京都の風景-6-

さて参道をあるいて平安神宮にお参りしたら、ぜひその御苑に入ってください。

入口は小さいですが、中はとても広く、嬉しいことにあまり人がいません(時間を外す必要がありますが)。
なんとなく、ぶらぶらと歩くのです。なぜかここはいいところです。
小さな入口をはいるとタイムスリップしたように優雅な世界に入るところがいいのかもしれません。

平安神宮

平安神宮桜

平安神宮桜2



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京都の風景-5-

私の住家は三条京阪と東山の中間にあります。
家をでればすぐ白川が流れており、平安神宮の参道に出ます。
白川


その角に最近漆器の店ができました。
輪島にいってから漆塗がガツンと心の中に入ってしまいました。

漆塗は海外でジャパンといわれており、これが私の探している<日本>かもしれません。
このお店の本店はたしか慢殊院のそばにあります。
金沢の近くの山中で作られた漆塗(山中塗)が飾ってあります。
気軽にかえる値段なので、一度使ってみてください。

  「うるしの常三郎 曼殊院道店」
  http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/spot/sp_urushitune_mansyuin

そういえば、輪島でお椀を買った時にもらったちょっと高い漆塗のお箸を毎日使っています。ちっぽけなお箸が、毎日なにかを与えてくれます。
輪島の伝統の底力はそこらの芸術家のつもりの方を歯牙にもかけず、ガンとして<日本>をやっています。

輪島塗お箸
   <屋久島の屋久杉鍋しきにのせた輪島塗の愛用おはし>




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『夢力はベンチャーの源泉』

講演会のお知らせ 

「日本発バイオベンチャーへ喝!」

バイオベンチャ-に興味のある方、学生の皆さん、是非ご来場下さい。
パネルディスカッション後には懇親会もあります。

日時: 2008年9月26日 13 :00~ 17 :20
場所: メルパルク京都 6階会議室D
    (http://www.mielparque.jp/kyt/kyt01.html)

【プログラム】
13:00 ~13:45
基調講演『バイオベンチャー成功のカギ』
講師:株式会社いちよし経済研究所 企業調査部 首席研究員 山崎 清一氏

13:45 ~14:30
講演『夢力はベンチャーの源泉』
講師:ファルマフロンティア株式会社 代表取締役 高原 義之氏


14:40 ~15:25
講演『生活習慣病バイオマーカーの現況』
講師:京都府立医科大学 教授 吉川 敏一氏

15:30 ~16:15
講演『桶狭間的創薬のすすめ』
講師:京都大学大学院 薬学研究科 教授 杉本 八郎氏


16:20 ~17:20
パネルディスカッション『バイオベンチャーの成功戦略』
パネラー:ファルマフロンティア株式会社 代表取締役 高原 義之氏
     京都府立医科大学 教授 吉川 敏一氏
     京都大学大学院 教授 杉本 八郎氏
コーディネーター:株式会社いちよし経済研究所 企業調査部 首席研究員 山崎 清一氏

詳しくは
http://www.kyo.or.jp/sangakukou/yoyaku/p_schedule.cgi?delfile=91213115926534&action=edit&pre=view&year=2008&mon=9&day=26


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京都の風景 -4-

DSC05152上賀茂神社縮小150


上賀茂神社の山にゴルフ場を造った人は誰ですか?

それを許可した人は誰ですか?

知らず知らずに、<日本>に引き込まれる人が大勢いるのに、<日本>を壊す人も大勢います。




東京は自然を支配する西洋の文化。


京都は自然に融合することをよしとする日本の文化。




東京は<自然を支配する>というより、自然という概念そのものが忘れ去られ<人間界>のみで出来上がっています。
この人間界が日本全体を支配していることが引き起こす矛盾に、もういいかげん気づいたらどうでしょう。

誇るべき日本と、その日本を破壊する日本人。自然を支配することを生業としていた西洋の方が、今はずっと、自然を大切にしています。

自然と融合することを生業としてきた日本人は、西洋の悪しき部分を真似して、喜んでいます。
この流れはまだまだ続いています。
もう殆ど日本を忘れてしまっています。


いつまでこんなことをやっているのですか。


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京都の風景 -3-

京都05-21no3 016二条城 縮小200

京都御所や二条城に行ったとき、城の主の真の贅沢さに気付きました。
四季折々の自然を最もうまく楽しむ為に、城が作られています。
ヨーロッパの石で出来た立派なお城に比べると、木造の日本の城は全く見劣りするとずっと思っていました。


この考えが突然180度ひっくり返りました。


目から鱗です。
最高の絵に囲まれ、最も美しい環境で自然を楽しむように城が作られています。
西洋にこんな城はありますか? 

第一、 日本のような繊細な四季がどこにあるのでしょう。
日本の一つの山の植物の種類はイギリス全土の植物の種類よりも多いと言っている方がいます。

上賀茂神社はもっと教えてくれました。
初めて上賀茂神社にいったときに、その霊気に鳥肌が立ちました。
全てが解ってしまいました。


ここは<自然界>に<人>が入り込む入口なのだ。


自然界とは自然のエネルギーです。
この場所は2つの次元をつなぐ時空の入口と信じました。

ここに京都ははじまった。
そして<日本とは何か?>という問いに対する答えがありました。



日本人は自然界と共に暮らしているのです。



そうすることが最もすばらしいと思っている国民なのです。
京都はそれをとことん追求しているのです。
日本人はそういう人なのです。
そうすると、何もかもが解けてしまいました。



なぜ、京都に来ると人はほっとするのか、なぜお寺や神社に人は集まってくるのか、なぜ仏像は人に涙を流させるのか、なぜ人は吉野山で修業をするのか、なぜ焼き物は人を引き付けるのか、なぜ賀茂大橋を渡ると幸せにしてもらえるのか、‐‐‐。



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京都の風景 -2-

IMGP2255三十三間堂縮小150

東京と京都を往復する生活に入って2年半になります。
目と鼻の先にある東寺や三十三間堂の国宝仏像を見て唖然としました。
これが浮世絵のように早い時代にヨーロッパに紹介されていたら、世界の美術界は、現在とまったく違っていただろうと思います。


でも、この仏像は日本人が作ったのだろうかという疑問が湧いてきました。 


朝鮮の仏像は日本の仏像と瓜二つなのです。
<この仏像は日本人が作ったのだろうか?これは日本なのだろうか?>という疑問を解くために、韓国に行きました。
そこで気がついたのですが、韓国には大きな木が無いのです。



山が石山だからです。



韓国は金属か石で仏像を造ります。
日本の仏像には木像があります。

誰が作ろうが、日本で仏像は繊細に、美しく、見事に成長したと思います。
もっともっと誇りに思うべきでしょう。


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京都の風景 -1-

スライド2
<賀茂大橋から南を見る。急に木々の色つきが進む。 08-11-20 8:30橋を渡る>


スライド3
<右手の木陰に我々のラボ(クリエイションコア京都御車)がある。>


スライド4
<賀茂大橋から北(下賀茂神社)を見る。とび石を渡るのを楽しみにしている人がいる。 渡ってしまったおじさんと渡っているおじさん。08-11-20 8:30>



我々の小さな研究所は2つの流れが合流して賀茂川が一本になるところ、賀茂大橋の近くにあります。
朝、出町柳で降りて、賀茂川を渡るとき、どんな時でも幸せにさせてもらえます。


私の最初のとっかかりは40歳のボストンで始まったのかもしれません。
下宿していた元ハーバードホテルアパートからチャールスリバーにかかるハーバード橋を渡ってMITに通っているときと、賀茂大橋を渡ってファルマフロンティアに通ってゆくときと、20年の歳月が流れています。

MITではノーベル賞をとった人たちが、自分のやったことが書いてある教科書を手に講義をして、次のページはおれが書くと思っている学生がそれを聞いている。

ボストンの町並みはどんどん変化し、でも古き町並みはその彫刻の一つ一つまでも復元されてゆく。
少し町をはずれれば、ほんとうに美しい自然が広がっている。
彼らがプライドをもってボストンを愛するとしても当然でしょう。
その時から、<日本とは何だろう?>という問いを追いかけざるをえなくなりました。


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プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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