2015年 正月 その1

2015年 正月 その1

2015-1-2
明けましておめでとうございます。

食べては飲み、飲んでは食べることの繰り返し、ではのんびりしているかというとまったく違って、ここのところずっと正月なしでPCと向き合っています。昨年に終わすべきLifeSeqの仕事がまだ片が付かず、つぎの仕事が年末に送られてきてまっています。これは1月中にめどをつけなければなりません。そして、その後にLifeSeqのポータルサイトの構築を再開しなければなりません。午後になると目が見えなくなって、仕事が完全にペースダウン。LifeSeqポータルサイトが出来るのが先か、目が見えなくなるのが先か綱渡り状態の恐怖なのです。いつもはここで自然教育園にゆくところなのですが、5日まで休園。さてダブダブのお腹をへらす為にどこに行こうか? ああ、京都がなつかしい。ちょっと歩けば御苑や鴨川がまっています。東京はゆく所が無い。午後2時過ぎに行く先わからず家を出て、地下鉄に乗る。3時には日が陰ってしまう、これから撮影するには海しかない。京都に無い、行きたくなる場所とは海しかない。ということで今年も台場公園へ。
3時過ぎの海。

それでも今日はある試みをしようと思っているのです。 カメラの機材をかき回しているうちに、ソニーAマウントからマイクロフォーサーズマウントへのレンズアダプターを見つけました。ソニーAマウントからソニーEマウントアダプターはむろんのことソニーAマウントから富士フィルムXマウントへのアダプターもあります。ということはSony 70-300mmG SSM一本をソニーalpha7R, Fujifilm X-T1, Olympus OM-D E-M1の3台に付けて比較できるのです。

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Olympus OM-D E-M1 + Sony 70-300mmG SSM

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Olympus OM-D E-M1 + Sony 70-300mmG SSM

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Olympus OM-D E-M1 + Sony 70-300mmG SSM

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Olympus OM-D E-M1 + Sony 70-300mmG SSM

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Olympus OM-D E-M1 + Sony 70-300mmG SSM

Olympus OM-D E-M1 + Sony 70-300G SSMは実質600mm、色は素直で、わるくありません。よくみるとピンボケですが、手振れでしょうか? ピン合わせが不十分なのでしょうか? 
Sony 70-300G SSMのMFにおけるヘリコイドが雑さが、このレンズをMFでつかうことは絶望的という印象を深くするばかりです。

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Fujifilm X-T1 + Sony 70-300mmG SSM

FujifilmはAPS-Cですから実質450mm。おどろくべき色です。美しいと言いましょうか、実体とかけ離れているといいましょうか。良くも悪くもFujifilmのお化粧マジックです。

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Fujifilm X-T1 + Sony 70-300mmG SSM

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Fujifilm X-T1 + Sony 70-300mmG SSM

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Fujifilm X-T1 + Sony 70-300mmG SSM

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Fujifilm X-T1 + Sony 70-300G SSM

夜景もなんのその、ISO6400でもびくともしない。どんな時でもFujifilmはいい絵をたたき出します。Fujifilmお化粧マジックに惚れたり、突然いやになったり。Fujifilmはほんとうに困ります。

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Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited

一転して、Sony alpha7Rはスッピンに見せながら、みごとな美人を演出します。これはとてもブログの画質では表せません。

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Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited

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Sony alpha7R + Sony 70-300mmG SSM

Sony alpha7Rはフルサイズですから、実質300mm。望遠としては充分な力を発揮できません。

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Sony alpha7R + Sony 70-300mmG SSM トリミング

しかし、画素数が3680万画素ですから、トリミングしてもびくともしません。

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Sony alpha7R + Sony 70-300mmG SSM APS-C

Sony alpha7RはフルサイズからAPS-Cへシフトできますから、これで実質450mm。トリミングよりAPS-Cシフトの方がいいようです。さらに、デジタルズームで2倍、実質900mmまでもってゆけますが、やはり絵の魅力が落ちます。あえて、Sony alpha7Rを望遠撮影に使う必要はないでしょう。望遠撮影はOlympus OM-D E-M1で決まりでしょう。Fujifilmはほんと扱いにこまります。 条件の悪い時の撮影や旅先での急ぎ足撮影にはFujifilmということになりますか。
そうそう、今日は帰りにレインボウブリッジのノースサイドを歩きました。ついでに田町/三田まで歩いて、総計13300歩。明日も晴れのようです。午前は仕事、午後はどこに行こうかな。


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2015年 正月 その2

2015年 正月 その2
 
2015-1-4(日)
今日はお台場の日本科学未来館を訪ねました。<チームラボ、踊る! アート展と学ぶ!未来の遊園地>という催し物を日曜美術館で見て、即、行くことにしたのです。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm  日本科学未来館

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

床の花のディスプレイは歩く人に合わせて、咲き方が変化します。二度と同じパターンは無いという観客参加型のディスプレイです。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

生の字から出発して、四季の情景が加わりながら、3Dに回転するアート画像です。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

この写真より本物の方がずっと魅力的。これは使えます。動画をいかにアートにしたらいいか、ずっと考えてきましたが、このやり方がこれまで見た中でベストです。30年まえのボストン時代から、コンテンポラリー・アート会員になって、動画アートを考えているのです。日本人の感性はすばらしい。この踊る!アート展の基盤になっている考え方をかいてありました。難しいのですが、当方の理解では、まずコンポーネントである、花やチョウを3Dデジタルデータに変換します。これを一度2D平面に分割して、そこで、色々なコンポーネントを融合して2Dの絵を作ります。これを再び3Dに再構成して作品とするのです。考え方として、西洋遠近法の絵は視点が固定されて、見手と絵が別の世界に存在するのに対して、日本画の平面的な絵は、見手が絵の中に入り込むことができる。この平面を多数組み合わせることにより、立体空間をつくれば、見手は立体的空間のなかに入って遊ぶことができる。人の視野は本当は極めて狭いが、人は視野を色々動かして、頭の中で多数の狭い視野を再構成して立体空間を作り上げているという発想からきています。
ここでは<超主観空間>とよんでいます。これは当方にとって極めて魅力的概念です。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

発想の原点は日本画であり、日本画の絵巻物なのです。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

伊藤若冲の巨大色紙壁画をデジタルアートで表現しています。伊藤若冲はすでに、この2Dによる3D表現とデジタルアートの根本を理解していたのです。
色紙にナンバーと位置情報を付けておけば、だれでもこの絵を再現できるし、拡大も縮尺も変形も追加、削除も自由自在にできるのです。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

光る球体とたわむれること自体がアートな展示です。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

子供たちが、一定の形に自由に絵を描くとそれが画面に反映されるという、参加型のアート展です。

良く考えてみると、もともと3Dデータというのは2Dデータの集合体として作るのでしょうから、3Dを2Dに分解することはあたりまえのことですが、見手の視点を重要視する3D感覚にとらわれ過ぎて、実体に近づこうとするととても気が重たくなります。2Dの集合で3Dを表わすと考えれば、1枚より2枚、2枚より3枚という軽い感覚で3Dをイメージすることができる。しかも写実でなく、これまで人が親しんできた2Dの絵の延長として、その重ね合せとして3Dを作ってゆくことはとてもイメージしやすい。それを日本画の感覚から発想することが嬉しい。ピカソのキュービズムも2Dで3Dを表現しようとした。しかし、いずれ西洋人は自分(見手の視点)と対象という対立関係にあるのに対して、日本画の視点は、対象に自分か溶け込んでゆく。これは自然に対する日本人の元々持っている感覚である。ライトフィールドカメラは全ての画像情報を持つ点で、2Dの集合として3Dを表わすことも、3Dデータを2Dデータの切り分けることも自由にできるけれど、あくまで見手の視点にこだわっている。むしろ、対象を周り中から撮影して、3Dデータに再構築する安い3Dスキャン・ソフト、1, 2, 3D catchや複数のカメラで対象を撮影して、合成しゆくカシオのカメラシステムのような安いシステムがこの方向に近い。当方にとっては、今回の催し物は<目から鱗>なのである。これで、3Dプリンターと陶芸の融合もできるし、これまでまったく気に入らなかった<写真>というものを<絵>にすることもできる。当方の頭の中では大体のプラン・イメージもビジネス・イメージも出来上がっている。PCに強い人、画像に強い人、が参加してくれれば、実現できます。だれか、この方向に賛同する人がいたら一緒にやりましょう。参加できるものならチーム・ラボに参加したいものだ。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

こちらは常設展。寝っころがって地球儀を眺めるのも悪くない。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

未来館の常設展にはDNAマイクロアレイで病気を調べるディスプレイがあり、当方の知り合いの先生の名前がのっていました。当方がDNAマイクロアレイの解釈を現在の生業としていることは、ひょっとすると、当方は知らず知らずのうちに<超主観空間>をDNAマイクロアレイで作ろうとしているのかもしれません。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

さて、日本科学未来館を出て、近くの潮風公園に行ってみました。特になにがあるわけでもなく、ただ人が少ないのがいいところで、モデルの撮影会をやっていました。モデルさんにおじさん達が群がる、なにか異様な別の世界です。となりの台場海浜公園との境目あたりでは、ブライダル記念写真撮影が人目をひきます。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm (実質440mm)

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm (実質440mm)

鳥撮りの訓練と思っていろいろ試みましたが、ちょこちょこ動く鳥や飛んでいる鳥は、coBORG, MFでは無理とさとりました。Olympus OM-D E-M1用のAFレンズを買うしかないようです。うーむ、いよいよOlympus 40-150mm Pro + 1.4倍テレコ、15万円ですかね。

2015年 正月 その3


2015年 正月 その3
2015-1-5 (月)
今日も午前中はDNAマイクロアレイ解釈の仕事。午後から東京湾野鳥公園に行こうと思ったら、月曜はお休み。色々探して葛西海浜公園に鳥撮りに出かけました。着いたのは2時半、閉園までに2時間半しかありません。といっても、この公園は閉める門があるのでしょうか? 出島のなぎさをつなぐ橋は確かに17時で閉じられてしまうようです。あとはフリーに歩ける気がしますが、暗くなると広大な敷地は人気もなく、結構恐ろしい。
さて、まずは出島のなぎさへ。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

若い方が運動部のトレーニングでしょうか、浜辺を走っています。砂地のトレーニングはきつい。肝心の鳥はほとんどいません。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

何にもない冬の砂浜にポツンと咲く赤い花。マツバギクが間違って冬に咲いているのでしょうか、冬咲の品種なのでしょうか? なんとも不思議な光景です。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

キンクロハジロかただのマガモか、わからん、ただのマガモでしょう? カモに色々種類があるなんて知らなかった。これでは鳥撮りもあったものじゃない。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

とりあえず、ひょうきんでよろしい。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

浜辺によくいる鳥で、イソシギですか? なんとかチドリですか? よくいるといっても似たようなシギだのチドリだのいろいろいるので、みんな同じでないのかもしれませんが。 これだから鳥撮りはもう嫌になる。

出島のなぎさは早々と切り上げて、バードウォッチングのエリアに行ってみます。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

ここはなんとかカモがぎっしりと集まっていました。みな同じ種類か、いろいろ混じっていて、それを見分けて喜んでいる人がいるのか。 当方にはみなカモです。

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

池はいくつかに分かれていて、それぞれバードウォッチング用の窓付きつい立があります。その窓からのぞいて、miniBORG60EDでの撮影練習をしてみます。アオサギでしょうか。その後ろはまた違ったサギ。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

撮影練習ですから、なにか小さな鳥はいないかと小ぶりの池にいってみますが、森閑として鳥影なし。 しかし、池の中に杭がある。ここに誰か止まりそうなきがします。

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

よく見ると、アオサギがとまっています。のぞき窓についた水滴が夕日に輝いていたので、水滴ごしのアオサギを撮ろうと、色々やってみます。

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

この角度でアオサギが首をもたげてくれるといいのに。しかしいっこうに動きません。日は沈んでしまいます。あきらめて、違う杭をさがすと、何やら小鳥が止まっています。おや! 青く光っているではないですか。ひょっとしてカワセミさんですか?

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

看板には書いてあったが、ほんとうにここにはカワセミがいるのだ。

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

ちゃぽん、ちゃぽんと水に飛び込んで魚をとっては杭にもどる。

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

下手な鉄砲でも数打ちゃあたる。というわけで飛び込むところはなんとか視野にいれられるのですが、水に飛び込むところはカメラが追いつきません。

ここまで一人で撮影していたのですが、なにか常連さんらしいカメラマンがやってきておもむろに撮影。と!カワセミが目の前に飛んできて止まります。常連さんは知っているのかいい位置の窓を占領。当方はこんなうまいシーンがいい角度で撮れません。

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

カワセミさんのサービスタイムが終了してふいっと消えてしまいました。常連さんは目の前でカワセミを撮れて、満足げにヨシっと言って、去ってゆきました。カワセミが現れてから消えるまで、15分くらいでしょうか。常連さんはその時を知っているようです。
アハハハ、当方はぜんぜんダメですね。せっかくのカワセミさんのショータイムなのに、ちっとも撮れません。
  miniBORG 60EDで実質700mmですが、ここはスケールが比較的大きいですから、これくらいの望遠レンズは必要なようですね。オリンパスの40-150mm pro + 1.4xテレコでは実質420mmで、きついでしょう。オリンパス300mm proが発売になっても20万円くらいするらしいです。いやですね、鳥撮りに20万円も出したくない。 Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSMでも撮れることは撮れているのですが、ファインダーを覗くとSony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSMはファインダーの絵がしょぼくて楽しくない。 Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60EDの方がファインダーを覗いていて楽しい。しかし、焦点合わせが難しい。まったく八方ふさがりだよ。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

暗闇のなかをとぼとぼ歩いて帰ると、なにやらいい香りがします。ロウバイの花ですよ。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

浜辺に出ると夕日が沈む。

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED

雲無し富士山も見えます。夕日と重なる位置でなくて残念。
朝晩と仕事をして、午後は自然の中を散歩。鳥なぞ撮れなくてもいいじゃないですか。自然と遊んでもらってありがたいことです。今日も13000歩でした。

2015年 正月 その4/鳥撮り体制作り その4

2015年 正月 その4/鳥撮り体制作り その4

時系列的に逆転していますが、1月3日の話を書きます。あまり面白くないのでアップを後回しにしたということです。 
鳥撮りのために今年中に発売と言われているオリンパス300mm proを買うつもりだったのですが、20万円もするらしいのです。<2015年正月その3>を書いた時に、20万円も鳥撮りに投資するのはごめんだと叫んだわけで。<超主観空間>の概念に衝撃をうけてから、頭は2Dと3Dの間を行き来していて、鳥撮りなぞすっとんでいるのです。 一仕事終えて、酔ぱらった勢いで、マップカメラ・ネットの中古で、Olympus 75-300mmIIとOlympus 60mm macroの2本を総計72000円で買ってしまいました。両方とも何本かあった中で一番安いやつです、使い倒したやつかもしれませんが、かまいません。Olympus OM-D E-M1にはとにかく金をかけないレンズでとりあえずの機能だけを用意して自然教育園・鳥撮り散歩に対応してしまおう。一方、Sony alpha7RにZeissやライカのこだわった高いレンズを投入して、絵作りにあたるという明確な、徹底した2方向をとろうと決心したのです。Olympus 60mm macroは鳥撮りしているときでも、ふとマクロが使いたくなった時に軽いマクロを常に持っている為です。あくまで、当方の写真はマクロがメインなのです。今後、鳥以外なにもない冬の自然公園散歩には、Olympus OM-D E-M1+Olympus 75-300mmII(実質150-600mm) & Olympus 60mm macro(実質120mm) および、Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm(実質18mm) の装備で行きます。12mmは風景写真と接近戦のために常に持って行きます。Sony alpha7Rは春までしばらくお休みです。Fujifilm X-T1は気が向くまでずっとお休みです。3連休でこの新体制をためしてみましょう、上手く行けば<鳥撮り体制作り>はこれで完了です、やれやれ。さて、<超主観空間>はどうしたらいいのだろう。まずは3Dのデジタルテータ化から始めねば。


2015-1-3 林試の森
正月で自然教育園が休園なので、白金写真倶楽部の鳥撮りメンバーがかつてよく行ったという林試の森に行ってみました。自然教育園は目黒の近く、というと林試の森と間違える人がいます。自然教育園は山手線の内側、林試の森は外側で全く違います。自然教育園は都会のど真ん中にあって、自然が保存されているから希少価値があるのです。鳥、虫や植物の写真を撮る目的だけなら、もっといい撮影場所はごまんとあるでしょう。さて、林試の森はどんなところでしょうか。もともと林野庁「林業試験所」であったところが、試験場の移転とともに東京都に払い下げられて公園となったとあります。白金写真倶楽部の人にいわせると、最近は人が多くて鳥撮りは期待できなくなったそうです。家から地下鉄で3駅、武蔵小山からすぐです。30分もかかりません。
  今日は、Olympus OM-D E-M1 にcoBORGまたはminiBORG 60EDのMF組み合わせと, Sony alpha6000 にSony 70-300mmG SSMのAF組み合わせを比較してみようと思ったのです。

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm (実質440mm)

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm(実質440mm)

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm(実質440mm)

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm(実質440mm)

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm(実質440mm)

ヒヨドリクラスの大きさなら、coBORGで十分。この組み合わせは楽ちんでいいな。

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED 350mm(実質700mm)

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED 350mm(実質700mm)

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Olympus OM-D E-M1 + miniBORG 60ED 350mm(実質700mm)

miniBORG 60EDをトライしてみました。ドロチューブでの焦点合わせ。慣れればなんとかなりそうです。さすがに、豆粒、鳥撮影には威力があります。
メジロさんサービスで近くまできてくれたのはいいのですが、近すぎて実質700mmではとれません。coBORGをつけていればバッチリだったのに。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

これは鳥でなくて、猫。そうとう高いところで寝ています。10mくらいあるでしょう。有名な猫なのでしょうか、周りの人は気にもしない。

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

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Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM

この組み合わせは、レンズアダプターLA-EA2をかませているのでDMFに問題があることを以前書きました。今回もさらに問題を発見、全部で3つ問題があります。1)レンズを回転しても拡大しない。2)レンズのヘリコイドが硬くて雑で、実質的に細かいフォーカシングできない。3)AFがきっちり合っていないとMFに切り替わらない。AFがきっちりとらえていない時にDMFでレンズを回すとAFとMFがごちゃませになってめちゃくちゃになってしまう。レンズアダプターLA-EA2はDMFのためにわざわざ一個よけいにモーターを内蔵しているということですが、実態はDMFがちゃんといかないのです。それなら初めからMFでいこうと思っても、ヘリコイドの雑さで、MFもダメです。結論として、この組み合わせではAFオンリーでいくしかない。AFがなかなか鳥にあわないで、ぶつぶついいながら撮影しているうちに、わかりました。なんでもいいから、あれやこれや動かして、鳥に焦点があったらシャッターを押すというバカみたいな方法しかないということです。AFで焦点が合いさえすれば、きちんと撮れるのですから、なんぼ失敗しても、撮れた絵はちゃんとしています。歩留まりを気にしないで、シャッターをおしまくればいい。あとは運まかせ。慣れれば歩留まりも上がってくるのでしょう。

AFのほうが楽ちんこの上ない。歩留まり悪くても、みなさん撮れた写真だけ人に見せているのだから、当たれば自慢できるというわけだ。Olympus OM-D E-M1は連写も爽快。Olympus OM-D E-M1用AFレンズを買うのが一番という結論になります。あとは300mm Proが発売になるのを待つか、40-150mm Pro+1.4テレコでつなぐか?どっちも14~15万円だから、両方買えば30万円コースとなる(前述のように、このコースは結局ボツになったのです)。

林試の森は、たしかに人が多い。単に人ではなくて、マラソンをする人や自転車を乗る人がいっぱいいるところがいやである。ふらふら上をみながら道をあるいていると、この手のスピードのある人が怖い。しかし、なんの変哲もない林の公園は気楽でいい。何も期待しないで、ただぶらぶら歩くというのは、なにか癖になりそうである。なにしろ目的は散歩なのだから、この日も10300歩の散歩でした。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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