白金陶芸教室穴窯ツアー  その1

白金陶芸教室穴窯ツアー  その1
11月17日(土) 9時~19時
恵比寿駅周辺9時集合〜丸沼芸術の森10時頃到着〜お昼休憩12時〜14時〜丸沼芸術の森17時半出発〜19時恵比寿駅解散
窯焚き場所:丸沼芸術の森 埼玉県朝霞市上内間木493-1
これが白金台教室穴窯ツアーの案内でした。10、11月は全国的に薪窯が焚かれます。ということで、我々も作品を作って、丸沼芸術の森の穴窯で一緒に焚いてもらい、その途中、終盤にさしかかったころに見学に行くという試みです。参加者は交代で薪をくべる、一週間弱、焚き続けです。
丸沼芸術の森はHPをご覧ください。<http://marunuma-artpark.co.jp/>
<丸沼芸術の森は須崎勝茂代表が若いアーティストの支援を目的として1980年代前半に設立しました。現在十数名の作家が制作活動を行い、国内外で活躍しています。制作の勉強の為に多くの美術品を収集。現在では丸沼芸術の森コレクションから「アンドリュー・ワイエス展」や「ベン・シャーン展」が各地で開催され、好評を得ております。敷地内はアトリエ、陶芸教室、展示室などで構成された複合的な場です。充実した設備の中で、一般の皆様に所蔵作品を鑑賞いただく展覧会や講演会も定期的に開催しています。 自然に囲まれた環境の中で、創造と鑑賞の両面から芸術に親しんでください>
さて、当日は雨の降りそうな天気でした。結構参加者がいました、25人くらいでしょうか。今日のカメラはペンタックスK5 + ペンタックスDA 18-135mm 楽ちんズームです。久しぶりにAF撮影。

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穴窯とは登り窯の小ぶりなやつと思ってください。薪の入れ口から順ぐりに火が登って、場所により色々な温度や還元状態になり、薪からの灰のかかり方も色々で、どこに何を入れるかも技です。

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ところが、アクシデントが起きていたのです。薪をくべる入口近くの棚が崩れて、薪をまともに入れられなくなり、終了の方向に向かわざるを得ない状況になったとのことです。

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我々は、薪をくべる作業を出来ずに、メインイベント無しのツアーとなりました。

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これは途中で取り出した作品です。こういう緑かかった釉薬は、灰がかかって出来る自然釉薬です。

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この黒はあらかじめ釉薬をかけて焼くのですが、早めに出して急冷してつやを出す特殊な手法です。

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薪も余ってしまったようです。

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窯の色々な部分に温度計を設置、また取り出して焼け具合を見るためのピースが置いてあり、この双方で薪のくべかたや、終了のタイミングを見極めるのです。

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この丸沼芸術の森を本拠地とする作家さんの一人、白金陶芸教室の先生達の先輩です。

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丸沼芸術の森の庭に咲く朝顔を見ながら描いた作品。海外でも名が知られています。

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ご当人。いいですね、こういうところで、自分の主張を貫いてゆく生き方は。

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陶芸だけでなく、彫刻家もいます。周囲は畑です。

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下絵具や釉の見本ピースがずらりとならびます。

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これはほんの一部。

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お土産に、大根や柿をいっぱいもらいました。

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このあたりはまだ畑がいっぱいあり、このような道端お店があります。

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これは白菜、この前、高麗川物語の時に間違えてキャベツなどと書いてしまっておはずかしい。

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この近所で有名なおそばの店。

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みんなで昼食で盛り上がります。 この後、メインイベントが無くなったので、このあたりの美術館を2軒ほど回って、ツアーは終了しました。
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白金陶芸教室穴窯ツアー  その2

白金陶芸教室穴窯ツアー  その2

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穴窯から作品を出したところ。(白金陶芸教室提供写真)

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ここからは、12月1日、白金陶芸教室での講評会の写真。 カメラは富士フィルムX-E1 + ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mm 。その1のペンタックスK5 + ペンタックスDA 18-135mmと比較してみてください。富士フィルムX-E1 + ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mmはこういうちょっとした記録カメラとしても、かさばらず、ぎょうぎょうしくなく、それでいてちゃんと画質を維持できる、いいカメラと思います。 ただし全てMFです。だけどツアイスの色は好きだな。見ていて楽しくなります。

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手前の2つは角谷先生の作品。特殊な作り方をしています。

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知らないうちに、みなさん結構凝った作品を作っていたようです。

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サブーリ先生が穴窯を作っている記録ビデオで説明。作家さんがみんなで作るのだそうです。

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とっても凝っている作品があります。

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外人さんが作る焼き物はユニークです。日本人のように、過去の有名な人の作品と同じように作りたいという方はまずいません。

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焼くときに積み重ねる場合、互いにくっつかないように小さな貝を挟みます。この跡が模様として味を出すのです。

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これは生徒さんの作品で、人気を集めていました。

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裏側もかわいい感じです。

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電動ろくろや、いすやテーブルやもろもろのものが台になって、板を載せて即席テーブルとなります。このお皿は教室のもの。

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まったく国際色豊かな教室です。

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サブーリ式料理ですから、イラン風といおうか、独特な料理になります。

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アボガドとエビのサラダ。確か、ナンプラーとかシャンサイとか入っていたような気がします。

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メインはオリーブ油でシイタケ、トリ肉、アスパラ、エビ、エノキ、諸々を衣を付けて揚げる。この衣のなかにライムジュースをいれるところがイラン風。

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皆さんはお菓子を持ち寄り。当方は日本酒を持って行って自分で作ったぐい飲みでいただきます。

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これは、当方の作品で、家内の注文で作った、抹茶茶わん。

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これは本命の当方のぐい飲み。 赤土に白化粧をしたところ、白化粧の白土が一部赤土に吸収されて、むらむらになったところが、かえって面白く出来ました。結構気に入っています。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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