目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その1

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その1

元々、地味公園といっている目黒自然教育園が冬になると、いったい何を撮ったらいいのか???? 地味がさらに地味になるのです。 目黒自然教育園写真クラブに入ったからには何か撮らねばならぬ。2月初めに集まって、5月展示会の打ち合わせをするということであせってます。 鳥撮り屋さんには冬は鳥撮りシーズンなのでしょうか、迷彩服の鳥撮り屋さんが迷彩カバーカメラをもって出没しています。鳥撮りが出来ない当方は困り果てました。ガマの穂の綿毛くらいしか撮るものがありません。 

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
池が穂綿で真っ白。

しかたなく鳥を撮ろうとしますが、どこにいるやらわからない。何と言う鳥かもわからない。

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ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4 X2 トリミング

モズらしい? こういうのんびりした鳥さんがいっぱいいるといいのだが。

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ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4 X2 トリミング

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ

最近、再びコシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロを使い始めました。気を付けて使えば、色にじみを回避して、ツアイス・マクロの力を見ることが出来ます。

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ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4  X2 トリミング

影絵では写真になりませんか?

木の肌は魅力的ですが写真にしてもインパクトを出すことが出来ません。木の肌に写る影を撮って見ましたが、やはり受けそうにない。

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ

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ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ

何とかしようと木の肌を撮りまくる。しかし、どうにも絵にならない。
雪が降ってくれれば、地味公園も写真に出来るかもしれない。それまでは鳥撮りしかないか。というわけで、鳥撮り用にソニーAマウントズームSAL70300G 70-300mm を中古で購入。5万円弱でゲット、 希望小売額の半値です。760gとまずまずの重量。但し、マウントアダプターを付けるから結局1kg弱になってしまいます。それでも総計1.5kg以内でAFが使えるから、ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4オールドレンズよりは楽です。ニコンでは総計2kgですから、上を向いてMFで撮っていると首は痛くなるは、手は震えるはで大変。 ニコンD800Eだと総計2.5kgですからさらに大変だった。 ソニー70-300mmはチープ望遠ズームといえどもペンタックスDA55-300mmより質感は高く、撮れそうな感じがします。希望小売価格は10万円を超えているからチープとはいえないか。 400mm以上は20万を超してべらぼうに高いし、第一重たいので、しばらくはこれで我慢。ソニーα7Rには高画質デジタルズームで2倍に出来るから、600mmまでいける。テレコンと違ってこのデジタルズームは明るさが落ちないところがすごい。 何のことは無い、ソニーα7R、Eマウントを買っておきながら、結局Aマウントを買わされている。これでAマウントレンズ3本目、ソニーさんの戦略にまんまとひっかかってしまった。もっとも中古だと儲けているのはマップカメラさんだけですが。

鳥さん、鳥さんどこにいるの???

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ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング

とっても遠距離から撮っているので、今回は手振れで使えないけど、ここに水飲みに鳥さんが来るようだ。三脚立てれば何とかなる。いい撮影場所を見つけた。

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ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング

下から見上げて撮ると、鳥が真っ暗になってしまう。なんとかしなければ。

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ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング

羽ばたいているとこを撮りたいのだが、小さな鳥の羽ばたきを600mmで撮るのは、これは難しい。あっというまに画面から消えてしまう。

ソニーSAL70300G 70-300mmは快調でした。真上を見上げて撮影しても持ちこたえることができます。ニコンAF 300mmでは大変です。初めてのソニーGレンズです。ぱっと見、使えそう。当方は高校だったか最初に買ったカメラがミノルタ一眼レフ一号機SR2、その後、写真は撮らないと宣言して、カメラからはなれていたのですが、子供撮りがどうしても必要でミノルタ一眼レフXDを買いました。この2台いずれも名機ですよね。見た目も良かった。当時を知っている人は、特にミノルタの人は涙をながすでしょう。その後はカメラからまたご無沙汰。デジタル時代が始まって、7,8年くらい前から突然、ペンタックス一眼レフを買って写真を再開。ペンタックスK20D, K7, K5と3代続けて、ニコンD800Eや富士フィルムX-E1を経てソニーα7Rに至っています。ソニーGレンズといえば、ミノルタ、ロッコールレンズの流れをくむレンズです。またもやミノルタの末裔に戻ってきたと、何かの縁を感じます。きっと、当方の居場所はこの辺なのでしょう。結局、昔も今もアンチメジャーの性格は変わりようがない。
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目黒自然教育園写真クラブ写真展にむけて その2

目黒自然教育園写真クラブ写真展にむけて その2

これは正式名称ではありません、正式には白金自然写真クラブです。しかし、目黒自然教育園での撮影に限っての活動なので、それをストレートに伝えるために表題のように書きました。2月8日の大雪の日に目黒自然教育園で会合があり、5月の国立科学博物館での写真展の打ち合せを行いました。みなさん、展示候補の写真を持ち寄ってA3サイズ前後で総計80~100点くらいを用意しなければなりません。14人ほどあつまりました。皆さんベテランの方で、新人は当方を含めて2人です。目黒自然教育園の四季の風景、自然現象および動植物ということになっていますが、鳥と昆虫が圧倒的多数を占めていました。当方の持っていた写真のような茫漠とした風景はマイナー中のマイナーで、一人、蚊帳の外の雰囲気になりました。みなさん優しい方ばかりですから、無視という顔はしませんが、鳥と昆虫が興味の対象であることはどう見ても明らかです。そりゃそうですよね、もともと博物館の展示ですから、抽象的絵というのはおかしいし、第一、そんなもので何年もこの教育園の写真展を維持できるわけありませんよね。人目を引く風景なぞ、そうある公園ではありませんで、鳥や昆虫で興味をひかないと無理です。単なる鳥や昆虫でもだめで、鳥がバッタをくわえているとか、トンボか交尾しているとかなにかプラスワンポイントがあると、さすがと称賛の声が上がるのです。見に来る人も博物館に抽象的絵を見に来るわけはないですよ。会員の人も昔はそういうのも撮っていました、それでは人目を引けないのでと言っていました。
  それでものすごく困ったのです。当方の写真は鳥や昆虫を対象としていないのです。もともと陶芸の題材のために写真を撮っているのだし、なんといっても目黒自然教育園に行く目的の第一はウォーキングで10000歩歩くためですから。みなさんに聞くと鳥や昆虫をとるには、一か所にじっと待つ、その忍耐がポイントらしいのです。これでは当方の目的を達成できません。
2月8日は大雪の日で、会合の後、雪の中3時間くらい教育園で撮影しました。どうも鳥を撮らねばならないようだということで、ここ、何回か鳥撮りに挑戦しているのです。ガンガン雪の降る中の撮影でとっても苦労しました。鳥が雪の積もった木々にしがみついて、動きがとれないので撮影にはちょうどいいはずのですが、こちらも動きがとれません。ソニーα7Rが防滴、防塵だと知らなかったので、手拭いでカメラを覆いながら、傘をさしての鳥撮影ですから、これは難しいですよ。鳥撮影用に買った70-300mmソニーαマウントは防水ではないですから、手拭いは当然必要だったのですが。だけど、撮影途中でソニーα7Rのファインダーと液晶の切り替えが不調になって、ファインダーオンリーになってしまい困りました。もう一台のソニーα7Rを持って行っていたので、撮影は出来たのですが、とっても防滴、防塵とはいえないようです。原因は後でわかったのですが、ファインダーに水滴が付いて、自動切り替えスイッチが常に接眼している状態と誤認していたのです。この日は3時間の悪戦苦闘のわりには大した写真も撮れず、次の日も雪景色に挑戦したのです。午前は陶芸教室でしたから、午後からでかけると、すでに木々の雪は解けてしまって、鳥の姿もまばらです。鳥撮影らしい人だかりがあったので、それに便乗してみると、小さな鳥がヒメガマの枝にとまって一生懸命餌をとっているのです。何という鳥か当方はわかりませんし、何を食べているのかもわかりません。撮影している鳥専門家は当然分かっているはずです。餌を摂るに夢中で、撮影の人などどうでもいいと言う具合に、近くまでよってくるので、皆さん大喜びです。彼らは雪の中、何か食わねばならないから大変なのだといっていました。皆さん連写しているので、当方も初めて連写モードにしてみましたが、ソニーα7Rはどこが連写だとうくらいにポットンポットンという連写で、キャノンのカシャカシャという音とは雲泥の差です。おそらく連写速度が10倍くらい違うのでしょう。ソニーだとこういう時はハイビジョン動画撮影だというわけでしょうか。ヒメガマの枝にとまる鳥を撮るにはAFではヒメガマの茎にばかり焦点が合ってしまい、結局MFで撮っていることになりました。結果は9割、ボケボケ。連敗モードです。もともと、抽象的風景のみを撮るのが目的で、動き物をすててソニーα7Rを買ったのですから、突然、鳥撮りといっても無理があります。
  困りました。いまさら鳥撮りは止めるかとも思ったのですが、抽象的風景画ばかりで、白金自然写真クラブを乗り切ることは不可能でしょう。そこで、クラブの人が言っていた、鳥撮りにはマイクロフォーサーズだとうわけでオリンパスOM ED-M1を調べたり、APS-Cミラーレスの最新鋭、富士フィルム X-T1を調べたり、ミラーレス最速AF、富士フィルムX-E2を調べたり、苦心惨憺です。オリンパスOM ED-M1だと、35mm換算、600mm望遠レンズを423g、5万円弱で手に入れることが出来る。総計15~16万円なり。オリンパスOM ED-M1の防滴、防塵は信頼されており、水の中にまで漬けて撮影する人がいるそうです。2013年のカメラ大賞を撮ってその実用性が評価されています。ほんまに、マイクロフォーサーズで全紙サイズまでのばせるのかいな?? 一方、最新鋭富士フィルムX-T1だと最速AF、8コマ/秒、防滴、防塵と高画質が手に入る。こちらなら手持ちのXマウントレンズが使えて、ツアイスtouit 32mmも使ええるし、touit 12mmを買う意味も出てくる。こちらなら全紙サイズまでOKは確実のようです。 しかし、こちらだと望遠が35mm換算、350mm弱どまりで、鳥撮りには苦しい。カメラ本体で13~14万円なり。帯に短し襷に長し。どれをとったって、木々の枝の中の鳥をAFできるとは思えないし、ソニーα7Rをうまく使えば十分じゃないのという考えもある。結局鳥撮りはどうしたらいいの??? 明日、富士フルフィルムとオリンパスのショールームに行って来よう。お前さん、マジにヒヨって、鳥撮りやる気なの???? 

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2月8日、9AM、 ソニーα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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2月8日、1PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月8日、2PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月8日、2PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月8日、1PM、 ソニーα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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2月8日、2PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月8日、2PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月9日、2PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月9日、3PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月9日、3PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月9日、3PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月9日、4PM、 ソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズ

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2月9日、2PM、 ソニーα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

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2月9日、4PM、 ソニーα7R+コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その3

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その3
2014-2-12 鳥撮りカメラを求めて
今日は早速、富士フィルムとオリンパスのショールームに行ってきました。ズバリ結論でオリンパス優勢です。
ショールームの雰囲気が違います。オリンパス・ショールームで対応してくれたおじさんはよくカメラが分かった方で、こちらが何を求めているかを察知して、極めて上手に情報を提供してくれました。オリンパスOM-D-M1は全紙サイズでも対応できることをそこにあったパネルで示してくれました。防滴、防塵のメカニズムも説明してくれました。外壁のダイアルからは多少の水がはいるがその下にもう一段の隔壁があってそこでシールされている。カメラを水に漬けるのはこまるといっていました。適確な表現です。鳥撮りをやるにはどのカメラがいいのかと単刀直入に聞くと、やはりオリンパスOM-D-M1とED 75-300mm F4.8-6.7 IIでしょうということになりました。レンズを明るくすればそれだけ重たくなり値段も高くなる。これはどうしようもない。オリンパスOM-D-M1にもデジタルズームがついていて高画質で2Xになる。画質もまずまず、全紙までいけるかは、はっきりといいませんでした。何と言っても、オリンパスOM-D-M1はボディーについている5軸手振れ補正がポイント。35mm換算、600mmでは手振れ補正がとっても重要になります。実は、当方、F2.8通し28-300mmのオリンパス・stylus1に興味を示したのです。これはレンズ交換できないコンデジですが、鳥撮りのためにだけ新たにカメラを買うならF2.8通しは魅力だったのです。軽くて、なんでも撮れそう。デジタルズームで600mmまでいけるし、テレコンバーションレンズでF2.8のまま35mm換算510mmまでいけるとのこと。Stylus1をポットみせて、ほら、300mmでもまったく手振れしないでしょ、OM-D-M1はさらに高度な手振れ補正ですよといわれて、ぐっときたのです。Stylus1での全紙サイズの絵を見せてくれました。 コンデジクラスの小さなセンサーですから、残念ながら、やっぱり苦しい感じでした。Stylus1のデジタルズームは大きいサイズでの印刷は無理ですと明言されました。 テレコンバーションレンズでF2.8, 510mmまでいけるから、これでA3までいけるかもしれない。なんたって鳥撮りの為にだけ追加するカメラですから、コンデジでも目的を達成できればいいのです。手堅いところは、説明員のおじさんの言うようにオリンパスOM-D-M1+ED 75-300mm F4.8-6.7 IIになりますか。35mm換算600mmで、5軸手振れ補正ですからF6.7でも何とかなるでしょう。重さは423gでこれも何とか許容範囲です。しかし、オリンパスOM-D-M1は少し重たいし、オリンパスのレンズ群の大半は結構重たい印象です。一眼レフから見れば軽めにいけるということで、ミラーレス感覚からするとどっしりという印象になります。
つぎに、東京ミッドタウンにある富士フィルム、ショールームです。ここは今日2回も足を運びました。オリンパスとはガラッと雰囲気が変わって、イケメンのお兄さんと、美しきお姉さんが対応しています。最初行ったときは、当方がカメラをいじるのを、美しきお姉さんがじっと見ていて、カメラをいじるのをやめると、さっと来て、カメラの設定をチェックして、元に戻すことを繰り返すのです。もうちょっと愛想があってもいいのではと思って、話もせずに出てしまったのです。2回目は、オリンパス・ショールームの後もう一度チェックしに行きました。こんどはイケメンお兄さんに色々聞きました。まず、手振れ補正はレンズについていて、ボディーにはついていない事。デジタルズームはつていない事。望遠レンズはいまのところ55-200mmまでで、今年の暮れに超望遠が出るとのこと。スペックはまだ決まっていないと言っていました。(そんなわけないですよね)。新発売、富士フィルムX-T1と富士フィルムX-E2とどこが違うのかという質問で、通り一遍の答えが返ってきて、それじゃ根本的な違いは無いと言う感じですねといったら、私もX-E2を買いました、これで十分ですと言う答えでした。富士フィルムX-T1はオリンパスOM-D-M1に比べると、ボディーもレンズも軽くしようという意思が見えます。オリンパスはまだ一眼レフに肩を並べようと言う、ゴツイ意志が裏にあって、性能を犠牲にしてまで軽くしないという考えが見えます。富士フィルものお兄さんになんで望遠の単焦点を出さないのですかと質問すると、お客さんのニーズの多い方から対応していますとのこと。
結論です。1、オリンパスはマイクロフォーサーズでプロも使えるような本格的カメラを目指すという無骨な意志がみえます。富士フィルムはやはり、一般受けを狙っているという意図がみえます。説明員の雰囲気もそれに相応して、実質のオリンパスと見た目の富士フィルムという感じ。オリンパスに軍配が上がります。2、現在の望遠事情では、35mm換算、600mmのオリンパスが圧倒的に有利で、暗いのは5軸手振れ補正で対応ということになります。今年の暮れまで待てれば富士フィルムも超望遠レンズをだすので、ありかもしれません。明るさ、重さは似たようなものでしょう。3、良く考えると、新発売富士フィルムX-T1はソニーα7Rと同じ方向ですから、これを買うメリットは特に無い。あるとすれば、軽いレンズ群が、多少そろっているのと、AF、連写性能、立ち上がりスピードがいいと言うこと。富士フィルムX-E2で現在持っているX-E1より立ち上がりスピードを改善すれば、それですむのでは。現在、Xマウントレンズを3本持っているので、これを寝かせておくのはもったいない。4、オリンパスStylus1のようなF2.8通しのコンデジも一考の余地がある。ソニーもツアイスレンズF2.8通しの24-200mmサイバーショットRX10を出してきました。ソニーα7Rの穴を埋めるという点では、F2.8通し、コンデジはありだ。ただし、受光面は小さいから、A3サイズが可能か否かというギリギリの線。
  で、どうする。少なくとも、当面富士フィルムX-T1は見送り。2月15日発売ですから、出てからオリンパスOM-D-M1との比較がぞろぞろ出でくるでしょう。それからでも遅くない。気持ちとしては、マウントを各社共通にしようと言う試みのマイクロフォーサーズの方向を当方は支持したい。オリンパスOM-D-M1の無骨で、実質的な方向を試してみようと思う。
とすると、手持ちのXマウントレンズ3本はどうする。ツアイスtouit 32mmもあるんだぜ。2台のX-E1と3本のXマウントレンズを売ると、10万円をゲットするけれど、その代り、10万円をどぶに捨てたことになる。

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その4

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その4

白金自然写真クラブ(こちらが正式名称)に入会したために鳥撮りしなければなりませんということで、富士フィルムX-T1を買いました。富士フィルムX-E1、2台とリコーGXR、2台分関連全てを下取りに出して、以前の下取りの余剰金へそくりを足すと今回の買い物は3.5万円ですみました。富士フィルムX-T1はなぜ大人気なのだろう。CP+2014でも、富士フィルム、オリンパス、ソニーのミラーレス一眼が人を集め、そのなかでも富士フィルムのX-T1がダントツの人だかり。当方はこう考えました。下の写真をみてください。

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(真ん中が、一眼レフ・フィルムカメラ、ミノルタXDです。なんとかっこいいカメラでしょう。ソニーも富士フィルムもオモチャです。)
富士フィルムX-T1, オリンパスOM-DEM-1, ソニーα7/7Rミラーレス一眼でやっとフィルム時代のカメラの世界に戻ったのです。デジタルになってその新メカニズムに対応する為にどんどん肥大化して、一眼レフは一般の人が使うカメラを逸脱してしまったのです。当方はニコンD800/800EをThe last SAMURAIといいました。これでこの肥大化した一眼レフは終焉を迎えるであろうと予測したのです。富士フィルムX-T1のEVFが一眼レフのファインダーに極めて近づいた、これを皆さん待っていたのです。ほとんどの方が、口には出さねど、肥大化した重たい一眼レフにうんざりしていたのです。ミラーレス唯一の欠点であるファインダーの遅れが解消されれば、大半の人はミラーレスに移動し行くのです。富士フィルムX-T1はその回答を出したのです。今回のCP+2014が見事にそれを現しています。もちろん、マップカメラに行けば、値下がりしたニコンD800/800Eをここぞとばかりに買って行く方がいっぱいいらっしゃいます。やっとあこがれのニコンD800/800Eを手に入れたとお喜びのことでしょう(これから先の恐怖も知らずに)。さらに絶対にEVFはいやだと言う方もまだまだいらしゃいます(EVFのメリットを知らないでかわいそうとおもうのですが)。ニコン、キャノンも一眼レフでまだまだ稼がなくてはなりませんから必死です。ということで、突然、ミラーレスの天下になるわけではありませんが、すでに大勢は決しています。いくらニコン、キャノンが強がりをいってもCP+2014でのユーザーの行動がすでに時代の変化を証明してしまったのです。
  ソニーがVaioを放り出してから、当方のソニーに対する信頼は地に落ちて、これからソニーに甘いことはいいません。世間は不思議とまったく逆の反応を示しています。 これまでソニーα7/7Rを意図的にけなしたり、無視したりしていたのが、最近はソニーが本当に消滅しては日本の為にならないと考えたのでしょうか、ソニーのいいところを無理やり主張するネット記事が増えました。このマスコミの動きは奇妙ですが、それでいいのでしょう。しかし、当方は怒っています。ソニーα7Rと富士フィルムX-T1のガチンコ対決です。 
  マップカメラで富士フィルムX-T1を買ったその足で地味公園に行き試写。この時は上手く撮れなかったので、次の日にリベンジ。今のところの結論は、ウサギと亀。富士フィルムX-T1がウサギで、ソニーα7Rにマウントアダプターを介したAレンズは亀。Aマウントのせいか、FEマウントでもそうなのかわからないが、ソニーα7R+Aマウントレンズは連写もAFもぼろぼろ。富士フィルムX-T1はあっけないほど簡単に、AFして次々に撮影してゆきます。画質もちょっと見にはソニーα7Rに劣る点は見当たらない。現状はソニーα7Rのいい所を探すのに四苦八苦。
1、だいたい、ソニーがEVFのハイスピード化の先端に立つべきと主張したのに、言うこと聞かないで、だらしなくも富士フィルムに先を越されたのは、当方のソニーに対する信頼をひどく傷つけました。
2、ソニーα7/7Rに対応するFEレンズのロードマップのお粗末さは、すでに皆さんの非難の対象でしたが、富士フィルムX-T1の出現でそれが露骨に表に出てきました。ツアイスとの交渉に時間がかかって、直ぐにはレンズを出せないなどと、甘ったれたことを言ってる場合か!すこしはユーザーの身になって、物事を考えてみたらどうだ!ソニーα7/7Rに対抗するために、突貫工事で富士フィルムX-T1を出してきたのは見え見えですが、ちゃんとやり遂げた。 富士フィルムXマウントレンズのロードマップをみれば、富士フィルムX-T1にデジタル一眼を奪いかえされることは見えている。ソニーは全てのビジネスに甘い。もっと死にもの狂いにならなければ。ビジネスは死に物狂いになって初めて面白いのだ。ソニーはビジネスの原点をわすれている。そうである限り、再建は無い。マスコミの温情に甘ったれるな!
3、動物写真家、小原玲プロさんの言うことは正しかった。ソニーα7/7Rのカメラとしての未熟さとレンズロードマップのお粗末さを指摘していました。ユーザーはすでにそれを見破っていることがCP+2014で分かりました。
さて当方は2台のソニーα7Rと富士フィルムX-T1の使い分けをこれから真剣に考えなければ。
カメラのトレンドをあと3つ指摘しておきます。
1、高級コンデジが少なからぬ注目を集めています。レンズ交換でなく、デジタル処理で一本のレンズで大きな範囲をカバーする方向が、無視できない程度に成長してきたことを意味します。いまの勝者、ミラーレス一眼はすぐに高級コンデジに浸食されて行くに違いない。ソニー サイバーショット、RX10、オリンパスStylus、パナソニックLumix GH4等々。
2、ペンタックス645Dのように明らかに一般的一眼レフと違った優位性を持っているカメラは、それなりに地位を持続し、さらに地位を確実にしてゆくでしょう。なぜ、ニコンD800Eでなくペンタックス645Dかといえば、ニコンD800Eはいい機材をたたき込んでプロが本気になってはじめてAPS-Cとの違いが出せるのに対して、ペンタックス645Dは素人でも簡単にAPS-Cとの違いを出せるからです。だから重くても文句を言わない。
3、フルサイズ・ソニーα7/7R、APS-C・フジフィルムX-T1、マイクロフォーサーズ・オリンパスOM DE-1の三つ巴の戦いは当分続くでしょう。当方も3つ揃えて対決させたいとマジに思っています。帯に短し襷に長し、といえども相当ハイレベルな戦いで、これまた面白い。

雪の中、花を咲かせるけなげな3種の花が白金自然教育園で競演していました。フクジュソウ、セツブンソウ、ユキワリイチゲです。

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ソニーα7R + ソニー70-300mm Gレンズ

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ソニーα7R + ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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ソニーα7R + ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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ソニーα7R + ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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ソニーα7R + ソニー70-300mm Gレンズ

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ソニーα7R + ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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ソニーα7R + ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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ソニーα7R + ソニー70-300mm Gレンズ

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ソニーα7R + ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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富士フィルムX-T1+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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富士フィルムX-T1+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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富士フィルムX-T1+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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富士フィルムX-T1+ ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm

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富士フィルムX-T1+ フジノンFX 55-200mm

このヒメガマの茎を食べている小鳥はジョウビタキというらしい。これで白金自然教育園の鳥住人15種(?)のうち4種を覚えました。少しづつ進歩です。

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富士フィルムX-T1+ フジノンFX 55-200mm

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富士フィルムX-T1+ フジノンFX 55-200mm

やっぱり、ソニーα7Rの方が絵に魅力があるかな。よかった、よかった。 高解像というのはやっぱりそれなりの奥行があるのです。
富士フィルムX-T1は鳥撮りを全部AFで、ソニーα7Rは全部MFで撮って、歩留まりは似たようなもの。AFだって、違うところに焦点があってボツになるケースがいっぱいあるのです。  ソニーの場合はAFではほとんどボツなのでMFで撮っているのです。 しかし、富士フィルムX-T1はシャッターチャンスを逃さない点で、いい場面が撮れる。Xマウントで400mm(35mm換算で600mm)が発売されれば鳥撮りに富士フィルムX-T1を買った意味は出てくるだろう。
  今日、発見、発見、ネットで富士フィルムX-T1に望遠鏡タイプのレンズ、BORG 71FL, 400mmを付けて、MFで綺麗な鳥撮りをしている方がいました。こりゃ鳥撮りのベテランだ。どうせ歩留まり同じなら、MFでいいのではないかと思っていたら、やっぱりそうだ。それなりの腕はいるだろうけれど、MFでいけるんだ。それにしてもBORG 71FL, 400mmはいいな、いい絵を引き出している。 富士フィルムX-T1に付ければ実質600mm、オリンパス・マイクロフォーサーズなら800mmでボディー手振れ補正付。この方が出来るなら、訓練すれば当方だって富士フィルムX-T1で鳥撮りができるに違いない。残る問題は、BORG 71FLは10万円だから、そこまでして鳥撮りをまじめにやるのという問題。ツアイスtouit 12mmも10万円、どちらを先に投資するか、今晩、一晩、寝ながら考えよう。

目黒自然公園写真倶楽部写真展に向けて その5

2晩寝て考えました。ヨドバシカメラにいってBorg 71FLも見ました。ネットもしらべました。Borgはとってもすてきです。でも今日の日曜美術館で、だれだったか偉い画家さんがいっていました。<買手のことを考えた絵を描くな!自分の思った通りに描け。>当方も何度もブログに書いています。<生臭い、見手を意識した芸術品は人間国宝とはいえない。無心になるときにそれは生まれる。>  Borgとおまえさんと人間国宝となんの関係あるのと言いたいでしょう。とにかく、当方は今、鳥撮りに舵をきってはいけないのだ。これまで通りに、やりたいことをやるのでいいのだ。あのいかにも鳥撮りをやっていますという望遠鏡、Borgを買ってはいけないのだ。それはどう見ても私ではないでしょう。 将来、水撮りの為にBorgを買うことはあるかもしれないが、当面はBorgを忘れましょう。白ペンキ・デカ望遠おじさん/おばさんも私のスタイルではないと、これまた何度も言っています。10万円の投資は、ツアイスtouit 12mmに集中です。 どうしても、超広角のスナップカメラが必要だ。ヨーロッパの石畳と青い空を富士フィルムX-T1で撮るのだ。 その次はフォクトレンダー・クラシック40mm, F1.4を買って、ポルトガルの港町をソニーα7R・フルサイズで撮るのだ。ペンタックス645Dだったら、もっといいのに。ほんとキリないね。
   2度目のフォトコン応募である新宿御苑の結果もどうやら落選のようです。今回は、結構いいところまで行くと期待していたのです。新宿御苑を愛する心は伝わったと思ったのですが?? 本当のところは、テクニカルには今一つ足りないな、佳作でもなればラッキーというのが本音です。何も修正していない、撮って出しですから、手抜きがすぐバレたようです。後処理だけでないです、あの時なんで、あのめったに見られないシーンをもっと攻めなかったのか、悔やまれる。
   本当はフォトコン応募なぞやりたくないのです。見手を意識した写真なぞ撮りたくないのです。ストックフォトだって、数回買ってもらったら、やめてしまいました。 売れる写真撮ろうと思うと撮影が全然つまらないのです。    そうはいっても、フォトコンで入選、3回くらいしたけれどバカバカしいからもうやめたというセリフを吐いて、卒業したいのです。どうしてもフォトコンに通らなければなりません。テクニカルに足りないのはわかるけれど、それ以上に何か足りないのでしょう、どうしたらフォトコンに通るのかな???必要なのは正攻法というより、予備校の受験テクニックというような類の物でしょうか?? 風景写真プロ、米さんが言っていました、<水平線が傾いていたら、それだけでボツです。> だれかがいっていました。どうせ傾けるなら、ガツンと傾けないとボツになる。フォトコンとはそういう世界らしい。ミニマム・リクアイアメントをクリアーして後、何百枚の中ならひょいと取り上げられるフォトとは何だろう??
   白金陶芸教室では特別コースで上絵の絵付けを習っています。九谷焼で使う技法です。今は、先生の言うとおりに神妙にやっていますが、それが終わったら全然違う上絵の絵付けをやってやろうと密かに考えをめぐらしているのです。どうも当方は、いくつになっても、好き勝手なことをやろうとする人らしい。それが上手く行けばいいのだけれど。

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その6

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その6
(正式名:白金自然写真クラブ)
3月7日(金曜日)
クラブの人が、写真撮るなら午前中ですよ、光の加減がいいから。といっていました。当方は一仕事してから、気分転換に自然公園へ散歩に行くというのが常でした。昨日は、老骨鞭打って、若い人にまじって、コンピューターを使った統計解析の講習会に行ってきたので、今日は休養。午前は晴れだが、午後から曇り、ひょっとすると雪がちらつくなどという天気予報なので、午前中に自然公園にいってみました。(ほんと、この日2時半くらいから、突然猛烈に寒くなって、雪がちらついたのです)。クラブの人が何人かいらっしゃいました。すこし、鳥撮りのやり方を伝授していただきました。なんとベテラン会長はオリンパス・フォーサーズカメラ、150mmで撮って、十数倍に拡大してバッチリと撮れているのに驚きでした。おそらくF2, 150mmというウン十万円の高いレンズでしょう。明るいからシャッター速度を稼いで、さらにオリンパスは手振れ補正が効くから、バッチリとれるのでしょう。当方が持っていた、明るい望遠、ペンタックス、F2.8, DA200mm を売ってしまったことがとんでもなく間違いであったと後悔しています。このレンズは売るなと神の声が聞こえていたのに。

確かに、午前中は光が魅力的です。ヒョウタン池がなんとなく春めいてきた感じ。当方はやっぱりこういう感じの写真を撮っているのが一番幸せです。

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

ヒメガマの池では教育園の方が、枯れたヒメガマをどんどん刈り取っていました。大変な作業です。ここでこの作業を利用してコサギが餌を摂っていました。一方から刈り取ると魚がもう一方に逃げるので、コサギはそれを待って、ここぞとばかりに摂りまくっていました。

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

餌をとるためなら、人が近づこうがコサギはかまったものでない。コサギは魚を得て、人は収穫なしただ働きの、不公平な追い込み漁である。

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

朝はお腹がへっているのでしょう、鳥たちは餌取りに夢中だ。午後よりずっと活発に動いている。人が近づいてもかまわず餌取りです。

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

目がよっているからジョウビタキかなと思ったけれど、シジュウカラらしい?

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

なにやら、不思議な音がするとおもったら、コゲラが木をつついて餌をとっているのでした。なかなか明るいシーンが撮れないで、またリベンジしましょう。

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

おなじみのヒヨドリさんがなにやら胸をはっています。

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

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富士フィルムX-T1+ソニー70-300mm Gレンズ

メジロさんはクマザサの中に入り込んでそこに落ちている、何物かを食べているらしい。ごそごそとクマザサの中で、人が近づいても平気にうごめいている。ときどき飛び出しては、木の枝に一寸とまってからツバキの茂みに隠れるのである。止まって、飛ぶ、数秒間毎で、テンポが速い。富士フィルムX-T1とフジノン55-200mmのオートフォーカスがちっともうまくゆかない。目の前に止まることもあるのに、毎回にがしてしまう。なんだ、富士フィルムのオートフォーカスは役に立たないのだ、とこの時は癇癪をおこして、ソニー70-300mmに付け替えて、MFで攻めてみたのです。 MFの方がなんぼかストレスがない。しかし、後でしらべると、オートフォーカスエリアをもっと小さくすることが出来るのでした。当方はAFを使わない人だったのから、鳥撮りとなって苦戦しています。次回はフジノン55-200mmでAFをもう一度やってみよう。

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富士フィルムX-T1+ソニー70-300mm Gレンズ

かなり粘って、メジロの撮り方も少し分かってきました。そのシチュエーションでどのあたりに来るかと前もってMFで距離を決めておいて、その近くに来たら、ちょっとのピント合わせで撮るのです。おそらくオートフォーカスでも同じで、前もって大体のフォーカスを決めておくのがコツらしい。飛ぶところを撮るには、飛ぶ先を予測して置きピンで撮ると書いてありました。動きの速い鳥は置きピンくらいでいいのだ。ウグイスもやぶの中にいて、へたくそに鳴いているが、見つけ出せない。でも今日3種の鳥を見つけたから、これで、見慣れたオシドリ、カルガモ、カラスを加えて、計10種を認知。自然公園の鳥住人として、展示室に剥製が飾ってあるのが24種だから約半分弱を認知したことになる。と思ったら、まだまだいろんな種類がいるといわれてしまった。しかし、着実に進歩はしています。春が近づいて、どんどん鳥が活発になるようで、楽しみです(当方も、とうとう鳥撮りカメラマンになってしまったのか???)。
  今日は富士フィルムX-T1オンリーでした。会長さんもトリミングしているなら、きっとみなさんトリミングしているのだろう、それなら高画素数のソニーα7Rの方がトリミングに強いはず。こちらもフォーカスエリアを最小にして、ソニー70-300mmで再びAFに挑戦してみましょう。連写もかならずしもハイスピード連写の必要はなさそうだ、ロースピード連写の方が飛ぶところが撮れる可能性がある。少しずつ、鳥撮りも進歩です。
3月8日(土曜日)
今日もいい天気。再び午前の地味公園に挑戦。AFフォーカスエリアを最小にして、AFオンリーでソニーα7R+ソニー70-300mm Gレンズと富士フィルムX-T1+フジノン55-200mmを比較してみました。ファインダーを覗いた感じでは、実質おなじ焦点距離のはずなのにソニーの方が大きく見えて、色もいい。ソニーの方が全然、いい感じ。やはりフルサイズの余裕です。これまで富士フィルムをウサギとソニーをカメといったのは間違いで訂正する必要があるかと思ったのですが。帰ってちゃんと見てみると、ソニーも富士フィルムも全敗。富士フィルムはフォーカスがだめ、ソニーはフォーカスもだめだが手振れもはいって、オールアウト。今日はなんたる日か。

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

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富士フィルムX-T1+フジノンXF55-200mm

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ソニーα7R + ソニー70-300mm Gレンズ

富士フィルムは後ろの花にフォーカスされ、ソニーは前の花にフォーカスされ、どちらもぜんぜん気に入らない。当方にとって望遠レンズAFというのはそうとう相性悪いのではないか?

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ソニーα7R + ソニー70-300mm Gレンズ

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ソニーα7R + ソニー70-300mm Gレンズ

今日もコゲラは日陰の中。とにかく超スピードで木をつつくから、リベンジはまたもや失敗。

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ソニーα7R + ソニー70-300mm Gレンズ

ルリビタキが来ていると言って、みなさん撮りまくっていました。当方はピンボケとか手振れとかでオールアウト。

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ソニーα7R + ソニー70-300mm Gレンズ

木の穴ぼこに顔をつっこんでいるヒヨドリがいましたが、えさを隠しているのか?? 鳥の巣を見つければ、ゆっくり撮れるといるヒントはもらったけれど、この穴は巣ではなさそうである。

どれも、トリミングでとっても拡大していますが、使い物にならない。会長さんのオリンパスは超トリミングでもキリットしているのに、どうしてだろうか? 富士フィルム、ソニーの対決もあったものではない、どちらもさんざん。明日からどうやって鳥撮りするか、途方にくれています。会長さんは高級レンズを使わないとだめだといっています。ニコンD800E+大三元ズームや富士フィルム+ツアイスtouit 35mmではぐんぐんトリミングできたのに、ソニーGレンズやフジノンはまったくだめなのか、それとも単にAFに問題があるのか、さっぱりわからん??? 今日は全くいやな日だよ。明日、晴れたらMFで出直しである。こうなったら富士フィルムX-T1+ニコン・オールドレンズ300mm単焦点でやってみようか。何とか、お金をかけないで鳥撮りをovercomeしようとしているけれど、前途多難です。


目黒自然教育園写真クラブ、写真展示会に向けて その7

目黒自然教育園写真クラブ、写真展示会に向けて その7
(正式名 白金自然写真クラブ)
3月15日
昨日、PCを使った統計解析の講習会が17時まであって、若者にまじってPCを一日使って難しい話を聞いていました。現在のベンチャー運営上どうしても必要なので仕方なく勉強しなければならないのです。講習会が終わると、夢遊病者のように末広町の<スターベース>に鳥撮りの機材、望遠鏡レンズを買いに向かったのです。銀座線にのりながら、それでも、Borg望遠鏡レンズを買うことになにかものすごい違和感があって、なぜ鳥撮りのために8万円出さねばならいのか??miniBORG 60EDというやつです。APS-C、富士フィルムX-T1に付けて1.4Xテレコン付きで735mmまでいくけれどF8.2の固定MFです。この私が本当に望遠鏡レンズぶらさげて地味公園を歩くのか?? F8.2でほんま撮れるのか?? 当方はいつの間にか神田でおりて、新宿に向かっていました。気が付いたらマップカメラでマイクロフォーサーズ、オリンパスOM-D E-M5の中古を4万円何ぼで買っていました。これにソニーAマウント70-300mmGレンズをつなげば実質600mmまでいく。これでだめなら、その時、はじめてmini BORG 60EDを買って、これなら980mmまでいく。これでだめなら、鳥撮りはやめだ。E-M5は現役カメラですが、新機種E-M1とE-M10がでているから、E-M5は中古が半額以下で買えるのです。これで、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズまでミラーレスでみんな揃った。E-M5は一時代前の機種だから他の新鋭機種と比較するのはつらいでしょうが、新鋭オリンパスOM-D E-M1に10万円投資することはあまりにも贅沢すぎる、E-M5で我慢です。これでマイクロフォーサーズをザッパクにとらえることができるだろう。
本日の白金自然写真クラブの会合で、鳥撮りのベテランに色々聞きました。キャノン、300mm、F2.8、言わずと知れたサンニッパが一番と言っていました。これを使えるか否かは、買えるか買えないかではなくて、持てるか持てないかにかかっている。持ってみて、当方はパスです。もう一方はニコンに70-300mmズーム、お二人とも2xテレコを付けて、600mm、AFで撮っていました。ニコンはAPS-Cだから実質900mmです。 ソニー70-300mmにも2xテレコが使えれば、E-M5で実質1200mmまでもっていける。BORG望遠鏡レンズは目黒自然教育園には暗すぎて使えないとのコメントでした。でも苦労して鳥撮り始めた効果はあるのですよ。白金自然写真クラブの連中が、当方の鳥写真をみて、あっモズさんがいるとかいって、会話が始まるようになりました。それまでは、抽象風景写真ではぜんぜん会話が始まらなかったのです。郷に入っては郷に従えです。
  さて、明日からE-M5の試写にはいります。この中古OM-D E-M5の使い勝手はいかに。お楽しみに。フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズのミラーレス対決がはじまります。

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左から オリンパスOM-D E-M5+ソニー70-300mm F4.5-5.6 Gレンズ
富士フィルムX-T1+ニコンED AF NIKKOR 300mm F4
ソニーα7R+ソニーツアイス・ゾナー135mm F1.8


以下は1週間前のお話し。
3月9日
今日は富士フィルムX-T1にニコンオールドレンズ ED AF NIKKOR 300mmF4.0を付けて、これ一本の撮影でした。どうせMFなら単焦点がいいだろうとオールドレンズを引っ張り出してきたのです。
ヤフオクで3万なんぼで買った、往年の名レンズです。しかし、重たい。手持ちMFで撮っていますが、上をむけると重たくてガタガタ震えます。手振れのせいか、オールドのせいか、よくみるとキリットする絵は皆無でいやになる。オールドレンズでデジタルカメラでは所詮、超トリミングはむりなのでしょう。結局、全部ボツで、この組み合わせはアウトです。3日連続でアウト。さすがに滅入りました。

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くちばしがカギ形でないからモズでなくてシメと思うのですが? いかがでしょうか?

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ルリビタキに再挑戦。また会えました。しかし撮影システムがついてゆかない。

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キジバトでしょう。
超、色にじみ。こんなに、ニコンオールドレンズがにじむとは、はじめてだ。富士フィルムX-T1との相性が問題か、オールドレンズ自体が無理か? 

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これは、違う場所でのおそらくキジバト。色が白い。

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コゲラさんにまた会うが、きれいに撮れないうちに姿を消す。またリベンジならず。

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どうやら、現状はシジュウカラの天下らしい。さかんに出没する。

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今日は、午後にもかかわらず、新しい目黒自然教育園の住人に会うことができました。ルリビタキもまた会えました。だんだん住人と会うことがうまく出来るようになったようです。ようするに、鳥があつまるいくつかのスポットを把握して(これは日ごとに違うようです)、あとはじっと待てば、鳥の方からやってくる。しかし、撮影システムがボロボロ。

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帰り際に、となりのドングリ公園で、早咲さくらで必死に蜜をすうツグミを撮影。これだけ近くで撮影できれば、オールドレンズでも絵になる。しかし、写真クラブの写真展は目黒自然教育園での撮影というシバリがあるので、この写真は使えない。ツグミは目黒自然教育園から出張していることは明らかなのに。(これツグミで、ヒヨドリではないですよね? 当方、鳥にはまったく素人です。みなさんどんどん教えてください。)

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いつまで、鳥撮っているの、鳥がただ画面に入っているだけじゃない、何が面白いの、という声と、やり始めたのなら、一度はちゃんと撮りなさいと言う声とが入り乱れて、当方を悩ませます。













目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その8

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その8
(正式名、白金自然写真クラブ)
3月16日(日)
オリンパス OM-D E-M5+ソニー70-300mm Gレンズの試写を行いました。今の所の感想は、操作性は軽快、重量は軽いし、連写も軽やか、MFだからAF性能は解らない。ブラックアウトして、なかなかもどらない時があることや、EVFで見る露出の急変動感(画像表現のタイムラグによるのでしょう)は丁度、富士フィルムX-E1のようで、一時代前の雰囲気です。今の所、MFのフォーカスアシスト(拡大)が他社レンズ(ソニーレンズ)では出来ないことが致命的な問題点(そのうち操作法が見つかるかもしれないが)。その為もあって結局フォーカスが全部あっていない。手振れ補正が強烈なはずだから、MFのフォーカスに問題があると考えるしかない。KIPONのアダプターはガタガタすると売場の人がいっていたが、そんなことは無い、ちゃんとフィットしている。アダプターの責任とも思えない。EVFの視野は狭く、色は悪く、さすがにマイクロフォーサーズの感じがする。やっぱりソニーフルサイズα7RのEVFからみれば大人と子供みたいなものだ。画質は決して良くない。ソニーフルサイズα7Rから見れば、これも大人と子供みたいなものだ。全てが小さいから、操作が軽快で、撮るという行為は快調なのだが、小さい受光面はやはりそれだけのことはあり、画質が落ちる。マイクロフォーサーズ用レンズを使えばいいのかもしれないが、現状ではそれに投資する気にはなれない、なんらかの子供じみた画質の印象がぬぐえない。鳥撮りは下のメジロのアップに見るように、鳥がきちんと撮れればいいので、画質はそれほど気にならない(このメジロもピントが合っていない)。よって、鳥撮りはマイクロフォーサーズでいいのかもしれないが、いまのところソニー70-300mm Gレンズとの組み合わせではいいところ無しである。これで4連敗。

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せっかくツグミがツバキを食べている写真が撮れたはずなのにビンボケである。まったくなってない。こんなMFが合わないカメラは初めてだ。EVFと受光面がズレとるのかな?EVFは受光面で見ているのだから、そんなことあるはずがないですよね?
全てを小ぶりにすることで、機能を軽快に回して、それで画質が追い付けばそれに越したことは無い。共通のマウントということもいいことだ。マイクロフォーサーズの方向性は支持するのだが、E-M5に関してはまだそこまで行っていない。E-M1で目的を達成したとするなら、それは歓迎すべきことだ。といってフルサイズに比肩するとは思えないが。大型セダンを軽自動車が抜き去っても、それはそれだけのことだ。使う場面によるだろう。しかし、当面は、当方はこまっているのである。



目黒自然教育園写真クラブ写真展へ向けて その9

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その9

とうとう、望遠鏡レンズ、mini BORG 60EDを買ってしまった。重たい足をひきずって末広町、望遠鏡のお店、スターベースにいって買ってしまいました。APS-C,富士フィルムX-T1につけるのとマイクロフォーサーズ、オリンパスOM-D EM-5につけるのと両方比較しようと思ったら、やたらいっぱいカメラとのアダプターが必要だったり、表示が消費税が入っていなかったり、カードを使うと5%取りますとか、びっくりすることが重なって、思っていた値段をはるかに超えて10万円弱になってしまいました。品物をもって家に帰る時は呆然と放心状態でした。これでマイクロフォーサーズをつければ980mm, F8.2の一本勝負。これで鳥撮りができなければ、鳥撮りはやめる。撮れてもやめる。鳥撮りの為に買ったものは、ソニー70-300mmGレンズからはじまって、マイクロフォーサーズ、オリンパスOM-D EM-5、今度のmini BORG 60EDで総計20万円に達する。鳥撮りを始めたからには、きちんと撮ってからやめようとここまで来ました。今度の金土日がその決戦の時です。どうなることやら。

目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その10

目黒自然教育園写真クラブ写真展にむけて その10 BORGの使い心地―1
(正式名 白金自然写真クラブ)

BORGというのは望遠鏡メーカー、トミーテック㈱の商品で、天体望遠鏡向けに作っていた望遠鏡をカメラ撮影にも使えるようにアレンジしたものです。レンズは2枚くらいしかないのに、きれいに写るというので鳥撮りの人達の間で評判になり、いつも品薄という状態が続く商品です。写真領域でも同じコンセプトの望遠レンズがあったようで、ライカも望遠鏡タイプのカメラレンズをつくっていました。当方の買ったminiBORG 60EDというのはBORGの入門機種で、350mm, F5.8固定ですが、X1.4テレコンとマイクロフォーサーズカメラを使うと実質980mm、F8.2となるのです。基本はMFで、且つ暗いところが問題ですが、最近のデジタルカメラの高感度特性をいかして、安く、きれいに鳥撮りを可能にするという評判なのです。はたして、キャッチフレーズの、<写真が変わった、人生が変わった、感動の連続>という具合にゆくのでしょうか? miniBORG 60EDは重さが1Kgですから、オリンパスOM-D E-M5を付けると1.5kg以内に収まります。3月21日、22日、23日の三連休に地味公園でBORGの試写を行いました。さて、10万円に達しないminiBORGで、鳥撮りの常道である、キャノン、サンニッパ(300mm F2.8、2.35kg) 最安値56.8万円に対抗できるか? もう、これ以上は鳥撮りに投資しないという覚悟のBORG三連休です。

2014-3-21(金曜日)
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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

今時は、ヒヨドリ、ドミナントな世界らしい。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

メジロさんはいつも遊んでくれる。当方にとって、とっても相性のいい鳥さんです。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

どこまで解像するか、数十m離れたシュロの葉っぱを撮ってみる。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

いつもは関心ない遠方の景色も対象になり、場面が広がります。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

アオサギさんは動きが鈍くて、元気がないのではないかと心配してしまいます。この前の雪で一羽死んだそうです。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

アオサギさんとは対称的にコサギは元気いっぱい、魚をとりまくっています。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

彼岸サクラの咲残り。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

カタクリの花が見ごろ。撮影隊が集まっています。当方はBORGで遠くから撮影。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

ちょっとだけシジュウウカラがあらわれました。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

ヒヨドリの出没がダントツに多い。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

BORGを買ったのは、鳥撮りが一段落したら、BORGで水撮りに戻ろうという魂胆です。BORGは水撮りで活躍しそうな気配がします。

続きはまた明日。







目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その11

目黒自然教育園写真クラブ写真展にむけて その11 BORGの使い心地―2
(正式名 白金自然写真クラブ)

BORGの続きです。

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オリンパスOM-D E-M5+miniBORG 60EDx1.4

カワラヒワ(と思うのですが???)が集まっていました。スズメ焼きのように連なっています。 
一応、BORGは使えるようです。当初、シャッタースピードを1600分の1(途中から1000分の1) に設定して、ISO感度限界を1600としていたので撮影の半分は露出不足で、撮影後に修正しています。暗い所は修正不可能で、真っ暗でした。ISO感度限界を1600では無理なようです。

ここからカメラとレンズが変わります。

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー50mm x1.4  カタクリ

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー50mm x1.4

今日はツアイス・マクロをもってきていない。ツアイス・プラナー50mmを久しぶりに使ってみようと、それをx1.4テレコで、70mm中望遠として使えないかを試して見たのです。中望遠としては使えるようですが、ツアイス・プラナー100mm macroの代わりというわけにはいかない感じがします。


2014年3月22日(土曜日)
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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

昨日は、オリンパスOM-D E-M5ではISO感度が不足して、写真が真っ暗になって修正不可能な場面がいくつか出てきました。そこで今日はBORGに高感度特性に優れた富士フィルムX-T1を付けてみました。必要に応じてISO 6400までもってゆきます。 APS-Cですから、実質753mmに落ちますが、オリンパスOM-D E-M5に比して高感度特性と画質は富士フィルムX-T1がまさります。
50~70mむこうのカメをBORGで撮影。カワセミを探せど、姿は見えず。ここは水鳥の池ですが、ヒョウタン池にカワセミの巣があって、あちこちに出没するという話をききました。

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4  ウメ

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

メジロさんだけは、いつも遊んでくれる。

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

白金写真クラブの方は、すでに鳥撮りからチョウ撮りに主眼を移行しているらしい。孵化したチョウが鳥にいじめられて、ぼろぼろになる前に撮影してしまおうという魂胆らしい。

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4 アマナ

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4  カタクリ

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4
 
ヒヨドリばかりが現れる。小さい鳥はどこへ行ったのだろうか??

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

下の絵をトリミングで拡大。 下の絵も50~70mくらい離れたところをBORG 980mmがとっているのです。ルリビタキのテリトリーなのですが、どうもルリビタキではなさそうです。

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

これも超トリミング。  これが、きっとツグミなのでしょう。
ここのところ、ルリビタキのテリトリーにルリビタキは出てこないで、ツグミがうろうろしている。

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

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富士フィルムX-T1+miniBORG 60EDx1.4

今はムクドリ、ヒヨドリ、ツグミの天下らしい。 これはどう見てもムクドリ。これでまた、自然公園の住人を一人認識しました。


続きはまた明日。


目黒自然教育園写真クラブ写真展にむけて その12

目黒自然教育園写真クラブ写真展にむけて その12 BORGの使い心地―3
(正式名 白金自然写真クラブ)

BORGの続きです。

ここからカメラとレンズが変わります。

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro  アマナ

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro  カタクリ

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro

やはり、ツアイスレンズは落ち着く。ソニーα7Rとツアイスレンズがやっぱり当方の故郷であると改めて思ったのです。

2014年3月23日(日曜日)

今日は、miniBORG 60EDにオリンパスOM-D E-M5を付けて、ISO3200を上限に、シャッタースピード1000分の1秒としてみました。結果は、残念ながら、裏目に出たようです。画質の低下と手振れの増加をまねいています。

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

入口近くに大きな蜂の巣を見つけて撮影するも、ピンボケの上に画質が悪い。今日はこの状態がずっと続いているのです。

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

竹藪のなかでごそごそする大きな鳥は何であろうか、はっきりしなかったのですが、次の写真でキジバトと判明しました。

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

コゲラの動きについてゆかれない。

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

クラブの方がコゲラがいるといって呼んでくれました。しかし、またちゃんと撮れていない。

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

ヒメガマの原にジョウビタキが出現。ヒメガマが刈られてしまっているので、今日は遠くからの撮影です。

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

ルリビタキのテリトリーではルリビタキがここのところ全く姿を見せずに、ツグミの世界になっています。

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

この集合体はカワラヒワと思っているのですが、違うかな? ここは川原じゃないし、冬鳥だし?

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

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オリンパスOM-D EM-5+miniBORG 60ED X1.4

これはウグイスカグラとおばさんが言っていました。近くでウグイスの声がするのですが、姿を発見することが出来ません。

ここからカメラとレンズが変わります。

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mmMacro X1.4 シュンラン

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mmMacro X1.4 カタクリ

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mmMacro X1.4

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mmMacro X1.4

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ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mmMacro X1.4

結論として、BORGは解像よく鳥をとらえることができそうです。しかし、ヘリコイドの動きが必要以上に重たくて、ピント合わせが遅れて鳥を逃がすことが多くありました。これに慣れるのは結構時間がかかりそうです。ツアイスのヘリコイドを参考に改良してほしい。BORGの鳥撮りにオリンパスと富士フィルムX-T1とどちらが相性がいいかという問題は、暗いレンズを補う高感度の富士フィルムか、実質2倍の焦点距離を稼ぎ、5軸手振れ補正のオリンパスかの対決です。
<今のところ、BORGに付けるには実質2倍の焦点距離、5軸手振れ補正のオリンパスに軍配が上がったようだ。オリンパスOM-D E-M1を買っておけばよかったととっても後悔しているのです。> と昨日は書いたのですが、今日23日、BORG試写三日目はとってもガッカリです。ベストと結論づけたBORG+オリンパスOM-D EM5の組み合わせは惨敗でした。3日間、日に日に撮れる写真が良くなくなって、今日はまったくピンボケばかり。なぜなのでしょうか??? 近くまで寄ってくれる親切な鳥の撮影から、だんだん難しい、遥かかなたの小鳥に対象を移していったことも原因の一つでしょう。しかし、これが撮れなければBORGの意味が無い。980mmで拡大フォーカスアシストは手持ちでは揺れてしまって使えない、よってピント合わせが上手くゆかない。硬いヘリコイドの影響もおおいにあります。3日間頑張ったのに、BORGがつかえるか? 富士フィルムX-T1とオリンパスOM-D EM5のどちらが組み合わせにいいか? この問にたいする結論はお預けになってしまいました。BORGは暗さに弱く、ピント合わせが難しいという、予想通りの問題を残しました。申し訳ない、結論なしです。ソニー70-300mmGレンズにx2テレコンを付けて、富士フィルムX-T1、MFで撮る(900mm相当)ということに対してBORGが優位だという自信がなくなりました。BORGのキャッチフレーズ、<写真が変わった、人生が変わった、感動の連続>とは程遠い状態です。BORGの使い方をネットで見ると、ヘリコイドでなくドローチューブ(全体の長さを延び縮みさせ装置)で焦点を合わせた方がいいとか、絞りを付けたり、AFを付けたりいろいろな工夫が載っています。とってもディープな世界のようです。
オリンパスOM-D E-M1の高感度特性が上がっていれば、手振れ補正のついたオリンパスOM-D E-M1が有利であろうと言う結論は正しいと思います。三脚を立てて撮るなら、富士フィルムX-T1で良いでしょう。行動派のオリンパス、絵つくりの富士フィルムです。

絵作りでいうなら、ソニーα7R+ツアイスレンズはダントツの独走状態です。やはり、ツアイスは当方の故郷であり、ツアイスを生かすのはソニーα7Rです。当方はどうしても、望遠レンズの世界でなくて、マクロレンズの世界の住人なのです。鳥撮りなぞ、さっさとやめてしまえという声が大きくなってきました。BORGの980mmは水撮りで活躍しそうなのです。
ミラーレス買うなら、2台買うなら、ソニーα7RとオリンパスOM-D E-M1、一台ですまそうと思ったら、富士フィルムX-T1というのが結論。ミラーレスは目的に応じて機種を選ぶ、目的が多い人は何台も買う。何でもできるカメラがほしければ、キャノン、ニコンのハイグレード一眼レフを買う。重たくても当然。そういうことです。
当方は、鳥撮りに関しては、相変わらず困った、困った状態から脱出できません。でも、山手線の内部に、このように沢山の動植物が集まっている場所があり、それを見つけることを楽しみにしている人がいっぱいいるとは知らなかったでしょう。
当方はこれからどう展開してゆくのでしょうか? なんとなくマクロ(レンズの名前はマクロですが、実際、撮るものはミクロの世界)の世界に戻る予感がします。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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