葉14、特別編、京都の紅葉案内(最終回、今の京都は?)

最後は私のいつものコース。これで7,8回目かな。他人に推薦するかはわからない。とにかく私はいつもこのコース。一番いいコースだから。
今日は2010年11月13日土曜。
いつものように7時に起きて、マックで200円セットを食べて、バス201番で御苑まで。
9時から、写真を撮りながら、3時間、ぶらぶら歩く。結構疲れる。



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12時に御苑を切り上げて、河原町通りにでる。昼食をとって、京都府立病院前から、4番にのって、上賀茂神社へ。3,40分はかかる。一所懸命、お願いする。上賀茂の神様は絶対である。

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山から冷気、霊気が流れ、ここのモミジは、時が来れば、見事な真っ赤になる。
門前のすぐき屋で丸ごとすぐきをかって鞄につめる。
鴨川の上流、賀茂川のほとりを歩く。

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約30分歩いて、京都府立植物園に着く。

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友達のフウさんはまだちょっと色づいた程度。真っ赤になったフウさんに会ってみたい。
そろそろ帰ろう。206番で東山三条まで。4時には家に着く。

これで特別編はおしまい。あしたからブログはどうしようか?

京都の紅葉、関東の紅葉13(特別編、京都の紅葉案内その3)

特別編その3<京都の紅葉を訪ねようという方にちょっとアドバイス>

推薦その3

3)東福寺
京都駅から東へ、バスで15分、タクシーで10分も行くと東福寺があります。こんなに近いのに、山奥に来たような自然に囲まれていることと、その広大な敷地に東福寺関係の25近い小院が点在する壮大な空間にびっくりします。洗玉澗(せんぎょくかん)という渓谷があり、西から東へ臥雲橋、通天橋、偃月橋という3本の橋が架かっています。この風景が、まるで山奥に来たような情景を生み出すのです。
紅葉の季節は、通天橋を持つ庭園が紅葉でうずめつくされるのです。紅葉といえば通天橋。ここは穴場ではありません。京都紅葉のメジャー中のメジャー。メジャーなところに行かないと落ち着かない人のために書きます。私は、<京都1時間ルール>というのを作りました。絶対に混むところでも1時間前に行けば京都はなんとかなるというルールです。東福寺の開門は9時です。紅葉が見ごろになった休日に通天橋の庭園に一桁台の順番で入りたい人は1時間前に、50番でもいい人は30分前に行きましょう。東福寺のキーワードは早起きです。すがすがしい、東福寺の門前で1時間待っても、たいしたことないですよ。


<経堂>
東福寺の紅葉の写真はまともな手持ちがこれ一枚です。すみません。あとは昔のブログから取り出しているので、解像度がどうしようもありません。

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この日は早めに開門してくれたので、10時すぎには、通天橋庭園を逃げ出しました。数万人の見物客がおとずれて、紅葉が人に埋まってしまう状態になってきたのです、さっと来て、さっと帰りましょう。私は、この後、すいている洛西の山寺の紅葉を見にゆきました。数時間後には誰もいない山道を歩いている。京都はほんとうに便利なところです。一日のうちに、ガラリと情景を変えることができます。
詳しくは、昔のブログ、京都の紅葉をみてください。

東福寺を推薦する理由は、通天橋庭園の紅葉も立派ですが、東福寺の本堂のリンとした姿と、方丈の周りにある東西南北の庭(昭和に作られた庭で、素晴らしい出来だと思います)にあります。これら全体が、生きている京都の伝統をピッシと感じさせてくれます。

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本堂がこのお寺全体の背筋をピントのばす禅寺にしているのです。

京都の紅葉、関東の紅葉12、(特別編、京都の紅葉案内その2)


特別編その2 (京都の紅葉を訪ねようという方へちょっとアドバイス)

推薦その2 

2)仁和寺から龍安寺

仁和寺は有名なところですし、行きにくいところでもありません。しかし、比較的静かなモミジを楽しめます。このお寺は品格が高いので、さすが京都という気分にさせてくれます。このお寺は、御所のおさがりを一番もっているかもしれません(建物も含めて)。なにも歴史を知らなくても、それが品格を醸し出しています。

  自然だけでは物足りない、どうしても、お寺がないと、京都へ来た気がしないという方には、このコースがお勧めです。仁和寺のキーワードは建物とモミジです。建物をバックに入れて撮影する場合は、道を外れて、ズンズン草むらに入り込んでポジションを得ましょう。ですから、ここもいい靴を履いて行ってはだめですよ。


<南庭>

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<五重塔>

草むらにはいって、撮影していると、デジカメのおじさんが、僕も真似しようと、やってきました。デジカメでもいい写真はとれます。よいポジションをさがすのに躊躇してはいけません。だけど、その場所できめられたルールは守ってくださいよ。最近マナーのめちゃくちゃなカメラマンが増えてます。

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<金堂>

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<観音堂>

仁和寺から龍安寺は歩いて15分くらいですから、ぜひ足をのばしましょう。

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ここは有名な石庭は当然見ますが、石庭を出て右にまがり、裏庭に入り込むのです。色とりどりのモミジがまじりあう風情がここの特徴です。石庭はいっぱいの人でも裏庭に回る人はとても少なくなります。きっと観光バスの時間が石庭分しかとってないのでしょう。キーワードは裏庭(正式には、西側にあるから西庭というらしい)です。石庭の印象しか無い方、本当は、龍安寺は広いのです。

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木々をバックにしたモミジが美しい。モミジ一つ一つがしっかりと美人ぞろいです。

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鏡容池(キョウヨウチ)もゆっくり回りましょう。だめですよ、観光バスでおとずれては、セカセカと鏡容池を回るなどということはとてももったいない。


京都の紅葉、関東の紅葉11(特別編:京都の紅葉案内その1)

特別編その1<京都の紅葉を訪ねようという方にちょっとアドバイス>

今年の京都の紅葉レポートは12月中旬になりそうです。それまで短い特別編を組んでみました。
1500年に近い、長い、長い京都と自然のつながりがあるのです。京都を入り口に自然の中に入り込んでみたい人の為に書きます。
11月下旬になると京都は紅葉を見に多くの旅人が集まってきて、京都は異様な興奮状態になります。これはとても京都ではありません。まず、京都の紅葉は12月を過ぎてから、なるべく遅く行くこと。決してみんなが行く11月下旬は行ってはいけません。紅葉はハラハラ、モミジ吹雪くらいの時をねらって、待って、待って、 やっと行くのです。
どうしても、待ちきれない人にとっても、京都の紅葉はちょっとした工夫で、素敵な紅葉が味わえます。

(掲載する写真は、いままでに登場した写真、あるいはこれから京都の道シリーズで登場する写真を使っています。どこかで登場しますので、またつかっているといわないでください。東京に帰れば、違う写真もいっぱいあるのですが、今は京都で書いているので、手持ちの写真がこれしかないのです。今回は特別編ですからご勘弁を。)
  推薦コースの一番目は

1) 御苑
散歩は、朝日の中を、午前中には終了しましょう。昼が近くなると、観光バスがいっぱいやってきます。それでも、南側は比較的すいています。玉砂利の上を長くヒールのある靴であるくと、靴がこわれます。ラフなかっこうで、どんどん森の中に入り込みましょう。御苑のキーワードは朝日です。光のなかのモミジをさがします。11月中旬に御所が公開されますが、この時は紅葉にちょっと早い状態です。どうしても、漫然と歩くのが物足りない人には、南西側にある、拾翠亭(シュウスイテイ)をたずねるといいですよ。但し、土曜のみのオープンです。仙洞御所に入れるとベストですが、はがきで事前に申し込む必要があります。



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巨大な銀杏の木が、ぐいぐいとものすごい力で自然の中に私たちを引き込みます。以前、ブログにこの銀杏の写真を載せたら、<まるで生きているようですね>というコメントをいただきました。木ですから当然生きています。でもこのコメントの通りです、他に言いようがない。
ここもお昼になると、子供たちの遊び場になるので、写真をとるなら、朝早い方がいい。どこにあるかって、それは自分でぐるぐるあるいて探しましょう。あ!こんなところに、こんなのものがあると発見するのが御苑の楽しみなのです。

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もう一つ、紅葉は下から、上に見るものです。そこに、光とモミジがあります。

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モミジの色は赤ばかりではありません。いろいろな色のまじりあいが魅力的なのです。

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落ちたモミジの葉っぱが魅力的なことは皆さんもご存じです。いっぱい拾っているおばさんがいます。きっと色々な手芸に使うのでしょう。御苑はモミジを拾うに一番いいところかもしれません。

11月中旬の御所の公開の時でもこれから3つの写真くらいの紅葉を見つけることができるでしょう。もし、御所に行ったことが無いという方は、一度は足を運ぶことをお勧めします。後程、ブログで詳しく紹介するつもりですが、ここがまぎれもなく、一つの日本の原点です。今でも天皇の自宅は御所なのです。

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京都の紅葉、関東の紅葉10(東京の紅葉の最終回)


もう午後4時、閉園の時間(4時30分)が近付きました。帰りましょう。

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皆さんも、帰り支度です。

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2010-11-3の光景。2009-11-23では葉がみんな落ちていました。

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2010-11-3

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2010-11-3 ツワブキが咲いていました。

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<イギリス風景庭園>の夕日に輝く、タムケヤマモミジを見ながら新宿御苑ともお別れです。

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2010-11-3の同じ場所、同じ4時の光景です。

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11月3日というと、タムケヤマモミジといえども紅葉には遠い。

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2010-11-3

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2010-11-3

今日は使用カメラ、レンズを記載しませんでした。この時、カメラはペンタックスK20DとペンタックスKX、 レンズはペンタックス16-50mm★ズーム、ペンタックス50-135mm★ズーム、ペンタックス100mm macro、ペンタックス35mm macro、Zeiss 50mm。など。
2010-11-3ではペンタックスK7とペンタックス200mmと15mm limitedが加わります。


最後にお間違いのないように。タムケヤマモミジは11月下旬から12月上旬がみごろです。今、新宿御苑にいっても紅葉してませんよ。秋バラと菊はまだ見られると思います。お天気がよいときにぜひ新宿御苑をおたずねください。



京都の紅葉、関東の紅葉9



<中の池>にもタムケヤマモミジがありました。

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<芝生広場>では家族連れ、カップルがのびのびと自然を楽しんでいる。この公園はあの、ごったがえす新宿駅のすぐ隣にあるのです。信じられますか。

この広場の奥には<桜園地>があり、春は桜でうずめつくされます。10月にもジュウガツサクラが咲くのです。
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<ジュウガツサクラ>

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201011-3

ここでは、撮ろうと思えば、こんな都会の景色も撮れるのです。そして、忘れようと思えば、都会の風景は消えてしまうのです。

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2010-11-3

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今日はなんて素敵な日なのでしょう。<中の池>は綺麗に色付いた木々をうつします。

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<日本庭園>はガラリと雰囲気が変わります。

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2010-11-3

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2010-11-3

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2010-11-3

日本庭園には菊が飾られていました。


京都の紅葉、関東の紅葉8


<下の池>のもみじはわずかに紅葉が始まっている木もあります。

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今日は光のさし方がとても魅力的です。

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いよいよタムケヤマモミジの登場です。

タムケヤマモミジは金色の輝きを見せています。これだけ一日撮影している、プロっぽい女性写真家がいらっしゃいました。それだけの魅力があります。

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<下の池>を後にして、<中の池>に向かいます。
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<中の池>

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<中の池>のほとりに水仙がさいていました。


京都の紅葉、関東の紅葉6

京都の紅葉はまだ早い。今年は12月初旬に、京都の紅葉を撮影する予定です。ブログに登場できるのは12月中旬でしょう。それまでは京都の紅葉、関東の紅葉をどうしようか?
まずは、東京の紅葉をちょっとだけ書きます。


新宿御苑 2009年11月23日および2010年11月3日(日付の記載のない写真は2009-11-23撮影)

東京のど真ん中でも紅葉は楽しめるのです。休日の天気のいい日に、家でテレビをみているよりは、ほんの数時間、自然の中に身を置いてみませんか。ただ漫然とでもいいし、カメラで自然をじっと眺めてみれば、意外な発見をすると思いますよ。こんな時に、もっとも手軽に自然を楽しめるところは新宿御苑です。東京で11月はまだ紅葉には早いのですが、新宿御苑では<タムケヤマモミジ>という珍しいモミジの紅葉が見ごろになるのです。とても魅力的モミジです。今日はタムケヤマモミジを中心に散歩してみましょう。

こんな素晴らしい公園は他にないと思いますよ。ニューヨークのセントラルパークより素敵とおもうのですが、いかがでしょうか? もと皇室のお庭ですから、木々の品格がちがいます。芝生でただ寝ているのも悪くはないですが、じーっと木々をみつめることをおすすめします。

京都は<御所の御苑>と<京都府立植物園>、東京は<新宿御苑>、これらはそれぞれ目的が違いますから、同じ土俵で比較できませんが、自然を楽しむという点では私にとって、いずれも最も愛すべき苑です。

まずは<フランス式整形庭園>のプラタナスの並木。私が撮るのはプラタナスの葉っぱの色とパターンのみ。

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2010-11-3 

この時、プラタナス並木はやっと色づいてきたという状態でした。

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2010-11-3

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2010-11-3

同じく<フランス整形庭園>のバラ園。よく整えられた芝生とバラの組み合わせが新宿御苑のバラの心髄です。

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2010-11-3

イギリス風景庭園の芝生には、今日はいっぱいの人です。子供と遊ぶ人、ただ寝転がる人、なんとなく、なんとなく過ごしています。


<下の池>の周りには、モミジが光の中で輝いています。紅葉はまだまだ先です。
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京都の紅葉、関東の紅葉5


K20D 77mm limited

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K20D 77mm limited

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K20D 77mm limited

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K20D 77mm limited

こういう写真が私の撮りたかった写真なのです。まだまだ足りません。

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K7 35mm limited macro

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K7 35mm limited macro

35mm limited macroもなかなかいい絵をつくります。しかし、幸せだったのはこのあたりまで。

写真を撮りながら、昨日の雨で濡れた岩とジャリの急な坂道を下るうちに、カメラを持ちながらの下山がとても危険なことに気付づきました。なんども転びそうになるのです。履いているのは登山靴ではありません。滑る岩やジャリをとらえることができません。その上、5kg以上のカメラ機材がはいった、バランスの悪いリュックとサイドバックをもっています。とうとう、滑って転ぶことを繰り返すようになりました。

写真をとる対象を探すことは、とても集中力が必要なのです。全ての神経を周囲の風景に集中しているのです。これは撮る対象となるだろうか、こう撮ったら使えるかもしれない。どのレンズでどういう構図でと頭をぐるぐる回すのです。すると足元に対する注意力は0になります。すべりそうになり、おっとと、とうとう転んで、カメラが壊れないように、体から倒れる。そんなことをやっているうちに、足そのものが踏ん張りがきかなくなってきました。腕や脛や肋骨にあちこち打撲傷です。

もう撮影どころではありません。カメラをしまって、下山します。しかし、すでに足が、がたがたになって、バランスをとることができません。一度転ぶと、5kgのリュックをもったまま、立ち上がることができません。状況は悪化の一途をたどります。一向に道は濡れた岩とジャリの急斜面です。一見、それほど険しい道とは思えないのですが、とにかく靴底が平たくて地面をとらえてくれないので、まともに歩けないのです。たとえば、雪道を長靴で歩くのと、ガンジキで歩くのと、こりゃまったくちがうのですよ。
体力の問題じゃないのです。

途中の川にぶつかったところで、動けなくなって。どうしたものか考えます。とにかく私はどの辺にいるのだろう?進むべきか、戻るべきか?

家内に電話して、この地点は全体のどこまで来ているかを、案内所の人に聞いてもらいました。その地点は全体の1/3ということでした。なんと、1/3とは。すでに3時半です。すぐ暗くなります。でもこの電話で、どれくらい休んだらよいか、配分を考えることができました。後で、山に詳しい人から、山で携帯が通じるとはかぎらない、運が良かったのだよといわれました。全体の1/2位まで行くと、ロープウェイの下を通るが、そのへんから、まともな道になります。この案内書の人の言葉に希望を託して、先に進むことにしました。
少しずつあるきます。すでに2組の下山グループに追い越されています。一組はベテラン、一人はなんと運動靴でひょいひょいと抜かしてゆきました。あの人はたいしたもんだ。

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K7 35mm limited macro

このあたりになると、道も大きな石はなくなって、普通だったらなんの問題もない道になりました。しかし、私は、しかし、すでに足が笑っているという状態です。わずかな、岩やジャリ道になると、まともに歩けません。

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ロープウェイの下を通る道にやっと到達しました。これで全体の1/2まできたことになります。

道はまったくまともになりました。しかし、ちょっとした岩やジャリ道にでくわると、あぶなくて、もうまともに歩けなくなるのです。時速1km以下です。絶体絶命です。また、ベテランハイカーに抜かれます。あとどれくらいでしょうかと聞くと、200mさがったから、あと20分くらいでしょうと答えます。こりゃベテランだ、歩いた距離でなくて、下がった距離で時間を考えている。20分ならなんとかなるだろう。意地なって、撮影を始めますが、長続きしません。

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K7 35mm limited macro

少し進んでは休み、また歩く、の繰り返し。やっとのことで、ゴンドラの発着所が見えてきました。そこまでの最後のジャリ道も危なくてまともに歩けません。これまで6回、まともに転んでいます。最後の最後で転んで、骨でも折ったら元も子もない。やっと薄暗くなった4時半に発着所につきました。ついただけましです。完全に動けなくなって、夜になったり、雨が降ったりしたら、まともな遭難です。後で考えたら、すわりこんでいるときにクマに会う可能性もあったのです。これより下の道でクマが出たと運ちゃんがいっていました。

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今見れば、後半は、なんでもない、なだらかな道なのですが、その時は動けずに、ここですわりこんでいたのです。ロープウェイから見ている子供が、あんなところで座り込んでいるよと叫んでいたに相違ありません。

あとは、痛い足をひきずってバスで上毛高原に戻り、新幹線で帰るだけでした。こんな失敗はこれで2回目。若いころ、清里の学生村で受験勉強をしていた時に、台風の大雨の後、屋根に上がって布団を干していると、八ヶ岳を見ていたら、とてもきれいだ。では登ろうかと友達と3人でのぼりはじめました。ところが、途中で、全く足がうごかなくなりました。原因は足より細いジーパンと運動靴で上ったからです。あたりまえといえばあたりまえ。しかたなく、ジーパンをぬいで、パンツ1つになって、ジーパンを切って半ズボンにして、 その後の1.5日を歩いたのです。
最近、ちゃんと登山の支度をして、よく準備して登らないといかんとおもって、いろいろトレッキングの装備をかったのに、その装備をつかわないで、同じ失敗をやってしまいました。この事件のあと、すぐにまた別の事件が起きて、再び死の恐怖におののくことになるのです。この2つは関連しているのだろうか、関係ないのだろうか?いまだその問題は解決せずに、恐怖の中でブログをかいているのです。この次に起きた恐怖の話は、やめておきましょう。まだその最中にいるのですから。

京都の紅葉、関東の紅葉4


K20D 77mm limited

ゴンドラの駅まで降りてきました。このあたりは初心者用ゲレンデという雰囲気です。 もう1時半です。やっと昼食にありつけます。山菜そばと鶏のから揚げでエネルギーを補給します。まだ歩くかもしれないので、ノンアルコールビールでがまん。食堂から見る山は雲が急速に動いて、見ごたえのある風景を作っています。

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K20D 77mm limited

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K20D 77mm limited

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K7 ペンタックスDA★200mm

なにか、本日の目的である紅葉のマクロ的写真を十分撮ってない気がして、このままゴンドラで下りてしまうのはもったいないとおもいました。来るとき、ゴンドラに乗っている子供が、下をみて、人が歩いて下っていると叫んでいたのをおもいだして、食堂の人にきいてみました。おりる道があるのですか? あることはあるよ。 何時間くらいで下りられますか? そりゃ、人によるから分からないよ。一時間ちょっとくらいかな? 私のも下りられますか? ゴンドラが止まったら、みんな歩いて下りるのだから、下りられよ。
スキーのゲレンデを下りるということだよ。

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K7 ペンタックス100mm macro

なかなか、いい景色じゃないか。下り口も定かでないですが、このあたりかなと、家内と下りはじめました。すぐに大きな岩がならぶ道なき道に、家内がギブアップ、ゴンドラで降りて下で待っているといいます。それじゃ、写真をとりながらだから、2時間以上はかかるけど、下でまっていて、といって別れました。

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K20D 77mm limited

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K7 ペンタックス77mm limited

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K7 35mm limited macro

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K20D 77mm limited

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K20D 77mm limited

マクロ的写真はなかなか対象が見つかりませんが、眺めはよく、人も全くいない、シーンとした自然が広がっています。ここを下るのはなかなかいいじゃないかと思ったのですが、ここから恐怖の体験が始まるのです。

京都の紅葉、関東の紅葉3


K7 ペンタックスDA★200mm

少し、本日の目標である、マクロ的撮影に集中しましょう。今日は200mmで100mm macro的撮影をしてみましょう。200mmは遠景の大胆な迫力とは違って、近場の絵はmacroより優しく語りかけてくる絵を作るようです。

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックス77mm limited

高山だからこそ見られる、ダイナミックな雲の情景が展開されはじめました。どんどん変化する雲はいくら撮ってもきりがありません。しかし、山にのぼっていたら、雲の中でした。

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K7 ペンタックス77mm limited

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K7 ペンタックスDA★200mm

京都の紅葉、関東の紅葉2


K20D 15mm limited

谷川岳の頂上はあきらめて、天神平をゴンドラの駅まで下ります。
冬はスキーリフトをおりて、比較的なだらかなスロープを下る、初級から中級むきのゲレンデといったところでしょうか。

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K20D 15mm limited

見晴らしのよい、楽しそうなゲレンデです。歩きでは20分コースと言われましたが、我々は写真をとりながら、のったりのったり下ります。

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K7 ペンタックス★DA200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

こういう、紅葉した葉っぱのパターン写真を集めるのが、本日の本来の目的だったのですが、途中で予定変更したために、広々とした風景が多くなってしまいました。

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K7 ペンタックスDA★200mm

見晴らしの良いところで、マクロ的写真を撮るのは、意識を集中するのが難しいものです。ぐいぐいひきつける対象があれば別ですが、そう簡単にそういう対象はありません。どうやったら絵になるか、一生懸命、さがします。

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K20D 77mm limited

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K7 35mm limited macro

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 35mm limited macro

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K7 ペンタックス★DA200mm

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K7 ペンタックス77mm limited

77mm limitedは人物を撮るレンズとして絶賛されているのですが、ネーチャー系では遠景の色に少し不自然さを感じるます。しかし、35mm limited macroのマクロ的生真面目さでもなく、200mmの持つ迫力でもなく、不思議な魅力ある絵を作るのです。自然が人のような表情を見せるとでもいいましょうか。

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K20D 35mm limited macro

マクロは花も風景もパターン化するのです。まあ、写真として面白いかは別ですが、パターンを集めるのが私の目的ですからmacroはベストフレンドです。しかし、単焦点レンズはおもしろいですよ。みんな違った個性があるのですから。

京都の紅葉、関東の紅葉1

今年も紅葉の季節が来ました。京都の紅葉と関東の紅葉はずいぶんと違うのです。
まずは、関東の紅葉、

谷川岳、天神平 2010年10月16日
今日だけ、いい天気になるというので、まだ早いとはおもいましたが関東の紅葉を探ってみました。いろいろ行き場をさがして、ネットを見て、奥利根の照葉峡に行くことにしました。上越新幹線の上毛高原からバスがあると本に書いてありました。ところが、上毛高原にいってみると、そんなバスはありません。タクシーで行きなさいと、バスの運ちゃんにいわれて、タクシーに乗ると、<今日は天気がいいから、谷川岳ロープウェイに上った方がいいですよ。上は紅葉がはじまっています。谷川岳の頂上だって2時間もあれば行けますよ>といわれて、ついふらふらと運ちゃんの推薦にしたがいました。これがその後の恐怖の体験のはじまりでした。決して、このような安易な予定変更はいけません。特に山は命取りになるかもしれません。この日の経験で、肝にめいじました。
 谷川岳ロープウェイに向かう山道は、まだ紅葉はなく、道も、ロープウェイも混雑はありませんでした。紅葉の時期はこんなもんではない、大変な混雑だそうです。

まず、ゴンドラロープウェイにのって天神平に。


K20D 8-16mmシグマズーム

さらに、スキーリフトで天神平高原の頂上に上がります。

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K7 ペンタックスDA★200mm

リフトに乗りながら、道々200mmで撮影。

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

天神平の展望台で、あちこち四方八方、撮影。

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K20D 15mm limited

右側に谷川岳の頂上と登山道が見えます。おいおい、これを家内と上るのかい? 運ちゃんの言う、2時間というのは行きだけではないか。当方は軽いウォーキングの装備しかしていません。谷川岳の頂上は当然、ありえない。この判断は、とっても良かったとおもいます。この時は晴れていますが、数時間後は雲で覆われていました。軽装で雲の中を歩いて、恐怖に引きつっていたに違いありません。

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K20D 15mm limited

見晴らしは、素晴らしく、この点は運ちゃんの言うことは正しかった。

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K20D 15mm limited

こんなかっこですから、ジーパンで山登りはいけませんよ。

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

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K7 ペンタックスDA★200mm

どうでしょう、DA★200mmが威力を発揮しているように思います。やはり、50-135mmでは得られない迫力があります。

プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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