新しい写真への挑戦 ~ボケボケ写真への挑戦 その3~

新しい写真への挑戦 ~ボケボケ写真への挑戦 その3~

2015-11-11

ボケボケ写真への手がかりをつかんだと思ったので、このフィーリングでバラに挑戦してみようと思いました。新宿御苑にはまだなごりのバラが咲いているはず。フルサイズ・ボケボケ用レンズとして、
Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4
Pentax FA77mm limited F1.8
フォクトレンダーNokton 50mm F1.5
の3本を、Sony α7RIIに付けて比較してみました。

思った通り、新宿御苑にはまだバラが半分ほど咲き残っていました。ボケボケ写真の結果は期待通りには行きませんでした。ここでは境界線があって、充分バラに近づけません、よって、距離をおいたボケボケ撮影ではできることが限られてしまいます。以前の生田バラ苑でのアプローチ以上のことは出来ませんでした。
  帰り道、富士フォトギャラリー新宿で面白い写真展示会に出くわしました。この展示会とそこで買った写真家の本とが、当方の写真に対する考えにかなりのインパクトを与えてくれました。これは最後に書きましょう。


新宿御苑は新宿門から入ろうが、大木戸門から入ろうが、入るといつも新宿御苑はなんていい所なのだろうと思うのです。何がいいかというと、この公園に集う人達が皆楽しそうな顔をしているからです。公園全体に楽しそうな雰囲気が溢れているからです。むろん、この公園は世界に誇れる公園だと思います。大都会に存在するこんなに素晴らしい公園は世界中探しても無いのではないかと思うのです。自然教育園さんには申し訳ありませんが、こちらは子供たちのはじける笑いも、大人の解放された顔もありませんから。なんたって、教育園ですからね。
  さて、今日はバラ苑が目的ですから、大木戸門から入ります。

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Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4

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Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4

上の写真で、カモにだけ焦点を合わせて、あとでトリミング拡大しています。Sonyα7RIIなら望遠レンズがなくても、これくらいは撮れるのです。前ボケもいれてます。

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Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4

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Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4

だれでも撮りたくなるシーンです。みんな同じところを撮るのですが、このシーンで新宿御苑フォトコンテスト金賞を取った方がいらっしゃいます。その方はすごいなと思います。一方で、この写真だって十分魅力的じゃないか、そこに魅力的シーンがあることが重要で、あれこれ策をろうしてコンテスト用に写真を撮るなぞ、どうでもいいことのような気もするし。これはまた後で議論しましょう。


さて、バラ撮影の一番バッターはContax/Zeiss Planar 85mm F1.4。バラは写真を載せ始めるときりなく枚数が多くなるので、とにかく捨てまくって、1レンズ数枚としました。

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一応、バックの配色に気を使っているのですが、違う色をバックに持ってきたくても、このバラ苑の配置ですと、これがほとんどできません。先に述べたように、境界線があって近かづけないので、一つのバラのなかでボケをとることができません。当方にはこれがせいいっぱいです。

次は、フォクトレンダーNokton 50mm F1.5。 標準レンズですが、フォクトレンダー・クローズフォーカス・アダプターを使うと、中望遠Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4より近づけるので、状況はContax/Zeiss Planar 85mm F1.4とほぼ同じです。

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最後はPentax FA77mm limited F1.8。バラに飽きたので、しばらくプラタナスの葉っぱで遊びます。

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バラにもどって、奇跡のレンズ、Pentax FA77mm limited F1.8。 ちょっと、やる気が戻ります。

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当方のイメージでは、もっともっとボケなければいけない。写真の持つ情報をどれだけ残して、一点にフォーカスを絞るか。そのバランスを探りたいのです。8,9割はボケのなかで、写真情報は無く、色と形が混とんとしている。しかし、よくみるとボケの中に少し垣間見ることが出来、想像力を刺激する。一方で1,2割はくっきりと主張が表現されるという感じを出したい。その割合を探りたいのです。
  だめか、この3本のレンズでは無理か? いよいよ、中国製F0.95を買わねばならないのか? 中判用レンズをつけるとどうなるのだろうか?


そのまま、バラ苑をはなれて、Pentax FA77mm limited F1.8で撮影を続けます。

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この後、Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4に戻して、水をとりながら、日本庭園に向かい、菊の展覧会を見に行きました。これがすごいのですが、今日のテーマとは関係ないので、カットします。

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カリンの実。昔、中学・高校の校庭になっていた、カリンの実を取って、砂糖漬けにして食べたことを思い出します。カリンはのど飴に使いますが、この時の美味しい記憶があります。

さて、富士フォトギャラリー新宿で開かれていた、2015「虫メガネの世界」のお話しをしましょう。Luna・Cosmos写真展、2015「虫メガネの世界」というタイトルですが、詳細はよくわかりません。T. Salon YY (マクロ写真会)というのがあって、竹村嘉夫(日本自然科学写真協会名誉会長)が写真指導するサロン風クラブで創立平成15年、会員22名と書いてあります。
  当方はマクロ写真が寄って立つところですから、じっと見て見る必要があります。展示してある写真は撮影OK,公開OKということになっている。こうあるべきです。なんでも著作権とか言って撮影禁止とする風潮はバカバカしい。
  下の写真は、なにか当方の狙っている写真にとても近いと感じたのです。おそらく、見手にとっては説明を見ないと、何を撮っているのかわからないでしょう。写真によっては生物なのか人工物なのかもわからないかもしれません。

下の写真を見てください。当方が、このパターンと色に魅かれて、写真展にも出した、ゲンノショウコの花です。この写真の様に部分にしてしまうと、何をとっているのかわからなくなります。当方はこの部分に魅かれながら、一部分にすることをためらっていたわけです。 魅かれるところは同じでも、はたして、部分がいいのか、全体がいいのか?これが一つの大きな問です。
当方が焼き物に展開するとしたら、やはり、それが何かを全くイメージできない単なるパターンでは使う気になりません。ヒトはまったくわからないものに対しては情緒が生まれないからです。もし、単なる色と形のパターンで感情を動かすには、現物から得た写真で有る必要は無く、一旦そのイメージを心にしまって、新たに色と形を創造し行く必要があります。その形そのものでなく、<心の感動>を色と形で表わす必要があるのです。
  ここに、絵画と写真の大きな違いを見出します。
この竹村嘉夫という方はきっと名だたる人なのでしょう、当方は写真の世界はよく知らないのですみません。この方が書いた、写真・de・アラカルトという冊子を買いました。その中でAICの三条件という項があります。フォトコンテストに入賞するにはAttention, Interest, Convinceの三条件が必要である。そのまま訳せば注目、興味、説得ということになります。もともとは経営・広告の分野でAIDCAの法則というのがあり、竹村氏がここから作ったプレゼンテーションスライドの条件として作ったものだそうです。これがフォトコンにも当てはまるとしています。
  ここで、いままで漠然と感じていた世の中で評価される写真と当方の写真との距離の理由が明確になりました。写真とは見手に対するプレゼンテーションなのである。じつはこれは考えたこともありませんでした。商業写真が見手に対するプレゼンテーションであることは当然ですが、写真の世界で芸術写真と商業写真を同じ土俵で扱っているとはおもいませんでした。絵でも音楽(クラシック音楽)でも、芸術というのは注目、興味、説得というのを第一に考えて作成するものではありません。世に受け入れられて、長く愛されてきた芸術作品は結果的に注目、興味、説得を持っているものですが、作家がそれを最初から狙うことが長く愛されるものを作ることにはならないことは、これまでの歴史が物語っています。まず第一は、自分の心の中に待っている物を表現することにあり、結果として、注目、興味、説得が生まれたものが残ってゆくのです。ソ連・共産主義で、わかりやすい大衆芸術を作れという国命をだしたところ、ほとんどの芸術家は亡命して逃げ出しました。残ったのはショタコービッチであり、逃げ出したのはストラビンスキーです(当時ロシアに住んでいたわけではないので、いい例ではないですが)。

絵画を画くときに、注目、興味、説得をまず考えるなどということはありません。竹村嘉夫が指導するT. Salon YY (マクロ写真会)の写真展には明らかにプレゼンテーションという考えが色濃く見えます。当方がゲンノショウコの花を部分に出来なかった理由が、明確になったと思います。マクロ写真会はマクロという特殊性から注目、興味、説得を引き出そうとしています。最初この写真展を見た時に、これこそ当方の目指すところだ、この会に入ろうとさえ思ったのですが、よくその背景をみるに、よって立つところが違います。
  
  とても不思議に思います。商業写真のコンテストならその意義はよくわかります。趣味の連中を集めたフォトコンテストとは一体何なのでしょうか? それで優勝した写真が高値で売れるわけでもないし、優勝した人がそれによって商業的に注目されるということなら、その人は商業写真の世界に入るということで、なんで商業写真のコンテストじゃいけないのでしょう? 商業写真じゃない芸術写真だというなら、フォトコンテストは芸術写真家になる登竜門ということになりますが、なんで、商業写真の三原則を掲げた審査員が審査しているのでしょうか? デザイナーが絵画の審査をしているようなものでしょう。
膨大な数の写真ファンの出口を作ることが、カメラメーカーの存続を担うと言う理由で,なんとなく出来上がった、ビジネスでもなく、習い事でもなく、芸術でもない、不思議な世界であることがはっきりしてきました。 
この世界に文句をいうつもりはありません。虫メガネの世界も当方の住処で無いし、結局、今まで通りやって行くしかないということになります。<注目、興味、説得>を第一には考えずに、自分の心の表現を追求するしかありません。それが<注目、興味、説得>を促せば、それはラッキーと喜びましょう。

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オオイヌノフグリ

この絵はすきですよ。

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当方の展示会にだしたゲンノショウコの写真。

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マクロ写真会のゲンノショウコの写真

この時買った本、<虫メガネの世界III>からコピーしたので、画像が汚くてフェアじゃないですが、上が当方の展示会に出した写真。下がマクロ写真会の写真。

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ヘラオオバコ

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柿のヘタ

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モウセンゴケ

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丸いモウセンゴケ

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プラスチックの包装紙

モウセンゴケはオリンパスのコンデジ、オリンパスSTYLUS TG3で撮影しているそうです。 水深15mmまでOKで、以前当方が言っていたフォーカスブラケットモードが装備されていて、フォーカスを振らしながら連写して、良いショットをピックアップすることも、幾つかのショットを合成することもできる。上のモウセンゴケは数ショットの合成で、実態ではありません。オリンパスSTYLUS TG3は4万円で買えます。 水中撮影もきれい、リングLEDライトも付けられる。すごいの一言です。アクション動画のGoProがすごい日本もしっかりしないと分かったような顔していっていたコメンテーターはこのオリンパスSTYLUS TG3を知っているのかね?

光が充分あれば、A4版にプリントして、充分見られます。コンデジの素人さんが、Facebookでやたら接近撮影をアップしてくるのはこのカメラのおかげですよ。たまたまいた方おそらく会員さんが、今度オリンパスOM-D E- M1にもこのフォーカスブラケットモードがファームアップされると言っていました。ウーム、オリンパスOM-D E-M1を処分できなくなってしまいました。負けましたよ、オリンパスさんの勝ちです。






























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新しい写真への挑戦 ~ボケボケ写真への挑戦 その4~

新しい写真への挑戦 ~ボケボケ写真への挑戦 その4~
2015-11-15 自然教育園
今日は午後から晴れて、いい雲が出て、気持ちのいい日でした。
Sony α7RIIにSony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8を付けて、望遠大口径レンズのボケを追求します。 何を撮ったか明白な絵と全く何を撮ったかわからない絵を混ぜます。
見手にとって、どこまでボケボケが許容されるかの実験です。撮った場所と撮り方の種明かしはしません。
前回に書いた当面の目的 <8,9割はボケのなかで、写真情報は無く、色と形が混とんとしている。しかし、よくみるとボケの中に少し垣間見ることが出来、想像力を刺激する。一方で1,2割はくっきりと主張が表現されるという感じを出したい。その割合を探りたい>  この実験をしていることがお解りいただけるでしょう。
Zeiss Sonnar 135mm F1.8はこの目的に一番近いレンズのようです。しかし、またまた当方は、中判レンズをフルサイズに使うとどうなるかという試みの誘惑に負けて、ペンタックス645 120mmマクロF4と645からペンタックスKマウントへのレンズアダプターを購入してしまいました。KマウントからFEマウントへさらにアダプターを使うダブル・レンズアダプターの試みです。いずれも中古ですが、こんな無理して、ペンタックス645 120mmマクロF4を買ったということは、ボケボケ写真をどうしても完成させたいという願いと、いずれはペンタックス645中判カメラを試してみたいという長年の願いの表われでしょう。

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今日は、なんだか色々な方に話しかけられました。明日までに俳句を作らねばならないというおじさんに、話かけられて、まだ紅葉が無いので困っているというので、教育園を毎日歩いていないとわからない自然のツボを2つほどヒントとして提供しました。上の絵はムラサキシキブでしょう。こいつを撮影していると別の方にこれはなんですかと尋ねられ、答えられてよかった、よかった。以前、四国からキジョランを探してこられた方にキジョラン(鬼女蘭)はどこですかと聞かれて答えられずに、申し訳わけないことをしてしまいました。ここにアサギマダラが卵を産んで、幼虫が育つという、とても限定された食草関係にあるので、アサギマダラの幼虫を撮りたい人は、四国からでも訪ねてくるのです。当方は相変わらず、ちっとも生き物の勉強しないのですが、ブログを書くたびに、行きがかり上、少しずつおぼえています。白金自然写真クラブの中ではとびぬけた劣等生です。
次は、中判レンズの試写が載せられるといいですね。

新しい写真への挑戦 ~ボケボケ写真への挑戦 その5~

新しい写真への挑戦 ~ボケボケ写真への挑戦 その5~
2015-11-17 自然教育園

今日は、Sony α7RII に2つのレンズアダプターを介して、Pentax 645 120mm macro F4を付けての撮影です。中判カメラのレンズをフルサイズ・カメラにつけるとどうなるかの試みです。このレンズ中判カメラに付ければ実質72mmになりますが、Sony α7RIIに付ければ120mmそのままらしい? フルサイズ大口径レンズと比較して、Pentax 645 120mm macro F4はF4だからボケないのか、中判だからボケるのか? 実はよくわかっていないのです。
自然教育園はあいかわらず大した被写体は無い状態。ここのところ、毎回、同じような場面で申し訳ないのですが、結果として、Pentax 645 120mm macro F4は面白いと思います。
プロによるPentax 645Dのプレゼンを何度か聞いています。ものすごい解像は無論ですが、なんてことない対象でもこのカメラで撮ると、面白い絵になるという印象を持っています。今回のレンズは中判ですが、カメラはフルサイズ、受光面は中判の60%。それでも何か違います。絵がとっても、無理が無い。どうだ、写真だという感じでなく、見て感じたままの絵です。ボケも大きく、それでいて、焦点の合っているところの解像は鋭い。なにか故郷に帰ったように、これが当方の求める世界であると思うのです。言葉では表せない安堵感を感じます。

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Sony α7RII + Pentax 645 120mm macro F4

重量、実測は1.62kg、当方の機材重量リミットです。片手で持って、自然教育園を3周すると、確実に手首が痛くなります。Pentax 645Dにつけたら、片手で持って3周は出来ないでしょう。
実は、もし中判カメラを買うとしたら、古い型のPentax 645Dを考えています。新型のPentax 645Zを買ってしまうと、カメラもレンズも高価であり(出だし最低100万円)、なにかこの価格の元を取ろうとして、重たいカメラを抱えて、疲れてしまうのではないかと危惧するのです。使い勝手は悪くても、壊れそうな中古Pentax 645Dを時折ポッツリ、ポッツリ使うのが、今の私に向いている気がするのです。

KマウントからFEマウントへのレンズアダプターはRayqual製ですからしっかりしています。645レンズからKマウントへのアダプターはPentax純正ですから、これもしっかりしています。双方を付けても、シッカリとレンズが取り付けられ、20cm位から無限までピントを合わせることができます。予想に反して、まったく問題を感じません。

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Pentax 645 120mm macro F4はさらに試写を続けましょう。

新しい写真への挑戦 ~ボケボケ写真への挑戦 その6~

新しい写真への挑戦 ~ボケボケ写真への挑戦 その6~
2015-11-18
Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4はZeiss色が綺麗です。 大ボケ小ボケがどうこうというよりは、ボケの色とボケ方が綺麗だと思うのです。コシナ/Zeiss Planar 50mm F1.4で持っていたZeiss Planarの鋭い一方のイメージと違います。4万円台で手に入れたContax/Zeiss Planar 85mm F1.4は正解だと思います。
  この感覚を再確認する目的で、Sony α7RII+ Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4一本で自然教育園を周ります。ぼちぼち、紅葉の色づきがぽつんぽつんと表われてきました。
  解放にこだわらずに、少し絞れば、パープルフリンジも消えます。何にもない自然教育園から、今日は結構面白い絵を作れたと思います。最初からこんなものダメと思わずに何でも撮って見ると、意外に面白い絵になることがある。もっと、もっと先入観をすてて撮りましょう。

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新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その1~

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その1~
2015-11-21

暗闇を昼間のように写すという、キャッチフレーズにつられて買ったSony α7Sですが、上手い使い方もわからないうちに、Sony α7SIIが発売になって、Sony α7Sの下取り価格は大幅ダウン。Sony α7S、Sony α7R、オリンパスOM-D E-M1の3台を売って、Sony α7RIIを買い足して、Sony α7RIIの2台体制をとろうと思った。これでもまだ相当の金額が不足!本当にSony α7Sは使わないのか?本当にSony α7RIIの2台体制は必要なのか?と迷っているうちに、オリンパスOM-D E-M1にフォーカス・ブラケット・モードが付くということがわかり、売れなくなった。さらに、最近はSony α7RII一台だけ持って出かけることが多く、重たいSony α7RIIを2台持つなんてことは結局やらないかもしれない。現状ではSony α7RIIのサポートはSony α7Rで十分だということに傾いてきた。 等々の理由によって、計画はグチャグチャ状態に陥りました。

  しかし、そのうち使うかもしれないといって、使わない機材を寝かしておくことはいやだ。下取り価格が下がるだけでいいこと無い、早く売ってしまって、万一再び必要になったら、中古を買い戻せばいい。と思っているのです(こういう人ばかりだと、マップカメラさんにとっては願っても無いことでしょうが)。
Sony α7Sは暗闇を昼間のように写すということで、ネットには、トリッキーな写真がいっぱい載っています。例えば、月夜の浜辺のパーティーを昼の浜辺のパーティーに見せるとか。 皆を驚かせることで、自己満足する連中にSony α7Sが利用されているのです。そうではなくて、折角持っているのだから、Sony α7Sをなんとかうまく使えないもんだろうか? 月明かりだけの海をなんとか絵にしたい。そう思うのですが、いつ、どこで、どう撮ったらいいのかわからない。むろん、いずれは沖縄の海を撮りに行きますが、それまでにトレーニングしないと、いきなりやっても無理でしょう。真夜中のハブも怖いし。   
ネットにいいサンプル画像がでていないということは、結局誰も本当に上手くSony α7Sを使えてないということでしょう。暗闇ばかり撮っている人はそうはいないということだ。

これまでの経験上、目で見て歩ける程度の暗闇ではSony α7S ではなくてSony α7RIIで十分なのです。画質はどうしても圧倒的にSony α7RIIの方がいい。Sony α7Sがベターであるという場面に遭遇したことがありません。ホタルを撮る時も、暗闇にホタルが飛ぶからいいので、Sony α7Sで昼間にしたら興ざめです。

まずはSony α7Sを色々なところで撮りまくってみよう。暗闇といえば、水族館はどうだ、と思いついたのです。単に入館料が安いと言う理由で、葛西海浜公園の水族館に行ってみました。ただ、標本写真として魚を撮るのではなくて、なにか絵になるように撮った時に、Sony α7RIIとSony α7Sはどちらが使える絵を与えてくれるのでしょうか?

結果は失敗! 葛西海浜公園水族館では絵になる場面は撮れませんでした。十数センチのガラス越しというのも大きな障害になりました。水の動きを撮ることを優先したのですが、うまくゆかない。シャッタースピードは1/500から1/1000, 絞りは開放で、Sony/Zeiss Sonnar 135mmはF1.8、Contax/Zeiss Planar 84mmはF1.4です。この設定で、通常はISO10,000あたりになります。Sony α7RIIのときはすこし、シャッタースピードを落として、ISOを6400程度で撮影することが多かった  結局はSony α7RIIの方が常に画質が良く、Sony α7Sでなければならないという場面は無かったのです。真っ暗けの水槽のヒトデを撮る時は、さすがにSony α7Sでないと撮れませんでしたが、だからといって、暗闇のヒトデを撮ったって絵にはなりません。暗闇のなかのクラゲがちょっと使えたかなという感じ。
動画ならSony α7Sのいいところが出たかもしれませんが、今の所はSony α7Sの使い方は相変わらず分からずじまい。さて、次はどこで、なにを撮ったらいいのやら???

Sony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8
Sony α7S + Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4
で機材は固定。レンズが違うので、正確な比較にならないのですが、入れ替えて撮る意欲がわかないうちに終了してしまいました。

まずはSony α7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8から

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これは例外、Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4 ZM

今日は魚より空の雲が面白い。

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水中と水面の境目を撮ったらどうなるという試み。水鳥の胴体と足がズレルところが面白いので撮影。

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4 ZM

やはり、今日は魚より雲が面白い。

次に、Sony α7S + Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4

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Sony α7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4 ZM

光るのはレンズの個性ばかりで、Sony α7Sの必然性は見つからない。
今度、琵琶湖と京都にちょっと行くので、Sony α7Sで月夜の琵琶湖を撮るかな? 月夜のお寺が撮れたらいいのだが。ライトアップが無いところで。暗闇探しというのは、なんともネクラだよね。

新しい写真への挑戦 ~Sonyα7Sをどう使う? その2~

新しい写真への挑戦 ~Sonyα7Sをどう使う? その2~
2015-11-24
葛西水族館の結果、暗闇のクラゲではSonyα7Sの活躍の場がありそうだと思いました。直ぐに行動、東京スカイツリーのすみだ水族館に出かけました。また水族館かよ、といわずに、お付き合いください。Sony α7Sの運命がかかっているのですから、真剣なのです。


葛西水族館が高齢者割引で350円、すみだ水族館が高齢者割引なしで2050円という激しい違いがあります。三連休の後だから空いているだろうという予想が当たったのか、いつもなのかはわかりませんが、混んでいるという印象は無し。丸めていえば、クラゲとチンアナゴ以外は葛西水族館の方がスケールも大きいし、根っこがしっかりしていて、楽しめる。すみだ水族館はもっと頑張ってエンターテイメントの質を上げて行かないと、リピーターを集めるのは難しい。まだまだ未熟である。現状では2050円は高すぎる。
今回はカメラ2台(Sony α7S、Sony α7RII)レンズ2本(Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4、 Pentax FA77mm limited F1.8)を付け換えながら、4通り全部、試しました。ご苦労様だよ、まったく。
シャッター速度1/500を中心、絞り開放、ISOは6800から12,8 00前後で推移。

レンズはやはりPentax FA77mm limitedが光りますね。ガラス越しという条件が悪いと古いContax/Zeissはつらい面が出ます。

以下Sony α7RII + Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4
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暗い状態での撮影

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クラゲ万華鏡トンネル

写真家・映画監督の蜷川実花氏との初コラボレーション企画『蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル』というのをやっていました。
プロジェクションマッピングは少ない種類の色の光を連写して、残像として混ぜて複雑な色を出しているようで、1/500や1/1000で撮ると、光の色がマダラになったり、真っ暗になったり、クラゲは動くから、上手いタイミングで撮れる確率はとっても低い。いっぱい撮ったけれど、載せたくなる写真は殆どん無し。どうやらプロジェクションマッピングは動画で撮るのが常識らしい。当方にとってはプロジェクションマッピングを撮るのが目的でないので、 撮れなくてもいっこうにかまわないのですが。

以下Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8
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相当暗い。三日月の晩くらいかな、やっとこ見える程度。ISOは12800。Sony α7RIIでも撮れますよ。1/500で手持ちです。

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以下Sony α7S + Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4
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ニシキアナゴとチンアナゴ

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以下Sony α7S + Pentax FA77mm limited F1.8
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結局、Sony α7Sの必然性は相変わらず見つからない。ファインダーで覗いた感じでは、Sony α7RIIの絵の方がノイズのザラツキが少なく綺麗である。不思議なことに、全く同じ設定でも、Sony α7RIIのISOは一段低い。こうやって、貼り付けてみても、ISO10,000付近のノイズ処理はSony α7RIIの方が上の気がする。

帰り際に本屋によって、カメラ雑誌の立ち読みとしたところ、Sony α7RIIがべたほめであり、Sony α7RIIがあればSony α7Sは必要ないとまで書いてある。もっとも、Sony α7RIIのAFをほめていたから、この人のいうことはあまり信用できないが? ちなみに、この人はSony α7SIIは必要ない、Sony α7Sで十分だと言っていた。これも信用する必要は無いけれど。

京都でのSony α7S暗闇撮影で、いよいよ決着しよう。お日様が好きな当方が無理してまで、暗闇撮影することも無いだろう、暗闇で狸を撮る趣味は無いし。Sonyα7Sを欲しがる人はいっぱいいるのだから、その方に使ってもらう方がSony α7Sも幸せだ。




新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編~ 

2015-11-29(日曜日)
京都紅葉の旅へちょっと出かけました。この旅で、Sony α7RIIとSonyα7Sの2台を持って行きました。 この性格の大きく違うSony α7の現場での印象はどうだったのでしょうか。Sonyα7Sの存在意義はどこにあるのでしょうか?

 朝早く東京を出て、京都には9時08分到着。すぐ上賀茂神社に向かいました。上賀茂神社へこれまでのお礼と、これからのお願いと決心を祈るのが、この旅の本来の目的です。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

いつも通りの上賀茂神社は、いつも通りに心を洗ってくれます。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

今年の京都の紅葉は、ここ10年でもっとも出来の悪い紅葉で、現状は無残な状態です。ちょうどモミジが赤くなるタイミングで気温が上がったために、葉は赤くならずに枯れて落ちてしまいました。残った葉はいまだに青いまま。ここのところの気温低下で少し色付いてきたということです。残りのモミジは12月中旬に紅葉らしい赤になるのか、やはりだめ紅葉で終わるのか、いまのところ分からないということです。この惨憺たる状況のなかで、いかに撮影ポイントを探して、いかにうまく撮影するか。何年ぶりかの京都なのに、よりによって、こんな挑戦をしなければならなくなりました。
Sony α7RIIは基本的にPentax FA77mm limitedでボケボケ写真への挑戦です。一部Zeiss Distagon18mmZMを付けた時がありました。Sonyα7SはPentax FA31mm limitedあるいはZeiss Distagon18mmZMです。Pentax FA limited3兄弟を持って行ったのですが、予想通り43mmは使いませんでした。またPentax FA31mm limited一本で通すつもりでしたが、やはりZeiss Distagon18mmZMの広角がほしくなり、最後はZeiss Distagon18mmZMに固定されることになりました。Pentax FA77mm limitedは思った通りの良い面がでています。Pentax FA31mm limitedは広角としては充分でない為に、18mmの登場を余儀なくされるということで、広角領域をPentax FA31mm limited一本で行くというのは難しいところです。Sonyα7Sに関するコメントは最後に書きますが、今回の旅で、その存在意義はかなり明確になってきました。情報を記録し伝えるという写真の持つ重要な役割にとって、Sonyα7Sにしかできない事があるということは、Sonyα7Sの存在意義が確かに在ることを意味しています。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

Sonyα7RIIとSonyα7Sの比較を頻繁に載せてゆきます。ここで気が付くことが一つありました。紅葉が汚いので、しかたなくソフトで画像をくっきりさせています。これをやりすぎるとあくどい絵になるのですが、Sonyα7RIIは相当クレア―にシフトしても見られるのに対して、Sonyα7Sは不自然になるので大きくシフトできません。というのはSonyα7RII とSonyα7SのJPEGはもともとの設定はかなり異なっていて、Sonyα7RII はニュートラル、Sonyα7Sはクレア―ヘシフトしていると考えられます。いままで経験していた、Sonyα7Sの方が、ボケた風景をきれいに見せるという感触の理由がわかりました。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Canon Ixy

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

上賀茂神社をでて、すぐきや六郎兵衛で<すぐき>を買って、今井食堂でサバ煮定食を食べて、いつものように賀茂川のほとりを歩きます。

また明日

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-2~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-2~ 

賀茂川から京都府立植物園に入ります。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

京都府立植物園に入ると、この季節でも色々な花が出迎えてくれます。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

久しぶりにフウさんを訪ねました。かなり色づいていました。もっと赤くなるはずなのですが。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

京都府立植物園を出て、タクシーで真如堂に向かう途中で、どこの紅葉が一番きれいですかと尋ねると、七條の智積院が一番といいます。一条通りの更に北から乗ったのですから、一番遠いを所を言っているのだろうと思ったのですが、おもわずこの話に乗って智積院にむかいました。惨憺たる紅葉の状況に、ワラにもすがる思いだったのでしょう。


智積院
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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

智積院の紅葉は悪いとはいいませんが、<舞妓さんと紅葉を撮る>という撮影会が行われていて、肝心の場所を追い出されてしまいます。外人さんも夢中で、はやくどけとどなります。参加費9000円ですから参加している方は真剣です。こちらも舞妓なぞどうでもいいから、上から目線の撮影会スタッフに頭にきていて、両者険悪な雰囲気になります。

早々に切り上げ、再び真如堂にむかいます。

また明日

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-3~

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-3~

再び真如堂にむかいます。いつものように岡崎神社の脇道から黒谷にはいると、なんと観光客の集団がこの細い道を使って、金戒光明寺へ向かってゆくようなのです。この道は、当方の真如堂へ向かう秘密の道だったのですが。 <JRそうだ京都に行こう>に取り上げられてから、金戒光明寺も有名になったもんだよ。 おかげで、静かな道が観光客ルートになってしまった。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

なんだろう、この花は?

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

金戒光明寺の山門には観光客が上がっていました。ここからの眺めは結構いいかもしれない。

金戒光明寺を通り過ぎて、おそらく栄摂院と思われるお寺に出くわします。いつもは入れないのですが、この時期だけ入ることが出来ました。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

栄摂院は静かで、紅葉もきれいで、とってもラッキーな気分になりました。

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

さて、やっとこ真如堂に着きました。

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + コシナ/Zeiss Distagon 18mm F4

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

ここ真如堂はなにか落ち着く、お気に入りの場所です。桜も、青モミジも紅葉もいつでもやさしく迎えてくれます。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited


真如堂を後にして、哲学の道をちょっと歩いてから、夕方6時ころ、タクシーで青蓮院将軍塚に向かいました。
さて、ここからがSonyα7Sの驚くべき力が発揮される場面なのです。

また明日。

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-4~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-4~ 

夕方6時ころ、青蓮院将軍塚に向かいました。ここは青蓮院の別院が最近できて、観光スポットとしてとっても素敵になったのに、まだ知名度が低く、清水寺のようなベラボーな混雑が無い穴場(今の所、かろうじて)です。東山の上ですから、バスは3時台に終了し、夜はタクシーしかありません。20分ほど歩いて登ることもできるのですが、夜歩くとサルに襲われると行きのタクシーの運転士さんがいっていました。ところが帰りのタクシーの運転士さんは、サルになぞ会ったことはないといっていました。バスやタクシーの運転手さんの言うことは半分本当で、半分誇張であると思った方がいいことは、これまで何度も経験しています。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

ここは清水舞台のような、大舞台があって、その中央にガラス張りの茶室があります。この茶室がNHKで放映されてから、将軍塚の知名度が、がぜん上がってきたのです。

当方はこの写真で初めてSonyα7Sの力がわかりました。 暗闇の中のガラスばりの茶室をみごとに表現しています。紅葉ライトアップの反射と透けて見える夜景を含みながら、内部の茶釜もくっきりと見えます。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

Sonyα7RIIの絵をSonyα7Sなみにソフトで修正して明るくすると、なにやら色々なブツブツが入り込んで、現実の絵がいかなるものか分からない状態におちいります。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

京都の夜景がきれいに見えます。真ん中の黒いところが御苑です。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

この程度の闇と光のコントラストでしたら、Sonyα7RIIでも修正してなんとか見られる絵になります。

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Canon Ixy

Canon Ixyですと、修正によりなにやらわからぬブツブツが現れて、使い物になりません。

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Canon Ixy

Canon Ixyはフラッシュを使えば、なんともうまい具合に写真を作ります。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

ここまで光があれば、Sonyα7RIIでも絵を作ることができます。

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited

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Sonyα7S + Pentax FA31mm F1.8 limited


お分かりのように、 光の量によって、SonyαRIIでも対応できる場合もありますが、暗闇での撮影はSonyαSで行うことにより、まったく自由度が拡大します。問題は光っている部分ばかりでなく、その周囲のぼんやりとした図形をどこまで捉えることが出来るかです。SonyαRIIで撮ったガラスの茶室はガラスで作られたその実体が伝わりません。SonyαSではみごとにガラスを表現しています。ここでSonyαSの存在意義が見えてきました。SonyαSでないと、情報を伝えることが出来ないのです。

地下鉄東西線、東山駅までタクシーで戻って、居酒屋<晩BOO>に入ります。リーズナブルな値段で、京都らしい気配りの料理が結構でした。本日の宿は、なんと滋賀県瀬田です。それでも30分もかかりません。満員の京都を逃げ出すには大津周辺の穴場を狙うしかないのです。ニューびわこホテルの自慢のラジウム温泉健康ランドでラジウム温泉と家内はマッサージを堪能致します。

また明日

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-5~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-5~ 

2015-12-6
ここのところ、自然教育園のモミジもやっとこ一部赤くなってきました。 森の小道の大モミジは真っ赤に見事な見頃になりました。 京都もきっと今は、モミジらしいモミジになっているでしょう。 でも当方のブログは一週間前の京都ですから、残念ながら、みじめモミジの続きです。 当方の京都モミジを見て、今頃はどうなっているか予測して、うまい具合に京都を訪れてください。 今から京都に行けば、すいていて素敵なモミジが見られるかもしれません。

2015-11-30(月曜日)
次の日は北野天満宮から始まります。ここのモミジ苑は今年の<JRそうだ京都に行こう>で取り上げられたので、多くの方が訪れています。しかし、JRの写真は去年のもので、今年はみなさんの期待はむなしく、紅葉はみじめな状態でした。それでも頑張って、なんとか撮ります。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

当方は初めて北野天満宮のモミジ苑に行ったのですが、以前訪ねた方の話では、だんだんモミジ苑が拡張されているようです。結構広く、モミジが健在ならば見ごたえある場所でしょう。

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

北野天満宮の前の<とようけ茶屋>で早めの昼食とおもったのですが、当方の前の人で満員となり、あと40分は待ってくれということで、あきらめてタクシーで龍安寺に向かいます。

龍安寺、鏡容池(きょうようち)の周りはなんとか紅葉をみることができました。

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

石庭には紅葉が色をそえるはずだったのですが、今年は全くだめ。
石庭をでて、納骨堂のある西庭に向かう。いつもだと紅葉モミジのトンネルのはずですが、今年はまだ青モミジのトンネル。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

鏡容池を一周しながら、撮影ポイントをさがす。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

龍安寺を出てバスで近くの仁和寺に向かいます。

また明日


新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-6~ 

新しい写真への挑戦 ~超高感度カメラ、Sony α7Sの使い方を考える その3 京都紅葉編-6~ (最終回)

仁和寺

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

仁和寺は広くて、しずかで、上品で、お気に入りの場所です。サクラ、三つ葉つつじ、紅葉いつでも間違いなくなにかを与えてくれます。

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

仁和寺を出て、バスで四条河原町までもどり、早いうちに錦市場で、いろいろ頼まれているお土産品を購入。この混雑は撮影よりずっと疲れます。すでにクタクタなのですが、最後の力を振り絞って、御苑に向かいます。御苑に寄らずに帰るのは親に会わずに帰るようなものだと、思うのです。もう4時半をまわって、薄暗く、歩くうちに、さらにほとんど光がなくなりました。

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sony α7RII + Pentax FA77mm limited F1.8

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

凝華洞院跡の大銀杏は黄色い葉は落ちて、青い葉が残っている状態。

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss distagon 18mm ZM F4.0


このような薄暗い状態でのSonyα7RIIとSonyα7Sの比較は微妙ではあるが、とても意味ある比較になりました(すべて手持ち撮影)。Sonyα7RIIは使える絵が限定されるのに対して、Sonyα7Sは比較的メイハリが付くので、どの絵も使おうと思えば使えるのです。
  さて、結論は微妙です。明らかにうす暗い場面ではSonyα7RIIよりSonyα7Sがベターであり、真っ暗になるともうSonyα7Sでしか撮れません (将軍塚でいいわすれましたが、この写真は手持ち撮影です。三脚で長時間露光すれば、Sonyα7RIIでももっと撮れます。 動画ですと、そうはいかないのでSonyα7Sの圧勝でしょう)。
写真を情報を伝える手段と考えればSonyα7Sはとっても役立つツールです。しかし、写真をきれいな絵をつくる道具と考えると、なにも暗い所で写真を撮る必要はないではないか、ということになります。暗い所の絵は明るいところの絵に比較にならないほど面白くない。でも、将軍塚のライトアップの写真でチラッと垣間見た気がするのですが、暗いとこで面白い絵を作ることが出来るかもしれないと思うのです。さて、暗がりの絵を追ったら面白いことになるぞという声と、そんなことより昼間いい写真を撮る努力をした方がいいじゃないのという声が聞こえるのです。Sonyα7Sの使い方は少し進歩しましたが、まだまだ手元に残しておくのか、売ってしまうのか心は決まりません。ちょっと残す方にかたむいたかな?

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Sonyα7S + コシナ/Zeiss Distagon 18mm ZM F4.0

京都の最後は御苑の南西のはじ、烏丸丸太町にある十二段屋でお茶づけを食べて、東京へお帰りです。もう食べてしまってから撮影したので見えませんが、大きくて美味しいだし巻タマゴは感動でした。丹波のにごり酒もおいしかった。この<すずしろ>で1050円は満足です。古民家風の室内も素敵です。河合寛治朗の器がぞろぞろ置いてあるので、びっくりして聞いてみたら、河合寛治朗の弟子の作だそうです。なんとも河合寛治朗にそっくりで、そっくりだけどいい作品です。

自然教育園の紅葉はとんでもなく遅れていますが、 次第に色付いています。今回の苦心惨憺の京都紅葉撮影を参考に何とか上手い写真が1枚でも撮れたらうれしいのですが?

京都の旅は不思議な気分でした。4年前までの6.5年間は一週間ごとに京都と東京の生活を交互に行っていて、半分は京都に住んでいたわけです。今回の京都はその時と同じ感じで、まったく旅行という気分ではありませし、なつかしいという感じはまったくありません。いつも通りという感じです。 
その時は四六時中、仕事の強度の切迫感とその合間に感じるハンナリ京都とが混然とした毎日でした。あまりにも強烈な6.5年間だったのでしょう、結局、現在もその時の延長の中に生きています。現実に、LifeSeqの仕事はその時の延長そのものであり、その時のベンチャーの目的は、工房を作ってアートビジネスを展開する資金3億円を稼ぐためだったので、現在も仕方なく、資金なしでアートビジネスを展開するためにあれこれ画策しているわけですから。その時の1/100かもしれませんが、いまでもその切迫感から逃れることができないのです。

これで京都の紅葉2015を終わります。


ボケボケ写真への挑戦 その7 浜離宮恩賜庭園

ボケボケ写真への挑戦 その7 浜離宮恩賜庭園
2017-3-11
Sony FE85mm GM F1.4に接写リング(Viltrox DG-NEX エクステンションチューブ 10mm & 16mm)を付けて、F1.4のボケ写真に挑戦。これまで何回も挑戦しているのだが、どうにも難しい。なかなかイメージ通りの絵が得られない。とにかく何度もトライするしかない。
どういう絵がほしいかというと、ボケボケの形でいろんな色がまじりあった混とんとしたグチャグチャの全くの抽象的絵がほしいのであるが、フィールドでは色々な色が混じるような場面になかなか出くわさないのである。

自然教育園には現在、花らしい花が無いので、花を求めてあちこち近場の公園をうろついている。今回はNDフィルターを使わないでも、ぎりぎり高速シャッターで切り抜けられた。
新顔のZeiss Batis 18mmもちょっと登場します。

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F1.4, 1/2500 サンシュ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F1.4, 1/2500

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8, 1/1600 トリミング拡大

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F1.4, 1/4000

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F1.4, 1/4000

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F1.4, 1/4000

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F16, 1/500

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F1.7, 1/8000

浜離宮恩賜庭園は菜の花が見ごろ、ぜひおたずねください。

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8, 1/2500

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F1.4, 1/5000

梅は終わりに近づいています。

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F1.4, 1/8000

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM F16, 1/500

ちっとも目標に近づいていませんね、どうしたらいいんじゃい、まったく?

ボケボケ写真への挑戦 その8 東御苑+日比谷公園

ボケボケ写真への挑戦 その8 東御苑+日比谷公園

2017-3-12
今日は東御苑から日比谷公園へ花を求めてさまよいます。

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm

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Viltrox DG-NEX エクステンションチューブ 16mm をSony FE85mm GMに、10mmをZeiss Batis 18mmに付けて撮影。その7ではSony FE85mm GMに16mmと10mm双方をつけて26mmとしていたので、それに比べて今回のSony FE85mm GMの接近程度はかなり減少、一方でZeiss Batis 18mmの方は15cm以下に接近。ほとんどレンズが花にくっつく状態になりました。

まずは、東御苑

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM  ミツマタ

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm ミツマタ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM ツバキ

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm ツバキ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM  トサミズキ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM リュウキュウカンヒサクラ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM タイカンザクラ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM タイカンザクラ

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm タイカンザクラ

以下、日比谷公園

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM タイカンザクラ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM コブシ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM シクラメン

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm シクラメン

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM シクラメン

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm シクラメン

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM ツバキ

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm  ツバキ

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM ヒヤシンス

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Sony alpha7RII + Sony FE85mm GM ヒヤシンス

ヒヤシンスの写真はちょっと目標に近づいたかな??

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Beer Terrace 1949 HIBIYASAROH 日比谷サロー  バンコクガバオライス 

日比谷公園には複数のレストランがあります。最初に出会ったBeer Terraceでタイ料理と赤ワインを食す。当方の作る料理みたいだなと思いつついただきます。

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いい天気で、緑に囲まれてワインをのみながらランチを食べる、これは悪くはない。

前々回のブログで、Zeiss Distagon 18mm FZ + close focus adaptorの組み合わせが、広角レンズでの超接近撮影の唯一の方法と書いたのですが、今回、Zeiss Batis 18mmに10mmの接写リングをつければ12cmくらいに近づけることがわかりました。しかし、なんか違う感じがする。Zeiss Batis 18mmではZeiss Distagon 18mm FZでの収差が減少して、なんだか広角接近撮影の意味がなくなってしまった。特に面白い写真が撮れない。広角の場合はもっとデフォルメしてほしいのだが、接近撮影において85mm と18mmの差がほとんどないのである。やっぱりオールドレンズはその個性故に存在価値があると思える。収差大好き。

少なくとも、今回の試みでZeiss Batis 18mmの解像の良さがわかりました。 5~8mmくらいの接写リングがあれば、もっと楽に撮影できるのですが、 10mm接写リングは苦しい。


プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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