ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その1

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1
袋田の滝編 その1

今日(2013年11月1日)は、これまでのミラーレス最強2台体制の初心に戻って、レンズをツアイス・ディスゴン18mmとツアイス・プラナー100mm macroの2本を中心に、カメラは富士フィルムX-E1、2台という組み合わせにしました。一部、ツアイスtouit 32mmとフジノン55-200mmがAF助っ人として参加します。
軽いフルサイズミラーレスソニーα7Rを購入してから、富士フィルムX-E1の存在が脅かされてきました。この時は、富士フィルムX-E1、2台体制でバンバン行こうと思っていました。それからすぐ後に大異変、ソニーα7R、2台体制が開始されたのです。ソニーα7R vs富士フィルムX-E1の対決はこの袋田の滝編の最後に議論します。

  袋田の滝は茨城県、常磐線水戸駅から東北本線郡山駅に向かう水郡線の途中、袋田駅で下車して、バスあるいは徒歩で袋田の滝へ向かいます。特急を使っても袋田駅まで3時間はかかります。水郡線は途中までやたら常陸(ヒタチ)XXXという駅名が続くところが面白い。このあたりに家内の親戚があって、親が疎開していたために、子供のころ訪ねた思い出がある所という縁があります。東京生まれ育ちの家内にとっては唯一の田舎の思い出なのでしょう。しきりに懐かしがっていました。
  袋田駅からバスで袋田の滝に着きました。みなさん袋田の滝の紅葉をねらって集まって来ています。観光バスもぞくぞくと到着。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

皆さんはどう思うかしりませんが、ツアイス・プラナー100mm macroは、当方にとって何とも言えないテイストを感じる愛すべきレンズなのです。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro



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ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その2

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その2
袋田の滝 その2

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

袋田の滝の第一展望台から撮影。第二展望台にはエレベーターに乗る必要があり、長蛇の列なのでパス、入口の繁華街に戻って腹ごしらえです。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

袋田の滝から流れる湯川ぞいお店で、味噌オデン、子持ちアユの塩焼き、かも南うどん、ケンチンソバと熱燗を注文。結構いけてます。
腹ごしらえがすんでから、第一展望台横の吊り橋を渡って、月居(ツキオレ)山にむかう階段道に向かいます。1時間くらいの階段の上りが続いており、家内には頂上までは到底無理と判断して、その2/5に当たる生瀬(ナマセ)の滝までで引き返すことにしました。元気な観光客は登山の用意もないのに果敢にこの階段に挑戦していました。重たいカメラ機材を担いだ方もこの階段に挑戦しており、立派です。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

生瀬(ナマセ)の滝までは、袋田の滝に並行して階段が走っていて、袋田の滝の全貌を見ることが出来ます。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

途中から生瀬の滝に向かう脇道にはいります。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro生瀬の滝

我々は苦労して生瀬の滝を見ているのですが、生瀬の滝の現場には車で登ってきた観光客がうろうろしているのが見えます。あいつら楽してるな、と悔しがります。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

手前に、紫式部かコムラサキを入れたのですが、おわかりでしょうか。
ツアイスtouit 32mmを付けると撮りやすいので、どんどん撮りまくるという撮影スタイルに変身します。

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

富士フィルムX-E1とツアイスtouit32mmは家内に任せて撮影できるフットワークがあります。

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富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

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富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

再び、袋田の滝にもどりました。

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その3 (最終回)

ソニーα7R vs富士フィルムX-E1 その3 (最終回)

袋田の滝編 その3

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

ここから、ツアイス・プラナー100mm macroをフジノン55-200mmに切り替えました。少し遠くを引き寄せてみたくなったのです。

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

袋田の滝から袋田駅まで、歩くと4kmくらいありますが、バスを待つより歩いた方が面白そうなので、ぶらぶらあるきます。夕日のなかの田んぼが綺麗です。

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

通りがかりの神社のモミジが真っ赤です。自然の中にはなかなか真っ赤なモミジはなく、人が世話にているためか、意図的に赤くなるモミジを植えるためか、神社やお寺のモミジは綺麗です。

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

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富士フィルムX-E1+フジノン55-200mm

やっと、袋田の駅が見えてきました。これで袋田の滝はおしまいです。袋田の滝は予想以上に見ごたえある滝でした。紅葉の方はいまひとつ。今年は紅葉の不作なのか、関東の紅葉はこんなものなのか?

富士フィルムX-E1、2台体制は三宅島、戦場ヶ原、袋田の滝の3回目です。なにかいつも特にインパクトがある写真が撮れていません。良くもなく、悪くもなく。ツアイス・プラナー100mm macroは富士フィルムX-E1とはぎりぎりの折り合いというスリリングな魅力があります。ソニーα7Rでは破たん(シアンかぶり)が目立ちます。ツアイス・ディスタゴン18mmは富士フィルムX-E1では実質28mmですから超広角の魅力がなくなり、普通のレンズになってしまいます。ところがソニーα7Rでは18mmの超広角の魅力が発揮される上に、何かとっても魅力的色が出るのです。この相性はとんでもなく良い。ツアイス・プラナー100mm macroとソニーα7Rの相性が悪いのが困ったものです。これがなんとかなれば、ソニーα7Rで全てOKとなったのですが。もっとも魅力的レンズであるツアイス・プラナー100mm macroが使えないことは本当に困った。Macroレンズというのは通常のレンズと設計が違って、入射光の角度がきついのでしょうか? ネットで探してもよくわかりません。 ツアイス・ゾナー135mmはツアイス・プラナー100mm macroとは趣が違ったレンズでした。135mmは安定した絵を作りますが、100mm macroはいつもぎりぎりのスリルに満ちています。近景では問題ないのですが、遠景の時にそれが現れて、当方はその絵が時にとても魅力的に写るのです。
ツアイス・プラナー100mm macroの問題さえ解決すれば、富士フィルムX-E1はtouit 32mmを付けたスナップ用カメラ以外の使い道は無くなります。富士フィルムX-E1、2台体制の全機材とペンタックスlimited、2本を売ればゆうに20万円が手に入ります。これを全てソニーα7R関連に振り向けた方がいいのか、買ったばかりの機材を売ってしまう、それはあまりにも贅沢な行動なのか?しかし富士フィルムX-E1、2台体制を使わないで置いておいても、それこそ無駄なことです。あとで詳しく書きますが、ソニーα7Rは自社レンズに対しては、VIP待遇のとっても役に立つ仕掛けが満載であるのに対して、他社レンズに対しては、貧民扱いです。この落差が極めて大きい。現在の状態では、ソニーAマウント24mmとマウントアダプターをもう一台買い足して、ソニー・ツアイスAマウント135mm、24mmの2本と2台のα7R、当面この4つの品だけで全てを勝負するという、いさぎよい2台体制を考えています。それぞれはかさばりますが、トータルでは2.5kgでいたってシンプルです。将来的には18mm広角、200又は300mm望遠となんらかのマクロを加えて、全体制を完成する。それではズームがまったくなくなってしまうではないか、しかしソニーのデジタルズームがあると、光学ズームはいらない気がするのです。しかるに、富士フィルムX-E1、2台体制は風前の灯です。富士フィルムX-E1、2台体制をかろうじてつなぎとめているのは、ツアイスtouit 32mmの存在だけです。
  ソニーα7Rの仕掛けというのは、自社レンズに限って、1、デジタルズームで2倍の焦点距離が得られる(高画質デジタルの場合)2、単なるAFとAF後にMFで微調整するAF/MFをボタン一個で切り替えられる。3、MFの時に、拡大(拡大位置を動かすことも含めて)および合焦を示すピーキングが容易に使える。
今のところこの3つがとっても役立っています。単焦点レンズの場合の抜けているレンズ間の焦点距離の問題、AFレンズの場合の細かいフォーカスの問題、それぞれの問題点のほとんどをこれでカバーしてしまいます。さらに、前回に指摘した、4、フルサイズとAPSの良い所が、同時に簡単に手にはいること。これらの奥の手があるために、シンプルな単焦点2本という体制が取れそうです。一方で、他社レンズ(マウントの違う、電子接点のないレンズ)の場合はこれらのメリットをどれくらい利用できるか、いまのところ当方には不明です。MFに必要な拡大機能だけはなんとか動かせるようにしました。拡大をゴミ箱にセットして、拡大時間を無限にして、ゴミ箱を押してから、拡大ボタンを押すのですが、いずれも小さなボタンで、対象物に向けてから、この小さなボタンを2回押さねばならないという面倒なやり方以上の方法が見つかっていません。対象物に向けてからボタンをおさないと、通常のようにカメラを下に向けてセッティングすると、地面の露出に合ってしまって、対象物が明るくぶっ飛んでしまうことになります。自社レンズに対するVIP対応から、レンズ体制がこれまでと全く違う視点になります。一方他社レンズに対する貧民対応からコシナ・ツアイスからソニー・ツアイスへのシフトを余儀なくされているのです。
   だんだん、ソニーα7Rを理解してきました。次はPCコントロールのマスターです。ソニーさん早いところPC操作で方向を変えられるロボット三脚とPC/WiHiによるカメラ全機能制御を達成してください。すぐ出来るのですから出し惜しみしないで。 ソニーのレンズカメラ、サイバーショットQX100/QX10を意味わからんといって非難している頭の固い想像力の無い連中を黙らせるには、PC操作で方向を変えられるロボット三脚とPC/WiHiによるカメラ全機能制御を出すしかないのです。
  でも、本当にソニーにたいする業界の圧力は大変なものですね。既存勢力が根をはっている、カメラ雑誌、カメラマン、評論家、は極力ソニーを無視したり、ちょっとでも欠点があると、それを書き連ねる傾向が見えます。彼らは既存勢力に抵抗すると生きて行けなくなりますからね。今年のベストバイのようなニュートラルな雑誌ではソニーα7/7Rをトップに上げているのに、カメラ雑誌では完全にはずすと読者も怒るだろうから、少しは載せようという程度の記事です。ソニーさん既存勢力の圧力に負けないで頑張ってください。大丈夫ですよ、ソニーα7/7Rはいいカメラですから。それだけに既存勢力はとっても怖がっているのです。それを認めてしまうと、既存勢力は完全にひっくり返ってしまいますから、必死ですよ。これまでのニコン・キャノンスタンダードにとらわれずにユーザーにためのカメラをどんどん作ってください。ただ、欠点として上げられていることには真摯に受け止めて改良してください。大丈夫です、応援していますよ。


訂正 2013-12-22 ソニーα7Rのc1キーはデフォルトで1プッシュ、フォーカスエリア設定と2プッシュ拡大で、後はプッシュするとどんどん拡大します。シャッターボタンを半押しで元の画面にもどります。よって、他社レンズ貧民扱いのコメントは全くのあやまりです。訂正します。すみません。
プロフィール

山海旅人

Author:山海旅人
山海旅人
<南方から黒潮に乗って流れ着いた人の子孫と思われる>
趣味:おいしい魚をたべておいしいお酒を飲むこと。お魚の料理もいたします。海が近付くと元気になると人にいわれます。

座右の銘:<芸といふものは実(じつ)と虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間にあるもの> 
実写とデフォルメの間に真実があるという意味です。

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