京都の緑、東北の緑 -2-


緑6
K20D 50-135mm

帰ろうと思って、ふと見ると菖蒲の咲き乱れている池に気が付きました。

緑7
K20D 50-135mm

緑8
K20D 50-135mm

緑9
K20D 50-135mm

緑10
K20D 50-135mm

緑11
K20D 50-135mm

やはり、K20D 50-135mmが快調です。
50-135mmはドラマをつくるレンズという認識でしたが、久しぶりに50-135mmがドラマを作っています。



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京都の緑、東北の緑 -1-


京都の緑、東北の緑

その1、京都の緑、洛西編(6月12日土曜日)

京都の青葉は美しいという方がいらっしゃいますので、青葉を撮影してみましょう。
今回は、stock photoより自由な撮影中心でいきましょう。ストレス解消が優先です。

まずは6月12日土曜日、明日は雨ということで、ワンチャンスです。
土曜というのに午前中は仕事の会議でした。遠くに行くのはしんどい。

京都の北西は最もなじみの無い所、今日はここを攻めてみましょう。
まずは鷹峯地域へ。

バスを神光院前でおりて、直ぐの神光院(ジンコウイン)へ。

誰もいない境内に、なんと、舞子さん姿の女性と、ズームを構えたカメラマンがいらっしゃいます。
プロの撮影か? アマの一念発起の試みか? 特別な記念撮影か?
このような撮影にこの場所を選ぶとは、相当の京都通か? 

とにかく邪魔はしたくないので、小さくなって撮影。

緑0

K20D 50-135mm

いつもの青モミジの風景。

midori1.jpg

K20D 50-135mm

stock photoを意識した撮影も。

midori2.jpg

K20D 50-135mm

midori3.jpg

K20D 50-135mm

midori4.jpg
K20D 50-135mm

midori5.jpg

K20D 50-135mm

誰もいない境内で、誰も見慣れている青葉を、カメラで切り取ってゆくことは、なにかとても楽しい。
今日はK20D 50-135mmの組み合わせがやたら快調である。



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京都・奈良<真春物語> -42-


京都奈良真春253
15mm limited
<赤後寺、シャクゴジ、別名:転利観音、コロリカンノン>

厄を転じて利となす。私利を転じて衆利となす。

京都奈良真春254
<赤後寺、聖観音菩薩:奥びわ湖観音路よりコピー>

京都奈良真春255
<赤後寺、千手観音菩薩:奥びわ湖観音路よりコピー>

迫力ある、立派な仏像さんです。驚きばかりです。

京都奈良真春256
15mm limited

京都奈良真春257
50-135mmx1.4(rear converter)

日の高い内に帰路につきました。
帰りはどういうルートでかえったか、すっかり忘れてしまいました。

高月の隣駅、木ノ本から琵琶湖東岸をJRで大津を過ぎて山科まで、後は地下鉄東西線で東山というルートでしたか? 

おそらく、奥琵琶湖の仏様の魅力に心を奪われてしまっていたのでしょう。



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京都・奈良<真春物語> -41-


高月駅までもどって、他のお寺に行こうとおもいましたが、バスもありません。

しかたなく、タクシーに案内をたのみました。
タクシーで観光などという贅沢はついぞしたことがないのですが、他に手段はありません。
(本当は自転車をかりてまわればいいのですが、家内は自転車にのれません

あとで、木ノ本駅や長浜駅から観音めぐりの観光バスが出ていることがわかりました。
ただし、冬場以外の日曜だけです。

京都奈良真春245
15mm limited
<石道寺>

京都奈良真春246
<石道寺、十一面観音菩薩>

石道寺、鶏足寺、赤後寺と案内していただきました。
どのお寺にも、立派な仏像がゾロゾロあって、おどろきの連発です。

京都奈良真春247
<戸岩寺、魚藍観音菩薩:現在は隣に建てられた世代閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

京都奈良真春248
<鶏足寺、十二神将:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

京都奈良真春249
<鶏足寺、毘沙門天:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

京都奈良真春250
<鶏足寺、不動明:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

京都奈良真春251
<鶏足寺、兜跋毘沙門天:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています。鶏足寺絵葉書よりコピー>

京都奈良真春252
<鶏足寺、十一面観音菩薩:現在は隣に建てられた己高閣という収納庫に納められています:奥びわ湖観音路よりコピー。>



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京都・奈良<真春物語> -40-


京都奈良真春239
<渡岸寺、十一面観音:OFF20076月号のコピー>

右手が異様に長いので、全身像を写真でみると、足が寸つまりの印象を受けます。
決して寸つまりではないのですが、錯覚です。

皆を救うために右手が長いのです。

これだけ綺麗な顔をしていると、ついつい、下方をカットした写真を載せてしまいます。


京都奈良真春240
<渡岸寺、十一面観音:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

京都奈良真春241
<渡岸寺、十一面観音後頭部暴悪大笑面:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

京都奈良真春242
<渡岸寺、十一面観音、背面、腰をひねって色っぽいのです:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

この渡岸寺の十一面観世音菩薩は驚くべき魅力を秘めた観音様でした。
国宝です。本当にすごいですよ

京都奈良真春243
<渡岸寺、阿弥陀如来坐像:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

京都奈良真春244
<渡岸寺、胎蔵界大日如来坐像:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

この地域はこんなにいいものをいっぱい持っていながら、それをずっとみんなで守って来ていながら、どうしてその存続すらあやぶまれる状態になってしまっているのでしょうか。

交通手段は定常的バスすらなく、この奥琵琶湖地域のあちこちに点在する仏像を見て回ることは何日もかかる旅になります。今日はほんの少ししか垣間見ることができませんでした。

あつい地元の信仰心の上にある仏様を見てあるく旅は、またトライしてみたいと思います。

当方にはこの、観光に犯されていない素朴さがとても魅力ではありますが、それを守る地元の方々からすれば、とっても大変なことで、大変すぎると思わざろうえません。

提案です

比叡山の僧が建てたという山奥のお寺(なんと言う名か定かでありません)がこれら、奥琵琶湖に点在する仏像の原点だとすると、もう一度、そのお寺を再興しようではないですか。

維持できなくなった各地の仏像をそこに集め、しだいに、そこに仏像を集約して、きっちりとした観光産業としてこの地域の発展を促すのです。

もちろん、最初の資金をどうするか、手放すのが嫌だという住民の意向、観光地化してしまうことへの反発などなど、障害は多々あります。
もともいたところへ戻してあげるのですから、いろいろな思いは我慢して、正しい観光地の運営を行えば、決して悪い方向にはすすみません。

タクシーの運ちゃんは、ここは住みやすいところだといっていました。
決して、行詰まっている地域ではなさそうです。このままである方がいいのか。

当方は正しい観光地運営(その土地の美点を発揮するための)は、放置より勝ると思っています。
日本中が、楽しい観光地で埋まるべきでしょう。



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京都・奈良<真春物語> -39-


京都奈良真春234
50-135mm x1.4(rear converter)

<渡岸寺庵>が開いていました。
よかった、よかった。

早速、当方は名物、鮎寿司なるものを注文、日本酒と楽しくお食事。

京都奈良真春235
15mm limited

ここの御主人がいろいろとこのあたりの歴史を説明してくれました。

比叡山の僧(最澄)が山の中にお寺を立て多くの仏像が安置されていたのが、織田信長などによって焼かれて、いまはまったくそのお寺は消え失せてしまいました。

印象的なのは、住職や農民が仏像を避難させ、土のなかに隠して難をのがれ、その後、この地のあちこちで、仏像が住民に守られながら、今日に至っているのです。

いまでもこの地の人達が、細々と守っているという感じで、お堂もぼろぼろになって、県も貧乏で、補助金も出ない、もう守りきれないという声が起こっているそうです。

本当に、この後、うかがった赤後寺では、地元のボランティアが交代で、仏像の世話をしており、観光客の相手もしているのでした。
(電話予約で仏様を拝むことができるのです。寺の住職はいないそうです。

ところで、ここの御主人はテレビに料理関係で出たことがあるといっていました。
さすがに、料理が好きでしょうがないといった方のようで、食べたアユ寿司といい、今日の夕飯のおかずにと買った、子アユの甘露煮、川エビと大豆の煮つけ(つくだに)、(いろいろおかずを売っているのです)といい、この土地の味を十分出していました。

京都奈良真春236
15mm limited

この本堂の向かって左の慈雲閣(収納庫)に十一面観音様と何体かの仏像が安置されています。

京都奈良真春237
<渡岸寺、十一面観音:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>

京都奈良真春238
<渡岸寺、十一面観音:渡岸寺観音堂絵葉書のコピー>


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京都・奈良<真春物語> -38-


京都奈良真春228
50-135mm x1.4(rear converter)

京都奈良真春229
50-135mm x1.4(rear converter)

遠くに鳥が隊列を作って飛んでいるので、この写真をのせているのです。
見落とさないでください。

京都奈良真春230
50-135mm x1.4(rear converter)

長浜に近づく。

京都奈良真春231
50-135mm x1.4(rear converter)

去りゆく竹生島。

京都奈良真春232
50-135mm x1.4(rear converter)

さらに、去りゆく竹生島。

京都奈良真春233
50-135mm x1.4(rear converter)

長浜から、北陸本線にのって、2つ目、高月でおりて、渡岸寺観音堂(向源寺)(ドウガンンジカンノンドウ、コウゲンジ)へ歩きます。
お寺への道はきれいに整備され、道端には花壇が作られたり、皆で町おこしという感じです。

長浜で昼食をとらないで、高月まできましたが、食事をするところが見当たりません。
駅の案内所に聞くと、渡岸寺の前に茶屋があるからやっているかもしれない。かもしれないとは、なさけない。

家内を食べさせないで、歩かせると、どこかが壊れるので、ひやひやです。



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京都・奈良<真春物語> -37-


京都奈良真春221
15mm limited

ここから願い事をかいた土器(かわらけ)を投げるのです。
竜神拝所といいます。

一人一つの願い事を書くようにとのことでしたが、2人で2つの願い事を一枚の<かわらけ>にかいて、節約しました。
ケチるとかなえてくれないかもしれない。


京都奈良真春222
15mm limited

ここは、湖に面した、お祈りするところ(竜神拝所)。

湖の大蛇もいて、むかし、むかしから、ずっと、何百万、何千万人の願い事を聞いてきた場所。
神様から見ると、静かな湖面から皆の願の霊が立ちのぼるアクティブスポットなのでしょう。

京都奈良真春223
15mm limited

だるまに願をかいて奉納するところもありました。
願いがいっぱい立ちのぼっています。

京都奈良真春224
50-135mm x1.4(rear converter)

再び船にのって、東岸の長浜に向かいます。

<近江の海(み)、くの字ハの字の、渡り鳥>また俳句ができました。

京都奈良真春225
50-135mm x1.4(rear converter)

京都奈良真春226
50-135mm x1.4(rear converter)

京都奈良真春227
50-135mm x1.4(rear converter)

東から見た竹生島です。



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京都・奈良<真春物語> -36-


船着き場から直ぐに、家内には恐怖の階段が始まります。
宝厳寺(ホウゴンジ)へ。

京都奈良真春217
15mm limited

豊臣秀吉の時代に京都東山にあった、豊国廊の極楽門を移築したといわれる唐門。
なぜか下側を切ってあるので、寸詰まりの感じがしますが、こんな、小さな島にあるとは思えぬ立派な門で、国宝です。

京都奈良真春218
15mm limited

京都奈良真春218-5
15mm limited

京都奈良真春219
15mm limited

京都奈良真春220
15mm limited

この渡り廊下に先には神社(都久夫須麻神社、ツクフスマジンジャ)があります。
お寺と神社が一体化しているという珍しいところです。いずれも国宝だからさらに珍しい。

この神社は豊臣秀吉の伏見城の日暮し御殿が移築されたとされている。
さらに、この渡り廊下は船廊下といわれて、豊臣秀吉の御座船<日本丸>の船櫓を利用して建てたとされています。
これも国宝。

豊臣の遺品はみな燃えてしまったのに、こんな琵琶湖の奥に残っているとは、ほんとに国宝だ。




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京都・奈良<真春物語> -35-


京都奈良真春212
10-17mm Fish Eye

さて、出発、20分の船旅です。

京都奈良真春213
10-17mm Fish Eye

琵琶湖の北岸が見えます。

京都奈良真春214
10-17mm Fish Eye

竹生島が見えてきました。

京都奈良真春215
10-17mm Fish Eye

鳥だらけで、どうやら、鳥の団地という感じの島です。

京都奈良真春216
15mm limited




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京都・奈良<真春物語> -34-


5月3日

今日は湖北の旅です。
まずは近江今津から竹生島へ。

京都から近江今津まで、特急サンダーバードで行くしかないと思っていたら、この時間帯なら新快速の方が早いですよと、みどりの窓口でいわれました。
なんだそうか、特急でなくてもいいのだ、儲かったと思ったのですが、新快速は満員でした。

京都から裏日本へ行く列車は結構混んでいるのは経験済みですが、満員とはびっくりです。
満員というのは、本当に車両がいっぱいということです。

京都発でないので、当然、座れません。
いったい皆どこまで行くのだろうか?
運良く、途中で座れましたが、結局ほとんどの方が、当方と同じ場所を目指していたのです。 

竹生島への船は、臨時便が増発されていました。
ちなみに竹生島とかいてあるけれど、何て読むか、何処にも書いてなくて、この島を去る時に、桟橋にchikubushimaとかいてあったので、やっとわかりました。
やさしい漢字でもちゃんと振り仮名をふってください。

京都奈良真春207
10-17mm Fish Eye

京都奈良真春208
10-17mm Fish Eye
<今津港>

京都奈良真春209
10-17mm Fish Eye

京都奈良真春210
10-17mm Fish Eye

京都奈良真春211
10-17mm Fish Eye

<引くもよし、引かぬもよし、海と空との、境すじ>これでは、俳句でもなし,和歌でもなし、

<引かぬよし、海と空との、境筋(さかいすじ)>これなら5,7、5で俳句になる。

琵琶湖はぼやっとして、俳句でも作りたくなる風情なのです。



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京都・奈良<真春物語> -33-


京都奈良真春202
15mm limited

お茶屋がならびます。

京都奈良真春203
15mm limited

紅梅庵では以前、紅梅弁当を食べたことがあります。
いいところですよ。

京都奈良真春204
15mm limited

<北野天満宮>

京都奈良真春205
15mm limited

菅原道真を祭った神社で、学問の神様です。

当方も一生懸命、お線香の煙を頭につけたり、牛の像の頭をなぜたりして、知恵がでるようにお祈りします。

京都奈良真春206
15mm limited

北野天満宮をでたところのお店のエクステリアを参考に撮影。

京都道シリーズ3、一条通りで出会った美味しい豆腐屋さん<とようけ屋山本>の出店が、北野天満宮の入り口にありました。
あいかわらずお客さんを集めていました。

家内が豆腐はもういいというのを押し切って、豆腐と厚揚げをかいました。
京都は豆腐が一番。

今日は早い帰宅です。楽しい西陣でした。




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京都・奈良<真春物語> -32-


京都奈良真春197
15mm limited

京都奈良真春198
15mm limited

ここは須佐命舎(スサメイシャ)といって、出雲地方の小学校が廃校になった時の廃材でつくったそうです。

さらに興味深いことには、日本に来て宮大工になったマイケル・アンダーソン(米)さんという方が設計したそうです。

とてもいい建物だと思います。

しかし、小学校の廃校と聞くと、出雲に行った時の、若い人がいない、どころでない、西出雲の人のいないゴーストタウンのような雰囲気を思い出して、建物の中に出雲の苦しみが見えてしまいます。


京都奈良真春199
15mm limited

織成館はとてもいいところでしょう。推薦です。
お店の方は皆親切で、楽しい時間をすごしました。

今出川通りまで下って、右におれ、上七軒までゆきます。
昼ごはんを食べてから、上七軒の道をあるきます。
結構な数のお茶屋がならんでいます。

行き先は北野天満宮です。

なんで昔は、お寺のそばに遊郭があったのでしょう。
祇園も建仁寺や八坂神社のそばですし。

京都奈良真春200
15mm limited

京都奈良真春201
15mm limited




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京都・奈良<真春物語> -31-


京都奈良真春192
15mm limited

京都奈良真春193
15mm limited

伊藤若冲のパターンをつかった色々なグッズが売っていました。
当然買いです。

これは当方が買ったふろしきです。
テーブルクロスに使うつもりです。

家内は伊藤若冲パターンの手提げバックにしろとしきりに主張して、風呂敷とバックで相当もめましたが、当方がおしきりました。
いずれも5000円もするのです。

女性はバックの方が使う頻度が高いので、当然の主張ですが、飽きたらおしまいですから、テーブルクロスの方がしゃれています。

京都奈良真春194
15mm limited

これも若冲パターン。
まさに、当方の考えていた、織物からアートへという動きが静かに進行していることを知りました。


京都奈良真春195
15mm limited

風呂敷の若冲パターンも数種あって、どれにするか結構まよいました。

京都奈良真春196
15mm limited



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京都・奈良<真春物語> -30-



京都奈良真春186
15mm limited

京都奈良真春187

当方が、アリャこれは伊藤若冲ではないかといったら、ぞろぞろと伊藤若冲のパターンをつかった反物がでてきました。
伊藤若冲は末裔がいないもので、そのパターンをつかっても問題ないのだそうです。
いいことを聞きました。

京都奈良真春188
15mm limited

ここまでが伊藤若冲パターンです。

京都奈良真春189
15mm limited

京都奈良真春190
15mm limited

京都奈良真春191
15mm limited


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京都・奈良<真春物語> -29-


京都奈良真春180
15mm limited

織り方をみせてくれた織工さんは、とても熱心に、説明してくれました。

京都奈良真春181
15mm limited

京都奈良真春182
15mm limited

京都奈良真春183
15mm limited

京都奈良真春184
15mm limited

京都奈良真春185
15mm limited

この糸は、光をあてると色が変化します。
天皇だけが用いることのできる超特別な色で、黄櫨染<コウロゼン>というのです。
家内がその色の名前と意味を知っていたので、織工さんはますます、元気に説明してくれました。


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京都・奈良<真春物語> -28-


京都奈良真春174

入るのを迷って、結局はいらなかったら、こんな楽しい思いはできなかったでしょう。

さらに寺之内通りを少し行くと、石畳のきれいな道に出会いました。
浄福寺通り(石畳の道というらしい)を左に曲がります。西陣らしい建物が並んでいます。

京都奈良真春175
15mm limited

京都奈良真春176
15mm limited

次に、織成館(オリナスカン)にはいりました。

京都奈良真春177
15mm limited

織り物をジャガード織機というやつで織っているのをみせてもらいました。
糸巻きの順序は模様によって紙の穴としてパターン化されており、それをみながら殆ど手作業で織りあげてゆくのです。

現在はこの紙パターンはコンピューターによる数字の列で表わされていますが、結局手作業であることにはかわりありません。
この織機はもう生産されていませんから、これが壊れて動かなくなると、本当の西陣織は消滅するということです。

京都奈良真春178
15mm limited

京都奈良真春179
15mm limited

ここには結構な台数の織機がならび、職人さんも十数人いるようです。
まだまだ西陣織の需要は継続されて、ビジネスとして成り立っているようですが、先が見えない状況にあることは間違いありません。
(ここは撮影禁止ですが、案内の方に許可をもらって撮影しています。


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京都・奈良<真春物語> -27-


京都奈良真春168
15mm limited

モネの睡蓮です。

尾形光琳、俵谷宗達、モネ、ゴッホ、ルノワール等々、有名な絵が織り物で再現されています。
墨の文字とか掛軸とかなんでも再現してしまいます。

この技術が<再現>に終わってしまってはもったいない。
新しいアートへ展開できないか、当然考えます。

着物は伝統の上に、多くの人が現在もとりくんでいるので、当方の入りこむ余地なぞ微塵もないけれど、この技術をアートへ展開することならお手伝い出来る余地があるかもしれない。

この美術館を案内してくれた方と、少しそういう話をしました。
とっても、間口の広い方で、楽しくお話させていただきました。
将来、そんなことも考えていきたいと希望がわいてきました。

京都奈良真春169

京都奈良真春170

京都奈良真春171
美術館の廊下です。

京都奈良真春172

京都奈良真春173
俵谷宗達の風神雷神図屏風



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京都・奈良<真春物語> -26-


堀川通りを北に上がって、寺之内通りに左折します。
去年、暑い中死にそうになりながら、芙蓉を撮影した(京都夏の花をご覧ください)妙蓮寺を過ぎて松翆閣に出会います。

京都奈良真春162
15mm limited
西陣織工芸美術館<松翆閣>(ショースイカク)

詳細をしらなかったので、入り口ではいろうかやめようかあれこれ議論していたら、後で、美術館の人に、ずいぶん迷っておられましたねと言われてしまいました。
入場料が安いだの高いだのいっていたのをみんな聞かれていたようです。赤面のいたりです。

京都奈良真春163
15mm limited

京都奈良真春164
15mm limited

京都奈良真春165
15mm limited

商品を撮影していいといわれました。
めずらしいことです。

どんどん宣伝してくださいともいわれました。
すなわち、他の追従を許さない技術をもっているという自信からきているに違いありません。

京都奈良真春1665-5
15mm limited

これもその技術をあらわしたものです。
織り物で、有名な絵を再現しています。
さらに光線によって光る糸を使っています。

京都奈良真春166
15mm limited

京都奈良真春167
15mm limited


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京都・奈良<真春物語> -28-


京都奈良真春159
Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

京都奈良真春160
Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

京都奈良真春161
Zeiss 50mmx1.4 (rear converter)

チャンスがあれば人物を撮る練習をしています。
Zeiss 50mmにリアコンバーターをつけて70mmにして撮影しています。
オートフォーカスが使えません。
人物を撮る場合は、結構細かい早い動きや表情があるので、やはりオートフォーカスが必要だと痛感しているしだいです。

50mmから70mmあたりを強化しないと人物撮影は難しいことを悟りました。
それと、人物も仏像も石像も結局はライティング技術につきることも気が付きました。

西陣織会館はこの着物ショー以外には見るべきものもなく(このショーが無料で見られるのですから文句をいう筋合いではないのですが、あえていわせてもらうと)、とても西陣を代表する会館という場所ではなくなっていました。
訪れる人は、中国や韓国の団体さんで、観光ルートとしてバスでやってきて、着物ショーを見て、日本土産を買う場所という設定になっています。

会館は完全に日本人を対象にしていないで、海外からの、特に中国系の観光客を対象とする商品がおいてあります。売り場の着物もみるに耐えない品物です。

会館を維持するためにいつのまにかそうなったのでしょうが、これではますます日本人はおとずれなくなり、みっともない商品を売る国辱的会館に堕落の一途をたどっています。
後で、たずねた西陣の美術館の方も、西陣織会館の存在すら忘れているようでした。

西陣の方々、なんとかしなさい。自分だけよければいいというものではないでしょ。
西陣織会館を立て直す、資金も気力もないというのでしょうか。

お金だけが問題じゃないでしょ。お金がなくたって、やれることはあるはずです。
だめなら、国辱的会館はつぶしてしまいなさい。
和風建築のもっと小さな建物で、着物ショー中心のお店をやったら、受けますよ(着物ショーが有料になってしまうのは残念だけれど)。


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プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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