風景写真イロハニホヘト  その1

風景写真イロハニホヘト その1

風景を撮るのだと宣言してから、風景の撮り方を勉強しています。題名のイロハニホヘトは、これから勉強なのでイロハと書いたのですが、 写真家の先生たちの言うことがみんな違うので、イロハなぞ存在しないと思って、やけっぱちでイロハニホヘトとなりました。
プロの山の写真の撮り方の本(山岳写真大全、中西俊明)を読んでいると、大体16mmから105mmあたりが中心で、時折、12mmとか150mmとかが入ってきます。 荷物は軽くすること、よってズームを中心にすえろと書いてあります。 三脚は必需品のようです。結構、早朝や夕方、水の流れなど、スローシャッターを使うことが多い。よって三脚を省くことが出来ません。 そのプロのリュックをみると、フルサイズが2台、APS-C一台、レンズが5本くらい入っています。それに、がっちりした三脚。何が軽くしろだ。有に10kgはあります。年寄りにはとうてい無理です。上が重たいと、バランスが悪くて、この前みたいに遭難します。 それに間違いなく腰がいたくなる。どれくらいの装備を持って歩けるのか、目黒自然公園で色々試しているところです。 いつもは、ペンタックス2台にツアイス100mmマクロと18mmツアイスディスタゴンをつけて、リコーGXR+マウントA12にペンタックスMCS 150mmをつけてあとMCS28mmオールドレンズをしのばせます。 三脚をいれると5kgになるでしょうか。 全部単焦点、マニュアルフォーカスです。 9割はマクロレンズを使っています。 これは皆さんが、風景写真をとるスタイルとはずいぶんとかけ離れているようです。結構なやんでいます。 山では天候が悪くなりやすいので、レンズ交換が出来なくなる可能性が高い。その分、カメラ3台に分散しているわけで、でも5kgは当方にとって重たい。 山はどうしてもシグマ8-16mmを持ってゆきたい。 これも加わると、だめだ、重たすぎる。ズームは★16-50mmと★50-135mmを持っている。これを2台のペンタックスにふりわけると、取り回しが重たくて、そのわりにちっともいい写真が撮れない。中欧旅行でこの組み合わせをやって、うんざりした。135mmというのは中途半端で、プロが最も推薦している★50-135mmが当方にとって最も使わないレンズになってしまっている。
レンズは色気だと思っている。ズームはどうやっても色気が無い。 ★ズームはさすがにどんな状況でも破綻しないのだが、ちっとも色気が無い。 ペンタックス高倍率ズーム18-135mmは合焦が全くだめだったのを修理に出して、合焦は回復したけれど、こいつと付き合っているとどんどん堕落すると感じて、お蔵入りになっています。 つまり、なんとかそこそこのレベルはあり、極めて便利で、これ一本に頼るようになる。言わば、ファミリーレストランでばかり食べていると、そこそこおいしいが、本物の味を忘れてしまうという感覚なのです。
  けっこう真剣になやんでいます。どうしたら軽い装備で、色気のある写真が撮れるか?
そのために、リコーGXR+マウントA12を買ったのだが、色調がいまひとつ信頼できない。しかし、GXRからはとってもいろいろなことを学びました。 結論として、ミラーレスは装備を軽く出来て、画質を落とすことはない、レンズの自由度が上がるだけ、色気のある写真が撮れるチャンスが広がる。 そのためにはAFにこだわる必要は無い。 そこで、ライブビュー+EVFがとても力を発揮する。 しかし、リコーGXRでは気合をいれた写真は撮れない。 なにか画質が不安定だ。
ふと考えました、富士フィルムのミラーレス(FUJIFILM X-Pro 1)が全てを解決するのではないか!! FUJIFILM X-Pro 1は画質を絶賛するコメントばかりが書いてある。 それが本当ならば、EVFも付いている、アダプターがそろっているので、殆どのレンズが使える。ほぼ理想的カメラではないか!! 問題は値段が高いことだ。 10万円超える。使わないペンタックスズームを全部売り払って、FUJIFILM X-Pro 1を買おうか?こう考え始めたら、眠れなくなってしまいました。 FUJIFILM X-Pro 1は450gでペンタックスK5より300g軽い。ツアイスのズームがつかえる唯一のソニー以外のカメラだ。 ツアイスのズームならなんとか色気が出るかもしれない。 デジカメで最初に買った、ソニーのサイバーショットには小さなソニーのズームレンズが付いていた。 ツアイスだとは知らずに、使っていたのですが、時折見せる色気にびくっとしたものだ。なんとコンデジの色気が、ペンタックス一眼レフでなかなか出ない、そのためにいろいろ苦労して来たわけです。知らずにツアイスを相手にしていたのだ。 
ツアイスのズームはソニーが共同開発したもので、ソニーのαマウントしかない。  原則αマウントはソニーのカメラでしか使えない。例外的に、FUJIFILM X-Pro 1用のαマウントのアダプターが唯一あるだけ。ユーザーの要求でアダプターが作られるわけで、FUJIFILM X-Pro 1にいろいろなレンズを付けたいというユーザーの要求が大きいということ、つまりカメラとしてFUJIFILM X-Pro 1の人気があるということ。
  本気でFUJIFILM X-Pro 1を買うのか? またまたカメラをふやすのかというお叱りの声がきこえます。これで、ペンタックスから645Dミラーレスが発売になったらどうするのだ。 本当に★ズームを売っちゃうのか? もう使うことがないのか、売ってもいいのか?  

少し写真をのせましょう。地味公園(目黒自然教育園)にその後3回行って、計5回のチャレンジをしています。 以下の4枚の写真を見てください。結局当方は、こういう写真が撮りたいのです。 写真をみて、これはどこどこの場所を撮った写真だとわかる写真は撮りたくないのです。 皆さんは、例えば、これは早春の上高地を良く表しているいい写真だとかいいますが、当方の目的は、全く違う、上高地であることがわかってはいけないのです。 なぜなら目的が報道写真(説明写真)で無いから。 地味公園でも何回も通えばこんな写真が取れるのです。<自然の素顔>がタイトルです。<となりの自然>の方がいいかな。 普通の自然の中に美しさを見つけ出すことが楽しいのです。なるべくどこにでもある自然のなかから美しさを見つけ出したいのです。 特別なショットは生臭くてきらいだ。 <自然の素顔の美しさ> を求めて行きたい。それが当方の風景写真です。 
  お金をかけないで、軽くて、色気のある写真はとれないか。 まだまだ、寝ないで考えています。 

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ペンタックスk5 ツアイス100mm macro

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ペンタックスK5 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK5 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

地味公園の写真はまた後で載せます。
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風景写真イロハニホヘト  その2

風景写真イロハニホヘト  その2

8月25日
風景写真用のレンズをとりあえず、決めて、試写に出かけました。シグマ8-16mm、★ペンタックス16-50mm、ペンタックス55-300mm、ペンタックス100mmマクロ、カメラはペンタックスK5とK7の2台、それに三脚、2wayの雲台。
昔の思い出を求めて三浦半島、油壺へ。 油壺の東大臨海実験所では大学の3年、4年にかけて、春、夏、秋、冬 泊まりがけで実習をしていました。実験の方はあまり覚えていませんが、刺し網、叩き網、一艘引き網、はえ縄、タコつぼ、二艘引きトロール、大謀定置網、地引網、櫓舟こぎ、ありとあらゆる漁法をやりました。海の生物を採取できなければ海の生物の研究はできないというのがこんなことをやる理由だそうです。臨海実験所に1~2週間泊まっているので、夜にぬけだして櫓舟をこいで、対岸のマリーナのパーティーを見にいったり、自分達で獲った魚を餌に酒盛りをやったり、ずっぽり海に浸かっていたのです。これだけではないのですよ、愛知県伊川津の臨海研究所では、養殖池のかい掘りをやって、とれたうなぎ、草魚、鯉、干潟でとったナマコや渡り蟹を山のように積み上げて、酒盛り。 海洋研究所の白鳳丸にのって、10日間、台風の隙間を縫って北回帰線まで海洋調査のアルバイト、日光中禅寺湖のマスの養魚場でテントをはって、無線のブイをひっぱるマスの数日間にわたる追跡調査のアルバイト、三浦半島佐島の海でタコノマクラの生態調査のアルバイト(潜りながら、ロープに沿って、タコノマクラの数を勘定するのです)。  とにかく油壺は青春の思い出が詰まっているのです。
べつに感傷にひたるのが目的ではありません。風景写真の布陣をためすのが目的です。

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

しかし、ペンタックス55-300mmの望遠はなんてガサツなのだろうか。とっても使えない。このあとも撮影について不可思議な現象が色々おきて、途方にくれたのですが、今日は新宿のペンタックスフォーラムに行ってその原因を聞いてきました。全ての疑問が解けました。最後にご紹介します。

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

こうやって見ると★レンズもたいしてきれいでない。なんで今日はこんなに画面が荒れるのだ??

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

富士山が見えるのにずっと気が付かなかった。改めて撮影。

しかし、今日は、こんな絵ハガキ写真を撮りに来たのではないのだ。

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

かつて、対岸のこの場所で、流れ着いた小さな貝を拾ったことを覚えている。巻貝の小さな子供の殻がほぼ完全な
形で見つかるのである。 ここになら何か撮るものがあるだろう。 しかし、どうやってこの浜にいったのであろうか?

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この時見つけた貝が行方不明。たいへんだ。大きな巻貝は沖縄久米島で生きているのを採取。小さいのはかなり擦り減っているが、ここで見つけたのはほぼ完ぺきな子供巻貝であった。 

風景写真イロハニホヘト その3

風景写真イロハニホヘト その3

油壺の続きです。


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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

油壺湾に下ってまわり込んでみよう。

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

海沿いの林は意外にうっそうとしているものだ。


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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

マリーナの中心へ入り込んだ。学生の頃は、こんな金持ちの道楽には興味なかった。今もヨットハーバーを撮りに来たわけではないのである。

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

油壺湾からその左岸を回って目的の浜に出る道はなさそうだ。となりの諸磯湾に出て、その右岸から回り込もうとするが、また道が途絶える。 

トンネルをくぐって、道を探す。

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

千と千尋の神隠しのような、トンネルである。抜けたところは何もない、誰もいない森の中。森を抜けると再び油壺湾の左岸に突き当たる。

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

これではまたもや目的の浜にでられない。
左岸を上って、丘の上の道を探す。 このあたり、油壺をみおろす造成地の整備と別荘の建設がぼちぼちと進んでいる。 海の見える別荘は男の夢なのだろう。 当方は、三浦半島に別荘を持とうという考えは、昔も今も全くない。ここは海でなくてリゾート地なのだ。当方には縁がない。私は海で暮らしたいのである。

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

驚いたことに、丘の上は全く違う世界であった。延々と畑が続く。宅地造成反対と看板が立っている。


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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

おいしそうなナスが実っている。 ヨットにものらないくせに、あこがれて建てた、成金の別荘より、ナス畑の方が地に足がついていて、ずっと美しい。 しかし、そんなこと言っている場合じゃない。33度炎天下を5kgの荷物をしょって、トレッキングシューズで歩く姿は見られたものでない。 この道はバス停まで延々と4kmくらいあるだろう。といって反対に歩いても目的の浜に続く道はなさそうである。カンカン照りの畑には人っ子一人いない。

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ペンタックスK5 ★ペンタックス16-50mm

丘の上から諸磯のヨットハーバーを見降ろすと、一人の男がカメラを構えている。装備からしてプロっぽい。 きっとあそこからヨットハーバー越しに富士山を狙っているに違いない。 とにかくあそこまで下ってみよう。なにか休むところがあるかもしれない。

風景写真イロハニホヘト  その4

風景写真イロハニホヘト  その4

諸磯のマリーナまでおりたが、何の店もなく、バス停まで1.5kmはありそうだ。 仕方なく、このくそ暑い中を歩く。 プロカメラマンは富士山が雲のなかから出てこないので、オートバイに乗って去って行きました。

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

またもや次の湾にでる。ここにも何もない。
やっとバス停を見つけて、運よく、ちょうど来たバスに乗る。 

城ケ島へいちばん近いバス停でおりて、渡し船に乗ってみる。 ほんのちょっとの船旅だが、200円でバスより安いからまあいいだろう。 城ケ島はリアス式海岸のすごみが残っていて、思ったより写真を撮る練習にはいいところだ。

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス55-300mm

この写真のように背景の雲を考えるようになったのは、本を読んだ成果である。

風景写真イロハニホヘト その5

風景写真イロハニホヘト その5

城ケ島の続き

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ペンタックスK7 ペンタックス 55-300mm

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ペンタックスK7 ペンタックス 55-300mm

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

今日はなんてひどい撮影なのだ。 波をとるにはライブビューも三脚も役に立たない。撮る場所を固定して、波の動きをまってシャッターを押すことを試みたが、波が動きまわると、採光しているポイントの明るさがどんどん変化するので、カメラがついて行かない。露出がバラバラになる。しかたなく、手持ち望遠で波を追いかけると、手ぶれがもろに出る。空が色ノイズでめちゃくちゃだ、なぜだろう。ペンタックス55-300mmの絵はどうしても信頼できない。久しぶりにズームをつかうと、どれも気に入らなくて、まったくわけわからない。また悩みこんでしまう。  山岳写真の撮り方という本はあるが、海の撮り方という本は無い。今日は、絶望だ。 しかし、希望はある。 城ケ島は写真の練習場として使えることがわかった。 今日の問題点をどう克服するか。プロの風景写真の本を読んでわかったことはただ一つ、かれらは何かに取りつかれて、どこかに通い詰めたという経験をもっている。 彼らの言っていることはみな違う、水の流れはスローシャッターで撮れというプロもいれば、スローシャッターで情緒に流れるのはいい加減にして、高速シャッターで水の力強さを表現しろというプロもいる。  何度も同じ場所を撮る、 これが答えであると理解した。何度も城ケ島へ行こう。

さて、ペンタックスフォーラムで聞いた種明かし。全ての原因はライブビューの使い方にある。1)ライブビューは熱を発生するので、炎天下で撮っていると直ぐに発熱の警告がでて、そのうちライブビューが作動しなくなる。当方はそれを知らずに、何か変なピンクのバーがでているなと思いつつ、ライブビューをつかったり、なぜ止まってしまうのだなどとブツブツいいながらだましだまし使っていた。このような状態だと、色ノイズが出ても不思議はないそうだ。だからスターレンズでもガサガサの絵になったわけだ。2)ライブビューを見ながらシャッターを切ると、いったん上がっていたミラーが下がって、そこから仕切り直しで、通常のようにミラーが上がって撮影し、ミラーが戻って終了するわけです。 ですから、ライブビューから出発すると、ファインダーで見ながら撮影する場合より一行程多いわけで、シャッターをおした時の露出で撮影されると(じつは本当にそうか聞きわすれました)、露出測定と撮影のタイミングがずれてそのあいだに波が動いて、もろに露出が狂ってしまうわけです。ですから、ライブビューで焦点を合わせたら、ライブビューを切って、通常通りファインダーで撮影する必要があるのです。
  ペンタックスフォーラムに行ったら、富山の方(米田さん)が個展を開いていました。 予備審査に合格すると、場所はタダで貸してくれるのですが、2部屋、写真でうずめると印刷代と額代で100万円を自己負担しているとのことでした。 黒部川の下流に住んで、毎日撮影しているそうです。色々賞をとっているベテランの方でなかなかいい写真でした。

当方が三浦半島でさんざんケチをつけたペンタックス55-300mmズームを多用しているとのことでした。カメラも当方と同じペンタックスK7とK5の2台を持ってゆくそうです。ようは機材でなくて、情熱だなと思いました。 いろいろおしえてもらいました。三脚をつかって、ミラーは上げたままでシャッターを切らないと写真がぶれる。三脚を使うときは手ぶれ補正を切らないと、よけいぶれる。 55-300mmは絞り込んで使えば問題ない。645の600mmレンズをAPS-C、K5に使っている。理由は、APS-C用を買い足すとまたお金がかかるからだそうで、メリットはわからないが特に問題はないとのこと、焦点距離は1.5倍になる(2倍だと思っていたのですが)。広角側は17-70mmを多用して、問題ない。 ペンタックスフォーラムのお兄さんは、18mm-135mmの方がAFはスムースだが、図のゆがみなどは17-70mmの方が少ない、55-300mmにおいて周辺のゆがみは出るかもしれない、50-200mmの方がましだろうとのことでした。すると、17-70mmと50-200mm あるいは★16-50mm と55-300mmがズーム撮影の基本となる。後者は当方が三浦で試した組めあわせで、どちらも持っているから一銭もかからないですむ。重さはさすがに前者の方が230g軽い。三脚を入れて前者で約4kg、後者で約4.23kgとなる。シグマ8-16mm、と予備電池をいれると5kgになる。 230gといえどもばかにならない。 富士フィルムX-Pro 1とSonny Vario Sonner 16-80mmの組み合わせにするとさらに340g軽くなる。今日のお話はここまで。 風景写真撮影に対してだんだん話が煮詰まってきた感じがします。 ようは通い詰める情熱だよ。
   追加:秋までにニコンを震え上がらせる商品を発表しなければ、ペンタックスを見限ると以前のブログに書きました。いよいよ秋になりました。 相変わらずペンタックスは眼先の収益にこだわっています。 解りますよ、その内部事情は。 しかし、ユーザーは内部事情などどうでもいいのです。 当方はいつの間にか、ニコンD800 と フジフィルムX -Pro 1に焦点を絞っています。本気で風景写真を撮ろうと思うと、ペンタックスはレンズがありません。ペンタックスにおいて単焦点limitedレンズは存在価値があると思います。しかし、ペンタックスは本気になると報道写真でも風景写真でも対応するレンズがありません。現状はともかく、未来に向けたベクトルが見えれば救われるのです。 現在は何も見えません、ペンタックスもこれまでかと思い始めています。

プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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