ペンタックスK5とトレッキングへ行こう その1

ペンタックスK5とトレッキングへ行こう その1

7月16日~18日は3連休です。これまで、公的資金(補助金)獲得のための申請書を5つ書きました。この3連休は骨休めをさせてください。土曜は奥琵琶湖のトレッキング、日曜は奈良の原始林でトレッキングです。もともと海をホームグラウンドとしてきた魚座の男が山でトレッキングというと、まったく右も左もわからないのですが、年になるとトレッキングは必須事項で、やるしかないでしょう。昨年の春から少しずつ、装備を用意してきました。いよいよ、一人で、初心者コースでデビューです。
決して、一仕事終えて、一服という状況ではなく、会社の今後に関して重要な決断をこの3連休中におこなわなければならないのです。人は歩きながら考えるのです。社長をやっている限り、この状態から逃れることは出来ないのです。

土日は京都の祇園祭の真只中です。祇園祭を見ないで、他県にトレッキングとはひねくれ者と言われてもしょうがないのですが、その理由は後で書きます。

まず、7月16日、滋賀県の初心者コース、賤ケ岳(シズガタケ)のトレッキングコースです。湖西線で、琵琶湖を西回り、途中で下車して、日の出を背景に琵琶湖を撮影、その後、余呉湖まで行って、そこから賤ケ岳のトレッキングコースに入いる予定を立てました。
6時前に家を出て、まずびっくり、すでにお日様が上っています。それも相当高く。これではとても琵琶湖の日の出は撮影出来ない。近江高島で途中下車して、白髭神社の海の中の鳥居と日の出の図だったのですが。列車から見ると、白髭神社は近江高島駅から結構な距離があるようだ、一時間で撮影して戻るのはきつそうです。トレッキングに集中しようと、予定変更で余呉に直行することにしました。近江塩津で米原行に乗り換えて一駅です。しかしこの待ち合わせが1時間。よく調べないで旅をすると、めちゃくちゃです。この一週間はとんでもないことばかり起きて、その上、お付き合いで、前の晩ハモ料理で、お酒をガブガブ飲んでいるのですから、綿密な計画なぞ立てられるわけはない。
近江塩津の<一福>で、まだ開店していないのに、無理を言ってキツネうどんを作ってもらって、朝食です。親切なおばさんありがとう。
近江塩津あたりの奥琵琶湖は列車から見るとなにやらとっても魅力的で、撮影したいと常々思っているのですが、帰りによれるだろうか?? ほんと、行き当たりばったりなんだから。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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余呉湖へ行く道のムクゲ ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

余呉湖は琵琶湖の北にちょこんとへばりついている小さな、静かな湖です。今年の<北陸の雪>フォトチャネルやブログで登場しました。この小さな湖と琵琶湖は賤ケ岳でビシッと隔てられていて、余呉湖からは琵琶湖の片鱗すらうかがうことが出来ないのです。
余呉湖からの賤ケ岳トレッキングコースは3か所の上り口があるのですが、もっともスタンダードで緩やかなのぼりのコースを選択しました。初心者ですから。コースの入口で、すでにびっくり。上り口に高電圧ワイアーが張ってあり、危険!緑のハンドル部分を持って外すようにと看板が出ています。おっかなびっくりワイアーを外して、登山道に入ります。クマが出るのか、鹿が出るのか、イノシシがでるのか?

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余呉湖 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

相変わらず静かな余呉湖です。ワカサギ釣りの人がパラパラいるだけです。

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余呉湖 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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余呉湖 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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江土登山口 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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江土登山口のバリアー ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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賤ケ岳登山道 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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賤ケ岳登山道 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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賤ケ岳登山道 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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賤ケ岳登山道 ペンタックスK7 シグマ8-16mm

このコースは山頂まで4.3Km 2時間もあれば山頂に到着のはずです。ちょっと急な勾配と平坦な道と下りも織り交ぜて、初心者コースですが、何と言っても暑い。京都は35度以上といっていました。 木陰の道ですから、多少は温度が下がっているでしょうが、風通しは悪く、ほとんど暑さとの戦いです。 勾配が急になると、体温が上がって、いくら水を飲んでもきつい。熱中症で倒れるか、クマに出くわすかと心配しながら歩きます。

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賤ケ岳登山道から余呉湖をみる ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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賤ケ岳登山道 ペンタックスK7 シグマ8-16mm

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賤ケ岳登山道 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

山頂に到着する寸前に、クマ注意という看板がありました。疲れた登山者にカツをいれるための看板とおもっていましたが、こういう看板が全くの嘘ではないことを次の日のトレッキングで知ることになるのです。今日の新聞にも、結構、人里近い所で、クマに殺されたおばさんのニュースが出ていました。あの高圧電線はクマよけだったのか?
結局、誰にも合わすに、クマにも合わずに山頂に着きました。

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賤ケ岳山頂から余呉湖を見る  ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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賤ケ岳山頂から余呉湖を見る  ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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賤ケ岳山頂 ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

山頂には結構人がいました。木ノ本方面からリフトがあるのです。 

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賤ケ岳山頂から余呉湖を見る ペンタックスK7 シグマ8-16mm

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ペンタックスK5とトレッキングにいこう その2

ペンタックスK5とトレッキングに行こう その2

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

余呉湖の湖畔の道が見えます。 湖畔を歩いて、いきなり賤ケ岳山頂に上るルートもあります。列車を一緒におりた、小さな子供つれのお父さんはこのルートで上ったようです。ほぼおなじころ山頂で会いました。私の少し後に、私と同じルートで上った、初老のご夫婦は、やはり登山中にだれにも会わなかった、このあたりは、現在の大河ドラマ、<江>の舞台ですから、3連休はもっと登山する人がおおいとおもっていたと言っていました。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

これから先は琵琶湖側の景色です。

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

この2枚の写真における、ペンタックスK5とK7の違いはカメラの違いというよりは、レンズの違いの方が大きいでしょう。シグマのレンズはクールです。このデジタル臭が好きか、ペンタックスレンズの色調が好きかは好みによるでしょう。 プロが作られた絵といって嫌う人がいても、私はペンタックスの絵つくりには賛同できます。写真とは、もともと絵をつくるという方向と、真実を伝える手段という方向の2面性があり、アマチュアの趣味写真は、多分に前者の比重が大きい、ペンタックスははっきりと前者の道を選択していると思います。また後で議論しましょう。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

この写真は周辺の光量の落ちが目立つ例です。 画像のコントラストをいじっているので、 アラがめたったということですが、この周辺の光量の落ちは気持ちが悪い絵になってしまいます。広角から、望遠までどの焦点距離でもこの現象は起きます。ペンタックス18-135mmのAFは相変わらず、合焦出来ないケースが3割以上あります。この問題をのぞけば、ペンタックス18-135mmは便利で、以前使っていたタムロンの高倍ズーム18-250mmより色も好みに近いし、一たん、合焦できれば、ピントもタムロンよりずっとましです。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

竹生島と思われます。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックスDA200mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

賤ケ岳山頂から、ストレートに琵琶湖湖畔におりて、この岬を回り、近江魚津へ行くコースをとる予定でしたが、しっかりした地図を用意していなく、どれだけの距離があるか不明な上に、この写真のように、見るからに暑そうな道です。もう熱中症ぎみで、判断力がありません。何となくぼやっと歩いているうちにいつのまにかリフトにのって、木之本方面に下りることになってしまいました。この奥琵琶湖湖畔の道は秋にでもあるいてみましょう。この湖畔にある隠れ里、菅浦も見たいのです。

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ペンタックスK5  ペンタックスDA200mm

長浜の方を200mmで引き寄せてみました。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

このあたりが、戦国時代に色々な戦いが有ったところでしょうか。賤ケ岳登山道の途中にも首洗いの池とか、なんとか城跡とかありました。当方は武士の歴史は、申し訳ないけど
あまり興味ないのです。朝鮮DNAドミナントな戦い好きな連中が、そのDNAの命ずるままに殺し合いを行ったと考えており、現在も朝鮮DNAドミナントな日本人が、戦国時代の武士社会にこころを躍らせていると思っています。当方は関係ありません。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックスDA200mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

リフトで下りてみると、木之本駅までのバスが1時間の待ち。皆さんは、リストの下の駐車場にマイカーを止めて賤ケ岳にリフトで上っていたのです。このくそ暑いなかで待つより、歩いたほうが何ぼかましだろうと、大型トラックがぶんぶん走る炎天下の8号線をとぼとぼ木之本駅に向かって歩く。バス停で4駅。なんでもいいからどこかで一休みしたいと思いつつ15分ほど歩くとやっと一軒のラーメン屋さんを見つけました。<よあけラーメン>。生中と餃子を食べながら、少し幸せになりました。トラックの運ちゃんの御ひいきラーメン店のようで、これから千葉までゆくという運ちゃんが入ってきて、ラーメンにスジ肉煮込みぶっかけというのを頼んでいました。そのぶっかけはどのラーメンにもぶっかけられるのです。とても魅力的でしたが、食べ過ぎとおもって自粛し、きっともっともスタンダードだろうとおもって<よあけラーメン>を頼みました。これが意外なほどおいしかった。ぶっかけをやったらもっとおいしいのでしょう。土地の運ちゃんはいちばんうまいのを知っているのです。ラーメンはいがいなところで美味しいラーメンに出会うものです。オジサンに駅までどれくらいですかときいたら、15分くらいかな。奥琵琶湖はバスが無くていつも苦労します。といったら、そうなんですよ、最近は歩いてくる人が結構いますよと、とてもいい感じのオジサンでした。 後でネットで、木之本、大音、ラーメン屋でしらべたら、よあけラーメン店を絶賛する口コミ情報がいっぱい載っていました。オジサンも親切だとほめていました。私の印象と全く同じでした。畑の真ん中を走る8号線ぞいの、何の変哲もないほっ立て小屋のようなラーメン屋ですが、オジサンのこだわりは、みんなに通じるのだと、うれしくなりました。元気をもらって、またてくてく15分の道を木之本駅まで歩いたのです。 トレッキングだから30分歩いて文句をいうなと言われるかもしれませんが、炎天下おそらく35度近いアスファルトの道を30分歩くのは楽しいことではありません。
林の中を歩いて、山に登って、山頂から写真を撮って、リフトで下りて帰るのでは、写真撮影としては、なんだか味気ない旅です。といって、頭はぼーっとして、大した気力も残っていません。 木之本駅から、ただ帰るなら東回りが一本でいけるのでいいのですが、どうしても、琵琶湖を湖畔から撮ってみたい。東岸は駅から湖畔までがどの駅も距離がある。西岸で、もっとも湖畔に近い駅で途中下車しようと、また湖西線で帰ることにしました。

ペンタックスK5とトレッキングに行こう その3

ペンタックスK5とトレッキングに行こう その3

湖西線、北小松で下りてみました。かなり湖が近いように見えたからです。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

途中の花を撮る。いろいろカメラとレンズを試しているのです。湖まで5分くらい。それにしても暑い。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

遠浅の湖で、数組の人達が楽しんでいました。まったく暑い中撮影なんかしているより、水につかった方がはるかにいい。これだけ体温が上昇すると、水につかるしか解決の方法はない。まじに明日は泳ぎに行こうか。列車から見る限りは、次の駅の近江舞子が、駅から湖が一番近く、泳ぐ施設も整っているように見えました。チャンスがあったら、近江舞子で泳いでみよう。

7月17日(日曜日)
いろいろ迷いましたが、予定通り、奈良の春日山原始林のトレッキングに行くことにしました。いつも予定を変更すると、ろくなことが無いので、予定通り実行することにしました。
春日山原始林は、奈良公園の裏手にある、手つかずの森で、世界遺産になっています。神さまの山ということで、1000年以上、伐採が禁止され、この遊歩道以外は立ち入り禁止なのです。春日山をぐるっと回るトレッキングコースは11kmほどありますが、途中で若草山に登ります。11kmは長いので、若草山から直接下山するかもしれない。万城目学(まきめまなぶ)の<鹿男あおによし>に出てくる、原っぱと鹿達はきっと若草山だろう、そこからの奈良の景観が見たいのです。上り口は春日大社の横からです。
春日大社の参道に入ると、万葉植物園というのがありました。トレッキングというのは意外に写真を撮るチャンスが少ない、少しここで撮影しようと入ってみました。古代ハスが咲いているというふれこみです。

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5  ペンタックス18-135mm

典型的白ペンキオジサン(キャノン高級一眼レフのファン)がいました。このスタイルの方はかならずといっていいほど連写します。そしてほとんどレンズは望遠ズーム一本(鞄にはもっとレンズが入っているのでしょうが、現場で交換しているのはみたことありません)。ほとんど同じ撮影スタイルなのです。だんだんわかってきました。このスタイルが現状のカメラにおいては平均値として最もいい選択なのでしょう。全ての状況で、プロ並みの対応できるのはこの組み合わせしかないのでしょう。後で鹿の写真が出てきますが、こういう動きのある動物ですと、ペンタックスDA200でも18-135mmでもペンタックスK5のAFがついて行かれません。動きの速いペットを撮る方はK5のAFではつらいかもしれません。ネットで、ペット撮影で、ペンタックスのAFは外すことが多いけれど、結局、写真の成功率はキャノンでもニコンでもペンタックスK5でも似たようなものだったという書き込みがありました。これは面白い情報です。カメラというのは、それが持つスペックの数字では語れない部分が多分にあると思います。ちなみに、私は、動きの速い被写体を撮ることには全く興味ないので、高速AFも連写スピードも全く興味ありません。
今、テペンタックス18-135mmを多用しているのはテストのつもりなのですが、便利だし、軽いし、ついついペンタックス18-135mm一本ですませる怠惰な撮影スタイルになってしまいそうです。なにかペンタックスの仕掛けた、路線の罠にはまってゆく危険性を感じています。楽して、そこそこの面白い写真が撮れてしまうという巧妙な罠です。早く、また、苦労の多い単焦点レンズの世界に戻らねばと思っています。高倍率ズームの世界と単焦点レンズの世界はまったく撮り方が違うと思います。後でまた議論しましょう。

ペンタックスK5とトレッキングに行こう その4 春日山原始林

ペンタックスK5とトレッキングに行こう その4 春日山原始林

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

紫陽花は殆ど終わりで、唯一、おかめという名の紫陽花がまだ咲き残っていました。花はハスとおかめだけ、これで500円とは高い。奈良のこの手の施設はコストパフォーマンスという感覚がまったくありません。さすが藤が咲いたら素晴らしそうです。だけど通年、何かと楽しめるように、もう少し配慮したらどうでしょうか。これでは、京都だったらすぐ淘汰されてしまいます。

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

さて、春日山原始林の入口です。

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

車も通れそうな(実際途中まで車が走っています)整備された道が続きます。山歩きの人はもちろん山道ランニングしている人も結構いました。 みんなのいこいの道のようです。

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

殆ど手をかけていない原始林ですから、見て美しいというよりは、なんといったらいいか、ようするに原始林です。

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

細い脇道がところどころにありますが、立ち入り禁止になっています。マムシに注意という立札が立っています。禁止の表示を無視する不貞のやからを脅かすための立札と思っていたら、ひるまの日が照っている道にマムシが這っているではありませんか。私は足の数が少ないのも多い生き物もとっても好きではありません。 立札はちゃんと信じないといけません。

道の途中で、ものすごい蝉の声が聞こえてきました、もう何匹の蝉だかわかりません、数万か数十万か、とにかくそんじょそこらの蝉の声ではありません。さすが原始林です。

4.5kmくらい歩いて若草山の頂上に着きました。

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

そうです、ここから奈良の街が一望できるのです。

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK7 シグマ 8-16mm

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

春日山の原始林が続きます。

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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

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ペンタックスK7 シグマ 8-16mm

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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

ペンタックスK5とトレッキングに行こう その5 春日山原始林 (最終回)

ペンタックスK5とトレッキングに行こう その5 春日山原始林 (最終回)

若草山の下山コースは全く木陰がなく、いかにも暑そう。迷いましたが、私は、見晴らしの無い山道を歩くより、広々としたところを歩く方がずっといい。 このまま若草山を下山することにしました。 やっぱり私は海人間なのです。 このコースはわずか20分くらいのコースです。

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ペンタックスK7 ペンタックス18-135mm

ペンタックス18-135mmをK7に変えてみました。問題ない絵が撮れます。

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ペンタックスK7 ペンタックス18-135mm

おや、K7の方が周辺光量がおちないか?

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

前を2人連れが下山しています。

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

強い風が吹いているので、炎天下でも意外に耐えられます。 暑い時には風が最も効果的であることが分かりました。そうか、昔は、いかに風を利用するかが重要な鍵だったのだ。京都の町屋も風通しの利用を第一に考えていたのです。

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

奈良の大仏殿が見えてきました。

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

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ペンタックスK7 シグマ8-16mm

振り返れば、若草山ののっぺりとした山肌が見えます。 低い丘と思っていましたが、その裏には春日山原始林が続いていたのです。
奈良公園に下りてきたのが、午後1時くらいでしたか。 ほんと一番暑い時間帯で、さすがに歩く人も少なく、木陰で昼寝する人くらいしかいない、いかにも<あおによし>の大昔から時間が止まったような昼下がりです。
  奈良もいいな。奈良でベンチャーを立ち上げようかな。自然のなかに人が溶け込んでしまって、時がとまっているような感じが、当方のDNAに何か語りけてくる気がするのです。

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ペンタックスK7 ペンタックスDA200mm

もう、暑くて、まじめに撮影する気力もなく、ただ ★DA200mmをもう少し使わないと、重たい思いをして持ってきた意味が無いという思いだけがシャッターを切らせます。

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ペンタックスK7 ペンタックスDA200mm

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ペンタックスK7 ペンタックスDA200mm

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ペンタックスK7 ペンタックスDA200mm

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ペンタックスK7 ペンタックスDA200mm

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ペンタックスK7 ペンタックスDA200mm

ペンタックスDA200mmは何と重たいことか。暑さボケた頭で、単焦点レンズの撮影とズームレンズの撮影の違いをブツブツ考えます。単焦点レンズ撮影の代表はマクロレンズだと思います。マクロレンズの撮影は、近づいて、じっと対象を見つめ、息をこらして、どんどん対象の中に入りこんでゆく。一つ一つ丁寧に撮影する。普段は、見もしない細部まで目を凝らす。こうやって自然と対話する。マクロレンズでなくても単焦点レンンズはいつも対象と対話する。レンズの持っている枠(焦点距離が決まっているという制限)とレンズの個性があるので、それと対象の持っている主張とをスリ合わせなければいけないので、双方に対話がないと撮影出来ない。一方、ズームレンズは枠がないし、個性も少ない。
対象との対話より、誰かに何かを伝えたいという目的で、撮影する。何か、撮影者が絶対者で、対象を見下ろしている。何か乱暴に奪い取っている気がする。白ペンキオジサンはいつも自然にズカズカ入り込んで奪ってゆく、撮影者が自然と融合していない、そんな気がするのです。
昔書いたブログの伊藤若冲物語で、伊藤若冲は自然の動植物、形ある物のすべてに霊がいると言っています。自分が自然をどう見るか、どう思うかでなくて、自然の中にもともと霊がいるのです。その霊を描き出すことが若冲のやっていることでした。私も、対象の中にもともとあるものをどうやって写し出すかということだと思っています。 対象と撮影者は対等というより、対象から与えてもらっているのです。
明日から、小さな夏休み。熊野古道、那智の滝、伊勢神宮など紀伊半島の信仰のルーツをたどってみます。今度は、単焦点レンズだけ持ってゆくことに決心しています。
  ★レンズのDA200mmなどに比べると、18-135mmはダメですね。修理に出してみますが、まずダメでしょう。使えません、残念です。

この春日原始林トレッキングの真の目的は、実は他にあるのです。古いブログに<天皇遷都物語>というのを書きました。戦後の復興を遂げた日本は、行く先が見えなくなって、なにか恐ろしい方向へ向かう予感がします。東北の震災をバネにしていい方向にすすむかとおもいきや、まったくその気配が感じられません。力強い、うねりがありません。これを打開するには、日本の原点に戻れ、自然と生きる古来の日本DNAを復活させねばならないのです。その具体的方策は天皇遷都にあります。 天皇を京都、いや奈良に戻して、日本はやり直せ、という話です。天皇は京都が本拠地で、正式に東京に遷都してはいないのだという話は当然知っていますよね。そこで、どこに天皇の住処を作るか奈良の下見をしているということです。若草山の頂上に宮殿を作って、春日山原始林を少し開拓して、奈良の街を見下ろす、御所とする(神さまより上になってしまっていろいろな文句がでるかな?もっと探さないといけないか?)。新幹線は奈良から伊勢まで伸ばして、京都、奈良、伊勢は天皇外交と観光の拠点とし、東京は皇居を開放して、国際トレードセンター、国際文化交流&日本文化センターの構築と、江戸城の再建を行うのです。日本文化の臍(ヘソ)を作るのです。なにを突拍子もないこというのかとお思いでしょうが、亀井さんだって天皇遷都説をとなえているし、同じ考えの人はいっぱいいるはずです。とにかく天皇遷都というのは、日本中の利権が全部絡み合った中心部ですから、そこを動かすというのは日本中を動かすことになり、当方の脳みそをはるかに超えた事柄であることは間違いないのですが、といって、冗談をいっているわけではありません。詳しくは、もう一つのブログの天皇遷都物語をご覧ください。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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