MF vs AF その1

MF vs AF その1

2014-4-25
写真クラブの方に、何が専門ですかと聞かれて、仕事のことかと思ったら、写真のことということで、マクロが専門ですと答えました。その方もかつてはマクロで昆虫を撮っていたそうです。<MFで体を前後に動かして焦点を合わせていました。今はオリンパスOM-D E-M1でAFで楽ちん撮影です>とおっしゃいます。当方はどうしてもMF中心になってしまうので、飛びものにはついて行かれません。そこで今日はAFの勉強です。ソニーα7R+ソニー70-300ズームGレンズ(デジタルズームで600mmまで)と富士フィルムX-T1+フジノン55-200mmズーム、(実質300mmまで)を持って、比較対象にオリンパスOM-D E-M5 + coBORGとしました。これはMFで、400mm又は800mm相当です。地味公園一周ごとに機材を変えるというやつをやりました。山藤が咲いていたので、これは3つの組み合わせ、いずれでも撮影。それ以外は行き当たりばったりの撮影です。

以下、オリンパスOM-D E-M5 +coBORG

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ニリンソウ

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シャガ+ヤマブキソウ

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ショカッサイ(ハナダイコン)の水姿

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このチョウが分からない。モンシロチョウと思うのだが、モンが消えてしまっている。でもどうやらモンシロチョウらしい。

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これがわからない。スズメ科の鳥は皆似ているので、クロジ、アオジ、ツグミ、ホオジロ、でもどうやらスズメそのものらしい。スズメは道端で餌をついばんでいると思っていたのに、ここでは木の枝に止まって、虫を食べているスズメがいっぱいいる。それにしても結構、肥えたスズメ達である。

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スズメバチ

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クサイチゴとビロードツリアブ

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キンラン

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アオサギ

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ヤマフジ

以下はソニーα7R +ソニー70-300mm Gレンズ

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キタキチョウとチョウジソウ

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キタキチョウとチョウジソウ

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モンシロチョウとチョウジソウ

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ツマキチョウ オスとチョウジソウ

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ヒヨドリ

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ヤマフジ

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コサギ

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以下は富士フィルムX-T1+フジノン55-200mm

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モンシロチョウとチョウジソウ

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ツマキチョウとチョウジソウ

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ツマキチョウ

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ヒヨドリ

トリミングして載せてますが、富士フィルムX-T1 +フジノン55-200mm(実質300nn)では、とうてい鳥を撮る気にはなれない。

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ニリンソウ

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イカリソウ

やはりBORGが面白い絵を作る。なぜだろうか? ソニーや富士フィルムのAFは良く見るとどれもピントが十分に合っていない。もっとフォーカスエリアをピンポイントにしないといけないのだろうか? 意外にソニーα7Rの方が富士フィルムX-T1よりAF合焦が早い気がする。ソニーα7RはコントラストAFオンリーで富士フィルムX-T1はコントラストAFと位相差AFのハイブリット方式であるから、そんなはずないのに。なんでだろうか? 富士フィルムX-T1はAFが合焦するまでに一呼吸が必要で、決して早くない。その後いずれも連写しているが、ソニーαR7の連写はまったくタドタドしくドタバタとうるさい。富士フィルムX-T1の連写はサッサカ快調である。よってソニーのAFは結構速く合焦してその後ドタドタと続く。富士フィルムはオットオットと合焦してその後サッサカ連写する。結局、いずれもちゃんとピントが合わない。なってこったい。BORGのMFの方がいいじゃないか。AFで飛びもの追跡を試みたが、AFそのものが合っていないだから、追跡もあったものじゃない。とにかく当方はAFを使いこなせていないということである。うまくいったりいかなかったりするAFよりMFの方がなんぼかましだという声を押し殺して、またAFが上手くなるように努力しましょう。
概して、世の中が多くの文句を並べているソニーα7Rであるが、使っていると、そのファインダーから見る世界は富士フィルムX-T1やオリンパスOM-Dなぞ問題にならない別次元のクオリティーを感じるのである。マップカメラをみると、ソニーα7/7Rの中古はいっぱい登場するのに、オリンパスOM-D E-M1の中古はなかなか登場しない。それだけオリンパスOM-D E-M1はバランスがとれていて、ソニーα7/7R特にソニーα7Rは期待に添わない部分があるのだろう。ソニーα7Rの期待に添わない部分が何であるかは推測できる。それは最初からわかっていることで、ソニーα7Rを使っていると、別次元のカメラであり、そのような文句はどうでもいいと思えるのである。それにしてもオモチャcoBORGは次第にその存在感を拡大し始めている。


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Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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