海の形と色 その1

海の形と色 その1

2015-5-1
昨年の秋は、この城ケ島で、陶芸につかうホルムを探しに来ました。今日はそのホルムにのせる色とパターンを探しにきました。いつも同じ所ですが、同じ所を見つめることによって、何かを見つけることが出来るかもしれない。

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ここまでの2枚はSony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mmです。ここからさきはSony alpha7S + フォクトレンダー Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VMです。coBORGもちょっと入っているかもしれません。

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ここまでは普通の写真ですが、これか先はとっても特別な写真の連続なのですが、マル秘写真ですからちょっとだけ載せます。

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どこでどうやって撮って、どうやって画像を作ったかは秘密。何か、写真も陶芸も一つ吹っ切れたような気がします。人と同じことをやらないように努力することは以前からそうだったのですが、なにか人と同じことをやらないことが不安でした。手本は無い、私はどこに行ってしまうのだろうか?  現在、だんだん、人と同じことをやらないことが平気になってきています。どう思われようがかまわん、という居直りというよりは、周りには全然関係なく、自分のやっていることに自分で少々ですが本気の興味がわいてきたということです。
  私は海を知らなければなりません。海とは何なのでしょう? そのほんの、本当に砂粒ほどの海への入り口が見えてきたのでしょうか?

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ニュースには出てきませんでしたが、去年の台風で、高波にやられて、この城ケ島地域で、大きな被害にあった御店が少なからずあったのです。この相模亭も骨組みをのこして、内部はほとんど壊れました。
相模亭は今年の正月から復活したそうです。当方は復興を祝って、一人でイカの丸焼きとカンビールで乾杯しました。しかし、相模亭の今後はそう平坦な道とは思えません。

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崩れてしまった城ケ島京急ホテルの駐車場も復活、ここから商店街への長い橋も完全に新しくなって復活しました。

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商店街で、もろに高波をくらった2軒の店は、シャッターを閉めたままでした。災害からすでに半年たっています。いつも買う、干物屋さんで、鯵の干物とアオサを買って、まだ閉まっているところがありますねとおばさんに聞くと、お店の再興をあきらめたところがあちこちあるということです。客さんはみな三崎港のお魚マーケット<うらら>でお買い物をして、その周辺で鮪料理を食べると決まっているから、城ケ島の御店は食べてゆくだけで精一杯のような気がします。高波にみんなもっていかれたら、やる気をなくす気持ちもわかります。
 今日は波一本に絞った撮影で、スローシャッターもやりませんでした。今日の発見に我ながら驚きを隠せません。



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海の形と色 その2

海の形と色 その2

2015-7-1

白金陶芸教室の生徒展示会のセッティングを完了。当方の作品は結局予定を全部展示することができました。こんな具合になっています。

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①タイトル「海の形―波その1」 (陶板・上絵)
コンセプト/海からの形を背景として、絵画を画くように焼き物を作りたかった。
②タイトル「海の形―波その2」 (てびねり・抹茶茶わん)
コンセプト/古代から一瞬も休まず続く波と岩の対話への敬意を表したかった(冬の越前海岸)。

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③タイトル「海の形―貝その1」副題―花から花へ(ベルディ:椿姫より)
コンセプト/海からの形を背景として、特別な花を飾りたくなるような花器を作りたかった。

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④タイトル「海の形―貝その2」副題―プロバンスの海と陸(ベルディ:椿姫より)
コンセプト/プロバンスの海の夜明の中に花を生けてみよう。
⑤タイトル「海の形―貝その3」
コンセプト/海からの形を背景として、特別な花を飾りたくなるような花器を作りたかった。

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⑥タイトル「海の形―貝その4」
コンセプト/海からの形を背景として、苔玉の魅力を引き出す器を作りたかった。

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⑥タイトル「海の形―貝その4」
コンセプト/海からの形を背景として、苔玉の魅力を引き出す器を作りたかった。

以下、他の方々の展示の一部

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再・再度案内

第三回 生徒作品展 白金陶芸教室主催 のお知らせ
2015-7-1~7-5 11:00 ~19:00 (7-1のみ 17:00~19:00)  当方は花の世話で毎日11時に顔を出して、あと金曜3日の15時から19時まで、店番をしてます。

場所

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駐車場の奥でとても分かりにくい所でした。

海の形と色 その3

海の形と色 その3

城ケ島 2015-10-30
今日は、海・波パターン収集、貝収集、そして、olympus airの海バージョンテストの3点を目的に城ケ島へ。

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Sony α7RII + フォクトレンダーNokoton 50mm F1.5

城ケ島公園ではツワブキが元気

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Sony α7RII + フォクトレンダーNokton 50mm F1.5

イソギクも元気。

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Sony α7RII + フォクトレンダーNokton 50mm F1.5

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Sony α7RII + フォクトレンダーNokton 50mm F1.5

フォクトレンダーNokton 50mm F1.5のボケがいい。さらにボケをもとめて、コンタックス、Zeiss Planar 85mm F1.4を入手したので、後程レポートします。

ついで、Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0 で、波パターンを収集。

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Sony α7RII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0

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Sony α7RII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0

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Sony α7RII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0

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Sony α7RII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0

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Sony α7RII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0

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Sony α7RII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0

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Sony α7RII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0

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Sony α7RII + Leitz Tele-Elmar 135mm F4.0

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ついで、アリス・イン・ワンダーランドの海バージョンをトライ。
中国製、水中撮影用防水パック、DICPAC WP-S5 DSLR camera caseにOlympus Air +
Olympus 14-42mm EZ を詰めて、海の接近撮影。

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

このcamera caseは不恰好ではあるが、有効。 よせる波に、カメラは数回水没した。camera caseがなければ、Olympus Airはおしゃかになっていたであろう。

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水没する危険のない時は、JOBYとかいう、フレキシブルおもちゃ三脚に直接Olympus Airを付けて、ひょいと持ち上げては超ロウアングル撮影が、とんでもなく面白い。

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

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Olympus Air +Olympus 14-42mm EZ

相模亭は、災害復興補助金でも入ったのか、再開していました。しかし、当方はマグロのしぐれ煮と葉山牛コロッケにつられて、京急ホテルのストランでビールを飲む。

いろんなことをやって、結構いそがしい海撮りでした。

海の形と色 その4

海の形と色 その4
2016-1-7
ここの所、月1くらいで、城ケ島にいっています。陶芸の材料を探すためです。年の初めに8個目の貝シリーズうつわを完成させなければなりません。その表面に模様をつけようと先生がおっしゃるので、なにか海らしい模様を探しに行ったのです。陶芸ではよく何かを連続的に表面に押し付けて模様をつけます、スタンプです。手掘りよりはるかに簡単なのですが、これが意外と効果的なのです。いつもは貝を拾うのですが、今日は石とかサンゴのかけらを拾いました。いくつかの軽石をひろいました。きっと西ノ島の噴火から海に浮かんで流れ着いたのでしょう。これがスタンプに使えるかは疑問ですが、海ははるか遠い所の出来事を、感じることが出来るのは、何かロマンチックでいいですね。
今日は波の絵はほとんどありません。ただ、海っぽい写真だけです。

機材はSonyα7RII + フォクトレンダー・ウルトラ・ワイド・ヘリアー12mm F5.6またはZeiss Planar 85mm F1.4とSonyα7R + Leitz Tel-Elmar 135mm F4.0
Sony α7RIIとSonyα7Rは同等に扱っています。しかし、後者はフォクトレンダーの広角には色かぶりで使えませんし、今回も再確認しましたが、Sonyα7R液晶ラグが大きくて、波をのがします。Sony α7RIIはだいぶましです。

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城ケ島公園の水仙

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城ケ島公園の流木

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城ケ島公園のトンビの群れ

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城ケ島公園から城ケ島灯台への道

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いつものウミウの溜り場

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その下の憧れの浜辺、赤羽根海岸。赤羽崎の根元に笹に埋もれた細い道があるのは分かっているし、地図にも道がしるされているから、きっと浜に降りられるのだろう。なんとなく恐くて、降りたことが無い。

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憧れの浜辺に人がいるのを発見。何か写真を撮っている。

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馬の背洞門に続く浜辺の流木

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長津呂崎でずっと以前に見つけた潮吹き岩。その後、潮を吹くタイミングに一度も会わなかった(満潮で波が高くないと潮を吹かない)。今日はめずらしく、ちょっとばかり潮を吹いていました。30分ねばって、この程度が2,3回。

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一寸だけ波を撮影。
一日中スタンプ用の石を探したが、見つからずに、すごすご帰る。昨年の台風で流され、再建された城ケ島観光橋、そのたもとの小さな浜で最後の最後にサンゴのかけらを拾って、これがスタンプにつかえるかもしれない。

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夕暮れの三崎港。直売センター<うらり>で一生懸命なおばさんに敬意を表して、いわれるままに干物セットとシラスを買う。さらにアオサとカットわかめを買う。カットわかめはわかめが細かくカットされてドライになっている。これがとっても使い易いので愛用している。パラパラと味噌汁にいれるとバアーと広がって、一か月くらい使える。

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軽石とサンゴのカケラ

海の形と色 その5 品川アクアパーク

海の形と色 その5 品川アクアパーク

<海からの贈り物>というタイトルの陶器作品をシリーズもので世に出したい。世に出すといっても、たいそうなことでなく、買おうと思う人がいるような形にしたいということ。現在、およそ3つの方向で作品を作っている。平面と立体とその両者の組み合わせである。アイデアとしてはどれも自信があるのだが、出来上がったもののクオリティーが十分でない。クオリティーとはまずは単純に、形がピシッとしているかとか、絵や色付けがしっかりしているとか、ようは技術的問題のことである。さらに、言葉では表せない、<いい>と手にとらせる何者かである。これも芸術とかいうたいそうなことではない、商品となりうる最低限のことである。
  自然教育園はしばらく休みなので、連日ウォーキングする場所を探して、うろうろしている。29日は恵比寿ガーデンプレースまで歩いてさらに恵比寿界隈を歩き回る。ガーデンプレースの三越では主として外人を狙った、日本的品々が置いてあるコーナーがある。陶磁器、塗り物、鉄器、ガラス器、絵画など。お土産品ではなく、ちゃんとしたクオリティーのあるものである。陶磁器を見ながら、当方の作品はアイデアでは負けないのだがクオリティーが全然至らない。至らない、至らないとブツブツいいながら、さらに歩き回っているのである。
  絵柄は現物の写真を撮って、その印象をもとに作成することにしている。海からの贈り物に何かが足りない。それを探して、海をほっつき歩きたいのであるが、現状はLifeSeqの仕事が完成していないので、午前中はこの仕事を必死に継続している。 遠くには行けない。26日は品川アクアパークに撮影に行った。
一杯写真をのせるが、これはあくまで自分のまとめの為。魚群像の形と魚の背景となる周辺の諸々の形を探し回っていることがご理解いただけるだろうか??

機材はSony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 とFujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8

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パーク内のカフェ

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見事な形

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イルカショーは今回の目的ではないが、このパークのメインイベントなので、撮影。Sony FE 85mm F1.4をつけているので、高速シャッターを切れる強みを試してみたかった。

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これが、今年最後のブログになるでしょう。来年は2つの目標があります。来年の最初のブログで書きましょう (実は、もっと大事な積年の目標がもう一つあるのですが、これは言えません)。良いお年をお迎えください。

海の形と色 その3

海の形と色 その3
2017-6-20
ちょっとはましかと思って見ている堀潤のモーニングクロスに出ていた女性コメンテーターが、女性目線でいうと、<小池さんは前知事の失態でいじめられるのはかわいそうだ>という発言を聞いて、怒り心頭に達し、海に逃げ出しました。

ここから先は上記当方のコメントに賛同しない方は絶対に読まないように。時間の無駄です。

毎日朝から晩まで、同じ元官僚や元知事や弁護士がいろいろな番組で、同じようなコメントを繰り返すのを聞くと、怒りばかり湧いてきて、これじゃ当方はとうてい長生きは無理だと思うのです。
 ほんの10年くらいベンチャーを経営する過程で、毎日、はいずりまわって資金繰りから商品開発、営業活動まですることから、補助金申請に関して経産省、文科省等中央や地方行政官庁とのやりとりや、これまた中央から地方まで数限りなくある外郭団体とのやりとりや、バイオ研究者として特区プランの検討会によばれ、真面目に正論を言うと渋い顔をされて二度とよばれなかったり。さらに2年間JETROでバイオ・アドバイザーとして外郭団体の内部で働いて、外郭団体の実体を知り。このわずかな経験で感じたことからすると、最近の状況は怒り心頭に達してしまうのです。

1、前社長が悪いと言って、新社長がお客さんとの契約を破棄する会社はありません。新社長は2つのことをやらなければ会社つぶれます。万一そんな状態に追い込まれたときは、まず社長がお客さんに心からお詫びして、お客さんと真摯に相談して、お客さんの損害が最も少なくなるように最大の努力を払うことを真っ先にやるのが当然です。前社長を追求したり、組織改正をするのはその次にやることです。しかし、知事は、私は殿様で、市場を作ってやっている、築地の業者は農民のようにそこで働かしてあげているのだとでもいうがごとき行動をとってきた。それに対して、都民もマスコミもコメンテーターもいっしょになって、この考えを支持しました。はいずりまわって資金繰りしたことが無いためか、井戸端会議は正論を言っていけないルールになっているためか知りませんが。
2、築地の業者の多くは中小企業で、やっとこ生きている。市場がどうなるかわからければ、ビジネスは出来ない。知事がなにを、べたべたきれいごとを言おうが、現在でも将来における市場がどうなるか全然見えない。築地の業者は俺たちが、みんなに魚を食べさせてあげているんだ、決めてくれさえすれば、俺たちだけが魚をみんなに食べさせてあげられるのだという、長い間培ってきた自負だけをよりどころに、知事やマスコミや、都民の無理解をじっと我慢しているのです。それでもビジネスを続けられず、無念の廃業を決めた業者がどれほどいることか。<おれたちはモルモットか!>当然の叫びです。
3、特区は化け物です。前例のないことを、岩盤規制をぶち破って特区内で実行するなどということは、まともなやり方ではできません。プランをつくる公務員は数年以内に成果を上げねば出世は無い。そのあとはどうなろうが知ったことでない。特区に落ちる金を奪い合う地域の各界の利害と、ドンたちの意地のはりあいを調整して、答えを出す過程は、だれが見ても文句ないプロセスなどありえない。こいつをチクチク暴露して世論やマスコミを誘導したら、永遠に週刊誌や昼間のワイドショウのネタは尽きずに、週刊誌と同程度の野党は永遠に政局を停滞させることが出来ます。そうやって、与党をつぶしても、今の野党は政権を担う実力がないことは実証済みで、全く迷惑きわまりない。なぜ、野党は、自分達が政権を担うようになった時に十分な働きが出来るように、地道に対案を提示して、議論して、一歩一歩実力をつけようとしないのか? 毎日やる夫婦喧嘩の延長みたいなセリフを、蓮舫の金切り声をテレビで聞かなければならないのか? 特区に関して言えば、最大の問題点はその内容の決め方の問題でなく、成果を厳密に評価しないで、うやむやにフェードアウトすることにある。特区は実験であり、うまくゆけばその試みを全国に広げるのだ。しかるに実験の結果は厳正に評価されねばならない。多くの税金を使って、その成果がフェードアウトしてしまうことを、なぜマスコミはとりあげないのか。マスコミはもっと勉強しなさい。
4、もともと、安倍首相はいいところは外交だけで、あとは全くの愚鈍である。彼の最大の欠点は、周囲から徹底的に反対勢力を排除して、仲良し集団にしてしまうことにある。自分より能力のあるものは抹殺される。最近の彼の行動は、持病のIBSが再発したがごとく、判断力が減退し、切れ味のないなまくら刀のごとく推移している。かくして、仲良し集団は一挙に崩壊する。これも全く迷惑なことだ。
5、これまでの経験で、女性は働くことにおいて、現在の男性より明らかに優秀である。しかし、なぜか指導者になれる人材というと女性は激減する。その原因は男性が優秀な女性を甘やかすから成長しないのだ。 優秀な女性には3つの習性がある。1)自分は優秀である。何でもできると思い込んでいる。というよりはそう思い込まないと生きていけない。2)既存勢力や既存決定事項などをひっくり返して、自分の優秀性を証明したがる。そうすることが、自分の優秀性の証であり、生きてゆく糧なのだ。3)自分になびく男女を集めてハーレムを作る。これも自分の優秀性の証として、生きてゆく糧なのだ。このハーレムに入り浸る女性が多いことに不思議はないが、入り浸る男性が少なくないことは驚くべきなさけなさである。しかし、実態はそうなる。この習性のために、優秀な女性はなぜか自滅する。現東京都知事はそれにぴったりハマる。彼女くらい優秀であるなら、心を改めて、真なる指導者を目指してほしい。
6、現在もっとも議論するべきは、<自衛・国防>である。この100年の計、いや10年の計がない。アメリカ主導の核抑止力及び非核軍事力の実施による世界安定化路線に乗りながら、全く逆の戦争放棄憲法を押し頂いている。この真反対の矛盾をどうするのか、議
論も起きない。憲法改正議論の前に、<自衛・国防>の10年の計が無ければならない。
戦後あるいはすでに明治以後一貫して日本はどうしてきたか。次の3つを大原則として来たのである。1)アメリカの方向に対する全面的同調。2)中小企業より大企業を盛り立てる。それが全体を持ち上げる。3)地方より東京に集中する。それが一番効率がいい。つまり力の強いところに、資源投資することがもっとも効率がいいという考えをとってきた。現状の安倍首相の方向は、言っていることはいろいろあるが、本音はまさにこの3原則の推進にある。この3原則は最も考えないですむから、そのうちに何も考えないバカ集団が出来上がった。安倍首相の狙う憲法改正はアメリカの方向に対する全面的同調の路線であり、 安倍首相の戦後レジームからの脱却とはアメリカからの脱却でなく、真反対のアメリカ同調路線の完全なる確立である。
防衛力の増大は戦争への一歩であるとして、議論すらできない。当方は研究者であるから、交戦しない防衛手段の技術開発は出来ないものかと考えている。北朝鮮の、ヒロヒロ飛ぶロケットを見て、子供時代に作って飛ばした、手製のロケットとどこが違うのだ。ただの大きなオモチャじゃないか。今どき、もっとしゃれた戦争はできないのか。これからは電子戦争だ。ロケットが飛び交う実体のある戦争はもう終わりにしよう。この実体を無効化する電子的手段はないものか? できるわけないだろうというが、できるわけないことが出来てしまったために核爆弾が世界を牛耳ってしまったことをお忘れか。国防研究に予算をまわすと、軍事研究だと言ってみなが騒ぐ。バカか! 防御は防御だ。研究して何が悪い。バカな議論をしている間に、北朝鮮はサイバー攻撃のための研究を着々と進めている。電子戦争の準備までしているのだ。電子戦争に入っても終わりはないだろう。ヒトはいつまでも戦争が好きなのである。それでも電子戦争は、少なくとも地球全体を破壊することはないだろう。
核の傘の下で、その矛盾にもめげずに核廃絶を叫ぶことをバカだとはいわないが、さっさと防衛技術開発を進めるべきだ。アメリカさんの技術開発を待っているのかね。冗談じゃない、日本独自の事情を打開するために、独自の防衛技術を開発することこそ戦後レジームからの脱却ではないか。
世界に対する貢献は、自衛隊の集団的自衛権の行使でなく、世界規模の災害救助隊の推進とすべきだ。今すぐできなくても、はっきりとした戦争放棄の方向をロードマップを示して、宣言すべきである。これが一番の世界貢献だ。
  ついでに原発について言えば、折角みつけた原子力だ。周りの国がどうしようが、日本の事情を考えて、十分決心して、原子力の平和利用技術開発を推進すべきである。これができなければ、宇宙開発もできない。原発については長くなるから省くが、原発が恐ろしいといって原子力の平和利用技術開発を放棄するなどというバカはやってはいけない。

7、豊洲対策の専門家会議のプレゼンはなんだあれは。科学者だから攻撃されるのはかわいそうだなどと、バカ言っちゃいけない。豊洲を無害化できると科学者がいうから豊洲に決めたのではないか。現状結果的に達成できなかったら、ここが問題だからこうやれば達成できますと言い切るのが、科学者の使命ではないか。実際は完全無害化なぞありえない。でももし実害があるならあるから駄目だと断言し、そうでないなら、実害をなくすことが出来ると皆を納得させる決意を述べるのが科学者の責務だ。
だいたい、地下水の測定方法を途中で変更して、数値が上がったといい、また調べて数値が依然高いという。この方法が変更した方法か以前の方法に戻したのかは全く報道されずに、 マスコミも知らん顔をして、受けのいい方にあおりまくる。途中で測定方法を変更することは又変更した方法(パージングなしとした)自体、モニタリングでは科学的に最もバカなやりかたである。パージングなしなら数値が上がるのはあたりまえ。 そして、高い数値を発表しながらが、突然に地上は安全だと言い出す。ただめちゃくちゃにかき回して、一般人の不安をあおっておいて、いったいなんだこれは。 
地下空間なぞ問題にするに値しない。ちょこっと修理すればいいことであり、そんなことは最初からわかっている。一番の問題は大きな金をかけた排水浄化ポンプの実効である。地下空間の水なぞはマスコミで騒ぐが、排水ポンプが作動すればなくなるに決まっており、実際消えてしまった。地下水の数値が下がらないのは排水浄化ポンプが予定通り作動していないのではないか? そんなことマスコミは知らん顔している。 
豊洲の運転費用が、毎年百数十億円の赤字と騒ぐが、この大部分は原価償却費で都の収入から補てんする話ではない。こんな単純な目くらましをマスコミは知らん顔している。
大体豊洲移転で最初から何の問題もなかったのだ。小池知事の政治的利益のために豊洲移転が利用され、単に築地の業者がコケにされたのである。
いつも行っている浜離宮恩賜庭園だから、話題になるのは結構なことだ。当方は浜離宮恩賜庭園に江戸城天守閣を再興しろとまで言ったことがある(東京湾から江戸城がみえる、日本が見える。現在の台場がアメリカのゴールデン・ゲート・ブリッジイブみたいな景観などと喜ぶな)。いずれにせよ、今知事の言っていることはもっと以前にちゃんとした計画のもとに発表すべきことで、都議選対応で適当に机上の空論をばらまいて煙にまく、そしてみんな騙される。
海産物の流通というのは、築地の業者を含めた生産者から消費者までの長い間の試行錯誤の上に出来上がった日本だけにできる、日本の技なのだ。マクドナルドの魚フィレットバーグとは全然違う。IT物流センターだって! 何言ってるんだ、スーパーマーケット(豊洲)と小売店(築地)を並べて仲良く商売しろというのか! 小池知事は築地の技を根底からぶち壊している。都民もマスコミもコメンテーターもいっしょになって、築地の技をぶち壊してるのだ。

これで都民ファーストの議員が圧勝するとはめちゃくちゃだ。
   ああこれでは長生きできない! 切りないからここでやめます。


以下、本題。
ぐい飲み作りで電動ロクロと伝統的釉薬の使い方を少しばかりやり込んで、再び<貝と波のシリーズ>に戻ろうとしています。ロクロと手びねりのミックスという新しい手法により<貝と波シリーズ>はどう進化するのだろうか? もう一度、海に聞いてみよう。

海とは何だ。
何時間も、城ヶ島の岩の上に立ちながら、海をシンプルに核心をつくにはどうしたいいのだ、全身で考える。そしてこう思いました。
外から見る海は3つの顔がある(海の中はまた違う世界です)。
1、ウネリである。地球の呼吸のような大きな周期のウネリである。地球が生きている証拠のようなウネリである。このウネリが全ての根底にある。
2、波の顔である。無限の形、絶え間ない変化、大きな顔から微細な顔まで、ダイナミックな顔からミリ単位の繊細な顔の無限の組み合わせ。海の中に包含される莫大な生命の表現形のような神秘的な形だ。
3、波と岩の対話である。自由に動く波とがんとして動かない岩の無限時間のぶつかり合い。違う次元の接点がそこにある。無限時間の海と人の接点であるかもしれない。これは以前<海と岩へのオマージュ>という写真をブログに載せた。

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

以下、城ヶ島公園のアジサイ

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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