京都の紅葉 2011 東福寺からトロッコ列車へ その1

京都の紅葉 2011 東福寺からトロッコ列車へ その1

今年の紅葉です。現在の京都はもう紅葉のまっただ中です。

家内はメジャー好み。まずは人気一番の東福寺の紅葉へ。京都一時間ルールに従って、8時に東福寺につきました。しかし、例年とは違って、8時30分のオープンということで、すでに多くの人が並んでいます。洗玉澗(せんぎょくかん)という渓谷があり、西から東へ臥雲橋、通天橋、偃月橋という3本の橋(東福寺三名橋)が架かる。入口の臥雲橋から通天橋を見れば、もう、紅葉の絶景が展開されます。


kk1_20111130205854.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk2_20111130205854.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk3_20111130205854.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

入場前ですから、通天橋はまだ誰もいません。これが30分後には人で埋まるのです。

kk4_20111130205854.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

通天橋が入場できるようになって、対岸の臥雲橋をみれば、当然、人でいっぱい。向うからこっちをみれば、やっぱり人でいっぱい。

kk5_convert_20111130205542.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

人ごみの中でも、静けさを探します。

kk6_20111130205848.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk7_20111130210035.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk8_20111130210035.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

東福寺は何度も燃失している。昭和9年(1934年)に完成したこの本堂が、当方には最も魅力的、東福寺のかなめと考える。東福寺の境内のどこからでも、この凛とした本堂がのぞまれ、禅寺の背筋を伸ばすストイックなオーラを放っている。
紅葉と通天橋、紅葉と本堂、紅葉と経蔵の3つがここの撮影ポイントとこころえる。その中でも紅葉と本堂が今日の本命だ。

kk9_convert_20111130205659.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk11_20111130210035.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk12_20111130210035.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk13_20111130210110.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

開山堂もこの人ごみ。

kk14_20111130210110.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro
スポンサーサイト

京都の紅葉 2011 東福寺からトロッコ列車へ その2

京都の紅葉 2011 東福寺からトロッコ列車へ その2

kk15_20111201193721.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk16.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk17_20111201193721.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk18_convert_20111201193338.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk19_convert_20111201193409.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk20.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited


kk22_20111201193826.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk21_20111201193826.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk34_20111201194217.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk23_convert_20111201193439.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk24_20111201193826.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

経蔵の前のモミジに日がさす。これが東福寺紅葉の第三のポイント。今年も、上手いぐあいにいい天気である。

kk25_20111201193826.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk26_convert_20111201193508.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk27_20111201193920.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk28_20111201193919.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk29_20111201193919.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk30_convert_20111201193548.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk35_20111201194217.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk31_20111201193919.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk32_20111201193919.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk33.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

再び、本堂とモミジでシメとする。8時30分に入場して、9時30分には東福寺を出る。人出は増えるばかり、長居は無用。2年前も、街中の人ごみ東福寺から、洛西の山の中へ移動する落差を楽しんだ。今年も、洛西の保津峡(ほづきょう)に沿って走るトロッコ列車に乗ってみる。

京都の紅葉 2011 東福寺からトロッコ列車へ その3

京都の紅葉 2011 東福寺からトロッコ列車へ その3

kk36_20111202193945.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro 保津川

kk37_20111202193945.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

トロッコ列車は嵯峨から亀岡まで走ります。皆は嵯峨から乗るだろうから、当方はその逆、亀岡から嵯峨へ向かいましょう。トロッコ列車の亀岡駅はJR馬堀駅の近くです。京都からJRで馬堀へ、馬堀からトロッコ列車の亀岡駅へは5分もかかりません。すぐ乗れると思いきや、2時間後の切符を手に入れるのがやっとこという驚きです。待ち時間をつぶすために、このあたりをぶらぶらする京都馬車がまっています。嵯峨から乗ったら、何時間待ちなのでしょうか。
われわれは、駅前のお土産屋で、丹波黒豆のお茶や甘酒を飲みながら、焼き栗や丹波黒豆の炒ったやつを食べます。それでも時間はまだまだあります。
 
kk38_convert_20111202192940.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

馬堀町から見る保津峡や山々は靄がかかって、いかにも山の中へ来たという雰囲気です。
東福寺の人ごみからの落差は充分あります。
 馬堀町にいくつかの寺や神社があります。一番近い、桑田神社へぶらぶら散歩です。大した期待もしなかったこの散歩が本日のもっとも印象にのこる紅葉でした。

kk39_convert_20111202193051.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited 桑田神社

kk40_20111202193945.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk41_20111202193945.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

誰もいない桑田神社の紅葉はすがすがしい紅葉です。

kk42_convert_20111202193154.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

田んぼや畑の緑と紅葉の対比が本日一番の発見です。

kk43_convert_20111202193235.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk44_convert_20111202193326_20111202194052.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

田畑とモミジは初めてのショットですが、とても新鮮です。

kk45_convert_20111202193406.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk46_convert_20111202193443.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

kk47_convert_20111202193516.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

kk48_20111202194146.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm

このような、ネットにも、ガイドブックにものっていない、観光とは関係ない、地場の人達に支えられた神社の魅力と、一生涯でもう二度と来ないであろう場所と思う一期一会の魅力です。

kk49_20111202194145.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

kk50_20111202194145.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

霧も晴れて、周りの山々の木々の色つきがここちよい。

kk51_convert_20111202193552.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

馬堀の町はそれなりの趣があります。

kk52_20111202194145.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

さて、トロッコ列車に乗ってみましょう。

kk53_convert_20111202193625.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

kk54.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

馬堀の町ともお別れです。

kk55_convert_20111202193702.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk56.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

吹き抜けの屋根はここちよく、さすがトロッコ列車です。

kk57.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

京都の紅葉 2011 東福寺からトロッコ列車へ その4

京都の紅葉 2011 東福寺からトロッコ列車へ その4

kk58_20111203192236.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

みんな、和気あいあいと盛り上がる。一種、デズニーランドのジャットコースターのような遊園地的楽しみです。

kk59.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk60_convert_20111203190756.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

保津川下りの舟と抜きつ、抜かれつに進みます。

kk80_20111203193025.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk62.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk63.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk83_20111203212846.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk64.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk65_20111203192338.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

2時間待ちのトロッコ列車でしたが、それなりに楽しい。終点の嵯峨でおります。
テレビで紅葉見ごろといっていた天龍寺にむかう。天龍寺に向かう道筋で、小さな日本料理屋に入って食べた、あんかけ湯葉丼がうまかった。

kk84_20111203212846.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk85_20111203212846.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk86_20111203212846.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk66.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk68.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk89_20111203212958.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk67_20111203192337.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk88_20111203212958.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk71_20111203192841.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk90_20111203212958.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk91_convert_20111203191137.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk92_20111203212958.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk75.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk76_20111203193026.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

天龍寺を出て、竹林を歩くと、もう4時近く、薄暗くなってきました。

kk77_convert_20111203190925.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk78_20111203193026.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

奥嵯峨野で一つだけ、落柿舎(ラクシシャ)に入ります。松尾芭蕉の弟子、向井去来の庵だそうです。俳句の会がひらかれていました。

kk79_convert_20111203191006.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

俳句投稿用のポストがあちこちにかかっていました。むりやり一句つくる。<かやぶきの枯れたしとねに柿ひとつ>

kk81_convert_20111203191047.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

もう、暗くなって、疲れて、帰りましょう。昔見つけた、清涼寺の近くのおいしい豆腐屋に寄りたかったのですが、道を間違えてJR嵯峨駅についてしまいました。あとは、二条で下りて地下鉄東西線で東山。東山で目をつけていた、モダンな居酒屋で、サイコロステーキ、ちじみ、牡蠣みそ鍋でお酒を一杯。これで本日打ち止めです

京都の紅葉 2011 貴船から園光寺、詩仙堂へ その1

京都の紅葉 2011 貴船から園光寺、詩仙堂へ その1

叡山電鉄、鞍馬線にはモミジトンネルがあるということで、行ってみました。出町柳の駅で駅員さんにモミジトンネルをみる電車はどれですかと聞いたら、そんな名前の特別な電車はありませんとにべもなくいわれました。たまたま、屋根の一部がガラス窓になっている電車が出発していったので、車掌さんに、モミジトンネルをみるにはガラス窓屋根の電車がいいですよねときいたら、まあそれなりの気分はでますよといわれました。なんだか、叡山電鉄の職員さんはあんまりモミジトンネルにこだわっていないようです。次の電車はガラス窓屋根の無い電車でした。どれくらいの頻度でガラス窓屋根の電車があるかわからないので、面倒だから普通の電車にのりました。市原―二の瀬間にモミジトンネルというアナウスがあります。

kk2-1.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

すません、あいかわらず電車の窓の反射を消さないで。 フィルターを買えばいいのですが、面倒くさくて。こんな感じにモミジトンネルが続きます。 電車から写真を撮るのはやはり嫌いです。構図がとれないから、ただの説明写真です。

kk2-2.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

貴船口で下りて、30分ほど貴船川に沿って、貴船神社へ向かって歩きます。

kk2-3_convert_20111204193247.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

すがすがしい道で,爽快ではあるのですが、肝心の紅葉はすでに見ごろを過ぎていました。これは予想していませんでした。今年は紅葉が遅れているというので、貴船を選んでみたのですが、ここはすでに紅葉は完全に終わりです。こんなに京都街中とは違うとは思ってもいませんでした。比叡山の上ですら紅葉が終わっていなかったのに、なぜ貴船はこんなに早いのか??  一生懸命、紅葉らしき風景を探しながら撮影。

kk2-4_convert_20111204193431.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk2-5_convert_20111204193458.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-6_convert_20111204193529.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited
貴船神社に到着です。

kk2-7_convert_20111204193602.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-8_convert_20111204193634.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk2-9.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

本社から、さらに上流の奥宮まで15分の道のりです。

kk2-10_convert_20111204193702.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

奥宮に行く途中の相生杉。

kk2-11_convert_20111204193731.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-12.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

奥宮に行く途中の、中宮(結社)
縁をとり持つ神さま。ここは男女の縁とは限りません。仕事の縁、友達との縁、諸々の縁です。

kk2-13.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

川床料理を売り物にする料亭が並ぶ貴船ですが、我々はこじんまりしたお店<かつら>で、家内は鴨鍋、当方は天龍寺参道で味を占めた、あんかけ湯葉丼を食べる。天龍寺参道のあんかけ湯葉丼は本格的日本料理の味でしたが、ここは本格的とは言い難い、でも鴨鍋はおいしかった。

kk2-14.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-15.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk2-16_convert_20111204193802.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-17_convert_20111204193829.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

赤い傘は、紅葉の代わりに、情緒を演出します。京都らしいこだわりを愛でましょう。

kk2-18.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

貴船にくると、川床に近づけるので、いつも水を撮影してしまいます。

kk2-18.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-20.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

帰りは貴船神社からバスで貴船口駅まで、帰りの電車はガラス窓屋根の電車でした。

kk2-21_convert_20111204193857.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-22.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

確かに、ガラス窓屋根はないより、あったほうがいい。

kk2-23.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

京都の紅葉 2011 貴船から園光寺、詩仙堂へ その2

京都の紅葉 2011 貴船から園光寺、詩仙堂へ その2

一乗寺駅でおります。ここまで下ると、南北の位置からいえば、下賀茂神社の東にあたります。きっと紅葉もちょうどいいでしょう。
まずは、今回初めて訪れる、薗光寺です。ただ、行ったことが無いという理由で薗光寺を選んだのですが、お寺の庭は、息をのむ紅葉の風景でした。
  写真を撮りまくったのですが、後で見てみると、一つもその感激を伝える写真がありません。情けない。情景にのまれてしまって、ポイントのつかみ方が散漫になっている。  これではいかんと、トリミングを中心に画像のポイントを修正するが、 園光寺の紅葉を表現するにはとても至らない。ニコンの80万円プロカメラで撮っていたいかにも素人っぽい若い方がいました。あんなところから撮ったってしょうもないと、内心思いながらすれ違ったのに、申し訳ない、当方こそしょうもない写真を撮っていたのでした。ただの、プロカメラへのひがみです。


kk2-24.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-25_convert_20111205222623.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-26.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-27.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk2-28.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-29_convert_20111205222728.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

kk2-30_convert_20111205222816.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-31.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-32.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-33.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-34.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-35.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-36.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-37.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-38.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-39.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-40.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-41.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

京都の紅葉 2011 貴船から園光寺、詩仙堂 その3

京都の紅葉 2011 貴船から園光寺、詩仙堂 その3

kk2-42.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-43_convert_20111205225405.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-44.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-45_convert_20111205222946.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-46.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-47.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-48.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-49.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-50.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-51.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-52.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-53_convert_20111205223633.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-54.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-55_convert_20111205223724.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-56.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-57.jpg


kk2-58.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-59_convert_20111205223805.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-60.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-61_convert_20111205224409.jpg

ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-62.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-63.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-64_convert_20111205224456.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-65_convert_20111205224541.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-66.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

京都の紅葉 2011 貴船から園光寺、詩仙堂 その4

京都の紅葉 2011 貴船から園光寺、詩仙堂 その4

園光寺を出て、直ぐ近くの詩仙堂に向かいます。こちらは大変有名ですから、人も多い。韓国か中国の方に詩仙堂はどこですかと日本語で尋ねられました。ここの風景は、京都的風景の一つの代表となっているのでしょう。後で薗光寺と詩仙堂を撮影の対象として比較してみましょう。

kk2-67.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

ご存知の詩仙堂の風景です。 予備知識なしに、山の中にこのお寺を偶然みつけたら、その斬新な風景にびっくりすることでしょう。

kk2-68.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-69.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

詩仙堂は刈込つつじのモダンなパターンが周囲の情景とどう融合するかにあります。

kk2-70.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

kk2-71_convert_20111207215235.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

kk2-72.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-73.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス43mm limited

kk2-74_convert_20111207215315.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

その斬新な刈込パターンを通って、奥の庭に入ると、拍子抜けしたように、何もパターンがなくなるところが、この庭の不満なところです。文句の多いやつだなとよく言われます。でもおしいですよ、一つの印象的パターンが奥の庭に違った形で展開されて行くべきなのです。当方はそういう流動的リズムがすきなのです。しょうがないので,柿のパターンを撮影。おそらく、裏庭は、なにも設計されていない、裏山に続く散歩道だったのでしょう。これだけお客さんがくるのだから、裏庭に、新しいセンスでもう一つの庭を作ったら、あるいはすっと山奥にはいりこむ散歩道を作ったどうでしょうか。ここはお寺ではなく、あくまで庵ですから、そこまですると昔の庵とは違ってしまうと思って、そうしないのでしょうか?うーむ、おしい。


kk2-75_convert_20111207215359.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

紅葉を撮るにも、どうしても刈込をいれないと詩仙堂ではないと、人の撮影とは真逆方向から撮影しみたりする。

kk2-76.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

kk2-77.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

帰り道、 一乗寺中谷のでっち羊羹なるものを買う。丁稚奉公の貧しい人が里帰りするときに持って帰って、みんなにふるまったという、素朴な羊羹で、ここのでっち羊羹は羊羹というよりウイロウに近い。

たまたまバス停で京都行きのバスに乗ったら丁度よく東山三条まで連れ行ってくれました。昨日は疲れ切って、奥嵯峨でエンストした家内が、今日も結構歩いているのに、知恩院のライトアップが見たいなどと言い出しました。東山のワンルームで一休みして、知恩院に向かいます。バス停留所一区間ですから、歩いてゆけます。どうせ6時から開場だろうとのんびり行ったら、なんと長蛇の列ができています。入場まで30分かかりますとアナウスしています。列は暗い夜道に延々と続いています。こんなところに一人でいたら恐ろしいような裏道に人があふれています。 でも、3、40分ほど境内を見で帰るときには、この列は無くなっていました。このライトアップは早くゆくのでなくて遅くゆくのが正解です。知恩院は広いですから、ちょっとやそっと人がはいっても高台寺みたいな満員電車風になることはありません。 今回のライトアップには大変なおまけがついていました。三門の内部の仏像群を拝観できるのです。本堂のあるお寺のてっぺんから、水平に三門の上部に直接入れる仮設の橋ができています。こうしないと、狭い急な階段を大勢のお客さんが内部にはいることはとても危険だからでしょう。なんとすばらしい配慮ではありませんか。三門内の仏像群はめったに見られないのです。保存がいいので、彩色が残っていて、狭い空間にずらっと並んだ仏像群は圧巻です。残念ながら写真撮影禁止で、なにもお伝えできません。以前、夏の特別拝観で一度入ったことがありますが、みんなに見せると、彩色が痛むのではと心配するほどに、そっとしておきたい秘仏達なのです。今年は思い切ったことをしたものです。実は知らないで来たのですが、これを見られてラッキイーです。知恩院さんは偉い。皆のことを考えている皆の為のお寺です。

kk2-78_convert_20111207215437.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

今日は残念ながら通行止めで、できませんが、以前京都の道シリーズの東大路で書いたように、知恩院は三門を入って、正面の石段を登って、本堂に行くルート以外のルートを選んではいけません。三門のすばらしさと、石段の下からは見えないし、想像できないような、壮大な本堂が、階段を上がったとたんに目に飛び込むその感激を味わうべきだからです。

kk2-79_convert_20111207215521.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

この石段を登るのです。

kk2-80.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

そして、この本堂が目に飛び込むのです。

kk2-81.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

本堂の横の、阿弥陀堂で、灯明が沢山ならべられていました。聞くと、東日本大震災復興を祈る灯明だそうです。

kk2-82_convert_20111207215604.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

我々も、自分のことばかりお願いしていないで、東日本大震災で被災した方々の復興をお祈りいたしました。当方は考える度に残念なのです。なんで数万人もの人がなくならなければならなかったのか。ほんのちょっと状況が違えば、そのほとんどの人が助かったに違いないのに。どれだけの苦しみか。
  当方もこの商売をしていると、本当に追いつめられることが、何度もあります。今もそうですが、本当に追い詰められると、人は次の瞬間をどうやって生きたらよいかすら分からなくなるのです。お寺や神社がなぜ存在するか。心のお医者さんとして、病院のお医者さんよりはるかに多くの患者さんを直しているのです。
kk2-83.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

kk2-84_convert_20111207215640.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

kk2-85.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

kk2-86.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited

知恩院を出て、三条に抜ける裏道に青蓮院があります。ここもライトアップしています。このお寺は心憎いほどの心の行き届いたお寺です。その入り口にある巨大なクスノ木の夜景を撮って、今日はおしまいです。

kk2-87.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス43mm limited


何で薗光寺がうまく撮影できないのか、それは、あくまで、全体的バランスが素晴らしのであって、一つの典型的ビューポイントがあるわけではないからです。それに比べて、詩仙堂や天龍寺は典型的ビューポイントがあって、それだけで、皆を惹きつけているわけです。こういうお寺は、表が素晴らしいために、裏に回ると落差が大きくてバランスがとれなくなります。当方の好きなお寺、仁和寺、龍安寺、真如堂、青蓮院、そしてこの薗光寺などは、全体的バランスが良くて、情景に流動感があるのです。それも京都の心髄である、仕事をして仕事を見せない技があるのです。意図が前面に見えてはいけないのです。自然に自然を越えなければいけないのです。
当方は白ペンキオジサンのように、最高の絵葉書を撮るつもりはさらさら無い。写真とは、対象に対する理解だ。 園光寺はまだ理解が足りなかった。と今日はブツブツお酒を飲む。
わかりました。なぜ、薗光寺の写真に不満だったか。ずーと薗光寺の撮り方を考え続けていましたが、なんのことはない、簡単なことだったのです。お庭は、一番いいビューポイントが必ずあります。当然、本堂の座敷とか、書院の座敷とかからの眺めです。薗光寺のビューポイントの縁側にずらっと人が座っていたので、ここからの撮影をまったく無視してしまったのです。やはり、正面のビューポイントを撮影しないと、臍がないわけで、サイドからの撮影だけでは、絵の流動感がなくなってしまうのです。薗光寺は東山のふもとですから、朝日はあたりにくい、夕日の中の紅葉が一番いいと思えるのですが、これでは人の少ない朝早くいってもしょうがない、夕暮れは人がいっぱい。よって、どうやっても薗光寺のベストショットはとれないということになります。

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って

12月10日(土曜日) 紅葉のネット案内はどこをみても落葉となってしまいました。つい最近、宇治の興聖寺のモミジトンネルが見ごろと出ていたのに、急に寒くなったものです。今週に入って、観光の方もガッタと減りました。人ごみの嫌いな当方にとって、例年はこれからが紅葉の見ごろなのですが、今年は寒くなるのが急激すぎて、あっというまに落葉になってしまいした。南に下れば少しは紅葉が残っているだろうと、宇治の興聖寺に出かけたのです。
なんで、こんなにあちこち頻繁に出かけているのか、忙しいのではなかったのかと疑問に思う方もいるでしょう。実は、事情があるのです。しかし、今は言えません。

uk-1.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm 宇治橋

uk-2.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro 

宇治橋から右岸を少しさかのぼります。水と紅葉を撮れるといいなと思いながら、歩きます。

uk-3.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

宇治川沿いに少し紅葉が残っていました。紅葉と中之島にかかる朝霧橋

uk-4_convert_20111215200029.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

宇治川に流れ込む、宇治発電所からの放流路の紅葉です。

uk-5_convert_20111215200131.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

宇治川沿いに10分ほど歩くと、興聖寺があります。モミジトンネルはすでに終焉に近かったけれど、脇のモミジ林はまだなんとか紅葉が残っていました。数人のカメラマンが集まって小撮影会の様相です。カメラおばさんが先週は最高だったとか、少し上流に、真っ赤なモミジが残っているとか、あれやこれや情報を発信していました。せっかく出会った紅葉です、静かに対話したい。

uk-6_convert_20111215200212.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-7.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

今日は、Zeissレンズで攻めてみようと思って、Zeiss 100mm macroとZeiss 50mmの2本立てでやってみましょう。Zeissでの撮影はしんどいのです。重たいし、マニュアルフォーカスですから。よっぽどいい絵が撮れないと、元がとれません。

uk-8_convert_20111215200254.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-9_convert_20111215200340.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-10.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-11.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-12.jpg
ペンタックスK5 ぺンタックス 15mm limited

uk-13_convert_20111215200427.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-14.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス 15mm limited

uk-15.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-16.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って その2

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って その2

uk-17.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-18.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-19.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-20.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

とにかく撮りまくります。使い慣れたペンタックス100mm macroやDA 200mmでないと、 どう撮れるか配ですが、とにかく今日はZeissです。
  カメラマンを入れないように撮ると、見上げる写真ばかりになってしまいました。

uk-21_convert_20111216201520.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

僅かに残ったモミジトンネルです。ネットの説明です。<興聖寺は仏徳山と号する曹洞宗のお寺で道元禅師を開祖としています。1236年に伏見深草に建てられたのですが途中で廃絶し、1649年、当時の淀城主、永井尚政によって、宇治七名園の一つの朝日茶園であった現在の場所に再興されました。>

uk-22_convert_20111216201602.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-23.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-24.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-25.jpg

Zeissの描写力を引き出そうと、お寺の瓦を撮ります。Zeissはぐんぐんトリミングして拡大しても、驚異的に崩れないのです。

uk-26_convert_20111216201640.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-27.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-28.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-29.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-30_convert_20111216201723.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

竜宮造りの楼門

uk-31.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-32.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-33_convert_20111216201804.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-34.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

帰り際に、もう一度モミジの林を撮ります。

uk-35_convert_20111216201845.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

今度は、誰もいないモミジ林でした。やっと地面がはいった写真が撮れます。

 今日はよい天気の休日というのに、人はパラパラ。見ごろの紅葉をとるか、静けさをとるか。誰もいないモミジ林はいいいですよ。

uk-36_convert_20111216201922.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

興聖寺を出て、宇治川に沿って、さらに上流に向かいます。水と紅葉がテーマです。しかし、撮影に足る紅葉をさがすのが苦労です。
 宇治川も少しさかのぼると、足をのばす人はぐんと減ります。10分も川沿いを歩けば楽しいのに。

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って その3

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って その3

uk-37.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-38_convert_20111217193349.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-39_convert_20111217193535.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-40.jpg


いろいろな楽しみ方があるものです。大勢のオジサンたち(なぜかおばさんはいませんでした、普通はおばさんが混じっているものなのですが)が強大なレンズのカメラをもって、それも皆そろって同じ対象を撮りまくっています。もちろん鳥を撮っているのですが、当方にはどんな鳥かは定かではありません。バシャバシャ連射しながら<幸せだなー>とつぶやいているオジサンがいました。この鳥はたいしたものだ、ただ飛んでいるだけで、これだけのそうそうたる男たちを幸せにしているとは。

uk-41.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

こちらも、幸せを追い求めているオジサンです。

uk-42_convert_20111217193628.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

目的地の天ヶ瀬ダムにつきました。ただ歩けば15分くらいの道のりですが、撮影しながらですから倍くらいの時間をかけています。

uk-43_convert_20111217193804.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

宇治橋のあたりの早い流れがウソのような、静かな流れの宇治川です。これはどういうことでしょうか。宇治川があまり氾濫するので、天ヶ瀬ダムを作ったそうです。このダムのそばは当然、流れは静かです。下流になると流れが速くなるのは、地形のせいか、支流からの流れ込みか?

uk-44.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

お腹もへったし、帰りは撮影なしで、さっさと平等院参道まで戻ります。

uk-45.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

宇治川の脇の水路では屋形船が団体さんをのせて運行していました。舟の中でお食事のようです。なかなか魅力的です。

uk-46.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

uk-47_convert_20111217193857.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

さすが、平等院参道は人がいっぱいいます。本当に京都は人の集まるところや時と人がいないところや時が極端に違うのです。ちょっとずらせば、人ゴミは消えるのです。でも若い人は人ゴミが好きだというわけで、勝手に群れてくださいとしか言えません。
平等院入口そばの蓮華茶屋で家内はニシン茶そばと当方は親子どんぶりを食べました。なぜか親子どんぶりが無性に食べたくなったのです。参道に入ってすぐのところにあるお菓子屋さんで、駿河屋さんでしょうか、くずもちにお茶の粉をまぶしたお菓子を買って、京阪宇治線に乗って、お菓子を食べる。







京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って その4

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って その4

黄檗(オウバク)という珍しい名前の駅があります。ちょっと読めない地名で、興味をもっていたのですが、ネットの説明は、<1661年(寛文1)明(みん)僧隠元(いんげん)が開山した黄檗宗大本山万福寺(まんぷくじ)がある。伽藍(がらん)は中国風の様式を示し、また鉄眼道光(てつげんどうこう)の『一切経(いっさいきょう)』版木(はんぎ)を蔵する宝蔵院がある。付近は宇治茶発祥の地と伝えられる。>とあります。

万福寺は有名なお寺らしい、行ってみましょう。

uk-48.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-49_convert_20111218211925.jpg
ペンタックスK5 Zeiss 100mm macro

このお寺は七福神がいます。日本初の七福神と書いてあったきがします。これは布袋さん。

uk-50_convert_20111218212003.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-51.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス35mm macro

uk-52.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス35mm macro

uk-53.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

とても、中国的パターンが支配するお寺です。このあたりの名物に、普茶(フッサ)料理という、精進中華料理があります。普茶弁当というのもありました。明僧が開いたお寺という云われに納得します。

uk-54.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス35mm macro

uk-55.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

uk-56.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

uk-57_convert_20111218212051.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-58.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

uk-59_convert_20111218212205.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

uk-60.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 50mm

万福寺は大きなお寺でした。中国風の禅寺という、これまでの禅寺のイメージとは違った、ユニークな印象を残しました。
<禅(ぜん)は大乗仏教の一派であり、南インド出身の達磨が中国に入り教えを伝えて成立したとされている。 中国禅は唐から宋にかけて発展したが、明の時代に入ると衰退していった。 日本に純粋な禅宗が伝えられたのは鎌倉時代であり、室町時代に幕府の庇護の下で発展した。明治維新以降は、日本の禅が世界に伝えられた。>
明では衰退し始めた禅宗が日本に新たな展開をもとめたのでしょうか。

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って その5

京都の紅葉 2011 宇治(興聖寺)、黄檗(万福寺)、深草(石峰寺)、京阪電車に沿って その5


まだ、2時です。もう一つ京阪線沿線のお寺によってみましょう。深草でおりて、石嶺寺(セキホウジ)へ向かいます。一度行ったことがあるのですが、家内へのサービスです。

uk-61_convert_20111219190832.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

ここは、伊藤若冲のデザインした石仏群があると知って、以前たずねました。 石仏を撮る時にズームより単焦点レンズが圧倒的に迫力を生み出すことを発見して、それ以来ズームレンズを放り出して、単焦点レンズ集めに走ったという、いわくあるお寺です。ところが、お寺の入口に恐ろしいことが書いてありました。石仏の撮影およびスケッチを禁止します。とあります。なんということか。お寺のお坊さんに、なんで撮影を禁止したんだとくってかかりました。若いお坊さんは、撮影する人のマナーが悪くて、柵はのりこえるやら、ろうそくをともすやら、水をかけるやら、めちゃくちゃで、危険きわまりないので禁止したといいます。最近のカメラ愛好家のマナーの悪さはひどいもので、そういわれるとひるんでしまいますが、それでも食い下がって、具合が悪いとなんでも禁止してしまうのは決していいいことではない、なんとか知恵をしぼってくれと結構長い間議論しました。禁止しても撮影する人が絶えなくて、撮影しないでくれというと、おれは有名な写真家だ、おれを知らないのかと食ってかかる人がいるとか、お坊さんも大変です。当方は、Zeissで石仏を撮ったらどうなるかを試してみたかったのですが、あきらめました。かくれて撮ろうとおもえば撮れたのですが、以前に十分撮影していますから、今回は撮りません。また、撮影が復活する日をまっています。

uk-62_convert_20111219190907.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

uk-63_convert_20111219190955.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged


uk-64.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

uk-65.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

uk-66.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

uk-67_convert_20111219191121.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

uk-68_convert_20111219191205.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

この竹林の下にも石仏群がすらっと並んでいるのです。

uk-69.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

uk-70_convert_20111219191248.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

uk-71_convert_20111219191328.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス77mm limitged

家内も気に入ったようで、いいお寺です。若冲さんのお墓に、いろいろ教えていただいてありがとうございましたとお礼をいって、帰路につきました。道々、考えました。一日数回の撮影時間を作って、お坊さんが引率して、その時間に集まった人におもいきり撮影させたらどうでしょうか。禁止すれば、それを破る人がいます。どうしても撮影したい魅力のある石仏なのですから、撮影の機会を与えるべきです。問題があると禁止するというのはお寺らしくありません。みんなに機会を与えてゆく知恵をしぼってください。それはお寺の仕事でないという考えもありますが、なぜ、若冲が晩年に石仏を作ったのでしょう。かれの自然を見つめてきた一生の集大成がこの石仏にやどっているのです。自然を見つめるのは、魂を見つめることであり、神を見つめることです。だからこの石仏は人を惹きつけるのです。若冲の心が解らない人でも、石仏を見つめれば、わけもなく魅かれるのです。それでいいじゃないですか。神に手を合わせることは、そういうことから始まるのです。写真を撮影することは、対象を理解することだとなんども書きました。写真を撮影することは手を合わせることと同じなのです。お寺の方はそれを理解していない。たとえ、石仏がこわれても、見たい方が、存分に見ることが出来るなら若冲は本望でしょう。いけません。簡単に禁止の方向に走るのは、お寺のやることではありません。

これで京阪沿線のお寺のお話はお終いです。三室戸寺もあるし、いくらでもお寺があるものですね。

最後にペンタックス77mm limitedがいい所をみせていますね。

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~

12月14日
 京都府庁は御苑の近くにあります。ずっと御苑の枯れ葉を撮りたいと思っていました。冬の曇り空はさびしい、太陽の光がさして初めて、幸せな気分になるのです。いくら、枯葉をさびしく撮ろうと思っても、曇り空ではさびしすぎます。
府庁の帰りに、とてもよい天気で、とてもよい光線の加減です。今日は、自宅に帰って仕事をしようと思っていたのですが、自宅に帰ってから、カメラを持って再び御苑に向かいました。

ところどころに、紅葉がまだ残っています。Zeiss 100mm macroとペンタックスDA200mmの2本で、葉っぱの近景だけを狙います。きれいな葉っぱである必要はありません。色と形が面白ければ撮ります。青葉の季節の葉っぱも、その生命力が魅力的ですが、落葉の季節の葉っぱは、色と形がさまざまでとても面白い。無限の組み合わせが生まれます。虫食いの穴がさらにバリエーションをひろげます。撮り始めたのはもう2時半、いつまで光があるのだろうか、傾くお日様を横目で見ながら夢中で撮りまくります。モミジの林の中で、光に輝く葉っぱを求めてさまようと、なんとも幸せな気持ちになるのです。とても幸せすぎて、ここで、このままコテット倒れて死んでしまったらいいなと思えるのです。あまりに優しい自然に囲まれて、そのまま自然につつまれて、自然の一部になってしまいたいのです。こんな気分にさせる自然は、この前ブログにかいた白神山地の映画で出てくる一面の雪景色の中で、そのまま雪の中に溶け込んでしまいたいと思った時以来の、同じ気持ちなのです。そんなに大自然でもなく、絶景でもなく、御苑の、それ以上でも以下でもない、ただの<バッタが原>なのですが。御所の背景がある必要もないし、なぜここなのか、わかりません。優しい空間と時と、もしかすると1000年のさまざまな人の情念が自然の中に漂っているからかもしれません。
  4時を過ぎるともう日が陰って、いくら探しても、光の中の葉っぱが見当たらなくなってしまいました。冬の光はなんて素敵なのだろう。

sk-1.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-2.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-3.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-4_convert_20111222211723.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-5.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-6.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-7.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-8.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-9.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-10.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-11.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-12.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-13.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-14.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-15.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-16.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-17.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-18.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-19.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-20.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-21.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その2

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その2

晩秋の紅葉を撮りに来ていたカメラマンは当方を含めて、4,5人、犬の散歩の人が4,5人、ただの散歩の人が4,5人、ベンチで座る人が4,5人、観光客風の人が4,5人それでこの広い御苑にいる方の全て。

sk-22_convert_20111223210158.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-23.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

sk-24.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

sk-25.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

sk-26.jpg
ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited

sk-27_convert_20111223210259.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-28.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-29.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-30.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-31.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-32.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-33.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-34.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-35_convert_20111223210331.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ずっとZeiss 100mm macroを追いかけてもましたが、特にZeissでなければならない絵は得られなかったように思います。ペンタックスDA200mmの素晴らしさが目立ちました。

せっかく御所の来ているのですから、紫式部の書く、源氏物語に当然登場する、御所の雰囲気を出してみましょう。やはりこの御所の雰囲気が漂うことが、御苑の自然に味付けしているのです。

sk-36.jpg

sk-37.jpg

sk-38.jpg

sk-39.jpg

sk-40.jpg

sk-41.jpg

sk-42.jpg

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その4

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その4

12月18日

上賀茂神社にお礼に行きました。これまで、ファルマフロンティアを本当に色々助けてくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。


sk-50.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

21年ごとに社殿のヒノキの屋根<檜皮葺(ひわだぶき)といいます>をふき替えるのだそうです。そのヒノキの皮(70年以上たった木から皮だけをはがすのです)一枚を奉納しました。2000円です。奉納した人にだけ、吹き替えの現場を見せてくれたのです。この檜皮葺屋根は日本独特なものだそうで、その皮の重層が生み出す曲線はこれまた日本独特の曲線です。説明する方に、この曲線は設計図があるのですかと聞いたのですが、答えは得られませんでした。宮大工さんの頭の中にある曲線が、自然に生み出されて行くような気がするのです。潔(いさぎよ)く切ったエッジと優雅な曲線と、自然の素材のマチエールが絡みあう、この屋根は、どういったらいいのかわからないほどに日本であり、この日本がどこまでも続いてほしいと思うのです。この屋根の吹き替え工事は莫大な費用(何億円といっていた気がします、国の補助は、国宝でも1/2しか出ないのだそうです) がかかります。みなさん、近くからでも、遠くからでも、上賀茂神社にいって、ヒノキの皮を奉納してください。

sk-51.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-52.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-53.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-54.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-55.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-56.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-57.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-58.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

ほととぎす 声まつほどは 片岡の もりのしづくに 立やぬれまし (紫式部)

紫式部の面影をたどってみるのも、本日の嗜好です。上賀茂神社、紫式部のお墓、源氏がこもった雲林院、紫式部が暮らした廬山寺と巡ってみます。京都府立植物園が葉っぱの撮影で途中にはいります。
 上賀茂神社にも紅葉が残っていました。

sk-59.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-60.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-62.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-64.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-65.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-66.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-67.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その5

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その5

sk-68.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

sk-69.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

神馬が登場しています。初詣の準備でしょうか。

sk-70.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

上賀茂神社前の焼きもちは有名です。おいしいですよ。2軒の焼きもち屋があって、神馬堂(ジンバドウ)と葵屋(アオイヤ)です。写真は神馬堂。それから、すぐき六郎兵衛で、いつも丸スグキを買います。一度スグキにはまるとやめられません。

sk-71.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

いつものコースをとるのもこれが最後になるかもしれません。賀茂川沿いの道を歩きます。冬の景色は、さすがに撮影する物は何もありません。何にもない賀茂川を歩いて、植物園に入ります。いつものように、食堂でアナゴ丼と、最近登場した蒸し寿司をたべました。この食堂は、このような公園の食堂にしては珍しくおいしく、とても京都を感じさせる味なのです。
  何もない賀茂川から何もない植物園で、落葉の葉っぱを探します。お友達のフウさんは、すでにほとんど散ってしまいました。とうとうフウさんの本当に真っ赤になった葉っぱを見ることなく、お別れとなってしまいました。

sk-72.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス  DA200mm  <フウ>

フウさんは巨大な木で、秋にはそれが真っ赤な紅葉になるのです。

sk-73.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス  DA200mm <フウの落ち葉>

sk-74.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス  DA200mm

フウさんにはもうわずかしか葉っぱが残っていません。

sk-75.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス  DA200mm

sk-76.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス  DA200mm

フウさんの隣に大盃(オオサカズキ)という真っ赤なモミジがまだ残っていました。撮影を始めると、お日様が雲に入って、出てきません。あきらめて、帰ることにしました。せっかくお別れに来たのに、収穫無しでさよならかと肩を落としてとぼとぼ歩きます。門を出ようとするとお日様が顔を出しました。一目散に大盃にもどります。だからといっていい写真がとれたわけではないのですが、ただ一生懸命やりたかったのです。

sk-77.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃の落ち葉>

sk-78.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃>

sk-79.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃>

sk-80.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-81.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-82.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

sk-83.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

sk-84.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

sk-85.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-86.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-87.jpg
ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

sk-88.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-89.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

sk-90.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

sk-91.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-92.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

sk-93.jpg
ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

まだまだ、面白い葉っぱがあるに違いないのですが、このへんで植物園にお別れして、206に乗って大徳寺に向かいます。今日の残りの時間は、紫式部の面影を探す旅です。

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その6

京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その6

紫式部のお墓です。本当なのだろうか、小さなお墓です。でも、きれいに整備されています。ボランティアがきれいにしているに違いない。

sk-94.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-95.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

大徳寺の向かいにある、雲林院に入ります。光源氏が、藤壺に拒絶されて、落胆してこもったお寺ということになっています。こちらは物語です、しかしお寺はあります。
源氏物語の映画のポスターが貼ってありました。

sk-96.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-97.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

大徳寺から206に乗って、我々のラボのある河原町今出川を一つ通り越して、府立病院前でおります。御苑のそばの廬山寺に向かいます。以前のブログで、節分の時に鬼が出てくる豆まき(鬼法楽)の取材をしたことがある廬山寺です。ここは紫式部のおじいさんの邸宅が起点となったお寺です。紫式部もここで育ち、結婚して、暮らしていたのです。拝観料500円で高いなと思いながら、源氏庭というのを拝観します。もう3時過ぎで、最後の光のなかで、紫式部と源氏物語を思いながら、京都の撮影もこれで終了になりました。

sk-98.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-99.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-100.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-101.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-102.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

sk-103.jpg
ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited

源氏庭は桔梗がきれいだそうで、8月、9月に訪れるといいかもしれません。
 我々は、数日後には、6年間暮らした京都を離れます。これから先は、どんな展開になるか、まったく白紙です。北国の縄文文化を追いかけるのか、琵琶湖の渡来人を追いかけるのか、日本中の海を撮りに行くのか、壺を作って暮らすのか、京都にずっぽり漬かったブログはもうこれで最後なのです。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

最新記事
リンク
このブログをリンクに追加する
最新コメント
訪問ありがとうございます。
過去の記事(カテゴリ別)
過去の記事(月別)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ただいまの時刻は??
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最新トラックバック