2014年を振り返って

2014年を振り返って

大晦日、例年とおり、ごまめ、くろまめ、しろいんげん、ナッツ風味ごぼうたたき、小豆のココナツミルク寒の5品を作ったところで、これも例年通りなんとか<今年を振り返るブログ>を書きましょう。

   写真が無いのもさびしいので、12月撮影で載せもれた写真を少し載せましょう。写真の世界で、今年は白金自然写真倶楽部で2回展示会に参加しました。鳥撮りの連中に混じって、あくまで、ストレートな風景や花の写真で参加しました。フォトジェニックでもないし、メッセージ性も無し、ストレートな色と形だけの写真で、見ていただけたか、ただ通り過ぎてしまわれたか? 少なくとも大うけすることはありませんでした。この方向で来年も行くのかと悩みます。だけど、もっともっと、色と形だけ追いかけながら、+αをあたえる何者かをさがしましょう。写真で自然を吸いとって陶芸に表わす方向は、続けます。最近立体ホルムに挑戦をはじめました。来年はいよいよ3Dプリンターと陶芸の融合に挑戦します。
   最近買った、Olympus OM-D ME-1をちょっと使って、マイクロフォーサーズを理解しました。全てを小ぶりにすることにより、同じコストで、クオリティーの高い機材を提供できる。受光面の小さいことによるデメリットをクオリティーの高い機材を投入できるメリットが打ち勝ちつつある。全てが技術的に難しくなるフルサイズ機材でありながら、コストを抑えなければならない妥協の産物を作るより、このマイクロフォーサーズの方向は合理的である。ニコンのように全てを最高に持って行く方向は、コストばかりでなく、機材の際限ない肥満化を招き、一般カメラファンから解離してしまった。カメラはミラーレスに移行する事は明らかで、Olympus OM-D E-M1やFujifilm XT-1の出現で現在ミラーレスで問題になることは無くなった。一眼レフのニコン、キャノンは必至の攻防を続けています。妥当な線でカメラをまとめる方向に転換。 なんのことはない、ペンタックスが一眼レフでとってきた方向と同じである。しかし、これまでの経験の蓄積はだてではなく、現在もっとも使い易いカメラが出来上がっていると思います。しかし、ミラーレスに移行することは明白です。
  ところが、ミラーレスもいつまで生きていられるか? カメラ界でもっとも印象的なのは、ライトフィールドカメラLytro ライトフィールドカメラ LYTRO ILLUM ライトロ イルム B50038が発売されたことです。

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ライトフィールドカメラLytro ライトフィールドカメラ LYTRO ILLUM ライトロ イルム B50038

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これは2013年11月23日、<最近のカメラ事情>で書いた予想図です。コンピューテーショナル・フォトグラフィーとライトフィールドカメラは同じ土俵の技術です。いまは、やっとカメラ雑誌の一ページに載った程度で、一般の方はライトフィールドカメラといっても、データ量が膨大になるだけで実用から程遠いと思っているに違いありません。でも予想通り2年後には無視できない世界になるでしょう。ニコンもキャノンの対抗馬は現在のミラーレスばかりではないのです。カメラの世界もレコードからCDへの転換のような、大きな変化が起きようとしているのです。もっとも近くにいるソニーさん、本当にしっかりしてください。いまさら、ニコン、キャノンで作られたカメラユーザーの言うことに迎合してゆけば、またカメラの肥大化路線にはまり込むだけです。おもいきり良く常識を打ち破ってください。あっというまに中判ミラーレスを低価格で出すのです。コンピューテーショナル・フォトグラフィーとライトフィールドカメラは当然のことで、2年後には発売するのです。2年後が次の分岐点です。カメラ雑誌の評論家さんはしっかり先をみてくださいよ。日本カメラ産業はソニー、シャープの液晶テレビみたいに奈落の底に落ちてはいけないのです。

オリンパス、マイクロフォーサーズ・レンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの評判があまりにいいので、買おうとおもったら、Olympus OM-D E-M1とこのレンズをセットで買うとキャッシュバック30000円ということで、Olympus OM-D ME-1を中古で買った意味が全くなくなることに気が付きました。同じコストでOlympus OM-D E-M1とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの新品が買える。とってもショックです。頭にきて、Fujifilm XT-1と3本のレンズおよび中古Olypus OM-D ME-1を他もろもろを売って、Olympus OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROのセットでキャッシュバック50000円をゲットすると、殆ど出費なく、マイクロフォーサーズの体制を整えることが出来るとまで計算しました。しかし、下の絵を見ると、Fujifilm XT-1はまだ手放すには早すぎると思うのです。

  来年は、今年の路線を変えません。継続は力です。 ではよいお年をお迎えください。

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm

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Olympus OM-D E-M1 + coBORG220mm


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Fujifilm XT-1 + Sony 70-300mm G SSM

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

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Fujifilm XT-1 + Sony 70-300mm G SSM

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Fujifilm XT-1 + Sony 70-300mm G SSM

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Sony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macro

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プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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