Sonyα7RIIとレンズ達 その1 中判レンズPentax 645 120mm macro-1

Sony α7RIIとレンズ達 その1 中判レンズPentax 645 120mm macro-1

7-14, 15に人間ドックを終了しました。今のところ特に大きな問題は無いようで、まだしばらくお酒を飲み続けることができそうです。とりあえずよかったよかった。
人間ドック前に中判カメラ用レンズPentax 645 120mm macroをSony alpha7RIIにつけて、ヤマユリをボケボケで撮る試みをダブルレンズアダプターの内一つをわすれて失敗。 7-16に再トライしてみました。しかし、予想通りヤマユリはほぼ終了していました。

以下、すべてSony alpha7RII + Pentax 645 120mm macroで撮影。このレンズは全開でF4ですが、フルサイズカメラに付けると強烈なボケが生じます。7-16での撮影は三脚を使っていますが、虫をとるには動き回るので三脚は無理で手持ちです。このレンズでの手持ちマクロ撮影は極めて難しい。それだけフォーカスポイントが極めて薄い。

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Pentax 645 120mm macro F4 はPentax 645 D時代の中判レンズで、現在のPentax 645Zに対応するマクロレンズはPentax 645 90mm macro F2.8 は40万円くらいします。この120mm は新品で14万円、中古で半値くらいですが、中古でなかなか出てきません。見つけたらすぐ買うということで、1年前くらいに買ったのですが、本格的に使い始めたのは最近です。 重たいですよ、Sony alpha7RIIに付けて実測1.64kg。pentaxv645Dに付けたら2.14kgになります

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中判カメラのイメージセンサーはフルサイズに対して約1.7倍、APS-Cに対して約3.6倍サイズがあります。フルサイズにつけるとセンサーイメージの一部を使っていることになります。

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ヤマユリ

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ミソハギ 
こういうボケ花をなんとか絵にしたいのです。とにかく、どんどんやるしかない。

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このレンズ何かリアルな迫力があるのです。

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ヤブカンゾウ

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見慣れたオオバギボウシの花なんですが、このレンズですと何か面白い。

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カラーをいじるともっと面白い。

Sony alpha7RII + Pentax 645 120mm macroはあんまりおもしろいので、連日これ一本で撮影してます。何回か連載しますので、そのインプレッションは後で書きましょう。

また明日。





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Sonyα7RIIとレンズ達 その2 中判レンズPentax 645 120mm macro-2

Sonyα7RIIとレンズ達 その2 中判レンズPentax 645 120mm macro-2
2016-7-19
今日は自然教育園が休園日なので、ほとんど無休の浜離宮恩賜庭園に向かいました。
7-17日曜にはNEX-78 PHOTOCLUB 4周年写真展というのに行きました。白金自然写真クラブの方が参加してる別の写真クラブの展覧会です。その方の自然教育園の写真が FaceBookでこのクラブに注目されて、これらの写真を中心に、<都市と自然>というテーマでNEX-78 PHOTOCLUB のメンバーが写真を持ち寄って写真展を開いたという経緯らしい。

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白金自然写真クラブは自然教育園に関してはプロフェッショナルでも写真に関しては素人さんに毛が生えた程度の連中の集まりです。大半の方が自然教育園で珍しい生き物を見つけては写真に記録することをよしとしています。NEX-78 PHOTOCLUBの連中は大半が映像関係の仕事をしているようで、少なくとも<映像>に関してはプロです。プロの写真展はどんなものかなと思って見に行ったわけです。アマの白金自然写真クラブでもプロのNEX-78 PHOTOCLUBでも、これらの写真展に出されている写真をもし当方が自分で撮ったとしても、写真展には出さないでしょう。当方の方向とは違うから出す気にならない。これらが写真というならば、自分は写真を撮っているのではないのではないか。もう写真を撮るのはやめてしまおうかとも思うのです。先日の白金自然写真クラブの写真展に唯一来てくれた友人が、この方は学生時代から写真を撮っているのですが、当方の写真はこれでいいからこの方向で行きなさいと言ってくれましたのが救いかな?

さて、Sony alpha7RII + 中判レンズPentax 645 120mm macroの続きです。NEX-78 PHOTOCLUBの真似をして、浜離宮恩賜庭園で<都市と自然>というテーマで彼らに近い撮り方をしてみました。しかし、気まぐれな即席の試みは上手くゆかんわい。             機材はSony alpha7RII + 中判レンズPentax 645 120mm macro のみ。

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これは<都市と自然>ではありません。自然から形と色を抽出するという当方流の写真です。当方の変わらぬテーマは<自然の形と色>です。

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ビルとムクゲ

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ビルとダイサギ

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アジサイ(ノリウツギの一種?)とビル

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アジサイ(ノリウツギの一種?)

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アジサイ(ノリウツギの一種?)とビル

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キバナコスモス

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キバナコスモスとビル

チョウを待っていたけれど、面倒だからやめた。

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アオスジアゲハのじゃれあいとビル

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キバナコスモス

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ムクゲ

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ムクゲ

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オミナエシとモンキチョウ

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オミナエシとモンキチョウ

<都市と自然>やっぱり、写真家さんのマネしても落ち着かんわ。

また明日。

Sonyα7RIIとレンズ達 その3 中判レンズPentax 645 120mm macro-3

Sonyα7RIIとレンズ達 その3 中判レンズPentax 645 120mm macro-3

今日は、自然教育園でSony alpha7RII + 中判レンズPentax 645 120mm macro only の撮影ですが、 いつのまにかもっぱら小さい虫を撮ることになってしまいました。
主たる興味はアリなのですが、アリを探しているうちに色々な小さな虫に出くわして、これを撮ることになったというわけです。アリというのはアリス・イン・ワンダーランドのように、我々と違った彼らの別の世界を感じさせてくれるので、現在一番興味ある対象です。

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また明日

Sonyα7RIIとレンズ達 その4 中判レンズPentax 645 120mm macro-4

Sonyα7RIIとレンズ達 その4 中判レンズPentax 645 120mm macro-4

2016-7-22
中判レンズPentax 645 120mm macroも4回目になりました。でも今回で一旦終了です。なぜなら重たくて、これを手にもって10000歩、歩くと手が壊れて日常生活に困るのと、ピント合わせで目を酷使して、目の疲労が危険な状態になってきたからです。

美術/芸術の世界には、メッセージ性に関する対立があります。美術は美しいことを追求するのが本筋で、メッセージ性をいれるのは美しさや品格を損ねると主張する一派と、芸術にはメッセージ性がなければならない、メッセージ性の無い芸術は暇人の道楽に過ぎないという一派が対立するのです。時代によっても、作家によっても左に右に揺れ動きます。写真はどうでしょう、もともとメッセージ性が圧倒的に強いジャンルで、昔から写真に携わっている方はメッセージ性がないのは写真じゃないと思っているだろうし、若い写真を撮る人はメッセージ議論なぞ念頭にないでしょうが、もともとメセージそのものであるSNS時代の人たちですから、議論の余地もなくメセージ性を中心に置くことになります。先日のブログで紹介した映像関係者の写真クラブ写真展の例に挙げると、映像で商売するということはメセージ性そのものですから、商売を離れて、写真をネタにお酒をのんでワイワイすることが目的の写真クラブといえども、意識するしないにかかわらずメセージ性の呪縛の中にあるのです。さて、当方は写真からいかにメセージ性を排除するかということをずっとやってきました。美術の世界では当たり前なのに、なぜメセージ性を排除した写真が世の中に見当たらないか、それはそれがとっても難しいからです。
写真はプレゼンテーションだとか、ストーリー性が無ければならないとか、強い主張の写真とは何か、とか言葉は違えど、メセージ性の重要性を主張する写真家はいっぱい会いましたが、メッセージを否定する写真家は当方の周辺では見当たりません。行くところに行けば、ゴロゴロいてもおかしくないと思うのですが、いまのところ会いません。

さて、自然教育園でSony alpha7RII + 中判レンズPentax 645 120mm macro only の撮影です

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ウバユリですが、右で覗いている虫に注目。

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中判レンズはそれより小さいセンサーイメージ対応レンズより設計に無理がないとされています。中判レンズをフルサイズ・カメラに付けても、その素直さは感じることが出来ます。
当方はBORGの良さを主張してきましたが、この天体望遠鏡レンズは一枚のレンズしか使いません。そのかわり胴鏡がとても長くなるわけです。一般のカメラ・レンズはそれを短くするために何枚もレンズを重ねる、それにより生じる収差を是正するためにさらにレンズを重ねる。よって画像はどんどん現実から離れてゆくのです。中判レンズの素直さは重要なのです。それが今回のSony alpha7RII + 中判レンズPentax 645 120mm macroの試みで伝わったでしょうか??

さて、以下のハッセルブラッド中判カメラ発売のニュースは重要です。

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ハッセルブラッド 世界初の中判ミラーレスデジタルカメラ「X1D」
725g 、5000万画素、レンズシャッターを採用した新シリーズのXCDレンズ、45mm と 90mm 意外なことにタッチ機能付き高精細背面ディスプレイや天候・ほこりに対する高い密閉性、HD動画なども備えています。

はっきり言って、かっこいいです。カメラだけで100万円。シャッターはレンズ側についているから純正レンズしか使えない。きっとレンズは一本50万円はするでしょう。 最低150万円コースです。
中判レンズPentax 645 120mm macroで知った、中判の素直さと、それゆえの迫力。目で見た印象が、そのまま表現できることは、写真の根本を変える。そう、写真は演出ではなく、そこにある印象のそのままなのです。
そして、言いたいのは、ハッセルブラッド 中判ミラーレスデジタルカメラ「X1D」が売り出されたということは、反メセージ写真を撮る人がビジネスになる程度に存在するのだという証明であるということです。中判カメライコール反メセージ写真というのは言い過ぎかもしれませんが、少なくともメセージ中心写真家はライカは買っても中判カメラに多額の資金投資はしないでしょう。
中判カメラ、反メセージカメラは機動性は必要なく、軽くすることが重要ですから、ミラーレスが一番です。中判カメラPentax 645Zはなぜミラーレスにしなかったのでしょう? 残念ながら買う方の保守性に合わせたのでしょう。 ソニーさんでも富士フィルムさんでも早くミラーレス中判カメラを出してください。ハッセルブラッドのイメージセンサーはソニー製に違いないのです。 もうソニーでも富士フィルムでも技術的にはミラーレス中判カメラを作ることなぞ造作もないことに違いありません。このハッセルブラッド中判ミラーレスデジタルカメラ「X1D」が日本製中判ミラーレスの発売を早めることをとっても期待します。でもハッセルブラッド 中判ミラーレスデジタルカメラ「X1D」はかっこいい、150万円かーーーーーーー<ため息>。

Sony alpha7RIIとレンズ達 その5 Contax/Zeiss Planar 100mm macroとCosina/Zeiss distagon 21mm

Sony alpha7RIIとレンズ達 その5 Contax/Zeiss Planar 100mm macroとCosina/Zeiss distagon 21mm

2016-7-31

Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8はCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0の問題点である、遠景におけるパープルフリンジとザワザワボケの発生を逃れることが出来るかもしれないと思って、購入しました。

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Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8

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Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0

見るからに、Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0の方が明るそうですが、Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8 も不思議な魅力があります。

ちなみに、カメラ、レンズ、アダプター込みでContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8は実測1453g、Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0は1384g とCosinaの方が若干軽い(カメラ654g)。 公表スペックはContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8 740g, Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0 660g。

以下、Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8

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ミソハギ、アゲハ

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ツリガネニンジン

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ヌマトラノオ

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コバギボウシ

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コバギボウシ

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クサギ

確かに、ザワザワボケにはならないようです。パープルフリンジも今のところ気になりません。Cosina/Zeiss Planarはこの100mm macroも50mmもザワザワボケになります。Contax Planarは85mm も 100mm macroもザワザワボケになりません。おなじZeissの設計図によるものと思うのですが、なんで違うのでしょう?? 

Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8は最高の広角レンズというので、安売りを狙って買いました。
うまい使い方がわからずに、何しろ重たいので、あまり出番もなかったのですが、フォクトレンダー・クローズ・フォーカス・アダプターをかましたダブルレンズアダプターで超接近撮影が可能となって、出番がぐっと増えました。

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Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8

カメラ、レンズ、ダブルレンズアダプター 総計実測1463gと半端でない重さ(カメラ654g)。

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Cosina/Zeiss distagon 18mm F3.5

ちなみに、以前、多用していた18mm(フードがボロボロだよ)より21mmはずっと大きくて重たい。

以下、Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8

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ツリガネニンジン

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ヨツスジトラカミキリ

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ダイコンソウ

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コバギボウシ

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コバギボウシ

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ヌマトラノオ

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クサギ

以前は、ペンタックスK5とか富士フィルムX-E1のAPS-CにCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0 とCosina/Zeiss Distagon 18mm F3.5の2台体制がスタンダードでしたが、今後Sony alpha7RIIとContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8とCosina/Zeiss Distagon 21mm F2.8がスタンダード新2台体制になるかもしれません。しかしこれは重たいです。いずれもカメラ + レンズで1.5kg弱。サポート部品とリュックにいれれば5kgコースで、さらに三脚が入ります。10000歩歩くと腰に来ます。 Batis 18mm, 50mm, 100mm macro(後2者は発売されていないけれど、願望です)の体制に移行できれば、軽量化できてとってもありがたいのですが。

この新2台体制はまだ続きます。



Sony alpha7RIIとレンズ達 その6 Contax/Zeiss Planar 100mm macroとCosina/Zeiss distagon 21mm-2

Sony alpha7RIIとレンズ達 その6 Contax/Zeiss Planar 100mm macroとCosina/Zeiss distagon 21mm-2

2016-8-2, 4 (自然教育園)

ツリガネニンジンを中心に撮影

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Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8

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Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8

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Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8

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Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8

以下、 Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8 このレンズで花の実体なぞどうでもいいから、面白い色と形が生まれないかと格闘します。

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Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8

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Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8

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Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8

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Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8

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Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8

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Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8


Contax/Zeiss Planar 100mm macroF2.8は重たくて死にそうなレンズですが、今までに経験したことのないような、不思議な絵が生まれます。


Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0とどう違うのだろうか? Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0はスリリングなレンズ、 Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8はずっとマイルドなレンズという印象か? もう一度Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0に戻ってみよう。2本持って比較するのは重いからやりません。

この後に、Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0でツリガネニンジンを撮って、Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8との違いが明確になりました。 スペック的にCosinaの最短撮影可能距離が44cmm、Contaxが41cmとわずか3mmしか違いませんが、実際はContaxのほうがずっと寄れるのです。だから、ボケも大きい。これは小さな被写体では決定的な違いになります。
撮影距離とは、カメラにある「距離基準マーク」から被写体までの距離ということで、
レンズ先端から被写体までの距離はContaxのほうがずっと寄っていると思うのです。

また明日

Sony alpha7RIIとレンズ達 その7 Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0

Sony alpha7RIIとレンズ達 その7 Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0

2016-8-7

以下 Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0
全体的には、やはりCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0は神レンズと思います。 しかし、接近が一歩足りません。APS-Cの時は実質150mmになるのでOKだったのですが、フルサイズではマクロ撮影の迫力がでません。以下のツリガネニンジンはトリミング拡大しています。解像は卓越しているので、トリミング拡大すれば迫ってきますが、撮影時に、撮っている本人が迫力を感じながら撮らなければリアリティーがでません。この点Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8の優位点となります。なんとかCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0をさらに接近戦に持ち込む方法を考えなくては。
ダブルレンズアダプターでクローズ・フォーカスでも効果はあまりない。接写リングを使うしかないようです。

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ひょうたん池

パープルフリンジ発生が見えます。

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コバギボウシ

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コバギボウシ

この辺の絵柄はCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0の恐るべき力を感じるのです。

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ツユクサ

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ツリガネニンジン

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ツリガネニンジン

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ツリガネニンジン

特に変わった絵柄がみられることはありませんが、こういう時にふとこのレンズの恐ろしさを感じるのです。

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ツリガネニンジン

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ツリガネニンジン

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自然教育園はフシグロセンノウのシーズンに入りました。

冷房の部屋にずっと閉じこもっていると、外に出ると目がクラクラする。そこで30℃超え真昼間に自然教育園ウォーキングに2日間挑戦。いい感じに30℃超えに順応。しかし、今度は冷房27℃が寒くてしょうがない。困ったもんだ。
しかしながら、昨日今日(8/8, 9)、連日、37℃超で、いくら何でも自然教育園ウォーキング撮影は無理だよ。 おかげで、連日器作り4時間も格闘。しかし、撮影はこれからどうしようか??  

Sony alpha7RIIとレンズ達 その9 Sony FE 85mm F1.4 G master

Sony alpha7RIIとレンズ達 その9 Sony FE 85mm F1.4 G master

<デジカメInfo>のG master紹介文に<ソニーには、優れたボケ味のGレンズのスピリットを理解しているミノルタ出身のデザイナーが何名かいる>とある。
<Zeissは解像にすべてを賭け、ミノルタは集光にすべてを賭けた、全く方向が違う>とソニーの方が言っていた。
<ZeissもいいけどGレンズのボケを試してみたいな>とSonyの依頼をうけたプロが言った。

Sony はZeissとの提携レンズとミノルタの流れをくむGレンズの2本立てで、ここまで来た。 高価格Zeissの穴埋めとしてのGレンズではなく、Gレンズを最高レンズとするブランディング戦略の第一弾としてSony FE 85mm G masterが今年スタートした。
ポートレート用レンズとしてプロが絶賛する一方で、発売日:2016年 4月28日¥243,000から始まって、価格は下がり続け現在は最安値¥156,800。その重さとAFに文句が多い。レンズ820g、Sony alpha7RIIに付けると実測1545g。さすがに重い。このレンズの神髄が理解できない人には重さだけが堪える。

正式名Sony FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM。新品最安値の下がりが止まったタイミングで手持ちのレンズ6本とOlympus Air計7本と中古Sony FE 85mm F1.4 GMをマップカメラで交換。3.5万円のおつりまで来ました。

当方はポートレートを撮りませんが、花を女性と考えて、いかに美しく撮るかに挑戦しました。 自然教育園には今、花がないので、大船フラワーセンターの花に期待。

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Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM

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ひょうたんの花

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最後の写真2枚以外は接写リングを使っています。これにより最短焦点距離80cmが40cmくらいに縮まります。接写リングはViltroxDG-NEX Extenson Tube 中国製で5000円弱で買えます。これはちゃんと役立ちますよ。 Sony FE 85mm F1.4 GMをマクロレンズ的に使おうと思ったら必須アイテムです。それとF1.4を昼間使うにはNDフィルターが必須です。

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ViltroxDG-NEX Extenson Tube


いかがでしょうか。 当方はマクロレンズ的にF1.4のボケを使うことを、Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4から初めて、とっても興味を持っています。ZeissはZeissの色に惚れ、Sony FE 85mm F1.4 GMは期待通りのミノルタ系ボケに満足、レンズには金をかけるべきだなと思わざるを得ない。

下取りに出した6本のレンズのうち5本はマイクロフォーサーズ・レンズ。 これでマイクロフォーサーズとはすべてお別れです。Olympus, Lumix, フォクトレンダー全部下取りに出しました。マイクロフォーサーズのフットワークに意義を感じはしますが、プロ用レンズの値段が高すぎる。Olympus 300mm 単焦点を30万円で売り出したことに腹を立てて、マイクロフォーサーズから完全撤退しました。 どうせ同じように高いなら、フットワーク・メッセージ写真をとるか、耽美主義・ノンメセージ写真をとるかの2択しかない。耽美主義・ノンメセージ写真にはっきりと舵をとった。Sony FE 85mm F1.4 GMはその先駆をなす。

Sony alpha7RII とレンズ達 その10 Sony Gレンズ、85mm F1.4と90mm F2.8 macroの使い心地の違いは?

Sony alpha7RII とレンズ達 その10 Sony Gレンズ、85mm F1.4と90mm F2.8 macroの使い心地の違いは?

2016-8-16, 18, 19, 26, 27 自然教育園

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Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro F2.8 G(左)、Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 GM(右)

フード付き、85mmはさらに接写リング付き、実践状態・実測でSony alpha7RII + Sony FE 90mm macro F2.8 Gは1286g、Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 GMは1576g。
いずれもミノルタ系ソニーレンズの上位レンズであるGレンズであるが、GM(G master)はさらに上位のレンズという意味のようである。
Sony FE 90mm macro F2.8 Gは極めていいレンズで、何の問題もなくマクロ撮影から遠距離中望遠撮影ができる、ソニーFEレンズでまず買うべき一押しレンズです。Sony FE 90mm macro F2.8 Gは最短撮影可能距離が28cmで、ほとんどの場合問題なくマクロ撮影ができ、Sony alpha7RIIにつければ、驚異的トリミング拡大ができます。
Sony FE 85mm F1.4 GMは現在、とっくんでいるレンズで、接写リングをつけて、もっぱらマクロ的に使っています。接写リングをつけると、最短撮影可能距離が80cmから40cmくらいに近づくことができます。そのかわり、接写リングをはずさないと、遠距離撮影はできません。接写リングはViltroxDG-NEX Extenson Tube 中国製で5000円弱で買えます(これが唯一のSony alpha7シリーズ用接写リングのはずです)。焦点距離、最短撮影可能距離とこの2本は同じくらいのスペックをもっていますが、撮れる絵はとても違うのです。以下、Sony FE 85mm F1.4 GMの絵や話はあくまで接写リングを使った場合の話です。

以下Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro F2.8 G。

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ここから、Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 GM。

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ひとりでに、90mm macroの場合は精密描写の利点を生かすように、どちらかといえばメセージ性が強く、85mm F1.4 GMはより絵画的に、ただ色と形だけを追うノン・メセージ性が強い絵になっていると思うのですが、いかがでしょうか? いずれの場合も虫が入っていますが、前者では虫の描写が中心であり、後者では虫は絵柄の一部の位置づけになっています。これは意図しているというよりひとりでのこうなるのです。レンズは面白いですね、レンズによりひとりでに撮り方が変わってくるのです。マクロレンズの方が汎用性が広く遠景から接近まで対応できて、撮る人の意図により様々な絵がとれます。85mm F1.4 GMはやれることが限定されますので、絵画的な方向に一方的に押しやられます。しかし、85mm F1.4 GMは予測できない世界を包含しており、未知の世界へといざなわれる魅力があるのです。85mm F1.4GMはとにかく難しく、大変です。まだまだ追いかけます。

Sony alpha7RIIとレンズ達 その11 Sony FE 85mm F1.4 GMとLeitz Tele-Elmar135mm F4

Sony alpha7RIIとレンズ達 その11 Sony FE 85mm F1.4 GMとLeitz Tele-Elmar135mm F4
2016-8-30, 31, 9-2
プロカメラマンは口をそろえてLeitz/Leicaがほしいという。当方、レンズのなかでLeitz/Leicaだけはよくわかりません。高いから買えない、買えないから分からない、分からないから高いお金を出す決心がつかない。Leitz のなかでもLeitz Tele-Elmar135mm F4は比較的安いので、Leitz探求の為に買ってみた。比較的安い理由は使ってみるとよくわかる。135mm F4というスペックはどこで使うか悩んでしまうからである。マクロみたいに近づけず、望遠としても不十分。暗いのでボケも期待できない。ポートレートには望遠すぎる。

今回はSony FE 85mm F1.4 GMとLeitz Tele-Elmar135mm F4いずれも接写リングを使ってマクロ的に使っています。なんで、この2本を並行で使っているかというと、Sony FE 85mm F1.4 GMはまだまだ追求しなければならないと思っているのですが、あまりに重く難しいので、途中で疲れてしまう。こんな時に比較的楽なLeitz Tele-Elmar135mm F4に切り替えて、Leitzの探求を行おうとしているのです。

以下、Sony FE 85mm F1.4 GM。

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クサギ

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ノハラアザミ

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ヘクソカズラ  <屁糞葛も花盛り>のヘクソカズラ

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ツユクサは雨にあうと、その色が水滴に滲み出すことに気が付きました。

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この色は光の加減ではなく、滲み出していることは花の下の葉っぱが青色になっていることでわかります。<花の青い色素はアントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。>とある。ツユクサは午後には花を閉じてしまう。つぎに登場するミズオトギソウとは反対である。


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ミズオトギソウ  
この花は2時、3時くらいに開く、それ以外は閉じている珍しい花であるとクラブの先輩から教えていただきました。とっても小さな花です。

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ノハラアザミ

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ツルボ

以下、Leitz Tele-Elmar135mm F4

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クサギ

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ノハラアザミ

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ユウガキク

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ミズオトギソウ

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センニンソウ

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ユウガキク

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ツルボ

最後の2枚は接写リング+フォクトレンダー・クローズフォーカス・レンズアダプターをかましています。これにより最短焦点可能距離1.5m が1mくらいになり、ノートリで上記写真くらいは撮れるようになります。

Leitz Tele-Elmar135mm F4は古いせいか、Leitzの特徴なのか、色が薄紫色っぽくシフトする時があります。嫌いではないが気になります。Zeissのように攻撃的ではなく、と言って何かを語りかけてくるのだが、今のところうまくつかめない。NIKONがまねしたのではないかなと思うほど優等生的雰囲気を感じますが、もう少し使ってみましょう。


Sony alpha7RIIとレンズ達 その12 ペンタックスDA200mm F2.8

Sony alpha7RIIとレンズ達 その12 ペンタックスDA200mm F2.8

2016-9-8
カメラファンは望遠レンズ派と広角レンズ派に分かれます(標準レンズ派というのは無論ありますが、今回はちょっと置いておきます)。当方みたいに花だの虫だのを撮っている場面では周りの方の90%以上が望遠派です。おそらく70~200/300mmのズームを使っているのでしょう。この望遠ズーム派(望遠レンズはほとんどズームですから、望遠レンズ派=望遠ズーム派です)はレンズが重たいので、普段はそれ以外のレンズを持たないか、あるいは軽いコンデジをサイドにして、望遠ズームで撮れない部分を補うケースが多い。
以前、デジイチおじさんのスタンダードスタイルはキャノン一眼+キャノン望遠ズームに決まっており、当方は<白ペンキおじさん>と呼んでいました。あまりに高そうな白塗りの望遠ズームなので、ひがんでそう呼んでいたのです。最近<白ペンキおじさん>の比率は50%程度でしょうか、ずいぶんと少なくなりました。レンズの色は黒くなりましたが、相変わらず望遠ズームがはばをきかせています。先日の大船フラワーセンターでも、当方以外は全員望遠ズームで花を撮っていました。
当方が花を撮るときはマクロレンズか超広角レンズで、だいたい30cm以内に近づいて撮ります。近づけなときに初めて望遠レンズを使います。離れて望遠レンズで撮った絵と近づいてマクロレンズで撮ったときと同じ大きさの花の絵はどう違っているのか?
以前、ペンタックス100mm macroとペンタックスDA200mmで同じ対象で比較したことがあります。全く違います。マクロは花の写真であり、望遠レンズは花のある風景写真です。
焦点深度の浅いマクロは背景が飛んで、花の中の立体が強調されます。望遠レンズは圧縮効果で、背景が花の周囲にボケていても認識できる程度に写るので、全体が風景ですし、花自体もなんとなく風景っぽいのです。どちらがいいかは好みの問題です。

ただ、望遠ズーム(マクロ仕様のない)でいつも離れて撮ってばかりいないで、たまには接近して花の世界に埋没してみてはどうでしょうかと言いたくなります。

(当方も望遠で花を撮る時がありますが、この時は周囲を含めたストーリー性・メッセージ写真または、色と形のノン・メセージ写真を意図します。花に埋没するときはどうしてもマクロでしょう。)

長々と前座を書いたのですが、ようするに当方は望遠レンズに四苦八苦しているのです。望遠レンズの放浪の旅は一向に終わらない(唯一coBORG(220mm)だけは生き残って、これまでに何度もこの優秀性にふれてきました)。  これまで6回望遠ズームを買いましたが、ちっとも気に入った写真が撮れずに、毎回売ってしまう結果に終わるのです(誤解されるといけないので言っときますが、他人様の望遠ズームによる作品にはいつも感心しており、うまくゆかないのは当方特有の現象です)。Sony alpha7RIIに付ける望遠レンズは空席のまま時が過ぎてゆきました。Sony FE70-200mm F4 Gレンズを買う寸前まで行くのですが、10万円近く払って、まただめかもしれないという不安がよぎって、購入ボタンをポチらないのです。今度Sony FE70-200mm F2.8 GMレンズが発売になりますが、きっと40万円以上で、重さは1.5kgくらいでしょう。 望遠派でない当方が、これは買えません。

先日、酔っ払って、中古ペンタックスDA200mm F2.8をポチってしまいました。このレンズは以前使っており、完璧な望遠レンズだと確信しているのですが、APS-Cからフルサイズに移行した時に売ってしまいました。これだけは売るなという神の声が聞こえたのですが、売ってしまったのです。最近、ネットでふと<ペンタックスDA200mm F2.8はAPS-C用であるがフルサイズでも使える>というコメントを見つけ、マップカメラで半値近い中古を見つけて(このレンズは中古市場にめったに登場しません)、おもわずポチってしまったのです。 F2.8の望遠が6万なんぼで、重さは820gですよ!!  とどいたペンタックスDA200mm F2.8をレンズアダプターを介してSony alpha7RIIにつけるとちゃんとフルサイズで使えます。
これで、Fujifilm Tシリーズにつづく2度目の買戻しです。これが飛び鳥撮りに使えるかは不明ですが、蝶撮りには使えるでしょう。 ペンタックスDA200mm F2.8の実力は知っているので、何にかには使えるはずです。元カノとよりを戻したに過ぎないし、望遠派ではないからワクワクしているわけではないですが、これでしばらくSony alpha7RIIの望遠席の穴をふさいでくれるといいのですが??  明日,試写してみましょう。

2016-9-9 自然教育園
Sony alpha7RII+ペンタックスDA200mm F2.8の試写です。鳥撮りには600mmが必要ですから、以下のやりかたで、600mmまで持ち上げて、使える画質が得られるかを試してみました。Sony alpha7RIIはフルサイズですが、APS-C仕様にシフトすることができます。またデジタルズームがついており、明るさ、画質を落とさずにX2まで拡大できるとされています。

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フルサイズ デジタルズームX1 200mm

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フルサイズ デジタルズーム X1.5 300mm

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フルサイズ  デジタルズームX2 400mm

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APS-C デジタルズームX1 300mm

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APS-C デジタルズームX1.5 450mm

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APS-C デジタルズームX2 600mm

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APS-C テレコンX1.4 デジタルズームX1  420mm

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APS-C テレコンX1.4 デジタルズームX1.4 630mm

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APS-C テレコンX1.4 デジタルズームX2 840mm


Sony alpha7RIIのフルサイズをAPS-Cとしても、ほとんど画質が落ちることはなく、またペンタックス・テレコンX1.4-Sまでは何とか使える(ペンタックス・テレコンX2-Sは苦しい)ことはこれまでの経験でわかっていました。Sony alpha7RIIのデジタルズームは緊急対応として使うものだと思っていましたが、こうやってマジに比較してみると結構使えるかもしれません。もとのレンズの性能がいいとデジタルズームも使えるのでしょう。よって、ペンタックスDA200mmをSony alpha7RIIに付けておけば、APS-C仕様切り替えとデジタルズームで600mmまでもってゆける。すなわち鳥撮りもできるということになります(連射速度、シャッタータイムラグ、AFの問題は目をつぶって)。Sony alpha7RII+ペンタックスDA200mm F2.8フル装備実測1688g。


ちなみに、同じ場面でSony alpha7RII + Sony FE 85mm GM+接写リングだと以下のような絵になります。これはマクロレンズではありませんが、花を撮るか、花のある風景を撮るかの違いはご理解いただけたかな????

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Sony alpha7RII + Sony FE 85mm GM+接写リング

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Sony alpha7RII + Sony FE 85mm GM+接写リング

ここまで、いっさいJPEG画像修正なしで載せました。

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Sony alpha7RII (APS-C) + ペンタックスDA200mmF2.8デジタルズームX2

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Sony alpha7RII (フルサイズ) + ペンタックスDA200mmF2.8


ペンタックスDA200mmF2.8はいいと思います。ペンタックスDA用レンズアダプター(KIWIFOTOS LMA-PK(A).EM)を介しているのでMFですが(Sony alpha7RIIのAFは全く期待していないので、全然問題ないのです)、F2.8の単焦点200mmを6万円台で手に入れられた。しかもペンタックスDA200mmF2.8はデジタルAPS-C用レンズとして売っているのに、実際はフルサイズで使えるんですよ!!Sony alpha7RIIにおける望遠レンズの空白を埋めて、このカメラの可能性を広げてくれそうです!!
画質優先のときはフルサイズで200mm、鳥撮りはAPS-C使用、デジタルズームで600mm。

Sony alpha7RIIとレンズ達 その13 Pentax DA200mm F2.8とSony FE 85mm GM F1.4のテイストの違い

Sony alpha7RIIとレンズ達 その13
Pentax DA200mm F2.8とSony FE 85mm GM F1.4のテイストの違い

2016-9-10, 11 自然教育園

以下、Sony alpha7RII + Sony FE 85mm GM F1.4

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Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4

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Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4

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Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4

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Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4

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Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4

以下、Sony alpha7RII + Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII + Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII + Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII + Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII + Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII + Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII + Pentax DA200mm F2.8

最新の、ソニー渾身の作、Sony FE 85mm GM F1.4とくらべてしまうと、すでに8年以上たっている上に、デジタルズームやAPS-C仕様をかましているPentax DA200mm F2.8はやはり見劣りしてしまう。虫の場合はPentax DA200mm F2.8で撮ってから、30cmくらいに近づいて、虫が逃げなければSony FE 85mm GM F1.4で撮るという具合であるから、撮れた絵はそりゃ近づいて撮ったSony FE 85mm GM F1.4の方が面白い。2枚目を除いて、かなり絵画的な撮り方をしたつもり。Pentax DA200mm F2.8の方は望遠能力ばかり気をとられて、このレンズの美しいボケや柔らかい色調を生かす撮り方をしていなかったことを反省。Sony FE 85mm GM F1.4を持てばひとりでに絵画的、Pentax DA200mm F2.8を持てば望遠を生かしてというように、持つレンズが撮り方を変えてしまう証明みたいなもんです。次回はもっとPentax DA200mm F2.8をかわいがって撮ってみましょう。



Sony alpha7RII とレンズ達 その14

Sony alpha7RII とレンズ達 その14
Pentax DA200mm F2.8とSony FE 85mm GM F1.4のテイストの違い-2

2016-9-14, 18
自然教育園は雨ばかり。レンズはいずれも明るいからいいようなものの、雨の合間をぬって撮るものを探すのが一苦労。
以下、Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4。いずれも接写リングを使っています。

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Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4

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Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4

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Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4

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Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4

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Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4

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Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4

以下、Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8。途中でFujifilm X-T10+ Pentax DA200mm F2.8に換えています。APS-Cですがこちらの方が向いているかも。

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Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

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Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

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Fujifilm X-T10+ Pentax DA200mm F2.8

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Fujifilm X-T10+ Pentax DA200mm F2.8

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Fujifilm X-T10+ Pentax DA200mm F2.8

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Fujifilm X-T10+ Pentax DA200mm F2.8

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Fujifilm X-T10+ Pentax DA200mm F2.8

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Fujifilm X-T10+ Pentax DA200mm F2.8

撮った時はそれほどでもなかったけれど、修正してアップしてみるとSony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4はいいですね。独特の味がでます。このレンズは重要な位置を占めることになりそうです。 
一方、Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8(途中からFujifilm X-T10+ Pentax DA200mm F2.8を試しています)はこれだけ見れば、望遠レンズとして十分な働きをしていると思います。 しかし、いかんせん、現在の雨降り自然教育園では200mm(APS-C実質300mm)、MFで面白い場面を見つけることが出来ません。コスモスに蝶とかいう場面が向いているのかな? トータル1.5kgを超えると、いまのところ、これを遠くまで持ちださなければならない理由が見つからない。やはり、当方にとって出番の少ない望遠領域ではcoBORG220mmの方がコスパ(効果/重さ)が高い。相変わらず、望遠領域の席は埋まらないようである。
予想通り、最新Sony alpha6300のAFも期待通りで無いようだ(使ってないからよくはわからないが)。部分的には努力の跡がみられる(密かに、根本的にシャッタータイムラグの短縮を図っているらしい。これでやっと一眼レフ並みになっただけなので、大ぴらには言わない)が、まだSony は本当にAFを必要とする場面がわかっていない気がする(会場をグルグルまわる大きな模型の鳥を追尾出来る程度ではしょうがないのである)。 根本的に発想を変えてくれるといいのだが、Sonyならできるはずなのに。 Nikon1のBMCはいいがAFがダメ、NikonはNikon1にこれ以上力を入れる気はないようで消滅に向かうのだろう。残念、期待したのに。  結局、ミラーレスはお手上げ、降参だ。 鳥を撮りたければ、一眼レフに戻ってNikon D500+Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRあたりを買うしかない。でも、これに40万円使うより、Fujifilmが中判ミラーレスを出すまでSony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4で遊んでいる方がずっと面白い。

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Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4とSony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8

実測Sony alpha7RII+ Sony FE 85mm GM F1.4(接写リング込み)1450g、Sony alpha7RII+ Pentax DA200mm F2.8 1652g。合わせて3102g、リュックにいれれば、その他のサポート機材を含めて5kgを超す。これで10000歩はぎりぎりトレラブル。しかし、なかなかいい組み合わせだと思います。いずれのフィルターサイズも77mmという仲良さ。



プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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