沖縄の旅2011

沖縄の旅2011
2011-3-15~23

ファルマフロンティアはふとしたことから、沖縄に出張所が出来たのです。そこで一年に一回くらいは沖縄の旅をします。昨年も3月末、今年も3月末。たまたま同じ時期でした。今年はたずねるところ4か所のアポイントがみなバラバラになってしまったために1週間くらい沖縄にいることになりました。しかも途中に3連休が入ります。遊んでくださいというばかりのスケジュールですが、この間に、沖縄の補助金申請の為の枠組みを作って、申請書も書いてしまうというハードな仕事もやらねばならないのです。
このブログは遊びの方だけ書くことになっています。
題をつけると<Zeiss 100mm macroの旅> となります。
ここのところなにかすごい勢いで、カメラ関係の買い物をしています。仕事のストレス解消の役割をしているのでしょうか。2か月に一度くらい何か買っています。なにを買ったら新しい発見があるのだろうか? ずーっと考えています。
ペンタックスK5を買って、K7のノイズの問題を解決しようか?
次はやっぱりフルサイズカメラをかうべきなのだろうか?
レンズを買うとしたら、何を買ったらわくわくするのだろうか?

結局、Zeiss 100mm macroレンズを中古、10万円で買ったのです。ペンタックス用です。カメラ一台買える値段です。しかし新品なら15万以上します。これでZeiss 50mmについで2本目です。いまどき、マニュアルフォーカスのしかもペンタックス用Zeissレンズを買う人は100人に一人だろうとブログに書いている人がいました。

写真のプロの書いた文に、単焦点レンズがいい。しかし、出先でコロコロレンズを代えるな。今日はこれといって一本のレンズをもって出かけろ。そのレンズで撮れない場面にであっても、それはあきらめろ。

今回の沖縄の旅は新しく買ったZeiss 100mm macro一本の旅です。




写真というのは、その対象に対する撮り手の理解に等しいというようなことを言っている写真家がいました。結局自分を撮っているのだという写真家もいます。絵画の世界も同じことです。だんだん海の写真を集めようと思っています。海とは何のでしょう。

沖縄本土の海を撮ります。海中道路を走ってみました。海中道路に入ってすぐの海の家の1000円の昼食バイキングが推薦されていましたが、確かに沖縄料理からお寿司まで食べ放題で1000円、魅力的です。当方は泡盛の飲みすぎで食欲がなく、沖縄そばで我慢です。

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<海の家からの光景> Zeiss 100mm macro
干潟に向かって歩く若者たちが見えます。


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Zeiss 100mm macro  皆で飛び上がって、写真撮影です。 

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Zeiss 100mm macro  ウインドサーフィンにはもってこいの場所です。

海中道路の突先である伊計島へ。

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ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>

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Zeiss 100mm macro <伊計ビーチ>

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ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>

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Zeiss 100mm macro <伊計ビーチ>

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ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>

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ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>


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ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>

伊計ビーチは推薦です。湾が深く、波がおだやかで、適当な砂浜と岩場があり、沖縄に来たという気分になれるでしょう。夏にはどれくらいの人が訪れるかわかりませんが。おそらく駐車場がリミットになって、浜が満員になることはないでしょう。

Zeiss 100mm macro一本といいながら、ペンタックス15mm limited も使っています。いずれにせよ、風景を撮っているのではなく、海を撮っているつもりです。私の海への理解です。
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沖縄の旅 2011 その2

沖縄の旅2011 その2

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Zeiss 100mm macro

伊計ビーチの向かい側に漁港があり、そこのさざ波が美しかったので撮影。風にふかれて、細かい波が複雑な模様を作ります。

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Zeiss 100mm macro

なぜ人は海に魅かれるのでしょうか? 一つは波です。ではなぜ波に魅かれるのでしょうか? 一つは律動するからです。ではなぜ律動のひかれるのでしょうか? 一つは生きている自然に囲まれるからです。

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Zeiss 100mm macro
この浜に咲くオオハマボウの花が魅力的でした。

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Zeiss 100mm macro
沖縄の花や緑は、当方にはみな珍しく、生き生きとして、どれもこれもひきつけられます。

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro
ビーチのとなりでお墓を作っている人達がいました。沖縄では今でもこの家のようなお墓を作っているのです。本土のようなお墓も増えていると聞きましたが、主流はこのような沖縄スタイルのお墓です。伝統というものはそう簡単には変わらないものだなと、よかったよかったと思いつつ、このスタイルでは人口が増えたら大変だなと思わざろうえません。

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Zeiss 100mm macro
伊計島の突先にはビックタイムリゾートというホテルがあって、その先にホテル専用とも言えるビーチがあります。

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro
ハマボウフウと思われるのですが、すごく大きい木となるので、何という名前なのでしょう。浜辺のあちこちでみかけます。元気で、きれいな葉っぱのラインが魅力的で、一杯写真をとりました。

沖縄の旅 2011 その3

沖縄の旅 2011 その3

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

このビーチは岩場中心で、泳ぐには向かないでしょう。プールでおよいで、海で磯遊びでしょうか。

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Zeiss 100mm macro

ちょっとある砂浜は綺麗で昼寝にはいいでしょう。

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ペンタックス15mm limited

このような岩の浜が広い部分を占めています。島の突先ですから、静に海を楽しむにはいいところです。

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ペンタックス15mm limited

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ペンタックス15mm limited

伊計島と宮城島を結ぶ伊計島大橋の周辺はとても美しい海があります。みなさん通り過ぎますが、ちょっと車をとめて、眺めてみることをおすすめします。海の好きな人は、当然潜りたくなる美しさです。 特に米軍の方はダイビングに自信があるから潜りたくなるに違いない。しかし、流れがはやいから事故が多い。米軍兵士向けの、潜るなという看板が立っていました。

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ペンタックス15mm limited

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

沖縄の旅 2011 その4

沖縄の旅 2011 その4

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

これだけきれいなのですから、潜れるようになんとか工夫はないのでしょうか。
そうそう、昔、石垣島に行った時にマンタ街道というところで潜りました。時間によって流れが速くなります。海底まで張ったロープで海底まで下りて、流れが速いので、ロープにつかまっておりると、これが鯉のぼり風ダイビングとなります。海底に達すると、海底にナイフを刺しながらへばりついて這ってゆく。苦労してもマンタには会えませんでしたが。フローティングダイビングという手もあるし。なんとかなりませんかね。

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

宮城島側に、この海を見下ろすカフェがありました。入口が細い坂の道なので開いているのだろうかと疑って入りそびれてしまいました。 ここもダイビングによさそうですね。沖縄本島にはまだまだ開発すべきダイビングスポットがあるのではないでしょうか。もっとダイビングサービス施設をつくれば、西が潜れないときは東へ行くという伊豆半島的なダイビングができて、お客さんがぶつぶつ言わなくなるとおもうのですが?

海中道路を走っていると通り過ぎてしまう一番手前の島、浜比喜島にもいいビーチがあります。ホテル浜比喜島リゾートから急な階段を下りてゆくと小さな浜に出ます。ホテルを通らずに回り込めるので、ホテル専用ピーチではありませんが、近くの駐車場がちいさいから、結構使いにくいビーチかもしれません。

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Zeiss 100mm macro

ホテル浜比喜島リゾートのハイビスカス

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

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ペンタックス77 mm limited

巨岩と粗い砂の浜です。人が少なければ、ちょっと泳いで、マットの上で静かに昼寝というパターンはいいいかもしれません。

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Zeiss 100mm macro

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Zeiss 100mm macro

沖縄の旅 2011 その5

沖縄の旅 2011 その5

この日は残波岬を中心に攻めてみました。58号線から、まずスネッサンスビーチを右に見ながら真栄田岬に向かいます。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

ルネッサンスビーチは遠浅の岩礁で、泳ぐというより、シーカヤックの浜です。ホテルに接続するビーチは撮影しませんでしたが、いわゆるホテルリゾートビーチで、使憎いことは無いでしょう。人がいっぱいの、完備されたビーチが好きな方にはいいかもしれません。となりではシーカヤックもできるし、ダイビングもできるし。

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ペンタックス15mm limited

真栄田岬はとても美しい所でした。

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Zeiss 100mm macro

東側はダイナミックな岩礁がダイバーを惹き付けます。

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ツアイス 100mm macro

ちょっと潜ってみたくなる場所です。

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ツアイス 100mm macro

真栄田岬からスネッサンスビーチの間にはダイビングボートが集まっていました。今日は波が荒くて真栄田岬の岩礁からはエントリー禁止となっていました。ルネッサンスビーチ側のボートダイビングは活躍できるが、船のない連中は商売あがったりのようです。真栄田岬のダイビングセンターに集まったダイバーたちは、ダイビング禁止でブツブツいっていました。この辺で潜りたい人はショップを選んでボートダイビングするほうが確実なようです。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

真栄田岬からスネッサンスビーチ方面への東側の断崖です。この沖がダイビングスポットのようです。

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ツアイス 100mm macro

遠くに見えるリゾートホテルはルネッサンスビーチでしょうか、万座ビーチのホテルでしょうか? この沖縄中部西海岸のリゾートホテルが、沖縄本土観光の中核であることが納得できたような気がします(自分ではそのようなリゾートホテルには泊まったことが無いのですが)。この中部西海岸を拠点にすると、色々な沖縄を便利に楽しめるし、真栄田岬のような、壊されていない自然も残っています。真栄田岬の存在が、当方の中で中部西海岸の価値を高めてくれたようです。

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ツアイス 100mm macro


真栄田岬から残波岬の方向(西側)を見ると、広大な岩礁が続きます。土地の人でしょうか、この岩礁をずっと歩きながら何かを採っている方がいます。 これは壮大で楽しいでしょうね。今の時期は大潮なのでしょうか。とんでもないものが採れそうです。昔、和歌山で大潮のときに土地の人が20から30cmもある天然牡蠣を山のように拾っていました。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

真栄田岬はなぜこんなに訪れる人が少ないのだろうと思いました。岬の遊歩道、海岸に続く遊歩道と、とても楽しめるところなのに。

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ツアイス 100mm macro

真栄田岬からスネッサンスビーチにむかう断崖にそって遊歩道路があります。

沖縄の旅 2011 その6

沖縄の旅 2011 その6

真栄田岬を後にして、与久田ビーチの沖縄らしい風景を右に見ながら残波岬に向かいます。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ペンタックス43mm limited

残波岬の突先には沖縄残波ロイアルホテルがありますが、そこは通り過ぎて、ホテル日航リビエラに向かいます。ホテルに続くニライビーチはホテルのプライベートビーチのようで、ホテルの施設を利用しながら、快適な沖縄の海を楽しめます。ビーチは広く、泳ぎやすく、推薦です。

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ツアイス 100mm macro

この時は時期も早く、パラソルもパラパラ、人もカップル、おそらく新婚カップルが一組と一握りのおばさんグループが浜で宴会という具合でした。

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ツアイス 100mm macro

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited  座喜味城跡(世界遺産)

この近くに、城跡(グスク)があります。
海だけだったら、沖縄本島より、離島の方がいいかもしれません。本島のいいところは、
海と同時に、かつての琉球王国の文化をしのぶことが出来ることです。

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ペンタックス43mm limited

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ペンタックス43mm limited

沖縄の旅 2011 その7

沖縄の旅 2011 その7

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ペンタックス43mm limited

とても複雑な城壁のパターンになっているので、上からみないと全貌がわかりません。中規模のグスクですが、きれいに整備されており、訪れる人も少なく、推薦です。

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ツアイス 100mm macro

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ペンタックス43mm limited

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

このような沖縄の海を見ながら、グスクの人々は暮らしていたのでしょう。

座喜味城跡の近くに<読谷(ヨミタン)やちむんの里>があります。焼き物とかガラス製品を製作販売している工房が集まっている村です。ここに来るときはなぜかいつも時間が十分とれなくて、ゆっくり作品を見ることが出来ない。そんな中で、いつも<うつわ家>というお店に入って買い物をしてしまうのです。いわゆる人間国宝の金城次郎の流れをくむ沖縄絵柄でなく、新しく且つどことなく沖縄を感じる<うつわ>が魅力的なのです。決して値段が高くないところがいい

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

この写真の左上の青字に玉模様の沖縄風酒瓶を買いました。それから上から2段目の右に半分切れて見える泡盛カップを買いました。

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ツアイス 100mm macro

楽しいお店です。

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ツアイス 100mm macro


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ツアイス 100mm macro

本日は、ここまで、仕事に向かいます。

次に首里城とその近くにある識名園のお話しをしましょう。沖縄本島はやはり首里城が全島の臍(ヘソ)になっています。何度もいっているので、お城には入らずに、その周囲の首里城公園を歩いてみました。お城以外をのんびり歩く人は意外に少ないかもしれません。

沖縄の旅 2011 その8

沖縄の旅 2011 その8

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <弁財天堂>と<円鑑池>

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ツアイス 100mm macro <円覚寺門と放生橋>

戦争で破壊されてしまいましたが、沖縄の円覚寺は大きな沖縄の中心的お寺だったようです。中には入れませんが、門の沖縄模様は魅力的。垣間見る放生橋は在りし日がしのばれます。復元されればいいのにとおもいます。

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ツアイス 100mm macro <円覚寺門と放生橋>

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ツアイス 100mm macro <歓会門> 城郭へ向かう第一の門

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ツアイス 100mm macro サンゴの岩で作られた城壁に注目しつつ写真を撮ります。

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ツアイス 100mm macro この岩と赤い瓦が、京都の瓦と違ったリズムを演出しています。それはそれで魅力的です。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

沖縄の城壁はみな曲線で作られています。この曲線はどこから来たのだろうか?

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これは韓国のイ・サンで出てくる水原華城(世界遺産)の城壁です。当方も訪ねたことがあります。曲線を用いた、どことなく沖縄の城壁を思い起こします。ネットでちょっと調べても、その関連性を述べた記述がみつかりませんでした。当方は当然韓国の技術が琉球に伝わったか、中国の技術が双方の国に伝わったに違いないと思っています。おもしろいのは、なぜ日本本土になると城壁は直線になるのでしょう。日本人のDNAはその直線と反りの組み合わせに惚れるのです。

沖縄の旅 2011  その9

沖縄の旅 21011 その9

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

このつる性の葉っぱは何という名前でしょうか。城壁や大木に絡みつき緑で覆います。沖縄では<コケむした>という言葉は当たらない。この植物がコケのかわりに、<葉っぱむした>にするのです。

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ツアイス 100mm macro

カジュマルの根っこもいたるところに沖縄アートを作り出しています。

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ツアイス 100mm macro

おなじみのハイビスカス。沖縄にはどうも3種のハイビスカスがメジャーに植えられているようです。赤、黄色、赤白マダラの3種です。ピンクとか白とかいろいろな種類があるそうです。

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ツアイス 100mm macro

沖縄全体で130万人超、那覇で30万人超の人口で、じわじわ人口が増えている、地方としてはめずらしい地域です。住みやすいところなのでしょうか。


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ツアイス 100mm macro

城壁の曲線ばかりでなく、そのエッジのとんがりが、なんとも不思議なフォルムなのです。このフォルムの由来をだれか教えてください。こんなフォルムは他の地域にありますか?


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ツアイス 100mm macro

歓会門の左右に坐する、狛犬といおうかシーザーといおうか、沖縄狛犬。

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ツアイス 100mm macro

このエッジのでっぱりのフォルムがどうしても気になります。

今日は陶芸教室で、越前海岸の波の写真から陶板へデザインしていました。その時気が付いたのです。このエッジは波だ。琉球の人がサンゴの城壁に波をデザインしたのだと。これはどこからか来たのでない、沖縄特有のデザインに違いない。

さて、識名園に向かいます。復元ですが世界遺産です。国王の別荘であり、中国の使節に対する迎賓館的働きをしていたところです。豪華絢爛とは程遠いのですが、ここで接待をうけた中国の使節はどう思ったのでしょうか。使節になった気持ちで識名園をあるいてみましょう。首里城の前広場で、国王や官僚たちの出迎え、おどりや音楽の宴で使節は歓待され、その後、識名園でゆっくりとくつろぐのでしょう。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

入口からすぐカジュマルの林がつづきます。 中国の使節はこのイントロで南国にきた、自然の中に入ったと感じるでしょう。

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ツアイス 100mm macro 御殿(ウドウン)

沖縄の旅 2011 その10

沖縄の旅 2011 その10

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ツアイス 100mm macro

御殿から石橋を見る。
沖縄の人々の気質から言ったら、中国使節は寝首をかかれることもないし、おもてなしの心と優しい自然に羽をのばしたと思います。沖縄美女とお酒に囲まれて、大陸のだまし合いと殺戮をこの地に持ち込みたくないと思ったでしょう。


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ツアイス 100mm macro  藤の花が美しい。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro 六角堂

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ペンタックス35mm limited macro 御殿

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ペンタックス35mm limited macro 

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ペンタックス35mm limited macro 

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ペンタックス35mm limited macro 

識名園の石畳は、首里城まで続いていたそうです。

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ペンタックス35mm limited macro 

さて、南の突先に下ります。

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ツアイス 100mm macro

具志川城跡はさとうきび畑のはしっこにある小さなグスクです。 断崖の上にあり、海に張り出しているところが魅力的、昨年は夕日を撮りまくりました。グスクというのは城跡と決めつけてはいけないのだそうです。聖域説、集落説、元はお墓という説もあるのです。ここは15世紀初頭に久米島を支配した按司(アジ)が本島に逃れて久米島の城を再建したとされています。

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ツアイス 100mm macro

沖縄の旅 2011 その11

沖縄の旅 2011 その11

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

見下ろす海は、何かを採りに岩礁をてんてんと渡り歩く土地の人以外に普通の人は近づきがたい海です。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

沖縄本島の南側は自然が壊されているところが多いのですが、ここは人が近づきにくいためか、まだきれいな海が残っていて、ここの磯はなかなか魅力的です。なぜか、毎回おとずれています。生きている自然がしらずしらず当方をひきつけるのでしょう。

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ツアイス 100mm macro


具志川城跡の近くに、糸満市の喜屋武村の集落があります。昔の伝統が保たれている村で、とてもすきな場所です。観光客のためでなく、自分たちの生活の中にシーサーがいます。いまのところ、沖縄本土でここ以外に、生活の中で生きているシーサーの集まっている所をみたことがありません。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

沖縄の旅 2011 その12

沖縄の旅 2011 その12

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

この古い瓦のフォルムが魅力的。いつまでもこのままであってほしい。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

村の三叉路やT字路には必ず石敢富(イシガンドウ)があります。魔よけのお札です。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro
沖縄の花もさりげなく村を飾ります(村といってはいけないのかな?)。

さて南のビーチを探検してみましょう。そのまえに、沖縄特有の祈りの場、御獄(ウタギ)のなかでも最も有名な斎場御獄(セーファウタギ)によりました。琉球王国の最高位の聖地です。

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ペンタックス15mm limited 三庫理(サングーイ)祈りの場所です。

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ツアイス 100mm macro

若い方にはパワースポットとかいって人気があるのかもしれません。

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ペンタックス15mm limited

上の鍾乳石からおちる水滴を壺に集めて神事に用いるのです。

沖縄の旅 2011 その13

沖縄の旅 2011 その13

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ペンタックス15mm limited 寄満(ユインチ)

台所という意味ですが、おそらくここも巫女の神事を行う場所。

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ツアイス 100mm macro

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ペンタックス15mm limited

沖の久高島(クダカシマ)から神を招き(久高島の砂をここに持ってくるのだそうです)このウタギで巫女たちによる神事が行われるのです。現在は観光客がいっぱいで、神聖で、ミステリアスな雰囲気というわけにはゆきません。今日は三連休なのに、例年よりすっと少ない観光客だそうです。地震災害の影響が沖縄まで及んでいるということでした。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

近くの知念岬からの光景、この島の沖に久高島があります。

近くのあさまサンサンビーチをのぞいてみました。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

まあ、泳ぎやすいビーチではありますが、ここは人が集まりそうですね。施設は整っているようです。当方にとって夏は人が多すぎて、パスという予想です。
南のビーチをもう一か所。新原ビーチを見てみました。

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro



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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

こちらの方が、浜あり磯あり巨岩ありでバラエティーがあって楽しいかもしれません。
いずれにせよ、南の海は当方には開けすぎていて、パスです。海が人によって壊れつつあります。
どうでしょう、沖縄本島のビーチ案内はいかがでしたか。リゾートホテルでホテルに管理された海を取るなら残波岬から沖縄中部の西海岸。自然が残っている静かな海をとるなら海中道路を走って伊計島へ。南の海は中途半端でパスです。沖縄の北はまた今度探ってみます。ワイルドな海があるかもしれません

沖縄の旅 2011 その14

沖縄の旅 2011 その14

最後に、沖縄県立博物館へ行ったときに思いました。沖縄には大きな世界の変遷が3つある。大昔の港川人骨に代表される琉球人の祖先かもしれない人達の世界。そして琉球王国の繁栄と、これを滅ぼした日本人。さらに太平洋戦争の爪痕。
セーファウタギにおける琉球人の歴史の跡に、太平洋戦争でできた砲弾の跡の池があり、イモリが泳いでいるのをみると、なんと不思議な島だろうと思うのです。
琉球の糸満達は房総半島まで漁に出向いていたと書いてありました。港川人の顔をみると何となく当方の顔に似ているきがします。私はきっと房総半島に居ついてしまった糸満が祖先に違いないとますます思えてきたのです。
博物館付近、泊まっていたホテル付近の街路樹を少し載せます。


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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

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ツアイス 100mm macro

さて、Zeiss 100mm macroはどうですか。私はとっても満足しています。Zeissレンズは色が透明で濃い。 撮影後に画像の明るさやコントラストを変えても、Zeissだとかなりの変化について行くのです。トリミングの拡大にもとってもついて行くのです。日本のレンズと言いってもペンタックスのレンズしか知りませんが、すぐ色がとんでしまうのです。Zeissレンズ一本といいながら、結構、ペンタックス15mm limitedが混じっています。1/3以下の値段ですが、15mm limitedはZeissに負けずによくついて行っていますよ。

御承知のように、デジタル一眼レフというのは、コストの関係で、それまでの35mmフィルムより一回り小さな画面(APS-Cという)を使っているのです。コストメリットと軽量化ができます。しかしフィルムカメラをずっと使っていた人はデジタルになってもフルサイズのデジタルカメラでないと落ち着かないのです。Canon, Nikon, Sonyの3社がフルサイズデジタルを発売しています。フルサイズはダントツにCanonが人気で、Nikonはまじめにやっているのかと陰口をたたかれています。デジタルからカメラに入る人にとって、フルサイズがなんだかわからないので、売れる数がたいしたことないから、そうとう余力がないとフルサイズカメラを開発しないのです。高いし、重たいし、好んで買う人はプロか、プロのマネをしたい人に限られます。いまでも、専門家の間でもフルサイズなどいらないという人と、やっぱりフルサイズがいいという人に分かれます。携帯のカメラから一眼レフに移る人が数的には圧倒的の多いのですからAPS-Cで十分です。
  でも、つねにわくわくしたいので、フルサイズにするとわくわくするのだろうかと考えてしまいます。カメラ屋でさわってみると、意外にSonyがいい。明るくておおきいファインダーがダントツに印象的なのです。Nikonはシャッターフィーリングがいい。Canonのシャッターはなんだかフニャッとして、持った感じも安っぽくて、なんでこれがダントツ人気なのだろうと思ってしまうのです。どうしても<白ペンキオジサン>になりたくないという思いがCanonを色眼鏡で見てしまうのかもしれません。
  ずいぶん考えました。K5は時が立つほど値がさがるからあわて買うことはない。Canonを買ってもきっとわくわくしないだろう。なぜなら、Canonで撮った写真をみてもわくわくしないから。プロの絵はちがいますよ。 プロといってもそのなかでも優れた人たちはCanon フルサイズMark IIでいい写真を撮っています。プロにとってはいいカメラと思います。そこまで力のない人は皆同じカメラをもって、どうやってユニークな写真をとるのですか。素人が買えるレンズの数は限られているのです。背伸びして、やっと買ったMark IIと一本,二本の白ペンキズームレンズをもった白ペンキおじさんはどうやって写真をとるのですか? 一人のモデルを何人のも白ペンキおじさんでとりかこんで、その連帯感がたまらないと言っている方がいました。なるほどそういう考えもあるのだ。みんな同じだからいいのだ。みんな同じ写真をとって、みんなで見せ合って、同じだといって満足するのだ。

Zeissは、今はAPS-Cで使っていますが、フルサイズでも使えるのです。ペンタックス仕様Zeissレンズをかうことが正しいかはほんと考え物なのですよ。ペンタックスにはフルサイズ一眼がないのですから。 Nikonフルサイズは評判が悪すぎる。Sonyは意外といいかもしれないと思い始めています。フルサイズSony D900は結構評判がいいのです。SonyはZeissと契約しているので、新設計のデジタルカメラ用Zeissレンズが次々と開発されて、Sonyに装着できるのです。Zeissのズームもあるし、オートフォーカスも使える。でもまってください、SonyのZeissはもっと高いのですよ。オートフォーカスZeissになると20万円前後でメチャ高いのですよ。Sonyのフルサイズボディーも20万円以上です。いくらZeiss信奉者といえども、そこまで払えません。それくらい払うなら、70~80万円のペンタックスの中判カメラ645Dを買いますよ。これでわくわくしないなら、撮る人が悪いのです。
当分、100人に一人といわれても、しこしこ中古ペンタックス用Zeissを買って(Zeissはペンタックスマウントの製造を中止してしまったので、そのうち中古しかなくなるのです)、ペンタックスのフルサイズが出るのを待つしかないのです。ペンタックスがフルサイズを出す力があるのだろうか??? でもペンタックスのことだから、意地でも出しますよ。




プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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