白馬Alps花三昧 その1

白馬Alps花三昧  2014-8-20, 21, 22

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夏の間、白馬村を中心にこの一帯で連動している白馬Alps花三昧という企画があります。例えば主要ターミナルと会場を結ぶ花三昧循環バスが運転されています。JRで企画している白馬花三昧ツアーはJR新幹線やバス、リフト、ホテルがセットで格安の旅が出来ます。新幹線で東京から長野まで行き、そこから特急バスで白馬八方まで、およそ2時間半で着きます。泊まった白馬東急Hはとてもよいホテルでした。ケーブルカーやリフトで登って、植物園や草原や山道の花々をのんびりと楽しむこともできるし、ガンガン歩くことも出来ます。我々は、家内が山道が苦手であり、当方は写真を撮るのが目的ですから、子供でも歩ける楽ちんな道を選んで、のったりと歩きました。それでも2泊、3日で4か所回ったので、結構、内容の詰まった旅になりました。天候は山のふもとは午前中晴れ、午後は曇り、山の上は午前中曇り、時々晴れ、午後は曇り時折雨、時折雷の音がするという、不安定な天気でした。それでも予想は完全に雨のところ、当方の<晴れ男>の力で何とか雨を免れた3日でした。

初日は白馬八方に登ります。ゴンドラ、リフトを乗り継いで1830mの八方山荘までいけます。

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そこから、2060m八方池まで登るのが素人コースと書いてあるのですが、木道コース以外は岩山道であるから家内には歩けません。当方は中学2年の時に運動靴でさらにその先の2696m唐松岳まで登った記憶があります。 木道コースのエンドで突然のにわか雨ということで、家内は喜んでUターン、2005m第二ケルンにも到達しないで撤退となりました。家内はリフトで黒菱平まで戻って、当方は1974m第一ケルンによってから歩いて黒菱平へおりました。 花三昧ですが、花の名前は難しい。一応書いておきましたが、はずれでしたらご容赦を。チョウの名前も同じです。

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

第一ケルンからの眺め。この時はにわか雨の後にしばらく晴れていました。お父さんお母さんとお子さん3人組の写真を撮ってあげて、お父さんはなんと良い眺めだろうと感激して、お母さんとお子さんは大して面白そうではなく、お父さんは何で君たちは感激しないのだとブツブツいっています。当家も同じで、せっかくよい景色を見せようと白馬八方まで登ってきたのに、家内はホテルライフでのんびりしたいのに、なぜ歩かねばならぬのかとおっしゃっています。

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

とにかく今回の旅で一番興味を引いたのは雲です。都会の雲と山の雲は全然違って、山の雲のホルムはとっても魅力的。山がスッキリ晴れないから負け惜しみともとれますが、マジに雲は面白い。

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Sony alpha7R + coBORG(210mm) カライトソウ

第一ケルンから登る木の道と下る八方自然研究路から、幸せそうな雰囲気を探して山麓の草花を撮ります。

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Sony alpha7R + coBORG(210mm) ツリガネニンジン(ハクサンシャジン)

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Sony alpha7R + coBORG(210mm)

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited ウメバチソウ

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Canon Ixy

coBORGが活躍。通りがかりの方が、<あ!coBORGだ>と叫んでいました。<そうです、軽くていいですよ>と返答。coBORGを持っていると、自然に虫撮りになってしまうから不思議である。

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Sony alpha7R + coBORG(210mm)  ベニヒカゲ

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Sony alpha7R + coBORG(210mm) タムラソウ

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Sony alpha7R + coBORG(210mm)

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Canon Ixy

このチョウは人なつこくて、家内のズボンに安住の地を見つけたようです。

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Sony alpha7R + coBORG(210mm)   タムラソウ

にわか雨が上がったタイミングで、Sony alpha7RのレンズをペンタックスFA77mm limited に交換。このレンズが良かった。ベルギーではマニュアル露出操作を間違えて失敗でしたが、今度は注意して露出は大丈夫。しかし、APS-Cモードで撮ってしまったようです。これで実質115.5mmだから、花を撮るにはかえって良かったか。

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  シナノオトギ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  タテラマウツボグサ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited タカネマツムシソウ







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白馬Alps花三昧 その2

白馬Alps花三昧 その2

初日、白馬八方の続きからです。

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  オオハナウド

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Sony alpha7R + coBORG(210mm)

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited ミヤマシシウド

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

さて、黒菱平に降りてきて、家内と合流。野沢菜おやきとすりおろし林檎ソフトクリームを食べて、いずれも美味しい。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  オオバギボウシ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  コオニユリ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  キアゲハ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

中学2年の時は学校の山小屋が八方山荘よりちょっと上のところにあり、そこに泊まって、雲海と夕日に朝日に、白馬八方の醍醐味を味わった記憶が鮮明であるのに対して、今回はなにやら八方らしからぬ、なまぬるい一日でした。

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

白馬東急ホテルの夕食はバイキングで、和食、洋食、中華、エスニックを皆食べて胃がごちゃまぜ状態で混乱、結局タイ料理のグリーンカレーが一番うまかった。朝食もバイキング、今度は洋食一色にして、やっと波長が合ってきた。

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

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Canon Ixy

今日は、ホテルのお姉さんが五竜を推薦したので、五竜に行ってみましょう。この辺はどこでもホテルのバスが送り迎えしてくれるから有り難いのです。

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五竜のリフトをのんびり登ってゆくと、ヒメギフチョウなのだろうか、いやルリ色が入っていた。きれいなチョウがいっぱい飛んでいる。この時はcoBORGを用意していなかったので、チャンスを逃してしまう、その後このチョウにはお目にかかれずじまいでした。人が悪さをしないリフトの周辺にだけ、このチョウは飛んでいたらしい。リフトの上のアルプス平自然遊歩道は天気が悪く、雲の中。地蔵の池だけ見て、あとは高山植物園のだらだら坂道を下ります。

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm) ハクサンシャジン

白馬Alps花三昧 その3

白馬Alps花三昧 その3 

白馬五竜の続きです。

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

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Canon Ixy 地蔵の池

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited ヤナギラン

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  カライトソウ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  シモツケソウ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  シモツケソウ

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)  タカネナデシコ

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)  コマクサ

高山植物園ですから、高山植物が植えてあります。コマクサも職員さんが一所懸命、手入れをしていました。

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

白いコマクサは幸運のしるしとか?

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited メコノブシス・グランディス ヒマラヤの青いケシ

このあたりは海外の高山植物が植えてあります。青いケシはこの高山植物園の看板花です。
面白いですね、白馬東急Hに泊まるお客さん<観光>が目的で登山靴を履いている方は稀ですから、ホテルのお姉さんは五竜の高山植物園を推薦する。おそらく登山靴をはく、<登山>が目的の連中は違うところに泊まって、ガンガン歩くから、このような植物園は二の次のはずです。山登りの帰りの連中が、<苦労して高い山に登って、一生懸命探して、やっとコマクサをちょこっと見つけて喜んでいたら、なんだここにはいっぱい咲いているよ>とおしゃっていました。だからと言ってかれらはやっぱり山に登るに違いありません。

京都府立植物園を思い出します。なぜかとても楽しめる植物園なのです。京都の庭師はとっても<大人>なのです。<自然>と<人工>をうまく融合できるのです。関東には京都の庭師の感性は皆無です。東日本は(おそらく日本中)<観光>=人工、<登山>=自然と頭が2分裂しすぎています。京都は人工にうまく自然をとりこんでおり、欧米では自然にうまく人工を取り込んでいます。アメリカ・デンバーのスキー場で学会があり、昼はみなスキーで学会は夜中です。このスキー場はとっても高い山のてっぺんまで大人と子供、ベテランと初心者が一緒に登れて、ものすごい急斜面(これははんぱではないですよ)のベテラン用と子供でも降りられる、ゆったりとしたスロープと何種類ものコースを用意して、自分の力量に合わせて選択できるのです。日本もそうだというかもしれませんが、てっぺまで小さな子供がのぼれるスキー場はおそらくどこにもないでしょう。だれでも楽しめるという思想がありませんから。根本的に思想がちがいます。老若男女、大人も子供も自然を楽しめるように全体設計、メンテナンスがとてもしっかりできています。<観光>産業のために<自然>をこわすという考えを変えてもらえないでしょうか。<自然>のために<人工>をすべりこませる、それが産業だ。古来日本人(縄文人)は自然と融合することが善であり、渡来人は自然を征服することが善であった。京都・関西文化圏は人が上手く自然をとりこんできた大人の世界がある。日本は<自然>と<人工>の関係に大人になることが次の世代の最大の課題である。地域振興、経済振興、観光振興、日本再生、災害防止いずれもです。と白馬五竜高山植物園を歩きながら思うのです(花三昧の企画にしろ、八方の木道にしろ、昔よりはずいぶんと大人に近づいてはいます、 しかし日本全体ではまだまだ幼稚園)。

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited プリウム・カビダータ ヒマラヤのサクラソウ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited リリウム・ランコンゲンセ 中国雲南省のユリ

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm) エーデルワイス

エーデルワイスは何と地味な花だという女の子の声が聞こえましたが、そのとおり有名なわりには地味な花だこと。ドイツ、ミッテンバルトでエーデルワイスのキーホルダーを買ったことを思い出します。

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Sony alpha7R +Zeiss touit 12mm  ソバナ

手入れの行き届いた植物園より、ごちゃまぜの草花の方が、なんぼか落ち着く。Touit12mmの性能を調べたくて、接近戦を試みる。

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited ハクサンオミナエシ

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)  ヒョウモン

まだまだ時間があるので、岩岳のゆり園に行ってみます。

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岩岳のゴンドラに揺られながら、どうやら、以前岩岳はスキーをしに来た気がします。白馬八方に2,3回、白馬岩岳に1回スキーにきています。最初の八方では親父の超古いスキー道具で一番てっぺんまで行って滑った時に、下手な当方が転がるものだから防水が抜けているヤッケが雪だらけになり、それが溶けてまた凍って、結局氷のヤッケを着ている状態になり、古いスキーは直ぐはずれて使い物にならず、霧はかかってくるは、ほとんど遭難しそうになって、スキーを担いで歩いて下りてきた記憶があります。2回目は、大学の臨海実習で渥美半島・伊川津の臨海研究所にいった時に、この冬の時期に養殖池のかいぼりをするので、最終日は鯉、草魚やウナギ、干潟で採ったワタリガニにナマコを山盛りで酒盛り。帰りにはでかい鯉をもらって濡れた新聞紙にくるんで(こうすると半日は充分生きているのです)かついで、帰りがけに八方にスキーに行きました。宿に鯉の料理をたのんだら、わずか一切れの鯉コクになって夕食に出てきたという記憶が蘇ります。あとの鯉はどこへいってしまったのだろう。

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Sony alpha7R +Zeiss touit 12mm

白馬Alps花三昧 その4

白馬Alps花三昧 その4

白馬岩岳の続きです。

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

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Canon Ixy

Sony alpha7R + ペンタックスFA77mm limitedとSony alpha6000 + coBORGの二台をぶら下げるのがスタンダードになっています。

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Canon Ixy

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm) ミヤマカラスアゲハ

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

この不思議な蝶の名前がわからない。

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Canon Ixy

コンデジcanonもじつに良く撮れます。コンデジはみんな家内が撮影。

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

白馬東急Hは夜にキャンプファイアー。家内は歌詞を片手に参加。


2014-8-22

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Canon Ixy

最終日の朝食バイキングはもう慣れたもの、洋食一色、野菜、果物いっぱいです。今日は快晴、外の緑が綺麗です。家内は昨晩のアロマテラピーに感激。

白馬Alps花三昧 その5 (最終回)

白馬Alps花三昧 その5 (最終回)

2014-8-22
最終日は栂池高原へ。

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今日は栂池高原です。20分も乗っている6名乗りゴンドラと71名乗りのゴンドラを乗りついて高原へ、上は晴れたり曇ったり。さて今日はどこまで進めるか? ミズバショウ湿地をまわって、風穴を過ぎて、ワタスゲ湿地を過ぎて、楠川を渡ると、ここまでは木の道ですが、ここからは山道、登山靴で歩きましょうと書いてあります。我々は登山靴ですが、家内は岩山道は進めません。あっさりとギブアップしてUターン。14時30分のホテル送迎バスに乗って、ホテルに戻ります。家内はまた温泉にはいって、白馬八方15時52分の特急バスで長野に、さらに新幹線で東京にお帰りです。

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  オニシオガマ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited ヒオウギアヤメ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited  サラシナショウマ とアカタテハ

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)  ヤチトリカブト

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)  ワタスゲ湿地のワタスゲの群れ

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm) オオバタケシマラン

ネーチャーガイドさんと歩いている2人ずれの後を歩いたので、気が付くことができた葉っぱの影の小さな花、オオバタケシマラン。

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

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Canon Ixy

栂池高原はいいです。 幸せな高原です。

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)  ヤチトリカブト

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Canon Ixy

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm) イブキトラノオにとまるアカタテハ

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm)  アサギマダラ

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Sony alpha 6000 + coBORG (210mm) アサギマダラとツヨバヒヨドリ

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm
栂池のゴンドラをおりて、天ぷらそばと缶ビールでご満悦。足湯にまで入ります。

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited

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Sony alpha 6000 + Zeiss touit 12mm  帰りのバスから撮影

とにかく、山の雲は面白い。
今度から旅は家内をホテルにおいて、ホテルライフを楽しんでもらって、当方は一人でトレッキングと撮影というパターンが双方の幸せであると遅ればせに悟ったのである。


今回の旅は、家内と歩くということで、撮影は二の次、よってカメラはギリギリまで重量をおとした布陣にしたのです。
カメラはSony alpha7RとSony alpha6000の二台、レンズはSony Zeiss FE35mm, ペンタックスFA77mm limited, Zeiss touit 12mm及びcoBORGの4本です。これで18mm から最大660mmまで単焦点でカバー。通常持って行く布陣の約半分の重さにおとしました。これでちゃんと撮れるか心配でした。何とかなったのではないでしょうか。
重量を落とす為に買ったZeiss touit 12mmEマウントでしたが、最初Zeiss touit 12mmを試写した時に、ほとんどがっかりでした。どこにもキリットしたツアイスの匂いがしません。なぜネットで皆さん誉めているのか理解できませんでした。 買った個体がおかしいのかもしれない、帰ったらマップカメラで調整してもらおうとまで思っていました。帰ってから、3本の実質18mmをSony alpha7R一種類のカメラに付けて、比較試写しました。コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm(フルサイズ)、フォクトレンダーultra-wide 12mm(フルサイズ), Zeiss touit 12mm(APS-C)の三本、後2本はAPS-Cで使いますから実質18mmです。結果は後述しますが、特にZeiss touit 12mmがおかしいと結論にはなりませんでした。ブログにアップすると、特にZeiss touit 12mmがおかしいという感じではありません。マップカメラ新規購入品のトラブル交換の期限は明日まで。しかし、なぜあそこまで、Zeiss touit 12mmに対して初期拒絶反応を示したか理由が良くわからないまま、しばらく様子見が続く気配です。これまで富士フィルムX-E1やX-T1で使ってきたZeiss touit 32mmに対する信頼に対して、Sony alpha7R(APS-C仕様)やSony alpha6000で使うZeiss touit 12mmの印象が全く違う。Zeiss touitはSonyより富士フィルムに相性がいいのか???? Zeiss touit 12mm、Eマウントは失敗だったのか????
富士フィルムのお化粧マジックはそれほどに効果的だったのか????
今回、フルサイズとAPS-Cは全く違う世界であることがわかりました。ペンタックスFA77mm limited(フルサイズ)をSony alpha7Rに付けた時に、間違ってAPS-C仕様のまま撮った絵と、気が付いて、フルサイズに戻して撮った絵を比べると、やはりフルサイズがはるかに臨場感があるのです。どうやら、結論はZeiss touit 12mmがどうこうというのではなくて、Sony alpha7Rフルサイズと比べると、 APS-Cは歴然とした差があると言うことなのです。どのAPS-Cを持ってきても、絵作りに関して、とうていSony alpha7Rフルサイズには対抗できないだろうと言うこれまでの印象をまた深めてしまったのです。しかしペンタックスFA77mm limitedはいいですよ、軽いし。 このペンタックスのフルサイズ用limited レンズ3兄弟は77mm と43mmは持っていますが、のこり31mmはどうしても買わなくては、この三兄弟だけでソニーα7Rを動かしてもいいくらいだ。

装備の重さを実測すると下表のようになります。今回の白馬バージョンは通常の半分の重さになっていることがわかります。 ほとんどの方が一眼レフ+ズームですから、この白馬バージョンとほぼ同じ重さでしょう。山でレンズ交換している人は殆ど見かけません、おそらくなにかのズームを一本つけっぱなしなのでしょう。一眼レフ+ズーム・ガールがとても目立ちました。男性より多いのでは。さすがに、山となると一眼オバサンよりは一眼ガールがドミナントになるようです。

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ソニーEマウント用ツアイスの新シリーズLOXIAが出てくるという情報が飛び込んできました。フルサイズEマウント用レンズが無くてしびれを切らして買ったAPS-C Zeiss touit 12mmですが、今年の秋にはフルサイズEマウントに大きな動きがあるようです。いかなる展開になるのでしょうか? Zeiss touit 12mmは無駄だったのか? それともそう簡単には手ごろなレンズは出てこないで、買って正解だったのか? なにか直ぐにでも、ソニーとツアイスが相次いで詳細発表がありそうな予感が。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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