京都の秋バラ、東京の秋バラ1


まずは東京の秋バラから
深大寺公園  2010-10-10

深大寺ソバで有名な深大寺とその隣にある深大寺公園にいってみました。初めての訪問です。深大寺公園はバラで有名です。目的は、最近買った、ペンタックスDA★200mmの試写にあります。広角系は8-16mm シグマズーム、ペンタックス15mm limited、ペンタックス35mm limited macro、ペンタックスDA 16-50mm ★ ズームと豊富です。特にペンタックスlimited系は軽量で写りも魅力的で、満足しています。望遠側が ペンタックスDA 50-135mm ★ズーム、ペンタックスDA55-300mm ズーム、ペンタックスD FA100mmmacro、ペンタックス77mm limited、Zeiss 50mm+reaconverterx1.4=70mmと一応そろっているのですが、55-300mmがなにか今一つ信用できません。50-135mmは重くて、それに★印のプロ用なのですが、当方にはどうしても使い方がむずかしい。Zeissはオートフォーカスではない。全面的に信頼しているのは、いまのところ100mm macroだけです。信頼できる200mmがほしいと、ずっと考えていました。ペンタックス60-250mm★ズームの評判がいいので、マップカメラでさわっていたら、となりにあった中古のペンタックス200mmをのぞいたとたんに、ストンと気に入ってしまいました。なんともぴたっと訴えてくるのです。


深大寺公園のバラはまだ時期が早く、半分も咲いていません。ということであまり迫力ある写真は撮れませんでした。


ペンタックスDA★ 200mm


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ペンタックスDA★ 200mm

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ペンタックスDA★ 200mm

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ペンタックスDA★ 200mm

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ペンタックスDA★ 200mm

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ペンタックスDA★ 200mm

200mmはマイルドな写りとなりました。写りは★50-135mm に大変よく似ています。50-135mmよりは少し明るい写りかな。 まだ、200mmは手持ちでピント合わせが下手くそですが、これから使いこなしてゆけるでしょう。

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

やはり、バラは100mm macroにかなうレンズはありません。100mm macroのピント合わせは全部成功するわけではありませんが、使い始めより、ずいぶんと上手になりました。

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京都の秋バラ、東京の秋バラ2


ペンタックスF DA 100mm macro

コスモスが咲いているというので、バラ園を後にして、コスモス畑を探します。

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ペンタックスF DA 100mm macro

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15mm limited

昭和記念公園の広大なコスモス畑にに比べたら、とても比較にならないといわれて来たのですが、たしかにそれほどの大きさはない。しかし、とても面白い光線の当たり方で、魅力的コスモスが撮れました。

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

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ペンタックスF DA 100mm macro

結局最後は100mm macroに落ち着いてしまいます。やはり、私の信頼しているのは、ペンタックスF DA 100mm macro とペンタックス15mm limited の2本に絞られるなと思います。この2本があれば、自然を撮るにはとりあえず満足です。

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15mm limited <深大寺>

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35mm limited macro

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35mm limited macro

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35mm limited macro <焼き味噌>

深大寺にお参りして、お寺のまえのそば屋さんで、深大寺そば、揚げソバ、焼き味噌、で深大寺地ビールを一杯。今日はいい日でした。






京都の秋バラ、東京の秋バラ2

この記事は1年前に書いたものです。カメラを初めて2年目、いろいろなレンズをかかえこんで、どうつかってよいやらオタオタしていた時期です。交換レンズ奮闘記というタイトルがついていました。この京都の秋バラ、東京の秋バラでやっと日の目を見ることになりました。1年前といえども頑張って撮影していたと思います。まあ、読んでください。
( )内は本日書いた、コメントです。

2009年10月31日(土曜日)、今日はいい天気。明日からは天気は荒れ模様らしい。ある目的があって、今日は京都府立植物園で一日過ごしました。目的とは2つの疑問を解くこと。1、最近買った2本の単焦点レンズを含めて計7本になった交換レンズの使い方の勉強 2、現在のペンタックス一眼レフK20Dの前に使っていたデジカメ、Sony Cyber Shot 5.0 Mega pixelsで撮った昔の写真は今でもブログに時々登場しますが、どうもこちらの写真の方がドキッとするものがある。なぜだ?
ブログを読んでくださっている方はカメラそのものにはあまり興味ないと思います。これから書く話はカメラそのものの話なので、退屈でしょう。しかし、これからカメラに興味を持とうという方にはとっても参考になると思います。カメラの玄人の方にはこれまた退屈でしょう。
先日の石峰寺での石仏撮影以来、ズームレンズに不審をいだくようになりました。単焦点のマクロレンズ100mmで面白い写真が撮れるのに、ズームレンズ16-50mmはいっこうにさえなかったのです。そこで、さっそく35mmマクロレンズ、ペンタックスのlimitedといういわくつきのレンズを買いました。またまた中古です。limitedというのは価格やスペックはそれほど高級でないけれども写る写真に味があるように設計するというやつで、ファンの多いレンズです。もう一つ、絶対に持っていなければいけないと交換レンズバイブルにかいてある単焦点50mmレンズです。ようするに目で見たとおりの大きさに写る、もっとも普通のレンズです(厳密に言うと、デジタルカメラは1.5倍換算しなければいけないので、35mmがほぼ見たとおりということで、50mmはちょっと望遠です)。Zeissがペンタックスマウントの50mmを売り出したので、買ってしまいました。これで交換レンズが7本になりました。どんな時に、どれをどういうふうに使うのか、頭がぐちゃぐちゃになりそうです。
 一度、同じ場所で、全てのレンズを使って、使い具合を比較して頭に叩き込もうと思ったわけです。いろいろ考えましたが、撮りなれた場所で、種々の被写体が集まっているところというと、またまた京都府立植物園となりました。今は秋のバラがさかりです。主にバラをとりました。7本レンズとペンタックスの前に使っていたデジカメSony Cyber Shot 5.0 Mega pixelsも比較してみました。計8種類です。どのレンズも、出来るだけバラという共通な被写体を撮る事にして、それ以外に、気の向くままに、撮りたいものを撮る。ズームは焦点距離も好きなように使う。ようはそのレンズで具合がいいとおもった撮り方をして、後でどれが楽しいかを比べよう。それぞれ基本は30分ずつで、つぎのレンズに交代というルールです。 予定通り行けば、4時間で終了ですが、実際は6時間かかりました。ずっと、歩くか、立っているかです。このいそがしいときに、バカかいな、と言わんといてください。すいぶんと新しい発見をしたのです。

撮った写真の中から6枚を選んで、撮影した順に掲載します。9時から16時の間での撮影です。時間が早いほど、朝露が花を美しくすること、また夕日も風景を美しくすることは考慮しなければなりません。

①★16-50mm Pentax:通常もっとも使うレンズです。★とは、ペンタックスがプロ用レンズであると太鼓判をおしているレンズという意味です。
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驚くべき描写力です。広角で広い範囲を撮る、近づいてフォーカスした対象を撮る、いずれもこなしてしまいます。色調も重たいことがありません。上に掲げたアップの写真は、撮影した絵を拡大しています。被写体に近づくことに限度があるからです, Macroレンズのようにはいきません。それでもこれくらい解像度があります。

(撮り始めたときに、16-50mmのおかげで、花を広角で接近して撮ると魅力的に撮れることに気づいて、さかんにこの手を使っていました。現在は広角に関して15mm limitedが主流となています。なんといってもlimitedは軽いことが使いやすい。風景に関しては15mm limitedがより魅力的写真を作るような気がしているのです。ちゃんと比較したことはないですが、花に関しては16-50mmの方がいいかもしれません。そうそう、このブログに掲載されている写真は画素数を下げています。そうしないと、現状ではアップできない。よって、写真をコピーしても、拡大できません。まあ、コピー防止という意味もあります。)

②35mm Macro Pentax limited
これは、花をとるにはベストのレンズです。花にぐっと近寄れて、軽いし、ピントもそう難しいこともなく、見たままの狙いで撮影できます。どんどん、どんどん撮れてしまいます。色調も素直です。

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ポンポン撮れてしまうので、絵作りを考えなくなる危険性があります。色調も率直すぎるかもしれません。これから使い込んでみなければ。

(大変つかいやすいレンズです。実際は35mmはほぼヒトの視野とおりの視角ですから、平凡なしゃしんとなるので、そうは使いません。しかし、必ず登場するレンズです。)


(お気づきのように、ブログをアップしている人が書いている当人にかわりました。よって、絵文字がなくなってしまいました。また、ミスで過去のアップした写真を消してしまったので、過去の記事の写真がガタガタの状態になってしまいました。ぼちぼち修復するのでご勘弁を)

京都の秋バラ、東京の秋バラ3

③50mm Zeiss
なんで、ドイツのレンズをみんなが崇めるのか、単に外国崇拝かと思っていました。このレンズは日本でZeissの指導で作ったレンズですが、とにかく写真をみてください。ファインダーで見ていると、花はマクロにかなわないと感じて、途中で風景を探しにいったのですが、写真をみると花もダントツに素晴らしくとれています。



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レンズを信じて撮れば、いい絵がいっぱい生まれそうです。枯れ葉の色に見られるように、海外の絵具にみられる透明感が基本になっている気がして、嬉しくなります。

④50-135mm Pentax
Pentaxで一押しのレンズというので、買いました。 しかし、望遠側は100mmMacroを使ってしまうので、50-135mmは出番が後回しになってきました。改めて使ってみると、このレンズは何でも出来てしまうことがわかりました。プロにはいいレンズと思います。でも当方には使い方がとても難しい。潜在力がおそろしく有るのですが、それを使いこなせないと、面白い写真を撮れない。マクロレンズに比べると、背景を含めた絵を撮るようになります。絵にドラマが要求され、絞りワーク、露出、写角、色々なテクニックが必要です。

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それぞれ、絵全体で意図を持つように写したつもりですが、きっと見る人は分からないでしょう。全体構成、フレームワークで勝負して行かなければいい絵がとれない。これは難しいレンズです。

(このころはZeissは神様と思っていました。今、落ち着いてみれば、Zeissはオールマイティーではなく、状況によって豹変するような気がしています。つまり個性的ということです。対照的なのは50-135mmでどんな時でも崩れることがありません。しかし、どちらが面白い写真がとれるかは別の問題です。Zeissは信頼しています。)

京都の秋バラ、東京の秋バラ4

京都府立植物園の話は、これまでいっぱい書いてきたので、なにも説明しませんでしたが、新しく訪ねてくれた方のために、ちょっと説明します。まず、私が京都で一番多く訪ねる場所の一つということ。京都は盆地で、地下は大きな水瓶のように水が豊富であり、植物がよく育ちます。京都の人は植物をそだてるのがとても好きで、家のまわりになにかしらの植物を育てています。家の周りに苔玉なぞ並べている家なぞ、いかにも植物が好きだという感じがします。そして伝統的庭師が沢山います。庭師は100年先を考えて庭を造るといわれています。これら京都の特徴がが京都府立植物園に集約されているのです。多様な自然がこの敷地に巧みに配置され、隅々まで京都人の自然を愛する心が行き渡っているのです。

⑤100mm Macro Pentax
このレンズは信頼しているので、簡単にいい写真が撮れると思っていました。でも油断すると、このレンズは難しい。ちゃんと三脚を使わないと、ピント合わせが難しい。このレンズから一脚を使い始めましたが、すぐ放り出してしまいました。三脚を使うと<写真>を撮り始めるからいやなのです。頭が固定概念にハマってゆくのです。きれいに撮ろうと思ってしまう、みんなが感心する写真を撮ろうと思ってしまう。当方は世の中の概念としての<写真>を撮っているつもりはないのです。<自然から形と色と情緒を教えていただく>ために記録することが目的です。本来、写真とは見手に何かを伝えようとしているわけで、当方はむしろ、なるべくそういうことを排除しようとしているのです。そういうわけで、当方の目的にはマクロレンズが向いているような気がします。



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⑥55-300mm
このレンズは望遠専用とおもっていました。今回使ってみて、色々なケースでとっても使いやすいレンズでした。多くのカメラマニアが三脚につないで担いでいるキャノンの白ライン入りのでかいレンズはどうやら、この55-300mmをもっと高級にしたやつに違いない。いつも不思議でした、あれ一本でよく写真がとれるなと。 でもどうやらこの手のズーム一本で、ほとんどの写真が容易にとれてしまうに違いない。この55-300mmは全く高価ではありません。しかし、とても使いやすい、色々なことを気にしなくても絵が作れます。残念ながら、解像力は少し落ちるし、色調がなにか緑に偏りを感じます。その特徴を理解してつかえば、使えるレンズと認識しました。やっぱり何百万円ださねば駄目かなとも思ってしまいます。

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(今では100mm macroが最も信頼するレンズになっています。私の目的に一番あっているのでしょう。
ピント合わせもうまくなりました。三脚はやっぱり使っていません。)

京都の秋バラ、東京の秋バラ5(最終回)

皆さんバラにも飽きてきたようですので、最終回にはいりましょう。

⑦18-250mm Tamron
最初に買ったレンズです。Sony Cyber Shotとこのレンズのギャップに気がついて、デジカメに一眼レフが到底及ばないとあきれて物も言えないことになったのです。これで割安の他社レンズが使えなくなって、高い純正Pentaxレンズを買いまくることになりました。もともと、ペンタックスを選んだ理由が、カメラ本体に手ぶれ補正がついているので、安いレンズで済むと思ってペンタックスを買ったです。結局、安いレンズはそれだけのこと。まったくカメラを分っていませんでした。カメラはレンズで決まるのです。しかし、Tamronさんも相手が悪かった。Sony Cyber ShotにはZeissレンズが使われていたのです。Tamuronの写真は一見問題ないようにみえますが、拡大すると解像力が低下することがすぐわかります。 しかし、18-250mmは広角と望遠を瞬時に使い分けられる、それは撮影のスタンスを根本的に変える力があります。頭がいろいろな構図を考え瞬時に実行できる、これはすばらしい。高倍率ズームで高解像力のレンズは当分むりですかね、当方の目的にはぴったりなのですが。



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写真をみると一見使えるように思えるのですが。色調も決して悪くありません。しかし、いろいろなケースで使っていると、やっぱり満足できません。

⑧Sony Cyber Shot 5.0 Mega pixels
この6,7年前のカメラを引き出して撮影してみると、メカ的には使いにくいことはなはだしい。ピントも露出も全てカメラ任せ、ファインダーもついているが液晶とずれているので、接近撮影では使えない。何を撮っているのかさっぱり分からない。しかし、撮った写真をみてビックリ。これまで感じていた、Sony Cyber Shotにペンタックスがかなわないのは本当だった。メカが悪くて構図を作れないので絵にはなりませんが、その解像度は今度買ったZeissと同じです。Zeiss恐るべし、それを使ったSonyもレンズの出遅れを取り戻す為に、意地があったのでしょう。このカメラ結構高かったのですよ。Sonyはライカをイメージしたのかもしれません。

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このカメラSony Cyber Shot 5.0 Mega pixelsはやはりすごいですね、まったくいい加減なフレームでカメラまかせで撮影した写真、よく見ると、とっても魅力的です。ほんとにいやになってします。何の為に一眼レフだの交換レンズだの、いい金、使っているのだろうか?

(このレンズ奮闘記の試みは後でとっても役に立ちました。でもレンズの個性は奥が深い。バラだけで比較しても、そんなものでは十分ではありません。ここに書いたことはほんの一面です。レンズはみんなかわいい子達です。それぞれのレンズ達の、ふとみせる色気にドキッとさせられる、これが楽しみです。
これからカメラを始める方には、本当に役立つことが書いてあるとおもうのですが?)
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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