風景写真への挑戦  その3

風景写真への挑戦  その3

ソニーα99が発表になりましたね。 これは一考の余地があります。
トランスセントミラーという新しいテクノロジーのメリットをよく理解していなかったのですが、どうも3つの点で重要な壁を破ることが出来るようです。1)高精度AFモユールと102点多面点像面位相差センサーを同時に作動させることが出来る。3次元で被写体をとらえ続けることができるとあります。なんだか分かりませんが、当方がいつも非難しているAFですが、撮影者がいつもイニシャティブをきちんと取れるなら、すなわちどこに焦点を合わせてどんな絵をつくるかをカメラにきちんと指示できるなら、人の意志をサポートしてくれるなら、歓迎なのです。ソニーさんはそこをきちんとわかっていると信じています。2)このシステムでEVFが理想的に稼働できます。3)おそらくミラー上下動のショックがない。 さらに、多点分離光学ローパスフィルターでローパスフィルター無し、と同様の高解像感を達成しながらモアレや偽色を低減できるシステムが使われている。
ミラーレスとミラーありの中間スタイルですが、前述のようなミラーレスのいいところのかなりの部分を達成しています。 α99の最も気に入った所は、フルサイズでありながら739gという世界最軽量のフルサイズカメラであるということです。ニコンD800の900gに比べて161g軽い。 この重さはペンタックスK5の740gより軽いのです。当方は完全なミラーレスでもっと軽い方がいいのですが、とにかく軽くしようという方向と、テクノロジーで壁をぶち破ろうとするソニーらしさがうれしい。このソニーのテクノロジーを理解できる方はそうそういないでしょうから、まだまだキャノン、ニコンの牙城を崩すことはできないでしょうが、さすがに、敵を抜き去るベクトルをきちんと捉えています。もう一息で追い付き追い抜くでしょう。
  ソニーのアプローチからみるとペンタックスのアプローチはレベルが違って比較することもできません。ペンタックスの伝統はやはりソニーの流れに融合してゆくべきでしょう。ネガティブな意味でなく、この融合は日本のカメラ産業が世界をリードしてゆくためにとても重要な意味があると思えるのです。ペンタックスの伝統が消滅しないうちにこの融合を達成しほしい。
  ソニーのチャレンジを考えると、古臭い望遠ズームの議論をする気が無くなりました。また後にしましょう。 すこし、<緑>を載せます。

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風景写真への挑戦 その4

風景写真への挑戦  その4

韓国へ陶芸と民芸品の探検に行ってまいります。ブログは来週の火曜以降に再開します。 
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山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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