自然教育園日記 その2

自然教育園日記 その2
忙しい仕事の合間にため込んだ写真を載せようと思うのですが、ごちゃごちゃになっています。まあ、適当にのせます。
coBORGフル装備(絞り、ヘリコイド、台座)、ソニーα6000 ILCE-6000、フォクトレンダーVM-E Close Focus Adapter、フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical IIなどなど、新兵器がぞくぞく登場します。

2014-7-12(土曜)
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ソニーαR7 + coBORGフル装備

coBORGの白いショート胴鏡(左)が台座+絞り+ヘリコイドの3者で置き換わりました。全長はほぼ一定である必要があるので、この3者はセットで入れ替えなければならないのです。これで重さが305gから144g増加して449gとなり、sonyα7Rと合計すると832g から976gとなりました。わずかな重量増加と思うでしょうが、これがcoBORGの爽快さをまったくスポイルして、一般の望遠レンズと同じような雰囲気になってしまいました。以下の写真は台座+絞り+ヘリコイドを入れたcoBORGで撮影したものです。 画質が急激に低下してしまったので、なんだこれは3万円損したと怒って、台座+絞り+ヘリコイドを放り出して、もとの身軽なスタイルに戻しました。それでも画質が戻らないので、変だと思ったら、レンズの向きを反対にしてセットしていたことが分かりました。要するに、もう一度、台座+絞り+ヘリコイド組み込みの撮影にトライしなければならないということになりました。
   coBORGの製作者は、こんなにcoBORGはいいのになぜ売り上げが伸びないのだと嘆いていました。その原因は組み合せが複雑で、通販や良く知らない店で買うことはとってもできないからだと推測しています。当方は小川町の鳥ホビーの専門店、ホビーズワールドが親切に教えてくれるので、主にここで買っています。割引率も大きい。ヨドバシカメラでもcoBORGに詳しい店員さんがいる時はOKです。いないとだいぶ頼りない。
当方も台座+絞り+ヘリコイドを付けないシンプルバージョンはとっても推薦です。レンズは一枚だけ(フラットナーを付けると、そこにレンズが1枚追加になりますが)。このシンプルな仕組みが、とっても自然で、細密な解像をあたえるのです。レンズは枚数が多い方がいいなどというのは考え違いです。良く考えれば、レンズの枚数が多ければ多いだけ、余計な不自然さが増加してゆくのです。軽くていい画質、いうことないでしょう。
台座+絞り+ヘリコイドをみんなつけてしまうと、一般的望遠レンズと変わらない重さになって、MFですから、メリットがガタ減りです。まあ、もう一度だけ試してみましょう。いずれにせよ、この重たい原因はさっとはずすことが出来るのですから。
 今年の、自然教育園のテーマは花です。一つの花を何度も撮って、そのいいところを何とか最大に引き出そうとしています。<やまゆり>を3日にかけて撮影。一本のゆりの旬は1週間もありません。しかし、次々に咲いてくれるので、しばらくは撮れそうです。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

全くの正攻法、きりきりとツアイスの味。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

こちらは超広角で、ぎりぎりまで近づいての撮影。よくやる手法です。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

以下、coBORGの重たいフル装備バージョン。

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ソニーαR7 + coBORGフル装備

ヤブカンゾウとヤマユリ

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ソニーαR7 + coBORGフル装備

なにか遠景の色がおかしいかな? 

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ソニーαR7 + coBORGフル装備

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ソニーαR7 + coBORGフル装備

ヤブカンゾウとミソハギ

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ソニーαR7 + coBORGフル装備

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

このトンボはすごいことになってますね。おやおや、こんなに違った種類でも交尾するのだとおもったら、オス、メスで色がちがうのだ。オスがシオカラトンボでメスがムギワラトンボと呼ばれるとかいてありました。ばかなことをいうと白金自然写真クラブの人にまた笑われる。とっても普通のトンボでこれはとっても普通の光景らしい。でもトンボは精子をシッポの根元に貯める器官が、精子をつくるシッポの先とは別にあるということも勉強しました。やれやれ、鳥や昆虫と付き合うのはめんどうなこった。

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ソニーαR7 + coBORGフル装備  コシアキトンボ

ただトンボをとるのではなくて、その周囲や背景を工夫しようとしているのですが、そう簡単に都合のよいところに止まってはくれません。30分以上、同じ場所でまって撮ってもこの程度の絵しか撮れない。なんとかならんものか。なんとかして、目の覚めるような美しさが欲しい。

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自然教育園日記 その3

自然教育園日記 その3

花の方もそうです。ただ撮っても、個性がでない。目の覚めるような美しさも出ない。どうしたものか。
一つの試みとして、LEDライトを買いました。小さい方は結局光量足りなくてアウト、また買いなおして(Suntech LED170)今度は大きくて重たい537g (電池単3,8本) 、 けれど十分な効果が得られます。小さい方(マリンフロットML360)が7000円なんぼで150g (電池 単4、4本), 大きい方が14000円なんぼ。また7000円無駄にした。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

いろいろ光を当てながら撮影。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

まだまだ何か足りない。つぎはどうしたらいいのだろう?????

以下coBORG 軽いバージョン。画質と軽さがもどってホッとする。

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ソニーαR7 + coBORG

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ソニーαR7 + coBORG

絞りなしでも何とか前景とバックを融合させたい。

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ソニーαR7 + coBORG

coBORGは遠くから撮るからLEDライトを使えません。次はライト用のスタンドを買わなければ。

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ソニーαR7 + coBORG

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ソニーαR7 + coBORG

2014-7-21 (日曜日)
今日はニコンのマクロを久しぶりに使ってみました。時折、ツアイスでは出ない、ボケと温かみが出ると思うのです。しかし、また裏切られてしまいました。あれだけ三脚と、拡大による焦点合わせをしたにもかかわらず、ピントがあいません。ニコンマイクロは焦点がずれてるのかな。それとも雑なヘリコイドのせいかな。とにかくニコン200mmマイクロはボツです。
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ソニーα7R + ニコン200mm micro

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ソニーα7R + ニコン200mm micro

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ソニーα7R + ニコン200mm micro

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ソニーα7R + ニコン200mm micro

自然教育園日記 その4

自然教育園日記 その4

ソニーα6000を買ってしまいました。これにcoBORGに絞り、ヘリコイド、台座をつけたフル装備で734g となり、ソニーα7Rに, 絞りやヘリコイドを除いたシンプルセットで、832gですから、これより軽くなりました。ソニーα6000にcoBORGシンプルセットではなんと684g。連写はダントツに早くなりました。ソニーα6000はAFの為に買ったのですが、つけるべきAFレンズが思い当たらないので、MFのcoBORGを受け持っています。

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ソニーα6000 + coBORGフル装備

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ソニーα6000 + coBORG シンプルセット

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ソニーα6000 + coBORGフル装備

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ソニーα6000 + coBORGフル装備

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ソニーα6000 + coBORGフル装備  ウバユリ

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ソニーα6000 + coBORGフル装備

またもや、ヤブカンゾウとミソハギ

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ソニーα6000 + coBORGフル装備

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ソニーα6000 + coBORGフル装備

ソニーα6000の高速連写は有効。

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ソニーα6000 + coBORGフル装備

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ソニーα6000 + coBORGフル装備

何となく、ソニーα7R・APS-Cの方がソニーα6000・APS-Cより画質がいいような気がするのです。これは大事なことです。ソニーα7R・APS-C様式では2430画素です。α6000/APS-Cも2430万画素ですから、全く同じです。それでもα7Rの方が画質がいいとなれば、画像処理の問題となります。ソニーα7Rは驚くべき潜在力を持つ化け物かもしれません。

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ソニーα7R + ニコン200mm micro

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

やはり、ソニーα7R+ツアイス100mm macroの世界にはとうていソニーα6000は対抗できないでしょう。 さらに追及してみましょう。 しかし、ソニーα6000の軽さとシャッターのフィーリング、連写含めて、爽快です。きっとAFも爽快でしょう。

014-7-23(水曜日)
今日はウバユリ一本にしぼって撮影。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

虫をいれれば、鳥虫の世界。虫を除けば、抽象画の世界、どちらがインパクトがあるだろうか?

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R +SONY α7+ Voigtlander VM-E Close Focus Adapter 
+ フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

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ソニーα7R +SONY α7+ Voigtlander VM-E Close Focus Adapter 
+ フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

これがフォクトレンダーのclose focusの世界です。 このアダプターのヘリコイドを動かすと、ぐっと寄れるようになるのです。これを12mmの世界に持ち込みたい。

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ソニーα7R + フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

自然教育園日記 その5

自然教育園日記 その5

ソニーα6000のフットワークをAFで試してみたかった。αマウントのソニー70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300GをSONY LA-EA2アダプターでEマウントに切り替えて試してみました。どうやらこのアダプターを介しても、ソニーα6000のフットワークはスポイルされないようです。だからといって、いい絵がとれるかというと、惨敗です。AFはいい絵を撮るための必須ではないのか、単に当方がAFの使い方を知らないのか? まだ当分疑問です。

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ソニーα6000+ソニー70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G

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ソニーα6000+ソニー70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G

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ソニーα6000+ソニー70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G

このチョウは左の羽が蜘蛛の巣の糸にひっかかって逃れることが出来ない状態なのです。これだけ大きいチョウが捕まっています。助けてあげようかとおもうが、助ければ蜘蛛さんが怒る。自然は自然にまかせるしかない。

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ソニーα6000+ソニー70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G  ソクズ

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ソニーα6000+ソニー70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G トリミング

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ソニーα6000+ソニー70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G

結局、この落ち葉が一番使えそうな絵です。

ソニーα6000はフットワークは気持ちいのですが、撮れた写真は、今の所、当方の許容範囲に入りません。

2014-7-25 (金曜日)
さて今日は、また新手が参加しました、フォクトレンダー12mmです。中古でちょっとばかりですが安いのがあったので、買ってしまいました。ソニーα7Rにつけると、周辺減光ばかりか色にじみが起きるということで有名ですが、あえて買いました。フォクトレンダーヘリコイド付マウントアダプターを使うと10cmまで寄れるということが、どうしてもやって見たかったのです。ソニーα7Rはそのうち、改良型がでるでしょう。オールド広角レンズにも対応していることと、シャッターやAFのスピードが軽快になって出てくるでしょう(最近、高感度のソニーα7Sが出ましたが、これはまだフットワークは改良されていません)。今年の秋には出るのではないかな。そしたら、富士フィルムX-T1もオリンパスOM-DE5も皆売ってしまって、ソニーα7のニューバージョンを買いましょう。フォクトレンダー12mmはいくら待ってもそうは安くならないし、ソニーα7のニューバージョンが出たら、かえって値が上がるとふんで、安いのがでたらいつでも買いだと思っていたのです。

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ソニーα7R + フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II

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ソニーα7R +SONY α7+ Voigtlander VM-E Close Focus Adapter 
+ フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II

これが12mmです。花の芯から10cmで撮っています。これをトリミングしたのが下の写真

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ソニーα7R +SONY α7+ Voigtlander VM-E Close Focus Adapter 
+ フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II

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ソニーα7R +SONY α7+ Voigtlander VM-E Close Focus Adapter 
+ フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II

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ソニーα7R +SONY α7+ Voigtlander VM-E Close Focus Adapter 
+ フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II

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ソニーα7R +SONY α7+ Voigtlander VM-E Close Focus Adapter 
+ フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II

トリミングしない方が面白い。周辺減光するから面白いので、これが全部写ってしまったらうるさくて見てられない。
マップカメラから宅急便で送られてきたのをそのまま持って出てきたのですから、ほんとに第一作目。かなり気に入っています。フォクトレンダーにはまりそう。

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ソニーα7R + コシナ・ツアイス・プラナー100mm macro

テントウ虫が現れて、あわてて100mm macroに切り替え撮影。こちらは花と違って逃げるから面倒である。
一方、フットワークのソニーα6000はまだいいところが無いので、今日はcoBORG軽量バージョンで、挑戦。

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ソニーα6000 + coBORG 軽装備

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ソニーα6000 + coBORG 軽装備

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ソニーα6000 + coBORG 軽装備

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ソニーα6000 + coBORG 軽装備   キジバト

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ソニーα6000 + coBORG 軽装備

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ソニーα6000 + coBORG 軽装備


自然教育園日記 その6

自然教育園日記 その6

2014-7-26 (土曜)
今日もソニーα6000とcoBORG軽装備。ソニーα7Rは2台持って行ったのですが使わないうちに雷が鳴りだして退散。ソニーα6000とcoBORG(実質300mm、デジタルズームを使えば600mm)の最軽量バージョン実測684gは、どんな時でも装備に加えておけるし、気軽に手にもっていられます。チャンスはいつ出くわすかわからない。下のアゲハチョウの求愛ダンスは、雷がなりそうで、帰ろうと思ったその時に、ほんとうの偶然に出くわした光景です。MFアシストにピーキングをかけてcoBORGの焦点合わせの難しさが少し解消しているようです。ソニーEマウントで、400mm(実質600mm)の軽い望遠が出たらcoBORGと比較してみましょう。現在のソニー210mm望遠ズームはいまのところ買う気はありません。そうそう、この前ソニービルにいって、色々きいたら、鳥撮りが好きな説明員さんがいて、鳥撮りの話を色々してくれました。AFだけでは焦点を合わせるのは難しく、結局AFからMFヘシフトして撮るといっていました。ソニーのレンズはAFして、レンズの焦点合わせを回すと自動的にMFになるのです。便利と言えば便利ですが、coBORGのドロチューブなら最初からMFでもそう変わらない気がします。どのシステムを使おうが飛んでいる鳥をAFで捉えるのは難しいといっていました。飛ぶ先を予測して撮るといっていました。  連写だって、早かろうが、遅かろうが、撮れる絵はそう変わりはしない。ようは、なんでもいいからばちゃばちゃ自動で撮って、いいのが当たったらラッキーというか、狙ってMFで撮るかで、結果はいい勝負だ。MFで撮れない場面はAFだっていい絵は撮れていないのではなかろうか? 卓越したAFと言われるソニーα6000を買いながら、今日は3台ともMF装備でした。なかなかソニーα6000の画質の評価が定まりません。でもね、ソニーα7Rと比べると、なんといわれようが、いずれのAPS-Cカメラでも画質で対抗できるとはとうてい思えないのですが。

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ソニーα6000+coBORG軽装備

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ソニーα6000+coBORG軽装備

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ソニーα6000+coBORG軽装備

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ソニーα6000+coBORG軽装備

でも、ソニーα6000も段々活躍し始めたようなきがします。
2014-7-27は新宿御苑でフォクトレンダー12mmを徹底的に攻める。驚きの絵が生まれた。お楽しみに。

自然教育園日記 その7

自然教育園日記 その7
2014-8-8 (金曜) 今日は鎌倉に行こうと思ったのですが、天気が悪い。もたもたしているうちに午後2時になってしまいました。とにかく10000歩、歩かねばと自然教育園に行く。雨が降り始めましたが、そのうちやむ。 10000歩が目的なので、sony α6000+coBORG一本持って、3周。必然的に虫撮りになってしまった。

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やっと、面白い背景でトンボが撮れた。

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帰ろうと思った時に孵化する蝉に会う。

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LEDライトを当てると、何かまずいことが起きるかもしれない、と思いながらもライトを当てて撮影。何で危険な今時に孵化するのかいな。なんとか飛び立つまで無事でいてほしい。

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願むなしく、突然にスズメバチが孵化する蝉を襲う。

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蝉はよたよたもがいて、地面に落ちてしまう。

なぜスズメバチが蝉を襲うのか? しかし、調べてみると、スズメバチはミツバチの巣を襲ったり、虫やカエルまで襲うそうだ。当方がLEDライトをつけたので、スズメバチは孵化する蝉を見つけてしまったのか? それとも最初から蝉を狙っていて、当方がちょっとその場を外したときに襲ったのか? 地面に落ちた蝉は生き延びることが出来るのか? 私はまた自然に介入してしまったのか? この獰猛なスズメバチはあなおそろしや。

自然教育園日記 その8

自然教育園日記 その8

2015-1-14
自然教育園にはメジロが集まっている場所が、何か所かあります。その場所は移動しますが、いまのところ4か所くらい一定の状態が保たれています。鳥撮りは止めたと言っておきながら、まだ撮っているじゃないかというご指摘は、そのとおりです。半分習慣で、半分まだあきらめず、何とか標本写真でなくて、当方のこれまでのスタンスを変えずにその中に、鳥撮りの居場所をなんとか見つけられないかと、とっても考え込みながら、撮っているのです。 本日の鳥撮影はすべてOlympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII。

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2つ考えています。一つは、もっと鳥の表情を大切にしよう。標本写真でなくて、鳥のポートレートのつもりで撮ろう。虫をくわえているところとか、標本写真として面白い写真をとるのでなくて、鳥の人格でなくて、<鳥格>を尊重しながら、魅力的表情を撮るというスタンスです。 それには同じ種類の鳥を何度も撮ることになります。メジロはそういった試みの対象として気に入っています。 とにかく、ファインダーを覗いて、何かをあれこれ考えて撮りたいということです。

今日はやたらモズに会います。モズの表情はとても魅力的で、アングルによりとても変化があります。この目的には向いているかもしれません。

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ヒヨドリはあまりにポピュラーなので、倶楽部の人は話題にもしませんが、表情的にはとても面白い鳥です。
  
鳥の飛んでいる姿は、美しい。 この飛ぶ姿をいっぱい撮って見たいという欲望はあります。自然の美しさをストレートに表現するというスタンスには、これはぴったりなのですが、なかなか難しいですね。なんとかうまい方法があるといいのですが。

しかし、Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm IIはまったくピシとピントが合いませんね、どうしましょう。

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もう一つの方向は風景として鳥を撮ることです。これもなかなか難しいですね。なんとかこの方向を追ってみましょう。美しい自然の色とパターンだけを追う、混じり気なしに追う。 この2つの方向を追いかけても、展示会で受けるとは思いませんが。

さて、ユキワリイチゲの撮影をはじめます。この花は小さくて、進入禁止ロープからかなり離れているために、まずは望遠マクロ、Sony alpha7R + ニコン200mm microから撮影を開始しました。当方が撮影中断して、休憩していると、おばさんが、私も撮らせてくださいといって、ロープをまたいで侵入禁止区に侵入、バカチョンで花を撮影。なるほど女性は大胆である。当方がなんの為に、このロープを尊重して、撮影しにくい対象をどうやって撮るか苦心しさんたんしていたことが、このおばさんは一挙に解決してしまいました。でも侵入区域に入ることを全員が行ったら、その足でいろいろな芽を踏みつぶしてしまって、自然教育園は成立しないでしょう。白金自然写真倶楽部の会員としてそれはできません。

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花の開き具合、光のかげん、咲いている花の位置、いろいろ条件がそろわないといい写真が撮れません。ニコン系レンズはボケがきれいで悪くないのですが、このニコン200mm microはいつも書いているように、MFのヘリコイドが雑なので、ピントをシビヤーに合わせることができません。カメラを花に近づけるということは液晶画面が遠くなるということであり、花と対等な位置から撮影すると言うことは極端なローアングルになるということで、このやりにくい状況で雑なヘリコイドでピントをあわせても、手を放した瞬間に、カメラにかかっているストレスがはじけて、もうピントがずれてしまうのです。全紙に延ばせるようなピントではありません。また今度はZeiss Planar 100mm macro か、Zeiss Sonnar 135mmでトライしてみましょう。毎日、自然教育園を訪れることが出来るわけではありません。重たい機材を背負っていっても、うまいタイミングに会えるかわからないのです。花が完全に枯れるまで、トライし続けるしかないのです。今年一年またこのように花と付き合おうと思っています。
このような撮影の為に、外部接続晶モニターを買うか、タブレットによるWi-Fi接続をするか検討中なのです。 ライティングはLEDランプの光が十分届かなくて、これもなんとかしなくては。自然の中で、スタジオ撮影のようなことをしようという魂胆です。

自然教育園日記 その9

自然教育園日記 その9
2015-1-17

本日はシンプルに。

今日の鳥たち
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm II

今日のメジロ
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今日のカワセミ
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水に飛び込むのを皆で待つが、飛び込まず、皆寒さに耐えきれず、あきらめてたちさる。

今日のコゲラ
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今日の新顔 シメ
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今日のユキワリイチゲ
Sony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macro
また一人で、ロープ越しに悪戦苦闘。


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自然教育園日記 その10

自然教育園日記 その10

2015-1-20

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE 35mm

液晶モニターを購入。苦心さんたん、花撮り用システムを組む。 モニター(エーディテクノ5型CL 5585H)自体は32000円であるが、バッテリー/バッテリーチャジャー、一脚/取り付け金具、小型三脚/取り付け金具、LEDランプ(Suntech LED170)/一脚 全体ではおそらく9万円近くかかっています。これ全部持つと5kg近い。これだけ投資したのだから、いよいよ本格的、花撮りを開始という感じです。撮影もRAW撮影を開始、今年は花撮りに本気で取り組みます。

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Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm

現場ではこんな感じです。ユキワリイチゲが遠くにあるのがわかりますか?


今日のユキワリイチゲ。 Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
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今日のメジロ Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM  ピント、色は間違いなく、Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmIIよりSony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSMが上。
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飛ぶ鳥撮影をずいぶんと試みるが、まだまだおよばず。さらに追及する所存。

今日のシジュウカラ
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今日のヒヨドリ
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今日の新顔 よくわからず?  この3匹の関係はさらにわからず?
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今日の風景 Sony alpha6000 + Sony 70-300mmG SSM
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自然教育園日記 その11

自然教育園日記 その11

2015-1-25

今日の羽ばたき

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII メジロ

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII メジロ

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII メジロ

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII ヒヨドリ

今日のユキワリイチゲ
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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macro

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Sony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macro

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Sony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macro

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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm

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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm

今日の風景
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Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm


機材について
1、花撮りには、エーディテクノ5型CL5585H液晶モニターはやはり便利。つけっぱなしで1.5時間くらい撮影しているうちにバッテリーが無くなってしまいました。ON-OFFをこまめにやるか、予備バッテリーが必要です。
2、羽ばたき撮りには、Olympus 75-300mmIIのズームは便利。鳥の飛び出すスピードを考慮して、焦点距離を選択、動きの速いジロなぞ写角を広く撮ることが必要。 鳥撮りには実質600mmまで必要と考えるのが妥当という結論。これより望遠では鳥をファインダーで捉えるのが難しくなるので、常用はできない。
3、ガスレンジの跳ね汚れ防止アルミつい立350円で銀レフ板の代わりとしようとしたが、結局日光をさえぎって、影を作ることに使われたにすぎなかった。対象が遠くて近付けないからしょうがない。状況が適切であるなら、アルミつい立350円で十分と思います。
4、Olympus 60mm macro (実質120mm) はまずまずのデビュー、それなりに使えるでしょう。Zeiss tout 12mm (実質18mm) がそれなりに活躍。
5、倶楽部の方はニコン一眼レフやレンズが軽量化されたことが話題の中心。ミラーレスに移行した連中は、これだけ軽いなら、もう一度ニコン一眼レフに戻ろうかとマジに考えているようです。当方はまたニコンさんコロコロ変えている、ニコン・ユーザーは振り回されてお金がますますかかることになる。でも、お金持ちはドンドンか買えばいいのです。買う価値のある物が存在することは幸せなことです。当方にとって、ミラーレスは色々なマウントのレンズが使えるというメリットにはまっているわけで、お金はレンズにどんどん投入されることになるのです。Olympus 300mm Proは当分発売にならんでしょうから、 次なるターゲットはSony/Zeiss FE16-35mmでしょう。



自然教育園日記 その12

自然教育園日記 その12
2015-1-31

今日のOlympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macro 又は Olympus 75-300mmII

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60mm macro
フクジュソウがぼちぼち出てきました。

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60mm macro

まだユキワリイチゲが健在。このまえの雪の時に、仕事で撮影に行けなかったのがなんとも残念。雪のなかのユキワリイチゲに勝るものは無しなのに。
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macroは思ったより使えそうです。

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Olympus 75-300mmII 

今日の自然教育園は何かコゲラがいっぱいでした。

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今日のSony alpha6000 + Sony 70-300mmG

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今日は、わざわざ、Sony alpha6000の連写スピードをmildとしてみました。その理由は1)どうせ飛び出すタイミングを予測できないなら、連写スピードがHighでもMildでも同じではないか? かえって、無駄なショットによりタイミングを逃しているのではないだろうか?2)今買いたいと思っているSony alpha7Sは連写スピードがalpha6000のMild程度がMaxであるから、これで鳥飛びがとれるのか? というわけで試してみたのです。
結果はOlympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm II で、High speed 連写がベターでした。
Sony alpha7Sを購入するか考慮中なのです。1)高感度対応に特化したSony alpha7Sの作る絵は極めて魅力的。暗いなかでもコントラストがついた絵をたたき出す、このカメラでしか作れない絵という点がオンリーワンの魅力 2)暗い望遠レンズでも高感度特性の利点を生かして、高速シャッターが切れる。3)スロー・シャッターで動画が撮れる。そうするとスロー・シャッター静止画で見つけたような面白い絵が連続として撮れて行く、これもオンリーワンの絵が作れる。4)alpha7Rよりオールド広角レンズに良く対応する。色かぶりが少ない。5)そして、5番目が最も重要な点です。4K動画が撮れるセンサーを有している。4K動画が何で革命的かというと、4K動画から切りだした静止画像は、一時代前の一般的デジタルカメラの画素数、800万ピクセル程度の絵を切り出せるのである。つまり、鳥飛び撮影がなんなく出来てしまう。動画で撮っておいて、都合のいい場面だけを切り出すことが出来るのです。
  ここまで調べて、もう完全にSony alpha7Sを買うつもりでいました。Fujifilm関連の機材を皆売って、20万円をたたき出して、Sony alpha7Sを買うのです。最後の確認にソニービルに出向きました。ところがカメラ本体で4K動画を記録することが出来ないのです。外付け記録装置が必要です。さらにところが、ところがです、外付け記録装置をSonyは販売していません。なんだこりゃ? Sonyが把握している外付け記録装置は外国製で20万円するといいます。では何んで4K動画が撮れるとうたっているのだと質問すると、カメラと4Kテレビを接続して写すのであるというのです。一般ユーザーにとっていったいそりゃ何がおもしろいのじゃ? もっと安い外付け記録装置は現在調査中。4K動画が記録できないとすると、鳥撮りは連写となる。ところがSony alpha7Sは5枚/secがマックスである。ということで、Sony alpha6000のmildスピード連写で羽ばたき撮りができるかを試す必要があったのです。結果はノーでした。期待させておいて、裏切られるのが一番ショックが大きい。Sony alpha7Sを買いは今の所急ブレーキ。もうすぐ来るCP2015を待って、今後の展開を見た方がいい。Sony alpha7の上級バージョンSony alpha9の状況がわかるかもしれない。4K外付け記録装置発売の話がでるかもしれない。それともSony alpha7IIに付いた5軸手振れ補正の拡大でお茶を濁したおしまいかもしれない。当方には5軸手振れ補正なぞどうでもいいのである。どうせ、鳥撮りにはシャッタースピード1/500~1/1000は常用なのだから。花撮りには三脚をつかうからこれも手振れ補正は無い方がベターなのである。4K動画の小型記録デバイスはそう簡単なテクノロジーではないことは分かっていますが、Sonyさんはそれをやって初めてSonyでしょ。

4K動画を記録できるのはPanasonic Lumix GH4だけらしい。マイクロフォーサーズだから、容量的に録画が楽なのでしょう。Olympus OM-D E-M1用に買ったレンズが皆使える。鳥撮りにはPanasonic Lumix GH4で十分かもしれない。Sony alpha7Sは4Kを忘れて、それ以外のメリットに注目すればいいのかも。 2/12(木)~2/15(日)のCP+ 2015で決着しよう。Sonyさんがどう出るか?

2015-2-1

今日の鳥飛び
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII

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今日はエナガがいるそうだ。これはエナガだろうか、エナガはなにかとてもかわいい。

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今日の鳥飛び撮りはみな失敗。このまま鳥飛び撮りをして意味あるのか? それとも極めるべきか?

自然公園日記 その13

自然公園日記 その13

2015-2-4
当方、13という数字がきらいです。ゆえなく嫌いなのではなくて、13という数字で実害をこうむったことがあるからです。ところがなぜか13という数字によく出くわします。たとえば、ベンチャーをやっていた時に、今日やらねばならぬことをその日の初めに列記してゆくと13くらい書くと、それ以上思い浮かばなくなるのです。いろいろなことが13あたりに来るとデッドエンドの様相を示すのです。自然教育園日記はいよいよ13回目にはいりました。このあたりになるとマンネリ化といおうか、読む方が飽きてきてもういいと言い出す数字といおうか。それでもこの数字を突破します。ここをすぎればまた次の世界が開けるのです。

Olympus OM-D E-M1+ Olympus 75-300mmII
この組み合わせが定着してきました。軽くて実質600mmまでいくし、とにかく撮れるから難しいこといわなければ、いつでも携帯するに適当であるという結論になりそうです。

今日は、仕事で、撮り始めが15時、とにかく、撮り続けてみる。

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2015-2-6
昨日は雪を期待して、色々装備を整えていたのに、1mmも積もらず。そうとうガッカリ。しかし、今日は気持ちの良い、いい天気。きっと、鳥さんはお腹をすかせて、飛び回っているでしょう。朝から撮りたい気分ではあるが、それを抑えて午前は仕事。なにか意地になって、午前中は仕事と決めているみたいである。なにか束縛がないと自由がないという性(サガ)が染みついている。

同じところで、同じ被写体、メジロを撮る。飛び鳥撮りが偶然に頼るしかないのであるなら、何度も撮るしかない。そのうち面白い絵に出会うかもしれない。

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気持ちのいい晴れで、青空と白い雲をバックに飛び鳥を撮りたかったのだが、なかなかチャンスは訪れない。

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メジロはどこまでもヒョウキンでかわいいもんだ。

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みなさんが狙っているアカゲラかもしれない。夕方のサービスタイムで撮影。

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ツグミ

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今日のメインは、昨日雪のなかの花を撮るつもりで、セットした装備で花を撮る。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm macroを中心に組んでいます。外部液晶モニター、エーディテクノCL5585Hと、LEDランプ、Suntech LED170。 このシステムで自然教育園で撮影していると、色々な方が話しかけてきます。たいがい、<すごい装備ですね>という、いってみれば変わったことをする人に向けられた、非日常に対する半分反発、半分好奇心の言動。人が撮っていると、撮って見たくなる方が多い。なにやら、人が集まってくる。当方が場所と時間を占領して済まないと思い、どうぞ、どうぞと場所を譲ると、結構長時間撮影して、なにもいわずプイと去ってゆく。お前だけの場所じゃないでしょ、ゆずるのは当然だと言っているようだ。カメラ好きというのは、人付き合いが下手くそな人が多くて、結構性格が暗い。何度も譲っていると、まともに撮れない。入り口のそばのセツブンソウは1時間もついやしたにもかかわらず、ちっとも撮れなかった。目立つ格好はいやだ、いやだ、でも頑張ろう。

新顔登場のセツブンソウ。節分のあたりに咲く花。そうとう小さい花です。珍し花だそうです。

Sony alpha7R + Nikon 200mm macro
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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro
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今日のユキワリイチゲ Sony alpha7R + Nikon 200mm macro 雪のなかのユキワリイチゲが撮りたかった。しかし、教育園の人に聞くと、雪のときは花が閉じているから、雪のユキワリイチゲは結局撮れないですよという。ウームそうか、もし撮れたら奇跡的かもしれない。

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自然教育園日記 その14

自然教育園日記 その14

2015-2-7

Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmIIはなんやかんやいっても、飛び鳥のブログ写真が一番多く登場する機材組み合わせである。みなかなりのトリミングである。よって、半切まで印刷となると、相当きついに違いない。

今日の飛び鳥
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オナガは松の木の中に入ってしまって、暗くて邪魔物が多くて、上手く撮れない。向うも計算してそうしているのであるから、しょうがない。

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これはキジバトでしょうか。いつもヨタヨタ地面の木の実をつついているキジバトは、それでもハトだから飛ぶときは飛ぶ。結構高い木の上にとまって、しかも結構長い間動かない。だいたい、根負けして、飛ぶところが撮れない。


Olympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macroの世界を覗いてみましょう。AFでマクロ撮影は初めての試み。撮れてはいる。フクジュソウはガンガンにトリミング。それでも崩れないで見られる。全てが軽くて楽ちん。マイクロフォーサーズに安住してしまえば、それなりに居心地がいい。ワイドレンズも買って、なにあともあれ、常にレンズ一揃いを持って歩こうかとも考える。どんな時もとりあえず撮れることは撮れないよりはずっといい。
Olympus マイクロフォーサーズはうまいこと作り上げたもんだ。


今日のセツブンソウ
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今日のユキワリイチゲ
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今日のフクジュソウ
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昔の写真を見ていると、昔の写真の方がなにかいい感じに見える。miniBORG 60EDがいいのかもしれないと思って、Fujifilm X-T1 + miniBORG 60EDという昔の組み合わせを使ってみた。やはり小さな鳥の羽ばたきはみな失敗。大きなヒヨドリの羽ばたきが一枚とれただけ。ピンボケ、でもBORGはなにか迫力がある。ユキワリイチゲもピンボケだがなにか魅力がある。Olympus マイクロフォーサーズはそれだけ見ていると、良く撮れているように見えるが、世の中、違った世界もあるのである。BORGはもっとスケールの大きい世界を見せてくれる。

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マイクロフォーサーズを追いかけると、ある時、小っこい世界に安住している自分を見つけることになるのか? それでもPanasonic Lumix GH4の4K動画の世界に興味津々で、ダメもとで覗いてみたい。
一方で、キャノン・フルサイズ一眼レフEOS 5DS/ 5D SRが発売されることが確定し、その5060万画素のセンサーがこれまた興味津々である。このセンサーはキャノンとソニーの合作といううわさがあり、とするならソニーα9に5060万画素のセンサーが搭載されるという噂は本当くさい。これでもかという、ガシっとした機材はそりゃ魅力的。しかし、キャノンEOS 5DS/ 5D SRは5枚/Secの連写速度であり、第一フルサイズは鳥撮りに向く機材ではない。ソニーα9も横並びの予想が出ている。はたして、フルサイズに5060万画素が必要なんだろうか? どうせ、5000万画素ならペンタクス645Zより軽くて安いソニー・中判カメラを期待しているのに。頭の中は真っ二つ。三脚立て前提の絵つくり・高画素/広受光面のガッシリ・カメラと軽快フットワークの鳥撮り・マイクロフォーサーズに極端に分化しようとしている。真ん中をとって、キャノンAPS-C一眼レフ+2本のF2.8ズームレンズで全てをカバーするより、きっと面白いだろうと信じている。

自然教育園日記 その15

自然教育園日記 その15

いつも同じような絵で申し訳ないので、明日は意を決して、中禅寺湖に<しぶき氷>を撮りに行く予定です。まだ氷が残っているか? うまく、人の行かない雪道をかき分けて湖畔に出られるか? 初めての試みなので、まったくわかりません。明日は一人で雪にうずもれて遭難し、このブログが最後になるやもしれぬとも思いながら、<その15>を書きます。

手を変え品を変えて、ユキワリイチゲとセツブンソウをこれでもかと撮り続けています。どこかで、花の状態と光と機材が上手く同調する時が来るといいのですが。

1、2015-2-11 Fujifilm X-T1 + miniBORG 60ED

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久しぶりに使う機材の組み合わせで、うまく撮影条件を整えることができません。

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2、2015-2-11 Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII
この組み合わせはだんだん板についてきました。

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ウグイスのなかまのようです。

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3、2015-2-11 Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro

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セツブンソウ

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ユキワリイチゲ

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4、2015-2-15 Sony alpha7R + Pentax FA 31mm limited

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5、2015-2-15 Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII

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コゲラの飛ぶところを撮影しようと何度も試みているのですが、この鳥の飛ぶタイミングをつかむのはまったく難しい。

6、2015-2-19 Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro

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7、2015-2-19 Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

さっそくPanasonic Lumix GH4を購入しました。さすがに中古がないので、最安値新品です。いそがしくて、使い方を勉強できなく、今日はぶっつけ本番です。

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シジュウカラ

色は結構きれいで、Panasonicの方がOlympusより上かもしれません。AF速度はとても速い。マイクロフォーサーズはPanasonic ボディーとOlympus レンズでもまったく問題なくシンクロします。他社同士のAFシンクロは初めての経験で、感心しています。

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エナガでしょう。

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シジュウカラ

おもしろい表情を取り出せるのは、超高速連写や4K Photoのメリットかもしれないと、今後を期待しています。

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今回は初めてPanasonicを使うので、動画切り出し4K photoでなくて、超高速連写30枚/secで撮っています。シャッターを押してから撮影開始までのタイムラグがPanasonicの方がOlympusより大きいので、飛び鳥がファインダーから逃げてしまい、せっかくの超高速連写が生きません。ピントも皆はずれでした。しかしながら、思ったよりPanasonic Lumixは良くできたカメラで、上述のタイムラグを克服すれば、結構使えるかもしれません。超高速連写にしろ、4K Photoにしろ、出だしのタイミングをとるのは難しいので、前もって連写を初めて、鳥がうまく飛ばなかったら、すぐ消去してゆく手法に切り替えてみましょう。

自然教育園日記 その16

自然教育園日記 その16

2015-3-11

最近、自然教育園で近づいても逃げないダイサギがカメラマンの人気の的です。当方にとってはPnasonic Lumix GH4の超高速連写のよい対象です。

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

Sony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macroこの組み合わせが当方にとって最も安心する組み合わせです。

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Sony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macro  アセビ

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Sony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macro

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Sony alpha7R + フォクトレンダー12mm

今度alpha7Sが加わって、これをどううまく使ってゆくかが課題となりました。画素数においてSony alpha7R が36800画素(総画素数)に対して、Sony alpha7Sは12340画素 (総画素数)ですから、絵としてSはRにかなうはずはないのです。 どうやってメリットをだすか。 下の絵の様に バックの池にうつる風景を入れ込む時、絞りをF22まで絞りこんでいます。さらに風が強く、シャッタースピードを落とせません。ISOをガンガンに上げて撮影することになります。フォクトレンダー12mmの最後の絵は絞りこんでいます。そのぶんISOを上げているわけです。不安なくISOを上げられるのが、画素数のデメリットをオーバーカムする、高感度特性のメリットでしょう。これからRとSで絵つくりの幅がでることに期待が持てます。ここではトリミングしているので、メリットが見えませんが、RよりSは明らかに周辺減光と色かぶりが改善されています。Sony alpha7Sのおかげで、フォクトレンダー12mmが気楽に使えるようになりそうです。しかし、撮影距離5cmくらいで撮影していますから、レンズが花粉でよごれることはSでもRでも同じこと。今度フォトレンダーがソニー・ミラーレス・フルサイズを念頭に置いたフォクトレンダー15mmの改良型を発売開始します。これとSony alpha7Sの組み合わせなら、周辺減光だの色かぶりだのの心配は消滅すると予想できます。

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Sony alpha7S + Zeiss 100mm macro

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Sony alpha7S + フォクトレンダー12mm

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Sony alpha7S + フォクトレンダー12mm

自然教育園日記 その17

2015-3-13

目的は1) ソニーα7Sを生かす撮り方を見つけ出すこと 2) マイクロフォーサーズのマクロ撮影はつかえるか?

アセビの花を対象に、色々撮って見ます。当方が必死に撮っていると、通りかかったグループが、小さいアセビだな、とおっしゃいます。なんで、こんなアセビに夢中になっているのかと言いたかったのでしょう。おっしゃる通りですが、いまのところ、自然教育園ではここしかまともに咲いていないし、池のそばのアセビだから意味あるのです。といいつつも、なんとか池を生かそうとするのですが、小さいアセビが大きくなるわけでもなく。

まずは、定番のSony alpha7R で、今日は、Pentax FA 31mm limited, Pentax FA 77mm, Zeiss touit12mmを試してみます。

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Sony alpha7R + Pentax FA 31mm limited

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Sony alpha7R + Pentax FA 31mm limited

次はSony alpha7Sです。

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Sony alpha7S + Pentax FA 77mm limited

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Sony alpha7S + Zeiss touit 12mm

Touitも10cmくらいまでよれます。TouitでF22くらいまで絞ると、Sony alpha7Rではとても池の明るさを出すまでISOを上げることができません。まだまだ手探りですが、
Sony alpha7Sのメリットはじんわりと表れるようです。SonyがあまりSを大々的に宣伝しないのは、メリットをドカンと表現するのが難しいからかなとも思います。大きく伸ばして印刷しないとわかりませんが、ゆっくりSony alpha7Sのメリットを攻めて見ましょう。

次は、マイクロフォーザーズのマクロです。

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus M Zuiko 60mm macro

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus M Zuiko 60mm macro

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus M Zuiko 60mm macro

驚きましたね、Olympus M Zuiko 60mm macroは約10cmまでよれるのです。Olympus OM-D E-M1からPanasonic Lumix GH4に代えてから、Olympus レンズがなにか生き返ったようです。
このマクロもまずまずの画質で、といってもトレラブル程度ですが。しかし、ぐんぐん寄れるのはすばらしい。Olympusはほんと、撮る人の気持ちを良く知っていて、心憎い機材を作っています。マイクロフォーザーズで、Olympus、 M ZuikoのProレンズやPanasonic のLicaレンズなど購入してみようかと思う一歩手前まで来ています。

世間ではPanasonic Lumix GH4をあまり注目していないようですが、当方はこれはとってもいい機材と確信するようになりました。当方が一生懸命推薦するのに、皆さんがちっともレスポンスしてくれない機材はcoBORGとPanasonic Lumix GH4の2つになりました。



自然教育園日記 その18

自然教育園日記 その18
2015-3-22(日曜)
3月末〆の仕事があって、しばらく家に缶詰状態で、この一週間は自然教育園のことは頭からまったく消滅していました。必死で何か楽しいことを思い描きながら、来る日も来る日もとってもしんどい仕事をやってきたのです。この時の思い描いていた楽しいこととは、<人間の目より明るい、フォクトレンダーF0.95, 25mm (実質50mm) マイクロフォーサーズ・レンズに狙いを定めて中古品のでてくるのを待って購入すること>です。なんで、そんなに機材を買い集めるのか、機材ばかり買ってちっともいい写真撮れないじゃないかと言われているに違いないのですが、目的地に着いたらビールを飲もうと思いながら山道を歩き続けるのと同じで、それ無しにはとても続けられる仕事じゃありません。
久しぶりの自然教育園は春の花がいっぱい咲いていました。この一週間の間に突然春になったようです。今年も<花撮り>だと決めている手前、こう一気にいっぱい花が咲くと、目が回ります。接近戦のPanasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macroと芸術的マクロ、Sony alpha7R + Zeiss 100mm macroの活躍に期待しながら、自然教育園をまわります。

以下、Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro

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バイモ

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xxスミレ

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ヒロハアマナ

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モミジイチゴ

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カタクリ

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カタクリ

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バイモ

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バイモ

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Panasonic Lumix GH4+ Olympus 75-300mmバイモとカタクリの群れ

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Panasonic Lumix GH4+ Olympus 75-300mm コブシ

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Panasonic Lumix GH4+ Olympus 75-300mm xxxバラ

以下、Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro
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バイモ

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フキノトウ

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ヤマユリソウ

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xxスミレ

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ショウジョウバカマ


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カタクリ

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Sony alpha7R + フォクトレンダー・ウルトラワイド・ヘリアー12mm カタクリ

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カタクリ

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シュンラン

こうやって、まとめてみて、反省して、また撮り直しです。カタクリの花はもう結構痛んできていて、よく花を見ないで撮ってしまって、傷が目立ちます。また同じ失敗をしてしまったと反省。次回は外部モニターをもってゆきましょう。ローアングル撮影ではやっぱり必須です。
  今回の撮影は接近戦のPanasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macroと芸術的マクロ、Sony alpha7R + Zeiss 100mm macroという組み合わせの特徴がよく出ていると思います。次回はフォクトレンダーF 0.95 、25mmの超ボケ画像が加わるはずです。お楽しみに。

自然教育園日記 その19

自然教育園 その19
2015-3-24

今日は外部モニターを持ってマクロ撮影。しかし、機材のトラブルが続いてまともな写真が撮れません。

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro カタクリ

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro 

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro 

カタクリの造形は魅力的。しかし、すでに花は終焉にむかっており、マクロで撮ると傷があらわになってしまいます。今年はカタクリ撮影は無理かも、また一年待たねばなりません。


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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro  ヤマユリソウ

ヤマユリソウを気をいれて撮ってみたのですが、ほとんどの花が傷んでしまって、使えません。マクロで撮って初めてわかる花の傷み。また勉強になりました。

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro  ヤマユリソウ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー 25mm F0.95

いよいよF0.95の登場。すべてをF0.95で強行する。しかし、今日は勝手がわからず、ボケボケのまま終了。しかし、このレンズは面白そうですよ。今日は機材に振り回されただけでおしまい。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー 25mm F0.95

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー 25mm F0.95

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー 25mm F0.95

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー 25mm F0.95

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー 25mm F0.95 バイモ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー 25mm F0.95

自然教育園日記 その20

2015-3-25
今日は、思い切って軽量バージョンでトライです。
Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダーF0.95 25mm  (Olympus 60mm macroは持っていたけれど、今日は、たまたま載せる写真はなし、)。とOlympus OM-D E-M1 + coBORG これでおそらく2.5Kg以下でしょう。小型三脚、LEDランプとなんやかんやで、それでも6kgになるでしょうか(小型三脚をもっと軽くしなければ)。マイクロフォーサーズは全てが、扱いやすく、色々な試み(自由なアングル、10~30コマ/sec連写/4K Photo、持って行けるレンズの本数、レンズのバラエティー、MF アシスト等々)が出来、ルンルン気分で撮影ができる。今日の撮影の感想として、将来、プリントでなくてディスプレイで写真を見るのが常識になったら、マイクロフォーサーズが主役になると思わざるをえない。
申し訳ないけど、毎日毎日、花が散るまで、同じ被写体に何度もトライです。それでも少しずつ進歩していると思うのですが。

以下、Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダーF0.95 25mm
少しは、F0.95に慣れてきたようですが、どうでしょう?

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コブシ

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フォクトレンダーF 0.95シリーズに惚れそうです。F0.95 、10.5mm(実質21mm)が発売されるそうで、もうF0.95を全部揃えたくなりました。このヘリコイドの動きとボディー質感はマイクロフォーサーズをAFで揃えるなどという前言はすっとばしてしまい、フォクトレンダー・MF万歳です。


久しぶりに、Olympus O-M E-M1 + coBORGの登場です。もう鳥撮りは終了して、チョウに備えようというつもりでしたが、結局花撮りでした。しかし、coBORGの臨場感はやはりただ者で無い。マイクロフォーサーズに付けて、440mm、鳥撮りにはどうしても600mmが必要だ。きっと10万円を超える、Olympus 300mm 単焦点を待つより、フローライトレンズのBORGで300mmを調達してしまおうか? 

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自然教育園日記 その21

2015-3-27

何度でもチャレンジです。

最近はこのスタイルで花撮りです。小さな花でもローアングルで撮れるし、片手で持ち運べるので、結構満足しています。

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外部液晶モニター ADTECHNO CL5585H

ちなみに、撮影対象になっているのは、最近の当方の陶芸の傾向を表わす立体ホルム。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー F0.95 25mm

以下、この機材での撮影です。

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カキドオシ(0.5cm以下の花です)

このフォクトレンダーF0.95 25mmは寄れるので、もうマクロはいらないと思ったのですが、後程出てくる60mm macroを見れば、だてにマクロという名が付いているのではないことがわかりました。

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ヤマルリソウ これも0.5cm 程度の花

前回、花が全部傷んでいて失敗したヤマルリソウは、不思議なことにほとんどの花が回復していました。いつのまにか花が入れ代ったようです。これもびっくりの発見です。

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ヤマルリソウ

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タチツボスミレ

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ラショウモンカズラ

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ニリンソウ

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カタクリ

カタクリの花をなるべく開放で撮ろうと思うのですが、F0.95まで開放にするとボケボケになってまとまらない。どこまで絞ったら面白い絵になるのか、色々試みる。

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バイモ

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バイモ
ここから、Olympus OM-D E-M1、こちらも負けてはいません。

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macro  カキドオシ

やはりマクロと一般のレンズとは臨場感が違うのです。

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macro  カキドオシ

0.5cm 程度の小さな花、カキドオシは意外に恐ろしげ花なのです。

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII 咲き始めた桜

明日から、4日間は色々用事があって、撮影できません。この間に満開になって、さらに桜が散ってしまうことはないでしょうね? 今年こそ、なんとか納得できる桜を撮ってみたいのです。

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII コブシとヒヨドリ

ヒヨドリはコブシの花をむしゃむしゃ食べてご機嫌なのです。ヒヨドリ飛び鳥とコブシの組みあわせを撮ろうと何度も試みているのですが、コブシを食べるに夢中で、なかなか飛びません。こちらが首が痛くなって休んでいるとプイッと飛ぶのです。ほんと大変なのです。

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Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII ムクドリ

ムクドリがどんどん増えています。帰り際に会ったムクドリ。

自然教育園日記 その22  ~春の花・その1~

自然教育園日記 その22  ~春の花・その1~

2015-4-6 & 4-9
現在自然教育園は色々な春の花が咲いています。めずらしく華やいだ自然教育園です。それぞれの花が終わるまで、何度も撮りましょう。といってもそれぞれの花が同じ回数撮られるわけではありません。気に入っている花の回数は多くなるし、長く咲いている花の回数は多くなります。虫達の天下にはまだちょっと時間がかかるようです。花だけにするか、花と虫達のコンビネーションにするか、この2者は全く違う写真と思っています。当方の基本は花だけです。虫を入れなければ魅力ない写真しか撮れないとするとそれは当方にとって敗北なのです。と言ってはみたものの、花だけで人を惹きつける写真はまだまだ撮れていないのです。シャガは当方の数年来のテーマ花です。とても複雑な形で、テーマ花と言いながら、見ないで書けと言われても書けません。陶芸でも何度も取り上げているのですが一向にいい作品ができません。原因はちゃんと形を理解していないからと思っています。陶芸も写真も対象に対する理解の深さが必須なのです。
ヒョウタン池に写る緑はとてもきれいです。この教育園で一番美しい光景と思っています。その緑とシャガのコンビネーションが目的で、2回目と3回目の撮影して、今回はそこから選んでいます。天候、花に当たる光の具合、緑の池に写り具合、肝心の花の元気度、花の数、邪魔になる花や葉っぱの状態、風の強さ、池面のさざ波、機材のセッティング、この組み合わせでほぼ無限の組み合わせが生じます。

まずはシャガとヒョウタン池

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95

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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro

いずれも、満足ではありません。やっと雨が上がっていってみると花の元気がありません。水面の黒白模様を大事にすると花への日の光が無くなります。元気な花の横にしぼんだ花があっては台無しです。遠景を含むコンビネーションには出来るだけ絞り込む必要があり、その時風が強いとシャッター速度を落とせない、とするとISOを上げる、とするとノイズがでる。ロープ越しでは、接近戦ができません。等々、おいそれと満足できるわけありません。だいたい、イメージがあって撮っているわけではなく、毎回、その場で行き当たりばったりの撮影です。

次に、最近試み始めたフォクトレンダーF0.95 25mmによるボケボケの妙味。いったいどこにピントが合っているのだろうという疑問を抱きながら、それでもボケボケは面白い。一点の超クレア―なピントと全体のボケボケというレンズはないものか?フォクトレンダーNOKTON F1.5 Vintage line 50mm はどうだろうか? 

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 ハナダイコン

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 イチリンソウ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 イチリンソウ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 ヤマブキソウ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 カキドオシ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 シャガ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 タチツボスミレ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 ヤマブキ

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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro シャガ

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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro イチリンソウ

Zeissでもボケボケに出来るのですが、やはり、Zeissはキリットが主体の絵になります。



自然教育園 日記23

自然教育園日記 その23  ~春の花・その2~

2015-4-6 & 4-9
小さな花、遠くの花を狙う時は、Sony alpha7R + Nikon 200mm microが活躍しています。
Nikon 200mm microはこれまでさんざん文句(ヘリコイドが雑で、ピントがとりにくい)をいってきましたが(売ってしまう寸前まで来ていたのですが)、今回はちゃんと撮れているようです。外部モニターをつかってピントを合わせているのが功を奏していると思われます。きょうはただ漫然と載せます。あえていうなら、Nikonの色でしょう。Zeissの色とだいぶ違います。Nikonは破たんがありません。平和にとらえていきます。Zeissは鋭く突っ込んでゆきます。Rと組み合わせると、容赦なく真実を暴露します。汚い色も、傷も。そのかわり美しいものはとびきり美しく。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro  イチリンソウ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro  イチリンソウ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro  イチリンソウ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro ニリンソウ

とうとう虫が登場。日本画には虫や鳥が登場するわけで、当方もいつまでも虫や鳥を拒否するつもりではないのですが、まずは花だけで形にしたい、虫や鳥をいれるのはその次のステップと考えています。花は構図がとれますが、虫や鳥は絵とちがって、好きなところに入れ込むわけにはゆきません。よって構図というよりはバイチャンスの要素が多分になります。まずは構図を勉強しないと。虫や鳥を撮り出すと、ただ虫や鳥を真ん中に入れてパチと、よしよし、目にピントが合ったで終わりになってしまいます。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro ニリンソウ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro ニリンソウ

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 60mm macro サクラ(ソメイヨシノ)とナナフシ

これは虫が主題か、花が主題かどっちつかずの写真。虫や花からいわせれば、どっちつかずといわれるのは心外で、とっても自然なあたりまえの風景なのです。

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII サクラソウ

サクラソウにサクラの花びらのコンビネーションつもりで撮ったのですが、サクラの花びらがボケすぎでなんだかわからない。なんでもぼけりゃいいてもんではない。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 サルトリイバラの花

これじゃ、どんな形かわからない。

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Olympus E-M1 + Olympus 60mm macro

水滴を狙った雨の日の写真(失敗作しかありません)を載せますが、これでも形がよくわからないか? サルトリイバラは当方の<テーマ葉っぱ>なので、しつこく載せたのですが。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro イカリソウ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー25mm F0.95 イカリソウ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro ジロボウエンゴグサ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro カキドオシ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro タチツボスミレ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro タチツボスミレ

散ったヤマブキの花の黄色をバックに狙ったのですが、これでは良くわからないですね。

自然教育園日記 その24 ~Sony alpha7RとSony alpha7Sを撮り比べる~

自然教育園日記 その24 ~Sony alpha7RとSony alpha7Sを撮り比べる~
2015-4-12
春には紫色と黄色の競演が始まり、その対比はとても印象的です。
対比させるときは出来るだけ絞り込んで、双方の花を入れるのですが、Sony alpha7S の作品がより多く選択されることに気が付きました。
Sony alpha7Rは高画素数(3680万総画素、ISO 25,600まで)、Sony alpha7Sは高感度特性(1243万総画素数、ISO 409,600まで)が売りもののSony alpha7の中で両極端の存在です。その使い心地の違いはとても興味あることです。

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Sony alpha7S + Nikon 200mm micro  シャガとラショウモンカズラ

このように日の当たらない場面で、絞りこむ場合は高感度特性に優れたSony alpha7Sがベターなときがあります。

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Sony alpha7S + Nikon 200mm micro

後ろのラショウモンカズラのポツポツを見せたくて絞りこみます。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro

Sony alpha7Rですと十分絞りこめません。しかし、色と繊細さをみるとRがベターです。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダーF0.95 25mm

絞りこむ時はF0.95は関係ありません。無理やり絞りこむと、後ろの花にノイズが目立ってきます。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro ヤマブキとハナダイコン

高画素数のRは花のアラを拾いすぎて、ボツになるケースが意外なほど多い。ファインダーでは気づかずに、大画面ではじめて気づいてガッカリすることが相当な確率であります。これはカメラのせいではありません。撮る人がいけないのです。同じ場面をさんざん撮って、結局全滅という悲しい目に今回も会っています。

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Sony alpha7S + Nikon 200mm micro  ハナダイコとヤマブキ

ヤマブキが傷んでいるので、ハナダイコンを前にヤマブキを後ろに変更。

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Sony alpha7S + Nikon 200mm micro  タチツボスミレとヤマブキソウ


色々な小さな花が、万華鏡のようにごちゃごちゃいっぱい集まって小宇宙を作っている場面を探して歩きますが、なかなか見つかりません。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro セントウソウとタチツボスミレ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro セントウソウとヤマブキソウ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro  タチツボスミレ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro カキドオシ

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro カキドオシ

今日もヒョウタン池のシャガに挑戦。雨で弱った花が新しい花に入れ代っていることを期待したのです。
今度はSony alpha7Sを使ってみました。Sの場合ご覧の様に、全体を暗くして行くと、花が浮き立ってくるのがわかります。ブログに載せる過程で、その違いが消えてしまうかもしれないくらいの微妙な違いなのですが。Sony alpha7Sの使い方の一方向を示していると思います。もともとSony alpha7Rも高感度特性はいいので、Sony alpha7Sの優位性を確信をもって言うにはまだまだトライが必要です。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro 

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Sony alpha7S + Nikon 200mm micro 

Sは明暗のコントラストが大きいので、全体を暗くすると、明るい部分が浮き出します。これはなかなか魅力的です。

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro 

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Sony alpha7S + Nikon 200mm micro

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Sony alpha7R + Nikon 200mm micro

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Sony alpha7S + Nikon 200mm micro

自然教育園日記 その25 ~春の花、続き~

自然教育園日記 その25 ~春の花、続き~

2015-4-16
雨の日の撮影にトライ。傘を持っての撮影が極めてやりにくいので、癇癪おこして、傘を放り出して撮影するも、使えた絵は2枚だけ。まだまだ、精進がたりません。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー F0.95 25mm  ハナダイコン

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー F0.95 25mm  ヤマブキ

2015-4-18
白金自然写真クラブの例会があり、今度、自然教育園のフロアーで行う定例の展示会(5月30日~7月2日)の準備が着々と進んでいます。展示写真の候補を提出しましたが、それはそれとして、例会の後も、いつもとかわらずに自然教育園の撮影を続けています。自然教育園の花は少しずつ役者が入れ代りながら、まだまだ当分春が続きます。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー F0.95 25mm ミツバツツジ

まだ、パラパラと咲いている程度ですが、満開になったら、今年こそ、この園のミツバツツジを使える絵にしたい。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー F0.95 25mm タチツボスミレ

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー F0.95 25mm シャガ

ちょっと、いじって、パターン的な絵にしています。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー F0.95 25mm ヤマブキ

F0.95の面白さを出そうと思ったのですが、一本の枝が台無しにしている。こういうのは撮る時に気づかなければいけない。ヤマブキの花もそろそろおしまいです。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダー F0.95 25mm

実質50mm一本で撮影するのが通のカメラマンといわれていますが、このマイクロフォーサーズ、フォクトレンダー F0.95 25mm (実質50mm)のおかげで、50mmにがぜん興味が湧いてきました。 マイクロフォーサーズでなくて、フルサイズで50mmを使ってみたくて、フォクトレンダー NOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VMをマップカメラ中古で出たとたんに買ってしまいました。クラシックスタイルといって、昔のレンズ特性(カリカリでなく、ボケとカリが共存している)を再現したとされています。すでにZeiss Planar F1.4 50mm(キリキリ)とPentax FA 43mm F1.8 limited (マイルド)を持っているにもかかわらずです。F0.95の流れからフォクトレンダーに期待しているのです。時間ができたら、この3本を持って、通カメラマンをきどって比較撮りしてみましょう。今度、ドイツ、ベルリンのフリー旅に出かけるので、そこで、通カメラマンをトライしようと密かに思っているのです。

ニコン200mm microは対象に近づくことが制限されているこの園では必要なレンズですが、モニターで見るそのボケのきれいな色がプリントすると全く地味な色になってしまうので、どうしてもRAW現像しないといけないようです。RAW現像で改良されるかまだわかりません。面倒なので、結局Zeiss 100mm macroに戻ってしまいました。しょうがないから、場合によりテレコンバーター(1.4x or 2x)を使っています。

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro ツボスミレ

この園ではタチツボスミレはいっぱい咲いているが、さらに小さいツボスミレはわずかに見られる程度です。数として全国的にもタチツボスミレ>ツボスミレの順位は変わらないようです。こんな小さな花を撮る人はまずいないですが、撮ってみると意外に魅力的。

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro  ノウルシ

ノウルシは絶滅危惧種らしいですが、教育園では見事に咲いています。ただ撮っても幻想的になる不思議な花です。

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro ジュウニヒトエ

写真クラブの先輩に教わった十二単というこの園では超珍しい花。本園のたった一か所にひっそりと咲く、教えていただかなければ、まず気づかない。 西洋十二単もありますが、これは純日本産。こうやって、まじまじ見れば十二単という名前が付いた所以がわからないでもない。

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro シャガとヤマブキソウ

この黄色と紫の組み合わせは、なかなかうまくゆかない。またやり直しましょう。





自然教育園日記 その26 ~ウルトラワイド登場~

自然教育園日記 その26 ~ウルトラワイド登場~
やっと仕事が一段落したので、前に書いておいた、ちょっと古い日記を載せます(2015-4-25)。

2015-4-22
いつも、同じ調子ですみません。まだ今週中はいそがしくて、遠くには出かけられません。
同じことの繰り返しがかえって、なにかを見つけられるかもしれません。

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Panasonic Lumix GH4 + フォクトレンダーF0.95 25mm エビネ

F0.95は普通に撮っても面白い絵になるので、なんとも有用だ。

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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro Tele-convertor x1.4  オドリコソウ
 
ニコン200mm microをすててZeiss 100mm macro一本で勝負する。

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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro Tele-convertor x2

Tel-converter x2ではパープルフリンジが発生、やはりx2は無理、Tele-converter x1.4でトリミングした方がベターという結論になります。Zeiss 100mm macroはペンタックスKマウントですから、Tele-converterはペンタックス製です。

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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro Tele-convertor x1.4

相変わらず、黄色と紫色のコンビネーションを追いかけています。

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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro Tele-convertor x1.4

虫はかってに入り込んできたのです。

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Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro Tele-convertor x1.4

ここから、ウルトラワイド12mmの世界。

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Sony alpha7R + フォクトレンダー ウルトラワイド・ヘリアー12mm

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Sony alpha7R + フォクトレンダー ウルトラワイド・ヘリアー 12mm エビネ

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Sony alpha7R + フォクトレンダー ウルトラワイド・ヘリアー 12mm

こんなことをしているうちに、ここに登場する花々は現在(2015-4-25)みな終末に向かって、初夏の花に入れ代ろうとしています。例外的にテーマ花のシャガはまだまだ盛んに咲いています。シャガの写真を撮っていたら、おばさんが話しかけてきて、シャガは丈夫で、生け花として飾るのにとても好きだといっていました。そうそう、満開になったら真面目に撮ろうと思っていた道端のミツバツツジはパラパラ咲いたきりで、そのまま終了してしまいました。今年はミツバツツジの外れ年だったようです。ガッカリです。 今はちょっと花に間隔が空いて、次に登場する役者はだれでしょうかね。こういう一息つく間合いも、季節の移り変わりを感じさせて、なにかいいものです。


話は違いますが、実は、ずっと考え込んでいるのです。ベルリン・フリー旅行に持って行く機材のことです。最近の海外旅行で、印象的な写真がほとんど無い。なんで、でしょうか? どこか、狙いがずれているようなのです。記憶に残っている写真は、わずかではありますがPentax K5 + Pentax 15mm limited, リコーGX-R+ Zeiss Distagon 18mmあるいは富士フィルムX-T1+ Zeiss touit 32mmによるものです。これらの機材はZeiss Distagon 18mm以外、全て売り払われて、いまはありません。後を継いだSony apha7Rの使い方がなにかずれている。ということはフルサイズの使い方がずれている。まずは、フルサイズになってZeiss Distagon 18mmを含めて、広角域に問題が起きているのかもしれない? それでは、純正広角レンズSony FE16-35mmで広角域の問題を解決できるだろうと考えるのですが。買おうと決心して、次の日になると、やっぱり延期ということを繰り返しています。 長くなるので、この話は次回にしましょう。

自然教育園日記 その27 ~Sony・αフルサイズ用レンズはやはり純正品がいいのか?~

2015-4-23
さて、一仕事終わって、いよいよ連休に突入です。まずやらなければならないのは、ベルリン・フリー旅行の準備です。 旅行を前提に、フルサイズでの広角域レンズ改造にとりかかりました。その1としてやっぱり純正品ということで、意を決して、Sony/Zeiss FE16-35mmを購入。良い中古品はないし、手持ちの下取りに出す機材も底をついてしまったので、もろに新品を最安値で購入。これは最近にないめずらしいことで、無駄遣いしたような、うれしくない気分です。Sony/Zeiss FE16-35mmの口コミはみな高評価ですが、なにしろ518gと重たいこととズームであることが気にかかって(これまで買ったズームは結局、全て売り払われて<少なくとも7本は売り払っています>、現在鳥撮り用のマイクロフォーサーズ、Olympus 75-300mだけが活躍しているという状況なのです)、ずっと購入をためらっていたのですが、他によい手段も思い浮かばないので、ほんとシブシブです。ヘソクリを握りしめて、マップカメラに行って、購入、その足で自然教育園で試写しました。
カメラはSony alpha7Rです。途中でSony alpha7Sに切り替えてみました。

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE16-35mm

ここまで接近戦はOKです。このレンズは30cmまでしか寄れませんので、載せている絵は皆大きくトリミングしています。それでもトレラブルで、結構です。ズームになってもツアイスの片鱗を保っています。皆さんの評価は当たっているようです。

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE16-35mm

これがトリミング無し、元の16mm, 色がいま一つ気に入りません。Sony alpha7Rと広角レンズでいつも見られる抜けの悪い色です(実は、これが真実の色なのですが)。Fujifilm X-T1だとここで化粧マジックが功を奏するのです。このマジックがいいか悪いかをいつも迷っていたのです。今はFujifilm X-T1を売ってしまって迷いようもありません。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss FE16-35mm

Fujifilm X-T1はSony alpha7Sに化けたわけです。ここでSony/Zeiss FE16-35mmをSony alpha7Sに付け換えます。おや、こちらの方が抜けがいい色だ。

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss FE16-35mm

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Sony alpha7S + Sony/Zeiss FE16-35mm

本日の印象として、Sony FE16-35mmは撮影しているときはかさばるし、ちっとも面白くないレンズなのですが、撮れた絵はなんとか使えそうです。 

今日はここまで。次の日もその次の日もその次の日も試写を繰り返していますので、今後の展開はどうなりましょうか。今日の評価は明日の評価と同じとはかぎりません。
新顔のフォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VMもあわせて試写を繰り返しています。 Sony alpha7R とSの比較も繰り返しています。
色々な組み合わせで、頭がごちゃごちゃになっています。

交換レンズを買い始めると止まらなくなるという、多くの人がはまり込む、<レンズ沼>という有名な言葉があります。当方はレンズを固定して(主にツアイス単焦点レンズ)、ミラーレス・カメラを交換する(現在6台)という方針でしたから、<ミラーレス沼>に落ち込んでいるわけです。しかし、フルサイズになり、これまでのレンズに疑問が出てきて、レンズ放浪の旅に出なければならなくなりました。 結局、<レンズ沼>と<ミラーレス沼>に二重に落ち込んだということです。当人は冷静かつ沈着に、何かを処分しながら、次を購入してきたつもりでしたが、ここにきて輸入超過に陥りました。さて、どんな恐ろしい沼に落ち込んでゆくのでしょうか?  お楽しみに。

自然教育園日記 その28 ~レンズ沼のレンズ沼たる所以~

自然教育園日記 その28 ~レンズ沼のレンズ沼たる所以~
2015-4-24
今日は新たに加わった、フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VMとこれまでの手持ち、Zeiss planar 50mm F1.4 とPentax FA 43mm limited F1.9の標準レンズ3本を比較します。
以下カメラはすべて、Sony alpha7Rです。赤茶けるのがいやなので、どの絵もホワイトバランスの色調を黄/赤から緑/青へ少しシフトしています。画質はスタンダードに統一。今回の絞りはほとんど全部開放。
わずか2時間の試写ですが、写真の枚数は100枚を越えます。結果をまとめないと次の試写に進めないのですが、3本の比較は思ったより大変。ボオッーと全体を眺めると何となく結論は見えてくるのですが、それを裏付ける3枚並べた写真を出せといわれると、これはなんとも難しい。

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Zeiss planar 50mm F1.4

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

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Pentax FA 43mm limited

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Zeiss planar 50mm F1.4

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

3本の撮影時間がずれおり、3本並べるとかえって、混乱するので、2本だけの比較にしている場合が多くあります。Zeissは時によりボケがザワザワした感じになります。それがアグレッシブに好ましい時と、うるさい時が出てきます。フォクトレンダーはあくまでボケボケに徹しています。ペンタックスは中間でしょうか。

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Zeiss planar 50mm F1.4

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

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Pentax FA 43mm limited F1.9
暗いところでの手持ち撮影であるから、ピントの差はあてになりません。一見差が無いようですが、よく見ると随分違うのです。まず、全開がF1.4, F1.5, F1.9と違うので、その分バックのボケ方が違うのは当然です。ペンタックスが一番バックの絵がはっきりしています。 その次のF値であるフォクトレンダーは逆転してZeissよりさらにぼやっとしています。相変わらずZeissは花のアラを露骨に表現します。そのぶんドラマチックでもあります。ペンタックスは一番やさしく撮れて、フォクトレンダーはあくまで幻想的。

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Zeiss planar 50mm F1.4

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

Zeissは場所によって、ボケの出方が違いますが、フォクトレンダーは一応にボケボケの感じ。やはりZeissはアグレッシブでフォクトレンダーは幻想的。

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

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Pentax FA 43mm limited

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

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Pentax FA 43mm limited

ペンタックスと比較してもフォクトレンダーは幻想的な絵を作りやすい。

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Zeiss planar 50mm F1.4

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

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Pentax FA 43mm limited

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Zeiss planar 50mm F1.4

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フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VM

遠景はどうかというと、Zeissは絵画的、やはりフォクトレンダーは幻想的。 なんとなくZeiss planar 50mmを最近全く使わなくなっていましたが、こうやって見てみると遠景に関して、Zeiss planar 100mm macroととても似た印象を受けます。Macroの特性かとおもっていましたが、Zeiss planarの性格だったようです。ボケのザワツキがうるさく思う時が多い。良く言えば絵画的、この性格が近景ではメリットとなり、遠景では、他のレンズと比べるとかなり違って、平面的に見える。つまりファジーなグラデーションが少ないので、平面つまり2次元的絵画の集合体にみえる。これがZeiss planar 100mm macroを多用するのに、Zeiss planar 50mmを使わなくなった理由かもしれない。Zeiss planar 50mm macroを良いレンズという方が多いが、これもPlanarをマクロ的に使った方がメリットがでるからかもしれない。思うに、Zeissは対象の解像に全てをかけている結果、ボケも解像出来るところは解像してしまう、これがザワザワボケとなるし、遠景は解像の重層として表現されることになると解釈できます。

少しわかってきました。フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VMはZeissに比べて、だいぶ幻想的にとらえるようです。Zeissはあくまで、真実を追求するタイプのレンズで、ファジーなことが嫌いです。Zeissで幻想的にしようと思ったら、意図的に仕掛ける必要があります。フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VMはベースが幻想的であり、ほっておいても幻想的になります。Zeissのように、時としてバックのボケがザワザワするなんてことはありません。今回はほとんど開放で撮っているので、あくまで開放の時の話ですが。Pentaxはその中間にあります。個性的に撮ろうとすると、フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VMはツアイスの反対側にあるという存在価値が見えてきます。フォクトレンダーのクラシックスタイルで主張している、開放でぼやっと、絞りこんでキリットという二面性を持つ特性はその通りかもしれません。Zeiss一本やりの世界から違った世界を覗けるかもしれません。
しかし、その個性という点では、フォクトレンダー・マイクロフォーサーズF0.95, 25mm (実質50mm)の個性にはとうてい及ばないようです。フォクトレンダーNOKTON Vintage line 50mm F1.5 Aspherical VMを買って良かったと思うには、どういう場面で個性を発揮できるか、まだこれから色々試してみる必要があります。

自然教育園日記 その29 ~アリス・イン・ワンダーランドを目指して~

自然教育園日記 その29 ~アリス・イン・ワンダーランドを目指して~

2015-4-28
天気が続いています。やっぱり、午前は仕事、午後撮影というペースを崩すことができません。LifeSeqの売り物を作る仕事がそう簡単でないことが次第に見えてきて、 何も忘れて遊びという具合になれないのが、何十年もの間に身に着いた習慣で、因果なもんだよ。

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro

アヤメはこれからの主役の一つだけれど、遠くからしか撮影出来ないないので、だれが撮っても同じになってしまう。

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro

そこで、当方は超小さき、咲き残ったツボスミレと格闘する。アリャ、よく見たらツボスミレですかこの花、違うな?ウームわからん? (その後わかりました、ムラサキサギゴケというらしい)

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro

こちらは、次なる主役の一つ。センニンソウ

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Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro ホウチャクソウ

こちらは、そのうち撮ろうと思っているうちに終末に近づいてしまったホウチャクソウ。たいした対象ではないとおもっていたら、意外に魅力的ホルムをしています。

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm  ツボスミレ

これはツボスミレでまちがいないでしょう。
超低いアングルとウルトラワイド12mmを多用するのは、アリス・イン・ワンダーランドの視点を狙っているのです。今日はあんまり成功しなかったけれど、小さくなった不思議の国のアリスが見るであろう世界を描きたいと思っているのです。以前ご紹介した、外部モニターをつかったローアングル撮影セットを使っています。これを使った撮影はとっても疲れて、2,3ヶ所の場面を撮るともうギブアップです。まだまだアリスの世界にはなっていません、道は遠い。

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm  センニンソウ

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm  ホウチャクソウ

ホウチャクソウの上にアリス・イン・ワンダーランドのチェシャ猫かなにか出てきたら面白いのに。

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm


Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの組み合わせをちゃんと試写してみました。 以前、宝川温泉で評判を落とした、この組み合わせですが、今日は大丈夫、おかしな色ということはありません。 Sony alpha7Rに比べて周辺減光が間違いなく改良されている。なによりも、周辺の色かぶりが大幅に改善されたことがうれしい。Sony alpha7Sなら、オールドスタイルの広角レンズをバンバン使えそうです。

Sony alpha7Sに関するコメントはネット上でも少ないと思います。まして、Sony alpha7RとSony alpha7Sを現場で比較する情報はまずないでしょう。それなのに、当方の情報はあまり興味を引いていないようです。いかにSony alpha7Sがその存在を知られていないかということでしょう。

2015-4-29
さて、次の日の自然教育園は、きっと大して撮るものは無いだろうと、フルサイズからマイクロフォーサーズ2台に切り替えました。Lumix GH4の超高速連写40コマ/秒の成果と、フォクトレンダーF0.95 25mmのボケの成果、2枚を載せます。Lumix GH4の超高速連写も知られていないし、フォクトレンダーF0.95も知られていない。当方はなんて、レアものばかりを使っているのだろうと思うのですが、みなさん知らなくていいです。みんなが使い始めたら、当方としてはまた違ったことを考えださなければなりませんから。

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Panasonic Lumix GH4+ Olympus 75-300mmII アヤメとアゲハ

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Olympus OM-E D-M1 + フォクトレンダーF0.95 25mm ナルコユリ

マイクロフォーサーズは色々な試みが気軽にできていいですね。これと同じことをフルサイズでやろうと思ったらえらいたいへん。



自然教育園日記 その30 ~広角レンズの改革~

自然教育園日記 その30 ~広角レンズの改革~

2015-5-2

矢継ぎ早に広角領域の改革に動く。
フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4P の中古が出たので購入。
ついでにフォクトレンダー・レンズアダプターライカMマウントからソニーFEマウントを購入。これはクローズ・アダプターがついていないので63gと軽い。フォクトレンダー・レンズ136g +アダプター63g=199gでSony/Zeiss 16-35mm, 518gより圧倒的に軽くなる。フルサイズ広角は21mmが一番使い易いと予想し、Sony/Zeiss 16-35mmをフォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4P一本で置き換えると、旅が楽になるかもしれないと思ったのである。もう一つ、こちらの方が重要であるが、フォクトレンダー・クローズ・アダプターにつければ、フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pは15.6cmまで寄れるのです。12mmの10cmには及ばないが、その代り少し大きく撮れるから、接近撮影に21mmの方が楽である可能性を期待したのです。12mmの棟方志功風撮影はエイヤといってやらないと、気楽には出来ない、大変疲れる撮影なのです。アリス・イン・ワンダーランドにはどちらが向いているだろうか?

一方、一昨日撮ったSony/Zeiss 16-35mmの写真を見ると、そのZeiss色と解像は当方にとって、極めて魅力的です。

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm

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Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm

フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pの位置づけを見極めるために、自然教育園で試写をしました。

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm

今日はナルコユリにアリス・イン・ワンダーランドのチェシャ猫が現れたようである。ちょっと小さいか?

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm

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Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm

フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pの色は濃厚ではあるが、Sony/Zeiss 16-35mmの透明感を持つ濃厚さにはとうてい及ばない。ということで、ベルリン・フリー旅でいい写真を撮ろうと思ったら、Sony/Zeiss 16-35mmを持って行くしかないというのが結論。しかし、フォクトレンダー21mm+クローズ・アダプターでの接近戦で、この21mmは常に携帯しておくに有効なレンズとなることは間違いないと理解した。

フルサイズ広角レンズの理想は、Zeiss loxia で18~21mmの単焦点レンズが出てくることです。残念ながら当分出ないでしょう。それまでは、フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm, カラースコパー21mm, Zeiss Distagon 18mm, Sony/Zeiss 16-35mm、Sony/Zeiss Distagon 24mmを使い分けることになります。いずれも帯に短し、襷に長し。いまのところの感想は下記のとおり。多すぎるので、どれかがサヨウナラとなりそうです。

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

自然教育園日記 その31 ~葉っぱの色と形 その1~

自然教育園日記 その31 ~葉っぱの色と形 その1~

2015-5-5
海の色と形ばかりでなく足元の自然教育園でも色と形は拾えるのではないか?

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Olympus OM-D E-M1 + フォクトレンダーF0.95 25mm

結局、今日はこれ1枚だけ。こういう写真はみなさんにも受けないだろうな。

続いてむりやり2枚作る。

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Olympus OM-D E-M1 + フォクトレンダーF0.95 25mm

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

実は、この手の写真は昔から撮っています。昔の写真3枚。

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こういう方向は白金自然写真クラブで全く受けないことが分かっているので、これまで<禁じ手>でしたが、そろそろ解禁しましょう。フォクトレンダーF0.95 25mmのボケもこの方向を刺激しています。何が起きるか楽しみだな。

あとは、今日の普通の絵を4枚。

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Olympus OM-D E-M1 + フォクトレンダーF0.95 25mm

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

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Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII

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Olympus OM-D E-M1 + フォクトレンダーF0.95 25mm



プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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